2019年09月30日

野沢温泉、ピスラボ 3日目 (2回目) 通常板をサイドエッジ86度 さて、水没インナーは

今シーズン?今年3日目のピスラボに行ってきた

また泊りで行きたかったのであるが、体調がいまいちで止めて今日だけにしよう。
ところが、なんと納税を本日中にしないと怒られるようで仕方なく、朝銀行に行ってからにしたら結局半日となった。

以前使っていたHEADのisl 165センチをこれように使用しようと思って前回は2日目に一本滑ってみた。

あらまあ で、話にならずにHART のバルシップ1をレンタルしたら調子よかった。でも、これが5000えん!たけーよ。

ということで、4000円払って前回聞いた、エッジは86度ってのでファイルガイド購入。
ギンギンに砥いでもっていった。

これでも、だめならしかたなくレンタルか、板購入に向けるかってところだ。


さて、もうひとつあった。
ブーツインナーである。

2週間水張ったバケツに入れて置いた、途中で洗剤も投入、2日に一度ぐらい水も変えた。
ただ、水から上げたら、ヌルヌルがついていたので、それはブラシで落とした。
脱水後、1週間陰干し。その後臭いのが抜けてないので、冷凍庫に3日ぐらい入れて置いた。
においも無くなった。

ということで本日実践投入。


滑りに関しては、チェックポイントは 足首の緊張、すねと上体の角度を変えない、山周りまで踏むを意識したのはどれだけかなあ?
あとは、最初のうちは忘れていた、切り替えで高い腰を作るのは、ビデオ見たら意外と出来て
いた。
あ、ビデオはゲレロクをフル活用。



ゲレンデは、上部が今年の新しいマット、下部は古いので固くてエッジが効かない。
実際、そこそこ滑れるのは、上部のみ。下部に来たら怖い怖い。たぶん、専用板だとそのまま行けるというか、前回は行けた。


感じたのは、切り替えで内脚アウトエッジ前方から入ることが出来るとわりといい。山周りまで踏んでいると板が戻ってくると同時にというか少し遅れてクロスしたあと脚が外に出ていく、ということでいろいろと確認できた。

両足荷重の感覚は、外脚が逃げてしまう下部で感じることが出来た。
切り替えで、すぐにリッチのいうロールしてすぐにエッジを立ててその後踏む、もう一声待ってから踏むかでターン弧の調整もできるはずである。そこまでは実際には確認できていないのだが。


ビデオ見たら、例の左外足のターンインで頭が右に入るのがいかん。

さて、こんな感じ。




でブーツだが、足入れしたら お、いいじゃん。と思ったが、すぐに緩さは感じた。
でも、これってパットは全部はがしてあるんだよ。なかなか復活したといってもいいのではないか。
その後半日滑って、まあまあ使える状態である。よしよし。
ということで、皆さん続きの実験行ってくださいね。


posted by ソーレ at 22:24| Comment(0) | 2018-19シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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