すこし、ハイスピードではなく、板や体の動きを確認しようと思っていた。
ところが、曇りの自宅からスキー場に近づくにつれて雨、さらに駐車場からの間にしっかりと濡れた。
どうも30センチぐらい降ったらしいが、雨では溶ける。
なので、雨の中練習しようとまでは思えずに、待機。
10時には止んだ。
午前中はレッスン無く、目的の確認が出来た。
ターン終わりに板を上体で迎えに行く、それに伴い体が落とせたので板を追い越して、板を山側に置きそこから脚で板を回しながら動かしてくる。で、横を過ぎるとまた板を迎えに行く。以下同文
雪が柔らかくて意外と楽ではあったが、そのなかでもテールを使い板を走らせる動きが出来た。
満足した。
ただ、柔らかいのですぐに噛んで捉えることが出来たのは、上手くいく要因だな、これが固いと難しさ増大だ。
ゆっくりと思ってはいたが中速で板が動いた。久しぶりの速度58kmがマックスであった。
この頃80kmオーバーが続いていた。
膝は午前中は違和感程度で済んだ
レストランは、お客さん10人いないなあ、やれやれだよねえ。
午後は、ジュンシ受験者の研修だそうで、結局女性2名。
プルークからあれれ?
滑走プルークでも真ん中にいる人と、えらく加速してくる人と。
あまりにおかしいので内脚レッスンしてみたらあらまあ出来ない。
いくらか内脚乗れるようになってからもう一度滑走プルーク
今度は、見た目では内脚に乗った、外脚に圧のかかった滑走プルークがだいたい出来た。
あー良かったよかった。
横滑りの切り替え部分の練習で、ターン運動の練習。
静止状態から逆エッジかけて止める。これも意外とできない。
で、小回りの谷周りからブレーキかけるようにってやったら、急斜面で実践
まあ、案の定できないが一人はなんとかかんとかなってきたかな。
時間切れとなりました。
滑走プルークで真ん中にいる人には、内脚レッスンが処方箋になったのだねえ。ふと思ったのだがやってみて良かった。
さて、左ひざがいたいではないか。こんなに強度が少ない滑り方で痛くなるなあと言ったら、ks氏は今日の雪は欠航付加掛かるよというので、まあそうちゃそうだな。
距離 9km
高度差 2000m
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