2015年10月22日

やっぱ変更

ブログタイトルなんだか「しょうしい」ので変更しました。
なんだか、わざわざトップに持ってくるのはどうも。
ま、そういうことで。
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2015年03月07日

51日目 くるま山 3/7

B級権低印の試験があって、かながわ県の行事に混ぜてもらった。

でじえんとりーで申し込んだのは、せいし合格の翌日。いろいろ聞いたりしてそういう手があることがわかって、申し込みまでは無事完了。知り合いが2名じゅんし受験なので見ていても張りがある。

で、現地に行った。第四会場で受験したくらぶの人も来ていた。ごうかくしていたのは知っていたが、これに来るとはしらなんだ。

受付開始の20分ぐらい前に到着。ブーツを置いたり、荷物をおいたり、板を置いたり、着替えたりいろいろしてリフト券の手配もしたし。

受付は、かなり早いうちに行えたようだ。今回はC級も同時開催ということでC級の方もじゅんし検定を見るのであった。良いような悪いような。

開会式の後は、現地に移動してわりとスムーズに進む。
全体としての観点や種目ごとの観点をその前に行ってくれる。

1個目はしゅてむターン。
最初の三人については、検定員が何点と声に出してくれる。また、根拠も言ってくれた。

で、始まってみるとあまり迷うような人は少なかった。うまい人か、ちょっとなあという人が割りとはっきりくっきりしていたので迷わず採点できた。そういう意味では楽だったと思う。

20名終わったのだが、知り合いがまだ滑っていないので待って、携帯でビデオ撮影。
相変わらず撮影するとよく見えないのである。
でも、二人とも75は行ったと思う。

2個目が横滑り。
これは上の長いリズムのところのターンが、くるんとまわしてくる。このあたりは長野県と違うので、その回転弧については採点外にした。
ここは、目だったのは山足に体重が乗っているかたが多かったなあ。腰を回してくるひとは余りいなかったけど。トイレに行きたくなって、たぶんこの番号とこの進み具合なら間に合いそうだと思い、いって帰ってきたらすでに知り合いは終わっていた。すまん。

3個目は基礎ぱらこまわり
上の急なところでは、リズムが取れない方続出、またブレーキのエッジングが続出。
ちょっとこれはきびしめにつけたなあ。大丈夫かな?

知り合いは一人はいいけど、一人はちょっと74かな?

さて、実質これで終わった。あ、じゅんしが。
知り合いは二人とも吹っ切れた顔をして楽しそうに下っていった。うんうんわかるよそれ!


さて、午後には理論である。

午前中も待ち時間にくらぶの人が持ってきた本を読んだ甲斐があって、けんてい印関係の問題はほぼ覚えていた。ただ、件定員以外の部分が2−3問出た。まあこれも先週までの記憶でなんとなく書いた。

でまあ1時間ちょっとで退出。本日はおしまい。


2いん1に藍さんとさっちんがいるのでそこに合流しようとした。
さっちんには、ずいぶんご無沙汰しているので。
三時半ぐらいについて、いきなりおめでとうといわれて、すでに1週間たっているのでちょっとびっくりしたけど、藍さんにも握手していただきよかったねえと。

さっちんは、補欠だったのが繰り上がって本線に出場だそうで、それはおめでとうござい増だ。
しばらく歓談して、取った携帯のビデオを見たりしてお開き。

さて、発表は明日である。
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2015年03月01日

閉会式と合格発表と手続き

宿をチェックアウトして会場に。車が止められなかったが別の駐車場におけた。

今日は、椅子だけのセッティング。途中でゼッケン着けたがいらないということではずした。
すでに沢山の方が集まっている。

指定はなかったので、スクールのsy氏と並んで、さらに近所にはいつものstさんと、miさんも座っている。そこで、あ、携帯をマナーにしなきゃと思ったら見当たらない。あれ?
で、探したが無いのでとりあえずあきらめる。車か宿にあるだろう。

