というほどでもないか。
久しぶりに長板での大回りをしてみた、うーん、どうもしっくりこない。
ターンインで外腰を前に出してみるのだが、あまりやると上体まで影響が出てくる。ここは遠くを見ることで頭の動きは抑えられるが、すこし、腰が浮き加減になるなあ。
すらでなく、ちっくやじゃいこに行ったり、したがなかなかだった。
さて、レッスンは 今年ジュンシを落ちたという先輩
昨日からの申し送りで顔が下向いてしまうと。
確かにそんな感じ、でもじょじょに治ってきた、みんな落ちたというが、大回りなどまことにお上手。
シュテムとか滑走プルークあたりが弱点かな。じょじょに治っているが、これも滑っているときに頭がぼーっとしていたとおっしゃる。
メンタルというか、心というかそっちの問題のような気もする。
ヒトの事は言えないが。
で、その中でプルークターンの時に、脚を自分の力で動かすんですよと自分で言った。
おや?
大回りのとき、外腰を前に出してターンインしているが、その時に脚は動かしてないよなあ。そういえば、ブーツを斜め前に出すんだと言われたよなあ。
じゃあ、腰と脚とブーツを同時に前に出していくってのはどうでしょう?自分の筋力を使ってななめ前に出す
小回りでは1拍子ということで、やっていたが、それやったつもりのお受験ではそこが出来てないとジャッジが言ったなあ。
ここは、その時に出来てなかったのかもしれないが・・・
午後にやってみた。
雪がぐざぐさしてきているが、やってみると割といい感じだ。1時間練習した。
しばらくは、これで行ってみよう。
残りは、こぶに行ってみた。tm氏のリクエスト
普通に滑る分には問題ない。
内脚使おう、遠くを見る、山超えたところで蹴るなど、聞いたようなことを伝えて4本ほど滑った。
その後、まっすぐラインにてやってみた。
最初は、わりとうまくいって、残り1/3ぐらいまでは良い感じでいけて、最後はドンドンだった。
二本目は、やらかした。最初からドンドンなって、やっとこすっとこ転ばずに済んだ。
これにて本日終了。
帰宅後、久しぶりにりっちの大回りを見た。
うーん、あぜん!
全然違う。
足首の曲げ感と、腿の寝方がぜんぜんちがう。ももが寝た状態から膝下が飛び出していくときに腰脚足板と斜め前に出ている。
見るところがわからないとこんなもんだ。進歩した!
距離 16km
高度差 3000m
膝は、最初から痛かったが、その後気にならなかったりして、PNFと筋トレの効果はある程度ありそうだ。
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