2024年01月21日

18日目 やちほ そろ パフパフのはずが、なんとまさかの雨 1/21

で、本日は21日。
指の腫れも何とかなってきて、グローブもはめられるのでスキー復帰。

前日には積雪アラートも出て、やちほは25センチぐらいの予定。
日曜日なのでレッスンもあるのであろうが、なにせまだリハビリ。だめだったってのにやってと言われたら困るので、自由の利くところにした。

さて、朝起きたら雨だ。
うーむ、その時点でサイトを見ればよかったが、そのまま出発。途中で見たら、あまり降らなかったので整地にしたと。
まあ、仕方ない。整地で練習するか。

ところが、ずーっと雨のまま登れども登れども。結局雨。

仕方ない、カッパ着て滑ろう。

でも、さすがにテンションだだ下がり。
指はまあ、包帯をやめてマスキングテープで止めたが、だいじょうぶそうだ。

夕べみた、鼻血どばどばさんの小回りの外脚と外腰の出し方をやってみた。

前回は、内腰を引いて入ってみたが、今回は外脚と外腰を出して刺して入ってみる。
小さいプルークからパラレルへ展開しながらだんだんと内傾角を出していく。

なんか、外腰のここってところに乗りやすい。みぞおちからのがいこうけいも自動でなる


ただ、テールが流れる。なんで?テール荷重にしているのであるが。

などをやりながら一回りしてくる。徐々に感じがつかめてくる。
ただ、急斜面はどうもまだまだかな。

こぶも急斜面にできてる。少しだけ入る。出る前提で3ターンほど。まあまあいい漢字になるが、脚が動かないなあ
こぶの裏に向けて、板を張り付けるために腰を前に出してふとももを立てる。ストレートではなくターンの軌道で裏に入っていく。
みたいな感じだ。

下に緩斜面こぶもあるが、これも5ターンぐらいで出た。

3回ほど入って、最後は少し長く滑れてきたが、雨はつらい。グローブも染みてきて、これは傷口に触るしということで、
一休みを入れても2時間半ほどで終了。


終了前に緩斜面で、もう一度フォールラインに向く前に刺すをとらい、最後の一つ前で、最初はゆっくりから入って6ターンぐらい確認してから入ったのがよかった。
今までよりも内傾角が出てい、板のトップがぐいぐい戻ってきた。

この感じを洗練させていけばいいと思う。

最後は、つい余分なことを考えてしまい、いまいちに終わる。

予定ではパフパフだったのに!
距離 6.5km
高度差 1300m


posted by ソーレ at 17:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 2023-24シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック