2021年03月08日

39日目 アサマクラウン受験 3/7

公式なのは2回目、非公式含めて3度目のクラウン受験である。

残念ながら落ちた。


進歩と退歩がせめぎあう展開となった。



朝は、少し早く到着して、準備済んだ段階でちょうど、リフト動き出した。
けっこう幅広く規制しているので反対側はこぶもつくられていて狭い。うん?こぶ?
ってことは、前回やった林の中のこぶではなくメインゲレンデの上から見て右側のこぶを使うのかな。

長い板を履いて、短いのは木の根元に置く。
前回同様に、受け付けは遅らせることにしたので、まず練習に向かった。ところが、混んでいてスピード出せる状況にない。
そのうちに気が付いた。あ、奥のゲレンデ行こう。ばっちりだった。大回り出来た。確認も。

曰く、ちょっかりで出て、足元でエッジングして圧をとらえてから外脚に上体をよせていき、板が返ってきたところで外腰を前に出して板を動かし、谷周りはずらしてもよく、フォールライン付近から外傾作って、山周りのエッジング補強しつつ、外脚に上体を寄せていき・・・以下同文

うん、良い感じである。

小回りは、まあいいや。あとで合間に練習で。


受付した、出たらガスった。おやああ?
今回は32番で最後。テクは60番台がいた。

さて、開始だがガスだ。
まあ、なんとか見えるので、いいか。

大回り  
あれ?なんか板が返ってこないぞ。体を寄せたかなああ?あ、テールを使うの忘れた。ずっと前にいたよ。
あら、腰回した入ったのかなあ、記憶が無い。


78だろう。

フリー
ガスってだいぶ待たされてからスタート。その時点で半分ぐらいしか見えない。
構成自体は想定通りにやったが、すべりがどうも。踵だけは考えたけど、どうかなあ。ちょっと飛んだ。あまり反発とか感じられなかったなあ。
あ、雪は固めであるが、引っ掛かるのでスピードが出る感じ。スピードは出たろうけどねえなんか。たぶんだめカッコ悪い

78か行って79


小回り
クリアな視界だ。止まっているときに準備。足首緊張、ポジション下げて、腹筋力入れて遠くを見る。
一拍子、腰、脚、いたと。2時から4時でのエッジング。
これは、上手くいった。

80行かないかなあ


不整地小回り
やはり、メインゲレンデの右側の夏道下。
ただ、開会式で滑るなという指令。土が出てくるのでinスぺも横から見る。
右側のレーンを選択。ちょっとこっちのほうがピッチ狭く難しそうだったが、なんとなく行けそうな気がしたので。
そういえば、当初からあぺnのymさんが来ていたので話しながらであった。上体をつぶさないでとアドバイスいただいたのであった。
おいら的には、遠くを見てスピードも出ていい感じだったが、10ターンぐらいで遅れてしまった。なんとか3ターンぐらいで取り戻した。でもまた20ターンぐらいで同じこと。なんとか戻す。一応最後まで行けた。

そうねえ、2回遅れたから 78かな。


お仲間のhnさんもテク受けているので、遅いお昼。
3時という案内が、2テンして3時半となった。合格発表。

講評は
1,ポジションは脛と背中がへいこうですよ。これが遅れている人多かった。
.ターンの入りで、外脚を斜め前に出してこれにより板を撓ませていくんですよ。これが出来ないで内倒するとかの人おおいです

発表

テク  64名中 5名合格
クラウン 32名中1名合格 じぶんではないひとである。


聞いた内容
まさに、講評の2番。これが小回り 足を前に出していくだけでなく体も付いていかせる、大回り、フリーともに出来ずに、内倒してターンに入ってきていたとのこと。やはり、付け焼き刃は撮れてしまうなあ。染み込みが足りない。いままでも、山周りで腰を回して正対させるのはずーとtやってきたが、ターンインでの腰の回転でも上体は回転させないぐらいなのがまだまだだった。

不整地聞けばよかった。なぜこれ79?
因みに、よく見た前の人とその前の人が80出ていた。わりとスピードも同じくらいに感じたので、これはおそらく2回のミスが無ければ80出たかもしれない。
となると、不整地での減点が基本にならなくなるとだいぶ希望が出てくる。
 

     自己採点  本物
大回り  78    78
フリー  78−79 78
小回り   80   79
不整地   78   79


ということで、この先よっぽど納得のいく滑りが十中八九出来るようになったのなら別だが、今シーズンのトライはおそらく終了。
って、来年体力が持つか?ここ数年の落ち加減を思うとどうだかなあ。自転車乗ろうっと。


場所  日付   大回り   フリー   小回り   不整地   合計
あさま 2/7    79    79     79    77  314 
bてぃ 2/m    79    80    80    78   317
あさま 3/7    78     78   79    79   314

今回もそうだが、314ってのはかなり低い。その下には5人ぐらいしかいなかった。314も9人
受験者の半分以下順位ということである。

心技体というが、第一義的には 心 だなあ。
滑っていた時に克明にこのタイミングでこれやったとかを記憶して置けるぐらいに余裕が欲しいがさて。
このへんは、練習は裏切らないってのをほんとの信じられるようになるまでするかかなあ?それも体力で厳しい。

技  これは、しみこみが足りないなあ。仕上がっていないということだ。ただ、こぶが楽しくなってきたのが良いことだ。でも膝が痛い・・・うーむ

体 うーん、だんだん厳しいものがある。これは、夏場のトレーニングというか自転車か。今年は確かに100kmぐらいしか走っていない。
あと、リフォーム仕事で疲労したり、膝が痛くなったりしている。惰性は終了したほうが良いことがたくさんありそうだ。


ということであるが、今回は緊張したのである。要はもしかしたら受かるのではないかと思ったからだな。一応そこまで思えるようになったことは良かった。


よし、締まった。

距離 16km
高度差 2500m
最高速度  75km 出ていたようだ。
posted by ソーレ at 15:31| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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