2024年11月21日

先シーズンのおもひでというか、重要点のおまとめ その1

 まあ、先シーズンの太字にしたところを抜き出してみたが、どうだろう。
記事の半分ぐらい分にしたが、結局だらだら長いなあ。
もいちど編集しなおしてみた。


股関節を折る

 股関節を折るってのを思い出したので、これがかなり大事な感じで、板の反発をもらうことができる。
ターンの早い段階からエッジを少し立て始めて漸増しながら板を回してきて、最後のほうは股関節折りつつエッジ角増やして前に持ってくる。
すると、丸井たーんこってやつになる。

ただ、あまり丁寧にやっていると反発が出てこない。腰を直下に落としていくってのもいいのかな。


最後は、ショートターンで、ピポットひねり、エッジ角漸増、と圧を同時に強くしてから抜く。
すると、チョー長いやつでも小回りになってくる。


外に傾ける(上体)

どうもやはり、意識はしているものの左外側でのほうが中に入っているかな。
左外側で体の向きが内側を早く向いている。
股関節を前におる意識はとてもしているけど、まだ足りないかなあ。
足の△が出ている。
板が遠くに行っているなあ。意識では近くに置いているつもりなのだが。
腕が低くなる。こぶしの位置を10センチぐらい高くなるほうがかっこいいかな。

上体を中に入れないこと。足裏の早い捉えから、外を回してきつつ、股関節折ることでエッジ角が漸増してきて板が横に走る。縦に落とされない。外足を前に前に持ってきて、体と正対させる。


ポジション

ポジションは、階段渡航で下がったときにピタッと止まる場所、ジャンプしても止まる場所
上下運動は量としてはとても少なく使う。骨盤を寝せるようにターンの終わりになるのは違う、
股関節の一点に乗れるか、乗ったらそこをキープする。

エッジ角を増やしていくときも、まず股関節に乗ってから増やしていく。
いきなり回旋してもいけない。テールが振り出されてしまう。

アイスバーンでも板を外に出してしまうとずりっと行くよ
ピポットでの回旋を使って体の下で操作する。そんで、その後倒していく。



現外足で立ち上がって切り替え。

これも現外足をロールさせながら体を前にも持って行っていくと意外と、つぎの外足にも速くとらえられるようで、安心感が出る。
それまで、雪が荒れているのもあって、切り替えで不安感があったのであるが、ずいぶんとなくなった。
つまりは、外足踏めているか、フラットの時間がなくて安定感が出るのか。

2本ほどやってみて、意外といい感じである。
結局真ん中で2本使うってなるのか?ハイスピードだと板の軌跡を上にあげてくる。回旋もする。とかで違いがでるが、この中速域では、いいような気もする。

で、その位置は今シーズン意識している位置で大丈夫。
載せて、その先は雪の下まで向かうと。
重いもの持つには、コンクリの地面ではなく、その地下に向けて力を発揮する。
あとは、荷重というか加重のほうか、いつやる?切り替えか、舵取りか。
これもまあそうかとも考えたが、舵取りでは、載せてるだけだから力は発揮していない?まあしているんだけど。伸びない。
切り替えで伸ばしているんだから、ここで加重しているよね。

ほー
これが、後で効いてきた。
あとは、パラレルで2本ほど滑りながら、同じ位置に早く荷重しましょう。遅れますよと。

その後、kh氏ぼそっと、hsさんもおいらも、パラレルで切り替えたときに現内足を伸ばしてるでしょ。ちがうんだよ、現外足を伸ばしていくんだと。
えーって二人。



講師、ks氏

普段の骨格を確認してくれと、かかとの外側と小しきゅう側で立っていると思う。
それを踏まえて、親指側にどうやって持っていっくのかを考えましょうみたいな。
相変わらず、よくそんなことこと考えるなあだが、どうもしっくりは来ない。

今やってみた、立って感じると
おお、確かに母指球側には紙一枚スライドインしそうな感じである。

ks氏も、エッジの最後のひと傾けをしていたように見えたので、聞いたらしていると。
 一本、スラの下部で、縦滑り後に股関節のここ!に乗れる感じが出た。
やはり、自分でもよかったが、見てもらってよかったと聞けたので、一致感が出てよかったよ。

下部の緩斜面はいい反発をもらえるので、切れが良くなる。ここでも、内腰を引いてターンに入るといい感じは出る。
内腰を引くことで、股関節に乗ったままターンできる。やはりこれはしみ込ませよう。


