無事来日して、レッスン行ってくれることになった。
そういう連絡きたので、さっそく申し込み。
3日コースであるが、金土の二日間にした。というのも、日曜日にはあさまでクラウンがある。
二日でうまくなって、クラウン受かろうという予定であった。
そう、であった。
さて、初日は3/4 板はisupeed 175cm
集合が10時というので、9時目安に。無事到着した。準備して2本ほど滑った。
ところが、あれ?なんだこの足裏感覚。さっぱりつかめない。ということで、3年ぶりにリッチーともハグした。
変わらず気さくな人だ。
また、受講仲間とも必然的に3年ぶり
お名前はいろいろ忘れてしまうが、顔はだいたい覚えていた気がする。
じゃあレッスンスタートだ。リフト行こう。
まずは基本ポジション
これが大事だよ。
このまま、基本ポジションをキープして動かないで、れーるたーんしてみよう。
これだけ、集中ね。
お次は、いくらか運動して圧を感じよう。撓ませるとターン弧が小さくなる。
外側の足の長さを変えないで、内側だけ畳む
運動はずっと続けていく。これが、オフピステでも大事だよ。
しゃがんで伸びるうんどうを小回りでやってあげる。
この時点で、エッジングというかずらさないコントロールを目指しているのをわからなかった。
整地で、これやってからオフピステに
オフピステは、もさもさで、右は山側、左はこぶレーンの中間を滑ろう。
りっちは、よろれいひーって歌いながら漕いで突入。
無理無理って言いながらゆっくり入って行ったのだが、重い雪でずらせない。
あれよあれよとスピードが上がっていく。で、コントロール失ったところで、あと20mぐらい耐えればなんとかなるかと思ったのだが、あえなくこぶに突入。板が外れて前転。つぎにドンって胸と頭打った。
胸打ったので、息できなくてしばらく動けない。
1分ぐらいかで、まあまあ息はできて動けるようになった。
ゆっくりでいいと言われて、ゆっくりと立ち上がる。
体を調べたが、大丈夫そうだ。よかった。でも2時間後ぐらいに左腰が痛くなってきたよ。
ということであったが、継続
緩斜面でも、エッジングの舵取りである。
運動をして、伸びあがる時には前に行くが、緩斜面ではもっと前に行く。とな
え、そうなの。急斜面でもっと前かと思っていたぞ。
で前に行くと板に乗りやすいよ。
さらには、内足のO脚を意識してエッジに乗りやすく。
これが、ポジションがふらふらしてどうもいいところに乗れないので、ふらふらする。
Wすとっくで、前に体をいって支えながら板をエッジ立てて回してくる。
あとは、ストック使わないで、これやる。
スピードは極低速から、低速に緩斜面でやっている。
その後、急斜面でも同じようにしようと。
指摘事項
急斜面でターン弧がでかい、リズムが遅い。運動しないからリズム取れない。
谷回りで落ちてしまうのは、腰を入れて運動するべし。運動というのは後でわかったが、しゃがんで伸びるだけではなく、エッジングの角度を徐々に大きくしていくという運動のことである。
まあ、あとは股関節も曲げるから、上体の外の腕が下がってくるよ。
固まりつつある雪のオフピステでは、板をずらすことが難しいので、エッジングして板をたわませてスピードコントロールすべし。
まあ、これ藍さんにも言われていたなあそういえば。よく忘れることで。
そうすると、足場がちゃんとできるので、次のターンの入りが楽になる。
その時にラインを上げられればなお、良し。
ああ、これは鼻血どばどばさんのと同じ。
自分的には、山回りで、落とされてしまう。これは、腰をあんぎゅレーションしてエッジ角度を徐々に増やしていくことができていない。
さいしょにセットしたエッジ角度のままだと落とされてしまう。ずーっと増やし続けないとダメだ。と。
足場ができないから次のターンの入りがスムーズにいかなくなり、中回りになってしまう。
なんか、いつも思うのだが、レッスンってその課題をこなすことを最優先してしまい、普段のすべりをしようとあまり思わなくなってしまう。これはどうも宜しくないなあ。実践ぽくなってきたら普段の滑りでやろう。
とまあ、そんなところで本日終了。
なんと、ほぼ4000mだ。
ビデオとったのだが、おいらのは撮れてなかったようだ。残念ではあるが、格別撮っておきたい滑りができたわけではない。
宿は、じょうねんさんの家ので戸隠こや。お値段聞かずにビビっていたら15000円ぐらいのようでやれやれ。
でも、りっちと差しで飯食えていろいろヨーロッパスキー場事情を教えてもらったり楽しい時間を過ごせた。良かったよ。
結局12000円ほどであった。
食事も美味しかった。
距離 23km
高度差 3900m
あと2日分書いたのに消えてしまった。!!
また後で
ショックビックである。簡単に書こう。
戸隠はすごく混んでいる。奥でレッスン。15名様である。
脚の感覚がよくなったのと、板が変わった黒いやつ。
緩斜面では、昨日の続きのエッジング=舵取り=ずらさないはできてきた。
急斜面になってから成績悪い、もっと運動しろと言われていたのである。
この運動しろはしゃがんで伸びることではなかった。
エッジ角度をインクリーズするための運動で、股関節も曲げるので上体ひくくなるし、アンギュレーションでエッジ角度がインクリーズしていく。
結局今日はこれだな。
あとは、荒地を滑ったり、いろいろはあったのであるが、これで以上終わりで良いでしょう。
リッチーのサプライズ誕生日会まで行って終了。
距離 16km
高度差 2800m
3/5 八千穂 復習
エッジインクリーズしながら3関節を曲げて低くしつつ、アンギュレーションで良く練習を緩斜面で6本ぐらい。
途中で、事故処理を行ったが、新聞に載らなくて良かったね。
しばらく練習して、はーはー心拍数があがりながらである。
中斜面が空いたので、そこでも同じ練習。
そしたら、板が帰ってくるのである。すごくくっきりと。
やはり今までは落とされていたのである。板がエッジ立って横に行きさらに上に戻ってくる。
すると、上体の逆ひねりが誘導される。すると板がうえにあるので、脚を伸ばしていくのが、谷側に上体を落とす方向でできた。
これは、kh氏が去年言っていたことであるあ、あれは自分で前にいたを行かせたが、これは勝手にできるのでその差は大きい。
良い感覚が得られた。はーはーした甲斐があった。これを確率上げて、緩斜面中斜面急斜面とおこないたい。
のであるが、そのごbてぃでは硬い斜面でさっぱり返ってこない。
まあ、なにせ確率を上げてこう。
ということで、心拍上がって腹筋も腹斜筋もつかって終了だな。
ああ、こぶも言った、感謝絵面2本、中斜面1本
いくらか、伸びながらこぶに入る感覚ができてきた。
中のは、深くてこわいが、目線をさきにすると何とかなる。
いい気づきが得られて、収獲大。
距離 9km
高度差 1700m
こぶ +3 33
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