2008年03月07日

29日目、ブランシュ 3/7金曜



 今日明日とブランシュにて

 今日はレッスンが入らなかったので、練習。
結局はターン切り替え後、すぐに外足になるほうに荷重するということであり、その確認を主に行うのだが、なかなか急斜面ではできなくなって遅れてしまう。
緩斜面や、急斜面でも遅いスピードであれば感じることは出来てきたのでまあいいのか。
腰を3Dに動かすようにしてみると、スキーが後から出てくる感じがあるので、良い気はするが少し前過ぎるかも。

 あと、たーんの終わりの時点でいたが前に行き過ぎているかな、途中で止めるあまり足首を伸ばさない、というのが相変わらず必要だろう。

 ターンを止める(マキシマムで終わり)というのをやってみると、板の走りが得られてエッジングも良い感じが出る。中斜面だけど。


 足を外に出していく、それは切り替えからマキシマムにいたるまでなのだが、それでも今までと少し違う感覚はあった。内足をたたむ感覚を意識してやってみると早めに外足を出していく事が出来た。これはきっとうまい人がやっている感覚なのだろう。

 

 さて、そのほかはエキスパートコースのコブを計8本ぐらい。おかげで足が疲れて終わったので今日は早上がりだった。
 視線を少し前を見るように、吸収動作を大きく入れるを意識。
溝に入る前にターンが終わってそこでスピード調整をするんだと聞いたのだが、なかなかきびしい。

 結果的には一番長くてコース半分ぐらいかなあ?なかなか全部を止まらずに滑りきる事が出来ない。
 
 テクニカルの合格ラインはほぼ全部をしっかりすべるが、さらに滑走性のよい滑りだとのことで、ちょっと厳しいなあ。

 まあ、でも受けなければ受からないし受けることにしよう。

posted by ソーレ at 16:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 2007-8シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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