もともと、btで行うはずであったが、今年の雪不足によりオープン日は翌日となったため移動してアサマじゃない高峰になった。
レッスンは10時からだが、9時すぎから滑りだして足慣らし。
また本日もCARVつけてみた。基本レッスンだから高得点は望めないだろが、まあいいや。
めんばーは 5名様。いつもの仲間である。
緩斜面では、ようつべの人のレロレロ。これはなかなか難しい。
長いコースに移動。2本滑る。
足慣らしで、カービングトライにしてみた。
長いだけあって、3階級特進できた。だが、レベル10になろうという段階で、エッジ角足りないとか言われ始めて上がれない。
これも、ハードルが上がっていくのであろう。すでに疲れた。やれやれ。
最後に緩斜面でレロレロ徐々にできるようになってきた。
さて集合してレッスン開始だ。
先生からやった内容も教えてもらった。
盛りだくさんなので、すでに忘れていたので助かる。
途中で質問してみた。
すねとブーツのたんぐは常につけている。
きりかえで、前に行くのは足先を踏む動きも使う。でもすねはたんぐにつけている。
回旋の動きは、大回りでも小回りでも力を入れている。
切り替えで立ち上がるには、腰を前に出す意識でOK、すねと背中が平行で太ももが起きたり寝たり。
腰を前に出すときにつま先踏む。
ということで、とても安心できる答えであったよ。
・プルークファーレンでブレーキング
ワイドスタンスからトップ捻り込みハの字
>>股関節の前のほうが攣りそうになるのが正解ですなあ。内旋力掛けつつ、沈み込みも利用して角付けをしてしっかり止まれるように。
これが、本日のキモでしょうな。これをすべてでやる。すねもつけておく。
・そのイメージでプルークボーゲン
>>この時点で、指摘は動きが少ない、もっと沈み込みながら角つけと内旋を意識。
サスペンションの量をもう10センチ
・直滑降で両スネのアライメント確認
ジャンプして上下動バランス確認
・外バランスターン
内スキーテール持ち上げ
山周りでテール持ち上げをキープ我慢
大腿内旋強めて外向キープ
・スケーティング
小指(アウトエッジ)→母指球(インエッジ)で蹴る→小指(アウトエッジ)で着地→母指球(インエッジで蹴る
ポイントは着地の時足首緩めたり身体の前に送り出さない。足首アングル決めた状態で腰の真下で着地。身体は蹴った方向に倒したり向いたりせず常にフォルライン方向キープ。
・斜行から横滑り
ブーツを身体から離さず、センターキープでピボット。荷重角づけも意識。
・横滑りから小回り展開
ビデオ
右ガイソクで、テールがはけてしまう。荷重と角付けの意識がないので、軽い。
・その要素で基礎パラレル
等速になるように、谷周りでスピード制御
・シュテムターン
内足をパラレルに戻すときに、内足も使って削り込んでくる制動する。
ビデオ
あまりうまくいかなかったなあ。
・パラレルターンで、急斜面ではピポッドで板の向きを変えて、その時には荷重と角付けを行いながらする。
そんで、緩斜面にはいると、カービングも意識して縦目に入る。
びでお
上部は良かった。たしかに変化がある。荷重しながら角付けしつつピボットがよい。これは、低速でやっているのと同じ。
今までは、回旋の動きというか、力を掛けることが少なすぎたというかゼロだったかも。
・内足バランスと内の屈曲外旋
外足一本ターン(内足浮かしたプルークスタンス)で後半パラレルスタンス
その際腰ローテして後半スピンしない様に
・内足だけで停止。外スキー開いてVの字
・片足直滑降でスキー開いたり閉じたり
大腿回すイメージで
・テールジャンプターン
トップ上がるバランスにならない様に
>>でも、そうは言っても前に行きすぎてるよ。それはだめ。つま先押すようにしたら足を引っ込めている感じ。
上下の動きの時にすねはつけつつ、つま先押すを練習
空中で角づけを切り替える(エアターン)
着地したタイミングで荷重動作始める
>>回旋を意識するあまり、テールジャンプしているうちに回旋させてしまい、板の向きが変わってしまう。この時点では、内反外反であって、設置してから回旋させる。これを直そうとしてのびでお
・小回り
ストック胸と両肘のくぼみで挟む
懐深く、腹筋使って荷重、回旋
>>上体がくねくねしてしまう。小回りになると。動かさない、腹筋に力入れておく。
あばらの下あたりの斜筋つかって、板が前に出てくるようにするといいよ。
はんどわーくで、肩甲骨寄せるように肘を引きすぎている。上記のように挟んで、いると良い場所になる。そして、ストックワークは肘と手首を曲げて行う。肩は使わない。
これも見た目にえらく影響を与えるので大事大事
・大回り
切り替えで回旋要素入れて方向付け、後半カービング
>>後半には、板の走りと空中での切り替えとか、ラインを上げる切り替えとかできている。
前半も、えぐるような意識の荷重角付け回旋。
本日のポイント、まとめ
○スキーに対してのセンターバランス確認
○両スキーでの角付け
○両脚での回旋は大腿と足首で
○スネのアングル常にキープ
ということで、無事終了。
距離 7km 高度差 1200m ガーミン調べ
CARVは、それでも、iq131出た。部分的には150もあったよ。これは最後の大回り。おそらくプレッシャーが高まっているのだろう。
これで、うまくいって連続できれば点数アップも期待できるが、まずはプルークからだな。
終わって、山頂のホテルの温泉 700円
何回も入ったことあったが、これは知らなんだ。
風呂から富士山
風呂上がりの夕景
こりゃよかった。誰もいないし。
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