人生2度目の屋久島である。
もともと、結婚記念日含めて旅行行くかということになっていて、沖縄のはずだったのだが、妻の希望で屋久島となった。
ほんとは、沖縄のほうが楽だし安いしいいんだけどねえ。
腰痛があったが、まあまあ支障ないレベルにまで直ったので何よりである。
まあ、でもそう決まったのでプランを立てた。
3泊4日コースで行くのであるが、もちろん羽田発着である。
そこまで、とそこからどうするのかってのから。
結局東京の別荘に前後泊することにして、都合5泊のコースになる。
車と猫とがあるので、市内のペットホテルを探して猫も5泊で、長期割引効いて10500円ぐらいだ。
東京までは、高速バスにすることにした。2名往復1万円。さらに駐車場が6日間ただである。
で、羽田からは鹿児島まで空、鹿児島からは高速船にすることにした。
エアーと民宿3泊朝食付きのコースで、7万6千ほどである。一人にしたら3万8千。これが鹿児島からもエアーでとすると、14万円に跳ね上がる。高速船は2名往復3万円なので足せば10万6千円になるが、それにしても3万円以上の差は大きい。船もまあ楽しいのでこのコースに決定。
ということで、10月2日から8日の予定で組んでいた。ところが、1週前の天気予報で台風18号が直撃するとあってそれでは、何もできない。宿の窓から外を眺めているだけでは、仕方ないし、船もエアーも運行が怪しい。
しかたなく、キャンセル料 30%の2万3千ぐらい支払ってキャンセルして、翌週10月10日から15日に変更。
あ、変更ができないのである。まあ安いからだろうね。再度予約取り直した。
一応大丈夫なはずなんだけど、結構タイトなタイムスケジュールになった。
エアー ANA621便
羽田 鹿児島
9:40 → 11:25
エアポートリムジンバス
空港 → 高速船港
12:00 → 13:00頃
高速船
鹿児島港 → 屋久島 宮之浦港
13:20 → 15:10
屋久島で3泊
初日、散歩
二日目;AM 白水雲水峡トレッキング PM 体験ダイビング アクアスタイルにお願いした。
三日目:AM シーカヤック BWK屋久島にお願い PM 島一周ドライブ スズキのレンタカー
4日目:散歩、買い物
帰りは
高速船
宮之浦港 → 鹿児島港
10:45 → 12:35
エアポートリムジンバス
鹿児島港 → 鹿児島空港
12:45 → 13:45
12:51 → 13:51
エアー ana626
鹿児島空港 → 羽田空港
14:35 → 16:15
ということで、なかなかタイトなスケジュールである。ほんとに行けるかちょっと心配であった。
まあ、こんな計画で旅は始まったのである。
つづく
2016年10月22日
2016年07月30日
二日目は短距離?
夕べの食事はまあそれなりにはおいしかったが、感動するほどでもなかった。
7千円のステーキの場所で2700円じゃなかなか。

でも、この店で宴会が開かれている。平日なのだし、なかなか景気よろしいらしい。
で、戻ってからこのために買ったるるぶ山形を見ていたら、特上カルビ弁当1600円が朝7時から営業とある。
で、とりあえずこのお店に徒歩で向かった。
10分じゃ付かなかったが、駅の近くだ。途中で電話して予約した。いろいろ種類あるようだったが、本に出ていたやつに。
途中で川があっていい芝生になっていたので、ここで食べよう。
お茶もコンビにで買ったし。


いやーおいしかった。
堪能して、ホテルに戻る。
道すがらポスター発見だ。そう、天地人

兼次だ。
なーんてやっていたので出発は八時過ぎだ。
そしたら、駐車場はただ券くれたのであるが、二輪車はセンサーがうまく作動しないらしく普通に出れない。電話があったので、かけたら係員いくまで15分待てと。
いやだ、ゲートの横を通って出るよということで話が付き、清算してから出た。
まずは、山寺だ。
しばらく走っていくと、蔵王の看板だ。山は雲に覆われていてまったく見えない。


こちらが山形蔵王でその先が宮城蔵王なんだな。
上山というところにいきなり高層マンション。他はせいぜい4階建てなのにいきなりだ。
びっくりして近くによって行ってしまった。
セブンのお姉さんのはなしによると築15年ぐらいたっていて、昔は高かったが今は1000万しないで売っている部屋もあるそうな。おひとついかがでしょう?
まあ、山形のベットタウンとしてはいいところだからかな。それにしてもびっくりした。

山寺到着。10時過ぎだ。いい時間。

不可解にも奥に行くほうが駐車料金300円にさがった、手前は500えんだったのに。
しかも、1080円以上後利用で無料だ。
まあ、あとにしてとりあえずバイクはここに止めてといわれて鍵を預けて出発。
さて、1000段の石段を登るかね。

静けさや岩に染み入る蝉の声
芭蕉だけど、蝉が鳴いていないぞ。そこそこ暑いのに。

意外とすぐに300段になった。
結構日陰なのでそこまで暑くない。汗もそれほどでもない。
さて、ご到着。
まずは参拝。
で、30年ほど前にきよちゃんと来たときに、外人が景色見て Wao shur と叫んだのをまねしたポイントを探したが、どうも記憶が定かでない。
確か、みんなが行くところではく、裏側だった気がするのだが見あたらない。
展望ステージみたいなところで、写真取ったらなんだこの色?
青っぽい、うーんしばらく悩んだらホワイトバランスが電球になっていた。そっか。

しばらく悩みながら景色といい風を満喫。
降りたら、11時半だ。まあ食事だなこりゃ。
駐車場のレストランで板そば 1200円を食す。
うーん、大盛りだなあ。

駐車場のお兄さんと少し話す。ライダーだった。
お次は天童。
将棋の駒の生産地だ。このごろはトンとご無沙汰だが、小中ぐらいに将棋やってたなあ。
じいちゃんや親父とも、思い出した。
将棋会館の案内があったが、あれ?これじゃ駅に行くんじゃないのと思ったら案の定、駅に併設だ。
しばらく、涼みながら見る。

隣には、将棋やっているひとがいる。お土産屋に行って駒を買う。
まあ、たぶんあまり使わないのでお安く1600円。
1300円のはちょっとしょぼかった。こちらなら、裏もスタンプではない。赤くした。
ここからは、酒田を目指すのだが、月山を通っていこうと決めた。その上のルートもあったが少しでも早くしようとしたのだな。
途中で、月山が見えてきて、雪が残っているなあ。すごい。

月山までは高速で行った。でも、乗ってから気が付いたが、これはした道もあまり変わらないだろう。
まあ、気持ちよく進む。降りたが気持ちよく今度は自動車専用道路に入る。
ちゃりはだめだな。どうやってこのルート行くのだろう?
月山にはなにせ、行こうと思っていたのであるが、なんと入り口が見当たらないまま坂を下り始めた。
3kmぐらい戻って、インター出口からもういちど入りなおした。
で、上っていったのだがなかなかに大変な未知だなあ。バイクとしては楽しいがここ雪あるときに車で上るのは厳しいなあ。遠いし。
リフトの位置は確認できなかったが、駐車場から雪はばっちり見えた。さすがだ。


月山の道の脇のあじさい。花が小さいのは原種に近いのか?それとも寒いだけか?
そんで、くだりましたら、元の道ではなく、先に行くために鋭角にターンしていったらこれがまた狭い道。うーん、交通量も少ないしこりゃ夜は無理。
ずいぶんかかって結局ここじゃんっていうばしょに出てきた。
するするって酒田まで以降と思ったが、今日の宿は 湯の浜温泉
一人だと少し高かったが、楽天ポイント使ってみた。こういうのもいいな。
直接行けば酒田は見れないが早く楽に行けるから。まあ疲れたしいいや。坂田はまた今度だな。
以前にも行ったようだし、土門拳記念館に行った覚えがあるからなあ。
でも、30年ぐらい前に感じたのと今見たらどうなんだろうって興味はあったが、前の感じを覚えているかというと心もとない。
付いたかと思ったが、意外と奥にまで道が続いている。フクスミは車でいっぱいだった。
着いたのが5時半ぐらいだ。
荷物を入れて窓を開けたら、目の前は海だ!ひょー。
せっかくだから、見に行こう。
地下にエレベーターで降りたらすぐ目の前が道でその先が砂浜で海。
短パンに着替えておいた、一枚で。
ということで、泳いだ。
うーん、久しぶりだなあ海で泳ぐのって。10年ぶりぐらいじゃなかろうか?
もっとも、ほんの10分だが。
7時にはご飯。海の幸を頂いた。うまい。
日本海に沈む夕日をみて写真とって屋上に。

あまりやることもないので、テレビ見て明日のルート検討してねた。
うーん、今日も200km以上走っている。
ぜんぜん少なくない。
で、翌日。
朝の散歩でまた海に行ってから朝食。
下の道にバイクで出て奥に見える山は鳥海山。ここにも雪が残っている。そうか、ここは雪山見ながら泳げるのだなあ。
まあ、あとは高速メインで帰るだけだから特に書くことはないが、
途中でライダーとしばらくお話。
そうそう、なんかこの手の会話が少なかったなあ。
ライダーじゃない人と話はしたが、ライダーとは少なかった。
なんか満足した。
そんで、走った。
400kmだ。
うーん、三日で1000km走ったなあ。
こりゃ、4日のパターンだな。本来。
とまあ、こんな感じで久しぶりの2泊、久しぶりの山形ツーリングは無事終了した。
なかなか、面白かった。開放感、充実感。
7千円のステーキの場所で2700円じゃなかなか。

でも、この店で宴会が開かれている。平日なのだし、なかなか景気よろしいらしい。
で、戻ってからこのために買ったるるぶ山形を見ていたら、特上カルビ弁当1600円が朝7時から営業とある。
で、とりあえずこのお店に徒歩で向かった。
10分じゃ付かなかったが、駅の近くだ。途中で電話して予約した。いろいろ種類あるようだったが、本に出ていたやつに。
途中で川があっていい芝生になっていたので、ここで食べよう。
お茶もコンビにで買ったし。


いやーおいしかった。
堪能して、ホテルに戻る。
道すがらポスター発見だ。そう、天地人

兼次だ。
なーんてやっていたので出発は八時過ぎだ。
そしたら、駐車場はただ券くれたのであるが、二輪車はセンサーがうまく作動しないらしく普通に出れない。電話があったので、かけたら係員いくまで15分待てと。
いやだ、ゲートの横を通って出るよということで話が付き、清算してから出た。
まずは、山寺だ。
しばらく走っていくと、蔵王の看板だ。山は雲に覆われていてまったく見えない。


こちらが山形蔵王でその先が宮城蔵王なんだな。
上山というところにいきなり高層マンション。他はせいぜい4階建てなのにいきなりだ。
びっくりして近くによって行ってしまった。
セブンのお姉さんのはなしによると築15年ぐらいたっていて、昔は高かったが今は1000万しないで売っている部屋もあるそうな。おひとついかがでしょう?
まあ、山形のベットタウンとしてはいいところだからかな。それにしてもびっくりした。

山寺到着。10時過ぎだ。いい時間。

不可解にも奥に行くほうが駐車料金300円にさがった、手前は500えんだったのに。
しかも、1080円以上後利用で無料だ。
まあ、あとにしてとりあえずバイクはここに止めてといわれて鍵を預けて出発。
さて、1000段の石段を登るかね。

