ということで、省略版 写真はあとで
なかなかアクロバティックな航空券の取り方で、無事北海道ツアーが成立。
6000マイルで往復できた。宿もシーズンオフでお安くなっており、さらに北海度らぶ割で20%オフ+クーポン4000円
いつもながら、kt氏ありがとう。me氏ありがとう。
前日移動した、都内別宅に4時半にme氏が迎えに来てくれた。
時間通りである。順調に羽田到着して、朝飯を買いに行っている間にkt氏とも合流していた。
無事に飛んで着いた。
レンタカー屋は、中古車利用のお安いところ、今回の相棒はカローラフィールダー。10年超君だ。
ということで、初日は10時には滑り始めた。
テイネは初めてだ。
札幌の市街が見えるほど、近いにもかかわらず結構な規模のスキー場である。
いくらか、リフトは短いけど、沢山あって一通り滑っただけで結構なお時間である。
上のほうはガス、雪はちょっと降っている。
雪は十分にあるのであるが、ぱふぱふは無いなあ。
もともと、北海道は12月の1周ぐらいに行っていて、雪のないリスクもあったので、そこがないののは安心ですなあ。
滑りという意味では、板はLINE パンドラ なので、大回りはいい感じで、小回りはとおもったが、前回のスキーで思った、終盤に外側にからだを寄せるとか、上体を板に寄せていくみたいなのが、結構いい感じ。
こぶも何回か、入ってみた。
ずるドンの斜め版にしてみようとしたのだが、なかなか難しい。何回か別の場所であるが、滑ってみたらだんだん、特に左ガイソクで溝に当たる時に、低い姿勢をとって、板に体を寄せることができてきた。
また、溝に目標をもっていくのではなく、溝の手前、20センチぐらい上を目指していくと、また余裕が出る。
といっても、思い出したところで終了ではあるが。
ということで、リフトとゲレンデを大体コンプリートして、最後のほうは聖火台のほうが、荒れていないところがあったので、気持ちよくカービングして終了とした。
距離 17km
こうどさ 2900m
温泉は、テイネの国道沿い。いろんな施設があって、4時間ぐらいいるタイプの温泉。高いけどまあ楽しい。
あったまった。
食事は、トリトンに行くつもりだったが、電話したら2時間待ちですと。
ああ、日曜日の夕方だったから、みんな食べに出ているのだ。
なんだかんだで、今日は鳥だ。鳥の半身揚げというのがメインのようである。
寿司のセットにした。3名様分である。


美味しいが、少し多かったかな。寿司もあったが、こちらはさびがえらく聞いていた。
宿に付いた。
なんと小樽運河の目の前のホテルノルド、素敵な観光ホテルだった。なんかお安くしてくれたのでありがたい。
シーズンオフなのだ。


