2019年06月12日

MTB で岩岳ダウンヒル デビュー

MTBは先日買ったものの、納期が遅れてカブ北海道ツーリングに近くなってしまったので、近所を1日走っただけだった。

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ショップのイベントで岩岳、そうもちろん学生スキーの甲子園の岩岳である。にて、マウンテンバイクダウンヒルに行くというので、参加した。

またまた初体験できるってのは良いことだねえ。人生の刺激としては。

5名様でのツアーで、朝早かったからと、眠りが浅かったのと、北海道疲れで今一なれど、上田の店からは乗せていってもらったのでありがたい。眠気とは一応戦って、ほぼ勝利した。

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今回、皆さんバックパックというかデイバックを背負っての登場だったが、おいら忘れたので荷物を減らすためにスマホは車に置いておいた。
このため、写真は最初だけ。

さらに、動画もカメラセットしたが、充電したつもりが出来てなくて2分ほどで終了。幾らかとれたかな?


まあ、いずれにしろ。楽しかったよ。

怖いのと、楽しいのがやはり紙一重なのだが、今回は怖くなるまではスピード出さないように自重した。いきなり転んでけがしてもつまらないのと、初心者は初心者なりの楽しみ方があるわけだ。

でも、バンクをどうやって曲がるかとか何百回も出来たので、ってスキーのターンのほうが多いけど。いろいろ試して、人のを見たりしながらだんだん安定して曲がれるようになってきた。

バンクは、手前で坂に登っておき、出口では下に降りるが基本のようだ。
ラインどりだねえ重用なのは。
目線も遠くへ遠くへ。
まだまだ、ずらすとかジャンプとかさっぱりだが、また行きたいなと思うように楽しかったので何よりだ。


ただ、森の中に入るとサングラスが光量減らしてしまい厳しい。
恐怖感はあるよねえ、行けるってなると行けるんだが、ビビると駄目ってのはこぶに似ている。

結局午後になり、天気が怪しくなったのと疲労で3本で終了した。
走る人は7本ぐらい行くらしいが、初心者にはこんなものだろう。

その疲労もいわゆる脚売り切れというのと同じ状態だ。
初ってのは疲れるものだが、下降標高 1800mでこれだとどんなもんでしょう?






posted by ソーレ at 12:34| Comment(2) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月24日

赤チャリ初ライド だが、 水色のマシン発注した。

今シーズンは、4月の中旬というずいぶんと遅い初ライドになった。

スキーしていたわけであるが、3月になってから良く雪が降っていい条件だったこともあり、3月いっぱいまで出勤していたし、その後も何回も滑りに行った。すると疲れるわけで・・・という訳かな。

サイコンの充電忘れてすっからかんなので、充電しはじめてから準備にかかり、なんだかんだで9%まで来たところで出発。

さっそく、心拍バンドを忘れてチーン。時計もvivoabtiveHRでなく、S60というゴルフメインのにしたので、HR ハートレート は測定できずじまいだ。

たまにしか乗らないから、12kmのコースではいかんなあと思い、最初ではあるが20kmのコースにした。

で、録画したので編集後アップしておいた。



あまり坂はないのであるがそこそこに疲れていや、走ったよ。って感じである。
また、乗っていくようにしたいところである。
スキーってやはりそれなりにエネルギー使うようで、同じように食べていたら、みるみるおなかが膨らんできたのである。
週4日ペースが、周2日になって、週1日イカになるのではねえ。


その後数日にわたって、尻というかもう少し前の方だが痛みがある。やはり久しぶりって訳だなあ。
次回は、獲得標高600mぐらいを目指してみようかな。



と言うところであるが、水色のマシン マウンテンバイクである。
https://haromtb.com/collections/dual-suspension/products/shift-r5-lt-2019

これが、もうじき来るはずだ。昨年のカブ子に続いて、今年も新車だ。豪勢だなあ。仕事がちょっと調子いいもんだから調子に乗ってしまったが、これなら少ししたら買い換えたいって事にはならないであろう。

リッチがマウンテンバイクだよって言っていたのだ。判断力とか瞬発力とかそういうのがスキーに通じるよってな感じで。

こちらは、また来たら。
posted by ソーレ at 18:08| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月15日

自転車の合宿

お店のチームで合宿するというので参加した。
走り、泊まり(宴会)走りという二日間にわたるイベントだ。

集合して参加費を払ってから、自転車の用意。
しばらくして、出発だが、予定の第三チームは、緩いコースのはずであったが引率者が遅刻しているので、ほかのチームのコースをゆっくりとついていくことに成った。

これが、またゆっくりなんだろうけどね、おいらには超早いのですよ。早速へばった。

何回も坂を下ったり登ったりしながら、大体合流した。もうすぐお昼なのだが、我々第三チームは直接お店に行く。でも第一チームはもうひとつ坂を下って登ってくるそうな。はーすげー。

ご飯は美味しく頂きました、途中で第一チームも合流。

午後は、宿泊のコテージに直行するという第三チーム。あれ?もっと走るんではなかったか?地元を通るというので少しコースを練っていたので第二チームに合流してそちらから、激坂その1と自宅と激坂その2と、城跡のご案内などしながらコテージに戻るが、最後にまた坂でほぼ終了状態だ。

走行43km、獲得標高910m やはり結構登ったなあ。信越五高原の時は2500mとか登ったんだが、まだできるのかなあ?

温泉には徒歩で向かう。

実は、この前日ゴルフでそこそこ疲れていた。睡眠もあまりよくは取れなかった。
ということで、楽しい宴会ではあるが、9時前にリタイアして寝た。案の定途中で起きてしばらく起きていたがそのうち寝た。


翌日は朝のラジオ体操から一日は始まる。
昨日のうちに用意していただいた朝食を美味しく頂く。ごちそうさまでした。

車を移動させてから、まずは坂を上る。
これで、またへばる。

その後、1周コースでタイムトライアルを行う。まずは、試走だ。
1周した。終了ちーん。

まだうをーむアップで走りますか?と聞かれて、ばかいってんじゃねえよと即答。

本番スタートだ。

ストップウォッチの都合か測り方の都合か3名が30秒ずつ差をつけてスタート。その3名が帰ってくるまで次はスタートしない。

ということで、第3チームだったっけ?

3番目のスタート。ということで、車がすぐに追いついてきて、テレビのレース並みに応援してくれる。
だが、すでに終わっているのに、応援されてがんばってしまい、車が行った後はヘロヘロだ。頭がくらくらしている。酸欠だな。

最初は下り基調なのでいいが、のこりは登りだ。
遅いなあと思いながら、もう限界と思う心拍150台をキープしながら登る。

最後の方ではまた車がから応援が。仕方ないのでない体力振り絞ってこぐ。
ゴールしたらもう息も絶え絶えだ。

皆がレース完了。

車まで降りていく。

表彰式があった。
案の定びりであった。12人ぐらい?75歳の方にも1分以上差を付けれれていた。やれやれ。
まあ、乗っていないというのはあるが、完全に実力不足。

って、これで終了したのだ。本日は 走行30km、 獲得標高 600m

無事賞品の余りを頂いて、解散。

はー疲れたけど楽しかった。またよろしくお願いします。
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2018年06月04日

佐渡半周 自転車ツーリング with SFIDAメンバー

お世話になっている自転車屋さんのチーム SFIDA にて佐渡ツアーを企画してくれたkzさん。
何から何まで準備していただいて、さらに我々が自転車乗っているときに、車で補給などのサポートをしていただけるという。
kzさん、佐渡の生まれで、みんなを連れていきたいって思いがあったのであろうか。
いずれにしろとてもお世話になりました。

