2019年02月09日

いんやーためになったこぶレッスンと翌日の復習 30,31日目 2/7-8

仲間内で女性陣が何回か受けていいよーってことで今年は行きたいと思っていた、ハライカワさんのこぶレッスンに今回は男性陣4名で参加。

いつものようにワンボックスで乗せていってもらう。ありがたや。

わりと平板な感じでハライカワさん登場。
まずは、滑ってみてね小回りってところから

まあ皆さん基本的なところは大丈夫ですねっていうことで、まずは整地でレッスン。

その1、ずらします。とことんずらします。エッジは毛ほども立てないつもり。
立てるとカービングスキーは横に走ります。するとこぶから飛び出して発射してしまうので。
そして、体の下に板を置きます。基本はずるドンです。

ポジションは、前の谷方向がゾーン1 ここを基本、後ろの谷方向は失敗したときにリカバリーで使う。
前の山方向はなんだっけ?後ろの山方向はですゾーン。もうさいなら・・・

前に意識もっていると、その人の前から板をもって斜め↑方向に持ち上げると、意識が少ないとバックしてしまう。

って、こぶに入ったらですゾーンなんども行くことになったが。


下方向への横滑りで、ポジション脛を離さないでの太もも地面と平行まで膝曲げて、ひねる。
これについては、OK出た。
というか、整地はだいぶOKだった。がこぶでボロが。


しゃがみ込むことで、エッジを立てないで済む。立っていると、山側に体が行ってしまう。つねに谷側の前方向を意識。
切り替えでも、まえに突っ込む感じでいいかな。

質問してみた、あまり上体は前に突っ込まないで、立てておきましょうって人多いけどどう?

うん、そりゃ古いです。ははー



その後、グローブを膝に挟んで落とさないようにってんでこれはつまり、みっきゃくのためでもあるが、前後さを付けないって動作でもある。

内脚も6.4 7.3ぐらいで載せておきましょう

膝がしらは、外手のストックを前に持ってくると(肩を)いっしょに返り始める。

みっきゃくの作り方は、両方のももを内側に回旋させて膝をくっつける。

前後さがつかないように回旋させる。膝がしらをくっつけておく、難しいぞ。

ストックを両手で横に準手でもって、しゃがむときに前にもっていく。これは両手の意識が出てよい。立つときには胸に近寄せる。斜め下に押す感じ。

ダブルストックも同じような効果をねらう。



で、こぶでの指摘じこう

基本はしゃがみ込む、しゃがんだまま足を伸ばさずにこぶの裏をズルズルさせながら次のこぶに どん ではなく とん と当てて、板の前から1/3は空中に出たところで回しこむ。半分では遅い。

今のうちはまだしゃがんだままで、一度も自分からは立たないで。慣れてきたら1ゾーンで立ちしゃがみする。

ストックをついたらいつまでも刺しておかないですぐ抜いて前に準備。
ついたらグリップを谷ほうこうに押す感じ

外肩を谷方向にグイっともっていくと膝がしらが回り始める


はー疲れた。そんなに滑ってないのに。姿勢が疲れたな。

     距離  高度差
本日 6km  1400m
累積 284km 58000m




翌日の八方、こぶがあまりなかったが、裏黒と国債のこぶには入ってみた。


ところが、特に左ターンで入れないことがあった。飛び出してしまう。右ターンは全部入れたけど。
でも、右の手というか、右肩というかを、山手の時に前にリングをセットしてさらに前にもっていくと、右ひざから返っていき両方が動いて左ターンに入れた。

昨日もビデオみて手がなんとも切ない状況であったが、実際に弊害があったわけだ。本気でストックワークを直さないといけない。



あと、整地小回りでも腰を付けていく、腰までは正対、その上は下を向いている。
これに膝下の回旋も合わせるとずいぶんと安定感が出てくるというか板が返ってくる割合が増えてミスが減る。
これ大事だった。忘れてたよ。


大回りは、切り替え後外側に板全体を押し出しながら内脚をたたむといい感じがでた。

そうそう、アサマのクラウン11日はこぶなくて中止になった。
 

継続で疲れ倍増だ。

    距離   高度差
本日 13km  3500m
累積 293km  61500m
posted by ソーレ at 21:46| Comment(0) | 2018-19シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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