静けさや岩に染み入る蝉の声
芭蕉だけど、蝉が鳴いていないぞ。そこそこ暑いのに。

意外とすぐに300段になった。
結構日陰なのでそこまで暑くない。汗もそれほどでもない。
さて、ご到着。
まずは参拝。
で、30年ほど前にきよちゃんと来たときに、外人が景色見て Wao shur と叫んだのをまねしたポイントを探したが、どうも記憶が定かでない。
確か、みんなが行くところではく、裏側だった気がするのだが見あたらない。
展望ステージみたいなところで、写真取ったらなんだこの色?
青っぽい、うーんしばらく悩んだらホワイトバランスが電球になっていた。そっか。

しばらく悩みながら景色といい風を満喫。
降りたら、11時半だ。まあ食事だなこりゃ。
駐車場のレストランで板そば 1200円を食す。
うーん、大盛りだなあ。

駐車場のお兄さんと少し話す。ライダーだった。
お次は天童。
将棋の駒の生産地だ。このごろはトンとご無沙汰だが、小中ぐらいに将棋やってたなあ。
じいちゃんや親父とも、思い出した。
将棋会館の案内があったが、あれ?これじゃ駅に行くんじゃないのと思ったら案の定、駅に併設だ。
しばらく、涼みながら見る。

隣には、将棋やっているひとがいる。お土産屋に行って駒を買う。
まあ、たぶんあまり使わないのでお安く1600円。
1300円のはちょっとしょぼかった。こちらなら、裏もスタンプではない。赤くした。
ここからは、酒田を目指すのだが、月山を通っていこうと決めた。その上のルートもあったが少しでも早くしようとしたのだな。
途中で、月山が見えてきて、雪が残っているなあ。すごい。

月山までは高速で行った。でも、乗ってから気が付いたが、これはした道もあまり変わらないだろう。
まあ、気持ちよく進む。降りたが気持ちよく今度は自動車専用道路に入る。
ちゃりはだめだな。どうやってこのルート行くのだろう?
月山にはなにせ、行こうと思っていたのであるが、なんと入り口が見当たらないまま坂を下り始めた。
3kmぐらい戻って、インター出口からもういちど入りなおした。
で、上っていったのだがなかなかに大変な未知だなあ。バイクとしては楽しいがここ雪あるときに車で上るのは厳しいなあ。遠いし。
リフトの位置は確認できなかったが、駐車場から雪はばっちり見えた。さすがだ。


月山の道の脇のあじさい。花が小さいのは原種に近いのか?それとも寒いだけか?
そんで、くだりましたら、元の道ではなく、先に行くために鋭角にターンしていったらこれがまた狭い道。うーん、交通量も少ないしこりゃ夜は無理。
ずいぶんかかって結局ここじゃんっていうばしょに出てきた。
するするって酒田まで以降と思ったが、今日の宿は 湯の浜温泉
一人だと少し高かったが、楽天ポイント使ってみた。こういうのもいいな。
直接行けば酒田は見れないが早く楽に行けるから。まあ疲れたしいいや。坂田はまた今度だな。
以前にも行ったようだし、土門拳記念館に行った覚えがあるからなあ。
でも、30年ぐらい前に感じたのと今見たらどうなんだろうって興味はあったが、前の感じを覚えているかというと心もとない。
付いたかと思ったが、意外と奥にまで道が続いている。フクスミは車でいっぱいだった。
着いたのが5時半ぐらいだ。
荷物を入れて窓を開けたら、目の前は海だ!ひょー。
せっかくだから、見に行こう。
地下にエレベーターで降りたらすぐ目の前が道でその先が砂浜で海。
短パンに着替えておいた、一枚で。
ということで、泳いだ。
うーん、久しぶりだなあ海で泳ぐのって。10年ぶりぐらいじゃなかろうか?
もっとも、ほんの10分だが。
7時にはご飯。海の幸を頂いた。うまい。
日本海に沈む夕日をみて写真とって屋上に。

あまりやることもないので、テレビ見て明日のルート検討してねた。
うーん、今日も200km以上走っている。
ぜんぜん少なくない。
で、翌日。
朝の散歩でまた海に行ってから朝食。
下の道にバイクで出て奥に見える山は鳥海山。ここにも雪が残っている。そうか、ここは雪山見ながら泳げるのだなあ。
まあ、あとは高速メインで帰るだけだから特に書くことはないが、
途中でライダーとしばらくお話。
そうそう、なんかこの手の会話が少なかったなあ。
ライダーじゃない人と話はしたが、ライダーとは少なかった。
なんか満足した。
そんで、走った。
400kmだ。
うーん、三日で1000km走ったなあ。
こりゃ、4日のパターンだな。本来。
とまあ、こんな感じで久しぶりの2泊、久しぶりの山形ツーリングは無事終了した。
なかなか、面白かった。開放感、充実感。
2016年07月28日
山形2泊ツーリング 夏2016 その1
ちょっと仕事に飽きてしまった。休みをとらなかったというわけでもなかったのだが、ちょっとハードワークが続き、とほくにいきたくなった。
といっても、急に計画したもので、2泊で行くのなら行けたが、それ以上だともっと先になってしまう。
まあ、今回は行きたくなってしまっているのでここで行こうと。
久しぶりなもので、勘が働くのがいまいちだったかな。
以前は、それでも地図から一日の走行距離をある程度計算した、でも今はすまほのナビで検索してみるとあー5時間、300kmかってわかる。中間地点を指定しないとルートがいろいろになってしまうからだけど。こうやって、新しいギアを使って、勘を働かせられればよかろう。
チャリのGPSも持っていった。ガーミン510Jである。通ったところがあとですっかりわかるってのはいいのであるが、それ以上に距離がどのくらいか、ラップ距離も出る。ラップ時間、進行方向、温度(これはかなり当てにならないのでそのうち高度に変更)時計などといろいろ知りたい情報が走りながら見えるのはだいぶいいなあ。
ということで、スタートは 59,376キロ
バックは北海道に何度も行った青いやつ。
スカスカではあるが、着替えとか、お泊りセットはモンベルのバックを買ってそちらに移した。開くので、いままでよりもずいぶん良かった。
東北ツーリングマップを持っていったので、家からしばらくはエリア外。高速でもらう地図みたいなので対応。
大まかに、今日は米沢まで、翌日に酒田まで、最終日に帰宅と。
それで、800kmぐらいのつもりでいたような・・・
元気のいい初日は、出来るだけ下道で行こう。
朝5時10分出発。仕事の都合で、上田インターから乗った。豊田飯山ICで降りてR117を進む。
野沢温泉を過ぎたあたりでなかなかいい景色。緑のなかの千曲川がきれいだ。

最初というわけでもないが、このあたりの家は特徴的だ。
もちろん積雪のためである。一階は階段になっていて、実質は2階と三階の建物。小楯以外にアパートもそんな感じ。
新潟に入って、ちょっとしたら、石打ICの看板。あ、そうか右手に少しずれると関越だな。
で曲がって峠を降りたら石打丸山スキー場だ。あれ?この場所は前に来たなあ。
そのときはこのセブンでゴム手袋買った覚えがある。つまり雨だったわけだ。
店員と少し話す。これがスタート後初の会話なきがする。
前の建物が見えなくなるくらい雪降るとの事。
それで、思い出したが本日結構寒い。Tシャツに長袖のミドラー、でメッシュジャケットにしたがこれ以上寒かったら合羽だなと。
基本曇りで、最後のほうで少し晴れた。
小出ICですぐに降りて、次はR252
鏡池も通った。ここは女神が手鏡をおとしてしまって困ったが、水鏡で代用することにしたというお話であった。
まあ、山の中に入っていく。高速だけで行けば昼には米沢に着くかもしれなかったが、こんな道を選んでいるので無理だろうな。
さて、山の中を快調に走っていたら、15m先にかもしかが飛び出した。
ひょー、急ブレーキ掛けたが間に合わない、あたるなあと思ったがタイミング的にこれは止まるより行った方がいい気がして途中でブレーキやめて少しアクセル。
結果的には、やつの頭が左脚のくるぶしに当たってそこまでで被害なし。
良かったけど、びっくりだ。
そんで、福島県に入る。

案の定遅れて、昼は途中の定食屋。ここを過ぎたらたぶん一時間は食べるところがなさそうってんで、戻った。カツカレーとなった。でもうまいぞここ。
カルデラ湖だというほうに向けて行ったら、すっかりワインディグだ。これはこれで楽しいがすでに食傷気味である。ところが、なんだか見えないままに終わってしまった。
このルートは、ダムがたくさんあってそこらじゅうダム湖だらけだ。沼沢湖というカルデラ湖は見えなかったなのが少し残念。

そういえば、先日のライディングスクールで体を向けるといいのだと。まあやってはいたが良く意識してみるとやはり楽だ。回転性が高まる。
山を降りたらお町だ。
ガソリン入れたりお茶飲んだり。
会津坂下(ばんげ)を通ってもうじき喜多方だな。
喜多方で、お昼にとも考えたこともあったが、2時半だなあ。やっぱ無理だった。
R121山形県に向かう。すごくいい道だ。
信号はほとんどない。工事信号で3回ぐらい止まったときにスクーターのじいさんとお話。
なんと、キャンプで北海道にいくという。リタイヤしたからもう何年も夏は北海道だと。
3時半ごろ到着。まずはホテルに入ろうかと思ったが、
あ、そう途中で楽天とラベルに携帯で予約入れたのであった。
昔は途中の電話ボックスで電話したものだったが。
上杉神社の看板出たのでそっちを先にした。
神社に参拝、博物館も見て、上杉影虎、謙信、景勝、直江かねつぐなどの足跡をたどる。


新潟から山形に来たときには150万石、関が原以降は、かねつぐの領地である米沢の30万石に減らされ、さらに何代かあとに半分にされてしまったそうだが、しっかりと地域の領主としてつづいたのだなあ。すごいことだ。
ホテルに入る。駅前ではなく繁華街だな。
上杉神社近くだ。少し休んだ。寝るかと思ったがそうでもなかった。
米沢といえば米沢牛であるのだがいかんせんお高い。
ステーキだと7千円だったなあ。残念ながらびびって、食えず。
2700円の牛なべにしたら、なんだか消化不良。
鶏頭となるも牛後となかれってかんじかなあ。
本日はこれにて。明日の予定を検討してからねた。
本日の走行390kmぐらい。下道メインでこのきょりはちょっと走りすぎだな。

