12/2 県の指導員研修会シーズンイン版に行ってきた。
これって、今年はまあ出なくてもいいんだけど、指導員せっかくだから取りたいなあと思うので、いちおうよく出席しておこうというのと、ここで出席しないと春版では、昨年落ちたC検と日程が重なって出られない。というわけだ。
といっても、座学の1日というか実質半日
10時までの受付で駐車に手間取り9時半ぐらいだったかなあ。
会場には300人以上。これみんな指導員と準指導員なんだなあ。金集まるなあ。
午前中はあいさつから始まって、講義は丸山イグザミナーによる。
あの、丸山貴雄のお兄さんだと。
まあ。
世界情勢から入るあたりなかなか素敵!
宿の経営とからめてスキーの10年後はなんて。
技術的には、体幹主導の内足主導についてネットではいろいろ批判されているけど、そういうのは無しで割とスキーが単純になってわかりやすくなったという評価をしていた。
ま、ダメだとはたとえ思っていても言えるわけがない。
ほんとにいいと思っている。ように見えた。
残念ながら、パソコンの性能なのか状態なのか、せっかくいろいろな人の動画を用意してくれていたのだが、カクカクしてしまい、肝心なところが(切り替え)わからなく、しきりに謝っていた。
お昼は結局ローソンだが、あんなに混んだローソンは初めてだ。
買って帰ると丸山さんがいたので質問。
起こし回転ってのは、バイクでいうハイサイドみたいなもの?
自分でもわからないんですよ、感覚としては出てきていない。
ゆっくりだとたぶんでないですよね、急な動きとして現れるもんですよね。
みたいなところで、終わった。
もう一つ、切り替えでは、脚を伸ばしておくほうがいいとのこと。すると重心は上に伸びないか?
少し話したんだが、結局よくわからないまま。
空気椅子状態で切り替えないほうがいいというようなお話。
午後は、保険の人がリスクマネジメントについてお話。
イントラへの訴訟リスクが高まってきてるということだ。
保険入ろうね、ということか。
終わってからは、石井スポーツによって、フェアの時に発注したヘルメットとゴーグルを買ってきた。
たいやきをかって帰路に就いた。
2012年12月03日
2012年04月11日
4/7-8 52-53日目 白馬五竜 C級検定員検定
この試験を受けるために4日連続の日程を取ったわけだ。昨日一度帰宅したので、今日はいつものTYさんと二人で来た。
朝から開会式の後早速筆記試験。
問題見て、げ
せっかく、今年前に行われた問題をもらって、覚えたのに7問中3問しか出ない。
ひょー。
ま、なんとかかんとか問題集をやった分とかを思い出して、ある程度まではいけた。
で、その後お昼になると、見知った顔がたくさん出てくる。
今日は、別行動で、指導員研修会があって、やたらいるのである。300人ぐらい指導員と準指導員が指導されているわけである。やっとだんだん仕組みが分かってきた。
さて、ごごからは実地試験。
1級検定をしているところにお邪魔して、我々と先生が点を付ける。
そんで、先生の点と比べて、
合否判定が70%以上
3点以内の判定で、80%以上
事前から合否判定が難しいなと思っていた。
20名様の小回り、大回り、フリーって採点
うーん、もっとわかりやすい滑り方してきてよ。と思ってしまうが。
始まってしまえば、すぐに終わる。
今日は、ゴンドラとリフト1本のみリフト券を用意したので、検定終わったらもうおわり。
で、クラブのスキーツアーのお宿だけ一緒にということになっていたので、先日とは打って変わってたくさんの人と宴会しながらのお宿となった。
なにせ、明日はほぼ発表だけで終わりという日程だから、どんなに飲んでもまあいいだろう。といいつつ大して飲めないのはいつものこと。
宴会は日付が変わってからお開き
で、翌日発表である。
やはり、1級受ける人に対しての責任ってものがあるからしっかり判定したと。
やな予感。
順不同で合格者発表する。33番はなんと呼ばれなかった。
おちた・・・
40名中10名不合格。
70%に引っかかってしまった。
42名合否判定を合わないとでたんだが、40名分しか当たらなかった。
ま、これじゃだめだなあ。
しかも、全体的にきついとか緩いとかではなく、合格した人を不合格、不合格の人に合格点など。
いろいろだなあ。
ま、また来年だ。
見る目を養って再トライしよう。
よく考えたら今年、1級の検定ってみてもいない。
やはり、検定員と同じのを見て、その場で点を付け、さらにビデオにも撮って見る目のどこが違うのかというのを何回かやってみる必要があるなあ。
C級検定員検定結果 H24/4/7-8 白馬五竜にて
合格を不合格と判定
不合格を合格と判定
自分の採点結果
ナンバー小回り 大回り フリー
51 69 69 70
52 69 69 69
53 68 69 69
54 69 69 69
55 68 69 68
56 70 69 69
57 66 70 69
58 68 69 69
59 68 70 70
60 68 68 68
61 69 70 69
62 69 69 69
63 71 69 70
64 69 69 68
65 68 68 67
66 70 69 71
67 69 71 71
68 69 68 68
69 69 71 69
70 70 70 70
小回り 大回り フりー 合計
判定違い数 4 7 9 20 33%
合格を不合格と判定 2 4 5 11
不合格を合格と判定 2 3 4 9
30%以下でC検合格
さて、気を取り直して滑ろうと思ったが、わりとC検受験組はチリジリニなってしまった。一人になったので滑っていたら、クラブの講習受けているひとから声かけられた。
先生にお願いして、一緒に講習受けさせてもらった。
大回り、ゆっくりとしたスピードだが、谷周りを大きくとって丸いターン弧を。
小回り、内脚主導で楽に滑ろう。
コブ 、ま、怪我しないように
ってことで、お昼ごろに終了。
ご飯の後2時ごろに帰路についた、来年TYさんと一緒にまたC検だな。
ニュートラルから外に出していくと急斜面でもいいよっていうおはなしもあった。
朝から開会式の後早速筆記試験。
問題見て、げ
せっかく、今年前に行われた問題をもらって、覚えたのに7問中3問しか出ない。
ひょー。
ま、なんとかかんとか問題集をやった分とかを思い出して、ある程度まではいけた。
で、その後お昼になると、見知った顔がたくさん出てくる。
今日は、別行動で、指導員研修会があって、やたらいるのである。300人ぐらい指導員と準指導員が指導されているわけである。やっとだんだん仕組みが分かってきた。
さて、ごごからは実地試験。
1級検定をしているところにお邪魔して、我々と先生が点を付ける。
そんで、先生の点と比べて、
合否判定が70%以上
3点以内の判定で、80%以上
事前から合否判定が難しいなと思っていた。
20名様の小回り、大回り、フリーって採点
うーん、もっとわかりやすい滑り方してきてよ。と思ってしまうが。
始まってしまえば、すぐに終わる。
今日は、ゴンドラとリフト1本のみリフト券を用意したので、検定終わったらもうおわり。
で、クラブのスキーツアーのお宿だけ一緒にということになっていたので、先日とは打って変わってたくさんの人と宴会しながらのお宿となった。
なにせ、明日はほぼ発表だけで終わりという日程だから、どんなに飲んでもまあいいだろう。といいつつ大して飲めないのはいつものこと。
宴会は日付が変わってからお開き
で、翌日発表である。
やはり、1級受ける人に対しての責任ってものがあるからしっかり判定したと。
やな予感。
順不同で合格者発表する。33番はなんと呼ばれなかった。
おちた・・・
40名中10名不合格。
70%に引っかかってしまった。
42名合否判定を合わないとでたんだが、40名分しか当たらなかった。
ま、これじゃだめだなあ。
しかも、全体的にきついとか緩いとかではなく、合格した人を不合格、不合格の人に合格点など。
いろいろだなあ。
ま、また来年だ。
見る目を養って再トライしよう。
よく考えたら今年、1級の検定ってみてもいない。
やはり、検定員と同じのを見て、その場で点を付け、さらにビデオにも撮って見る目のどこが違うのかというのを何回かやってみる必要があるなあ。
C級検定員検定結果 H24/4/7-8 白馬五竜にて
合格を不合格と判定
不合格を合格と判定
自分の採点結果
ナンバー小回り 大回り フリー
51 69 69 70
52 69 69 69
53 68 69 69
54 69 69 69
55 68 69 68
56 70 69 69
57 66 70 69
58 68 69 69
59 68 70 70
60 68 68 68
61 69 70 69
62 69 69 69
63 71 69 70
64 69 69 68
65 68 68 67
66 70 69 71
67 69 71 71
68 69 68 68
69 69 71 69