6/1 朝お店に集合。
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いつぞやのとおりに、マイクロバスを用意していただき運転してくれるというtkさん、ありがとうございます。
輪行袋に入れた自転車(フェリー用に)をバスに積み、残りのスペースに人が座り、出発。
更埴にてさらに、メンバー4名合流して総勢12名様。その後高速と中郷かで降りて、無事に直江津港到着。

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さて、今回は実は宿に洗濯機もあって十分洗濯可能であったが、3枚ウエアがなんとかあったのですべて持って行ったことで、洗濯不要。その代わりといっては何だが、普通のシャツやパンツは2晩使用することにして、少し荷物を減らしてみた。だって半日しか使わないからちょうど1日分だし。

マイクロバスは、港の駐車場に置いておいて、kzさんの車に乗せられるだけ自転車載せて(手荷物料金減らすため)乗らない分は手荷物料金540円かな?人は3170円だった。なお、車は37,000円ぐらい往復でかかる。この航路は北海道並みの値段する。

スクリューではなく、ジェットフォイルみたいな、推進方法のフェリー たかね は1時間50分で小木港に連れて行ってくれる。
お昼ごろ無事佐渡に上陸。

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さっそく、ブリカツどんを頂く。うまい。
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その後、自転車を組み立ててすぐのお土産屋をチェックして、さらにたらい船にも乗せてもらった。
言われたとおりにカイを動かしてみると一応それなりに進んでいく。体験させていただきました。

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では、本日は宿までと思ったが、宿根木という集落が昔の建物をよく保存してあるというのでそちらに向かってこぎだした。

6kmほどなので、少しの登りを体験して到着。
ガイドさんが、いてお話してくれた。
さっぱり見たことなかったが、吉永小百合さんがJRのコマーシャルに出たその建物があるそうで、見てきた。

下見板張りではなく、縦張りの板が外壁としてあって珍しいなあ。
古いものは、屋根が板ふきで石を載せて重しにしてある。
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なお、たらい船はこちらのほうがイイ感じがする。

塩工場のあとだという海岸線沿いの穴を通っていくと、うみうしのいる海やら、煙突のあと、溶岩だった安山岩?のごつごつした割と平地があて素敵な景色である。
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さて、戻って出発だ。


意外と坂があるし、今日は33kmとか言っていたが、この宿根木往復12kmが追加されたので45kmほどとなる。

とちゅう しまふうみ というカフェで営業終了後なのにテラスに入れてもらい休憩。いやーここは良いところだ夕日見ながらならなおさらだが、営業は終わっているのか。
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十分疲れて、さらに宿は大佐渡スカイラインの登り口ということで、ずっと登りが3kmほど。桃華園 でした。

いやー、十分疲れた。膝は少し痛いというか膝の裏が吊りそうな感じでよろしくない。
風呂でマッサージだな。

風呂、夕食、宴会、ということで無事初日終了。
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6/2 二日目 ツーリング日

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半周が140kmで、1周が200kmとのことで、今まで信越ご高原で120kmほどとさらに、獲得標高2500mってのが最高だったが、こちらは基本的には平地だから、もしかしたら200kmも行けるのではないかとかすかに思っていたのだ。

でも、昨日の様子を思うに、昨日の時点で半周に確定していた。

夕べのうちに秋田から参加の方が一人増えて、その方と、tkさんが2名で200kmコースに行くという。頑張ってねー。

途中の相川っていうところで、ロングライドのスタート地点から分かれていきましょうとしていたが、道間違えて通り過ぎたので流れ解散しながらスタートってことで。

基本的に道がイイ。だから、スムーズに進む。晴れて景色は良いが暑くない。集団だから引っ張りあえる。風は恐らく追い風多し。

という、チョーいい条件がそろったおかげで、膝はいまいちなれど、何とか進める。
20kmぐらいで、あらやっぱり痛いなあ。あ、もちろん左ひざ靭帯損傷の方。靭帯の部分ではなく、やはり膝の裏。筋肉が弱っているのか攣りそうというか多分攣っている。短時間で治る、攣るの繰り返しがこの日続くことになる。

それでも、40kmぐらいでエイドが設置されて、パクパク。

さらに、30kmほどで入埼のエイド。お、結構来ているではないか。

そんで、しばらく進めばZ坂。ほんとは跳坂。

ここでは、中間で景色見て休んでいるとエイド車が到着。またパクパク

ここは良い景色だねえ。こんなにいい景色のところとは想像していなかった。
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次は、大野亀という、岩が亀の顔。胴体部分にちょうど見ごろに甘草が咲き乱れている。ユリ科で車山のニッコウキスゲに似ている。
ここも、ほんとパンフレットの写真の時期である。最高ということだ。
だが、トイレへの階段が大変であった。うーん、大丈夫か?膝含めて全体。
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ともかく、これで島の北端までたどり着いた。

あとは、南下。景色も以前きた方からつまらない景色だといわれたが、それほどでもなく。まあただコンビニとかそういうのはほんとない。
割とスムーズに両津港までこれた。

ところで、このメンバーの中で恐らく最遅なので、特に坂が大変である。みんな痩せているかと思いきや、けっこう体重ある人もいてそうか、体重だけではないのだなあ。ちょっと坂に差し掛かったら一瞬で差が出る。これを近寄ろうとすると負担がのしかかる。

下りは遅いとは言えないんだけど、それでまあ追いつくことはできる。だけどねえ。

ハンドルだけでなく、サドルにかけている体重をペダルに増やすようにして、さらにそのままで、前傾を緩くしてみると進める感じが出てきたがある程度だな。

両津港でまたブリ丼食べて、休養完了。

最後に、宿まで最短ルートだと12kmであった。
だったら、いくらか遠回りしても20km以内にで付くだろうと思っていたが、あれ?24kmほど走ったので、結局本日135km 標高2100m

明らかに最長距離更新できました。

十分疲れているけど、限界ですってまではいかずに済んだ。

膝はやはり、左ひざ裏側が攣ったり治ったり、途中のドーピング マグネシウムやらカリウム と 甘いの のおかげで何とか走り切れた。
ふー。


風呂、食事、宴会 寝ると。

あ、食事は昨日よりも豪華な気がする。カニはないが刺身が沢山。アジおいしいな。
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みなさん、結構酒飲む。

6/3 3日目 宿から、小木港 そして、フェリーと車で

 小木港に向かって宿出発は7時半ぐらい。
昨日のマッサージのおかげか、膝の裏はだいぶ良くなった。

だが、今日のルートは33kmと短いがかなり登る感じが。実は300mだったが。

やはり、皆さん早いので休む間がないのと、昨日までの疲れできつかった。
結局、何回も店長様に押していただいてやっとこすっとこ登りきれた。

無事下りを降りきって小木港到着。
乗船の2時間前という余裕だ。

お土産屋というか、海藻のお店のあと、自転車を分解して輪行バックに。
その後は、フェリーターミナルで買い物と、デザートタイム。

無事乗船して午後1時過ぎには本州上陸。

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お寿司屋で美味しいのを頂いて、車の乗りこむ。

更埴でお別れ、さらに無事お店到着。

お別れして、帰宅したら、午後5時ごろかな。

お疲れさまでした。留守宅を守ってくれた妻へお土産を渡して終了。



posted by ソーレ at 20:44| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月22日

初のリハビリ 赤チャリ

赤チャリはロードでビンディングペダルであるので。
ひねらないと靴が外れない。
このひねるという動作がちょっと何かなあと思って、膝の受傷後は緑チャリで走っていた。
7週過ぎて、ひねり動作もあまり気にならなくなってきたので、少し乗ることにした。

