2012年11月15日

去年の気づきと課題

去年のブログを読み返して、太字になっている所だけをとりあえず抜き出した。

順番が、上のほうが新しい。つまり3月ぐらい。一番下は2011年だな。

また、あとで読んでみよう。


ターン後半に腰の括れ(外傾)を作って、それによりエッジングを1本、いや2本
のスジで仕上げる。これで、だらだらと下に落ちていくのでは得られないコント
ロール性を獲得して切り替えにつなげる。
山側の腰を上げることができるので、切り替えにスムーズにつながる。
切り換えでは、板を横に出していく動きが出しやすくなる。

そういうことであるが、SAjでは切り替えに向けて斜面に垂直に立つということ
をメインに持ってきているが、それだと、面が平らになる時間が長いからだらだ
らと落ちて行ってしまう、コントロールできないよ。


 トップに斜めに荷重して入ることで角立てて入ることができるかな。すると板
が後ろにいるようになり、楽に外に出していける。
 うまくない時はターン後半に板を前に出してしまう。板が遠くなりクロスオー
バーが時間かかる。

横になるまでターンし上げて、重力の成分を沢山利用して体を落とすという。


さて、こういった雪の場合、いままで後ろに乗りすぎて捜査できなく怖い思いを
していた。
後ろ過ぎたなあ。
きちんといい場所に載って、その後水上スキーみたいに両足で回してくるといい
感じである。

この水上スキー感覚がたぶん効いているのであろう、いままでだと足を谷側で突
っ張ってブレーキかけるような滑りになる雪でも、板の上に乗って滑ることがで
きると楽で怖くない。


内脚アウトエッジのエッジングも使いながら、リズムは遅いけどなかなかいいイ
メージで滑れた。
ストックは無いけど。谷周りからのエッジングを使うことでスピード制御、あと
は板を横向くまで回すことで、体重移動が小回りでもしやすいのである。
急斜面では横向くまで回そうっと。

ここをこうして(こぶの壁にて回旋する)イメージで滑ってますと。何本か滑っ
た中で、後ろを滑ってもらったりもしていた。

自分的には、その中で高い位置から入っていく事を追加。こぶの一番受けている
場所から板二本分ぐらい高いところからはいる。
さらに、入る時にも高いところからで、ここには少しの段差があってその段差の
上からを目安にやってみたら、ドスンというのがバンクラインだから少ないんだ
けどさらに少なくウルトラスムーズであった。


他には、大回りでは横向くこと。横向くまでターン継続して重力に助けられて体
を落としていく。やりやすいぞ


気づきとして
バンクラインのこぶを滑っているようなつもりで平地を滑る。尻の3Dの動きが
出るし、外脚を踏んで伸ばすやら、ローテーションを入れるのがやりやすい。


大回りの板で、ストックを早く引きずれるように意識。
外脚は踏むが内脚も意識

で、水上スキーの意識で

 その後中小

 外脚を伸ばすけど、伸ばし方は調整しながら、対話しながらでいきなりマック
スはダメだ。
板をベタで踏んでからが全ての始まり、コレできないと話しにならん。


スノーブレードを持ってきた。これですべろと。

条件が悪い時こそウエから踏んでこないといけない。
びびったら負け

外脚は最後踏んでくるのだが、角を外しながら踏んでくれ
上にぬいているからやめましょう

ストック引きずるのを早めから始めるといい。
意識してみたら、全然違う。見てもらってもいいということ。

小回りはストックワーク手首のみ、外腰をリードするようにストックのリングを
動かす。切り替えたら突く。

小回り引っ張り過ぎで、つまる。もっと早くやめて制動要素がないように。


ビデオミーティング

ファンタジーで2回撮った。
1回目、外脚踏んできてその圧を次の外脚に伝えるんです。
エッジで引きずってきてしまっている。面で!
ストック引きずるバリエーションやったが、突くところで引きずり始めている。
もっと早くして、ターンをやめる手助けにしたいわけだ。


外腰を伸ばしていく、でもそういえば外足を伸ばしていく。ようにしていたなあ。
でもいいのかな?
谷腰を緩めるのと山腰を伸ばすのは2軸運動の同じこと意識をどちらにもってい
くかぐらいの違い。
外々ってやってても、内主導と同じことをやっている。

大回りはターンインで外脚を伸ばしていくのを調整しながら行う。一気はだめだ。
対話しながら。
そんで、内脚のアウトエッジの感覚も入れながらずらして弧を調整しよう。これ
でよさそうだ。

小回り、またできなかった。
ここでも、外脚伸ばしていくのをプルークでやってみたらいい動きになる。
急斜面でもう一度次回トライだ。ターンインで外脚伸ばせば体が落ちるから内脚
のアウトエッジ使いやすくなる。

谷回りから内脚アウトエッジテール側で雪を掻き出す

これを染み込ませる。
YSさん引き続き見てもらえた、一度意識がなく滑った時にこけたり、内側に入り
過ぎたけど、それ以外は大丈夫OK。

あとは、つま先を上げることを忘れないで

スタート時にはローテーションさせておいて、ひねり戻しを使いながら板をフラ
ット、でトップ落ち始めたら内脚のアウトエッジテール側で雪を削り出すように。

つま先上げておく つま先忘れると体が遅れてだめ


あとは、怖いと言ったことに対して、怖くないよ。フラットまででいいんだから。
ををををを!あ、フラットを越そうと思うから怖いんだ。フラットまでなら怖く
ない

校長が通りかかり、珍しくアドバイス。

頭が入ってしまうのは、内脚を外旋させれば自然に治るよ。
外旋させて、内脚のアウトエッジテール側で雪を掻き出すようにして、制動かけ
るイメージができればいいんだ。そうすれば、頭が中になんか入りようがない。

