2020年12月21日

6日目 Bてぃ 12/20 左外足のほうが板は走る。回るので。上体の角度滑りながら確認できた

先週よりも、恐らく雪の状態は良いだろうと思い、チューンナップ上がりの青いやつを持って行った。

ころなにかんしっては、都会からくるイントラの人はなにもないように、来ていて少し気になるのだがふと気が付いたら、左右に都会の人という配置に自分で入ってしまった。やれやれ。

他の人に聞いたら野沢温泉はイントラの寮なしにして、日帰りで地元の人だけでイントラにするとかしているようだが・・・



まあ、来ているものは仕方ないですむのかどうか?割と普通にこなしていく。



本日オケラのため、十分練習できた。

朝、一本は状況確認レベル。雪は良い。板もいくらか引っ掛かる時があるが、まあ大丈夫。
午前の練習では、km氏、tn氏、tm氏ぐらいで、ビデオ撮った。

最初は、ふぁんで撮影したが、人が多い。ちょっと人のほうに意識が行くのでなんだかわからないが、まあたまに両足に圧がかかって、トランポリンっぽく板の走りも出てきてよかった。

で、今日も、左右差について滑っていて気が付くというかどういう状態になっているのかわかってくる。
右外足では外向傾の傾向つよすぎて、左外足では上体が中に入ってしまいシルエット的に一直線で腰が回ってくる。
というのが、いつものパターンであるが、滑りながら右外足では少し体軸を傾けよう、左外足で少し体軸を立てようって考えて滑ることが出来てきた。出来始めたというのが正解かな。


あとは、腰の回り具合。
みぞおちより上は止めて置いて、その下は回す。

このへんは、直滑降ストップを外向傾で行う、つまり完全停止を板が横向いて体は下向いて。
つぎに、腰を回して板のトップが上を向いた状態で停止して、バックすると
この差が、腰を回すのか回さないかで出てくるのでと説明も入れつつ(こりゃ午後かな)自分の左右差を少なくできないかトレーニングを重ねた。

ちっくの落としでの小回りしようとしたが、中回りの小さいのレベルにしかできなかった。

脚は外の出ていくので、見栄えはだんだん良くなってきたが、左右差はまだまだ先が長い。



おなじチューナップ屋さんに出した、ks氏からは、引っ掛からないか聞かれたが、いくらか出るけど大丈夫と言った。
ところが、午後になったら表面の柔らかい雪が履けて、固いのが出てきたらギュンギュンと噛みまくってきた。
本領発揮だなあ、さすがのsr氏チューン。

ks氏とも滑ったのだが、おとなしめの確認するように滑っている。あとできいたら、膝が痛いそうな。まあ若いからそのうち治るでしょう。

午後に撮ったビデオでは、あらまあ、がに股になっていますぜ。
ターンの入りで内脚のほうがたくさんロール?している。
そういえば、緩斜面ではずっとロール(板の長手方向を軸にした動き)の練習をしていて、そのせいなのか?
だったら、外脚ももっとロールさせればいいのかとも思ったが、以前藍さんに、これは外脚に乗れなくて内脚アウトエッジを引っかけて入っているのでこれだめだと言われていたのであった。・・・


あと、km氏からは
左外足のほうが板が走る、右外足はそうでもない。
これは、左外足では、腰(体も)が回ってくるのでその分かな。走らせるってこと考えれば、左外足のほうが良いのかなあ。
そうそう、左外足の問題点は、頭を傾げて入っていく、のであったがそれは遠くを見ることで抑えられてきている。

切り替えで股関節だけ伸ばして上に立ち上がっているよと。

これもビデオで確認できた。そうそう、荷重角付け回旋の順番になっているのである。角付けして伸びるときには谷方向に伸びれば上に伸びあがる感は出なくなると思う。


よしよし、まあまあ去年の後半ぐらいの感じにはだんだんなってきた。(中斜面まで)

高度差 時計では3000m パソで補正したら2500m

そうだ、左膝は痛くなってきている。
うーん、これはよろしくないなあ。
マッサージガンで30分ぐらい周辺をマッサージして痛みは撮れたが違和感がある。
毎日スキーとなったら厳しそうな感じだなあ。
もっとも、体全体の疲労感もたくさんあって、現状二日連続スキーは難しいぞ。やれやれ。

posted by ソーレ at 13:28| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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