2023年02月16日

祓川さんさのさかこぶレッスン 2/13 雨 31日目  みくし仲間 やちほ 2/16 オフ 32日目

お友達からのお誘いに一も二もなくではなく、参加。
というのも、この日はクラウン検定の予定であった。でもまあ、受かんないよねえと思い、こっちに路線変更。

さのさかは、昨年お休みしたのであるが、ことしはリフト2本で営業ちゅう。そのため、お安かった。

無事皆さんと合流して、足慣らしの1っ本も完了。
はらいかわさんとも合流して、レッスン料もお支払い完了だ。

例によって、整地から、まずは小回りっぽく滑る。

山回りでは、切り上げ軌道ではなく落下軌道ですべると。
良いですねえとは言ってくれるのであるが、もともと低くしてねってのは言われているのである。でももそうだった。

いやー高いねえ。これで、低くしていたつもりなのであるが。

これは、その後の2つの整地もいっしょにした動画。




二つ目が、山側の肩や腕を前に前に動かしていくこと。
これもそれはいいが、高い。

三つ目は午後の最後のほうでやっと低くすることができたよ。ただ、この動きをもちろんこぶの中でやらんと行けないのであるけどね。
これをやれば、すぴーどを落とすことができるね。今年は、どうもスピードが上がってしまい、アウトというのが多い。
そんで、股関節伸ばすことがうまくできない。去年の最後だけだからねえできたの。
まあ、いいや、整地はできた。




以下、やりたいこと。列挙。

姿勢を低くする、ひざを尖らせるのは常にできればやっておく。

外径のつぎに外向の順番で

外側の肩は体が回ってくるのだからずーっと動かし続けないと、遅れてしまう。自分で意識して動かすことでやっとキープできる。
それができると、ひねりができていて、次の衝撃に強くなる。

板と体の距離をつねに小さくを意識。股関節伸ばすときは離れるけどね。

板を横にすると、こぶは斜めなので、まずテールが当たって、テールから撓んでそんで、発射してしまう。
なので、板の向きは、こぶの出口の角度までにとどめておく。そんで、直線的に斜めにしたまま、ずらして溝に当てる。
撓ませるのであれば、スキー全体か前のほう。

ずるどんの発展形で、ずるどんの板をよこにしたまま溝に当ててはだめで、角度を戻して当てる。それに運動上下前後動を組み入れていく。

ポジションは、普通にセットしたポジションが一番高い位置、そこから下げて下げて、腿を水平ぐらいにしていく。
その高い位置を超えて突っ立ってはいけない。

頭の位置を左右に動かすことで、2軸っぽい流れのスキーになる。
外によって行くからそれで荷重していく。

エッジングは角度を増やすのではなく、押す量を増やしていく。コンタクトして圧を掛ければブレーキになるので。
角度を増やすと板が遠くなる。

お尻を前の金具に落とす。つもり。

こぶは、オーバーワークが丁度いい。

クイックターンの練習、小回り3回、クイック3回 これを3−4回






2度目の上から滑ったこぶでは、高いよ。スキーと上体との距離感が遠い。

2本目の下部のこぶでは、もっと動いて。上下が両方足りない。股関節縮めて伸ばす

途中で加速したんだけど、戻すことができた。

こぶ超えた急斜面で削っていく、圧をかけていく。テールで削っていく。


プルークのスタンスでの内転筋の動きをそのままに、ひざを付けて板をまっすぐにした感じの筋肉の使い方が、両足つけるみっきゃくのやり方。

溝に当ててから、そのまま板をスライドさせて、こぶを上っていく動きをしている。
板の動きに合わせていくとすーっと前に出てしまうが、いやだよ行かないよっていう意識でいくとこぶを登る。



最終的には、

膝を使って、プロペラのイメージが良いのではないかな?
股関節伸ばして、つま先下げつつ、早く動かして、圧を掛けつつ沈み込みながらラインを近いところを使って早く回す、そんで、溝の角度まで手前で回し切って、斜めにしたまま圧掛けつつ溝に当てる。でストックをこぶの先にとんと突く。終わったら突く。

