2021年01月27日

22日目 1・27 bてぃ ターン後半板を迎えに行く

受けた痛手からも、体と心がいくらか回復したので。

すこし、ハイスピードではなく、板や体の動きを確認しようと思っていた。

ところが、曇りの自宅からスキー場に近づくにつれて雨、さらに駐車場からの間にしっかりと濡れた。
どうも30センチぐらい降ったらしいが、雨では溶ける。

なので、雨の中練習しようとまでは思えずに、待機。
10時には止んだ。
午前中はレッスン無く、目的の確認が出来た。

ターン終わりに板を上体で迎えに行く、それに伴い体が落とせたので板を追い越して、板を山側に置きそこから脚で板を回しながら動かしてくる。で、横を過ぎるとまた板を迎えに行く。以下同文

雪が柔らかくて意外と楽ではあったが、そのなかでもテールを使い板を走らせる動きが出来た。
満足した。

ただ、柔らかいのですぐに噛んで捉えることが出来たのは、上手くいく要因だな、これが固いと難しさ増大だ。


ゆっくりと思ってはいたが中速で板が動いた。久しぶりの速度58kmがマックスであった。
この頃80kmオーバーが続いていた。

膝は午前中は違和感程度で済んだ



レストランは、お客さん10人いないなあ、やれやれだよねえ。


午後は、ジュンシ受験者の研修だそうで、結局女性2名。

プルークからあれれ?
滑走プルークでも真ん中にいる人と、えらく加速してくる人と。
あまりにおかしいので内脚レッスンしてみたらあらまあ出来ない。
いくらか内脚乗れるようになってからもう一度滑走プルーク
今度は、見た目では内脚に乗った、外脚に圧のかかった滑走プルークがだいたい出来た。
あー良かったよかった。

横滑りの切り替え部分の練習で、ターン運動の練習。


静止状態から逆エッジかけて止める。これも意外とできない。

で、小回りの谷周りからブレーキかけるようにってやったら、急斜面で実践
まあ、案の定できないが一人はなんとかかんとかなってきたかな。

時間切れとなりました。
滑走プルークで真ん中にいる人には、内脚レッスンが処方箋になったのだねえ。ふと思ったのだがやってみて良かった。

さて、左ひざがいたいではないか。こんなに強度が少ない滑り方で痛くなるなあと言ったら、ks氏は今日の雪は欠航付加掛かるよというので、まあそうちゃそうだな。


距離 9km
高度差 2000m
posted by ソーレ at 21:01| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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