だが、4日に降って5日にすごくよかったらしいが、近所にきても雪が降った様子がない。もちろんたまってはいるのであるが。
近年に珍しく、5時に出発したのだが、天気予報もあまり期待できない。
1/7 15日目
8時前に到着したら、すでにaiさん車の中に。
今回は、民宿吉野家さんである。裏に第一リフトがあって、そこから行くか、それともセンターまで送ってもらうかってことであったが、送ってもらった。
最初のペアに乗って、緩斜面を2−3回。その後第9クワッドが8:45スタート。
山頂に到着。
きれいな尾根伝いのコースと、途中で落ちていくところが非圧雪のコース。まずは、ピステんかかったところを快調に飛ばす。
ノンストップですか!あら、脚疲れました。
2本目で、パウダーの残骸に行ったが、結構重くなっている。これはすでにパウダーとは言えないなあ。
3本目は、おりて左手の沢に向かい、ここも非圧雪あったが、ちょっと厳しかった。今回は、非圧雪でも押し出して回旋していくというのを試そうとしたのだが、脚力及び技術不足を露呈。
ところで、第七リフトが動き出さないなあと思ってみていたがとうとう見に行ったら、あからさまにもう動きませんオーラ
あとで、聞いたら人員不足で動きませんだそうな。をいをい、それは何だねえ。
これが動かないとたどり着けないコースにはパフパフが待っているというのに。まあでも、重いかな。
4本目も乗ったなあ。これで、すでに体力が怪しくなってきたのと、2時間になるので、お昼に向かう。
センターの丼物はまあ、水準ではあるがどうってことにはない。メニューはいろいろあっておいしそうなんだが。ちょい残念。
ラーメンもそんなにでもなかったと。
なんとか、1時間お休みして、12時に出動。
第9にたどり着き、一回乗る。
滑り始めて、うーん、もういいか。足に来ている。この時点で、高度差2700mぐらい。
じゃあ下に降りて、お茶して宿にいくか。
で、降りたら、第一リフトの脇に、素敵なパウダーが残っているというか、リフトが動いていなかった。
ここで、12時45分にリフト動くというので、そのまま待つ。
ビフォーアフター両方ともとり忘れたので、なんだが。
上から見て右側で一回。
この時は、後傾になりながら降りていった。意外と脚には来なかったので、なにか もも が寝るだけではない上体も寝ていた感じであった。
気持ちよく浮いたり沈んだりしながら滑り降りた。
2度目は、良いポジションでリズミカルに気持ちよくショートターンのリズムでいけた。そうそう、こっちは意外と軽かった。
第七のコースも雪いいのかなあ。
もう一度乗って、お茶に行く予定であったが、ここで時間券がギリだった。でもまあ、だめでもまあいいや。もう疲れたし、ラッキーだったら3時間のみで終了。
お茶をした。600円のココアはいろんなものが乗っていた。びっくりだ。
ということで、2時に宿に到着。
チェックインを速めてもらいお疲れさまでした。
夕食は、丁寧なお仕事でって感じで美味しかった。
いいお宿でございます。
距離 16km
高度差 3300m
1/8 二日目
昨日の疲労はまあ取れたのではある。
でも、第七リフトは本日も運休である。
をいをい、なんとかしてくれよ。ほかのを止めてもこれ動かしてよ。来た意味ないよ。
というのをもっと係員に提示したほうが良かったなあ。
なので、板は昨日と同じでパンドラ。95mmのセンター幅だからそこそこはいくのであるが、昨年かったぺてぃーとさん、120mmフルロッカーには、目的がちがうということである。
8時40分ぐらいにスタート。緩斜面を3本ほど。そのあいだにインスタ撮影してもらう。
最初は、ずらしてから山回りでとらえてというのをやっていたら、スピードがおちてしまう。その後カービングで正対させようとしているうちに、下に到着。
あとで、見て、指摘は
押し込みが足りないよと、重心が落ちて外に押し込んでく動きが少ないなあ。この辺が、あまり意識していなかったところであるが、これが足りれば左ガイソクで体が中にはいって、おっとっとってのは無くなるので。もっと行ければいいねえ。
その後も、意識したのは、切り替え後にピボットの動きで外向をみぞおち上で作って、山回りでエッジ立てて、噛ませて走らせる。さらにそこでは正対させるというところ。
これだと、ターン後半の踵に加重している感と、走る感が、上体をかぶせて、腹斜筋を使ってガイソクを絞るって感じが徐々にできてきている。
さて、第9クワッドで山頂だ。
気持ちよく大回りしながら、押し込むというには少し力弱いが、板を出していき、エッジが立つ。ここでも意識して出していくと今までとは違う感触が得られた。
止まらないから、脚の売れ行きがはげしい。
2本目で案の定すこし、来た。急斜面は、もっとしゃがまないとダメだ。そのほうが疲れないと。ここでも、外向と正対のちがいを作ったりしながらまだ余裕はあった。
2本目は、ルートを変更して、止まりながらといいつつ、止まったのは2回かな。
緩斜面が多かったので、3本でクワッドは終了。
お昼は、クワッド乗り場近くのレストラン。
ああ、インフレの波がこちらにも押し寄せている。
ちゃんと食べようとしたら、1400円ぐらい以上。かといって、うまいわけでもない。不味くはないよねというところだな。
悔しいので、スープバーをお代わりして、滞在時間1時間とった。
午後の予定を立てる。
1時間で、3本上がってセンターでお茶してから宿へということでまとまった。
しかし、疲労が1時間では全く取れていない。
本格的に終わった感が出てきたのは、1.5本ぐらいすぎたところ。
少し降りたところで、右に折れてまた撮影だ。
これも、もっと近くを滑らないと広角なんだからだめだと言われて、あー考えが及びませんで。
1/9 3日目は午前中のみ
本日のテーマは、かかとに乗るのをしっかり感じること。
山回りでは、エッジんぐしつつ正対させて、板のはしりを引き出す。さらに上体を使ってガイソクを押さえる動き
昨日と同様に第七リフトが動かない。
3本の急斜面のパフパフ(4日前だからそうもいかないだろうが)を指をくわえて眺めているだけである。
ほかの人員をこっちに回せよ。
といいつつ、昨日同様に緩斜面で カービングや、みぞおちからの外向からの山回りとかなんとか。かかとに乗ることそれを3時からに早めること。を意識。
その後、第9リフトで山頂。
またノンストップで一本。
その後は、急斜面の滑り方の講習
早く回す、腰の下で、もっと回しこむ、内足も使う、プロペライメージ、上体は谷側に押さえる。
できたら、少し横に滑らす。これは外向傾かな。
正対でできればそれに越したことはない。
緩斜面でも、かかと荷重をしっかりと感じて 3時からね。正対すると走りが出る出る
最近やっとかかとの荷重感がはっきり出た、前回の2いん1では、母指球当たりの荷重感がとてもあった。
後ろに乗るってのは言っていたけど、かかとを感じないといけないね。
結構よくなったようだ。良かったよかった。
例によって、すごくやっているんだけど、現れるのは少し。
このあとは、ペースダウンだな。
もう足が終わっている。
吹っ飛びそうになるので、ペースダウン。
なんとか無事宿までたどり着いた。
お疲れさまでした。
距離 10km
高度差 2000m
その後近くの宝川温泉にいく。
なんかすごいところに凄いもの建てたんだなあ。
圧倒される。
露天風呂が良い感じである。混浴だが、浴用のものを着ているのでどうってことにない。
終わって、肉や併設のレストランでカツどん
あーうまかった。
今回は、浅間山の北側ルートを下道で。
結局4時間ぐらいかかったかな
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