2006年02月21日

昔の日記その? 2001−2シーズン終了

回数(日数) 日付 場所


28
3/2
ARAI

会社の仲間とARAIに行った。ARAIは2度目だが、前回はおいしいところに行かなかったので、本来のARAIの姿を初めて拝んだ。すげーところだ。いまだに雪が4mもある。今回は重い雪の深雪という大変な条件であったが修行の成果か1回こけただけで済んだ。両足同時操作、脚を動かすことがダイブできてきた。深雪の基本の後ろに乗ることそして切り替えの時だけ真ん中にのって舵取りを行うのもまーまーできたか。でもあんまりかっちょよくないんだよね。それと疲れる。里見くんは夕方になっても体力有り余っている感じ。こっちはももがピクピクしている、んーん筋トレが必要だなー。行きに2時間ちょっと帰りは途中で高速降りてラーメン食って帰った。 井上、里見


29
3/3
ブランシュ

とうとう元を取った!午後からだったのでべとべと雪かと思ったが意外に硬い雪であった。バッチテストをやっていたが、人のはドキドキせんなー。晴れてアルプスがよく見えたので写真を撮った。さてすべりは小回りのいい感じが3回ぶりに得られた。これは硬い雪でもコントロールできるようになったのでうれしいなー。足首を使って前後運動をさせる効果で、引いたときにはからだが前に出て板が後ろから付いてくる感覚がでた。あとは昨日のARAIの両足同時操作での強制練習(片足ならもぐってこける)が聞いたな。よしよし、でも大回りはへろへろ、こわいよーみんなよくあんなにスピード出すなー。 ソロ


30
3/9
野沢温泉

 今期初の野沢。コブチームと行った。行きの高速降りるのに渋滞して3時間でゲレンデにたった。さてコブがメインの今回は攻めると言うこともどうするのかなど少し考えたがまあまあというレベルで1日が過ぎた、慣れるまで滑るのも必要だ。帰りには脚が終わっていた。帰りには爆睡。 明、柳沢、小松崎




33
3/30
ブランシュ鷹山

 先週はずいぶん久しぶりに滑らなかった。さすがに温かいとモチベーションが下がってくる。そんなこんなで開始したのはまたも3時。雪もだいぶ減っている。小回りの道が出来ているね、その中で回れない。なぜこんなに後傾なのか?、でも途中で修正できる事もある、すると操作が俄然しやすい。ちがうものだねー、大回りではなめらかな切り替え、早いタイミングでのエッジを戻すをトライ、徐々に感覚がつかめてくる。出来たときはスムーズな倒し込みが出てくるね。5万円を超えたか。良かった良かった。 ソロ



今シーズンは此れにて終了の感じですね。なにせ暖かくて暑くてすっかりスキーシーズンという気持ちがなくなってしまった。今後はまたバイクに乗りますのでよろしくお願いします。今シーズンはデモの渡辺一樹さん、伊藤正照さんに教えていただいた、念願の一級合格など良いシーズンとなりました。もちろん来シーズンにはテクを目指しています。みなさまもよいシーズンでありました事をお祈りします。
こんなところで、すでにテクを目指すと書いてありますねえ、んーんなかなか・・・

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2006年02月10日

昔の日記シリーズその?

2001-2002シーズンの日記
18日目
2/2
6時間
エコーバレー
カービングカップの練習に行った。良い雪だしかしながらやはり規制は難しい、旗門をくぐるだけで精一杯になってしまう。だんだん慣れてきて、ライン取りや体の使い方を考える余裕がでてきた。午後はフリー、雪が良いのと両足荷重が出来るようになって誠に気持ちよく滑ることが出来る。板が走る走る。帰り際にきったにWハンドタッチのコツを教えてもらったらなんと、あっけらかんと出来てしまった。おまけに肘すりまで。やたっ! きった、陽介



19
2/3
エコーバレー
今朝から降り始めた雪のせいで、昨日とはうって変わったコンディション、滑らない、おまけに昨日の疲れがきている。さて本番の1本目はなんと設定タイム34.5秒を2秒近くオーバーしてしまいカーット。上部で5点5点と取っていたのが敗因だった。色々考えたが、まずビンディングをspeedにセット、出来るだけ後ろに乗ろう(これは出来たかあやしい)上は3ポイント程度で下も1から2ポイントで完全にタイム重視sで設定タイムをクリアすることだけを考えた。その甲斐あって31.97秒うーもったいない、これを1回目に出すのが正解だった。その後、旗門を増やして行くのが2回目だな、でも基本的に滑らす滑り方が出来ていないのが行けませんまだまだ精進だー きった、陽介、めえ