大回りは少しずらし、小回りは大きくずらす。

内脚の捉え、内脚でとらえるようにすると中には入れない、自分では妙な感じだ
がいい
小回りの肝は手を回してくることとストック、ジャッジに見せることを考えれば
ストックは重要。
あとは、腰について回してくるのもいいが、引くって考えてもいいんじゃないか
と。
圧がかかってくるんだから、最初は内脚アウトエッジで掻いてくる、内脚を引く
意識でいいかな。

内足引いて腰曲げることで、内脚が近くなるからいい。やりやすい。内脚アウト
エッジ引っかけて制動。
今までは、頭を曲げてはいっていたので、それで制動すべき内脚の圧が抜けてし
まうからできなかった。

えきっぱのこぶも、そとの壁で回旋のとき、内脚アウトエッジ意識するとブレー
キがよくかかるので、格段に滑りやすくなった。

指摘
上体から入っている。
ターン終了のタイミングが遅い
股関節は回旋の動きではなく、後ろから前にの動かし方でテールをひっかけて圧
を感じていること。
骨盤が斜めになった状態で前後に動かすことで回転していく。

最後に送り出す動きがでるのでそれでは遅すぎる、もっと前から早いタイミング
でやってね。


バリエーション
ビンディングかかとの解放より手前にストックの先を当てて、わきにグリップを
置く。太ももにストックが当たり、下腿の角度がストックと並行に。
 これで、ターンの開始時点から押していく。これだと違和感がバリバリあって
違和感あるってことは今までがちょっと違う。

ということで、スラローム横のコブと、エキッパのコブで6回ぐらい入ったかな。
結論的には、回旋するタイミングをコブの外側の壁にて行うようなイメージかな。

これで、けっこういけた。
外の壁で扇を描くようにだな、そうすると尻の3Dの動きが出来てくる。

 また、右ターンで右に体軸を振り込み過ぎていることが確認できた。いかんち
ゅうの足裏感覚でわかった。やりすぎだー
ラベル:スキー
posted by ソーレ at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011-12シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月06日

5/4-5 忍者寺●沼 55-56日目 シーズン終了

今回を持ってシーズン終了。
前回の腰を打ったのは、AKAに戻って治療してもらったのが功を奏しその後のPNFでそこそこ回復しておとなしめにすきーする程度なら大丈夫だと思ったのと、キャンセルはもうできないなあってんでいく事にした。
メンバーにも今シーズン初めて会えて楽しかったなあ。

さて、今回も勉強になりましたなあ。

基本の展開は単純で

ターン後半に腰の括れ(外傾)を作って、それによりエッジングを1本、いや2本のスジで仕上げる。これで、だらだらと下に落ちていくのでは得られないコントロール性を獲得して切り替えにつなげる。
山側の腰を上げることができるので、切り替えにスムーズにつながる。
切り換えでは、板を横に出していく動きが出しやすくなる。

そういうことであるが、SAjでは切り替えに向けて斜面に垂直に立つということをメインに持ってきているが、それだと、面が平らになる時間が長いからだらだらと落ちて行ってしまう、コントロールできないよ。

てなわけ。リッチーはそういう山腰を引き上げる動き使ってからターンしている。映像も見せてもらった。


解釈として、ターン後半であるが、講習では練習だからほんとに後半で引っ張る感じで行ったが、もちろん本番ではというかできる様になったらすぐに、できるだけ早いタイミングからこの動きを行い切り替えにつなげるといいなあ。


 軸の作り方の手順
1.横滑りでかかととくるぶしの間に荷重ポイントを見つけて、そこに乗っていられるようにする、エッジングしないと板を横に出してもだだ落ちするだけ。
2.山回りを行い、動くスキー上でも荷重ポイントに荷重し続ける。
3.木の葉落とししながら確認
4.谷周りでの確認
5.連続ターンだが、2拍子、一で回し、2では下に落としながら荷重ポイントを確認してからターン
6・連続ターン、一拍子


1日目のビデオを見てのミーティング

大回りも小回りも右ターン(左外足)で頭と上半身がひゅっと中に入ってしまい、それをきっかけに使っているのでいかん!癖が戻ってしまってるよ。
そうすると軸ができないのだよ。これは全く持って話にならん。直せと。

うーん、スキーを何も考えていなかったかなあ。



二日目
頭が入るのは、脚の意識を、絞る、内脚アウトサイドエッジの意識であまり気にならない程度まで直ってきた。
ミーティングの成果あり。


課題は角を立ててから荷重してターンに入っていけるといいね。
今は、回旋してからバランスとっているので、ぐさぐさ雪でうまく滑れない。
ぐさぐさ雪でも角立ててエッジングしていけると、雪が板の下で固まって足場ができてすっと板が抜けてくる。

 トップに斜めに荷重して入ることで角立てて入ることができるかな。すると板が後ろにいるようになり、楽に外に出していける。
 うまくない時はターン後半に板を前に出してしまう。板が遠くなりクロスオーバーが時間かかる。

 きゅってエッジを立ててから入っていけるととても板の返りがよかった。緩斜面で。
これも、脚を絞っていないとできない。
 こぶでも同じようにしたいねえ。


 
絞る
外脚は中に向け、内脚は外に向けて両足が喧嘩するようにする。もちろん腰も外傾の形、股関節の括れが出る様に横方向で。前後ではないよ。

というようなところで終了。

ビデオをたくさん撮ってもらったが、こぶを滑れているのがうれしかったなあ。

ということで、今シーズンの滑りおさめは無事完了。

腰痛と転倒による右手親指のはく離骨折ということで、シーズン中に2+3週間ドクターストップしたが、その割に何とか充実したシーズンであった。

準指導員 合格
テクニカル 不合格
C級検定員 不合格

これにより、タイトルを 「幸せなテクニカルと指導員への道」 から

「幸せなテクニカルと指導員への道」

に変えよう。

posted by ソーレ at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011-12シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月17日