その2に続く
はずである。
といっても、急に計画したもので、2泊で行くのなら行けたが、それ以上だともっと先になってしまう。
まあ、今回は行きたくなってしまっているのでここで行こうと。
久しぶりなもので、勘が働くのがいまいちだったかな。
以前は、それでも地図から一日の走行距離をある程度計算した、でも今はすまほのナビで検索してみるとあー5時間、300kmかってわかる。中間地点を指定しないとルートがいろいろになってしまうからだけど。こうやって、新しいギアを使って、勘を働かせられればよかろう。
チャリのGPSも持っていった。ガーミン510Jである。通ったところがあとですっかりわかるってのはいいのであるが、それ以上に距離がどのくらいか、ラップ距離も出る。ラップ時間、進行方向、温度(これはかなり当てにならないのでそのうち高度に変更)時計などといろいろ知りたい情報が走りながら見えるのはだいぶいいなあ。
ということで、スタートは 59,376キロ
バックは北海道に何度も行った青いやつ。
スカスカではあるが、着替えとか、お泊りセットはモンベルのバックを買ってそちらに移した。開くので、いままでよりもずいぶん良かった。
東北ツーリングマップを持っていったので、家からしばらくはエリア外。高速でもらう地図みたいなので対応。
大まかに、今日は米沢まで、翌日に酒田まで、最終日に帰宅と。
それで、800kmぐらいのつもりでいたような・・・
元気のいい初日は、出来るだけ下道で行こう。
朝5時10分出発。仕事の都合で、上田インターから乗った。豊田飯山ICで降りてR117を進む。
野沢温泉を過ぎたあたりでなかなかいい景色。緑のなかの千曲川がきれいだ。

最初というわけでもないが、このあたりの家は特徴的だ。
もちろん積雪のためである。一階は階段になっていて、実質は2階と三階の建物。小楯以外にアパートもそんな感じ。

新潟に入って、ちょっとしたら、石打ICの看板。あ、そうか右手に少しずれると関越だな。
で曲がって峠を降りたら石打丸山スキー場だ。あれ?この場所は前に来たなあ。
そのときはこのセブンでゴム手袋買った覚えがある。つまり雨だったわけだ。
店員と少し話す。これがスタート後初の会話なきがする。
前の建物が見えなくなるくらい雪降るとの事。
それで、思い出したが本日結構寒い。Tシャツに長袖のミドラー、でメッシュジャケットにしたがこれ以上寒かったら合羽だなと。
基本曇りで、最後のほうで少し晴れた。
小出ICですぐに降りて、次はR252
鏡池も通った。ここは女神が手鏡をおとしてしまって困ったが、水鏡で代用することにしたというお話であった。

まあ、山の中に入っていく。高速だけで行けば昼には米沢に着くかもしれなかったが、こんな道を選んでいるので無理だろうな。
さて、山の中を快調に走っていたら、15m先にかもしかが飛び出した。
ひょー、急ブレーキ掛けたが間に合わない、あたるなあと思ったがタイミング的にこれは止まるより行った方がいい気がして途中でブレーキやめて少しアクセル。
結果的には、やつの頭が左脚のくるぶしに当たってそこまでで被害なし。
良かったけど、びっくりだ。
そんで、福島県に入る。

案の定遅れて、昼は途中の定食屋。ここを過ぎたらたぶん一時間は食べるところがなさそうってんで、戻った。カツカレーとなった。でもうまいぞここ。
カルデラ湖だというほうに向けて行ったら、すっかりワインディグだ。これはこれで楽しいがすでに食傷気味である。ところが、なんだか見えないままに終わってしまった。
このルートは、ダムがたくさんあってそこらじゅうダム湖だらけだ。沼沢湖というカルデラ湖は見えなかったなのが少し残念。

そういえば、先日のライディングスクールで体を向けるといいのだと。まあやってはいたが良く意識してみるとやはり楽だ。回転性が高まる。
山を降りたらお町だ。
ガソリン入れたりお茶飲んだり。
会津坂下(ばんげ)を通ってもうじき喜多方だな。
喜多方で、お昼にとも考えたこともあったが、2時半だなあ。やっぱ無理だった。
R121山形県に向かう。すごくいい道だ。
信号はほとんどない。工事信号で3回ぐらい止まったときにスクーターのじいさんとお話。
なんと、キャンプで北海道にいくという。リタイヤしたからもう何年も夏は北海道だと。
3時半ごろ到着。まずはホテルに入ろうかと思ったが、
あ、そう途中で楽天とラベルに携帯で予約入れたのであった。
昔は途中の電話ボックスで電話したものだったが。
上杉神社の看板出たのでそっちを先にした。
神社に参拝、博物館も見て、上杉影虎、謙信、景勝、直江かねつぐなどの足跡をたどる。


新潟から山形に来たときには150万石、関が原以降は、かねつぐの領地である米沢の30万石に減らされ、さらに何代かあとに半分にされてしまったそうだが、しっかりと地域の領主としてつづいたのだなあ。すごいことだ。
ホテルに入る。駅前ではなく繁華街だな。
上杉神社近くだ。少し休んだ。寝るかと思ったがそうでもなかった。
米沢といえば米沢牛であるのだがいかんせんお高い。
ステーキだと7千円だったなあ。残念ながらびびって、食えず。
2700円の牛なべにしたら、なんだか消化不良。
鶏頭となるも牛後となかれってかんじかなあ。
本日はこれにて。明日の予定を検討してからねた。
本日の走行390kmぐらい。下道メインでこのきょりはちょっと走りすぎだな。

その2に続く
はずである。
2016年07月10日
ナビカフェ in BTスキー場
以前motoナビって雑誌を買った。
たまにイベントでカフェをやるって書いてあった。
以前BTにチャリで行ったとき仲間に今日なんかイベントがあるんだよね、ナビなんとかで、車、バイク、自転車それぞれが集合しているらしい。
ということで、繋がった。
今回は、自転車で行くと、朝早く出ないといけないのと、バイクの試乗などを考えると、やはりバイクで行った。
家を出たら、バイクが一台BMWの何か。すぐに追いついてしばらく一緒に。
信号で止まったので、たぶんそうなのではと思い、どこに行くかって聞いてみた。案の定ナビカフェであった。そのまま一緒に行く気だったのだが、途中で止まってしまった彼。まあいいやてんで、到着。

受付と同時に試乗会の申し込みをした。
もうすぐた、ドカティの800ccのにした。
イコンってのだ。感想は、カーブではきっと面白い、低速域ではまあこんなもんかという加速感。
軽いし、足つきはいいのでいいのだろうが、高速域の体験が出来なかったのでわからない。

アルファのC4がおいてあった。意外と幅広いが長さは短い。金額は800万ぐらいらしい。
うーん、欲しいなあ

で、その後は、ケニー佐竹氏のライディングレッスンを申し込んだ。
これらが、早くから受付なので朝から行ったわけだ。
これ、なかなかためになって楽しかった。
最初は、ポジション。ステップに拇指Qを乗せて立ち上がり、そこからすっと腰を落す。ここが基準。
ウォームアップということで、加速とブレーキを繰り返す。
加速の前に上体を前傾させて遅れないようにする。
減速は、骨盤を寝かせて、シートと尻の接触面積を増やす。
そのご、スラロームする。
急加速と急停止
リアブレーキで安定させて、フロントブレーキを弱く掛けてフォークを沈ませ、最後にフロントブレーキで止める。
ロック寸前には、カクカクと動くのでそれ以上やらない。
三種の神キ
1.スロットル一定
2.半クラッチ一定
3 リアブレーキで調整
これを練習。
アイドリング発進。アクセル開けないで半クラッチだけで発進。これで、半クラッチのいいところを体感する。
三種ので、これをハンドル切っておこなうと、カーブや、Uターンに進む。
腰から上をターン方向に向ける。これ大事。目線はもっと先だからほぼ真横
すると、ニーグリップが勝手に出来る。
あとは、右回りではスロットルの握りかたを変える。斜めに握って、あおるのは手首ではなく上腕の回転をつかっておこなうことで、スペースが取れるのでよいよと。
で、最後にUターンをして終了
最初は大回りでいい。
大回りから、フルステアが出来るようになったら、バンクさせる。
順番はこうやって練習。
直立していればロックしようがエンストしようが転ばない。
。
なかなかまあわかっていることもそうでもないこともあるし、楽しいスクールであった。
帰りのワインディん具で低速カーブでとてもやりやすくなった。
覚えておこう。のために書いてみた。
これで昼になったので焼肉とカレーを食べた。
そういえば、だいたい合うべき人には会えたのでよかった。
午後には、また試乗会。
評判のいいモトグッチは埋まっていたので、BMWのGS700から
まあ、楽だ。ポジションが立っているのと軽いのと適度なパワー。オフのりのほうがいいんだろうな。
その後、電動アシストマウンテンバイクに。
キッズファンコースの中腹まで登ったが、楽だ。結局アシスト最大にしている。
下りは、車体の重さが気になるがまあこれはこれで面白い乗り物かもしれない。

最後の試乗はBMWの1000RR
思い切りレーサーレプリカ。ポジションも厳しいなあ。でも発進したときにすでに力強さを感じた。
うわー、こりゃはやいは。カーブもきちんと乗ればどこまでもバンクしていく感じ。
12000回転まで回るのであるが、半分もまわせない。こりゃちょっと楽しくなって命掛けてしまいそうなバイクだ。一番面白かったが、ちと危ないかな。

最後に集合写真を撮って、じゃんけん大会で最後のほうになってTシャツあたった。
まあ。珍しい。しかも自転車の今中大介さんから手渡されたのでつい握手を求めてしまった。快く応じてくださりうれしい限り。
で、帰るのだが、ルートを白樺湖からビーナスラインに乗り和田峠で降りて帰宅。とした
やっぱり、このルートを気持ちよく走れるのはいいねえ。胸のつかえがスーッとなくなる感じだ。

楽しい一日であった。
たまにイベントでカフェをやるって書いてあった。
以前BTにチャリで行ったとき仲間に今日なんかイベントがあるんだよね、ナビなんとかで、車、バイク、自転車それぞれが集合しているらしい。
ということで、繋がった。
今回は、自転車で行くと、朝早く出ないといけないのと、バイクの試乗などを考えると、やはりバイクで行った。
家を出たら、バイクが一台BMWの何か。すぐに追いついてしばらく一緒に。
信号で止まったので、たぶんそうなのではと思い、どこに行くかって聞いてみた。案の定ナビカフェであった。そのまま一緒に行く気だったのだが、途中で止まってしまった彼。まあいいやてんで、到着。

受付と同時に試乗会の申し込みをした。
もうすぐた、ドカティの800ccのにした。
イコンってのだ。感想は、カーブではきっと面白い、低速域ではまあこんなもんかという加速感。
軽いし、足つきはいいのでいいのだろうが、高速域の体験が出来なかったのでわからない。

