左ひざが痛い、ので前日にもしかしてとおもって、フォームローラーで小一時間泣いていた。痛いのだよ。
で、左膝の外側で、太ももの膝に近く、さらに裏側というあたりで、泣いていたらなんか膝の痛いところにじんじんと感じるものがある。
これだと思って、しつこくやってみたらあ、良い。
ではあるが、さすがに全快というわけにもいかないが、明日は試してみようという気になった。
こぶがなかなか無いので、八千穂こぶを狙っていた。
数人に声掛けたが、km氏が来てくれた。
始まりが少しずれたのでまずは青いやつで足慣らし。
板の傾き角度をたくさん取ろうという滑り(以後くねくねターン)も簡単にできる。中斜面は気持ちよいねえ。
2本目はもう一度整地。
一度戻ってお茶を飲んだらKm氏登場。まだ準備ないのでまずはidoneにてこぶに入ってみる。
今回は、3列並んでいる。ほかに緩斜面にあるらしいが見当たらない。
真ん中で入ると、とりあえず完走は出来たけどどうなんだろうねえ。
右のレーンはなんか最初に加速してしまったが、まあなんとか。
で、合流したので早速ビデオ撮ってもらった。
これはidoneでの
つぎは青いやつで
リフト上でビデオの小さい画面で見たら、idoneはなんかすべりがのペーっとしていて迫力が無い
青いやつのほうが、ミスもあって安定していないがなんだかアグレッシブな感じが出てるとの講評。
ああ、これはその場で言われたのか。
いまこうやってみるとidoneのほうが、板の動きがいいような感じするなあ。トップの下げっぷりとかやられない感じとか。
ギセンで板3本使用するのか?持っていくのがメンドクサイが、必要とあらば持っていくか。あ、スキー場内で持ち歩くってことね。
km氏はおいらよりゆっくりと安定して降りてくるが、最後のほう5ターンぐらい残して休憩が入る。息が続かないようだ。
リフトで話していたら、そういえばギセンでは小回りリズム変化があるねえと。
その練習もしよう。ってんでビデオ3本ほどとったが最後のやつで、最初は上の小回りが回旋少なすぎてスピードアップしてしまい、下部の大きなサイズの小回りにつなげたんではなく、暴走してしまうので仕方なく大きくなったように見えると。
相変わらず的確な寸評である。
で、上部では回旋ある程度入れて、スピードを制御したうえで後半に大きなリズムの小回りしてみた
その後もう1回こぶ滑って本日予定通り午前中で終了。
リフト券制限時間まであと一本すべれたのだが寒くなってきてお腹空いてきてやる気終了。
車のオイルレベル警告がでたり、ガソリンが無くなったりしていたのでまずは降りて食事してからそんなことして。
本日はAKAの予約が取れていたので、お医者に向かう。
膝は、レントゲンでは異常なしでよかった。
腰から来ているでしょうという見立てで治療してもらった。
なんだか、スキーするために医者などに来るのが当たり前になってきたお年頃である。
距離 10km
高度差 2200m
さすが半日である。
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