2021年02月01日

24日目 bてぃ 2/1  小回り回旋と角付けは一拍子

先日の動画付きを上げた後に、藍さんからリモートで指令が出た。
そういえば、忍者寺ももともとたまに滑っては、その内容をパソコン通信で次はこれとか、この時はああだったとか議論していたので、リモートれっすんの走りであった。

1.プロペラをやろう。緩斜面で20回 中斜面でも
2.角付けと回旋は一拍子

ということであるが、本日は最初はロングで、練習した。
雪は良いが、暖かい。午後は溶けるかなあ?

板を迎えに行く量を増やしたところ、板の動きが良くなってきた。大回りはそんな感じでいいと思う。
急斜面もだんだんに慣れて来て、いよいよあれ?そんなに急じゃないなあと思えるようになった。長かった。実際に雪降らして斜度が変わることがあるせいでも・・・

さて、10時からレッスンだった、1級持ちの先輩だ。

滑りをみると、基本に忠実にきれいに滑ってくる。うーん、これではうまいのにで何をしたいのだろうと思って聞いてみた。

アグレッシブに滑りたい!

ただ、板はidoneの全く同じSR-X5。うーん SLOW RIDE の板なのだが。まあ動きは動きで。

内脚とか、ポジションとかいろいろやる中で、プロペラを投入。
緩斜面で20回は2回、中斜面では12回で終わってしまったが、お客さんはあまりできなかった。まあ練習メニューの紹介も兼ねているので仕方ないでしょう。

小回りになったところで、角付けと回旋の一拍子も取り入れた。急停止から木の葉落としと入って、支点を膝のイメージで。

これも、まあ急斜面でもだいたい何とかなった。

メニューを色々説明しながら行けたので、楽しんでいただけて良かった。


午後は、空いたのであるが、th氏から滑ろって声がかかった。
ぱのが開いていたので、パの回し。

小回りを板迎えに行く量を増やして練習を重ねる。
一拍子の角付けと回旋については、ほぼ行けた感じはある。
自分で脚を動かす、リズムは腰と膝の中間ぐらいの支点。
視線は遠くで。トップは中に入ってくる。
まあ、だいたい出来た。


プロペラが効きましたかね、リズムは明らかに早くなったし支点も下がったので、小回りの一つとしてこれはある。

だが、上部では回旋をとても意識したのでよかったが、下部では少し意識が薄れると支点が高くなってきて、板が回ってこなくなり、板を追い越せなくなるという悪いパターンも何度も出た。

5本ぐらい滑れたので、ずいぶんと練習になったが、板の走りっていう意味ではどうもそうでもない。
前々回かな、雪が柔らかいときに板の走りが出たのは、テールを使ったねえあの時は。



さて、くねくねターンを緩斜面でしたら、th氏からは、なんだ良いのあるじゃん。このほうが良いよっていう。

まあ、それはそうなんだが、急斜面で出来ないんだよねえ。

で、これは姿勢を低くしているのだが、急斜面でトライするときに低くしていなかった気がする。次回トライ。




ところで、やはりというか、ハードに滑ると左ひざ痛いなあ。やれやれ。
今日来ていた、KI氏は、3時過ぎても滑るという。上手い人ほど、良く滑る。
分かっているのだが、疲労と痛みでは滑れないなあ。

距離 14km
高度差 3200m


posted by ソーレ at 21:25| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。