-12度で曇りで、強風では無理があるなあ。
一昨日に続いて、板を回してくることを考えていた。
そのためには、切り替えで板を後ろに持ってくる。で、その方法として切り替えで体を寄せていくってのはまあまあ良かったのだが、去年のビデオみて思うに腹筋力入れて、もっと低い位置まで迎えに行くのである。
また、これやってみよう。次回。
ビデオ撮ってもらった、学生だが、撮影がお上手であった。
見て思うに、やはりリズムが大きい、股関節からだから大きくなるのは当たり前だが遅いんだよねえどうも。
あと、切り替えで板を迎えに行くのはある程度いい感じは出ているが、上に書いたようにもう少し動きを大きくしたいところだ。すると、おそらく板が外に出ていきやすくなりエッジというか板の角度が立ってくるので、ひゅんひゅん感が出やすいはずだ。
そう、今日は意外と滑りずらい。固い雪の上に固着した層があってその上に新雪が5センチぐらい乗っている感じ。
大回りも突っ込みそうで怖いし、わかったのはやはり足場が悪いと近くを見てしまう。確認しようと無意識で。でなんかバランス崩す。
前回は、割とうまく行ったが、今日は固いので動きの量が少ないとやはり難しいような。くねくねターンの時には、低くしているではないか。
ということで、お昼。
今日はレストランに20人ぐらいいたかな。
午後は、ks氏がNk氏を教えているのに付き合った。
といいつつ、いろいろ示唆に富んだ。
ボーゲンの時に右脚は、斜め前に板をはこんでいるのに、左足は横方向が多く、前方向が少し足りない。
これによって、切り替え時のポジションが板が体の真下にきてターンの起動がむずかしくなる。
少し(1センチ程度)、前方向に出して押せるポジションにおいてターンスタートとな。
前に出すというので、腰も前に出てくる。これでターンに入ると、板を軽いエッジ立てながら押さえていけるのでスピードコントロールしながらずらしていけば、角が立ってくる。
プルークで下に向けてジグザグすると、回さないのに回ってくる。この押す動きをターンの2時ごろに取り入れるとの。
考えてみても、そうだねえ。
軽い角付けしながら体より山側に板を置きながらターンスタートしてずらしながら角立ってて3時を迎えるという動きになるわけだなあ。
さて、本日は負荷が少なかったのでフォームローラーで2日間泣いた成果が、リセットされずにあまり痛くならずに済んだ。
よかったよかった。
15km
高度差 3600m
やっぱり距離と高度差も問題だが、スピードが遅いと不可は少ないのであるなあ。って当たり前だけど。
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