荷物をほどいてから、me氏が外に出るというので同行。
冬の小樽運河は初めてだ。
寒いので人出があまりなく、撮影にはよろしい。雰囲気も良いよね。

夏も、フェリー到着の早朝には、良い感じであるが日中の写真撮ると300人ぐらい映り込むのは・・・
散歩終了したら、もう眠い。
夕べは、ねこが騒いでなかなか眠れなかったから、飛行機でもほとんど目をつぶっていた。
ということで、10時ごろにはお休み。
20日は キロロ
朝飯が団体がいるから7:30すぎないと混んでると言われていたので、ゆっくりと起床。天気チェックなどして食べにいく。
おおおお、バイキングだが、海鮮勝手ドンもある。
イクラではなく、マスコだそうだが、サイズが少し小さいがお味はとてもよろし。
ご馳走様でした。
さて、準備して無事キロロ到着。
おお、リゾート感あふれている。
リフト券はホテルに付けてもらっていたので、引き替えした。
ところが、問題発生だ。
強風により、上部のリフトおよびゴンドラが止まってますと。
えーーーーー
仕方ないのでそのまま滑る。
左側からリフトとコースをコンプリートしていく。
まず乗ったリフトの次のリフトが動いていないのである、良い斜面がじゅるじゅる お預け!
なんだよ、早く動かしてね。
ここは、下の緩斜面を漕がないと進まない、確かに風はあり向かい風の場合はとても進まない。
二度と来ないコースに認定した。
次のリフトは、中斜面のコースで、ここが一番いいかな。
端っこに少し残っているところもあってパフパフも少しだが楽しめた。
コースは何本かあったので、コンプリート
次いで、余市方面のリフト。
これを降りた先にリフトが動いているので、そっちから先に。
おっと、あるじゃないの。短いけど、パフパフ。まだいくらかは食べられそうだ。30センチぐらいのちょうどいい感じだ
で、この辺で乗り方だんだん、思い出してきた。
腹筋に力入れて、遠くを見て、ドロップインは縦に、そんで、脚をグイっと回旋してテールに乗ると、トップが浮くので、浮遊してからまたトップが沈んでいく。そんで、脚をグイと回旋・・・・以下同文ということで、中太でも十分に滑れる。ああ、腰の深さとかはわからんけど。
コースを滑った後登り返して、今度はだいぶまだ空いている、ツリーらん。
こちらは何回か繰り返した。途中からはルート変更して上部からのアクセス。
ふー、ご馳走様でした。
センターまで戻って昼。
今回は、クーポンがあるのだが、こいつを最初の店では使えない。なので、次に店で大体使い終わる。
このクーポンは実に使いづらかった。めらめらするkt氏である。まあみんなだけど。
午後は、真ん中のリフトや、滑ってなかったコースがあった。
こちらは、奥のためかあれておらず快適にカービングですっ飛ばす。あーきもちいい。
ということで、無事2日目終了。
距離 17km
高度差 2600mぐらい
帰りには、まず温泉
ホテルの近所であったまる。
ここも塩系。そんで、電気風呂あり。結構効く。
食事は、回転ずし。
ほんとに回っている。注文は紙に書く。
お味は、海沿いの回転ずしとあって、おいしいではないですか。
ほんとのすし屋よりは落ちるだろうが、おねだんも2500円程度なので、納得感はありあり
ホテル到着。
連泊はラクダ。
少し早く着いたので、うだうだする時間があった。
おやすみ
3日目 2/21 札幌国際
今日の勝手ドン
凝った建物だなあ
当初のうちでは、朝里川だということであったが、どこかで見逃して札幌国際になっていた。
どっちもいったことないので、どうということもなく連れてもらった。
例によって、はじから攻める。
というか、ここは着いたら、おいしそうな斜面にまだ食えそうなパフパフが見えたので、まず突入。
一本目で、堪能した。
長いってのはやはり良いねえ。まずは遠いところを見るだな。
気持ちよかった、浮遊感もというか落ちる感ありありだ。
その後は、中斜面。ロングクルーズコースやら、すこし緩斜面のコース、初心者コースなど
随所に端っこにパフパフのこっており、食いながらだ。
とくに緩斜面コースには、だいぶ残っていた。ご馳走様。
やはり、ロングコースだと色々試せていい。体を寄せるタイミングが大体わかってきた。これで、板の返りがすごくいいので、内脚を飛ばすって感覚が出来てきた。すると早い段階で、1時とか、エッジを立てて掴める。そこから踏んでいき、3時ぐらいで体を寄せていくとしゅんっていたが返ってくる。いい感じである。
実は、最初の急斜面のよこにツリー欄があった。
そんで、また3本ぐらいサルになる。ああ、面白い。3日目で疲れているのであるが、やわらかい雪は体に優しい。
そのへんで、中斜面仕上げて、2本ほど滑って、下まで。
最初のほうで、ノンストップやったので今回は一時停止。
楽しいスキー無事終了した。
距離 20km
高度差 3800m
沢山滑ったなあ。
お昼をゆっくりと食べた。
パッキングをやり直す。車から荷物取ってきて、ロッカールームを借りて着替えと、飛行機用に荷物を作る。
出発したら、意外と下道を長く走って、クラークさんのいるところや、真駒内駅とか、札幌ドームとか見ながら雪道をドライブ
って、後ろにいただけだが。
行けなかったトリトン
北広島インターから、千歳にいき、レンタカー返し空港へ。
お土産かって、荷物に入れて、便の変更交渉してもらった。無事2時間早く帰れた。
羽田で夕飯が、21時半ぐらいからですでに難航。やっと蕎麦屋に滑り込んで無事食えた。
空港出発して、11時ぐらいには都内別宅到着。
お疲れ様でした。ありがとう。
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楽しかったね〜
3日間ともそれぞれ違った楽しみがありました
それにしても猿状態の中でも技術的な事を考えているのはさすが基礎スキーヤーだなぁ
良かったよねえ、近場の硬いこと硬いこと。
サルになり切れてなかったかなあ?
詳細レポお待ちしております。