2008年02月24日

ヘッドインテリジェントキャンプ リッチー2日目


 つづきです。

 外足のプレッシャーを高めて行こうということで、昨日のビデオを見ても分かったとおりに、私は足を遠くに持って言っている。1mぐらいボディから離れている、腰の高さは50cmぐらいだと。
 確かにビデオで見てそうなんだなあと思っていたので、そこは納得したのだが、はてさてそれをできるのかと言うと・・・だがまあやってみないとまずはね。

 足を外に持っていくと自然にエッジんぐ出来る。ということで外足を外に出していく練習、外に出すに従って自然とエッジが立って来るから、プレッシャーも強くなるよと。

で、やってみたら、最初からエッジんぐになってしまっているとのこと。最初はずらす意識で持っていかないと途中でエッジにより外に出なくなってしまう。

このへんは藍さんからもよく言われるので修正事項ですなあ。結局足裏からというか、雪面からの近いほうから動かしてくる結果として、体が傾くという順番がひつようであり、その逆はおかしいということだ。

 さて、腰を3Dに動かす。

 これがチャーリーの観察によるリッチーの滑りだ。そうしてみると何度かとても良い具合になった。小回りも深回りして板がすーっと帰ってきてさらに自分を追い越していく。そして、またフォールライン前のエッジングに繋がっていく。

 あー気持ちよかった。


 さて、午後はというと、内足でエッジプレッシャーを高めるようにして、その感覚でターンしていくと言う流れ。

山回りで内足にだけ乗ってしかもRに任せるのではなくターンする。もっとプレッシャーを強める。

足首を固定するようにしてプレッシャーを高めましょう。

しばらくお話。

シュプールを見ると内足のずれがわかるからチェックしましょう。

というかんじで、最後は1本気持ちよく滑って終わった。ありがとうリッチー。



さて、感覚的にはペダルの感覚で切り替えを行いそのまま圧を掛けていくことが出来つつある。goodと直接言われて、うまいねと滑っているときに言われたそうな。うれしいいじゃありませんか!
あとは3Dの腰の動きを取り入れたらショートターンも良い感じ、また前に行く事が出来るようになったのが良いようだ。

 前にが怖くて出来ていなかったからそれで進歩だ。
 
 あいさんからは、ずらしを使えるように5cmから2cmにしてというのはリッチーだなあ。
 
 ミドルターン、ショートターンで凄く気持ちよく滑れたし、ミドルは深く回せるようになったり傾けられるようにも、ショートも最後結構良かったぞ!
 
 チーム1mになりたいものだ、足が1mはなれたところでエッジング、腰の位
置が50cm接面から。
 
 
 
 試乗板は、何種類かだが良いのはスーパーシェイプの160と、スピードの170これはほとんど同じかな、マグナムは170やめましょう。スピードの177は重いが良い感じではある中回り。
 
 ワールドカップのslは最後調子良かった。発射しますがねえ、きちんと乗れるのなら良い板だ。155より160が良いかな。スイングが出来たような気がするが、気のせいかも知れない。
 
  スピードは175で、エッジ開放できなくて怖い思いをしたなあ。込んでいて人にぶつかりそうになったしまだ難しいようだ。

posted by ソーレ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007-8シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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