4/13 54日目 鹿沢やってもた

今シーズンは、鹿沢で連休まで続けて営業してくれることを知ったので行ってきた。

ところがやってもた。

ま、鹿沢はこの日第5と第6リフトのみの運転で、途中移動用に森林コースというかルートというかとおって面白かったが、雪はさすがにザラメで、しかも整地というわけではなく、ぼよんぼよんしながら大回りするような状態。

小回りを何とかしたいなあと思っていたので、内脚主導のスピードを上げてみようかと体幹の移動スピードを谷側へ早くしようなどと考えていたのだが、なんかできないなああ。

で、こぶがあってよしよし。しかもこのコブは前回のasmのとちがい、ラインコブできれいに見える。
うーん、こりゃ来年ここでテクニカル受けるのがいいかな。

 コブに関してはわりと満足いく結果となった。
 要は目線を遠くに

 これだけのこと、ただ、ラインで、どこから入るか確認するためにちら見で下を見る程度にして基本3つぐらい前を見ておく。これだけで、動きが全然違う。

 最初は駄目だったけど、最後のほうはなかなか調子よく滑れた。

ところが、途中でトラップが。というか単に下手なだけだが。

ザラメにあまり慣れていないので、しかも少し荒れているので後ろ側に荷重した。そして、十分にスピードが乗ってしまったところに前方の人を避けるために、さらに直滑降をしてしまい、止まれない状態に陥ってしまった。大暴走である。

 ブレーキかけとけばよかったのだが、それで段差で跳ねてしまい、右お尻から着地して、滑って行った。

 あのスピードで転んだ割にはダメージ少ないと思っていたが、腰が痛い。
それが、寝るときも翌日もとても痛い。

 立ち居振る舞いに不自由するレベルである。
ぎっくり腰の後みたいだ。

 ということで、また接骨院に継続する期間が延びてしまったなあ。
やれやれ。
もう1回滑りたかったが、連休までお預けで済むであろうか?
posted by ソーレ at 20:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011-12シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月02日

asmテクニカル受験 4/1 49日目

昨日に引き続き受験当日。

びぶはやっと乾いた。

さて、朝少し練習してから集合したら、割と少ない。
100名予想に対して、テク38名 クラウン27名 だから65名。

ま、はしょっていこう。

順番は
不整地小回り  林間コース    72 コブがラインでないタイプ、対応技術がなかった。
整地小回り   セパレートの林側  71  カービングで滑ってしまったせいかな
整地大回り     同       74  いいと思ったんだけどなあ
そうかつ      同       74  イマイチだと思ったが同じ点
不整地大回り  セパレートのリフト側 74 イマイチだったが同じ点

合計               365 10点マイナス

3回受けたテクニカルの中で最低点であった。やれやれ。
もっとも、今年は特に幅を持たせて採点しているような気がする。

しかし、整地小回りには参った。
意識としては、横のスペースを使うことと、攻めて行く事というのであったが、結果的にカービング小回りの動きになった。これは評価を全くされないという事だな。腰の回転もなかっただろうなあ。
 
聞いてみたら、その点だったら面の切り替えをきっちり行い、そこからずらしていく。荷重がかかるのが、遅いのでしょうから、と言うような事であった。
 コレだけ居たら、個々のすべり覚えてもいないかな?

不整地小回り コブ はピッチが狭くてこのタイプのコブは、回してブレーキっていう滑り方しかできないままであった。ラインコブだと今年上手くなったんだけど。やれやれだ。

整地大回り これだけは75点欲しかった。いい感じに切り替えから外脚を伸ばしてコンタクトしながら内脚もたためていけたのだが。見ていた人もいいじゃないと言ってくれたんだけどなあ。
聞いてみたら、あとはターン後半にエッジを緩めながら圧を次につなげていくとか、そんなことあたり。

あとの大回り系は少し操作が遅れてしまったのであるが、同じ点数。ふーむ?

板は、大回り系はGS板にした。規制で幅が狭くて困るかと思ったが相でもなかった。
小回りはisl

全体講評は、なんだっけ?忘れたか。後で思い出そう。


いやー厳しかったなあ。
71と72じゃなあ。
ま、まだまだだな。理解と実践。
posted by ソーレ at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011-12シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月01日

アサマ2000 テクニカル講評

アサマの人から

アサマは4/1でも雪がよかったね。
固いところもあるけど。

テクの人は、小回りブレーキかけるような人が多い
大回り、は傾けただけで待っている人も多い。


県連から

Aさん
スムーズなうえに効率の良い滑り
板の動きが止まらない、面の動き
角が立ったところから徐々に動いて行って面が切り替わるのが必要だが、角から角へになっている人多し
面の動きがスムーズな人は点が出る。