アルファのC4がおいてあった。意外と幅広いが長さは短い。金額は800万ぐらいらしい。
うーん、欲しいなあ

で、その後は、ケニー佐竹氏のライディングレッスンを申し込んだ。
これらが、早くから受付なので朝から行ったわけだ。
これ、なかなかためになって楽しかった。
最初は、ポジション。ステップに拇指Qを乗せて立ち上がり、そこからすっと腰を落す。ここが基準。
ウォームアップということで、加速とブレーキを繰り返す。
加速の前に上体を前傾させて遅れないようにする。
減速は、骨盤を寝かせて、シートと尻の接触面積を増やす。
そのご、スラロームする。
急加速と急停止
リアブレーキで安定させて、フロントブレーキを弱く掛けてフォークを沈ませ、最後にフロントブレーキで止める。
ロック寸前には、カクカクと動くのでそれ以上やらない。
三種の神キ
1.スロットル一定
2.半クラッチ一定
3 リアブレーキで調整
これを練習。
アイドリング発進。アクセル開けないで半クラッチだけで発進。これで、半クラッチのいいところを体感する。
三種ので、これをハンドル切っておこなうと、カーブや、Uターンに進む。
腰から上をターン方向に向ける。これ大事。目線はもっと先だからほぼ真横
すると、ニーグリップが勝手に出来る。
あとは、右回りではスロットルの握りかたを変える。斜めに握って、あおるのは手首ではなく上腕の回転をつかっておこなうことで、スペースが取れるのでよいよと。
で、最後にUターンをして終了
最初は大回りでいい。
大回りから、フルステアが出来るようになったら、バンクさせる。
順番はこうやって練習。
直立していればロックしようがエンストしようが転ばない。
。
なかなかまあわかっていることもそうでもないこともあるし、楽しいスクールであった。
帰りのワインディん具で低速カーブでとてもやりやすくなった。
覚えておこう。のために書いてみた。
これで昼になったので焼肉とカレーを食べた。
そういえば、だいたい合うべき人には会えたのでよかった。
午後には、また試乗会。
評判のいいモトグッチは埋まっていたので、BMWのGS700から
まあ、楽だ。ポジションが立っているのと軽いのと適度なパワー。オフのりのほうがいいんだろうな。
その後、電動アシストマウンテンバイクに。
キッズファンコースの中腹まで登ったが、楽だ。結局アシスト最大にしている。
下りは、車体の重さが気になるがまあこれはこれで面白い乗り物かもしれない。

最後の試乗はBMWの1000RR
思い切りレーサーレプリカ。ポジションも厳しいなあ。でも発進したときにすでに力強さを感じた。
うわー、こりゃはやいは。カーブもきちんと乗ればどこまでもバンクしていく感じ。
12000回転まで回るのであるが、半分もまわせない。こりゃちょっと楽しくなって命掛けてしまいそうなバイクだ。一番面白かったが、ちと危ないかな。

最後に集合写真を撮って、じゃんけん大会で最後のほうになってTシャツあたった。
まあ。珍しい。しかも自転車の今中大介さんから手渡されたのでつい握手を求めてしまった。快く応じてくださりうれしい限り。
で、帰るのだが、ルートを白樺湖からビーナスラインに乗り和田峠で降りて帰宅。とした
やっぱり、このルートを気持ちよく走れるのはいいねえ。胸のつかえがスーッとなくなる感じだ。

楽しい一日であった。
2015年07月13日
御嶽方面スキー場チェックツーリング
梅雨の晴れ間なのか、実は終わってましたと後で言われるのかわからんけど、晴れだというのでツーリングに出た。
少し早起きしたが、結局出たのは9時50分かな。
ルートはざっと、岡谷⇒木曾⇒御嶽⇒開田⇒高山⇒安房⇒松本⇒帰宅
ちょっと長いかなあ?一日にしては。
と思ったのだが、つい距離を計算することもなく、過去の記憶で。
だが、やっぱり8時ぐらいに出ないといけなかったかな。
暑い日ではあるのだが、化繊のTシャツにメッシュジャケットというのがよかったか、曇が多めだったせいかまあまあ、過ごしやすかった。
ところで、さっそくびっくり。傘取峠の立科から登って行く一つ目の登坂車線でねずみとりの撤収か、開始かの作業中であった。登坂はやらないだろうと思い込んで結構出ていたのでちょーびびった。
無事通過して、のどもとすぎたころにはすっかりヒャッホー状態である。歌うたいだしたりしてすっかりご機嫌。やっぱいいなあ、バイク。チャリとはちょっと違うな。
和田村(旧)の新しい711でトンネルの券を買って、気持ちよく進む。そういえばこれが最初のトンネルだが、今日はいったい何個トンネル過ぎただろう。短いの入れれば20か所ぐらいは行った気がする。
このトンネルと言うのは、バイクのお友達だなあ。ちゃりは怖いけど、抜かれないからバイクには涼しくてよい。もちろん寒い時期には暖かくてよい、雨のときには濡れないし。
あら、工事中で結構待った。前の車のおねえさんは、一所懸命前を確認しようとして体を動かしていた。トラックが前だったから何も見えなかったのだな。
岡谷インター過ぎて、塩尻峠のくだり途中から、辰野方面に左折、その後右折して、街中を進み変形交差点で、遺跡公園方面に曲がる。さらにも一度左折。これでセンバに出る。R19である。
木曾方面にずんずん進む。今日は結果的には350kmほど走ったのだが、このあたりのずんずん進むのが効果的だったのだろう。
道の駅一つ目二つ目とパスしてガソリン入れて休憩。
木曽福島辺りまで来たから、これで御嶽や開田のあたりでそば食べればよかろう。
R361に入る。スキー場の看板 木曾福島スキー場や、マイアなどの看板である。御嶽2240はどこかなあ?実はその先で左折するのであった。あと数キロだな。
で、蕎麦屋発見したが、まだいいか。次にまたでた。うーんじゃあ次に合ったら食べよう。
あったかな?
駐車場に入ってみたら、蕎麦屋で間違いなかった。団体のライダーに聞いたら、おいしかったというのでそのまま入ることにする。

しかし、これがまあおしゃれさんでござる。
後で聞いたが、70mエントランスを歩いて木道みたいなところだ。そんで入り口となる。

クリックで拡大。サムネイルのものは拡大。これはちなみに先日譲ってもらった、パンケーキレンズ40mm使用。そうそう、このレンズ使ってみようと思うのも目的の一つであった。
こりゃ高いだろうなと思ったが、まあそのまま入る。時香忘で じこぼう
内装も、落ち着く。いいつくりだ。外にはウッドデッキもあるし、その先には川が流れている。
うーん、これは軽井沢のハルニレテラスと似ているな。
メニューはざるそばが1200円、その他それ以上。
うんちくがこれでもかと6ページぐらいに語られている。まあいいんだけど。
読み終える前にそばが来た。あ、しまったわさび擦ってない。
これもしっかりと、わさびをするのである。しかもサメ肌で。

じゃーん

うまそうである。
好みであるが、おいらは粗挽きのざらざらしたこういうのは好き。
うんちくがえらくあったのであるが、普通にとてもうまい。たぶんそれ以上うまいのだが、よくわかんない。
リーズナブル・・・リーズンがエイブル 納得のお値段である。
会計の時に奥さんとお話し出来た。そのうちご主人も出てきて、名古屋のサラリーマンだったが、このあたりに遊びに来ていて、その後家を建てて、さらに脱サラして、なにかしようってことで蕎麦屋になった。
そば湯がこってり濃厚なことを誉めると、ほかの店のは湯で湯です。うちのは、専用に作っていますと。
なるほど、少し残してしまいもったいなかったな。

木曾っていうペットの水を頂きました。
で、実はもう一度通る。
進んで、地蔵峠って看板があって、御嶽の展望台というので、行ってみた。

まずは、合掌

なかなかに、山道で楽しかったが、登って展望して下っていったら、今度は温泉
二本木温泉。
なんか通り過ぎてからどうも惹かれて、Uターンして戻って入る。
620円と意外と高い、また普通に湯船と洗い場のみで、ほかの施設は何もないがお湯がよかった。
鉄分ばりばり、炭酸系のしゅわしゅわ風呂であった。
数日前からの腰痛がかなり収まった気がする。
で、ここで地図良く見たら、あらなんだか、ぐるっと一回りしているではないか。旧道とバイパスかと思って旧道を通っているのだが、すでに旧道は戻る方面であった。旧道を戻ると時間かかるのでまた、バイパスまで出て、バイパスを通って行く。
直売所で指令が出ていたにんにくを買った。小粒だ。
ここで、おじさんにどこ行くと聞かれたから、二本木温泉に行ってきたと言ったら、腰の痛い人が良く来ると。なるほど。あ、おいらったら、質問に答えてないな。
そんなことで、この時点でほぼ3時。
ほんの少しでも、御嶽の人たちの風評被害を軽減しようと思い、個人のお店で止まってパンとジュース買って食べた。
椅子があるからと勧められた。旅しているときはコンビニよりこういうほうがいいな。
ほんとは、同じ道でかえったほうが近そうだが、今日の目的のひとつに、朴ノ木スキー場の見学、御嶽スキー場の見学というのがあった。
朴の木は、愛知県スキー連盟御用達の、技術選の場所である。今シーズン?この次の冬に、オープン参加しようかと思っているのだ。
そんで、御嶽はもう見たけど、今年の研修会の場所らしい。こりゃ遠いな。3時間見ておかないと。
なので、当初の予定通り高山市方面にR361で抜けることにする。
だが、途中野麦峠への分岐があった。これも頑張って直進。
無事高山にたどりつく、これってほぼ市内だな。まあ左折して帰路に向かう。
いつもよるドライブインも健在、このあたりが一番暑いかな。標高低いし、日が照っている。午後4じぐらいなのに。クマ牧場はやっているのかな?鍾乳洞は健在のようだ。鍾乳洞も2回かな、涼しくてよかろう。
さて、高山から25kmぐらいで朴ノ木到着。途中でそうかと思ったが、乗鞍スカイラインが一般車通行止めになって、そのバス乗り場駐車場として使っているのだな。
で見たら、うーん、なかなか急斜面だなあ。ここで大回りか、ちょっと怖いなあ。少しビビり入りながらこれでほぼ目的達成。あとは無事に帰ろう。ちなみに、後で聞いたら、この急斜面ではなく、裏の中斜面で技術選のバーンだと。よかった。
でも、こぶは正面真ん中のようだ。縦の溝こぶで難しいらしい。