20
2/9
ブランシュ鷹山
野沢に行くかと思っていたが、3連休で混みそうなのと天気が悪いのでこちらに。ほとんどはこぶを滑っていた。モーグルバーンをゆっくりかつエア飛ばないながらも2回完走できた。途中で大回りをトライしたが切り替えで落とされる、いかんのーいまいち踏めない。小回りはこぶのおかげでだいぶ踏めるようになってきた、これでだませるかなー?検定員。 柳沢、明
21 2/12 白樺ロイヤルヒル 0 29100 久しぶりに泣いたーじゃないナイターに行った。さすがに寒かったが途中でモーグルコースを発見してそっちに行っていたら温かくなってきた。緩斜面に作ってあったので良い練習になった。こぶっておもしろいなー。でも腰痛い 明



22
2/16
片品

今日から3日間アトミックカービングキャンプだ,なんと渡辺一樹デモと伊藤政照デモが参加という超豪華キャンプだ。
渡辺デモの講習は少し上がっていたという気がする。あっという間に終わってしまった。ビデオと同じって当たり前だけどほんとにこうやって教えてくれるんだという感じだった。いきなりリフト同乗してうれしかった。 この時はもっと滑りを見せて欲しいなと思ったのだが、あとで滑りをみても非常にスムーズでとーてもうまいなーということは分かるけど、どこをどーまねしたらあーなれるのか???さっぱり分からなかったのが残念。もっともあの安定感とスムーズさをそうそう盗めるわけはないんだけどね。
 3つのやりかたその1は板の上にのって上下動をよく使う、これは低速時の技術、2つめ低い姿勢からのばして切り替え、ウエーブなどでの吸収に良い、ハイスピードで重心を上に抜きたくない場合。ターンしながら自分で押したり引いたりで圧を調整する。曲がりっぱなしではなくその途中で調整。ターン中にスタンスを広げたり狭めたり。カービング中に脚の操作で調整も可能。脚を動かしてエッジングを強めたり弱めたり。ブーツのタングを押して顔も前に持っていくと良くない。足首の緊張感を保ったまま前後の運動。横ずれを使いながらターン弧の調整。圧を調整してのターン弧調整両方必要。切り替えで谷に体を落とすと早いよー。コースが荒れてきたときには傾きの度合いを少しおさえる。あまり内倒させずに外脚から内肩に抜ける程度におさえる。腰を落として足の甲を返すイメージ、脚を動かすということだね、これはまだまだ出来ない。
 さて今回はアトミック来期モデルの試乗会も兼ねている。まずはSL9に乗るエッジグリップの強烈さとしっとりした乗り味、いいねー。アンビションの164cm、大回りが非常に安定している、ミスが表に出ない感じ。アンビションの157cm、とんがったところが無くなったが乗りやすさは増加。SL11は9との違いはあまり分からないがどっしりというかんじかな。内脚ですごく乗れる。
 本日はソフトポールにて幅の規制も行った。大回りから小回りに入るリズム変化がうまくいかずこけてしまった。この辺が課題だな。 渡辺一樹デモ伊藤政照デモ藍さん、その他で30名



23
2/17
片品

伊藤デモはほんとに見せ方がうまいなーという感想。それと滑りのシャープなこと、ここから行くかい!!!!というタイミングだった。夜の座学?でも外向傾の歴史?や感覚、などいろいろ楽しく教えていただき感謝。
 今回2点、切り替えでの板の走らせ方がつかめてきた気がする。もう一つはショートターンの前後動のやり方、足首の緊張というのがしっくりきて暴走をおさえて滑ることが出来たのが良かった。
 送り出しの練習、切り替えで送り出すことで板の前部を浮かすまでやる。そのときにエッジゆるめながらやること、するととーても走る。外脚を後ろから前に持っていくと、内脚を後ろに引くでも良いしミックスしてもいいが、これを覚えると板がぐいっと曲がってくる。ちょっと体感ではいまいちだったか、これからやろう。斜滑降から山回りで練習すると感覚がつかめるようだ
 藍さんからは左足に乗れていない矯正の練習、上から左足を踏んで回し混み右足は浮かせて回ってくる左足の上に重ねる。そのときのポジションが踏めているところ。左右で違いのあるのは当たり前。左外脚の時外向しているとの指摘。もう1点はずらして外に置くことでエッジングさせて乗る。正照デモの指摘で送り出したがその後の戻しがない、これを意識したらいままでは体ごとで送り出していたことが良く分かった。それで忙しくなって間に合わなくなり暴走していたのだ。それを脚というか足首で行う事で、リズミカルになった。本日のソフトポールは一樹さんせっとによるGSを振ったようなセット、やはりリズム変化が難しい。しかしれんしゅうにはなるのー先を見通す力が欲しい。
 試乗はリスペクション。チューンのせいかエッジの係りがとても良い。コンビクション素直な良い板だ。再度SL11これいいなー次はレース系の板が欲しくなった。    ↑