でも、その前に。

シマノのアクションカメラ CM-2000 を買ったのである。値段は大バーゲンの12,000円!
なんで?と思ったが、まあこのくらいなら試しに使うのにもいいかと思ったが、じつはどこかでは8000円で売っていたらしい。やれやれ残念だ。元値が3万とか超えているので安いと思ったがリサーチ不十分であった。

で、昨日初使いとして乗るつもりだったが、まさかの大雪。今日はまだ無理かなと思ったが、すっかり溶けた。
午後になって、日も出たので出動。

久しぶりに乗るから支度に手間取り、さらにカメラも追加でなかなか始まらない。
とりあえず、少し離れた交差点まで行ってからカメラスタートとともに、サイコンもスタートした。

多分取れているはずであるが、今回は付属のヘルメットマウントなのでせっかくのLED表示が見えない。さらには慣れてないのでどうなるか。

で、まあ無事 膝にも支障なく9kmほどのいつものコースを終了。見事幅寄せ気味のトラックもいたし。
だが、無事でないのは体力というか・・・遅いなあずいぶんおそいぞ。スキーでも、半日で足終わっているし、やはり運動量が圧倒的に少ないのだな。リハビリが大変だ。


今回は、ビデオの設定HD=ハイビジョンってことか  1280×720 の 30fps
その下のワイドVGAだと画面が荒かったので、とりあえずこれで撮ってみた。
それも、スマホとwifiでつなげて設定してからだからいいが、本体ではフレーム数は出てこないので、あとで、本体で設定変えたらどうなるやら。

で、データは45分ほどので約4GB うーん、16GBのマイクロSDで何とかなるけどね。

これは、かえってスマホではすぐに確認できた。取れていることは分かった。
ヘルメットマウントは、途中でベルトを締めてからはいいが、路面のちょっとした段差で上下にカメラが動いて酔いそうだ。
最後のほうで、角度を下にしてみたが、もともとので良かったようだ。

最初は、重くていやかなと思ったが、それほどでもない。ただ、バイクにつける用のマウントを発注したところである。次回はこっちかな?

で、パソコンに取り込んでと。VIRBeditっていうガーミンのソフトをインストールしてあった。
これだと、画像とサイコンのデータのGPXで出力したものを組み合させて、画面にサイコンデータをオーバーレイしてくれる。なんかほかの人の見ているのとちょっと違うのだが。
風の音が常にザーザーである。ヒルクライムぐらいの低速ならいいが、途中で結構しゃべってみたがさっぱり入らない。ヘルメットマウントだしなあ。

と、この記事書いている途中に、音楽も入れ込んで出力始めたのだが、30分ぐらいたつがまだ34%だそうで。やはり動画はサイズが大きいのでいろいろと作業が大変。

初回は、全部を編集せずにやってみたが、終わったらカットし再編集してみよう。

ところで、幅寄せトラックであるが、確かに怖かった部分もあるが、再生してみたら対向車が来ていてあまりスペースをとれないってこともあるといえばある。でもほんとは、スペースがないのなら減速して、対向車をやり過ごしてから再度横を空けて抜いていくというのが正しいのに間違いはないな。

危険運転っては言えるかどうか。

こういうのを、このごろは警察が気にしているらしいがデータ持ち込んだらナンバーから調べて何かしてくれるのであろうか?

そうそう、基本的な目的はドライブレコーダーなのである。
ライドやオートバイツーリングの記録ってのも目的の一つではあるが。
あとは、スキーの時に使ってみるのも面白いかも?ただ、どうかなあ?
ヘルメットマウントはチャリのメットならできるな。春スキー用。
あとは、皆さんどうやってるんだっけ?なんか転んだらすっ飛んでいきそうな気がするが。

こういう、1時間やそこらのは電池がもつのでいいが、さてその先のイベントやらでは8時間とか。
どうやら、電源供給しながら録画はできそう。バッテリーは入れたまま蓋開けて接続。
なんか振動でバッテリー落ちそう。そのためにも、マウントはつけて、外部バッテリーはトップチューブ上のバックに入れて線をつなげておくってのでいいかな?

あとで、編集版をアップしてみようかな?
posted by ソーレ at 18:04| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月05日

なんか、上達

自動車学校のお休みの日に借りて、自転車の操縦レッスンだ。

今回はお世話になっている自転車屋さんの主催でスタッフとして参加した。

メニューは、
地面に置いたボトルを走りながら拾う、そして置く。
レースの補給の練習でボトル受け取り。
ボトル2本を結んだラインで急停止と右や左によける
立てたボトルに急ブレーキで停止しつつフロントタイヤでタッチ、その後よける。

外周をトレインと先頭交代、前車との距離短く
2列で外側と内側にてトレインと先頭交代。前車と横との距離。横の人とは軽く接触も。
ダンシング
背景伝巣100−110での周回
アウタートップでダンシングの練習、バイクを振る
ジムカーナ練習と、タイム計測。2回で最初が1’11 2度目は1’08 3秒短縮できた。

あと、2,3あった気がするけど忘れた。

で、成果があった、
ダンシングが、いままでよりもタイミング早くふると調子よい
漕ぎながら、手放しおよび曲がることできた。

お世話様でした、ためになりました。


終了後、有志でお茶。なんとブルぺで600KM走ってるという女性から、いろいろ話聞けた。
うーん興味ありだなあ。
最初は200KMからだけど。

自転車も奥が深い!
posted by ソーレ at 23:25| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月10日

ヒルクライム佐久 初出場なる

第3回だ。

一回目に、近所だし出るつもりで申し込みもしたのだが、家庭の事情でキャンセルというかDNS
2回目の去年は、知らないうちに締め切られていた。
3回目の今年は、申し込みしたが風邪っぽいのと、おばさんが危ないとのことで、以前行こうとしたが遠いので来なくてよいと言われてしまい、そのままだった。
改めて、まずいらしいが結局のところ行くところまで行ったらにしよう。

でも、今日は行かずに済んだ。

ので、出場。

6時半に開会式で、6時頃に駐車場のごうちょうに行こうとしたが、忘れ物やらで着いたのは6:15ごろ
でも、どうやら参加者が少なかったようで駐車場に停められた。

チャリやのお仲間に見つけてもらい、結局7人に会えた。よかった、今回チームジャージで参加が初となるので、参加前と終了後にお話しできてよかったなあ。

待ち時間は長いものの、話できているので7:45が割とすぐにくる。
出発である。
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ドーピングも30分ぐらい前にミツバチ印と甘いのを飲んで、よし。

だが、案の定最初の急坂でぐんぐん抜かれる。
そんな中でも、数人抜いていけることができた。
でも、また抜き返されたり、していたので10人ぐらいは後ろにいると思っていた。

結局、また一人旅になってしまい、そのころにはあとスタートの女子やら、ジュニアやらがすごい勢いで抜いていく。

みささこの給水所では、コップの水を受け取れた。初体験だなああ。

ただ、心拍はなんとかなっているようだが、(心拍計が調子悪くよくわからん)脚に来始めた。
結局だらだらと6%ぐらいから4%ぐらいで中盤は登るが、思うに6%以上の坂では遅い人たちにも抜かれるが、4%ぐらいなら遅い人たちを抜ける。でもそのあとでヘロヘロ。

とかで、最初の女子に抜かれたのは、15分。仲間の女子に抜かれたのは45分。
だが、2時間ぐらいって聞いたのに、途中で2時間経過。まだこれはしばらくかかる。

背中がわの腰が筋肉痛になってきた。これは、体幹の筋力不足だな。
でも、ここまでやるのはなかなか大変だ。普段のライドではここまで追い込めないなあ。
一度降りてストレッチした。たぶん、これは正解。


