2020年11月01日

今シーズンの物たち

ちとツーリング疲れが残っていたが、翌日にアルペン諏訪店にお出かけ
コロナ騒ぎで、普通6月ごろに行うことが今になった。やれやれだ。

1.ブーツ

去年買ったレグザム E-revo 120
なのだが、以前にも書いただろうが、インナーがへたる。初期へたりが済んだら1シーズンぐらいは持つものだが10日ぐらいしたらさらにへたりが進行して、すぐにパットを張り付けるざまだ。
 で、インナーをなんとかしようという事で伝えて、おすすめのavireva アビリーバのインナーが良いよってんで、メーカーから取り寄せてもらっていた。予定では、良いねこれとか言って買って帰るってのだったが・・・

 まず、持って行ったrevoを履いてみてくれと。履くとなるほど、ではこういうように履きましょうと。
脚入れする、インナーの後ろの取って引っ張りながら膝を前に数回出し入れ、斜め前に足だして、かかとから着地ドンドンドン、そこで第三バックル仮止め、立って足裏を床と平行にしてドン、座ってインナーのタングを両てのひらで押すぐいぐい、バックルを締める、ふくらはぎ周りの筋肉を上に引っ張り上げる。

というようにしたら、あれ不思議。かかと周りのゆるゆる感がかなりなくなった。その代わりつま先側で緩さが加速。

なるほど、これならいいかも。

その後脱いで足のサイズ測定。
うーん、これだと1サイズ小さいシェルでもいいんじゃないですかと。
で、アビリーバを24.5のシェル ソールサイズ285とかだったかを履いてみた。
まあ、確かに入るのだがつま先が当たっていて、これだと爪が黒くなるパターンと言ったところ、それはシェルだしすればOK。
いまのシェルでは縮めることはできないから。

なるほどねえ、ただし、小さなシェルにしたら、しびれますよ。特に最初の何日かは。そんで、バックルはすべるたんびにに開放する。
そっか、そういう事だったのかもしれないねえ。

ブーツに関しては、去年買ったもので、これにインナーを買うのはちょっともったいないから履き方と、パットペタペタで今シーズンは持たせましょう。来年1サイズ小さなシェルで行ってみようということで何もお買い物せずに終了。

悪いねえ。



2.ウエア

先日、ヤフオクで綿のないウエア ミズノの 耐水圧20000mmという鶯色のウエアを落札した。5600円でありがとうございましたというところだ。Lサイズはちょっと大きめであるがまあいいか。下にダウン着るとピッタリかも。
で、その前からモンベルのパウダートラックビブパンツを考えていた。ビブでないのでもいいかと思ったが、スマホ入れにちょうどいいお腹のぽっけがあるのでそうしてみた。
最初、通販のアウトレットで、去年のモデル L-S を買ってみたら、ありゃりゃこりゃぶかぶかだ。というので返品した。
サイズ的には、このモデルは(以前のウエアはこれでちょうどよかった)M-S(ショート;;;短足)が良いのだなと。でもサイズがない。

で、モンベルはアルペンの隣である。行って、妻のタイツを持ってから店内を見ているとあれ?これはビブパンツのオレンジが何個かある。
サイズは?最初に手に取ったものが見事 M-S である。あれ?お店にもないんじゃなかったのかあの通販サイトでは。
でも、まあある。

慌てて手に取って、試着。案の定サイズピッタリ。おお。ご購入。7000円ぐらい安くなって、26100円税込み。

というか、ウエアはまあ3−4年ぐらい着たからまあ時期といえば時期だったが、先シーズンの終わりごろ雨が一日だった。ドライテックの20000mmの耐水圧があるから大丈夫かと思っていたら、あら。濡れた。しみた。なんだよ。
やっぱゴアじゃないとだめなのか!

ってことで、考えていたわけだ。なお、パンツの内側にはニーロングの長さで、エクセルロフトのものを買っておいた。これで、たぶん入シーズンも行けるのではないかな。


3.板

今回は、その近所のスノーラグハウスに出すことにして、電話しておいた。
以前、チューンナップの工程を見せてもらったところだ。sageのおすすめ。
今回出すのは、ハートの青いやつ、フォルクルのロングの二本。

ターンのどこで圧をかけるかとかずらすのか、カービングメインなのか、トップをどう使うつもりか、とか色々お話し、こちらのレベルも伝えていて、フォルクルは譲ってもらったS氏もここに出してあるので、シール張ってある。
 もとでものしゅんすけさんの仕上げとか、いろいろ聞きながらまあ基本的にはベース1度垂らして、サイドは89度が普通でトップは谷周りのとらえを早めるほうがいいのか、そうでもなくルーズにとらえていくのが良いのかどっちが良いの?

とかなんとか言っていたが、滑りを見てもらったら、ああ、サイドは88度にしましょう。
トップとテールは引っ掛かりが多かったら、少し、サンドペーパーや、台所のスポンジの反対面のところでこすってみれば調整できるよ。

ということになって、2台ともベース1度、サイド88度の仕上げになりました。上りは11月末。


ということで、物のお話でした。
posted by ソーレ at 16:52| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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