こんな、夕方の5時半とかでまだ29度とかになっている、標高も高いのに。暑い日だ。ってこれ書いている翌日のほうが暑いぞ。
時間も遅くなったので、安房峠はトンネル利用。平湯温泉のキャンプ場はいつも気持ちよさそうだが、一度も泊まったことがないなあ。
トンネルはいるとさすがに涼しいというか、寒くなって来たな。
松本市内の渋滞をパスしようとして、標識通り上田方面の松本トンネルに向かう。向かったのだがなぜか料金所手前で右折。これどこ行くんだっけ?
前の車について行ったら途中で消えた。裏切り者!
結局、すぐのT時を左に行った方がよさそうだったが、右に行ってしまい青木峠への道に出たが、右折して信大病院のちかくまで 戻るような形でいつもの道に出た。直進すればよかったが、確信が持てなかった。
また、ミ佐山トンネル超えて、暗くなりながら8時に帰宅。
10時間、ほぼ走りっぱなしで350km。
まだ、こんなツーリングが出来たか。でも、これは一泊コースだな。あまりに何もできない。
久しぶりだから、つい欲張ってしまった。
慣れていたころは、下道だと200kmぐらいに抑えて、いろいろ観光したり、体験したりしていたなあ。
また行こうっと。
少し早起きしたが、結局出たのは9時50分かな。
ルートはざっと、岡谷⇒木曾⇒御嶽⇒開田⇒高山⇒安房⇒松本⇒帰宅
ちょっと長いかなあ?一日にしては。
と思ったのだが、つい距離を計算することもなく、過去の記憶で。
だが、やっぱり8時ぐらいに出ないといけなかったかな。
暑い日ではあるのだが、化繊のTシャツにメッシュジャケットというのがよかったか、曇が多めだったせいかまあまあ、過ごしやすかった。
ところで、さっそくびっくり。傘取峠の立科から登って行く一つ目の登坂車線でねずみとりの撤収か、開始かの作業中であった。登坂はやらないだろうと思い込んで結構出ていたのでちょーびびった。
無事通過して、のどもとすぎたころにはすっかりヒャッホー状態である。歌うたいだしたりしてすっかりご機嫌。やっぱいいなあ、バイク。チャリとはちょっと違うな。
和田村(旧)の新しい711でトンネルの券を買って、気持ちよく進む。そういえばこれが最初のトンネルだが、今日はいったい何個トンネル過ぎただろう。短いの入れれば20か所ぐらいは行った気がする。
このトンネルと言うのは、バイクのお友達だなあ。ちゃりは怖いけど、抜かれないからバイクには涼しくてよい。もちろん寒い時期には暖かくてよい、雨のときには濡れないし。
あら、工事中で結構待った。前の車のおねえさんは、一所懸命前を確認しようとして体を動かしていた。トラックが前だったから何も見えなかったのだな。
岡谷インター過ぎて、塩尻峠のくだり途中から、辰野方面に左折、その後右折して、街中を進み変形交差点で、遺跡公園方面に曲がる。さらにも一度左折。これでセンバに出る。R19である。
木曾方面にずんずん進む。今日は結果的には350kmほど走ったのだが、このあたりのずんずん進むのが効果的だったのだろう。
道の駅一つ目二つ目とパスしてガソリン入れて休憩。
木曽福島辺りまで来たから、これで御嶽や開田のあたりでそば食べればよかろう。
R361に入る。スキー場の看板 木曾福島スキー場や、マイアなどの看板である。御嶽2240はどこかなあ?実はその先で左折するのであった。あと数キロだな。
で、蕎麦屋発見したが、まだいいか。次にまたでた。うーんじゃあ次に合ったら食べよう。
あったかな?
駐車場に入ってみたら、蕎麦屋で間違いなかった。団体のライダーに聞いたら、おいしかったというのでそのまま入ることにする。

しかし、これがまあおしゃれさんでござる。
後で聞いたが、70mエントランスを歩いて木道みたいなところだ。そんで入り口となる。

クリックで拡大。サムネイルのものは拡大。これはちなみに先日譲ってもらった、パンケーキレンズ40mm使用。そうそう、このレンズ使ってみようと思うのも目的の一つであった。
こりゃ高いだろうなと思ったが、まあそのまま入る。時香忘で じこぼう
内装も、落ち着く。いいつくりだ。外にはウッドデッキもあるし、その先には川が流れている。
うーん、これは軽井沢のハルニレテラスと似ているな。
メニューはざるそばが1200円、その他それ以上。
うんちくがこれでもかと6ページぐらいに語られている。まあいいんだけど。
読み終える前にそばが来た。あ、しまったわさび擦ってない。
これもしっかりと、わさびをするのである。しかもサメ肌で。

じゃーん

うまそうである。
好みであるが、おいらは粗挽きのざらざらしたこういうのは好き。
うんちくがえらくあったのであるが、普通にとてもうまい。たぶんそれ以上うまいのだが、よくわかんない。
リーズナブル・・・リーズンがエイブル 納得のお値段である。
会計の時に奥さんとお話し出来た。そのうちご主人も出てきて、名古屋のサラリーマンだったが、このあたりに遊びに来ていて、その後家を建てて、さらに脱サラして、なにかしようってことで蕎麦屋になった。
そば湯がこってり濃厚なことを誉めると、ほかの店のは湯で湯です。うちのは、専用に作っていますと。
なるほど、少し残してしまいもったいなかったな。

木曾っていうペットの水を頂きました。
で、実はもう一度通る。
進んで、地蔵峠って看板があって、御嶽の展望台というので、行ってみた。

まずは、合掌

なかなかに、山道で楽しかったが、登って展望して下っていったら、今度は温泉
二本木温泉。
なんか通り過ぎてからどうも惹かれて、Uターンして戻って入る。
620円と意外と高い、また普通に湯船と洗い場のみで、ほかの施設は何もないがお湯がよかった。
鉄分ばりばり、炭酸系のしゅわしゅわ風呂であった。
数日前からの腰痛がかなり収まった気がする。
で、ここで地図良く見たら、あらなんだか、ぐるっと一回りしているではないか。旧道とバイパスかと思って旧道を通っているのだが、すでに旧道は戻る方面であった。旧道を戻ると時間かかるのでまた、バイパスまで出て、バイパスを通って行く。
直売所で指令が出ていたにんにくを買った。小粒だ。
ここで、おじさんにどこ行くと聞かれたから、二本木温泉に行ってきたと言ったら、腰の痛い人が良く来ると。なるほど。あ、おいらったら、質問に答えてないな。
そんなことで、この時点でほぼ3時。
ほんの少しでも、御嶽の人たちの風評被害を軽減しようと思い、個人のお店で止まってパンとジュース買って食べた。
椅子があるからと勧められた。旅しているときはコンビニよりこういうほうがいいな。
ほんとは、同じ道でかえったほうが近そうだが、今日の目的のひとつに、朴ノ木スキー場の見学、御嶽スキー場の見学というのがあった。
朴の木は、愛知県スキー連盟御用達の、技術選の場所である。今シーズン?この次の冬に、オープン参加しようかと思っているのだ。
そんで、御嶽はもう見たけど、今年の研修会の場所らしい。こりゃ遠いな。3時間見ておかないと。
なので、当初の予定通り高山市方面にR361で抜けることにする。
だが、途中野麦峠への分岐があった。これも頑張って直進。
無事高山にたどりつく、これってほぼ市内だな。まあ左折して帰路に向かう。
いつもよるドライブインも健在、このあたりが一番暑いかな。標高低いし、日が照っている。午後4じぐらいなのに。クマ牧場はやっているのかな?鍾乳洞は健在のようだ。鍾乳洞も2回かな、涼しくてよかろう。
さて、高山から25kmぐらいで朴ノ木到着。途中でそうかと思ったが、乗鞍スカイラインが一般車通行止めになって、そのバス乗り場駐車場として使っているのだな。
で見たら、うーん、なかなか急斜面だなあ。ここで大回りか、ちょっと怖いなあ。少しビビり入りながらこれでほぼ目的達成。あとは無事に帰ろう。ちなみに、後で聞いたら、この急斜面ではなく、裏の中斜面で技術選のバーンだと。よかった。
でも、こぶは正面真ん中のようだ。縦の溝こぶで難しいらしい。