24
2/18
片品

 政照デモによるショートターンのレッスン。1ターンストレッチング次はベンディングの繰り返しというのは初めてだった。次には3から4回トントントン、くにゃくにゃくにゃの繰り返し。くにゃくにゃというのはカービングショートターンのこと。足首の使い方がだいぶつかめてきた。基本は雪面からの圧に対応して滑りを変える。問題は調整力だね。普段の滑りの中でリズム変化、カービングしながらずらす、角度を変えて調整、圧を変えて調整などを洗練させると技術の幅が広がってくる。
本日のソフトポールはカービングカップをイメージ、相変わらずリズム変化に負ける。


   ↑
25
2/23
白樺&ブランシュ
白樺国際にて午前中24日の検定事前講習を受けた。検定代金の中に入っている様な説明だったのに別にお金を取られた。いまいちすっきりしない。午後はブランシュに用事があったので半日にした、午前中はコンフォート系の練習、副校長が担当された、以下指摘事項、プルークで内倒している、切り替えで上に抜いているということか?ニュートラルを作ってから回旋の運動を行う、内肩がさがる、切り替えで腰を前に出すときに手も一緒に出す、中>小では急激な切り替えはいらないそれよりも着実にコントロールいつもよりもう一歩回して仕上げる。ところで雪はバリバリに硬いあした大ジョブかな?
講習終了後おにぎりを買ってブランシュに向かいながら走る。その甲斐あってブランシュの掲示板で盛り上がった百足滑走隊にまにあう。こういう形のoffは初めて。みんな楽しい人たちで掲示板でしか知らない人たちと知り合えて良かった、百足滑走は楽しくて人目を引くことが良く分かった。ファン3人によるかごめかごめはすごかった。 国際はレッスン7名ぐらいブランシュは自由人、ゆきうさ、ゆきわか、師匠、運転手、ふむふみ
などたくさん。



26
2/24
白樺国際
検定でした、詳細はPrizeTest
検定時講習にて、プルークでの両足の同調、おおおこれはプルークでもそれだけではいかんということに遅ればせながら気が付いた。その先にある目的をもっtそこにつながるようなプルークをしなけりゃならん。大回り急なずらしがないこと、円弧に沿ったずら士なら1級ではOK!切り替えで伸びる方向が横になっている、もっと前に。これは大回りでは重要だなーエッジをゆるめながらを覚え込ませる必要がある。お尻を落としすぎ。次のターンの外脚に早く乗るこれをプルークでも練習できるよ ソロ、一緒に検定の慶応学生とご一緒する。



27
2/26
白樺ロイヤルヒル
検定ショックで頭に来てナイターまで行ってしまった。やるべき事が後から後からわいて出てくる。今までとちがい一人でもいろんな事が出来て良かった。さて収穫は山回りをいつまでもやっていないでエッジをゆるめながら板を走らせ、次のターンに早く(タイミング的にであってスピードではない)入っていく事がたまにできたが、そのときのゆっくりした動きながらすーっと気持ちよく内側に倒れてしかも倒しっぷりも良いのは大きな武器だ。これを磨こう。 

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2006年02月08日

昔の日記シリーズ 


1/1
2時間半 白樺国際 2600 14700 検定メニューをこなそうと思っていたのについカービングに走ってしまった。でも小回りがいい感じになってきた最初の1ターンが肝心ここで前に重心を落とし込んでいくときっちり前側のエッジが噛んでそれに合わせて内脚にも加重できるとgood。エキストリームは上の左側のゲレンデで肘まで後少しまで到達。最後にやったメインバーンでは今一。やはり手を付く事に意識がいくといかんのー。中回りではすねの角度を平行にを意識すると良いね小回りにもつなげられた。さすがに込んでいてイヤになってやめた。