さて、最後の前の激坂。
この前後からもうずっと一人旅、抜かれるでもなく抜けるでもなく、前後に人がいない。
激坂は、もう蛇行というかZ走法で。

なんとかかんとか激坂を過ぎて、あとはそれほどでもなかったなと記憶をたどるが、やはり、ここまでチャリで登ってきてたら、いいがずっとバイクでは坂の程度が分からないよね。

やっとこすっとこゴール。

ふー。


こんなところあったんだ。ヂオドームがある広場があった。
知らなかったなあ。

てっきり大河原峠がゴールかと思ったが残念でした。そこまでいけばとても景色いいのになあ。

トン汁、おにぎり、プルーン、水もらって一通り食べた。
登るに時間がかかるので、待ち時間は少ない。

降りる時間だ。

相変わらず、握力も厳しいなあ。ほんとにやばいってとこまではならないが、先導車がいるから途中で止まるのも3回ほど。

最後に落車している二人がいたそうだった。あとほんの少しだったのに残念だ。

無事合庁に戻って、記録完走表を受け取る。

うーん、2時間47分か。うーんそうか。
早い人は1時間10分程度。うーん、なんだかなあ。

後ろ側には成績表。

Dクラスで80名エントリ。DNSが数人いたが、後ろから入賞できたよ。また。

やれやれ。

まあ、しかたない先は長い。

みんなと、合流してラーメン食べてから温泉入って、出たところで昼寝してしまった。
帰宅しても昼寝。

朝早いし、疲れるからなあ。

きょうは、これだけで終了。


あ、そうだ、ハイぶりっ子ちゃんが2台来ていて、素晴らしいプロポーションであった。
よかったなあ。
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posted by ソーレ at 18:49| Comment(2) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月14日

初の渋峠チャリ

自転車屋のご厚意で、メンバーでもないチームに混ぜていただいて、チームイベントである渋峠ライドに参加させたもらった。

渋峠、そう、群馬と長野の県境にまたがったレストラン?ホテル?で有名な群馬側は草津とか万座、長野側は志賀高原のところである。

えらい標高が高いのである。そこまで登るってのは厳しいだろうなと思っていた。
今回は、高山村で標高800m付近からのスタートだと聞いた。

まずは、ショップに行く。マイクロバスが到着した。ここに自転車を積み込んだ。
結局17人ぐらいでここスタートは13人ぐらいだったか。
マイクロだけでは自転車が乗らずに普通の車が2台追加。

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なんかすごい景色だ。バスっていろいろ乗るのである。

スタート地点には他のメンバーも集結している。
さっそく、準備してスタートだ。

こんかい、とてもありがたいことにサポートカーが伴走してくれる。休憩場所に先回りして待っていてくれて、氷水、きゅうり、コーラ、あさずけ、むぎちゃ、スコーン、おにぎり、パン、などなど至れり尽くせりである。

おかげさまで、へたれであるがなんとかかんとか渋峠到着。
正確にはここから少し長野側だが。標高2172m 国道最高地点である。

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一度というか下るので獲得標高は1960mとまあ2000mになる。
皆さんは、お替りもできるよって感じの方から、まあやっとこすっとこのおいらと同様レベルが1名様
あーシンパシーを感じました。
たいていの方は、追い越していくときにずんずん加速していく。もうなにせレベルが違うのであるが、終わって温泉入っているときに、チーム入れてもらえるか聞いたら、いいですよと快く。

ということで、次回からはチームメンバーとして走ろう。


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2017年08月02日

カヤック川下り

自転車関係の人がカヤックをたくさん持っていて、イベントで乗りましょうってんで行ってきた。

シングル2艘、ダブルが4艘あった。
10名様である。

上田道と水の駅集合して、車に乗り合わせて、まずは千曲川のほとりの調子よさそうなところにいく。

このカヤックは空気入れるタイプ。約10万円オーバーのようだ。

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今回は、会費制。投資があるから回収しないとねえ。

少し、閉鎖された空間で練習する皆様。おいらはと思ったが、ダブルの呼吸が合わないのか、そんなものかなかなかまっすぐ進まない。

シングルにも乗らせてもらって、少し早いところをざっぶーん!と夏休み感満載だ。

千曲川は、水温高く少し匂うし、あまりきれいでない。
夏だからだそうな。


さて、その間に講師側とボランティアにより、車のデポ(カヤックの終了地点川下りだから、に車を置きに行って、別の車で帰ってくる)と食料調達をお願いした。

無事水から上がって、みんなでおにぎりタイム。

すんだら、出発だ。

基本的には流れていくので楽だが、端によったりすると浅瀬で座礁した。
また、木に引っかかっている人もいた。

途中で艇を交換してシングルに。
自分だけのほうが楽しいタイプだなおいら。

無事7キロほど川下り完了。

カヤックを岸に挙げてからみんなで流れましょう!

ん?


手をつないでライフジャケットに身を任せぷかぷか行こう。

これが、じつは一番楽しかった。

うーん、またやりたいなあ。

さて、上がってびっくりだ。

足がこんなことになっている。

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日焼けが激しい。
そっか、ここはカバーするの忘れて、サンダルだけだったからなあ。

温泉で疲れをいやすも、日焼けが痛い。

まあ、いいや。そのうち何とかなるだろう。

だが、4日ほど痛かったので、風呂に入れなかった。シャワーのみではどうもいまいちだったな。


では、まあまたよろしくお願いいたします。
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2017年07月15日

予定外の室賀峠

自転車屋さんのイベントというか走行会に行った。

これ、なんか今年はないし、去年も行っていないような気がする。
なんでしょう?


着いたら3人ほどいたが、続々と集まってきて結局9人+店主

初心者の方が若い女性2名+同年代のおっさん1名というので、そちらにもう一人と店主が付き、我々経験班は後ろをはしるグループとなった。

一昨年からお話ししている少し上のkzさん、見かけたことはあるTHさん、他で進む。

ちょっと間開けて出発したがすぐに追いついた。その後はスピード調整しながらということに。
THさんは、見るからに乗ってますぜ!って感じにたがわず、安定したペダリング。おいらはというと少しくっつきすぎて、足緩めたり、ブレーキ掛けたり無駄な体力を使っている。
うまいなあ。

淡々と、かつゆっくりとサイクリングロードで上山田温泉到着。
アイスクリームを食す。

そこで、初心者の若い女性は京都から来たという。ブラック企業から逃げてきたとか。それで、やせ細っていたのか。
THさんは、40台では年間1万キロ乗っていたという。50代の今では8000キロしか乗れないと。はーすさまじかり。

KHさんも相変わらずおいらと同じロードバイクである。メーカー、機種、グレード、色と全く同じ。パーツはちがうけど。

初心者のおっさんはちょっと大変そうだった。まあなにせ暑いからねえ。明らかに猛暑日近し。


で、そのまま帰る予定だったのdが、店主曰く
みなさん、走れるチームは室賀峠登ってくればいいじゃないですかと。

ということで、6名行くことになった。
ところが、1名途中でリタイヤしたというのは山頂で聞いた。

2回目の室賀峠は、なかなかに厳しかった。なにせ暑いってのはきびしい。
心拍がすぐに160になってしまう。あ、今回心拍ベルト忘れて、腕時計型から飛ばしてみたので、誤差があるやもしれん。
結局心拍 170まで行きつき、大丈夫か?おいら。

5人中4番目を走っていたが、3番のKZさんと2番の女性の姿がずっと見えていたので、あきらめずに漕げた。ところが、KZさん途中で歩きに変わった。
すぐに追いつくかと思ったがなかなか、でもさすがに乗っているほうが早いのでぬかしざまにガンバでーす。


やっとこすっとこ山頂到着。
涼しい風に癒される。

あとは、下ったはいいが、今度はTHさんの高速教習。
停止状態からの加速がつらい、かなり頑張らないとついていけない。ついていけないと風よけがいなくなるのでさらにつらくなるので頑張る。
結果、到着時にもう少しでツリそうになった。