こんな、夕方の5時半とかでまだ29度とかになっている、標高も高いのに。暑い日だ。ってこれ書いている翌日のほうが暑いぞ。
時間も遅くなったので、安房峠はトンネル利用。平湯温泉のキャンプ場はいつも気持ちよさそうだが、一度も泊まったことがないなあ。
トンネルはいるとさすがに涼しいというか、寒くなって来たな。
松本市内の渋滞をパスしようとして、標識通り上田方面の松本トンネルに向かう。向かったのだがなぜか料金所手前で右折。これどこ行くんだっけ?
前の車について行ったら途中で消えた。裏切り者!
結局、すぐのT時を左に行った方がよさそうだったが、右に行ってしまい青木峠への道に出たが、右折して信大病院のちかくまで 戻るような形でいつもの道に出た。直進すればよかったが、確信が持てなかった。
また、ミ佐山トンネル超えて、暗くなりながら8時に帰宅。
10時間、ほぼ走りっぱなしで350km。
まだ、こんなツーリングが出来たか。でも、これは一泊コースだな。あまりに何もできない。
久しぶりだから、つい欲張ってしまった。
慣れていたころは、下道だと200kmぐらいに抑えて、いろいろ観光したり、体験したりしていたなあ。
また行こうっと。
2012年09月09日
八ヶ岳一周
最近、仕事やらそうでもない用事やらで、さっぱりバイクに乗っていない。
なーんか、ストレスを感じていたのであろう。
ということで、あるが朝の目覚めが悪く出発は10時半ぐらい。
先ずは、女神湖まで。
快適にワインディグを登って行った。結構調子に乗ってスピードも出してしまったかな。
最近、荷重を考えるようになり、随分スムーズに曲がれるようになってきた、特に下りだが、今まではなんか怖いのか曲がろうとするバイクを腕でハンドル押さえつけて曲がらないようにしてしまっていた。これがターンインでフロントにターン中にはセンター、クリッピングポイント過ぎたらリアに荷重配分することで上手くなってきて嬉しい限りだ。
のぼりでは余りわかんないんだけどね。
その後、白樺湖まで行くとコンビニに随分バイクが居る。
車山に向かうと県外ナンバーのツーリング3台がいたが、ちょっと遅かったので追い抜き。
すぐに展望台で止まったが、彼らも来た。なんとなく、ばつが悪くて話しかけもせず。
車山を過ぎてふと、あ、そういえばあっていないなあと。
友達を訪ねた。運良く居たので、先シーズンは準指で忙しくてこれなかったが、今シーズンまたよろしくねとお願いして、スキー業界の衰退について話をしてから分かれて、さらに上に向かった。
スタンドや、お店のある交差点まで来て、さて右はいつも曲がって光源美術館方向まで良く行くけど真っ直ぐに諏訪方面はあまり行った事無いなあ。
と思ったが、池の胡桃が左方向にあるなあ。そろそろ花でも咲いていないかと思ってそちらに変更。
やはり、何の花も咲いていない。うーん、ここはどうなんだろう?
で、戻ろうかと思ったが、茅野諏訪方面とあるので、そのまま進む。
途中で、茅野と諏訪が分かれたので、諏訪にでも行ってそばくって温泉いこうかな。
なーんて思っていたのだが、諏訪に下りて蕎麦屋が見つからないまま諏訪インターの看板を見て、じゃあ高速乗って小淵沢あたりまで行こうかなと思って、先ずはおぎのやでそばとミニ丼でお昼。
さて、高速のろうかと思ったら、正面にモンベルの看板。おお、寄るか。
前回、安曇野のモンベルに入ったのだが、ちょうど友達とあってすっ飛ばした経過を思い出したからだ。
テントが、約2万円から3万円ぐらいでツーリング用のがある。前のはちょっと使えないかなあ?
見ていたら、帽子が良さそうなのがあったので、購入。キャップではなくハットである。
さて、高速にやっと乗った。とおもったら、コンビニあったので、SA入った。
おやつを食べてコーヒー飲んで出発。
また、調子よくスピード出していたが、覆面か?いや違ったなんてやっているうちに小淵沢インターで降りる。モンベルも見たし、まいいかと思っていたのにも関わらず、アウトレットに吸い寄せられた。
結局何も買わないのだけど。
そのまま、R141まで快適にカーブを繰り返す。
友達の家の前を通過したので電話したものの、出なかったなあ。
ま、モスバーガーで食べて休んで帰宅。
160kmぐらい走った。
気持ちよかった。
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なーんか、ストレスを感じていたのであろう。
ということで、あるが朝の目覚めが悪く出発は10時半ぐらい。
先ずは、女神湖まで。
快適にワインディグを登って行った。結構調子に乗ってスピードも出してしまったかな。
最近、荷重を考えるようになり、随分スムーズに曲がれるようになってきた、特に下りだが、今まではなんか怖いのか曲がろうとするバイクを腕でハンドル押さえつけて曲がらないようにしてしまっていた。これがターンインでフロントにターン中にはセンター、クリッピングポイント過ぎたらリアに荷重配分することで上手くなってきて嬉しい限りだ。
のぼりでは余りわかんないんだけどね。
その後、白樺湖まで行くとコンビニに随分バイクが居る。
車山に向かうと県外ナンバーのツーリング3台がいたが、ちょっと遅かったので追い抜き。
すぐに展望台で止まったが、彼らも来た。なんとなく、ばつが悪くて話しかけもせず。
車山を過ぎてふと、あ、そういえばあっていないなあと。
友達を訪ねた。運良く居たので、先シーズンは準指で忙しくてこれなかったが、今シーズンまたよろしくねとお願いして、スキー業界の衰退について話をしてから分かれて、さらに上に向かった。
スタンドや、お店のある交差点まで来て、さて右はいつも曲がって光源美術館方向まで良く行くけど真っ直ぐに諏訪方面はあまり行った事無いなあ。
と思ったが、池の胡桃が左方向にあるなあ。そろそろ花でも咲いていないかと思ってそちらに変更。
やはり、何の花も咲いていない。うーん、ここはどうなんだろう?
で、戻ろうかと思ったが、茅野諏訪方面とあるので、そのまま進む。
途中で、茅野と諏訪が分かれたので、諏訪にでも行ってそばくって温泉いこうかな。
なーんて思っていたのだが、諏訪に下りて蕎麦屋が見つからないまま諏訪インターの看板を見て、じゃあ高速乗って小淵沢あたりまで行こうかなと思って、先ずはおぎのやでそばとミニ丼でお昼。
さて、高速のろうかと思ったら、正面にモンベルの看板。おお、寄るか。
前回、安曇野のモンベルに入ったのだが、ちょうど友達とあってすっ飛ばした経過を思い出したからだ。
テントが、約2万円から3万円ぐらいでツーリング用のがある。前のはちょっと使えないかなあ?
見ていたら、帽子が良さそうなのがあったので、購入。キャップではなくハットである。
さて、高速にやっと乗った。とおもったら、コンビニあったので、SA入った。
おやつを食べてコーヒー飲んで出発。
また、調子よくスピード出していたが、覆面か?いや違ったなんてやっているうちに小淵沢インターで降りる。モンベルも見たし、まいいかと思っていたのにも関わらず、アウトレットに吸い寄せられた。
結局何も買わないのだけど。
そのまま、R141まで快適にカーブを繰り返す。
友達の家の前を通過したので電話したものの、出なかったなあ。
ま、モスバーガーで食べて休んで帰宅。
160kmぐらい走った。
気持ちよかった。
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2012年05月12日
終わりと始まり
今年は、例年以上にがんばった
と言っていいのだろうか。お仕事の面がかなりあるからがんばったのでよかろう。
スキーだけどね。GWに滑り収めをした。と言っても講習を受けていたのだけれど。
無事、でもないけどシーズン完了だ。
さて、その後は今度はバイクのシーズンである。
いや、これも市場調査をおこなうのである。
ということで、岐阜県を回ってきた。
以前にも紹介したコロプラという携帯やスマホを使って、行った先で操作すると、地図上にここに来たよとしるしが出来るのだ。
これで、今回岐阜県の12箇所ぐらいのところを全部通ったので制覇ということになった。
これで、長野、群馬に続き3県目。
その他、墨俣一夜城にて秀吉の出世のきっかけになったところ。もっとも一夜で漆喰塗って天守閣みたいな今出来ているのが出来るわけもないが。
さらに、大垣城は、関が原前夜に石田三成が逗留したという。その後の城主はさっぱり知らなかったけど。
さらに、関が原合戦の地までどんどん遠くなっていった、帰るのに。
関が原では、昔の武将たちに思いをはせた。
ということで、最後は5度となって偉く寒くなり真っ暗な中帰宅。
なかなか良いツーリングであった。
と言っていいのだろうか。お仕事の面がかなりあるからがんばったのでよかろう。
スキーだけどね。GWに滑り収めをした。と言っても講習を受けていたのだけれど。
無事、でもないけどシーズン完了だ。
さて、その後は今度はバイクのシーズンである。
いや、これも市場調査をおこなうのである。
ということで、岐阜県を回ってきた。
以前にも紹介したコロプラという携帯やスマホを使って、行った先で操作すると、地図上にここに来たよとしるしが出来るのだ。
これで、今回岐阜県の12箇所ぐらいのところを全部通ったので制覇ということになった。
これで、長野、群馬に続き3県目。
その他、墨俣一夜城にて秀吉の出世のきっかけになったところ。もっとも一夜で漆喰塗って天守閣みたいな今出来ているのが出来るわけもないが。
さらに、大垣城は、関が原前夜に石田三成が逗留したという。その後の城主はさっぱり知らなかったけど。
さらに、関が原合戦の地までどんどん遠くなっていった、帰るのに。
関が原では、昔の武将たちに思いをはせた。
ということで、最後は5度となって偉く寒くなり真っ暗な中帰宅。
なかなか良いツーリングであった。
2011年09月10日
正反対
昨日から姪が遊びに来た。
それも、来たい来たいと言っていたバイクに乗っての登場である。
せっかくくるのにツーリングに付き合わないわけに行かないので、本日行ってきた。
2りんかんWEBショップ

もともとの構想だと、滋賀草津ルートや、乗鞍御岳コースなど考えたのだが、(普通に日帰りのコースではある)なにせ、初めて一人でここまで来るとか言っているので、こりゃあまり遠くに行くと大変かなと思い、じゃあビーナスラインでと。
ここなら、最短ならば3時間程度でもなんとかなるから、5時間も見ておけば十分だろうと。
そんで、朝出発。
そしたら、山に入って案の定ペースが落ちる。まあ、仕方あるまいに。
さらに、カーブで路面がぬれている。あれ?天気予報よかったんじゃないのか?
何度も休憩しながら白樺湖について、休みつつしゃべっていたら、行き先の天気がめきめき悪くなっていく。
あーこりゃ雨だねえ。
ということで、戻って浅間方面に行こうと正反対の目的地を設定するにいたった。
途中昼と、お茶をしながら菅平に到着。
こちらも曇ってきた。
あとは、近所の面白そうなところを回って4時に帰宅。
目的は臨機応変に変わったが、カーブも少し早くなったし、楽しかったようだし何よりだ。
またおいで。
それも、来たい来たいと言っていたバイクに乗っての登場である。
せっかくくるのにツーリングに付き合わないわけに行かないので、本日行ってきた。
2りんかんWEBショップ

もともとの構想だと、滋賀草津ルートや、乗鞍御岳コースなど考えたのだが、(普通に日帰りのコースではある)なにせ、初めて一人でここまで来るとか言っているので、こりゃあまり遠くに行くと大変かなと思い、じゃあビーナスラインでと。
ここなら、最短ならば3時間程度でもなんとかなるから、5時間も見ておけば十分だろうと。
そんで、朝出発。
そしたら、山に入って案の定ペースが落ちる。まあ、仕方あるまいに。
さらに、カーブで路面がぬれている。あれ?天気予報よかったんじゃないのか?
何度も休憩しながら白樺湖について、休みつつしゃべっていたら、行き先の天気がめきめき悪くなっていく。
あーこりゃ雨だねえ。
ということで、戻って浅間方面に行こうと正反対の目的地を設定するにいたった。
途中昼と、お茶をしながら菅平に到着。
こちらも曇ってきた。
あとは、近所の面白そうなところを回って4時に帰宅。
目的は臨機応変に変わったが、カーブも少し早くなったし、楽しかったようだし何よりだ。
またおいで。
2011年09月01日
お盆前は浅間づくし
盆前に、いろいろな仕事の段取りを終わらせて一日空けてツーリングに出た。
出発が遅かったので、あまり遠くには行けないが。
ちょっと考えて浅間山をぐるっとしてみようかなと。

これが、軽井沢バイパスからの眺め、普通に見る方向。山の南側からだな

次が浅間の東側から見た図だ。これは、久しぶりにお金出した有料道路の前はなーんもなかった休憩所から。

そんで、今度は北から見た図である。
本来、ここから西から見た図のはずであったが、ついふらふらと、万座を抜けて志賀草津道路に向かった。

白くなるまでよく立っているものだなあ。
ふつう中野市に降りるが、珍しく山田温泉から降りた。
ここには、バックカントリースキーのパンフレットもあった。面白そうだ。今シーズンは行ってみたいなあ。
最後は高速使って帰ってきた。
なかなか、楽しめた。ありがとう。

出発が遅かったので、あまり遠くには行けないが。
ちょっと考えて浅間山をぐるっとしてみようかなと。

これが、軽井沢バイパスからの眺め、普通に見る方向。山の南側からだな

次が浅間の東側から見た図だ。これは、久しぶりにお金出した有料道路の前はなーんもなかった休憩所から。

そんで、今度は北から見た図である。
本来、ここから西から見た図のはずであったが、ついふらふらと、万座を抜けて志賀草津道路に向かった。

白くなるまでよく立っているものだなあ。
ふつう中野市に降りるが、珍しく山田温泉から降りた。
ここには、バックカントリースキーのパンフレットもあった。面白そうだ。今シーズンは行ってみたいなあ。
最後は高速使って帰ってきた。
なかなか、楽しめた。ありがとう。

2011年04月21日
なごり雪
汽車を待つ君の横で ♪
ではなく
スキー場ツーリングをしてきた。
うーん、どこも結構雪が残っている。殆どは、4月3日に営業終了しているのである。
残念だ。
もっとも、四苦八苦しながら雪を残している年もあるからなんともいえないけど。
先ずは、白樺国際

沢山あるなあ。
ここから、エコーバレーも見えたが結構ある。
そんで、車山

やっぱりある
さらに、初めて行った富士見パノラマ

ここは、テクニカルの試験を2月中にやって、しかも希望者には千円だか二千円だかで検定のビデオをDVDで売ってくれるとのことである。
こういうことをするといいなあと昔から思っていたのだ。
落ちたら落ちたで、こういうすべりをしていたのか!
受かったら、受かったで記念になろうし。
であったが、出たのが1時半
不死身パノラマでは既に3時半。
なのだが、つい清里周りにルートを設定してしまい、とても寒い思いをしてしまった。
まだ、6時過ぎは寒いよー
ではなく
スキー場ツーリングをしてきた。
うーん、どこも結構雪が残っている。殆どは、4月3日に営業終了しているのである。
残念だ。
もっとも、四苦八苦しながら雪を残している年もあるからなんともいえないけど。
先ずは、白樺国際

