2018年12月24日

7、8日目 Bてぃお仕事 12/22,23

ルスツから帰ってきたら、羽田空港のトイレで風邪ひいているのに気が付いた。
ほんとに具合悪いなってのは数日だったが、咳とタンが止まらない。
なんだか、スキーする気がなくなって静かにしていた。

少し治って大掃除を始めたところ、またガラスふきで汗かいてまたぶり返した。なんてことをしていたらさっぱり直らない。
あまりにダメなのでお医者に行って抗生剤を処方してもらった。そしたらさすがに良くなったのだが、なんと布団を干したら暑くてはいで寝てしまい寝冷えでぶり返すなどという全くやれやれな生活を送っていたが、とっくに治っているだろうという予測の日程でのお仕事の日が来てしまった。

 いいかげん嫌になっていたので、予定通り出勤。

 22日は契約してから練習。

あかいやつ投入して数人であーだこーだ言いながらまた師範しあいながら滑った。ああ、またこのシーズンが来たなと実感したものであった。

 あかいやつは、少し切れ感を出すようにしてみたらその通りの反応をしてくれてうーん、ういやつじゃ。
 
 午前は空いたので、お話聞きながら滑った。

 さて、午後になったらあらまあ、いきなり1級持ちの方担当に。
テクは受けているが、種目合格点は出たことないという。

 意外と混んできたので、小回りからチェック。支点が高いタイプでリズムがゆっくりだ。
リズムを早くすることと圧感をだすことを目指した。

 うち足の意識付けで、急制動を両足、外脚、うち足と。これが自分でも左が特にできない。腰が回ってしまうんだよね。
すみませんでした。

 お互いシーズン初のバリエーションってことで勘弁してもらってと。

 チャールストンやら、ぐりゅ人間やらで、内脚の意識が高まった。

あとは、シンクロでリズムをだんだん早く アッちぇれランド していくのに付いてきてねとするのだが、途中で離れてしまった。
停止してやり直し。


 そんなこんなで、最後に滑りを見ると、リズムは少し早くなり、舵取りの圧感が出てきた。上達というか、思い出したのかもしれないが、良かったよかった。満足していただいたような気がする。

 これで、もう体力終了。だいたいみんな滑りに行こうってのもないので本日終了。

     滑走距離   高度差
本日    9km    2000m
累計   74km   12200m





 さて、明けて24日
昨日少し降り出した雨はなんとそのまま雨で、気温も5度と明らかに雪撒き出来なかった状況。
雪は昨日でも少しつらいところがあったので、本日は板をあおいやつにしておこう。(ハートの青い 5.2MT オクで5千円)
これでも、いがいと普通に滑れていたが、少し強度を高めた滑りをすると反応がいまいち返ってこない。やっと差がわかった。

だが、あかいやつは今日滑るにはちょっと気を使わないとだめだろう。

さて、朝の練習ではなんだっけ?忘れた。

午前中空いたのであるが、午後に向けて練習しておいてねと。うーん、流れ的にまた1級以上かな?

で、同じく空いた仲間km氏と、kz氏に提案された。ちょうどいいから我々を生徒にしてテクに受かるレッスンしてよ。
うーん、まあやってみるか。

基本は昨日分に書いたようなの。でいくのだが、さすがお仲間指導員様たちである。
指摘が鋭い。

あのね、やらなきゃいけないことは分かっているんだが、それが出来ないんだよ。どうすればできるようになるのか教えて欲しい。あんたは出来てるからテク受かったんだよ。って。

さて、ここでやらなきゃいけないこととは?











チーン!





切り替え後の素早い捉え

でした。

で、うーん、忘れた。いつの頃からか出来るようになったようだ。だいたいおいら出来てるのか?
出来てるからテク受かったんだよってんで。

そうかーでも、いろいろやっている中で出来て来たので、これっていうのは無いなあ。

答え見つからず終了!
金返せっていうが、お前ら払ってないだろう!


さて、午後はレッスン。だが、さっきまで暴言はいていたひーとびーとは、研修を受けている。いいなあ。

しかも雨だし。

今度は、女性だ。ウエアが初心者っぽいので油断させられたが実はうまかった。

あれ?これどうしよう。とチェックの滑りの最初のうちは思ったが、後半に切れとか、捉えの遅さとかが目についた。
まあ、昨日やらさっきまでやらとやることは一緒だよなあ。

生徒さんの滑りの特徴をまねして滑ってみたら、あーわかりましたと。これ忘れないでやろう。
ビデオ取らなかったから自分で実感してなかったんだよねおそらく。

ということで、3時9時からの捉えが45分ぐらい早くなったところで終了。
ご満足いただけた気がする。




疲れた

ので、帰ろうとしたのだが、午後の練習時間前から隣であーだこーだとやかましい。
さっきの研修受けていたひとびと。やっぱり確認のためやってこないとっていうので、じゃあ教えてよって混ざってきた。


ポジション
 え!って言うほど前。これは去年の頭にも言われたが、そんなかなあと段々戻って行った。
 今年は、理屈まで。ぷるーくで普通にポジションとって立ってからエッジ立てるためにひざを中に入れてみると、踏めない位置であると。
 うーん、かかとなら踏めるがそこはどうなんだろう?でもそこから上前方向に立ち上がると踏めるポジションになる。これがチョー前って感じるポジションであり、切り替え後の素早いとらえをするためのポジション。

順番
 1級までは荷重、角付け、回旋の順番でよいが、プライズからは、角付け、荷重、回旋(板がするので自分では回さない)
テクは、一つのやり方ができればいいが、クラウンでは雪質、斜度などの状況に合わせて数種類から選択して適応するようにならないといけない。さらに操作の精度を高めていかないと。

切り替え後
 外足は、瞬時に角付けして荷重を始める。そして内脚は外足が回ってくるのを妨げないように回旋からはいる。内脚のほうが操作を早くするとな。

舵取り
 回旋は板がするので自分で回さずに圧を貯めること。特に上体伸ばしたり回したりすると外足の圧が抜けてしまう。外側に荷重をし続けて、板が勝手に回ってくるのを待つイメージかな?ここはあやふや

外脚の長さ
 ターンの最後まで荷重続けると必然的にひざの曲げは少なくなり脚が長いまま。そうでないと強い外力に耐えられない。
そして切り替えでは、内脚が伸びてきて来るわけで、外脚は曲げないと高い腰の切り替えってのになるよ。





ということで、あとは実践あるのみだが、疲れ果てて終了。

    きょり   高度差
きょう  10km  2200m
累積   84km  14400m

 





posted by ソーレ at 14:57| Comment(0) | 2018-19シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。