ま、そんなことで最高心拍数170のチャリは無事終了。

いろいろ用事をして帰宅。
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2017年07月03日

北海道 その3 美瑛サイクリング

札幌発は、16時ちょうどだった。
駆け込み乗車であった。
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電車の旅もいいものである。
札幌⇒滝川⇒富良野⇒上富良野と行くつもりであったが、滝川で1時間待ちである。
まあ、いいかとも思っていたが、車掌さんが一所懸命調べてくれて、旭川まで行けばそのほうが早いですと。
いくらか高くなるのだが、じゃあそういうことで。

おかげで、十分明るいうちに上富良野駅到着。
2−3台のタクシーがいたので、乗り込んだ。840円だったかな。
本日のお宿はコスモスファーム
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景色はこんな
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いい感じのオーナー夫妻。お二人とも自転車のるというので、トコトコレンタサイクルがさっぱり教えてくれないので、おすすめ教えて下さい。

たぶん、明日来たら教えてくれるんじゃないですか?重なってもなんだからお待ちくださいと。

今回というか、ここは夕食無しである。旭川で途中下車してお弁当を買って電車で食べようかと思っていたが、そういう感じでないので宿の食堂をお借りした。

この建物はCB造だなあ。聞いたら外断熱50mmをアンカーボルト打ってその後、下見板張りで外壁にしている。RCより安くて早いそうな。

風呂、飯ときたら、あとは寝るである。
寝た。


起きた
朝ごはんはテラス席で、巨大アリの行進を見ながら、他のお客さんとしばらくお話。花を見に来た女性でした。
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外壁の状態
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オーナーに写真の趣味があっていい写真を撮っている。
道はどこがいいかということに結局なって、すこし教えてもらって地図ももらう。

さあ、いよいよ本日の愛車の登場である。

ところが、この トコトコサイクル 正直言ってレベルが低い、どうしてもってんでなければ辞めたほうがいいとおもう。

今回ロードバイクをレンタルしてくれるところがここしか見つからなかった。
まずは、メールでの問い合わせにかんして、こちらの質問を何回もスルーする。返事がないんだがたぶんしっかり読まないのだろうな。わからないので、結局ワイヤーロックを持って行ったが、案の定自分のを使わないとどうしようもなかった。
距離も60−80kmぐらいでおすすめのルートをお願いって言っていたのに、さっぱりなしのつぶてで、最終的に持ってきたパンフが富良野の中だけで、これじゃあ30kmぐらいしか回れないよね。

軽トラに積んできて、渡された。
料金は6000円にメット500円、 片道が町外なので500円 と聞いていたが、なぜか7500円請求される。
その時は忘れたいたなあ。

受け取り、進みだしてあれ?
ハンドル曲がってるぜ。やれやれ。

パンク修理と工具は入っていたので、それで直す。
気を取り直して出発。そういえば、ボトルホルダーの質問もスルーされていたが、ついていてよかった。でもペットボトルようだなこれ。

フロントディレイラーが、調子悪い。アウターからインナーに落とすのが引っかかって3回ぐらいトライするとやっと動く。結局10回以上発生。たまに普通に動く。

リアディレイラーに至っては、坂登るときに、ロー側に落としておくのだが、オートマチックに重くなる方向にチェンジしてくれる。これも10回以上発生。

タイヤがひび割れていて、どうもこれあまり信頼しないほうがいい気がする。

そこそこいいお金取ってレンタルしますって車両の整備ではないよなあ。

最後に返す時に不具合を連絡したら、ごめんの一言もない。
あれー?おかしいなーどうしてだろう。整備しておきますって。

をいをい、整備してから貸し出せよ。
ちょー適当すぎてひどいものである。

自転車整備士と書いてあるが、この症状あとでネットで見たら、ディレイラーのワイヤが少し伸びているので、回して調整すればいいとある。

なるほど、すぐにわかるようなこともわからないレベルの自転車整備士ならば仕方ないか。もう接点はないとおもいます、お元気で。


話を戻すが、そうはいっても90kmほど乗れて、いたので基本的なところは大丈夫ということに。
坂を登って、美瑛に入りました。

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青い池 看板と現物
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帰りに、チャリの女の子2人組がいたので、お疲れ様と声かけたら、電気チャリなので、大丈夫ですと。
なるほどー。

宿オーナーおすすめの道を通って
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美瑛の町なかにてお昼。
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さて、いよいよ美瑛の丘である。

ここ、バイクで少し回った覚えがあるが、ほんの少しだけだった。チャリだとゆっくり回れていいかなと思い、ここを旅程に組み込んだのだ。
結果的には、ちゃりはとてもいい。止まりやすいのだな。車<大型バイク<小型バイク<ちゃり<徒歩
いいなと思ったところで、かなり簡単に止まれる。写真撮りやすい。
意外と少し行き過ぎただけでもだめだなあ、さっきのほうが良かったってのはあるので、止まりづらいものだとあとでUターンになるが、それはなかなかおっくうだ。
旅はたぶん徒歩が一番いいのだが。疲れるし進まない。車や電車と徒歩の併用がいいのかな?
チャリは坂登るのがこのくらいならできるが、小型2輪あたりがいいかなあ?

ただ、今回はカメラはスマホにして一眼などあきらめた。一眼は難しい。たぶんいいのは、高いコンデジかな。すっと出せてすっと撮れて、軽くて平なの。
もしくは、スマホのカメラにえらく気合いれているやつとか。

多国語対応の立ち入り禁止看板 
これだけ外人が多ければ必要だろうな。

ところで、あとで見たが畑に入って三脚立てて写真撮っていた人に、そこ畑でしょって言ったら なんか言い訳していたので日本人または日本が十分わかるひと。やれやれ。
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ケンとメリーの木である。と書いてあるが、CMの記憶がさらさらない。ケンメリといったスカイラインだな。車両は形わかるけど。
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こちらが本物
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途中の景色1
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途中の景色2

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途中の景色3
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セブンスターの木と書いてある。
記憶さらさらなし。
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一度丘を下って、反対方向から望む。てっぺんあたりがそんなかんじ

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中間に落ち込んで川が流れているのだがわからんな。
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上富良野に戻ってきた、ジェットコースターの道である。の看板
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そうだった、ジェットコースター 上下するって自転車だと登る下るだったんだ。
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富良野と言えばラベンダー。富田ファームの早咲き。ただ、宿が近くになったのはいいが疲れて、もう正直どうでもいい。今日は美瑛が良かったからもういいや。
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今夜の宿は とほ宿のきたぼし。男女別相部屋で、ちょっと昔懐かしい気分を味わおうとしたのだが、幸か不幸か今日のお客はおいらのみ。当然個室になる。¥5500一泊2食

ごはんおいしかったです。
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二段ベッドはお手製、2×4で組んである。
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温泉に送迎してくれました。ありがたい。

翌朝出発時
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前回の北海道では、この場所に人人人。そう、札幌雪祭り 千歳空港であった。雪による欠航や遅延で人があふれていた。本日の開催はないようだ。
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はい、よろしくお願いいたします。
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ということで、出発が13:30 少し空席はあった。
到着15:00ごろ。暑いぞ東京

その日のうちに無事帰宅した。

あー楽しかったし、よかった。

金額  その1分 7万円ほど
    その2分 1泊二日 観光込み 15000円ぐらい
    その3分 ちゃり 7500、宿2泊1万ぐらい 合計25000ぐらい+電車飛行機2万

