2023年02月28日

36−38日目 2/23草?技術戦八千穂 2/25bてぃ 2/26イベントと滑り

36日目 2/23 甲信越マスターズ技術戦 八千穂 オフィシャルではあるが、上位になっても全国大会は無いというところで、微妙に草技術戦でもないようなあるような。

ということで、2日前に北海道で滑ったのであるが、翌日都内から帰宅してという強行軍


おかげで、受付に遅れてというか見てなくて時間ぎりぎりかな。あぶなくdsになるところだ。

早速競技開始である。

そうそう、クラス分けで、60-64歳の部になったのである。この中では一番の若手!クラスに6人ぐらいだったら表彰台もあるかも?
と思っていたのだが、18人とかであらまあ。ちょっと厳しそうだ。

最初は大回り

気持ち的には、谷回りの最初のほうで、インエッジをとらえたら、そこから踏み込み、3時ごろに体を寄せていき、抜け出した板を上部にスライドさせてい、次のインエッジをとらえて・・・

だったのだが、滑ってみたらターン引っ張りすぎ、体を寄せるのがたぶんできなかったので、板のラインを上げることができなかった。
あれ?戻ってこないなあ。

ということで、241点
一番前の知り合いが253点ぐらい。うーん、あちらは上手いとはいえこの差はでかいなあ。
でも、220点台もいるなあ。どのくらいなのだろう?


小回り

練習で滑ったら、どうも板がさっぱり返ってこないので、しかたなくターンインの高い腰を作って、回旋させながら重心を沈み込ませるのを1拍子でって意識で。

うーん、236点。やれやれ。

まあ、やはりこれを意識すると、切れが出ないよねえ。つい、引っ張りすぎるという感じになるので。小回りは、あまり考えないで行こうと思ったのに練習でうまくいかなかったのが敗因だな。



そうかつ
241点 前の知り合い256
ターン中盤で、体を寄せるのを忘れていたなあ。ずれてしまった。


知り合いの練習
グリュニゲンターンして、内足で切り替わったらすぐに外足を踏みつけるという。
これがおすすめとのことで。またやってみよう。

発表まで、数本滑った。こぶはがりがりで、遠慮しておいた。

発表では、各クラスごとに表彰台。
いいなあ、表彰台。

抽選会では、なんとスカ。けっこうな確率で当たっていたのになあ。
来シーズンのシーズン券欲しかったなあ。

距離 11km
高度差 2100m
こぶ+1 29本



2/25 bてぃ 

うーん、なんだっけ。
ああ、シニアレッスンだ。

たまたま一人で、よかったですね。
レッスン受けるのはじめてということで、本人的には2級相当ということ。
残念ながら運動が全く見えないので、そこを重点というかすべてであった。

だいぶご理解の上、動くようになって納得されていた。


午後はあいたので、ks氏とアイスバーンへ。

なんとびっくりすることに、ks氏は切り替えで、次の外足のアウトエッジ側から踏み込みつつロールさせていくがアウトエッジを残しておき、圧を掛けることでアウトエッジと面でえブレーキかける。そんで、3時から5時の間で母指球を踏み板の向きを変えるという。
うーむ、よくそんなこと考えるなあ。
まあ、押してもダメなら引いてみなってところではあるが、普通は、できるだけ、今よりも早くインエッジを立てて押し込んでいこう。とおもうのだろうに。

そんで、それが意外といい。ブレーキが利いていて、あまりスピードが上がらないからアイスバーンでもトップを噛ませることができるのであろうか?しっかりと板が噛んで戻ってくるのでつぎも行きやすい。

ふーむ。

ということで、びっくりしながら終了。

距離 15km
高度差 3000m
こぶ  +1 30



26日はレースイベントのスタッフ


ゴールエリアで、ゴールした人のビブナンバーを入力する係。
朝がつらいが、午後の2時前には終了した。

滑ってないので、行こうかと、ydさんと。

昨日のks氏のお話をしながらトライ。きょうはいまいち。
半信半疑というか思いっきり疑問視するyd氏といっしょに同じ遅れてエッジングってのをやった。
でも、基本とは違うよねえ。

おいらにアドバイスもらった。

6時までとは言わないが、4時5時ぐらいまでターンしてるでしょ。そこはもうフラットに戻し始めているポイントだよ。
つまりターンは3時で終わり。その後はフラットにしていくことで、6時でフラットか、いくらかインエッジが立ってくる。
3時でやめなよ。ということで実施してみた。

なんか、新感覚である。
いいぞ、これ。
yd氏のひょうかも高かった。
なんというのか、トランポリン感覚なのは、緩斜面でできていたが、その緩斜面でも3時ではなく4時まで引っ張っていた。
これを中斜面、急斜面でも出来ればいいというかやってみたら、意外とできそうな感じだ。



3時過ぎにsk氏がビデオ撮ってくれるというので参加。

スラの手前
ほー、まあまあ



スラの上部
さすがに暴走に近いが、上部は上手くいった、後半にミスった。だが、良い感じである。腹筋に力を入れたが足りないか




スラの下部
これは、本人的にはお宝だ。滑った感覚が明らかに早いリリースが出きていて、そのために前半の捉えがさらに早くなる。
今までよりも各1じかんずつ早い。
どばどばの谷回りで刺すを地で行っている感。



ということで、良い感じで終了。
距離 9km
高度差 1600m
こぶ 30本

posted by ソーレ at 21:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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