左右差

ボーゲンは左右差があるので、おいらは左外側で内側向くのが早い。
手で、目の内側を隠して外しか見えないようにすると、外向につながる。
やってみると確かにそうなるし、違和感がある。これで、外向に。胸の向きを外足に向かわせる程度のわずかな外向になる。


基本は、外の板に外腰(股関節)を追っ付けていく。タイミングはターンのスタートからAPEXまでは。
そのためには、板と腰までは必ず、できれば肩も正対させる。

するとターンインで外足を踏める。その時にはエッジを返しておいて、少しでいいのでひっかけておく。そのご、外足をターンインサイドに伸ばしながら落とし込んでいく。

その時に特に左外側では、余計な動きをするので、踏み始めがおそくなってしまう。
余計とは、外腰を上にもっていきすぎたり、上体を内向内傾させるような入り方をする。それは、不要でじゃまな動きである。


調整と正対

縦滑りで、ずらし幅を調整しながら(エッジは立ててからずらず)細いシュプールや、すこし広いずらし幅のは急斜面、縦目は緩斜面、横向けるのは急斜面、間は調整


縦滑りで、ターンの入り谷周りの部分をいくらかエッジ立てながら外足を伸ばしながら下に落としていく。
細いシュプールで外足インエッジの内側3センチに荷重軸を落としていき、斜度などにより調整していく。
 APEXに向かってエッジ角を漸増させていき、外腰で押さえて乗っていき、エッジ角を開放する。
 そんで、斜行しながら、次のターンにむけて、エッジを少し掛けておいて、ここかなあそこかなと調整しながら、できるだけはやい速度でエッジ角漸増 以下同文

APEXでの踏み方は縦に滑らすのを意識、横だけではだめよ。
正対させるのは、完全正対上体まで

小回りでもけっこう正対だと。肩まで回そう。

すぐに次のターンにはいると走りが見せられない。
めえのは、2軸の小回りになる。自分のは、1軸。

 自分は、正対を意識。正対すると腰を折る方向が外傾方向、今までは、比較的前におる感じであったが、横におるようにしていかないとエッジ立てる方向には進まないなあ。

 で、今までも感じているのだが、股関節折ることでエッジが立つと落とされ方が減ってくる。
 スラでも意外と落とされないのである。そっか、

ただ、APEXにて抜くというのができていない。ずーっとそのまま行ってしまう。まったくリズミカルな、圧の変化というかエッジングの変化がつけられていないなあ。
たまに、ファンにてエッジの漸増をしてというすべりも2回ほど。
ある程度、は正対とエッジにより、板の動きが見えるようになる。



こぶ

思い出したのは、こぶの裏に入るときに股関節伸ばしていく、つま先を踏み込んで、回旋させながら、押さえつつがすぐに始めるべし



外脚と外腰同時出し刺す

夕べみた、鼻血どばどばさんの小回りの外脚と外腰の出し方をやってみた。

前回は、内腰を引いて入ってみたが、今回は外脚と外腰を出して刺して入ってみる。
小さいプルークからパラレルへ展開しながらだんだんと内傾角を出していく。

なんか、外腰のここってところに乗りやすい。みぞおちからのがいこうけいも自動でなる


終了前に緩斜面で、もう一度フォールラインに向く前に刺すをとらい、最後の一つ前で、最初はゆっくりから入って6ターンぐらい確認してから入ったのがよかった。
今までよりも内傾角が出てい、板のトップがぐいぐい戻ってきた。

この感じを洗練させていけばいいと思う。

ks氏によると、滑りの格が上がったねえ、リッチーになんか特別なのしてもらったのか?
とか言われて、自分の感覚でもいいのが裏付けられた。あとはビデオだな。

やったのは、刺す である。 外股関節と外足を一緒に出して、みぞおち上の外向を作って入っていく。で股関節のここってところに乗せたまま押し付けていく。これに前後の動きを入れてもいいのかもと、やってみて思った

滑りという意味でも外股関節と外足を出してターンインすると股関節に乗っているから捉えもよく、内傾角もたくさんとれて、外足の遅れも少なく、荒地でも同じにつまりこぶでも同じにできることが長時間確認できた。昨日の最後はそれができないときが多くなった。まあ疲労だとおもう。

さて、昨日いい感じであった、外股関節と外足同時に出していくのは、本日も無事使えて、またまた楽しく、さらにエッジ角もだいぶ上がった。
外足のしっかり感が谷周りから山周りにかけて全部ある。
 途中で小回りもしたが、同じ感じではいるとぴょんぴょん感が出てまことに楽しい。さらには、こぶというか荒地でも同様に入ると押さえられてとてもよろしい。

posted by ソーレ at 22:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 2023-24シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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