 合計 13万ほど

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2017年06月04日

チャリ海2日目 55km 800mくらい

昨日の疲れで起きれないかと思ったが、目覚まし6時過ぎはだめで、6時半に起きた。

やっぱり暑くなる前に動かないとと思うので。
朝食付きなので、十分な量と、種類のバイキング。

脚は、階段程度ではわからない。支度をしたり、あそうだ、洗濯物がなかなか乾かなかったのである。難しいのか?今回は、空気清浄機の衣類乾燥ってのにしておいたのだが。

そんなことしていたので、結局出たのは8時。
まずは、もう一度海に向かう。しっかりと砂浜に赤チャリを置いて見せることができた。
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上越の水族館は閉館中、というのは昨日見たが実は建て替えのためだった。なかなかおもしろいのでまた出来たら来てみようかな。

さて、つぎは春日山である。

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大河ドラマ 殿 で通っている兼次の時だな。彼らの時代に思いをはせるかとも思ったが、階段上って1時間コースとかいうので、今日はパス。結構劇坂を通って駐車場にたどり着いたのが9時。10時過ぎちゃうとなあ。
ってわけで、階段下からパンパンである。
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謙信の名を付けた建物も
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さあ、帰ろう。ところで、右ひざの痛みは激坂で少し出たが、たぶん大丈夫。
そのまま南下始めた。しばらくすると、ここ曲がればいいなと思ったら、なぜかR8で、おやー?ってんでしばらく悩んだが、まあ進んだらOK。

また、昨日の高田城跡公園まで来た。きょうは素通り、82銀行もあるが、カード持ってきていないなあそういえば。
ちなみにこの辺は第四銀行。格上な気がする。

この辺の電柱と道の関係が面白い。
こんなの初めて見たなあ。
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どうやら、基本的に間違わずにR292に入った。あとは、一か所曲がるだけで飯山に抜けれる。
R292は平地もたくさんあって、飯田街道と名がついている。
昨日話した薪屋さんを素通りして進む。

角のセブンで、山に向かって左折のまえに休憩。
天気はあまり暑くなかったので良かったが、水分補給。
さて、この飯田街道トラップが沢山。

その一:峠の茶屋まで12kmとあったが、茶屋は峠でなく途中にあった。これじゃあ止まれないじゃないか。
その2:県境まで12kmとあったが、普通県境と言えば峠の頂上である。それが違うのだ。
その3:だましが5回ぐらいあった。これで山頂だろうという雰囲気なのにまだだというパターン。
結局県境から山頂まで3kmもあった。


ということで、やっとこ登り切って、あとは下り。
下りきったところで、戸狩とかいう看板、でそっちに曲がるようにルートがなっているが、まあもういいや。
飯山から輪行しよう。時刻表をしらべた。わりと調子いい時間で乗れそうだ。

R117に合流した。うーん、これね。ここの飯山とか上越とかいう標識は何回も見ているがとうとう通った。
よかったなあ。地味に感激している。

駅前にて、蕎麦屋にはいる。
世に出たのに、以前と変わらずやっている感じのいい人だ。
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40分前に駅にて輪行準備。無事飯田線初のり。
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長野でしなてつ乗り換えて、最寄り駅に妻が迎えに来てくれていた。ありがとう。
雷雨って予報だったので、お願いした。少し降っただけだったが、もう充分乗った。

ということで、初の海チャリと初の輪行は無事終えることができた。
なかなか楽しい。

また、どこかに行こうっと。
posted by ソーレ at 16:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

ちゃり海 初日 5/30 110km+電車30km

ちゃりで遠くに行ってみたいと思い始めてはや数年?いや半年かな。

輪行というのもしてみたかったし、荷物をどうしようかとか。そのへんを輪行の本買ったり、自転車雑誌みたりしていた。これが半年ぐらい前から。

で、先日輪行袋、フロントバック購入、ついでにヘルメットの更新を行った。
サドルバックの大きいのも注文したのだが、まだ来なかった。

できれば、サドルバックともあわせて使いたかったが日程上と、フロントバックの荷物を入れてみたら何とかなったので、(一泊)それで行くことにした。
輪行袋への収納と、復帰は練習一回した。収納に30分、復帰に20分ぐらい。

リュックは体に負担がかかるのと暑いだろうから車体に取り付けることにした。

あとは、ナビとして普段サイコンに使っているガーミン510を使ってみる。
これは、パソコンで今回ストラバを使用して、コースを設定して、作ったデータをガーミン510のNewfilesに転送。ガーミンでコースを読み込むことで線が出る。詳しくはどなたかのサイトを探してくれ。

あとは、ずれたらピーと警告音と表示がオフコース。戻ればコース再開となる。
どこまで使えるか分からんけど、長野(篠ノ井)までサイクリングロード、長野からR18を避けて県境まで行き、その後はR18メインで妙高、上越からはすこし外してというコース。

翌日用に上越から飯山にR292経由で篠ノ井、また篠ノ井から自宅までってのの4つ作っておいて転送しておいた。
ということで、色んな準備整い出発前夜。
早く寝て、暑くなる前に距離を稼ごうと思う。

午前3時半に起床。あれ暗い。
結局明るくなって出発したのは4時半。


自宅でて2キロぐらいはよかったが、すこし路面が荒れているところを通過したあとでなにか異音発生。

うーんタイヤとフロントバックのこすれだ。
フロントバックは今回モンベルの防水仕様のにしたのだが、2キロで穴が空いてしまった。やれやれ。
アタッチメントの角度を上げてスペースをとり増し締め。穴はまた後でふさごう。

きを取り直して進んだが、今度はサングラスの角度を調整しようと思って動かしていたらミシってまた異音。あれまあ、レンズとつるの付け根が割れた。とりあえず刺して見たがだめ。
仕方ないので、コンビ二で花粉症用のでも買っていこうというこおとで予定にないコンビ二。
でも、時期外れたかもうない。ので、アロンアルファ買って接着、補強にセロテープもらって張っておいた。ついでなので、おにぎりひとつ。

ということで、30分は遅れた。実質5時スタートということに。

その後は、順調に上田の上田原セブンまで進む。パン食べてからしばらく進んだところで、止まったあと動き出そうとしたら、妙な感じでリアブレーキがかかってしまう。それでこけそうになった。

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なんだこれ?
リアブレーキワイヤーがフロントバックのアタッチメント取り付け部分にはまり込んでしまいその上体でハンドルを曲げるとブレーキがかかってしまうことがわかった。
その後は仕方ないので気をつけながら。
でも、フロントバックが着いていると重いのですぐにハンドルが回ってしまう。すると高い確率ではまり込む。あとでも、もう一回コケソウニナッタ。

時間的には、上田原セブンが6時発。7時15分にサイクリングロードで状況録音している。

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これはサイクリングロードで前の鉄橋は新幹線としなの鉄道。両方とも列車が走っているのが見えたのでなんの鉄橋か分かった。
気温は朝寒くウインドブレーカー必要。6じに脱いだ。7:30に暑くなってきた。
8時には恐竜公園ちかくのセブンで休憩

さて、2日前にバイクでこけそうになったときに踏ん張った右ひざが上田は居る前ぐらいから痛みが出てきている。これはどうしよう。平地ならまだいいがすこしのぼりになると痛みが増す。

もう中断して帰るか、それとも行ってみるか、さらには予定変更で輪行をしてみるかとか考えながらもひどくはならないので結局長野市にまでこれた。

休憩しながら考えて、変更して、長野から妙高高原まで輪行しよう、そうすれば上り坂がほとんどないはずだ。平坦とくだりならまあ何とかなるだろう。明日になってだめだったら、電車で帰ろうということにして長野駅目指す。