沢山あるなあ。
ここから、エコーバレーも見えたが結構ある。
そんで、車山

やっぱりある
さらに、初めて行った富士見パノラマ

ここは、テクニカルの試験を2月中にやって、しかも希望者には千円だか二千円だかで検定のビデオをDVDで売ってくれるとのことである。
こういうことをするといいなあと昔から思っていたのだ。
落ちたら落ちたで、こういうすべりをしていたのか!
受かったら、受かったで記念になろうし。
であったが、出たのが1時半
不死身パノラマでは既に3時半。
なのだが、つい清里周りにルートを設定してしまい、とても寒い思いをしてしまった。
まだ、6時過ぎは寒いよー
2009年10月20日
ツインリンク茂木
行ってきたのだ。会社時代のバイクのりともだちを誘って妻と3人で。チケット3枚買ってくれるとおまけでパドックの駐車場に入れられるというので3人にしたのだが、これが大正解。
普通は皆さん、コースの外側に停めるのでそこから歩いて結構ある。これが、コースの中側に入るトンネルを車でくぐれるときになんか、あーお金持ちってこういうことなのかも?と思うなあ、くだらない優越感ともとれるものが全員の胸に去来したのであった。
そんなことを感じているということはお金持ちで無いということなんだなあと。先は長そうだ。
で、そんなのはパドックにて車を止めようとしているうちに消し飛んでわーいわーいレースだお祭りだ〜というのだけだ。
まずは、チケットを売ってもらえた近所に住むレーサー巨摩郡(仮名)にご挨拶。
行ったら、いなくてホームセンターに行ってるという。
なにか、パーツでも買いに行っているのかと思ったら、それはコントロールタワーのあたりの事であった。あー大家としては仕方のない勘違いである。
でも、無事合流してマシンを見せてもらう。彼はST600というクラスで(よくしらんのだけど)GSX-R600の改造マシンだ。
10年ぐらい前だったらしげしげと見たのであろうが、まあいいやと。良く判らんので。ところで、馬力は後輪で120馬力くらい、ストレートでは250km/hぐらい出るそうだ。

最初の125ccのレースをグランドスタンドからしばらく見て、全体像をなんとなくつかむが、奥のほうはまったく見えないし、音も聞こえない。で、あっちがいいんじゃないと行った先にはロープがひかれて入れない。
んーん、これじゃあおいしいところでさっぱり見えないジャンか。うろうろしているうちに終わってしまった。
次が郡の走るレースだ。
施設の屋上の展望台?にて場所取りをしてから観戦。
ところが、すぐに転倒による赤旗が出てレース中断。結構かかって20分ぐらい待ったか。再スタートしたのだが、数週でまた転倒により中断。そのとき郡は多分最下位。転倒に巻き込まれてコースアウトしてしまったため遅れてしまったのだ。でもこれで、もう一度リセット状態からのスタートに期待が持てる。
ところが、ST600は一旦中断して本日の最後にもって来る事になった。
おなかすいたので飯くいにレストランへ。
カレーをちゅうもんしたのだが、意外と遅い。レースが始まってしまうかと気が気ではない。
結果的には間に合った。
途中ピットウォークと言うのがあり、ピットの中のレースクイーンやら、バイクやらレーサーやらの写真を撮ったり、お話したり出来る。あちらからはステッカーやら、名刺やらいろいろ配ってくれる。いいサービスだ。


郡は米売ってました。売っているのは本人じゃないけど、郡が作っている米だ。

1000ccのレースを同じ場所から。やはり早い。39番が優勝したのだが、ヨシムラであった。2位が1番。ちなみにレーサーの名前はわからん。

やれやれ。

最後がGP250である。
これもいっそう甲高い音でカストロールの匂いも相まって、いやーレースに来てるねえと。

なかなか面白かった。友人はもちろん妻が結構気に入っている。
来年も見たいものである。
普通は皆さん、コースの外側に停めるのでそこから歩いて結構ある。これが、コースの中側に入るトンネルを車でくぐれるときになんか、あーお金持ちってこういうことなのかも?と思うなあ、くだらない優越感ともとれるものが全員の胸に去来したのであった。
そんなことを感じているということはお金持ちで無いということなんだなあと。先は長そうだ。
で、そんなのはパドックにて車を止めようとしているうちに消し飛んでわーいわーいレースだお祭りだ〜というのだけだ。
まずは、チケットを売ってもらえた近所に住むレーサー巨摩郡(仮名)にご挨拶。
行ったら、いなくてホームセンターに行ってるという。
なにか、パーツでも買いに行っているのかと思ったら、それはコントロールタワーのあたりの事であった。あー大家としては仕方のない勘違いである。
でも、無事合流してマシンを見せてもらう。彼はST600というクラスで(よくしらんのだけど)GSX-R600の改造マシンだ。
10年ぐらい前だったらしげしげと見たのであろうが、まあいいやと。良く判らんので。ところで、馬力は後輪で120馬力くらい、ストレートでは250km/hぐらい出るそうだ。

最初の125ccのレースをグランドスタンドからしばらく見て、全体像をなんとなくつかむが、奥のほうはまったく見えないし、音も聞こえない。で、あっちがいいんじゃないと行った先にはロープがひかれて入れない。
んーん、これじゃあおいしいところでさっぱり見えないジャンか。うろうろしているうちに終わってしまった。
次が郡の走るレースだ。
施設の屋上の展望台?にて場所取りをしてから観戦。
ところが、すぐに転倒による赤旗が出てレース中断。結構かかって20分ぐらい待ったか。再スタートしたのだが、数週でまた転倒により中断。そのとき郡は多分最下位。転倒に巻き込まれてコースアウトしてしまったため遅れてしまったのだ。でもこれで、もう一度リセット状態からのスタートに期待が持てる。
ところが、ST600は一旦中断して本日の最後にもって来る事になった。
おなかすいたので飯くいにレストランへ。
カレーをちゅうもんしたのだが、意外と遅い。レースが始まってしまうかと気が気ではない。
結果的には間に合った。
途中ピットウォークと言うのがあり、ピットの中のレースクイーンやら、バイクやらレーサーやらの写真を撮ったり、お話したり出来る。あちらからはステッカーやら、名刺やらいろいろ配ってくれる。いいサービスだ。


郡は米売ってました。売っているのは本人じゃないけど、郡が作っている米だ。

1000ccのレースを同じ場所から。やはり早い。39番が優勝したのだが、ヨシムラであった。2位が1番。ちなみにレーサーの名前はわからん。

やれやれ。

最後がGP250である。
これもいっそう甲高い音でカストロールの匂いも相まって、いやーレースに来てるねえと。

なかなか面白かった。友人はもちろん妻が結構気に入っている。
来年も見たいものである。
2009年06月15日
レイニーサンデー
というほど、雨ではなかったのだが、状況がとても雨を意識させてくれた。
どんな状況下といえば当然外にいるということになる。
簡単に言えばバイクでツーリングしていたということだ。
今年になって、ちょこちょこ乗ったり、リフォームに行くための交通手段として荷物のないときなどに使ったりしていたのだが、初めてしっかりと乗ったのである。
てんき予報は曇りで夕方に雨。ということで、確かに家の天気も曇りだしじゃあ、いいかと。
準備しているうちに結構晴れっぽくなってきた。
夕べからなんとなく御岳に行こうかなと思っていたので、地図で確認。
メーターの距離は50503.1kmだ 出発したのはいいが、10分もしないうちに雨がシールドにあたる音がする。えー!そんなー。
その雨は一つ目の峠を降りるころにはなんとか止んだようだ。ほ。
2つ目の峠も無事クリアして快調にすすんでいくCBである。ところが、その最後のあたりでどうも雨があやしい。カッパを着た。うーん久しぶりである。そりゃそうだ、ツーリング自体が久しぶりなのだから。
以前に見かけて気になっていたアパート?をすぐに止んだ雨でぬれたカッパが多少乾いたところでちょうど発見したのでそこでカッパ脱ぎつつ見学。
なかなか最強のアパートだ。メゾネットで新しく、庭がついて、駐車場もさらには物置もついている。
こりゃー、一般じゃなさそうだ。自治体関連っぽい。
漆器の里のあたりでよさそうな景色を見た。見たのだがそのままとまらずに進んでしまった。とまる勇気、戻る勇気と言うツーリングカメラマンの言葉を思い出しUターン。ちょっと狭い道で若干迷惑であったが写真撮れた。

時間はすでにお昼になっている。10時出発だったのだから、すぐにお昼になるのが当たり前だ。どうも寝坊して起きれなかったのだ。
このあたりだとやっぱりそばかなあと思って、焼肉の看板を通り過ぎたのだがそこには木曽牛使用とか書いてあったなあ。あー食べたかったか!でも今度は戻らずにしばらく行った先のそば屋に入った。
大盛りとかにせずこれはひとつそば屋のはしごをしようと思ったので、1枚のざるそば。わさびが付いてきた。生で。

すっていたらなんか色が悪いなあ。真ん中がくろいぞこのわさび。どうしようかと思ったら店の子が色が悪いからこちらどうぞとすったやつを持ってきてくれた。うーん気が利いているから、観光地値段だがまあヨシトシヨウ。
このあたりの川は緑だなぜ?

大滝村に入ったらまた雨が。しかたないもう一度カッパだ。今度は結構いい勢いだ。カッパなかったらびしょぬれだ。御岳スキー場はなかなかよさそうだなあ。
延々道が山頂付近まで続いている。
山頂ではないが、いちばん道のてっぺんに到着。御岳が雲間に多少見える。まだ雪が残っているなあ。さすがだ。
駐車場にはエリーゼが2台とその他オープンが3台ぐらい。やっぱエリーゼかっこいい。人が集まっていたのでなんとなく見るとどうも窓が下げたまま上がらなくなったらしい。相変わらずのようだ。二人がかりで無理やり引っ張りあげていた。外車なんか買うからと言われたオーナーがエンジンはトヨタだと弁解?
ちゃを飲んだり、壊れかけの木道を通って神社の近いほうに到着。遠いほうは見えているのだがちょっと遠いので、ここでお賽銭。とお祈り。
もどって、看板を見ると標高が2180mと書いてある。寒いというほどではないが十分涼しい。やっぱなあ。あがったもんねずいぶん。
お昼が少なかったので下りながらお店を物色。
ペンション ダイヤモンドダストというのだったが、なぜか、そばがあったので入った。
奥さんとお話、スキー場の飯について語り合ってしまった。ここも御岳のチャンピョンコースの下にダイヤモンドダストでレストランしているとの事。うちはステーキ定食?1100円で出して飛ぶように売れるよ。ほかはレトルトでなんも考えて無い。困ったもんだと。

下ってからルート検討。時間が3時前だったら、乗鞍を通ろうかと思ったが、ほぼ4時ではないか。あきらめてきた道を帰る事にした。
途中、道の駅でオリジナルお茶とほう葉巻きの饅頭?を食べてあとはひたすら。

和田峠は旧道を通ってみた。峠の頂上付近は霧がすごい。ここは2速から3速に入るかはいらないかのわいんでぃんぐでとても楽しい。
やっと、違和感が減ってきた。なにせ久しぶりに乗ったのだから、バイクが曲がるのを特に左手が抑えてしまい、ギクシャクとした感じになっていたのだ。
でも、まだいまいちだなあ。も少し乗ろう。
無事帰宅したら、本日の走行距離は結構行って、303.1km。
ちかれたー
どんな状況下といえば当然外にいるということになる。
簡単に言えばバイクでツーリングしていたということだ。
今年になって、ちょこちょこ乗ったり、リフォームに行くための交通手段として荷物のないときなどに使ったりしていたのだが、初めてしっかりと乗ったのである。
てんき予報は曇りで夕方に雨。ということで、確かに家の天気も曇りだしじゃあ、いいかと。
準備しているうちに結構晴れっぽくなってきた。
夕べからなんとなく御岳に行こうかなと思っていたので、地図で確認。
メーターの距離は50503.1kmだ 出発したのはいいが、10分もしないうちに雨がシールドにあたる音がする。えー!そんなー。
その雨は一つ目の峠を降りるころにはなんとか止んだようだ。ほ。
2つ目の峠も無事クリアして快調にすすんでいくCBである。ところが、その最後のあたりでどうも雨があやしい。カッパを着た。うーん久しぶりである。そりゃそうだ、ツーリング自体が久しぶりなのだから。
以前に見かけて気になっていたアパート?をすぐに止んだ雨でぬれたカッパが多少乾いたところでちょうど発見したのでそこでカッパ脱ぎつつ見学。
なかなか最強のアパートだ。メゾネットで新しく、庭がついて、駐車場もさらには物置もついている。
こりゃー、一般じゃなさそうだ。自治体関連っぽい。
漆器の里のあたりでよさそうな景色を見た。見たのだがそのままとまらずに進んでしまった。とまる勇気、戻る勇気と言うツーリングカメラマンの言葉を思い出しUターン。ちょっと狭い道で若干迷惑であったが写真撮れた。