角の人は、腰やひざが入っている。これはきびしいか。


SKさん
シーズン終わりにどれくらい滑れるのかわかってほしい。そう思って点付けた。
合否ではなく、点数までこだわった。
大胆につけた。

大きなところは、上記。
効率のいい滑りが重要。幅を見せてもらえるように5種目ある。
丸くスムーズなターン弧を見せて。
スキーが方向を変わり続けているのがターン。

そうでないのは、斜滑降直滑降。

身体運動は、自分から働きかけるのではなく、使えるものを使う。
体重と筋力しかないけど、重力、遠心力などの外力に戦うのではなく、効率よくスキーに伝える。

大回り
スタートから、ターン弧が変化してくるようなのは変。外力が強くなったことに対して筋力で対抗してはなんだろう?
自分に働く力を感じ取ろう。

できればスキーをたわませて効率よくターンしたい。だから大回り用、小回り用の板使う。

トップっとテールもって、センターがたわむという感覚は滑っているときにあるか?
前から抵抗受けるとたわむ。
自動車と同じ、前輪が切れて

スキーが回ろうとする動きの反対にかけると

トップとテールの高低差がきつくなって、無くなってくる
トップが下がっているのに

結果として、前が詰まる。それを上から押したらトップが上がってこない。
外力を効率よく使うためにポジショニングをどうしてくれるか

両足同時におこなうことは必要ない

曲がるきっかけをもらったあと維持していくには自分の体重をどこで受け止めているか考えてほしい。

かかとにかかっているよね。自分が引っ張られている力にたいして、
どういう風に位置関係を作ってあげるか。
内主導
歩く動作
外スキーのほうが長く滑るからどこかで帳尻合わせがひつよう
外のほうを動かす。
外のほうを動かすから体重乗っていたら動かない。
歩くのと一緒。(そこがすきーじゃ動くんだけどなあ???)

さっきまで外脚だった、乗っている足を角はずして、フラット越して他の次の外脚を動かせるポジションに動いてみよう。
いつも力を感じてバランスを取っているだけ


雑誌をみたり、ビデオのポーズボタンではなく。

いろんなこと、歩く、走る、自動車、バイクなどをのときに外からの力を感じてどうやっているのか?を感じて、自分の体の動きを感じてみよう

スキー滑るっていうのはこれって決めてしまっている。
重心を崩していく
前後も左右もあるし、
言われるからじゃない、

テーブルの脚をちょん切ったら、天板が傾くのと同じ。
次のターンに入るのは、体からではい。脚の運動の結果として入ってくる。

その場所に入りながら外脚の場所を探る。


道具をより有効に使って効率よく。

夏の間に考え戸としながら冬を迎えて。

個別にきいた
整地小回り 71点について Aさん
面が切り替わるから、ゆっくりじっくりとエッジングしていく、それが見れない
たんってやるからするっと横に動かしていくのは駄目よ。

大回り、74点 これ今後はどうする?
横に向けてくるときにはエッジを外しながら体を落としてきて、
体落としながら。谷周りがたくさん取れるようにじかんを取ってスピードつなげてきてくれ。

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asama2000テクニカル検定自己評価

滑った後の自己評価

不整地大回り
ラインコブでなく、昔のタイプので対応できなかった。
滑ってきた程度だから、せいぜい73かな。

整地小回り
スピードを出そうとしてしまったが、一回抜けてしまった。あっと言ってしまったなあ。
スピード評価してくれれば75、うまくいけば76いかないかなあ。

整地大回り
よかったと思おう、人もいいと言ってくれた。
75でるんじゃないかな

不整地大回り  74
フリー    74

トータル5点マイナスていどか。




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2012年03月31日

48日目 ASM 3/31 テク事前講習

朝出発する時にすでにぽつぽつ。
山は、上部がさっぱり見えない。ということで、カッパは確定だと最初から河童と、軍手のウエにゴム手。
完璧のはずが、どうも寒い、インナーの前のほうまでばりばり濡れていたことが分かった。うーん、スキーだとどうもこうなる。


さて、受付したら、明日の分もすることになって9千円。
ジュンシで一緒になったISさん女性が受付に居て、ちょっとお話。残念ながらの結果でしたねえ。

1級の証書を車に忘れたので、後で言いと言われたのだが、腰のサポーターを忘れたのに気が付いて車に取りに行く。

 そんなんで、時間ロスしたから講習前に1っポンってわけに行かなくなったが、まあ雨だし。

 9時半からの組で13名。10時からの組は多分同じくらい、クラウン受験も同じくらい居る。
どうも、明日は100人ぐらいくらんじゃないかとの予想だ。
うーん、時間掛かるなあ。

 で、霧の中

大回りから 整地はリフトの反対側、午後になって荒れたほうのリフト側で不整地大回り。

指摘事項
 意識は、横に行って体を落とすしかなかったなあ。
 切り替えで体を回しすぎて外足が軽くなっている。
 惜しい。もったいない

不整地小回り 林間コースにて
 バンクすべりしたが、上部は緩いので、落ちていかなかったなあ。
指摘
 コブの2つぐらい先を見て欲しい。惜しい、もったいない。
 対策:上部の緩いコースは少しスピード出す。そんで、斜度変化の2コブ前でブレーキかけて斜度変化後に準備。あとはゆっくり。

整地小回り
 1本目:トップが使えていない。
 スペースを取らない点でないよ。
 2本目:いい方向。これは横に動かして、トップの動きを見せた結果。

総カツ
 整地側で上部から。
 スピードは必要ですよ、どこで演技を見せるか考えてね。
夏道がポイントになる。
 夏道まで大回り、夏道過ぎたターンでリズム変化。いいじゃないですか。と。(^^♪


ふ整地大回り
 そんなにリスクをとる必要は無いんじゃないの。不整地だから。
切り替え後に板を斜め上に移動させるイメージで。
 大体いいけど、体の向きがおかしくなる時がある、気をつけて。




全体として、講評
 落としてくるべし。
 小回りのすぺーすは広く。


ということで、講習終了。
なにせ、寒い。
しみてるし、ちめたいし寒い。

車に戻ったら5センチぐらいは積もっていた。びっくりだ。


温泉の帰りにBTSのKSさんから着信。
プレゼントをした御礼であった。

asmは攻めないと点でないよとアドバイスいただいた。
posted by ソーレ at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011-12シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月30日

47日目 BTS 3/30

BTSは本日で最後。

営業は日曜までやっているが、土日と asmにてテクニカル検定受験予定だから。

怪我により、練習が少ないのと検定日を逃したのでこんな最後の日程になった。


ということで、練習。

最初はハイスピードトレーニング。
大回りをGS板で。

最初上手く行ったのに、後半になっていまいち!なんで?

