GARMINのS60Jというゴルフ用の時計を買った。
もちろん、時計というよりは各コースの情報が入ったものになる。ボールが飛んだ位置がわかるのだな。後でも。
だいたい、覚えていないのでどのコースでどこにボールが行ったかとかわかるのは嬉しいし、対策につながると思う。
ただ、今買うべきものではなかった気がする。だってもうおそらくコースに今年は出ないので。来春にした方が安くなったかなあ。高いんだよね。勢いで買ったのだが。
で、これにつられてtruswingというセンサーも購入。練習場に行って打たないと反応しないのが困ったものである。土打ってみたらそれでも反応はしたけどね。でも、こいつも珍しくまっすぐ出て曲がらなかったにも関わらず、インサイドアウト10.4度、フェース角11度オープンとか表示する。ボールからするとゼロゼロが正しいはずなのだが。
もうちょっと使ってみないとなんともわかりかねる。
ガーミンに聞いてみたら、シャフトのしなりを考慮に入れられない製品だとのことで、まっすぐの時は、何度何度ってのを覚えておいて補正して欲しいみたいな。めんどーってか覚えられないよそんなの。交換も可能だそうです。
あとは、CT10っていうクラブにつけるセンサーもあるが、こいつはまだ買っていない。これっこそ来春でOK。
すっかり、ガーミン漬けである。
さてと。
今シーズンのゴルフはどうだったかな。
10回ほど行ったと思う。前半は120をぎりぎり切るぐらいのスコア。やれやれですなあ。
後半になって少しずつ良くなり最後の前の一回は102回、最後に向けてよーしとおもったら、また119回。あれまあ。
こちらも先は長し。
結局ドライバーが14回中まともなのはせいぜい4回ってのが一番の修正すべきところ。
それもあって時計買ったりしたんだけどね。
そうそう、ドライバーーも買ったし。
買って練習では10球中8球ぐらいはまあまあってなったのに、ラウンドでは半分ぐらいから1/4ぐらいの成功率。
何が違うのでしょう?
例によって、佐久間さんのSスイングを基本にやっている。気を付けていることなど列記。
スイング始動は右ひじを斜め後ろに引く
股関節は曲げておくことでストッパーになる
ダウンスイングになったら、左手小指と薬指ぎゅっと
下半身は、トップでも左足かかと浮かさない。
ダウンスイングでは手から動かす。膝とかから動かない。
力抜く。
左腕と胸をくっつけたまま上げていく
左手中指でグリップ
右手は絞る、ひじをお腹に当てる感じ。
右手指先はつまむ
球のどこに当てるか見ながら打つ
なんてところでしょうか?
結果が伴ったとはいまいち言い難いが、後半でスコアが良くなっていったときは嬉しかった。
ま、そんなところで来年に続くが備忘録ってことで。
2018年11月28日
この記事へのコメント
コメントを書く