10
1/3
3時間 片品 0
(3200) 14700 本日より藍さんの指導の元での3日間スタート。朝着のはずが渋滞、雪で5時間もかかり、スタートは午後。大雪のため深雪の滑り方のレッスンとなった。フォールラインに向いてスタートする。後ろに乗って上体のローテーションで回していく、リズムが取れてきたら乗る位置を前に戻していく。


11
1/4
6時間 片品 0
(2700) 14700 降り止まぬ雪のため今日も深雪から。昨日のレッスンを元にまずは滑ってみる、色々考えてしまったり思い通りにならないながらも、深雪の中5人のシュプールがキレイに描けている。いつもは3ターンでこけていた深雪を一気に滑り降りることが出来感動。しかし後ろに乗っているため腿がつかれる。午後にはストレッチング系に続きベンディングでの深雪に持っていくためまずは圧雪でベンディングの練習。すっかり忘れていてタイミングが取れなかったが、最後には体が思い出した。深雪に入ったが、内脚がうまく使えないで引っかかってこける。せっかくビデオ取っているのに残念無念。ベンディングだけを考えて後ろに乗ることを忘れているようだ。最後に圧雪でのビデオ撮り。1.走らす中回り>2.回す小回り>3.走らす中回り>4.総滑を1本の中で撮る。夜にはビデオを見ながらの講評。深雪に限らずシチュエーションに合った滑りを考えて組み立てることがほんとに大切。1.に関してまずこれは小回りでしょう中回りならもっと回し込まないといかん。クロスオーバーが入っている、検定などで違う(回旋)運動を求められているときはこれではいかん、カービングと回旋の両方が出来るようにした上で双方を使い分けることが重要、カービングとしては良い滑り。2.3.については前過ぎだ、ambitionはトップが柔らかく前に加重するとヒュンと噛んでクイッと曲がるがそれだけではだめ、後ろに乗って本来のRで滑らす、その幅を表現出来るようになるため前後の比重を色々変えてトライして板の特性を把握しておく必要がある。4.については特になし。今シーズンの課題である内脚の荷重感覚を得るための両足の角度を平行にする事についてはビデオにて確認してOKであった。あとはこれを深雪でも出来れば良いな。 同上


12
1/5
3時間 片品 0
(2700) 14700 藍さんはすべらない。さらにつもった新雪を食いに出かけるが、15cmほどであまりおいしくなかったが、ベンディングの動きが出来るようになった。ベンディングで切り替えの後じわじわ押し出しながら雪を踏み固めて足場を作ることが出来れば板がすっと走って抜け出せるし、雪煙をキレイに上げることが出来る。荒れたバーンでのベンディング小回りで下りて来ることが安定して来た。なかなか学習しているじゃないか。両足の角度もいい感じ。後は前後の加重移動7:3なのか5:5なのか3:7なのか、それもその日の雪質で全然変わってくるので、そう言うことを考え感じ取ってウヲーミングアップするのだなー。ということで終了。帰りは渋滞もなく3時間で着いた。 まったく、きった、陽介