横になるまでターンし上げて、重力の成分を沢山利用して体を落とすという。
この動きが出てなかったか。

YEKさんに見てもらったら、頭の動きは余計だと。頭から入っているのではなく、頭をねじる動きをずーっとやっていたのだが、それが癖で出る。

頭だけではなく、肩、胸を一緒に回してくることで、外腰の伸びる感覚が出る。
これは未経験であった。
ただ、外脚を軽くしてはいけないと言うのは後で分かった。

午後には、雪の状態がざらめになってきた。

この状態を待っていたのである実は。

なぜなら、きっと検定日もそうなるんじゃないかなあ。


さて、こういった雪の場合、いままで後ろに乗りすぎて捜査できなく怖い思いをしていた。
後ろ過ぎたなあ
きちんといい場所に載って、その後水上スキーみたいに両足で回してくるといい感じである。


あとは、2級の子と1級の子と一緒に滑ってセミ研修。
外腰が回ってこないとか、頭から入っているとか、割と分かるもんだ。

中々勉強になる。で、どうやって修正していくのか?
外腰は、外脚一本で滑ると、腰も回ってくるのでそれを両足で。

頭からっていうのは、内脚アウトエッジで制動をやってみた。

あとは、股関節の使い方をアップする為に、外脚からでいいので、外に出していくことで伸ばしていく、そうすると勝手に内股関節が縮むだろうと思ったが、イマイチできない。

内股関節が曲がらないので、えいやって感じで下に落とすから効率悪い。


このあたりは、おいらも3年ぐらいかかったからすぐに出来なくても仕方はないが、若いから出来るかなあ?

というようなことで腰が痛くなってきて3時で終わり。
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2012年03月27日

46日目 ゆの○ 3/27

久々に、妻とレジャースキー。

今回は、知人のMTIさん夫妻もいっしょだ。

リフト券が地元FMで当たって、今まで使えてなかったので今日はメンズデーで2000円だけど、無料券を使ってしまおうということで、使用。

MTIさんたちは二人とも1級ホルダーのようであった。さすがに上手い。

今回は、妻がいちばん、あん、待って〜 というポジションに居た。

昨夜の冷え込みの所為で、ハイシーズンの雪であった。
気持ちよく大回りで何本か滑る。

MTIさんたちが入れ替わりおいらの後ろを滑った。


その後、少しポジションを入れ替わって見たら、良くあるパターンではあるが、奥さんは腰が回ってこない、あとはX脚。

 腰を回す為に、内脚上げてプルークでたーんとか、内脚トントン又は外脚トントンターンなどと少しレッスンぽいことしてでも、すぐにやめて気持ちよく滑ってしまう。


このスキー場、中斜面のみっていう印象であるのでどうも物足りない。
そんな中、切り替え後から外脚を伸ばしていくイメージ、ペダル運動の確認。さすがに、この斜度とこの雪ならいつも出来る。

ご飯は、普通のお味とスキー場値段。

途中で飽きたので、また低速のレッスン。
内脚主導ってあたりをやってみたが、やっぱりすぐには出来ないかなあ。とくに妻は、あまりレッスンぽいことすると怒り出すので大体にしておいた。
股関節ってなかなか感覚がつかめなかったなあと思い出した次第である。

その1本だけにして、今度は道向かいの急斜面。
なのだが、それほど急ではないのと、さすがに午後になり緩んできたのでいまいち。
小回りをしたのだが、抑えすぎてしまったというか抑えられてしまった。

その後はコブコースを3本

これが、1本目はさっぱり脚が動かない、ずどんずどんであった。
2本目からは、バンクラインの滑り方が出来てきた。3本目は一番上手く行ったが、長いコブラインを滑りきる前に体力が尽きた。

MTIさん夫婦は好きそうで上手く滑っていたが、なぜかスタンスが広い。
その辺だけ言って、元のゲレンデに戻った。

疲れたので、このへんでと言ったが、まだ滑ると言うので山頂でお別れした。

帰り道のチーズやでケーキかってウチでミルクティーにてお茶タイム。眠かった。
posted by ソーレ at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011-12シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月25日

45日目 3/24 BTS

うまいこと、昨日の雨は上がったようだった。

でも、雪になっていたのだが結局ウエアに染み込んできたので、途中からカッパ。
やはり、雪はザラメっぽくなってきている。

さて、ストックを軽く持ってみた。大丈夫そうなので今日は持つことにした。

プルークスタンスでペダルの動きをすると体重移動によりスムーズな回転を得られる。
これをスタート時には行い、徐々にパラレルに持っていく。
割と安定していたかな。YSさんが準指とると違うなあと言ってくれた。わーい。

A単位をやってみたら、あれー?なんだっけ?おかしいなあ。
ま、何回かで取り戻せたけど。

割とすぐにバーンは荒れてきた。
両足の間に重みを載せていくように、水上スキー感覚を使っていく。
さらに、トップを少し上げながら、後傾にはならないように調整していくことで、荒れている所も抑えてこれる。

この水上スキー感覚がたぶん効いているのであろう、いままでだと足を谷側で突っ張ってブレーキかけるような滑りになる雪でも、板の上に乗って滑ることができると楽で怖くない。

ありがとう、KSさん。

さて、試乗会があった。
載せてもらった。

最初はヘッドのインテグラ007 163cm
ゲレンデは、ザラメが端っこによけてきて、結構固いところが出てきていた。
うーん、エッジの捉えがさっぱりない。やわやわである。
うまく乗れたときはある程度働くが、これだと固いところは厳しい。

次がヘッド iSL world cup rebels 155
これは、今の板の後継でもあるのでいい感じであった。
ただ、KSさんによるとトップとテールが幅広になっているのと、プレートの違いにより、今のislよりは柔らかいよと。

