しかたなく、行くことにしたのだが、これ 8日から北信方面ぱふぱふ確定なんだよね
こっち来ないで、行っておけばよかったと思うのではある。
同時に、交通が渋滞してたり、そこまで行くのとか、滑っててトラブった時に一人は心細いなあ。
平日、雪に合わせてぱふぱふ滑りに行こうぜって人がなかなか居ないんだよね。
それが問題だ。
でまあ、少しは体も回復したので、9日日曜日。偉く人がおおい、チケット売り場大混雑。
ゲレンデもすごい人だ。ってまあbてぃ基準だけど。
こんかいも地元小学生かなと思ったが、外れていた。
朝の練習で、急斜面
入っていったら、あーれー多分、トップが引っかかってなんか片足で滑った1秒、たまたまバックの体制になって足元の感触が出たので、そのままバックして事なきを得た。これは下手したら怪我していたかもしれない。よかったし、今後は探ってからにしよう。いきなり、圧雪を信じて全開で突っ込むことはなきように。
ちょっと柔らかかった部分があったのであろうか、そのはいりだと失敗するとKS氏、それって何?と聞いたが
それしか言わん。なんだよ
ということで、あとはこぶや、入りを抑えていった。
こぶは、ちょっと浮かされてしまった。外腰を前に出していくのの思い切りが足りない。もっと思い切り前にしないとトップがこぶの裏側に接地しないのだよ。これに後ほど聞いた次の外脚の角付けと回旋をはじめながら入っていくことを加えておこう。
午前のレッスンはまるっぱのペアレッスン。
若い男性二人だったが、さらに二人付き添いがいた。職場のお仲間でしょうか。
一人は一度やったことあるというが、この場合まるっぱさん優先で教えますがそれを聞いてやってみてくださいと宣言してから。
第一リフト一本行ったが、時間が余った。前回やった第五に行き最初は歩くか。
と思ったが、歩くルートにポールが立っているので、滑ってみたが、結構苦戦してしまった。でも危ない感じの速度にはならないのだが林に入ってしまい救出も。
お疲れさまでした。
午後空いた、明後日のプライズのお受験よていだが、そのためかYD氏が事前講習になっている。
事前講習の事前講習をKS氏が行うのでそれについていく。
ポジション・山にある次の外脚は股関節がまだルーズ、回ってきて山周りに入るころから少し沈んでいくよ。
足首・常に緊張を。
ターンが終わってきた外脚のエッジを開放する前に、次の外脚のインエッジ立ててハの字一時的に作ってでもそれを押さえながらターンインすることで、早いとらえができるよ。
とらえるときには、外脚インエッジのくるぶしあたりで押さえ始める、それで、探ってみて大丈夫そうならさらにパワーベルトあたりのイン側を押さえて、エッジ角漸増させていくと、上体も仕方なく中に入る。これが午前中のいきなり入ってはダメっていう答えだな
次の外脚のインエッジ立ててってところは低速ではよろしいかも、高速ではアンダークロスすればそんなことしなくても大丈夫。ただ、外脚踏んづけていくのと足首緊張+内側くるぶしの押さえは必要。さらに内足をタイミングと速度と量を大きく早く倒していくこと。
感覚として、外脚に体を付けていくと結果的に板が戻ってくるときやその前後ではあばらでの外向けいが出来てねじれる感覚ある。
さんざん鼻血さんで言われる奴、できた。
ということで、こぶでターンインに外脚のエッジ具+回旋+外越思い切り前でやると余裕が出る。
まあ、一度これで受験してみよう。緊張感とか出るからなあ。
11日 お受験当日
ちょっと早くついて8時10分ぐらいから受付に。
紙かくのが結構多い、いろいろとお金8000円、上がったなあこれ出してゼッケン15番
今回は、kt氏が前走ということで、緊張の面持ちであるが以前やったなあ。やれやれ。
あとは以前スクールにいたkd氏、今回600km走ってお受験だそうな。青春のスキー場で撮りたいということだろう。
朝の練習は3本ほど。前回の入りは忘れていたが、そのうち思い出した。
大回りはずらして入る。小回りは腰を前に出してずらすが、3時までに刺すとかやったがあまりうまくは行っていない。
まあねえ、普段の練習で7,8割できてないと無理だよねえと思うが、なんかつい受けてしまう。
で、休憩してから本番に。
諸注意、スタッフ紹介などのあとデラ掛け一回
体が冷えるので、いちどジャイ子で滑ろう。あ、噂のコブがある。入ってみると、早くは行けないが、調子よい。でも途中まで来て最後を見ると長いなあ、まだあるのか。ってんで途中で出て一休み。
さてと、本番
大回り
滑る出す前は、低くして腹筋と足首に緊張させて、谷周りでずらして入る、迎え角を取って細い三日月書きながら3時まで。そこからは股関節を下に下げて角付け増やしていく。ぐらい。
で、滑ったら、ずらして入るまではできたつもり。谷周りで落とされなかったし、まあなんとか80出ないものかなあ。
ということで78でした。はー。点数は発表までわからんけど。
講評では、体が高い、立っていて軸で滑っているので切り替えに時間かかる
山周り主体になってる、谷で削って長くして。うーん、まあまあ谷周り作ってるけどなあ
フリー
大回り同様に準備して、外腰前に出そうと思っていたが、なんだかできなかった。ずらして入るのもどうもいまいち
79いや78かな
ということで、78
講評は、スピード出ると上体からはいると。
まあそうだよねえ。
小回り
外腰前に出そう、3時までに刺そうで行ったが、回旋してなかったな。
滑ったら、板が返ってこない。だからリズムが出ない。やはり五竜でできたカービングの入りでのショートターンは良かったがあれはこの斜度では無理、ただ、ずらして入っていけばいいのだがそれがまだあまりやっていないのであった。だんだんわかってきた。
板が返ってこないので行って79だな
講評 後半型のエッジングが目立つ
ビデオ見れば後半型とも言えない気がするが、板の返りがないのは致命的。
こぶ
しゃがんでおいて、外腰前に出してコブの裏を触りながら、回旋と角付けしてブレーキ掛けて入っていくぞ
というのも、直前練習ではねて飛んだので、もうゆっくり行って完走目指すか。
で、あらまあ飛んで板の裏が下から見えてる時間が長くなってしまったなあ。遠くを見てリカバリーは出来て完走はできた
おや、意外と板の裏見えてないなあ。
講評 こぶが結構よかった、今後はラインを上中下抜けだす位置。あとは、抜け出す角度の調整をしてみてね。
でも78だけどね。
ということで、合計 313点
受験 18名 合格3名
この313点というのは、受験者のブービー賞タイ。やれやれさっぱりだなあ。
今年は緊張はあったものの、意外と冷静に何やってきたとか覚えていたから精神面では上等な口である。
ま、練習でたまたま上手くいったのよりも、出来は全体的に悪かったので、その面ではいくらか希望はあるけど・・・
去年も書いたと思うが、その練習である程度コンスタントにいい成績をださないと、無理だよね。
その辺が解決したらもう一度行ってみるか。それとも・・・
まあ、その状態で決めよう。
撮影してくれたAGさんありがとう
距離 高度差 IQ
CARV2 8,8km 1950m 151 中抜け
ガーミン 10.3km 2500m
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さぁ、切り替えてパウダーに行こう!
火曜日に合わせて予定が、それしかないんだけど
天候の変化がずれこんでいるような・・・
ま、そんなことでいってみよー