2024年12月08日

4日目 鼻血さんレッスン再び 鹿沢 

前回しごかれて大変だったが、なるほどねえって感じであったので、本日もお願いした。
前回もだが、本日も日帰り一日。大部分は昨日からの泊り。

流れはいりでまずアップ。

アップの中でも見ていてくれてアドバイス。

大回り系
上体が付いてきすぎる、みぞおちで分離して外向傾をつくろう。
肩まで一緒に回っているので力がはいらない。

これを意識してやったら、良くなったと褒められた。ターンインから外に意識を持っていくことだな。いままで中に入ってしまっていた。
まあ、去年かな。今年はだいぶ意識しているが気を抜くとこうやって指摘される。

長い板はいたほうがうまくなるよということで、青いやつからispeedに変更


まだ、みぞおちより上が回ってくる。捻り足りない
ターン後半に捻るみぞおちのへんで。これはゴルフのバックスイングした時のひねりぐらいに捻る。
外足を前に出すともっと板が反発してくる。

最後のひとふみのドスン シューがないよ。
この辺が苦手だけど、バランスいいしいい感じだよ。

板はispeedにしたけど、簡単すぎる。GSにしたほうがうまくなるんだよ。
ショートの板だとどうしても内倒ローテーションになりやすい。

何本か見てもらったが、結構ほめてもらえた。ほんとかなあ、そんなにいいのかな?ビデオ撮ってくれてないかな?




午後はショート


板を青いやつに代えたが、ドン、シュ ができない。
バーンが硬くなってエッジがさっぱり引っかからない。

少し外腰を前に出してターンインしてからのほうが良いかと思いやったがまだだめだ。
雪玉投げられたよ。
なんか、午前中あんなによかったのに何やってんだよって親愛の情を感じられたよ。

説明するから待っててと。

ターンしながらになっていると反発がもらえない。どうやって反発もらえばいいのかわからない。


何本も見てもらうがさっぱりできない。

説明を受ける。

やり方
 小回りではターン終わたら板をたくさん動かす、山の上方向に。そしてスキーが雪面につく前に外側の腰を思い切り前に出しすとスキーのエッジ角がめっちゃつくから、そしたらトップセンターテールってのを一気にバンって当てるとスキーが反発するでスー
胸の前でやれば膝が抜けてショック来ない。


体の前で操作する、後ろでは力でない、板を後ろから回してとかやってたらなにも生まれないよ

スキーは回るものを回してたら評価でないよ。迎え角を作ってスキーを差し込んでいくべし

外腰を前に出して、小指球らいんに乗るとても板がしなるしエッジも立つ。母指球ラインではエッジが立ってしまいしならない。



聞いた後に前にうまい人に滑ってもらいついていったシンクロ。
1回目 いくらか反発が出た。
思うにやはり外腰を前に出して入っていく。そして、ドンのタイミングは少し早くしてフォールライン当たりで、その意識で少し遅れてマキシマムで反発かな

緩斜面でプルークでみぞおちから下で外向傾を作る。すると今までにない、捻り感が感じられた。
ショートターンでは常にこれを感じているそうな、

2回目 最初が2回ぐらいだったが、4回ほどは反発を感じられた。
ありがたい。


その後2回ほど滑ったが評価はターンインで、エッジ角度をじんわりと増やしている。そうでなく、もっと素早く外腰を前に出すことでエッジ角を一瞬で作ってからドンに。
ターンの抜けは少し出てきたよ。


ということで次回への宿題はショートターンの板のライン上げと外腰だしと、ドン シュン。

あー疲れた。


今日は、雪が降っている。寒い。積雪もある。
で、少し下ってとべの湯という温泉に入った。600円露店は冬季閉鎖だ。お休みはいつだろう?


    がーみん   CARV2
距離  10km    8km
高度差  1600m  1550m
いq          143 向上せず
posted by ソーレ at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 2024-25シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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