次にふぉるくるのオールラウンド ロッカーではない 青い板。
KSさんに言われた通り、小回りには向かない。
テールの張りが強いのか次のターンに入りづらいのであった。
ただ、中大回りにはいい感じである。これの長いのなら大回り板として良いかも。


午後には、またレッスンが入った。
14歳の男の子
最初、ターンし上げられずに暴走していたので怖いと言っていた。

しっかり、ターンするようになり、スピードも上がり外脚伸ばしながら滑らすようなことも割とできるようになり本人とてもうれしそうでよかった。

体重移動、ニュートラルでの体重は下の脚、外足を外に出しながら、目線は進行方向を先取り、リズム変化

とやった。


最後の時間は、滑りづらい雪の中でゆっくりとペダル運動。
途中で普通にスピードアップしたらペダル運動ができなくなって、ニュートラルで踏めていない状態になってしまった。
まだ、だめだなあ。
20日のブランクが効いているのか、もともと厳しいのか?

ゆっくりやって感覚を掴むべし。
2級の子にちょびっとレッスンもしたりして、本日終了。
けっこうみなさん、今週で終わりの方が多い。

さようなら、お元気でまた会いましょう。

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2012年03月23日

44日目 3/22 BTS

怪我の後3週間目に入ったので、そろそろ足慣らしをしたいなあと思って、BTSへ。
指は多少動かせるようになり、動かしても痛くない範囲が広がってきた。ということでなわけだ。もともと2^〜3週間って言われたのでね。


さて、着いたら誰もいない??
強風による枝が落ちているのでそれを拾っているようだ。
なので、あとから合流し、1本の間拾いまくった。

今回は、なにせ、20日ぶりなのと、指がまだ完全ではないのでストックなし、でさらに絶対こけないぞという予定。


最初は緩斜面しか行かないかなと思っていたが、いきなり枝ひろいで中急斜面もいくことになり、じゃあいいか。ゆっくり滑ればと。

基本は体重移動を考えてプルークスタンスで滑る。

ペダルの運動を基本として、そこに意識は内脚やら外脚やら、真ん中かなあ?
と水上スキーイメージも入れてみた。


どちらでも、結果は同じことになるのかなと、内脚外脚。

よく考えてきた成果、安定感がある。



ところで、なんとレッスンがあった。
8歳男の子一人

パラレるに持っていきたかったが、後半のパラレルで終了。ちょっとビビり入っていたねえ。
でも、少し前で支えただけで急斜面を降りれたよ。がんば!


午後も枝広井で1時間。

その後やはり低速で、でも急斜面小回りを。

内脚アウトエッジのエッジングも使いながら、リズムは遅いけどなかなかいいイメージで滑れた。
ストックは無いけど。谷周りからのエッジングを使うことでスピード制御、あとは板を横向くまで回すことで、体重移動が小回りでもしやすいのである。
急斜面では横向くまで回そうっと。


3時で終了。
意外とというか予想通り足が疲れたー。
ところでブーツ履いてパワーベルトを締めるのに右のを左手でやったら腰がいたーい
ということで、まだ腰が・・・

ASMのテクに向けてもっと滑ろうっと。


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2012年03月15日

BTテクニカル講評 

3/15にBTで行われたプライズテストの講評

県連の方より

ターンとターンのつながり目で、どのように面をエッジ角度から反対のエッジ角度に持っていくのかがジャッジの観点

カービングスキーだから傾ければ勝手にターンしてくれる。
ひねりもいらない。傾きをもとに戻さないと永遠にターン(ないけど)

切り換えで重さが上に抜けてしまっている。
板がしならせて回ってきて、トランポリンが帰ってくる力を抜いてしまっている。


回ってきて斜面を横切ろうとすると、重力により落下する力も生じる、その力を使って体軸を入れ替える。

受け止めてしまう、
反動

荷重をコントロール

圧が変化
ストレッチングの動きが出てくるといけない


途中妨害が入って録れなかった。

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2012年03月12日

そういえば

ワタクシ、右手親指付け根の剥離骨折しております。

もしかして、人生初の骨折のような気がします。


先週の検定用に筆記試験が終わってから、実技までの間の時間にご飯食べてから練習したんですなあ。

こぶの科目があるので、検定バーンのコブをすべりに。

結構固くて、深くて、急斜面でなかなかハードだなと思ったんだけど。

そしたら、4ターンぐらいで次のコブに入れなくなって、横に逃げたんだけど、その横ってのがまた激しく削れているラインで2回ぼよんと行ってバランス崩して、コース脇に盛り上がっている雪に突き刺さり、板が外れて転倒。

その時に、顔面から雪にダイブして、親指もつき指?だとおもって。顔の数箇所から流血して親指が痛い。人が心配してくれた。ティッシュもらった。ありがとうございました。

 これの教訓で、今日は固いから押さえていこう。

 これで、合格できた。とまじで思う。

 のであるが、翌日の試験では指がはれ上がり、痛かったけど、コブの試験であるので仕方なく抑えて滑った。


 ま、そんなことで病院というか接骨院に行って、レントゲンは結局病院に行ったが、あっさり折れてますねと。
 ということで、現在ギブスとは言わないが軽く固定してあと10日ぐらいは大人しくしていよう。

