2024年02月19日

34,35日目 2/17-18 やちほ 山梨県連主催クラウン 

ちょっとまえに、お仲間のNIさんに八千穂で、プライズやるよ、山梨で。

って聞いたので、ちょっと調べて申し込んだ。

実は、前回のbてぃでは、雪がとても良いのと、こぶが短いのがわかったので、先に一回受けて慣れておこうってのと、あわよくばと思い受験した。

結果は最悪であったが・・・


 ということで、やちほのシーズン券を使って受験となった。
まずは、事前講習。
講師は白倉さん、お上手である。

 種目別に放牧形式で進む。

ロング フリー
初回 X脚 外足の圧が逃げていく。もっと両足でやってね
2回目、 内倒X脚になるよ。外足をあまり外に出すとこうなる感じ
3回目 腰を出しつつ、股関節は緩めないで、下に落としていく下って内足の上あたり。中ではなく下。


プルークやって、腕をクロールで腰を前に出していきましょう
腰を前に出すため。

面を使う。
最初から角立てずに平らに踏みながら板が外に出てくることで角が立ってくる。これをかかとで面を踏むのが新感覚。
確かにずれがしやすい


ショート
初回 前に出して面を使って足首の回旋を考えたが、前に出してくるのができなかったようだ。
2回目 外腰と外脚を前に出すってのができた。というかそれだけ考えたら、踏めましたねと。

こぶ

だいぶ下部からのスタートだが、先週よりもばんばん掘れていてチョー大変。
2回あうとしてから、最後だけ10ターンぐらいできたが、怖かった。
明日は、埋めると思うと言われてよかったよ。



日曜日 本番


頭がまっしろになる対策で、自分のだいぶ前のひとのスタートでイメトレ。
一緒のタイミングで準備して、スタートよしでから一呼吸して外腰を出していくってのを3人分ぐらいやってみた。
けっこう落ち着いて滑ることができた。今後も機会があればやってみよう。

大回り

外腰と外脚を前に出すのはできたかな。
下では朝回りにするってのも考えていた通りやってみた。
80%ぐらいの出来であろう。

とおもうが、結果からすると外腰がまえに出たかもしれないが動きが少なかったのであろう。


フリー

どうように動きが少なかったと思う。どうも明確にだしたぞとか、外足踏めてるぞとかそういうのは感じられなかった。



ショート

これも、動きがまだすくなかったのか、でもまあまあできたのかな。足首回旋の動きはいくらかできたのかな。板は回ってきた。
そんで、おそらく面を押さえてのターン始動で板がそとにスムーズにずれていく谷周りってのはできたのやも


こぶ

だいぶ、浅くなっていたのであるが、大事をとって最初の2ターンはゆっくりずる丼ではいる。
そのご少しスピードあげていったのだが、アクシデント。ストックの先が埋まって抜けなかった、これでレーンアウト。
すぐに戻った。戻った後は、トップを下げる動きが出てよかったねえ。でもいかんせん。


メンタル面ではよくなってよかった。だいたい」覚えているからねえ。

でも、その状態の滑りでもこの点では合格なんて全く見込めない。

惜しいと思えるのは、まいなす2点ぐらい。マイナス4で来年頑張りましょう。って感じかな。


飯食って待つが、さっぱり放送しない。
こぶに行く。

あらまあ、すっかり惚れまくり。昨日のとの中間を超えた。
それでも何とかいけるのであるが、土が出てるともう駄目。
3本ほど行って、足が痛くなって終了。


さて発表。

テクは40人中2名合格 
クラウンは 15名中1人合格。

そんで、合格者はすべて子供。ふーむ

ロング  78
フリー  78 
ショート 79
こぶ   78
合計  313 マイナス 7

ブービー賞


ということで、この頃の成績を鑑みると、もう劇的にうまくなったと感じて、それが安定して練習で滑れる状況にならないと受けても仕方ないなあという結論

とかいいつつ、去年もそう思った気もするが・・・

まあ今年はないな、というか本日もストックが刺さるぐらい春になっている。
3月の検定会っておそらくどこも中止かな。
posted by ソーレ at 22:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 2023-24シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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