70 70 70 70
小回り 大回り フりー 合計
判定違い数 4 7 9 20 33%
合格を不合格と判定 2 4 5 11
不合格を合格と判定 2 3 4 9
30%以下でC検合格
さて、気を取り直して滑ろうと思ったが、わりとC検受験組はチリジリニなってしまった。一人になったので滑っていたら、クラブの講習受けているひとから声かけられた。
先生にお願いして、一緒に講習受けさせてもらった。
大回り、ゆっくりとしたスピードだが、谷周りを大きくとって丸いターン弧を。
小回り、内脚主導で楽に滑ろう。
コブ 、ま、怪我しないように
ってことで、お昼ごろに終了。
ご飯の後2時ごろに帰路についた、来年TYさんと一緒にまたC検だな。
ニュートラルから外に出していくと急斜面でもいいよっていうおはなしもあった。
4/6 51日目 白馬五竜 準指合格者講習
2日目になった。
わりと朝から、ちなみに宿は初のパイプの煙
6700円2食付にしては、なかなかいいでしょうね。
暇な時期なのか、一人だとそうなのか、シングルユースのツインのお部屋でした。
でも、観光協会のHPからどこでもいいよって条件でお任せするともっと安いところもあったようだ。
昨日のとおり、パラレルへと。
踏みかえ動作のパラレル導入。
昨日は忘れてたけど、プルークスタンスを2段階で狭めていくという導入もやった。
ここで、テールコントロールとかしたんだった。ごっちゃになってた。
で、その後、動かす位置をブーツ部分から上に上げて、腰を回すように動かす。
さらには、みぞおち部分ぐらいでひねると、だんだん上がってくる。
すると、最近の滑りに近寄ってくる。
切り替えまでに、エッジを緩めて切り替えではフラット、その後内脚アウトサイドエッジをつかっていく。
というように、準指養成講習で内脚主導、体幹とかばかりやっていたでしょうが、スキーはそれだけではないし、それだけだと難しい局面もでてくるから、いろいろやっておきましょうねという講習は無事終わった。
これで、3時からやっとライセンス、バッジ、ワッペン、公認証、バーコードの5点セットを受け取って解散。
晴れて準指導員になれましたとさ。
で、明日明後日とC級検定員検定。
いったん帰宅する。
わりと朝から、ちなみに宿は初のパイプの煙
6700円2食付にしては、なかなかいいでしょうね。
暇な時期なのか、一人だとそうなのか、シングルユースのツインのお部屋でした。
でも、観光協会のHPからどこでもいいよって条件でお任せするともっと安いところもあったようだ。
昨日のとおり、パラレルへと。
踏みかえ動作のパラレル導入。
昨日は忘れてたけど、プルークスタンスを2段階で狭めていくという導入もやった。
ここで、テールコントロールとかしたんだった。ごっちゃになってた。
で、その後、動かす位置をブーツ部分から上に上げて、腰を回すように動かす。
さらには、みぞおち部分ぐらいでひねると、だんだん上がってくる。
すると、最近の滑りに近寄ってくる。
切り替えまでに、エッジを緩めて切り替えではフラット、その後内脚アウトサイドエッジをつかっていく。
というように、準指養成講習で内脚主導、体幹とかばかりやっていたでしょうが、スキーはそれだけではないし、それだけだと難しい局面もでてくるから、いろいろやっておきましょうねという講習は無事終わった。
これで、3時からやっとライセンス、バッジ、ワッペン、公認証、バーコードの5点セットを受け取って解散。
晴れて準指導員になれましたとさ。
で、明日明後日とC級検定員検定。
いったん帰宅する。
2012年04月09日
4/5 50日目 白馬五竜
準指の合格だけでは、ライセンスがもらえないというのを知ったのは、合格した時。
その後、技術選の手伝いか、この5,6日の講習、または7,8にちの講習に出ないとくれないと言う。
しかも、今年準指受けて、さらにC級検定員の資格も欲しいとなったら、5,6,7,8と4日連続でスキー場に来ないといけない。
なかなか、厳しいのであるが無理してそれにした。
C級取るに、また来年ではなんかなあ、また勉強するのやだなあ。と言うような事が理由か。
で、まずは研修会
10時からの受付で、始まりは午後。
じゃあってんで、1本滑ってみた。
これがなんと、深雪なのだ。30cm以上あったな。
急斜面で外れてこけてというのの2回目に、やってもた。
あれ?板が無い。
今回は、islがエッジ剥離とおもわれるため、アルペンに出した。メーカに送っているはずだ。
なので、speed にしたのだが、モンスターを盛ってくれば良かったなあ。
15分ぐらい通りかかりの人2名で探してもらったが、出てこない。悪いから、もういいですといったら、降りてパトロールに連絡してくれた。
そんで、10分ぐらいでパトロール登場
なれた様子で探してくれた。15分ぐらいであったか、やっぱり諦めて、遺失物登録しようとし始め、おいらは歩いて降り始めた。
そこで、他のお客さんが滑ったときに音を聞いたといって、パトの方が探し出してくれた。ありがとう。
すっかり汗かいた。
降りたら、受験仲間がおいらの捜索に出かけてくれた様子。
電話番号を聞いていただけで、かけてなかったのでかけてみた。
スマホって、濡れたりだと誤操作ばっかりになって、さっぱり使い物にならない。この時点はまあ、屋内だからよかったけど、さっき板を探していた時はえらいことだった。
連絡取れて、戻ってきた。お礼を言って、ご飯。
さて、講習だ。
2班で、やはり大人班。
大体、吹雪やら、雨っぽかったりでそんなにやる気ない。
先生も結構年配の方で、がんがん滑る気さらさらない。
ゴンドラとリフト1回ぐらいでと。
で、テーマは内脚主導 以外。
悪雪急斜面はやっぱりこれ シュテムターン! 王様だなあ。
良いところは、開きだしで、向きが変わる。エッジがインからアウトに変わる。外脚に体重が乗る。
これで、外脚でバランスとりながら楽にターンが出来る。
プルークターンもやった。
内開きしゅてむもやった。
テールコントロールの小回りからぴぽっど動作の小回り、トップ&テール
明日はパラレルでね。
ということで続く。
その後、技術選の手伝いか、この5,6日の講習、または7,8にちの講習に出ないとくれないと言う。
しかも、今年準指受けて、さらにC級検定員の資格も欲しいとなったら、5,6,7,8と4日連続でスキー場に来ないといけない。
なかなか、厳しいのであるが無理してそれにした。
C級取るに、また来年ではなんかなあ、また勉強するのやだなあ。と言うような事が理由か。
で、まずは研修会
10時からの受付で、始まりは午後。
じゃあってんで、1本滑ってみた。
これがなんと、深雪なのだ。30cm以上あったな。
急斜面で外れてこけてというのの2回目に、やってもた。
あれ?板が無い。
今回は、islがエッジ剥離とおもわれるため、アルペンに出した。メーカに送っているはずだ。
なので、speed にしたのだが、モンスターを盛ってくれば良かったなあ。
15分ぐらい通りかかりの人2名で探してもらったが、出てこない。悪いから、もういいですといったら、降りてパトロールに連絡してくれた。
そんで、10分ぐらいでパトロール登場
なれた様子で探してくれた。15分ぐらいであったか、やっぱり諦めて、遺失物登録しようとし始め、おいらは歩いて降り始めた。
そこで、他のお客さんが滑ったときに音を聞いたといって、パトの方が探し出してくれた。ありがとう。
すっかり汗かいた。
降りたら、受験仲間がおいらの捜索に出かけてくれた様子。
電話番号を聞いていただけで、かけてなかったのでかけてみた。
スマホって、濡れたりだと誤操作ばっかりになって、さっぱり使い物にならない。この時点はまあ、屋内だからよかったけど、さっき板を探していた時はえらいことだった。
連絡取れて、戻ってきた。お礼を言って、ご飯。
さて、講習だ。
2班で、やはり大人班。
大体、吹雪やら、雨っぽかったりでそんなにやる気ない。
先生も結構年配の方で、がんがん滑る気さらさらない。
ゴンドラとリフト1回ぐらいでと。
で、テーマは内脚主導 以外。
悪雪急斜面はやっぱりこれ シュテムターン! 王様だなあ。
良いところは、開きだしで、向きが変わる。エッジがインからアウトに変わる。外脚に体重が乗る。
これで、外脚でバランスとりながら楽にターンが出来る。
プルークターンもやった。
内開きしゅてむもやった。
テールコントロールの小回りからぴぽっど動作の小回り、トップ&テール
明日はパラレルでね。
ということで続く。
2012年03月05日
インチキラクターは
思えば、もう10年目になりますねえ。
会社を希望退職でやめてから、その年の冬からスキー場にて「インチキラクター」してました。
なぜ、インチキかといえば、SAJ1級はありましたが、それってただ自分が1級の合格ラインに足りるスキーをその時にしたというだけの証ですから、教えるということに関してはなんの資格もないわけです。
で、おいらのばあい結構多いけど、周りの人がするからって形の始まりで、準指導員検定を今シーズン受けることにしたのです。
5回も、ほとんどが泊りがけの講習会で、けちょんけちょんになりながら、昨日一昨日が検定の日だった。
午前中に筆記試験。
午後に4種目、翌日2種目の滑りの試験
おかげさまで、無事「インストラクター」になることができました。
正確にはまだだけど、というのも次回の講習会に出ないと認定してくれないそうで、さらには、バッジテストの検定員になるC級検定員検定(ややこしい)も4月頭にあります。
なかなか、プレッシャーかかりましたが、滑る前にはとにかくこの一本をどうやって滑るかということに集中して、落ちたら、とか受かったらとか、スクールの人がなんていうかなとかそういう余計なことを考えないようにと、立ち読みしたゴルフの漫画雑誌に書いてあったことを応用してみました。
今日はちょっとボーっとなりながら。
会社を希望退職でやめてから、その年の冬からスキー場にて「インチキラクター」してました。
なぜ、インチキかといえば、SAJ1級はありましたが、それってただ自分が1級の合格ラインに足りるスキーをその時にしたというだけの証ですから、教えるということに関してはなんの資格もないわけです。
で、おいらのばあい結構多いけど、周りの人がするからって形の始まりで、準指導員検定を今シーズン受けることにしたのです。
5回も、ほとんどが泊りがけの講習会で、けちょんけちょんになりながら、昨日一昨日が検定の日だった。
午前中に筆記試験。
午後に4種目、翌日2種目の滑りの試験
おかげさまで、無事「インストラクター」になることができました。
正確にはまだだけど、というのも次回の講習会に出ないと認定してくれないそうで、さらには、バッジテストの検定員になるC級検定員検定(ややこしい)も4月頭にあります。
なかなか、プレッシャーかかりましたが、滑る前にはとにかくこの一本をどうやって滑るかということに集中して、落ちたら、とか受かったらとか、スクールの人がなんていうかなとかそういう余計なことを考えないようにと、立ち読みしたゴルフの漫画雑誌に書いてあったことを応用してみました。
今日はちょっとボーっとなりながら。
2012年03月04日
3月4日 43日目 準指検定2日目 黒姫
さて、最終日。って二日しかないけど。
気が急いて、一人で先にスキー場に向かった。
それでも、一度今日のコブを滑っておこう。
昨日のうわさでは、あんなに固くて深いんじゃ、一度つぶしてくれるんじゃないか?とも遭ったので。
着いて、あ、うわさはうわさだな。
深くて固いコブは今日も健在。
で、滑れたリフト沿いのを1本滑ってクリアした。とてもゆっくり行こうとしたら行けたな。
さて5種もくめ
C単位のふ整地小回り(こぶ)
なんと全体の2番スタート。前の人はチョー緊張していて、見るだけでうつりそうなので見なかったら、ギャラリーが、あーあとか言って、こけたようだ。
コースクリアまで時間が増えてしまったが、まあゆっくりゆっくりと唱えてあとは、コブの壁で回旋。
無事クリアした。
下で見てたら、なかなかスムーズに完走してくるひとがいないなあ。
まあ、いいや次
6種目目
A単位の制動要素
体重移動、最初はターン弧小さく。で出た。
まあ、いいんじゃない。練習と同じ事ができた。
おわったー。まだ、10時過ぎ。発表は2時。
ということで、しばらく解放感スキーしてからご飯にしようと。
中斜面のこぶに向かった。何のことは無い、A単位の会場のすぐ下。
ここには、3ラインぐらいコブのバンク向けにちょうどよさそうなのができている。
今回もだが、バンクラインのこぶが結構滑れるようになってきていてうれしいので、ついでにみんなで滑る。
TYさんからもリクエストあった。前回の黒姫でやはりフリーの時に滑ったらうまくいってそれを見ていたTYさんとTKさんがいいなあというのであった。わーい。
で、ここをこうして(こぶの壁にて回旋する)イメージで滑ってますと。何本か滑った中で、後ろを滑ってもらったりもしていた。
自分的には、その中で高い位置から入っていく事を追加。こぶの一番受けている場所から板二本分ぐらい高いところからはいる。
さらに、入る時にも高いところからで、ここには少しの段差があってその段差の上からを目安にやってみたら、ドスンというのがバンクラインだから少ないんだけどさらに少なくウルトラスムーズであった。
他には、大回りでは横向くこと。横向くまでターン継続して重力に助けられて体を落としていく。やりやすいぞ
気づきとして
バンクラインのこぶを滑っているようなつもりで平地を滑る。尻の3Dの動きが出るし、外脚を踏んで伸ばすやら、ローテーションを入れるのがやりやすい。
が、あまりやってないからわからんけど。
こぶのあとは、一通りスキー場を滑ってから、今回はじめて下の食堂にてお昼。
12時から1時半ぐらいまで、まったり。3人でさて、C級検定どうしようと。
ま、うかったらねえ:・・・
2時前にホテルに付いたが、ビブを車にわすれてしまった。ウエアに入っていた。車を取りに行きながら、こうやって遅れそうになるのもきっといい前兆だと無理やり思う。
受付でビブを返したら、MI先生に呼び止められた。なんでしょう?
今回合格証を授与できることになり、代表で賞状を受け取るのと宣誓書を読み上げるのをやってください。
ん?
え?
わーい!ありがとうございます。
受かったー!、しかも人より前に知らせて頂いてドキドキ期間が短くて済んだ。
あとはもう余裕でトイレ。
どういうことですか?とTYさんやTKさんに連れ諸ンしながら説明。いいなーとみんな。
あとは、余裕で閉会式を聞く。
さて、発表は読み上げではなく、張り出し。
一応見に行って写真撮った。
そしたら、TKさんが番号が無い。落ちたと。うーむ。
USさんもだめだったよう。結局5人中3人受かった。
あとは、流れでC級の申し込みして帰路に。
良いスキー場であった。
気が急いて、一人で先にスキー場に向かった。
それでも、一度今日のコブを滑っておこう。
昨日のうわさでは、あんなに固くて深いんじゃ、一度つぶしてくれるんじゃないか?とも遭ったので。
着いて、あ、うわさはうわさだな。
深くて固いコブは今日も健在。
で、滑れたリフト沿いのを1本滑ってクリアした。とてもゆっくり行こうとしたら行けたな。
さて5種もくめ
C単位のふ整地小回り(こぶ)
なんと全体の2番スタート。前の人はチョー緊張していて、見るだけでうつりそうなので見なかったら、ギャラリーが、あーあとか言って、こけたようだ。
コースクリアまで時間が増えてしまったが、まあゆっくりゆっくりと唱えてあとは、コブの壁で回旋。
無事クリアした。
下で見てたら、なかなかスムーズに完走してくるひとがいないなあ。
まあ、いいや次
6種目目
A単位の制動要素
体重移動、最初はターン弧小さく。で出た。
まあ、いいんじゃない。練習と同じ事ができた。
おわったー。まだ、10時過ぎ。発表は2時。
ということで、しばらく解放感スキーしてからご飯にしようと。
中斜面のこぶに向かった。何のことは無い、A単位の会場のすぐ下。
ここには、3ラインぐらいコブのバンク向けにちょうどよさそうなのができている。
今回もだが、バンクラインのこぶが結構滑れるようになってきていてうれしいので、ついでにみんなで滑る。
TYさんからもリクエストあった。前回の黒姫でやはりフリーの時に滑ったらうまくいってそれを見ていたTYさんとTKさんがいいなあというのであった。わーい。
で、ここをこうして(こぶの壁にて回旋する)イメージで滑ってますと。何本か滑った中で、後ろを滑ってもらったりもしていた。
自分的には、その中で高い位置から入っていく事を追加。こぶの一番受けている場所から板二本分ぐらい高いところからはいる。
さらに、入る時にも高いところからで、ここには少しの段差があってその段差の上からを目安にやってみたら、ドスンというのがバンクラインだから少ないんだけどさらに少なくウルトラスムーズであった。
他には、大回りでは横向くこと。横向くまでターン継続して重力に助けられて体を落としていく。やりやすいぞ
気づきとして
バンクラインのこぶを滑っているようなつもりで平地を滑る。尻の3Dの動きが出るし、外脚を踏んで伸ばすやら、ローテーションを入れるのがやりやすい。
が、あまりやってないからわからんけど。
こぶのあとは、一通りスキー場を滑ってから、今回はじめて下の食堂にてお昼。
12時から1時半ぐらいまで、まったり。3人でさて、C級検定どうしようと。
ま、うかったらねえ:・・・
2時前にホテルに付いたが、ビブを車にわすれてしまった。ウエアに入っていた。車を取りに行きながら、こうやって遅れそうになるのもきっといい前兆だと無理やり思う。
受付でビブを返したら、MI先生に呼び止められた。なんでしょう?
今回合格証を授与できることになり、代表で賞状を受け取るのと宣誓書を読み上げるのをやってください。
ん?
え?