ラインというか、1番 急斜面に変わるところと、2番は溝の下。でも溝の手前のところ(20センチ上ぐらい)を狙っていく。ブーツの行く先でいい。

これで、安定してきたら、少し外を回すことで、メリハリが出てくるよ。



こぶ動画はそのうちって大した絵ではないなあ

昼で止めてしまったので倍にしておくか

距離 6km
高度差 1400m



16日 やちほ

みくしで、集まろうって話だ。
pm氏、ft氏、in氏との4名だ。
時間が書いてなかったので、まあこんなもんかと9時ごろ駐車場到着。
どうやら、最後のようだ。


合流して、in氏とは初対面のご挨拶。

とりあえず足慣らしに整地で小回り系、腕治ってるじゃんと、pm氏。
ありがとう。そりゃよかった。 
今日の感覚は、トランポリン感覚が出た。両足で踏んで、やめて踏んでやめてが良い感じでできた。


その後も、整地でしばらく話しながら、あーだこーだ。
各自それぞれの癖があってねえ、なかなか治んないよねえ。

しばらくしたら、初心者コースの谷の形状がおもしろそうだとpm氏
そんなのあったかなあと思いながらついてくと、やっぱりないが、端っこの急斜面からのドロップイン。
ああ、これは急斜面である。そのごウエーブにはいって、こぶのイメージをしていた。

すると、目の端で、ごろんと転がるpm氏、ありゃりゃ。

しかも、痛がって動かない。おやまあ。パトを呼ぼうとするが、大丈夫と止められる。
そのうち立ち上がって、板履いて、ほも右足で、降りていく。50mぐらいのきょりだからまあ。

見てもらっても、よくわからん。結局応急処置しかできないしね。
まだ、様子見てプルークできるかどうかとか言っているので、あきらめましょう。しばらくお休みだよ。とみんなで説得。


右足は大丈夫なので、車で帰って行った。

まあ、しかたないので、継続。

こぶ行きましょうと。端っこの緩斜面コブに。
言ったはいいが、急に深くなってきてアウト。あれまあ。
つぎもダメで、3回目でやっとクリア。

じゃあ、メインコブへ。

一度目は、ほぼクリアに近いところまで行ったが、最後にアウト。
ほかの2名は硬いこぶに転進。
あと、2回滑ったが、前回のこぶレッスンが生かされていないなあ。

すぐに落ちてしまう。
これは、すぐに回して、ずるドンの斜め版でやらないとと思う。
低い姿勢を取るのが、ほぼできない。
上体を板に近寄せるってのが、意識してできたためしがない。
伸びあがる時につま先がわ踏んで、圧を掛けるってのもできない。


やれやれ、でお昼に。

もつ煮食いながら、なんだかんだとお話。やっぱむずいねえということで。まあ徐々に上がって来てるでしょう。

午後も一人で、こぶに

4かい程滑って、7本になった。
結果的には、通せたことはゼロであった。
ただ、やはり慣れというのは大きい。いろいろ考えて試行できるようになってきた。

まずは、プロペラの意識で、くるんと出口の角度まで回して斜めに滑り落ちる。
これはまあできたよね。ただ、急斜面が急で、あまり圧を掛けるスペースがない。

あとは、少しだけだが板に体を寄せていく感じがでた。

これについては、小回り整地を通るので、そのたびにトライしたのだが。
時計で4時ぐらいに体を寄せていくと板の返りがとても良い。やはり圧が抜けずに強くなるので、板のたわみが多くなるのであろう。
とくに左ガイソクで良い感じがでる。やはり左ガイソクで、圧が少なくなっているのである。


こぶに戻そう。
去年できたのは、結構股関節を伸ばしていた。今回のところはその時間で横にも進んでしまい、圧もかからないので、ドンって落ちてしまう。
なので、低くしてからある程度伸ばす、同時につま先踏んで、圧をかけていく。

最後の時に最後のところで気持ちよく滑れた。

途中で、うまい人に声かけたら知り合いのsy氏であった。

で、また合流しようとしてほかの方面に移動。

小回りしてみた。斜度変化があるところに、入って行ったら、緩斜面で調子よく嚙んでいたのが、急斜面ではずるずるしてしまう。
おやーこれは何だろう。急斜面小回りで、へろへろになるのを再現しているのだなあ。


ちょっとまあ、休憩しますか

あれ?お茶飲んだらすでに3時である。
止めますか。


ということで、おじさんたちは素直に撤収。


pm氏は残念であった。早期の復帰を願う。
距離 15km
高度さ 2800m
こぶ10本 計25本ぐらいかな。100本ノックもう一度かな。おととしは完了した気がする。



posted by ソーレ at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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