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2012年03月01日

41日目 3/1 BT

 今日が、ジュンシに向けて最後の練習日

 朝は、スピードトレーニング。
大回りの板で、ストックを早く引きずれるように意識。
外脚は踏むが内脚も意識

で、水上スキーの意識で

 その後中小

 外脚を伸ばすけど、伸ばし方は調整しながら、対話しながらでいきなりマックスはダメだ。
板をベタで踏んでからが全ての始まり、コレできないと話しにならん。

リズム変化は練習できた。
 雪がいいので、切り替え直後から外脚を伸ばしていける。つまり掴んで踏んでいけている。

とても気持ちよく午前中終了


午後になったら、KS氏がスノーブレードを持ってきた。これですべろと。
じゅんし受かりたかったらね。

ってんで、履き替えた。

直進できねーぞ

前がプルプルプルプルして、さっぱり安定しないし、エッジは効かないし。転びそうだし。

段々慣れてきて、大回りも出来るようになった。エッジに頼らず面で滑る。乗り方も前後バランスだけでもなく、左右バランスも良くなる。

これはいい。

ということであったが、板を戻したら上手くなったかと思ったがさにあらず。
夕方になり凍ってきたら、さっぱりだ。

KS氏曰く

条件が悪い時こそウエから踏んでこないといけない。
びびったら負け

うーん。まいった。

で、これでジュンシに向かう。わけである。
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2012年02月28日

2/28 BT 40日目

修旅レベルアップ研修ということで行ってきた。

KI講師がよくてよかったなあ。

朝2本ほど小回りしてみた、先日ヘロヘロだったが、腰を落として多少無理やりにでも外に出していけばずれて、内脚アウトエッジが使えるポジションになるかと推測して。

いいじゃない。

でも、あとでまただめだけど。


さて、研修では
バリエーションで、外脚にステップして外脚に乗ってターンイン。
外腰を伸ばしてくる。

もっと壁を感じる???
外脚は最後踏んでくるのだが、角を外しながら踏んでくれ
上にぬいているからやめましょう

ストック引きずるのを早めから始めるといい。
意識してみたら、全然違う。見てもらってもいいということ。

小回りはストックワーク手首のみ、外腰をリードするようにストックのリングを動かす。切り替えたら突く。

小回り引っ張り過ぎで、つまる。もっと早くやめて制動要素がないように。


ビデオミーティング

ファンタジーで2回撮った。
1回目、外脚踏んできてその圧を次の外脚に伝えるんです。
エッジで引きずってきてしまっている。面で!
ストック引きずるバリエーションやったが、突くところで引きずり始めている。もっと早くして、ターンをやめる手助けにしたいわけだ。

2回目さっきよりいい
エッジで引っ張るのが無くなった。ストックひきずりのタイミングがよくなったのかな。


2時から滑ったが、KI講師いたので、引き寄せられる。
カットんでいくのでついつられてしまい練習にならなかったような。
でも、ストック引きずりタイミングを練習した。

外腰を伸ばしていく、でもそういえば外足を伸ばしていく。ようにしていたなあ。でもいいのかな?
谷腰を緩めるのと山腰を伸ばすのは2軸運動の同じこと意識をどちらにもっていくかぐらいの違い。
外々ってやってても、内主導と同じことをやっている。

大回りはターンインで外脚を伸ばしていくのを調整しながら行う。一気はだめだ。対話しながら。
そんで、内脚のアウトエッジの感覚も入れながらずらして弧を調整しよう。これでよさそうだ。


小回り、またできなかった。
ここでも、外脚伸ばしていくのをプルークでやってみたらいい動きになる。
急斜面でもう一度次回トライだ。ターンインで外脚伸ばせば体が落ちるから内脚のアウトエッジ使いやすくなる。


ということで、明後日が準指検定前最後の練習日だ。明後日までは頑張ろう。本番はあまり頑張らない。
posted by ソーレ at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011-12シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月27日

39日目 BT 2/25 仕事

仕事とはいえ、下のは午前の2時間だけ。
双子のかわいい男の子。
今回、推進系の動きを使いパラレルどうにゅうをしてみた。
結果的には、生徒さん自身で内脚を動かしてパラレルスタンスは出ていたのだが、ちょっとやろうとしたこととは違っていたなあ。

さて、滑ってみたのだが。

基本新雪だけど、湿っていて非常に滑りずらかった。でも他の人はうまく滑っているのである。つまりへたくそだ。

大回り、小回りなどは、せっかくつかんだはずの内脚アウトエッジで雪を書いて出してい動きがさっぱりだ。

どうも、小回りでは、たぶん外への出し方が少ないのか?
大回りは、スタンス狭くなりシェーレンも現れるし、外向も出る。そんで、うまくない。
ビデオで分かったことである。

これ、ターン後半まで内脚アウトエッジを意識しすぎているためだな。
ターン前半で終了して、あとは外足を回してくる。滑らしてくる意識が必要。



ビデオどり。

A単位を主にTSさんと。
TSさんに比べるとターン弧が大きい、1ターン違ってしまう。
最初は小さくしよう。後で調整する。

ターン弧は制動推進どちらも大きいねえ。気を付けよう
B単位、だいたいいい気がしたが、やはりそれはファンファンだからか。
大回り、弧が大きいなあ。小回り内脚アウトエッジ感じれない。


3時過ぎの研修でもスラをうまく滑れない。
うーん、どうしたことか!

雪が調子よくないとだめなのか?

あと、2日間で修正だ。
posted by ソーレ at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011-12シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月24日

38日目 BT自己研修 2/23

昨日に引き続き

谷回りから内脚アウトエッジテール側で雪を掻き出す

これを染み込ませる。
YSさん引き続き見てもらえた、一度意識がなく滑った時にこけたり、内側に入り過ぎたけど、それ以外は大丈夫OK。

あとは、つま先を上げることを忘れないで

スタート時にはローテーションさせておいて、ひねり戻しを使いながら板をフラット、でトップ落ち始めたら内脚のアウトエッジテール側で雪を削り出すように。

つま先上げておく つま先忘れると体が遅れてだめ

目線はわりと変わらず、下(前というか斜面下方)を見っぱなし。動かさないかな。
これで、うまく滑れる。
YSさん、これならいいんじゃないと。



さて、今度はYSさんと一緒に人を見た。
1級受験のOSさん、外向傾ばりばりで、すごく角が立っている。
うーん、なんか似ているなあ、おいらと。角が立つところと、ターン後半まで引っ張り過ぎのところなんか。

で、似ているということは効果があるかと思って、内脚アウトエッジの意識を伝えたら、まあばっちりはまる事!格段に良くなった。
すごいぞ、校長!

