2023年01月06日

13日目 1/3 2イン1 stm氏  14日目 bてぃ 1/5

年明け滑ろうということで、tm氏から連絡受けていた。
st氏も入れて結局2イン1になった。

流れとして、年末の課題を復習しながら、紹介してみんなでやってみるということになる。

ところで、始終あまりうまくいかない。
雪が硬いんだなあ。でもまあ、基本はこうだからこれで何とかしないといけないところである。
板がやわらかいってもあるとは思う。

また、青い奴で滑って見るのも良いなあ。

tm氏はほぼ押し込みが皆無。
st氏は少ないのであるが、山回りで細イシュプールが出来ている。
うーん、板が硬いので(s9ipro)試してみようと思ったが、相手の板は調整ビンではなかった。途中までやったのに。

おいらと言えば、中回りではビデオ撮影しているはずの時にうまく滑れたのだが、ビデオがさっぱりであった。
この時のイメージは

ピボットでみぞおちから上の外向を作り、両足で削り押し込みながら3時半ぐらいからエッジ角度増えてたっていき細いシュプールを作り横の慣性を増やして、またピボットでという流れが出来た。

この時は、外スキーが落とされる感じもなく引っ掛かってくれる。

恐らく両足つかうのと、かかとに乗るタイミングが早かったのである。
あとは、回旋を入れる。


あとは、小回りも少しやった。膝を入れるタイプのでかかとも使うタイプである。
ビデオ撮れたが、右外脚ではタイミングが遅れて、外に出て行ってしまう。左はひざ使えて早い小回りできた。これ、意外と怖くなく行けるのである。これは一つ持ってないとだめだな。



二つ目の中回りのビデオはまあまあ、よかったのかな。脚を伸ばす気はさらさらないのであるがえらく伸びていく。



お昼のキーマかつカレーって、なぞの食べ物だったが、そこそこ美味しくいただいた。


午後も、急斜面の硬いのにやっつけられて、なんだかなあ。

最後のビデオは、その前にうまく滑れたのが撮れなかったのだが、その後また出来ると思ったが残念な結果でした。
2ターンだけうまくいった。これは上体のかぶせも少しできて、かかとの圧力でて、ちょー走って追いつかないのも感じられたかそれともそれは別の滑りだったか。



まあ、総じて、いちおううまくいったというか、復習にはなったな。


まだ滑り足し無そうな二人を置いて、帰って風呂と爆睡2時間でした。
また、夜も寝られたからなあ。疲労ってすごい。


ところで、年末からブーツを赤い奴にしたので、スキーIQは更新できない。152のまま
今見たら、日本人トップは変わらないものの、単独ではなく3名さまの同率首位であった。
人数も190人ほどでずいぶん増えたなあ。使ってる人。
去年の157が出ないなあ。また機会を見て使ってみよう。

ちなみに、世界では140位ぐらい。人数はたくさん。たぶん6千人ぐらい。

距離 12km
高度差 2500m




5日 bてぃ

 着いたら早速出てくるのが遅いよと。
ずいぶんと忙しかったようだ。でも、経費にならないとやる気が減るんだよねえ。

朝練でビデオ撮ってもらった。
ありがとうございます。

上部で確認
板で雪を削りだしていくのだが、左ガイソクで2回やらかしている。やはり体が中に行ってしまっている。
でもまあそのほかはある程度できていて、最後のエッジ噛ませるところまで行けているかな。




すら上部小回り
滑っていて、最低だとおもったのだが、見ればそう酷いものでもなかった。
ただ、谷回りからの削り押し出しは全然できていない。やれやれ雪煙が遅いもの。
で、山回りで落とされている感覚が最低だと思ったわけだが、見ればそんなにひどくなく、とらえて走りを引き出せている。




すら下部小回り
前回の膝を使った小回り。
この前の2いん1では右ガイソクで遅かったが、今日は左ガイソクで遅い。
なかなかセンターにならないなあ。
でも、滑っていてもかかとを感じるし、噛んで良かった。
これなら、確かにこのまま低い姿勢を取れればもっと動きが出てくるようなので、それで小回りするのもいいかもなあ。




10時からのレッスンは、人生初レッスンのかた、基本的なところからのスタート。
とは言っても、多分2級は受かりそうなレベルである。
ポジションとか、外向傾とか・・・おっと知らないのか!まあレッスン受けなければそうだよねえ。
なかなか新鮮であった。
外向傾の止める系すべりと、正対系の走らせるすべりの違いとか説明してずいぶんと納得していたようだ。



午後もレッスン。
1級持ちのほぼ同級生。
うまいなあ。きれいに回って、板が山回りで落とされない。うーん、どうしよう。
テクは受けているが受からないというので、やはり走りの部分かとおもう。

今日も前回もどうも、山回りのエッジが落とされていく感じがしてさっぱりいい感じはつかめない。
回旋と、エッジ角をもっと増やすのかな。
まあ、ビデオ見ればそれほど落とされていなくて、走りも見える。ってことは自分の感じと外から見た感じが違うって良くある話か。

ふぁnでは、返りの感じられるスキーは見せられた。のだが、それをスラでできない。
ファンのときでも、板が外に出て、エッジが立って、走りが引き出せるのであるが結構深くしないといけない。
これも、腰を落としていくとか、膝を入れていくとかそういう動きがあるんだろうな。

ということは、スラではもっと激しく深くエッジングしていかないとだめってことかな。
または、腰の下のタイプの小回りで姿勢を低くしていくのもありかなあ。

あとは、スラ上部では何回も前を踏んでいる。後ろに来ないかかとが浮いている感じである。これは何だろうって前にいるんだろうがなぜこれほど前にってことで。また次回後ろに行こうっと。


距離 14km
高度差  2600m

帰って風呂入ってまた2時間睡眠。あらまあ。



ところでこれが、去年の2月末の考え。
今年も同じパターンに入っている気もする。回してくるというのが、押し込むに変わっているがもう一度下記の考えも使ってみよう。


あまり、後ろから前に回してくるとか考えずに、ぎゅ っぽん みたいなエッジを常に角度変えながら強くして、抜くと板が走る。
って感じで、リズムを早くしていった。リズムを早くしようとすると、股関節ベースとひざベースの中間(ありえないのだが)ぐらいの感じでやってみると、あまり考える時間がないからか良い感じである。

なんだかなあ、けっきょくあまり考えないほうがいいのだろうか?

あとは、去年というかその前からだが、外足の回旋の力を入れておく。に加えて内足の外旋の力も使うと板の返りが良くなるので、切り替えが楽になり、とらえが早くなりという良い循環が始まる
posted by ソーレ at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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