13
1/10
3時間 白樺国際 2600 17300 久しぶりに一般のレッスン(師匠ではないということ)を受けた。午前中からの4人に加わった。講師は主任検定員の武舎さん。最初にエキストリームカービングをやっているので外向傾が出にくいんだけどやっぱり無いとだめですか?と聞いたら「そんなことは無いですよ。カービングになっていれば必要ないんです。ただしそれでアイスバーンを滑れるんならね。!!!」どうも最後の言葉に含みがあるなー。
 さてまずは大回り。
「1級レベルの人の陥りやすい欠点として、切り替え後の体の向きを板に正対させてしまうという、板は外側に体は下に!」んーん今ターン弧の調整をここで→っているんだけど常に体をしたにしたら大回りが出来なくなってしまうなー。そのときは分からなくて質問できなかった。「シェーレン気味になるような意識で外脚を外に押し出すような感じにして!」まーそーかなーあまりいらないような気がするけど。外向傾いらないと言いつつこれで確定。「山回りの時に板を走らす手段として脇に置いた小さい椅子に腰掛けるように、そのときに後ろになるのを防ぐため上体の懐を深くして対応。」で、これって思いっきり外向傾だなー、やれと言われて出来ないのはいかんのでトライして出来たようで、「外向傾出来るじゃないですか」と喜んでいた。切り替えの時の意識としてたとえば板の右後ろにいるポジションから左前に重心(上体ではない)を持っていくと方向の感覚的にはとてもわかりやすくて良いのだが、いかんせん脚疲れる。そうは言っても結構ほめていただいた。「うまくできていれば1級は大丈夫です」をををを!やった。
 さて次は小回り。
「小回りはポシショニングだけ、普通に立っているときに母指臼に乗る意識でいて、これを低い姿勢にしたときもブーツのたんぐをあまり押さずにキープする。どうやってかというと、上体の腰を折るのではなく懐を深くする」ということが一番。「2級レベルの小回りはワイパーターンでもOK、テールを押しずらしてきちんと止めることが出来ればいい、1級は板を回す事が必要トップを良く動かすこと。回り込ませる」「内脚を意識するすねの角度をそろえてくれるともっと良い」これは今年のテーマとびったし。「回す運動は良くできているんだけどそこで脚を突っ張っているので衝撃を吸収できずに飛んでしまう。ひざを使って吸収動作を入れてくれ」吸収が出来れば良さそうだ、デモできないとだめだよーという感じを受けた。
 久しぶりの一般レッスンではSAJの現場の考えかたが分かって良かった。やれと言うことが出来ないと話にならないので、こちらも頑張ろう。そして1級を!


14
1/13
5時間 車山 0 17300 バイク仲間と行った。1年ぶりに同級生と会った。なんか久しぶりにお楽しみスキーであった。そんな中でも急斜面整地およびこぶでの滑りを練習。1回目よりは2回目のほうが良かった。とにかく前へだね。井上は2年ぶりにしては普通に滑っていた。知事はボードなのにこぶも入って積極的。でもばてていたか?


15
1/14
6時間 白樺国際 3800 21100 検定が有ったのだが、寝坊したため受けなかった。たまに見学しながら練習。小回りが手強い、うまくいくときが4回に1回ぐらい、最初は前にそして両足すねの向きをそろえた上で先端でエッジング開始して、センターでしっかり押すと板が戻ってくるので切り替えで板を追い越すように前に出るとうまくいく。雪質が硬くなって来ているので前圧を余分にかけないと板が回らない。エッジが噛まないんだろうな、同じ動きを柔らかい雪でやるとどーなる?回りすぎて抜けていってしまうかな? 検定は1級14名受験で1名合格。うまいなーと思った人がが合格だったので、眼も出来てきたかな。しかし1名とは、難しいものだねー。午後になって空いたのでカバになった。がやはりエッジの噛みが甘いようで落とされてしまう。これも前への動きがあったときは倒せた。雪質によるね。ここの先生のイメージするエキストリームカービングは動的なずらしといっていたが違うね。きちんとWトラックになっている。カービングそのものだぜ!たぶんそれは藍さん言うのショーカービングをイメージしているのだろう。

16
1/20
5時間 ブランシュ鷹山 4000 25100 新年会の泊まりの後にぶらんしゅに直行。懸案の小回りを中心にトライするも硬い雪に阻まれなかなかうまくいかない。前へ前へが今一だなー、でもターン中盤で踏む意識を持ってさらに回旋を取り入れるととりあえず形にはなってきたかなー。練習していれば何とかなってくるだろう。


17
1/25
5時間 軽井沢
プリンス 0 25100 FM長野のイベントで軽井沢プリンススキー場のリフト券、昼食、お茶、抽選会のせっとで1,000円というのが当たって、と行って来た。朝からフリーで滑って飯食って3時からアナウンサーによる抽選会およびお茶アナウンサーって言うのはすごいね、イベントやっていた1時間半ぐらいの間ずっとしゃべりっぱなし。アイマックスシアター入場券get。滑りに関しては小回りの感触は若干良くなってきた、大回りがあやしい。暴走してしまう、外向がでる。
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2006年01月25日