内脚とんとん、外脚とんとん、内脚ターンのバリエーションも交えて研修生も見た。
わりと、上級レベルの人に教えるのはほとんどないのであったが、それっぽくできているではないか。準指の勉強が生きているなあ。

雨の中行ってよかったなあ。
posted by ソーレ at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011-12シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

37日目 BT 自己研修 2/22

先日の東信ブロック準指研修では

切り替え時にローテーションを入れてタイムラグを取ってから板が離れていく

っていうのが最大の収穫だと思った。



それで、それをやっていたのだが・・・

TSさんに、なにやってんの!全く変だよそんな滑りしてなかったじゃん、見かねて口出しちゃった。

と。

あーれまー。で、準指研修で、体が落ちてこない、怖い、頭から入るのは腰を横に折る感じ、でそれを回すことでやったのだと説明したのだが、

私もローテーション意識はしているけれど、あくまでも一軸一体。頭から脚まで

あなたのは頭、肩、体、脚がバラバラすぎ、意識やめたほうがいい。

あとは、怖いと言ったことに対して、怖くないよ。フラットまででいいんだから。
ををををを!あ、フラットを越そうと思うから怖いんだ。フラットまでなら怖くない
この一言はずいぶんイメージが変わった。ありがとうTSさん。


校長が通りかかり、珍しくアドバイス。

頭が入ってしまうのは、内脚を外旋させれば自然に治るよ。
外旋させて、内脚のアウトエッジテール側で雪を掻き出すようにして、制動かけるイメージができればいいんだ。そうすれば、頭が中になんか入りようがない

大回りは少しずらし、小回りは大きくずらす。

内脚の捉え、内脚でとらえるようにすると中には入れない、自分では妙な感じだがいい
小回りの肝は手を回してくることとストック、ジャッジに見せることを考えればストックは重要。
あとは、腰について回してくるのもいいが、引くって考えてもいいんじゃないかと。
圧がかかってくるんだから、最初は内脚アウトエッジで掻いてくる、内脚を引く意識でいいかな。

内足引いて腰曲げることで、内脚が近くなるからいい。やりやすい。内脚アウトエッジ引っかけて制動
今までは、頭を曲げてはいっていたので、それで制動すべき内脚の圧が抜けてしまうからできなかった。

で、これ意識したら、YSさんからも中に入るのが収まってきている、前とは違うよ。いい。
TSさんも大丈夫!いいよ

あーやはり人間褒められることが必要だ。ずいぶん癒された
心が楽になりましたぜ。


午後は、染み込ませ。

ローテーション意識をやめて、フラットまで持っていく、そんで待つとトップが落ちてくるそこで、以前の谷周りから内脚アウトエッジテール側で雪を外に掻き出す。

すると、頭は入らずに適度というか、斜面、スピードにマッチして傾きが作られて滑れる。
そして、体が勝手に下に落ちて次のニュートラルフラットができ、ちょっと待ってトップが・・・・で続く。


うーん、校長先生ありがとう。やるなあ、ちょろっと見ただけで解決策まで示してもらえた。


えきっぱのこぶも、そとの壁で回旋のとき、内脚アウトエッジ意識するとブレーキがよくかかるので、格段に滑りやすくなった。

よーし、見えた。


でも、大回り。内腰引いていくと、外脚が回ってこないと外向傾がでてくるねえ。
じゅうどうしないとだめかも?
posted by ソーレ at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011-12シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月21日

32-34日目 修旅 大阪組 2/15-17

大阪組である。

東京よりはじけているかなあ。やっぱり。

今回は、まるっぱのはずが、やはり1−3回ぐらい経験組。

うまいと言えばうまいが、最近えらくうまい班の担当していたので少し残念かな。
でも、楽しそうにさらに上達して、みんなでわいわいやっていたから、おいらの目標は達成できた。
怪我もなかったし。

パラレルスタンスにも、二人はなりかけていた。

終わり間際に、あれー?あの人は MTさん。先シーズンに車山でお世話になったあの方である。赤い服きて修旅していた。ご夫婦で。

11時半に空いたので、少し滑ったらご一緒した。うまいなあこぶ。
また、ご一緒しようと約束。


それで、次週の予定を見たが、入っていない。おっと、ではこれで今シーズンの修旅は終わりだ。
みんなが、楽しくてまたしたいと言ってくれて、怪我なく終われました。よかったよかった。

技術的には今シーズン準指の講習を修旅にも取り入れて一定の成果は得られたが、パラレルスタンスが出てくるのはまだ2割程度でしたねえ。また、精進しよう。
posted by ソーレ at 15:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011-12シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

32日目 2/15 午前の部

午後から修旅で、午前中に自己研修

あーしばらくたったので何やったか覚えていない。

たぶん、スラの横のこぶにて壁で回旋の練習

内脚のテール側アウトエッジを引っかけてからターンに入る。そのときにずらすもよし、キルもよし。なのだが、なんかできないなあ。
小回り、大回りどっちでも。

内脚での片脚ターン、右ターンならできるのに、左ターンは足がステップ踏んでしまい、フォールライン向く程度までいかないと転びそうだ。この差はなんだ
わからないままである。


小技の、フラットターン腰で、まわすのである。

ぐらいかなあ。
posted by ソーレ at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011-12シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする