指の腫れも何とかなってきて、グローブもはめられるのでスキー復帰。
前日には積雪アラートも出て、やちほは25センチぐらいの予定。
日曜日なのでレッスンもあるのであろうが、なにせまだリハビリ。だめだったってのにやってと言われたら困るので、自由の利くところにした。
さて、朝起きたら雨だ。
うーむ、その時点でサイトを見ればよかったが、そのまま出発。途中で見たら、あまり降らなかったので整地にしたと。
まあ、仕方ない。整地で練習するか。
ところが、ずーっと雨のまま登れども登れども。結局雨。
仕方ない、カッパ着て滑ろう。
でも、さすがにテンションだだ下がり。
指はまあ、包帯をやめてマスキングテープで止めたが、だいじょうぶそうだ。
夕べみた、鼻血どばどばさんの小回りの外脚と外腰の出し方をやってみた。
前回は、内腰を引いて入ってみたが、今回は外脚と外腰を出して刺して入ってみる。
小さいプルークからパラレルへ展開しながらだんだんと内傾角を出していく。
なんか、外腰のここってところに乗りやすい。みぞおちからのがいこうけいも自動でなる
ただ、テールが流れる。なんで?テール荷重にしているのであるが。
などをやりながら一回りしてくる。徐々に感じがつかめてくる。
ただ、急斜面はどうもまだまだかな。
こぶも急斜面にできてる。少しだけ入る。出る前提で3ターンほど。まあまあいい漢字になるが、脚が動かないなあ
こぶの裏に向けて、板を張り付けるために腰を前に出してふとももを立てる。ストレートではなくターンの軌道で裏に入っていく。
みたいな感じだ。
下に緩斜面こぶもあるが、これも5ターンぐらいで出た。
3回ほど入って、最後は少し長く滑れてきたが、雨はつらい。グローブも染みてきて、これは傷口に触るしということで、
一休みを入れても2時間半ほどで終了。
終了前に緩斜面で、もう一度フォールラインに向く前に刺すをとらい、最後の一つ前で、最初はゆっくりから入って6ターンぐらい確認してから入ったのがよかった。
今までよりも内傾角が出てい、板のトップがぐいぐい戻ってきた。
この感じを洗練させていけばいいと思う。
最後は、つい余分なことを考えてしまい、いまいちに終わる。
予定ではパフパフだったのに!
距離 6.5km
高度差 1300m
【関連する記事】