長野駅には9時に着いた。実質4時間か。途中で調べることも出来たが、あせってもいけないので、駅についてから時刻表ちぇっく。あらまあ、22分発である。
ひょー、まあ何とかなるかもと思い、輪行バックに入れることにした。極力落ち着いてやろうとした。
フロントバックは外して持ち歩く。それとおとといもらったサコッシュにめっとサングラス、グローブ、ボトルを突っ込んでと。荷物が3つになるので難しい。

なんとかたぶん、セットアップしてから、改札に着いたら1分前。切符ではないく、発射駅証明書みたいなのもらって階段降りる途中でベルがなる。
閉まっている。が、発車しないので手を振って必死にアピール。乗せてもらえた。
これ逃すと1時間以上先になったのでよかったなあ。

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楽に坂を登る。ひざを休めてマッサージをしながら車窓を眺める。でんしゃってのも久しぶりだがなかなかいいなあ。ただ、高い。850円だっけ?30分くらいで。

妙高高原駅について周辺看板をみるとなんと スキー神社 って書いてある。きょりも1キロぐらいだし行ってみよう。
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自転車を組み立てる。よし動くかなと思ったらリアタイヤが回らない。あらまあ?
ディレイラーのあたりでチェーンが噛みこんでいる。
しかたないので、工具を取り出して、ねじを一本外して緩めてからチェーンを元に戻す。

意外と何とかなるもんだ。結局出発まで40分くらいかかったが、スキー神社へ。
あら、坂でやはり膝が痛い。でも500mぐらいなので坂は上りきった。
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スキー神社では、お参りをしてこれでもうばっちりだ。願い事は過去形で話すということなので、クラウン受かりましたありがとうございます。体もどこも痛くならずに調子よかったです。パンパン
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さあ、海に向かって下りだ。
最初は、中くらいの道でいけたが、R18に合流してしまったのでしばらくそのまま走る。
やはり、車がバンバンなので怖いなあ。
信越五高原で記憶のある関山の道の駅にてお昼。
なんとか御膳、山の幸でおいしかった。
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食事の後スマホでよく地図を確認して、R18外して細い道を行く。
このあたりのおうちは一階がRCで車庫になって、その上に木造で家がある。
こういうのはもちろん雪の対策だろうが、この構造で建築確認出るのだなあ。
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ガーミンはずっとオフコースだが、方角が北を向いていればまあなんとかなるだろう。あとは、ナビ画面にしておけば、たまに元のコースと併走していることが分かるのでそれでよしだ。

暑いので、よく止まって、コンビ二やら。
でも、まあそれほどむちゃくちゃな暑さではない。

結局R292に入って飯山方面曲がるって看板みて、ああここが明日の帰り道かなと。
そのごも緩い下り坂のおかげで快調に進む。

高田城跡 高田公園に到着は午後2時ごろ。
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ベンチで横になって樹を見上げながら休憩。

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木陰が気持ちいい。寝そうだが、いがいと起きていた。
ここで、本日の宿を決定、ちゃりを部屋に入れていいというので、聞いた後楽天で予約いれた。なんかクーポンだっていって500円割引になった。ありがとう。もともと朝食付きで5000円なのに。

高田の町のパンフレットもらって会ったので、そこに行くが間違えて自衛隊の前を通って変だなと気がつく。街中のカフェに入ってさらに休憩。
きれいなおねいさんにコーヒー入れてもらってよかった。

さて、海にいくぞ。
高田からそのまま北に向かい、途中R8で東に行き川を渡ってから佐渡汽船の基地を過ぎていくと、直江津港のガーミンのゴール設定ポイントだ。着いた。海だ。でも、フェンス越しでなんだかいまいち。


違う橋を渡って船見公園に。
こちらでは、無事砂浜にアクセス。あかちゃりにも海を見せてあげることが出来た。
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のだが、暑いので海水をなめてからすぐに出発。これが4時ごろだな。
途中たまたま確認してあったホテルに向かう。

無事チェックイン。自転車も部屋の中。
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風呂は大浴場あり、マッサージがあった。

風呂上りにお願いしたら、これが大当たり。中国人の先生、すこし若いお姉さんがなかなかにお上手だ。

膝の裏あたりや、ふくらはぎ、ふとももの表裏をマッサージ。
最初は、とても痛かったが徐々にレベルが下がってきた。
これは、明日はいけるかもしれない。

ということで、夕食はレストランで多分外にはあまりないので、8時半に就寝。
おつかれさまでした。俺。


posted by ソーレ at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月14日

伸びない

あー、距離が伸びない。

って、乗らなきゃねえ。
ちゃりである。

去年は800km
一昨年は1100km

今年は、300km・・・今のところ

うーん、いい時期なので乗りたいのではあるが。

今年は、4月から仕事でなかなか時間が取れなかった。
その後は、暑すぎて乗る気になれず、そのまたあとは暑さにやられて体調不良。
家の用事、などなどとまあ、言い訳はいくらでも出てくるものである。

まあ、なんとか早めに仕事を片付けたいところだが、待っていると乗れないので、たまに乗りつつ、仕事を片付けて寒くなる前に距離を伸ばして、いきたいなあ。

体幹の強化につながるはずである。
ので。

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2015年09月27日

キャンセル

ヒルクライム佐久 にエントリーしていた。
今年初開催でもあるし、近いのと自転車屋の仲間たちもだいぶエントリーしていると聞いていた。

のであるが、家庭の事情によりキャンセルとなった。
同じ理由でほとんど乗れていないということもあり、どうしようかなと思っていたのではある。

でも、結局それどころでなくなって、あーみんな走っているのかな?とほい目・・・


さて、来年あるのだろうか?
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2015年08月09日

ヒルクライム佐久のエントリーと試走

エントリーしまして、本日試走。

9時少しにスタート地点着。
最初の坂は10%超えもあるので、ゆっくりと登る。約4kmで急なところは終了。
その後最大で7%ぐらいのところを美笹湖に着くころは約6.5km

そこからゴールまでは結構長い。というか到着できてない。

最大で7%ぐらいの坂なれど、ここまで登ってきてもうケイデンスはキープできずに40台に落ちる。
すると、遅い。進まない。
のど乾く、水飲む、ボトルからになるってことで、のこり4km 1000m登ったけどこの先あと300mぐらい登るのに水無いって無理ということでリタイヤしてUターン。スプーンカーブまでたどり着けなかったからなあ。

残念でした。またの機会を。
美笹湖すぎてから、ちょっと単調であるな。オートバイならあっという間の出来事であるのだが、疲れた脚のチャリには遠かった。


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2015年06月12日

サドル交換

こういった自転車に乗る人には常識のようだが、一般的にはなんだそりゃってのはいろいろある。

そんでその一つ。尿道です。

当たるんだよね、サドルに。
おいらの場合、平地ではいいんだけど、坂道登るときに、サドルの前のほうに座ると当たる。
あまりひどくないのと坂道だけなのでそのままにしておいたが、前回一緒に走ったtkさんも交換したというにじゃあ変えてみるか。

で、いろいろ見たのだが形に惹かれて、Selle SMP Hell というのにした。
うねうねした形がかっこいいのと、穴が開いていて原理的に尿道に当たらない。
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ということで、交換してみた。
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乗ったのだが、15km45分程度での感想。

意外とクッションがいいのか、これまで衝撃があった段差とかでも、かなり落ち着いて乗れる。
これは予想外の良い出来事。

尿道はもちろん当たらないのでいい感じである。

右のひざの通り道がおかしいなあ。これはサドルのせいなのかどうかはわからない。今まで見ていたわけではないから。
内またにするとくねって曲がりながら動いている。上がるときだ。
少し、小指側に圧を書けるようにすると治る。