わーい!ありがとうございます。
受かったー!、しかも人より前に知らせて頂いてドキドキ期間が短くて済んだ。
あとはもう余裕でトイレ。
どういうことですか?とTYさんやTKさんに連れ諸ンしながら説明。いいなーとみんな。
あとは、余裕で閉会式を聞く。
さて、発表は読み上げではなく、張り出し。
一応見に行って写真撮った。
そしたら、TKさんが番号が無い。落ちたと。うーむ。
USさんもだめだったよう。結局5人中3人受かった。
あとは、流れでC級の申し込みして帰路に。
良いスキー場であった。
2012年03月03日
3/3 黒姫 準指検定当日1日目 42日目
いよいよ検定当日に。
またも朝6時にインター近くに集合して余裕で会場に着いた。
ライジングサンホテルであった。早く着いたから車停められたけど、後から来た人たちは難儀していた。
受付してあとは、待つ。その間に過去問をやっていた。
流れは、開会式⇒筆記試験(D単位)⇒実技試験4種 翌日に
実技試験 2種 ⇒お昼休みながーい。 ⇒2時から発表と閉会式。
今回は、ずっとクラブから5名受験であったのだが、うちおいら含めて2名がご新規様であるので筆記試験を受けるのは2名。他の方はA単位のみが2名、AとC単位が1名。
9時半から1時間半の試験時間。であるが、1時間すれば出来た人は出ていいよ。
さて、開始である。
ぱっとみて顔がにやけた。ラッキー過去問からかなり出ている。満点とは行かないだろうが、合格点は大丈夫そうだ。
で、1時間の時点で、どうしても出てこない2問を除き、全て書いて見直しが半分ぐらい。あと10分ぐらい見直してもまだ出てこない2問は諦めて、スキー場に向かう事にする。
さて、スキー場についてリフト2本分滑ったが、上部で受験者の会話によりもうすぐ筆記試験のタイムリミットの人がお昼に来るだろうからその前に食べよう。
ってんで、食べてからまた滑る事にした。
そんで、コブ斜面に向かった。
いやーなんか今日硬いねえ。BTだと氷っぽくて分かりやすいけど、ここのは雪っぽいのに固いなあ。
ぱっと見、あーあ深いねえ。しかも固かった。
ゆっくり入ったはずだったが4ターンで次に入れず横に逃げたがこけた。
近来まれに見るコケ方で、周りの人が心配してくれた。
また後日書くが、まあ怪我をした。が滑れる。
だが、転倒と流血で気が動転したのか、時計を確認せずにリフトに乗り、あ、トイレも行って置きたいとか、でいったんふもとに戻ったりしたら、どうも集合に遅れた。
まあ、数分程度であったので、気を落ち着かせて1種もくめ。
全体的に、その1っポンに集中しようと、カンペ(注意点)をリフト権入れに書いて入れておいたのを見ていた。忘れずに見れた。前の人を見ると緊張してしまうので見ない。
B単位の小回り。
ここは、怪我の教訓を踏まえ何せ固いのだから抑えていこう。始めはゆっくりリズムで、小さくなって脚を伸ばせるように。って書いてあった。
それに追加で抑えたら、確かに抑えられたけど、なんだかなあ。ブレーキングのターンであった。
ちょっと見たけど、他の人も似たかよったか。まあ仕方ない。ほんとに固かった。
終わった事だと、リフトに乗り次の種目は
B単位の大回り。
外脚を踏んで、対話しながら伸ばしていくという、内脚主導とはいまいち言いがたいが、ほぼ表現できたかな。ただ、若干6ターン目で、止まるのにゾーンを過ぎてしまったけど。
BTで同じように滑ったら高評価だったからこれで行こうと決めていた。ペダルの運動だから両足一対で意識が外足なだけである。当然内脚も曲がっている。はずである。
C単位のリズム変化
大回りをベースに4ターンでリズム変化を入れようと決めた。というのも濃霧により、下からは上部が見えないだろう。上でリズム変化したらやったかどうか見えない。やはりターンが伸びたようで、リズム変化のあとに大回りにあまり戻らなかった。
まあ、いいんじゃないのかなあ。
A単位の推進要素
さすがに、慣れてきたはずだがわりと覚えていない。
体重移動をポイントにしたが、そこが覚えていない。ただ、結果として外脚が良く回ってきた。そこは覚えている。体重移動がないと周ってこないからたぶん良かったんじゃないかな。
で、本日の予定は終了。
少し練習していこう。コブに行ってゆっくりゆっくりとやったら2回行って、1回はクリア、ラインを変えたらまた途中で飛び出した。ということで、分からんけどクリアしたリフト沿いのラインにしよう。
ま、こんなもんで。上がり。
さて、指が痛いです。腫れ上がって来ました。
以前泊まったロッジでしたが、今回はなんか良く寝られなかったなあ。
またも朝6時にインター近くに集合して余裕で会場に着いた。
ライジングサンホテルであった。早く着いたから車停められたけど、後から来た人たちは難儀していた。
受付してあとは、待つ。その間に過去問をやっていた。
流れは、開会式⇒筆記試験(D単位)⇒実技試験4種 翌日に
実技試験 2種 ⇒お昼休みながーい。 ⇒2時から発表と閉会式。
今回は、ずっとクラブから5名受験であったのだが、うちおいら含めて2名がご新規様であるので筆記試験を受けるのは2名。他の方はA単位のみが2名、AとC単位が1名。
9時半から1時間半の試験時間。であるが、1時間すれば出来た人は出ていいよ。
さて、開始である。
ぱっとみて顔がにやけた。ラッキー過去問からかなり出ている。満点とは行かないだろうが、合格点は大丈夫そうだ。
で、1時間の時点で、どうしても出てこない2問を除き、全て書いて見直しが半分ぐらい。あと10分ぐらい見直してもまだ出てこない2問は諦めて、スキー場に向かう事にする。
さて、スキー場についてリフト2本分滑ったが、上部で受験者の会話によりもうすぐ筆記試験のタイムリミットの人がお昼に来るだろうからその前に食べよう。
ってんで、食べてからまた滑る事にした。
そんで、コブ斜面に向かった。
いやーなんか今日硬いねえ。BTだと氷っぽくて分かりやすいけど、ここのは雪っぽいのに固いなあ。
ぱっと見、あーあ深いねえ。しかも固かった。
ゆっくり入ったはずだったが4ターンで次に入れず横に逃げたがこけた。
近来まれに見るコケ方で、周りの人が心配してくれた。
また後日書くが、まあ怪我をした。が滑れる。
だが、転倒と流血で気が動転したのか、時計を確認せずにリフトに乗り、あ、トイレも行って置きたいとか、でいったんふもとに戻ったりしたら、どうも集合に遅れた。
まあ、数分程度であったので、気を落ち着かせて1種もくめ。
全体的に、その1っポンに集中しようと、カンペ(注意点)をリフト権入れに書いて入れておいたのを見ていた。忘れずに見れた。前の人を見ると緊張してしまうので見ない。
B単位の小回り。
ここは、怪我の教訓を踏まえ何せ固いのだから抑えていこう。始めはゆっくりリズムで、小さくなって脚を伸ばせるように。って書いてあった。
それに追加で抑えたら、確かに抑えられたけど、なんだかなあ。ブレーキングのターンであった。
ちょっと見たけど、他の人も似たかよったか。まあ仕方ない。ほんとに固かった。
終わった事だと、リフトに乗り次の種目は
B単位の大回り。
外脚を踏んで、対話しながら伸ばしていくという、内脚主導とはいまいち言いがたいが、ほぼ表現できたかな。ただ、若干6ターン目で、止まるのにゾーンを過ぎてしまったけど。
BTで同じように滑ったら高評価だったからこれで行こうと決めていた。ペダルの運動だから両足一対で意識が外足なだけである。当然内脚も曲がっている。はずである。
C単位のリズム変化
大回りをベースに4ターンでリズム変化を入れようと決めた。というのも濃霧により、下からは上部が見えないだろう。上でリズム変化したらやったかどうか見えない。やはりターンが伸びたようで、リズム変化のあとに大回りにあまり戻らなかった。
まあ、いいんじゃないのかなあ。
A単位の推進要素
さすがに、慣れてきたはずだがわりと覚えていない。
体重移動をポイントにしたが、そこが覚えていない。ただ、結果として外脚が良く回ってきた。そこは覚えている。体重移動がないと周ってこないからたぶん良かったんじゃないかな。
で、本日の予定は終了。
少し練習していこう。コブに行ってゆっくりゆっくりとやったら2回行って、1回はクリア、ラインを変えたらまた途中で飛び出した。ということで、分からんけどクリアしたリフト沿いのラインにしよう。
ま、こんなもんで。上がり。
さて、指が痛いです。腫れ上がって来ました。
以前泊まったロッジでしたが、今回はなんか良く寝られなかったなあ。
2012年02月21日
35-36日目 2/18,19 黒姫 東信合宿
TK氏と待ち合わせて、黒姫へ。1時間15分ぐらいでついてしまった。
さて、班分けである。前回けちょんけちょんになったHK氏にまた教わることになり若干心構えを変更する。
ところで大雪であり、最初に脚ならしで行った急斜面(大回り、フリー)は、とてもぼこぼこしていて厳しい。
ところが、そんな中でも「みなさん、要素が出てませんねえ」ということからスタート。
要素とは
体幹が落ちてきて板の面がフラットになるニュートラルをしっかり見せる。
体幹が回転して、タイムラグをもって板が回ってくる。
これに伴い、板が外に出ていきその後回ってくるから戻ってくる。
といったあたりであろう。というのは終わった今となってはよくわかった。
大回り
コメント、 ただ傾けているだけ、もっと骨盤を回して回し続けて最後まで動かしてこいと。ローテーションを意識すべし
小回り
あたまを振り子のようにしている、弊害が板が軽くなってしまう。
軽くしないよう重心移動で落としてくる。ひゅんではく、腰を回して重力と直角にして体を落としやすく
推進
スタートには内側の脚を前に出して、重心の移動を見せてあげる。
正対よりも超えるからわかりやすい。
大回り
自分的にはいいと思ったが、あとではやはりだめですねえ。
バリエーションローテーション
先に上体(体幹、骨盤)を回してタイムラグを持ちながら板が回ってくる。
ビデオミーティング
やはり、体幹が落ちてこない、頭は落ちてるけど。
板をしっかりと横向くまで回してくると、重力作用が強く出て落としやすいよ。
そこから、ローテーションを入れるんです。そうすると外腰が伸びてきてシルエットが出てくる。
くるんと回ると外脚、(次の内脚)に体重が乗ってくるでしょ
なーるほどー。勉強になります。
ローテーションは入れていないなあ。そのシルエットがでるからあのぴよーんっていう脚の動きや、上体が入っているように見えるシルエットが出ているんだ。
よし、やろう!って思ってたはずなのに翌日もできないのはこれいかに?
というか、やろうとしていないなあ。実践状態で。なんだこれ?
19日 二日目
重心が落ちてこないのを治すためにローテーション木の葉落とし、でトップを上向くまで回す。
出来た。これは忍者寺でよくやったもんな。
体重が谷足に乗ってくるのだ。
外腰を伸ばしながら体重を落とせる
コブ
こぶも板を前に行かせて、その間に体重を落とす。
ここは、検定バーンでは割と細かくなって最後に外してしまったが、戻して完走できた。
最初はリズムが長くて、滑りやすかったけどねえ。バンクラインで。
下側で、プルークスタンスで内脚主導、外脚従動でゆっくりと滑れました。
簡単だ。なんで?