昔の日記シリーズ

回数(日数) 日付 場所 王国パス使用分 王国パス累積 感想 メンバー

6 12/22
4時間 ブランシュ鷹山 4000
(3500
+park 
500) 6000 雪が降ったため柔らかいゲレンデには起伏がたくさんあってハンズフリーは難しい。もみの木コースでチャールストンの練習ずらしで、2カ所いい一枚バーンになっていた。小回りでは内脚にも加重出来ればいける!キュインとエッジが噛んでおもしろいように反発する。こぶも浅いとこだったがいい感じ ソロ
7 12/23
3時間 白樺国際 2600 8600 9.18にした、ちゃんと加重すれば良く曲がる。左右でだいぶ違うなー小回りは。右外足はgoodだが逆はいま2。回せない低速で練習が必要だ。チャールストンはいまいち左内脚はgoodだが、みぎ内脚はいかん。 ソロ
なかなか日程が合わない
8 12/30
3時間 ブランシュ鷹山 3500 12100 入りは9.18内脚と外脚のすねの部分を平行に保つことを意識すると内脚にも加重できる。18も充分曲がるが、後でambitionに買えてみたところやはりチャールストンはambitionの方がやりやすい。支持面積の違いでしょう。雪が降った後でエキストリームは不可だけど、モーグルコースをゆっくりだけど完走できた。もっとも2/5回のみ。切り替えでは前に持っていけないときは次の外脚のインサイドエッジが逃げる感覚が有る。もっと切り替えを洗練させねば。小回りは前へ前へといっているときのみいい感じ少しでも遅れると今一。ambition解放値を6.5に上げたので不整地大回りもあまり不安を感じなくなった。 やはしソロ 去年のパートナーは今年はやらないと言っていた。

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2006年01月15日

2001-2シーズンの日記ー1

ただのメモが多いかな。王国パスは王国パスポートのことでブランシュ鷹山、白樺国際、2in1、八千穂、白馬佐野坂
その他で7カ所共通シーズン券。累積が4万円を越えればめでたしめでたし。  

回数
(日数) 日付 場所 王国パス
使用分 王国パス
累積 感想 メンバー
1 11/18
2時間 鹿沢ハイランド 0 0 軽く足慣らし、ambitionにも乗った。幅の狭いところでも
いけるね。さすがr=12.6m。 ソロ
2 11/23
4時間 湯ノ丸 0 0 空いていて20本滑った、NEW板 アトミック ambition 155cmにもだいぶ慣れた。
ambition走る。これが走ると言うことか。 ソロ
3 11/26
4時間 湯ノ丸 0 0 内脚を意識のためチャールストン10連発。これが効いた。クラブヲークまで発展できた。視線をターン予想線より内側にむけ視線で引っ張る。 ソロ
4 12/8
4時間 湯ノ丸 0 0 9時半についたら1時間遅れだった。内脚主体でずらしながら行く、ペダル運動をする、揺らぎの感覚などさすが師匠がいるとメニューが多彩だ、が消化不良してしまう
肩がひらく。切り替えで上に圧を抜いてしまう。上半身を前にして重心を落とし込む。
最後の方で上に抜かない板と上肢の運動を同調させた滑りが良い。あとは内脚の感覚を洗練させるのが課題。 藍さん
きった
めえ
まったく
5 12/10
4時間 ブランシュ鷹山 2000 2000 やっとシーズン券を使うところに来た。
内脚でバターを塗るような感じのずらし、切り替えで後ろから前にダイナミックに持っていくととてもスムーズな切り替えになる。一回確認したらなんと板1っぽん分の長さで切り替えていた、スゲー感動。
 目線と前への切り替えが出来たときはハンズフリーも調子よい。
左が内脚になったターンでは内脚に加重できない。 ソロ、去年までのパートナーが今一乗り気になっていない。さみし
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2006年01月13日

1級検定 終わり

回数 日付 場所 大回り 中回り 総合滑降 con中>小 Con大 合計 合否 備考 受験者 合格
6  2002/2/24 白樺国際 71 69 70 69.3 70 349.3 不合格 一般検定 22  3 
7 2002/3/10 白樺国際 70 70 70 70 70 350 合格 一般検定 35 3

 7回目 

斜面状況、講習内検定
 朝のうちはかなり硬く落とされる状態であったが講習検定の内にはだんだん緩くなってエッジが噛むよ
うになった。そんなところで始まったが、どうもいきなり検定になったようだ。どんどんやるのでとかいって
いたのだが、何回かみて平均なのか一番いいのなのかを見るようだ。

大回り
 点付けしていないと思っていたので、なにげに普段通りの滑りをしていた。検定員のコメントは体の動き
は良いんだけど、上体の遅れが見られるので、腕をまえに。 2回目、山回りで早めにエッジングをゆるめ
てスムーズな切り替えを意識。コメントは無し。

中回り
 内脚の感覚を意識して滑った。まあまあ圧感覚が得られていたコメントはスタンスが狭い。
 2回目は緩斜面にて体も前後に動かすことができていい感じ。コメント無し

総滑
 大回りから中回り、最後に緩斜面で走らす小回りで行ったはずだが最後の小回り部分見ていないぞ、点
付け終わっていたのか。

コンフォートは1,2級全員でやっていたので結構時間がかかる。とくに中>小はローテーションで順番が
ほんとに最後になって検定会のおおとりである。さすがに硬かった斜面もゆるんでシャーベット状だが、ま
だましの部類。

コンフォート大回り
 少し抑えすぎたか?切り替え後の回旋は演技でき、その後のとらえも感じられたかな?、でもなんかい
まいちのような気がしていた。

コンフォート中から小
 中回りでしっかり回してゆっくり降りていったのが幸いして小回りに無理なく入れて小回りも回せた。良
かったがもう少しスピードを出せればもっと良いなー。

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2006年01月10日

1級受験 中

 4回目  TSB栂池スキースクールで2泊3日 検定は一般と一緒に行った
 今年は気合いを入れて臨んだのだが、またしても点数ダウン!ありゃりゃー少し検定休もう。うまくなら
ないと受からない。
切れについて。ボーゲンで切れを使った滑り両膝を中に及び膝を返す場合。
次は板の旋回性能を確認するための8の字滑り、エッジンクが肝、パラレルでの切れ膝を返す滑りから
クローチング。ベンディング急斜面ではストレッチングで雪面コンタクトが切れている間にスピードが出て
しまうために必要なのだ。切り返しでびっくりしたように足を上げる。うねうねと雪面を捉える。板を体の
外に出しそれを回し込んでまた体の下に戻す感じ。当然トップからの捉えが必要。
 大回りでは切り返しで加重を前に出してからちょっと待ってストックをつき回転に入っていく(回旋+角付け)角付けはボーゲンでやったようなエッジングを行うと最高。

 5回目 しばらく休んでいたら要項改訂された。ステップターンが無くなり、講習時の採点など新しいシステムはなんか良いかもということで2001/3月にシーズン最後ということでブランシュ鷹山で受けてみた。

 結果を無くしてしまったが、またも不合格であった。コメントは板の性能に頼ってただ板にのって下りてきている。そのときは不満に思っていたが、2001−2002シーズンの足慣らし完了した今ではなるほどその通りだ。板に対する操作が無かったさて分かったところで、もう一度やってみますか!


 6回目 今年自分でもずいぶん上達したと思えたので、そろそろ受かって欲しいと思い受験。しかしまたも撃沈。大回りは初めて71点が出せたのが良かった。普段通りの滑りが出来た。そんでもほとんど同じように滑ったつもりの中回りが良く分からない。講習では体を正対させてくれたほうが良いと言われたので、オーバーにやってしまったか?あと走っている感覚が出なかった。総括では距離が短いのを分かっているくせに大回りで大きく回しすぎ、中回りを入れるにとどまる。中>小はずいぶんおさえて滑ったが最後につんのめるような感じでミスした分かな?コンフォート大回りはスピード出せとの指示が出た、コンフォートでスピード???消化不良が否めない。最後の全体講評ではもっと腰の下に板を置かないといかん、ずらすことも切ることも可能なポジションで滑ることというのを聞いた分にはまずいと思ったのだけれど70出てました。

 ちょっと凹んでいるが、まだやることはたくさん有る、しかし雪が持たなくなってしまうので困ったな。ACCで指摘されたエッジをゆるめながらの切り替え、外脚を前に出す(内脚を引く)もの、両足の角度をそろえることのしみこませ、今回の指摘でコンフォートだけどスピードを出す、クロスオーバーを伴ったコンフォート、回旋要素の使用法、ニュートラルに戻して回旋を先に徐々に切るようにってスキッドアンドカーブそのままやんけ。手の位置など。どうもエッジをゆるめるのが不得意でカービングにもコンフォートにも悪影響がでている。

 まああと0.7点にまでこぎ着けたし、71点の種目もあるしヨシとするかああああああああああ。 くやし

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