後ろ側に乗るのはいい。
前側に乗ろうとすると滑り落ちてくる感じだなあ。

もっと乗ってみたり、ポジション直したりしないとわからないかな。
継続。

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2015年05月24日

今シーズン初のロングラン

スキー仲間のtkさんと、自転車の話になったのであった。
そうなんだ、乗ってるんだ。じゃあ走り行きましょうということで予定したのが昨日。

ルートは松本出発して木崎湖まで行って帰ってくる。
これで、約80kmということであった。

tkさん、今年はまだろくに走っていないということで平坦メインのルートにした。
でも、ちょっと長いなあ。

待ち合わせ場所の駐車場はちょっと閉じられそうな気がしたので、別のところに移動。
だいたい、待ち合わせにおいらが5分遅れ。移動後準備して8時集合だったが、出発したのは結局45分ぐらいだったか。

早速、ゆるい坂を登っていく。うーんtkさん早いなあ。後ろについて登っていく。
その後くだりとなる。結構良い勢いで下っていく。
ところで、車が多いなあ。よく抜かれる。

気持ちいいが、帰りにはこれ登るんだな。ふー。

その後は、ほぼ平坦に見えるが少し登りを気持ちよく走っていく。さすがこのルートは起伏が少ない。
堤防沿いの道で北上。車が多いなあ。バスが3台連続で近くを通って抜かされたときは怖かった。

割と、すぐに25kmぐらい走って道の駅で休憩。

なんか少し右膝に違和感が出てきた。なんだろう?
休憩したらとりあえず直った。

そんで、出発してしばらくしたらまたちょっといまいち。痛いってんではないけど。
10kmぐらいでコンビに休憩。して膝のサポーターを緩めてみる。
なんだか、いまいちのまま少し走ったら、木崎湖到着。

湖水に触ってから、トイレ。その後まず1周してから帰路に着こう。帰路は、別の道。県道かな。
こちらのほうが、車が少ない。ずいぶんちがうなあ。
この道は、バイク(オートバイ)で昔走ったときに沢山の自転車を見かけてあー、このくらいの平らなら自転車もいいのかなと思ったところである。そこを走ったなあ。うーん、なかなか感慨深いものがある。

一周してから、途中で膝はどうかと聞かれて、飯食べましょうと答えたが、ラーメンセットがお安い店があるというので、そこまで。
で、ここが結構きつい。微妙にくだりなのでスピードが出る。30km・h以上で進む。
うーん、右膝なんか、痛くなってきた。
すぐかと思った店まで結構あった。10kmぐらいかなあ。

まあ、おいしくさらに、沢山頂いて使用カロリーをすべて供給してしまった。

結局、前を引いたのが4割ぐらいかな?
峠へのところを引いていく。さて、国道から峠に入る道を曲がって止まろうかと思ったのだが、いったん下ったのでそのままの勢いで。でもこの時点で心拍が150ぐらいまで行っていた。

さて、峠は300mぐらい登る。前にいたので、tkさんにいつでも抜いて良いといったのだが、ブービー賞の登りと余り変わらないようでそのままだった。

なかなか、斜度はそんなにきつくないが、止まらなかったせいでいきなり心拍165とかなって、厳しい。少しペースを緩めて155−160ぐらいで継続。
なかなか、坂が終わらないので、大変であった。
で、終わったなというころに、また右膝の裏の少し上の部分が攣った。
でも、まあすぐに収まった。

あとは、下りだけ。するすると降りていって車に到着。89kmほどであった。

温泉にいって、ゆっくりして疲れを取るが、両膝の裏側がかちかちであった。
やっぱり、いきなりの長距離は厳しかったか。
ヒルクライムも12kmの2時間以内だし。
そのまえも、25kmぐらいしか最長乗っていないからな。
特に右はまだ痛いなあ。

まあ、乗っていればそのうち何とかなるだろう。
tkさんとは、八ヶ岳グランフォンドあたりで走りますかということでお別れ。


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2015年05月11日

車坂峠ヒルクライム 2015 参加

自転車関係のイベントは、一昨年に別所線のが20km
去年は同じのの40km
あと、信越五高原ロングライド。

ということで、イベントであってレースではない。
今回は初のレースとなる。

のであるが、あまりそういう感じがないのはあまりにもかけ離れているからだなあ。ガーミンの結果で調べたら41分とかで登っているではないか。おいらは去年の秋には2時間ぐらい。3倍である。

また、言い訳めくがスキーしていて、あまりチャリ乗っていない。お尻も痛いし。そんな中、軽量化も失敗して(自分の)いまいちテンションがあがらない。

でも、数日前にチャリ屋に行って、ドーピング剤を買ってきた。
少し高いですけどという、750円ぐらいするのと、250円ぐらいのを二つ。
高いほうは触媒みたいな作用だと。安いほうは普通に栄養。

前日受付しようかと思ったが、時間がなくなり当日に変更。
8時に駐車場に着くと、もういっぱい。そりゃそうだろうな。
用意して自走すこしして受付てゼッケンつけたり。
開会式の会場に向かったが、着いて聞いたら出なくてもいいと。

で、ロードレーサーの部のスタート地点まで下がっていく。

あとは、寒い中周りの人とお話も少し出来た。
今回は550人ぐらいの参加。出走リストもしっかり載っている。

で、出発。
いきなり心拍が150を超える。うーん、まえもそうだったけどこれは緊張から来るのかな?
それでも、130ぐらいで要るはずではないだろうか。

で、走りはドーピングの結果よろしく、走り続けられる。2km、4km、6km、8kmと行くではないか。つまり以前登ったときは4階ぐらい休憩していたのである。

最初はどんどん抜かれたのだが、特に女子に。
どこにいたのかこの人たち。後ろには見なかったのだが。
なんか最後だなあと思って並んでいたので。

中盤からは、落ちてくるひともいたし、なんか前に走っている人がいて、追いつく追い越すが出来た。
20人ぐらいは抜けただろうか。

で、最後のほうで、強風が。これに対して少しがんばってしまったら、右膝のうらより少し上で攣った。
4分ぐらい掛けて回復して、最後に向かった。

無事きもち的にはスパートしてゴール。
1時間43分31秒だっけ?

50代のブービー賞になった。やれやれ、またブービーだ。50代トップは44分台。

相変わらずだが、2時間よりは早くなった。そりゃそうだ、だいたいこいでいたので。
心拍は140−150程度だから、もう少しがんばれたかもしれない。

ということで、初のヒルクライムレースは無事終わった。
しかしスキーだとそこそこのレベルだが、自転車ってほとんどびり。

まあ、伸びしろがあるということでよしとしよう。



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2015年01月02日

初乗りはおっかい

新年おめでとうございます。

初乗りしました。去年は元旦に乗れたのですが、今年は雪があって2日になりました。
でも、結局雪があって3,7kmほどでエンド。

その前に、30か31日にパンク修理をした。
チューブレスのタイヤにしていたのだが、乗ろうと思ったら、ぺしゃんこで空気入れて銀行まで行って、用足して乗り始めたら、またぺしゃんこ。

あれまあ、ってんでついて帰ってきたのが12月頭。その後はほおっておいた。
で、初乗りするかもと思い、中にチューブを入れての修理となった。

実は、これ初体験。
チューブレスのタイヤだとちょっと厳しかったのかなあ。チューブラーだともっと柔らかいのか?
なかなか、大変であきらめそうになったがなんとかできた。で、初乗りに間に合ったわけだ。

タイヤパンドみたいな液体入れてあったので、ねとねととなかなかばばっちかったが、そのままチューブ突っ込んでみたが、かみこんでいてこのままだとまずい。一度また外して、もう一度やり直したら大丈夫だった。まあ、要領はつかめたが、これをみんなが待っている間にちゃっちゃってわけに行くかなあ?

ということで、春になったらまた乗り出すでしょう。
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