片脚、とんとん上げて、
外脚上げる場合は内脚にシッカリ乗れる
内脚上げる場合も外脚にシッカリ乗れる
このバリエーションでは、いい場所にいてしっかり板がまわり、腰も回ってきてるよ。このイメージで両足でやってね。
大回り 入り過ぎ振り込み過ぎは少しよくなった。でも腰が回ってきていない。
ニュートラルから、ローテーションすることで外腰が伸びて、タイムラグの後に板が回ってくるようにしてくれ
体幹部を回転させる。ローテーション。これやるべし。
腰を下に折るのではないよ。回す。回す。回す。やるべし。
たぶん、これが今回の最大の収穫。やるべし
さて、班分けである。前回けちょんけちょんになったHK氏にまた教わることになり若干心構えを変更する。
ところで大雪であり、最初に脚ならしで行った急斜面(大回り、フリー)は、とてもぼこぼこしていて厳しい。
ところが、そんな中でも「みなさん、要素が出てませんねえ」ということからスタート。
要素とは
体幹が落ちてきて板の面がフラットになるニュートラルをしっかり見せる。
体幹が回転して、タイムラグをもって板が回ってくる。
これに伴い、板が外に出ていきその後回ってくるから戻ってくる。
といったあたりであろう。というのは終わった今となってはよくわかった。
大回り
コメント、 ただ傾けているだけ、もっと骨盤を回して回し続けて最後まで動かしてこいと。ローテーションを意識すべし
小回り
あたまを振り子のようにしている、弊害が板が軽くなってしまう。
軽くしないよう重心移動で落としてくる。ひゅんではく、腰を回して重力と直角にして体を落としやすく
推進
スタートには内側の脚を前に出して、重心の移動を見せてあげる。
正対よりも超えるからわかりやすい。
大回り
自分的にはいいと思ったが、あとではやはりだめですねえ。
バリエーションローテーション
先に上体(体幹、骨盤)を回してタイムラグを持ちながら板が回ってくる。
ビデオミーティング
やはり、体幹が落ちてこない、頭は落ちてるけど。
板をしっかりと横向くまで回してくると、重力作用が強く出て落としやすいよ。
そこから、ローテーションを入れるんです。そうすると外腰が伸びてきてシルエットが出てくる。
くるんと回ると外脚、(次の内脚)に体重が乗ってくるでしょ
なーるほどー。勉強になります。
ローテーションは入れていないなあ。そのシルエットがでるからあのぴよーんっていう脚の動きや、上体が入っているように見えるシルエットが出ているんだ。
よし、やろう!って思ってたはずなのに翌日もできないのはこれいかに?
というか、やろうとしていないなあ。実践状態で。なんだこれ?
19日 二日目
重心が落ちてこないのを治すためにローテーション木の葉落とし、でトップを上向くまで回す。
出来た。これは忍者寺でよくやったもんな。
体重が谷足に乗ってくるのだ。
外腰を伸ばしながら体重を落とせる
コブ
こぶも板を前に行かせて、その間に体重を落とす。
ここは、検定バーンでは割と細かくなって最後に外してしまったが、戻して完走できた。
最初はリズムが長くて、滑りやすかったけどねえ。バンクラインで。
下側で、プルークスタンスで内脚主導、外脚従動でゆっくりと滑れました。
簡単だ。なんで?
片脚、とんとん上げて、
外脚上げる場合は内脚にシッカリ乗れる
内脚上げる場合も外脚にシッカリ乗れる
このバリエーションでは、いい場所にいてしっかり板がまわり、腰も回ってきてるよ。このイメージで両足でやってね。
大回り 入り過ぎ振り込み過ぎは少しよくなった。でも腰が回ってきていない。
ニュートラルから、ローテーションすることで外腰が伸びて、タイムラグの後に板が回ってくるようにしてくれ
体幹部を回転させる。ローテーション。これやるべし。
腰を下に折るのではないよ。回す。回す。回す。やるべし。
たぶん、これが今回の最大の収穫。やるべし
2012年01月30日
1/28-29 黒姫 準指養成講習 23-24日目
これで、連続4日目だし、その前の週も修旅のあとに大会週間だしでちょっと疲れているなあ。
睡眠時間も短かったし車に乗るときにも若干違和感。疲労がたまっているかなあ。
ここを乗り越えたらいけるかな。
講師は1回目に引き続きHK氏
A単位
腰で(骨盤)で回して来よう。
外脚じゅうどうして来よう
内脚上げてプルークポジションで外足の練習。
これだと、外腰がくるっときれいに回ってくる。両足の時も同じようにするべし。
指摘事項はポジション後ろすぎ
太腿プルプルするようなのは変!
従動の外足がくるんと回ってくるには、くるぶし程度であること。
意識的に股関節の屈曲はしない、自然に重心の移動によりなるんじゃないの???
じゃあ、体幹主導はいつ?どうやって?
ちょっとわからなくなったなあこれで。
くるくるくるくる左右左右、骨盤でまわすのだな。後で分かった。最初は手で回していた。
バックプルークでもくるくる回る。これを前でもできるように。
内脚上げて滑るとくるんと回る。
推進要素
スタンスが狭くなってしまう。きっちり外にずらし出すこと。
頭が曲がったままだよ。
骨盤で回してきて、横向くと勝手に重心が戻って落ちてくるよ。
最後のすべりはまあいいんじゃない。
B単位
重心を落としていく事で板が回ってくる。これはA単位からのつながりである。
角を立ててしまうといけない。立ってしまうのである。
ずるずると切り替えで上にもっていくのだ。それにより重心が移動する。
そうすると、結果的に角が立ってしまう。これならいい。
そんで、板は横に、自分の重心は下に。板が横に出ていく時間を取るべし、行きたいほうに行かせてあげよう。
でも、出た板は勝手に戻ってくる。これを信用しよう。
斜行で、板を並行に開きだすと、勝手に戻ってくる。のでこれと一緒。
相対的水平面。バケツに水を入れてぶらぶらさせたときの水面を意識する。
スキーで雪をずらし削ってできた面に乗っていく
指摘
頭から振り子になる
頭が動く
いいでしょうもあった。
C単位
バンクすべりだと板が外に出ていく間に重心を落として板が戻ってくる。これを信じて板を邪魔しないようにしよう。
一度は滑れたが、2日目フリーで2回滑って2度ともコースアウト・・・
深くなって難しくなってはいたけれど・・・
削っていくのかバンクで行くのか方針を決めないと。
総合的には、今回はちと凹んだ。
よかったのはB単位大回りぐらいかな。
A単位制動、根底から覆された気がする。こまったぞっと。
A単位はファンタジーの下部ぐらいの斜度。
結構急だなあ。
睡眠時間も短かったし車に乗るときにも若干違和感。疲労がたまっているかなあ。
ここを乗り越えたらいけるかな。
講師は1回目に引き続きHK氏
A単位
腰で(骨盤)で回して来よう。
外脚じゅうどうして来よう
内脚上げてプルークポジションで外足の練習。
これだと、外腰がくるっときれいに回ってくる。両足の時も同じようにするべし。
指摘事項はポジション後ろすぎ
太腿プルプルするようなのは変!
従動の外足がくるんと回ってくるには、くるぶし程度であること。
意識的に股関節の屈曲はしない、自然に重心の移動によりなるんじゃないの???
じゃあ、体幹主導はいつ?どうやって?
ちょっとわからなくなったなあこれで。
くるくるくるくる左右左右、骨盤でまわすのだな。後で分かった。最初は手で回していた。
バックプルークでもくるくる回る。これを前でもできるように。
内脚上げて滑るとくるんと回る。
推進要素
スタンスが狭くなってしまう。きっちり外にずらし出すこと。
頭が曲がったままだよ。
骨盤で回してきて、横向くと勝手に重心が戻って落ちてくるよ。
最後のすべりはまあいいんじゃない。
B単位
重心を落としていく事で板が回ってくる。これはA単位からのつながりである。
角を立ててしまうといけない。立ってしまうのである。
ずるずると切り替えで上にもっていくのだ。それにより重心が移動する。
そうすると、結果的に角が立ってしまう。これならいい。
そんで、板は横に、自分の重心は下に。板が横に出ていく時間を取るべし、行きたいほうに行かせてあげよう。
でも、出た板は勝手に戻ってくる。これを信用しよう。
斜行で、板を並行に開きだすと、勝手に戻ってくる。のでこれと一緒。
相対的水平面。バケツに水を入れてぶらぶらさせたときの水面を意識する。
スキーで雪をずらし削ってできた面に乗っていく
指摘
頭から振り子になる
頭が動く
いいでしょうもあった。
C単位
バンクすべりだと板が外に出ていく間に重心を落として板が戻ってくる。これを信じて板を邪魔しないようにしよう。
一度は滑れたが、2日目フリーで2回滑って2度ともコースアウト・・・
深くなって難しくなってはいたけれど・・・
削っていくのかバンクで行くのか方針を決めないと。
総合的には、今回はちと凹んだ。
よかったのはB単位大回りぐらいかな。
A単位制動、根底から覆された気がする。こまったぞっと。
A単位はファンタジーの下部ぐらいの斜度。
結構急だなあ。
2012年01月25日
1/22-23 野沢大会週間のお手伝い 18-19日目
準指の単位に含まれるのかどうか、くらぶから半強制的にお手伝いに行かされた。
日当も交通費も宿代も出るので、それほどいやではないのだけれど
でも、きつかった。
腰痛がなくてもきつかったと思うに、やはり痛かったなあ。
でも、まあ、なんとかなる程度の痛みであった。
最後にポールとネットの束を持って滑ったのが一番大変であった。
両日ともに、A単位の練習を終わった後にしたのだが、ももがプルプルで六すっぽ練習にならない。
最終日は80歳代から35歳オーバーというのをたくさん区切ったマスターズという大会であった。
双方驚きの年齢であった。
最後、ユートピアを滑ったが、こぶではなく多少荒れている程度だが、わりと滑れた。突っ立ったポジションをキープできたのがよかったなあ。
日当も交通費も宿代も出るので、それほどいやではないのだけれど
でも、きつかった。
腰痛がなくてもきつかったと思うに、やはり痛かったなあ。
でも、まあ、なんとかなる程度の痛みであった。
最後にポールとネットの束を持って滑ったのが一番大変であった。
両日ともに、A単位の練習を終わった後にしたのだが、ももがプルプルで六すっぽ練習にならない。
最終日は80歳代から35歳オーバーというのをたくさん区切ったマスターズという大会であった。
双方驚きの年齢であった。
最後、ユートピアを滑ったが、こぶではなく多少荒れている程度だが、わりと滑れた。突っ立ったポジションをキープできたのがよかったなあ。
2011年12月26日
12/25 トウシン研修会2日目菅平
引き続き、MI氏による、研修2日目
ペアになって、下の人が手を引っ張る。
引っ張る人は、徐々に力を強くしていく。それに従って耐えるようにする。
まずは、動荷重系のエッジングして膝を入れるような体勢からだと、耐えるのに非常に大変。
次が、静加重の軸を長く取った形。これだと引っ張られる力が強くなるに従い、体軸を倒していけばかんたんに耐える力が得られる。
ということで、この方が楽。
力の入れ方も、一気にえい!ではないよ。
雪との対話を楽しみながら、それに従って力というか内けい角を増やすのだ。
板に対して直角の方向から踏むことで力が伝わる。角度がちがうと踏めないよというが、性格には効率が悪いというところかな。
指摘事項:あとでだけど、B単位分で内股関節曲げすぎ、力よりも多く倒しこんでいる。
A単位 制動要素の復習
これ、ちらっとやって終わる積りだったと思うが、いろいろ問題が出てきて結局午前中、かかってやってたなあ。
で、昨日の状態に加えて、内膝のハンドリングを行うといわれた。
外センさせるというほどの意識ではなく、股関節と、肩甲骨を緩める事で、エッジが外れて外に行くのを継続させるというような感じ。きっかけだけに使って、止めていたのを止めないで継続させていく。
そのときに、外脚はテール側を開いてくるのを忘れずに。
これで、タイミング的に早くなる。
それでやってみた時には、OK頂きました!
手が上がっているので何だと思ったら、ハイタッチです!
やったー
指摘:左ガイソク、右ターンの時、導入時に上体振り込みすぎて外脚の圧がなくなりその結果板が回ってこない、角が立ってしまう。いつもの癖だ。これは直すぞ!
午後 推進になった。
スタンスはクルード。これ忘れないこと。
Cで考えるのは止め、Sで常に考える事
横軸への移動が縦に変わるので、外脚従動のタイミングも早くなる。そのためにすぐに準備をしておく。踏むわけじゃないんだけどいつでも踏めるように準備。
ここで、外脚から動かしてしまうと運動要素が違うのでいけないよ。あくまでも内脚主導だけど、タイムラグが短くなる。
あとは、内脚のステアリングの結果、外脚のタイヤがついてくるイメージもいいかな
このへんの延長線でB単位だなあ、きっと。
とりあえず1回目
指摘:ハンドリングの意識が薄いときは板が周ってこないよ。いつも意識して
でも、これ右ターン
やっぱり身体を右に大きく動かしすぎているんじゃないかな?
ということは、大まかには大丈夫そうだ。
2回目
指摘:ターン最後まで回してくること。腰も向き変えてくること
角を外してすぐに後ろから呼ばれて振り向くとくるんと周る。こんなんで推進系おわりでいいんじゃない。
制動系はゆっくりやるからバランスを崩してターン始まってから時間があってズレ幅も大きいから外従動が遅くても大丈夫。
でも、推進系は早く動くから外従動も早く行う。
パラレル B単位
指摘: クロスオーバで、身体を運ぶ向きととスキーの角度が急すぎる。この斜面と距離にはマッチしない(駐車面、短距離)だから、無理無理になってしまう。急斜面じゃないんだからもっと対話が必要ってことで。
小回り
脚が遠くを回って帰ってくる、おいらんの動きが出てきた。いいぞ!上手い人の動きだ。
中斜面だけど。
腕の補助動作は淹れたほうがいいなあ。
目線、頭は必ず意識しないと。
急斜面
今回は、ポジションを合わせて後ろ、くるぶしあたりにしたような、もっと後ろだったようなにしたんだが、まだ対応できていない。
最後
きっかけだから、体軸の移動は数センチでOK,デモは1センチって言っていた。
それで、十分角は外れる
こうする必要性があるって伝えている。
今年は我慢して考えながら滑りましょう。
低速をやってみることも必要でしょうね。
あたりまえに感じるまで染み込ませましょう
突っ立って滑るのは腰が痛くなくて助かる。
前傾すると腰が痛いなあ。
ペアになって、下の人が手を引っ張る。
引っ張る人は、徐々に力を強くしていく。それに従って耐えるようにする。
まずは、動荷重系のエッジングして膝を入れるような体勢からだと、耐えるのに非常に大変。
次が、静加重の軸を長く取った形。これだと引っ張られる力が強くなるに従い、体軸を倒していけばかんたんに耐える力が得られる。
ということで、この方が楽。
力の入れ方も、一気にえい!ではないよ。
雪との対話を楽しみながら、それに従って力というか内けい角を増やすのだ。
板に対して直角の方向から踏むことで力が伝わる。角度がちがうと踏めないよというが、性格には効率が悪いというところかな。
指摘事項:あとでだけど、B単位分で内股関節曲げすぎ、力よりも多く倒しこんでいる。
A単位 制動要素の復習
これ、ちらっとやって終わる積りだったと思うが、いろいろ問題が出てきて結局午前中、かかってやってたなあ。
で、昨日の状態に加えて、内膝のハンドリングを行うといわれた。
外センさせるというほどの意識ではなく、股関節と、肩甲骨を緩める事で、エッジが外れて外に行くのを継続させるというような感じ。きっかけだけに使って、止めていたのを止めないで継続させていく。
そのときに、外脚はテール側を開いてくるのを忘れずに。
これで、タイミング的に早くなる。
それでやってみた時には、OK頂きました!
手が上がっているので何だと思ったら、ハイタッチです!
やったー
指摘:左ガイソク、右ターンの時、導入時に上体振り込みすぎて外脚の圧がなくなりその結果板が回ってこない、角が立ってしまう。いつもの癖だ。これは直すぞ!
午後 推進になった。
スタンスはクルード。これ忘れないこと。
Cで考えるのは止め、Sで常に考える事
横軸への移動が縦に変わるので、外脚従動のタイミングも早くなる。そのためにすぐに準備をしておく。踏むわけじゃないんだけどいつでも踏めるように準備。
ここで、外脚から動かしてしまうと運動要素が違うのでいけないよ。あくまでも内脚主導だけど、タイムラグが短くなる。
あとは、内脚のステアリングの結果、外脚のタイヤがついてくるイメージもいいかな
このへんの延長線でB単位だなあ、きっと。
とりあえず1回目
指摘:ハンドリングの意識が薄いときは板が周ってこないよ。いつも意識して
でも、これ右ターン
やっぱり身体を右に大きく動かしすぎているんじゃないかな?
ということは、大まかには大丈夫そうだ。
2回目
指摘:ターン最後まで回してくること。腰も向き変えてくること
角を外してすぐに後ろから呼ばれて振り向くとくるんと周る。こんなんで推進系おわりでいいんじゃない。
制動系はゆっくりやるからバランスを崩してターン始まってから時間があってズレ幅も大きいから外従動が遅くても大丈夫。
でも、推進系は早く動くから外従動も早く行う。
パラレル B単位
指摘: クロスオーバで、身体を運ぶ向きととスキーの角度が急すぎる。この斜面と距離にはマッチしない(駐車面、短距離)だから、無理無理になってしまう。急斜面じゃないんだからもっと対話が必要ってことで。
小回り
脚が遠くを回って帰ってくる、おいらんの動きが出てきた。いいぞ!上手い人の動きだ。
中斜面だけど。
腕の補助動作は淹れたほうがいいなあ。
目線、頭は必ず意識しないと。
急斜面
今回は、ポジションを合わせて後ろ、くるぶしあたりにしたような、もっと後ろだったようなにしたんだが、まだ対応できていない。
最後
きっかけだから、体軸の移動は数センチでOK,デモは1センチって言っていた。
それで、十分角は外れる
こうする必要性があるって伝えている。
今年は我慢して考えながら滑りましょう。
低速をやってみることも必要でしょうね。
あたりまえに感じるまで染み込ませましょう
突っ立って滑るのは腰が痛くなくて助かる。
前傾すると腰が痛いなあ。
2011年12月24日
8日目 菅平 トウシンブロック研修会
一応念の為と思って、ブロック研修会に申し込んでおいた。
結果的には大正解でしたねえ。
講師のMIさん、最高。ありがとうございました。
A単位制動要素への展開として、種目とは別の観点から行ってくれた。
基本要素
ニュートラルはとても大事。
斜行するまえに、必ずニュートラルを確認してから出てね。脚が2と右辺三角形で、内脚側に荷重が多く乗っていて、両足内転して、エッジングしている状態。
雪面からの圧に対して突っ張る感じ。これなら静荷重
乗り込むと動荷重、プルークでもなんでも、末端を動かす感じはだめだよー。
そこで、内股関節屈曲すると外脚が伸展されます。
すると外脚が伸展される。自動的に。
小子球がわに乗るのではなく、外側くるぶしがわにのる。つまりはかかと荷重にかなりちかい。突っ立っている感じ。
腕は、わりとだらりと。横に置く広げるが、わりとだらり。前には構えない、力は言っちゃうよ。脱力しましょう。
さて、外脚主導からの展開
慣れてるから、やりやすいでしょう。
外脚のテール側をずらしながら外に出していく。
すると、それにつれて内股関節が屈曲されますよ。外脚が回ってきて内脚が邪魔になるので、内側は従動させて(ここで順番は違うけどね)外くるぶしがわに荷重してトップを軽くしてテール支点でくるんと落としまわす。
外のテールは、雪面を女性の肌だと思って、じわりと優しく丁寧に圧を感じてそれに対応すだけを見極めるように外側にずらしていく。
指摘事項:いきなり100%外に出してはいけない。タイミング見ながらじわじわとね。
ローリング、外脚もっときもちよく、素直に回してきていいです。
午後になり、内脚主導への展開に
いままで、外脚主導して結果内股関節が屈曲されているわけで、その順番を変えるだけのはなし。
腰を屈曲させるのと肩甲骨をだらんとさせるのを一緒に行います。これは連動している。
それでも、内脚は落ちてくるが、なかなかターンにはならない。これはやってみたらその通り、ターンのきっかけになっているので曲がるといえば曲がるが大して曲がらない。
肩甲骨を手首を返すようなストックワークというのは出なかった。
きっかけに考えていたが、ちがう考えでやっている。外脚従動を入れてくる。
ちなみに、内脚屈曲時に外脚の圧はかならず残しておくべし
そこに、外脚従動させていくことでターン出来た!ということでこれでA単位制動完成
指摘事項
だいたいいい。
もう少し、スペースを短くしても出来るように慣れてくればいい。
タイミングをどう作るか。ターン終わって、じゃあニュートラル、そんで屈曲と肩甲骨、で外脚従動はいターンできた。っていうのをぶつぶつ言いながら確認しながら出来るようなスピードになるよう横に移動距離を取れるようなライン選択
制動では、ニュートラるはターン終了後に持ってきていい。推進以降BC単位はニュートラルは次の準備期間になっているから別もの。
B単位への移行
斜行で出るときには浅めにするとやりやすい。
ニュートラル、ニュートラル、ニュートラルから、内股関節をたたんで、肩甲骨をゆるめてターン開始。タイカンをおとしてターンが始まったところから、外脚のテール側を斜め上方向に出していく、内脚は外くるぶしに乗せていくので、トップが軽くしてテール支点でくるんと落とす。これで、パラレルになる。
そんで、外側はテール側を開くようなずらしまわしをする。
指摘事項:内脚がX脚になっている、内ひざの外センの意識をもってリードさせていくといいよ。
B単位の落とし穴。
Aできても、ターンの入りで、外脚主導で山脚に荷重してしまっては意味がない。これでB撃沈。
これやると、外の運動が弱いからシェーレンが出たりする。外は遠回り、内は早い。
重みを抜かないでの入りが必要
上手く重みを抜かないでいくといいんだけどね。
グリュニンゲンターンも、トレーニングとして必要となる。
指摘:1回目アクロバティックだよ。もっと外脚はフォールラインでつけて、ターンを仕上げてね。
2回目、そうそう。大体そんな感じ。このときには、ターンの入りで内脚主導して谷の外くるぶしに荷重が変わっていくことで、ニュートラルから面が切り替わっていく感じが出た。
というところで、本日終了。
いやーためになった!
あ
あと、花魁歩き、支持脚を置いたまま動く脚をぐるんと外回しして歩くやりかた。あれでいいんじゃない!
ところで、急斜面でも後ろ荷重だというので、やってみた。まったく無理という感じはないがそうそう上手くは行かないけど。うまく調整つけば何とかなるかな?
結果的には大正解でしたねえ。
講師のMIさん、最高。ありがとうございました。
A単位制動要素への展開として、種目とは別の観点から行ってくれた。
基本要素
ニュートラルはとても大事。
斜行するまえに、必ずニュートラルを確認してから出てね。脚が2と右辺三角形で、内脚側に荷重が多く乗っていて、両足内転して、エッジングしている状態。
雪面からの圧に対して突っ張る感じ。これなら静荷重
乗り込むと動荷重、プルークでもなんでも、末端を動かす感じはだめだよー。
そこで、内股関節屈曲すると外脚が伸展されます。
すると外脚が伸展される。自動的に。
小子球がわに乗るのではなく、外側くるぶしがわにのる。つまりはかかと荷重にかなりちかい。突っ立っている感じ。
腕は、わりとだらりと。横に置く広げるが、わりとだらり。前には構えない、力は言っちゃうよ。脱力しましょう。
さて、外脚主導からの展開
慣れてるから、やりやすいでしょう。
外脚のテール側をずらしながら外に出していく。
すると、それにつれて内股関節が屈曲されますよ。外脚が回ってきて内脚が邪魔になるので、内側は従動させて(ここで順番は違うけどね)外くるぶしがわに荷重してトップを軽くしてテール支点でくるんと落としまわす。
外のテールは、雪面を女性の肌だと思って、じわりと優しく丁寧に圧を感じてそれに対応すだけを見極めるように外側にずらしていく。
指摘事項:いきなり100%外に出してはいけない。タイミング見ながらじわじわとね。
ローリング、外脚もっときもちよく、素直に回してきていいです。
午後になり、内脚主導への展開に
いままで、外脚主導して結果内股関節が屈曲されているわけで、その順番を変えるだけのはなし。
腰を屈曲させるのと肩甲骨をだらんとさせるのを一緒に行います。これは連動している。
それでも、内脚は落ちてくるが、なかなかターンにはならない。これはやってみたらその通り、ターンのきっかけになっているので曲がるといえば曲がるが大して曲がらない。
肩甲骨を手首を返すようなストックワークというのは出なかった。
きっかけに考えていたが、ちがう考えでやっている。外脚従動を入れてくる。
ちなみに、内脚屈曲時に外脚の圧はかならず残しておくべし
そこに、外脚従動させていくことでターン出来た!ということでこれでA単位制動完成
指摘事項
だいたいいい。
もう少し、スペースを短くしても出来るように慣れてくればいい。
タイミングをどう作るか。ターン終わって、じゃあニュートラル、そんで屈曲と肩甲骨、で外脚従動はいターンできた。っていうのをぶつぶつ言いながら確認しながら出来るようなスピードになるよう横に移動距離を取れるようなライン選択
制動では、ニュートラるはターン終了後に持ってきていい。推進以降BC単位はニュートラルは次の準備期間になっているから別もの。
B単位への移行
斜行で出るときには浅めにするとやりやすい。
ニュートラル、ニュートラル、ニュートラルから、内股関節をたたんで、肩甲骨をゆるめてターン開始。タイカンをおとしてターンが始まったところから、外脚のテール側を斜め上方向に出していく、内脚は外くるぶしに乗せていくので、トップが軽くしてテール支点でくるんと落とす。これで、パラレルになる。
そんで、外側はテール側を開くようなずらしまわしをする。
指摘事項:内脚がX脚になっている、内ひざの外センの意識をもってリードさせていくといいよ。
B単位の落とし穴。
Aできても、ターンの入りで、外脚主導で山脚に荷重してしまっては意味がない。これでB撃沈。
これやると、外の運動が弱いからシェーレンが出たりする。外は遠回り、内は早い。
重みを抜かないでの入りが必要
上手く重みを抜かないでいくといいんだけどね。
グリュニンゲンターンも、トレーニングとして必要となる。
指摘:1回目アクロバティックだよ。もっと外脚はフォールラインでつけて、ターンを仕上げてね。
2回目、そうそう。大体そんな感じ。このときには、ターンの入りで内脚主導して谷の外くるぶしに荷重が変わっていくことで、ニュートラルから面が切り替わっていく感じが出た。
というところで、本日終了。
いやーためになった!
あ
あと、花魁歩き、支持脚を置いたまま動く脚をぐるんと外回しして歩くやりかた。あれでいいんじゃない!
ところで、急斜面でも後ろ荷重だというので、やってみた。まったく無理という感じはないがそうそう上手くは行かないけど。うまく調整つけば何とかなるかな?
2011年12月19日
準指後期養成講習会その1 熊の湯 5,6日目
朝8時からの受付ということで、5時半起床、6時前に出発。
ほぼオンタイムで到着。眠い
さて、ゲレンデで開校式の後班別に分かれて早速講習。先生は割と近所のHKさん。
だが、10名班のはずが8名しかいない。1名は指導員講習へ、1名は不参加。
人数が少ないのはいいことだ。
特に意識したわけでもないが、午前中はつねに1番スタートであった。これが一番いいのはわかっているので、そのままにしておいたが多少遠慮もはたらき、だんだん下がっていく。
まずは、A単位 制動要素。 これ先日のKSさんに教わったので優等生だった。
やったこと。
ニュートラルポジションで、斜行・・・真ん中に乗れない人も多いが何回かで修正
ニュートラルから、重心の移動(体幹主導)により谷足にさらに荷重がかかると、エッジが緩み横軸方向に落下。その後待っていると、自然にターンが始まり徐々に外足に荷重が感じられて外足じゅうどうでターンする。
で、外足はその時にテール方向の開きだしにより、スタンスをキープする。これもターン前半での制動要素で、B単位につながるということだろうな。
ここが、みなさんの出来がいまいち。横軸への落下が見られない方が大半。先生もだんだんいらっとしていたような。
午前中はずーっと同じことを言っていた。つまり、ニュートラルから内脚主導ではじまり、横軸に落下をさせて、からターン。落下させようよ。
自分は、だいたいいいですよというのは言ってもらえたがばっちりとは言ってくれないなあ。ま、ばっちりなわけはないのであるが。
あとは、上体の構えが強すぎる。もっと脱力してストックは体の横に手を持ってくる。先端を雪にこすりながらぐらいの感じ。
ニュートラルが短い時がある。もっとしっかり見せて
午後になり、少しいうことが変わってきた。
体幹、胸のあたりを自分の手でつかんで重力により常に落とされている。その方向を感じてください。
ということは、ターン前半では、例えば右ターンなら右側に引っ張られる。ターン後半(まあ山回りだなあ、だけどそうは言えないんだろう)になると重力による作用が左側に働くから、戻していく動きではなく、重力に引っ張られて戻ってしまう。
ので、ニュートラルに戻る。
そんで、そのニュートラルからさらに重心が落ちていき・・・とターンがつながる。
この要素を見ていますよ。
ストックは、だらりとしたところからななめ下後方に動かすことで、上体が回ってターン導入しやすい。でも、正対です。
という感じで、さすがKSマジックが効いて1日目はよかったなあ。
中野まで下りてホテルに泊まり、温泉とラーメンであったまった。
翌日も7時前に起きてと、あまりゆっくりにならないのは仕方ないなあ。コストダウンのため。
2日目
いきなり A単位推進要素である。
横軸だったのを縦軸にもっていく。
まずは滑ってと。
一回目は内足を返してしまい、角立ってしまう。それは駄目駄目
二回目は、短いよと。ニュートラルから過ぎて重心が落ちていくとこをちゃんと見せる。
横軸に落としている時間ぐらい縦軸に落としてよく見せる。といいかな。
あとは、重力で引っ張られているんだよ。
山回り部分で徐々に戻していくというか引っ張られて戻っていく。
B単位用
超テール荷重でトップが回ってくるのを確認。
コブにはいいよ。
コブ以外でも、板を先に進ませて、その間に自分の重心を落とすその時間を取るのが大事
あとは、頭から突っ込んでいるよ、いきなり回旋してななめ上方に荷重というのをなんかやらなかったし、できなかったかも?
もう一点は、ずっと小さいまま。切り替えでは上方ではないが、腰のポジションが高くならないと小さく見えてしまう。
外足、内脚共に斜め上方に板がずりずりと上がっていくような板の使い方をする。
これは、実際去年あたりにわかってきたこと。一度できたが、その時は移動中で見てもらえなかった。
実際には、他の時にもできなかったりでやれやれだ。
それだと、脚操作ではないのかと聞いてみたが、体幹主導のあとにそういう板の動きをさせるから、脚の動きを自分でやっているというのと矛盾はないみたいな言い方だったかな?よくわかんない。
そうすると、内脚が畳まって、よく写真に出てくるようなシルエットが出る。
結局、A単位推進要素はまあ、横軸を縦軸に変えるという理解で。
B単位でも、重力を利用してというところをよく見るからそういう滑りができるようにA単位からの発展を意識してやってね。
あとは、ターンコントロールは、谷周りでやるんだよ。
ターン後半では遅い。
ま、このへんは当たりまえ
トレーニングで
左右左右くるくる、エッジを立てないで
両足と片脚 できない。
内脚ターン。ずれに乗るように、1回目へろへろ、2度目はまだまし。
いろいろできないとだめだよー
ということで終了。
続きは来週菅平。
ほぼオンタイムで到着。眠い
さて、ゲレンデで開校式の後班別に分かれて早速講習。先生は割と近所のHKさん。
だが、10名班のはずが8名しかいない。1名は指導員講習へ、1名は不参加。
人数が少ないのはいいことだ。
特に意識したわけでもないが、午前中はつねに1番スタートであった。これが一番いいのはわかっているので、そのままにしておいたが多少遠慮もはたらき、だんだん下がっていく。
まずは、A単位 制動要素。 これ先日のKSさんに教わったので優等生だった。
やったこと。
ニュートラルポジションで、斜行・・・真ん中に乗れない人も多いが何回かで修正
ニュートラルから、重心の移動(体幹主導)により谷足にさらに荷重がかかると、エッジが緩み横軸方向に落下。その後待っていると、自然にターンが始まり徐々に外足に荷重が感じられて外足じゅうどうでターンする。
で、外足はその時にテール方向の開きだしにより、スタンスをキープする。これもターン前半での制動要素で、B単位につながるということだろうな。
ここが、みなさんの出来がいまいち。横軸への落下が見られない方が大半。先生もだんだんいらっとしていたような。
午前中はずーっと同じことを言っていた。つまり、ニュートラルから内脚主導ではじまり、横軸に落下をさせて、からターン。落下させようよ。
自分は、だいたいいいですよというのは言ってもらえたがばっちりとは言ってくれないなあ。ま、ばっちりなわけはないのであるが。
あとは、上体の構えが強すぎる。もっと脱力してストックは体の横に手を持ってくる。先端を雪にこすりながらぐらいの感じ。
ニュートラルが短い時がある。もっとしっかり見せて
午後になり、少しいうことが変わってきた。
体幹、胸のあたりを自分の手でつかんで重力により常に落とされている。その方向を感じてください。
ということは、ターン前半では、例えば右ターンなら右側に引っ張られる。ターン後半(まあ山回りだなあ、だけどそうは言えないんだろう)になると重力による作用が左側に働くから、戻していく動きではなく、重力に引っ張られて戻ってしまう。
ので、ニュートラルに戻る。
そんで、そのニュートラルからさらに重心が落ちていき・・・とターンがつながる。
この要素を見ていますよ。
ストックは、だらりとしたところからななめ下後方に動かすことで、上体が回ってターン導入しやすい。でも、正対です。
という感じで、さすがKSマジックが効いて1日目はよかったなあ。
中野まで下りてホテルに泊まり、温泉とラーメンであったまった。
翌日も7時前に起きてと、あまりゆっくりにならないのは仕方ないなあ。コストダウンのため。
2日目
いきなり A単位推進要素である。
横軸だったのを縦軸にもっていく。
まずは滑ってと。
一回目は内足を返してしまい、角立ってしまう。それは駄目駄目
二回目は、短いよと。ニュートラルから過ぎて重心が落ちていくとこをちゃんと見せる。
横軸に落としている時間ぐらい縦軸に落としてよく見せる。といいかな。
あとは、重力で引っ張られているんだよ。
山回り部分で徐々に戻していくというか引っ張られて戻っていく。
B単位用
超テール荷重でトップが回ってくるのを確認。
コブにはいいよ。
コブ以外でも、板を先に進ませて、その間に自分の重心を落とすその時間を取るのが大事
あとは、頭から突っ込んでいるよ、いきなり回旋してななめ上方に荷重というのをなんかやらなかったし、できなかったかも?
もう一点は、ずっと小さいまま。切り替えでは上方ではないが、腰のポジションが高くならないと小さく見えてしまう。
外足、内脚共に斜め上方に板がずりずりと上がっていくような板の使い方をする。
これは、実際去年あたりにわかってきたこと。一度できたが、その時は移動中で見てもらえなかった。
実際には、他の時にもできなかったりでやれやれだ。
それだと、脚操作ではないのかと聞いてみたが、体幹主導のあとにそういう板の動きをさせるから、脚の動きを自分でやっているというのと矛盾はないみたいな言い方だったかな?よくわかんない。
そうすると、内脚が畳まって、よく写真に出てくるようなシルエットが出る。
結局、A単位推進要素はまあ、横軸を縦軸に変えるという理解で。
B単位でも、重力を利用してというところをよく見るからそういう滑りができるようにA単位からの発展を意識してやってね。
あとは、ターンコントロールは、谷周りでやるんだよ。
ターン後半では遅い。
ま、このへんは当たりまえ
トレーニングで
左右左右くるくる、エッジを立てないで
両足と片脚 できない。
内脚ターン。ずれに乗るように、1回目へろへろ、2度目はまだまし。
いろいろできないとだめだよー
ということで終了。
続きは来週菅平。
2011年12月06日
前期養成講習会
12/3に大町で行われた養成講習会に行ってきた。
朝が早かったので、眠気にも襲われたが何とか勝利した。
内容は、それなりに勉強になったしとてもためになった部分もあった。
しかし、宿題がたくさん出たので悲しくなって帰ってきた。
ついでに、ブーツのフォーミングを依頼しに行ってきた。
すぐにやってくれなかったので、また取りに行かないといけないなあ。たいへんだ。
朝が早かったので、眠気にも襲われたが何とか勝利した。
内容は、それなりに勉強になったしとてもためになった部分もあった。
しかし、宿題がたくさん出たので悲しくなって帰ってきた。
ついでに、ブーツのフォーミングを依頼しに行ってきた。
すぐにやってくれなかったので、また取りに行かないといけないなあ。たいへんだ。