時間はすでにお昼になっている。10時出発だったのだから、すぐにお昼になるのが当たり前だ。どうも寝坊して起きれなかったのだ。
このあたりだとやっぱりそばかなあと思って、焼肉の看板を通り過ぎたのだがそこには木曽牛使用とか書いてあったなあ。あー食べたかったか!でも今度は戻らずにしばらく行った先のそば屋に入った。
大盛りとかにせずこれはひとつそば屋のはしごをしようと思ったので、1枚のざるそば。わさびが付いてきた。生で。

すっていたらなんか色が悪いなあ。真ん中がくろいぞこのわさび。どうしようかと思ったら店の子が色が悪いからこちらどうぞとすったやつを持ってきてくれた。うーん気が利いているから、観光地値段だがまあヨシトシヨウ。
このあたりの川は緑だなぜ?

大滝村に入ったらまた雨が。しかたないもう一度カッパだ。今度は結構いい勢いだ。カッパなかったらびしょぬれだ。御岳スキー場はなかなかよさそうだなあ。
延々道が山頂付近まで続いている。
山頂ではないが、いちばん道のてっぺんに到着。御岳が雲間に多少見える。まだ雪が残っているなあ。さすがだ。

駐車場にはエリーゼが2台とその他オープンが3台ぐらい。やっぱエリーゼかっこいい。人が集まっていたのでなんとなく見るとどうも窓が下げたまま上がらなくなったらしい。相変わらずのようだ。二人がかりで無理やり引っ張りあげていた。外車なんか買うからと言われたオーナーがエンジンはトヨタだと弁解?
ちゃを飲んだり、壊れかけの木道を通って神社の近いほうに到着。遠いほうは見えているのだがちょっと遠いので、ここでお賽銭。とお祈り。

もどって、看板を見ると標高が2180mと書いてある。寒いというほどではないが十分涼しい。やっぱなあ。あがったもんねずいぶん。
お昼が少なかったので下りながらお店を物色。
ペンション ダイヤモンドダストというのだったが、なぜか、そばがあったので入った。
奥さんとお話、スキー場の飯について語り合ってしまった。ここも御岳のチャンピョンコースの下にダイヤモンドダストでレストランしているとの事。うちはステーキ定食?1100円で出して飛ぶように売れるよ。ほかはレトルトでなんも考えて無い。困ったもんだと。

下ってからルート検討。時間が3時前だったら、乗鞍を通ろうかと思ったが、ほぼ4時ではないか。あきらめてきた道を帰る事にした。
途中、道の駅でオリジナルお茶とほう葉巻きの饅頭?を食べてあとはひたすら。

和田峠は旧道を通ってみた。峠の頂上付近は霧がすごい。ここは2速から3速に入るかはいらないかのわいんでぃんぐでとても楽しい。
やっと、違和感が減ってきた。なにせ久しぶりに乗ったのだから、バイクが曲がるのを特に左手が抑えてしまい、ギクシャクとした感じになっていたのだ。
でも、まだいまいちだなあ。も少し乗ろう。
無事帰宅したら、本日の走行距離は結構行って、303.1km。
ちかれたー
2008年05月06日
白馬ツーリング
今年はバイクの車検に出したのが、4月で混んでいて1週間も掛かったのと、出来てからも取りにいけなかったり、バイク屋さんの都合で出庫できなかったりもあったし、のぺーっとしていたときもあったりでやっとバイクに乗った。
正確には2日目なんだが、1回目はバイク屋さんから家に乗って帰っただけなのでそれはパス。
長野⇒白馬⇒松本と言うルートにしてみた。夕方入居者さんのところに行く予定があったからあまり欲張らないようにしたつもりが結構時間掛かりましたなあ。
10時ぐらいに出発、高速に乗ったがあまりスピードは出さずにというか出す気にならなくなってきたなあ。最高でもぬあわkmぐらいか、更埴で降りる。
丹波島橋に向かってしばらく行くと、信州新町左折とあった。もう少し先まで行ってオリンピック道路で行くと白馬は近いのだが、何度も通っているのでここで曲がってみようと地図みないで行った。
しばらくはまっすぐだったが、そのうちくねくねしてきた。やっほーい!でも車でつまったのと思い切りの田園風景にゆっくり走った。途中写真も撮ったのだが見直すとつまらん、その先でまた止めて雪山を撮影した。
ここで、メインに使っている標準ズームレンズの調子がしばらく前から悪く、ピントがいつも甘いので、取ってみては確認してみたが、残念ながら遠景ではピントが合わない。仕方ないから50mmの単焦点レンズと広角ズームで行こうかな。
で愛車のタンクですなあ。昔青山のホンダビルでこいつを見かけてまたがらせてもらってタンクに一目ぼれしたんであった。いまも美しいすがただ。あまり磨いてないけど。

その後もう少しでR19と言うところの川からの風景。美しいなあ、これまた秋には凄いだろうな。

動いたらすぐに突き当たったので左折。それまでは県道70号線であった。すぐにお昼の場所を探す。信州新町といえばジンギスカンである。北海道は有名だが、長野でも結構食べるというか他の県ではあまり見た覚えがない。そのなかでも信州新町は有名である。やはりすぐにジンギスカンという看板が見つかった。その名もジンギスカン荘。


車が沢山入っていてイヤーな予感がしたがもう動くのめんどくさいんでそのまま入る。案の定待ち時間は長かったがおいしいジンギスカン定食を1300円で頂いた。
R19を進むが、そのまま行くと白馬ではなく松本に言ってしまうのでどこで曲がろうかと思っていたら、今度は小川と言う看板で右折。案の定くねくねだ、わーい。今度は車がいないので気持ちよく走れた。山間の集落の中を通るときにはこの集落がいつまで有るのだろうかと考えてしまうなあ。きっとじーちゃんばーちゃんだけなんだろうと思ったら同年輩の女性がすたこら歩いていました。案外長く持ちそうだ。
峠の頂上からは白馬の山が見えてくる。なかなか電線に阻まれて良いポイントが無いが一応撮ってみたりしたが案の定今一。
で山を降りたらオリンピック道路に出た。そのまま白馬に向かう。駅前の不動産屋さんには英語で物件ありまっせみたいに書いてあった。途中のトイレポイントでは中国人ツアー客がいたし、白馬駅からの道にはオーストラリア人かも?の白人。やはり白馬は外国人に人気で復活して来たのか?不動産屋さんで聞いてみたかったが、ちょっとはいりずらくてやめた。
ジャンプ台などを見て、あ!もう帰る時間じゃありませんか!うーんやっぱり今日というのじゃ忙しかったか?でもあまり長距離走っても疲れるし、まあこんなところで。

大町から途中堤防道路を通る、非常に気持ちよく走れたなあ。直線だけど。
松本は市街には入らず、トンネルでスルーした。無事帰宅。
良い一日であった。ありがとう。
正確には2日目なんだが、1回目はバイク屋さんから家に乗って帰っただけなのでそれはパス。
長野⇒白馬⇒松本と言うルートにしてみた。夕方入居者さんのところに行く予定があったからあまり欲張らないようにしたつもりが結構時間掛かりましたなあ。
10時ぐらいに出発、高速に乗ったがあまりスピードは出さずにというか出す気にならなくなってきたなあ。最高でもぬあわkmぐらいか、更埴で降りる。
丹波島橋に向かってしばらく行くと、信州新町左折とあった。もう少し先まで行ってオリンピック道路で行くと白馬は近いのだが、何度も通っているのでここで曲がってみようと地図みないで行った。
しばらくはまっすぐだったが、そのうちくねくねしてきた。やっほーい!でも車でつまったのと思い切りの田園風景にゆっくり走った。途中写真も撮ったのだが見直すとつまらん、その先でまた止めて雪山を撮影した。
ここで、メインに使っている標準ズームレンズの調子がしばらく前から悪く、ピントがいつも甘いので、取ってみては確認してみたが、残念ながら遠景ではピントが合わない。仕方ないから50mmの単焦点レンズと広角ズームで行こうかな。
で愛車のタンクですなあ。昔青山のホンダビルでこいつを見かけてまたがらせてもらってタンクに一目ぼれしたんであった。いまも美しいすがただ。あまり磨いてないけど。

その後もう少しでR19と言うところの川からの風景。美しいなあ、これまた秋には凄いだろうな。

動いたらすぐに突き当たったので左折。それまでは県道70号線であった。すぐにお昼の場所を探す。信州新町といえばジンギスカンである。北海道は有名だが、長野でも結構食べるというか他の県ではあまり見た覚えがない。そのなかでも信州新町は有名である。やはりすぐにジンギスカンという看板が見つかった。その名もジンギスカン荘。


車が沢山入っていてイヤーな予感がしたがもう動くのめんどくさいんでそのまま入る。案の定待ち時間は長かったがおいしいジンギスカン定食を1300円で頂いた。
R19を進むが、そのまま行くと白馬ではなく松本に言ってしまうのでどこで曲がろうかと思っていたら、今度は小川と言う看板で右折。案の定くねくねだ、わーい。今度は車がいないので気持ちよく走れた。山間の集落の中を通るときにはこの集落がいつまで有るのだろうかと考えてしまうなあ。きっとじーちゃんばーちゃんだけなんだろうと思ったら同年輩の女性がすたこら歩いていました。案外長く持ちそうだ。
峠の頂上からは白馬の山が見えてくる。なかなか電線に阻まれて良いポイントが無いが一応撮ってみたりしたが案の定今一。
で山を降りたらオリンピック道路に出た。そのまま白馬に向かう。駅前の不動産屋さんには英語で物件ありまっせみたいに書いてあった。途中のトイレポイントでは中国人ツアー客がいたし、白馬駅からの道にはオーストラリア人かも?の白人。やはり白馬は外国人に人気で復活して来たのか?不動産屋さんで聞いてみたかったが、ちょっとはいりずらくてやめた。
ジャンプ台などを見て、あ!もう帰る時間じゃありませんか!うーんやっぱり今日というのじゃ忙しかったか?でもあまり長距離走っても疲れるし、まあこんなところで。

大町から途中堤防道路を通る、非常に気持ちよく走れたなあ。直線だけど。
松本は市街には入らず、トンネルでスルーした。無事帰宅。
良い一日であった。ありがとう。