 閉会式は9時に始まった。ご挨拶が主催と来賓で2名さま。おせわになりました。

今回は、A級検定員とスキー指導員とスノーボード指導員の3つが合同であったのだった。
この順で発表するのでその順で後ろに行って手続きしてねと。

A級は全員合格でした。スクールのYT氏ももちろん合格。


で、スキー指導員の番になりまずは講評があった。

シュテム:悪条件だったけど、もともとシュテムは悪条件での操作を見るものでかえってよかった。スムーズな重心の移動、なめらかな脚の動きがない方が見受けられた。

総合滑走:滑走性の悪いなか、角から角への動きの人が多かった。

横滑り:種目としてではなく、基礎パラ大回り、小回りへつなげることを考えて欲しい。落下を表現して、荷重を谷側にもってくること。

実践パラレル大回り:雪が重い中ターン弧が小さくなって7−10ターンしている人がいた。大回りだし、4−6たーん数を考えて欲しい。

基礎パラレル小:コースはよかったので、基礎種目ということを考えて、エッジ立ててターンではだめです。荷重など意識するべし。

不整地コブ:上から見て左側はこぶでない。ここを選んでは不整地種目でないのでアウト。コースは真ん中と右の2コースのみ。ほかにはスペースと荷重を考えましょう。

基礎パラ大:雪の重い中、外スキーへの働きかけが出来ずに、ただ待って仕方なく上体から動かして曲げている人もいた。

プルークボーゲン:種目に対して習熟した姿を見せて欲しい。すぐにフォールラインに入ってくる人、制動要素が強すぎる人いろいろ。



総評:教程が変わったので学科で勉強したことを雪上で表現してください。


メモれたのは、このくらい、たぶん2倍ぐらい話してた。

で、あらまあ心当たりがある点が何点も。こりゃやばいかなあ。どきどき。
で、いよいよ発表。
番号を呼びますというので、おいらの3*番が呼ばれればいいのであるが。とりあえず名簿を出してチェックしようと準備だけした。

比較的順調に番号が呼ばれていく。少し前になって4つほど番号が飛んで、うわーやばい。
で、その後はかなり順調に呼ばれる。つまり間がなく呼ばれる。

で、しばらく連続、「3*」キター!

心底ほっとした。ほんとにやばいかもと思っていたので。

そのまま50番台まで連続した。スクールのSY氏も合格。熱い握手を交わす。
発表は続くので、チェックしていく。

養成講習でご一緒した人たちが順調に合格していく。
残念ながら一名不合格。
ということで、発表終わった。その時点で80−85%ぐらいの合格率のような気がした。

後ろに移動して、手続き。お支払いは12500円。封筒をいただいて、中を確認しろといわれたのだが、何が入っていればいいのかわからなかったので聞いたらみんな入っていた。良し。

知り合いと握手したり、言葉を交わしてから車に戻る。
一瞬携帯が見つからなかったが、シートの隙間に落ちているのを発見。
家や、スクールの仲間、忍者寺関係などに合格の連絡。


もともと、今日はゆっくりと帰りながらPCでぽによったりする予定であったが、すぐにコンビニでチョコとコーヒー。その後ワーク万、五輪大橋といろいろ寄って目的のPCでぽ、さらにつたや。さらにご飯。さらに上田でケーキ屋。

そんで、ケーキ食べてお茶のみながら、再度リストにより合格率と県別の解析をした。

合格率 155人リスト中、6名DNS
 149人中 合格者 114人 合格率 76.5%
 あー、この合格率だったから滑り込ませてもらえたのかな。

 長野県は 25/27=92.6%
 群馬県は  7/7=100%
 新潟県   12/16=75%
 東京都   41/53=77%
 埼玉県   8/20=40% 
 神奈川   11/12=92%
 千葉    4/5=80%
 その他 
で、この数は、チェックが間違っているかもしれないし、集計ミスもありそうなので参考程度に。

ところで、埼玉県がなぜか目に見えて合格率が低い。うーんなんだろう?養成講習でなにか違うこと教えられたのかなあ?だとしたらまずいねえ。
真相はわかりませんけど。


そんなことで、長かった一年?が終わった。ほんとにもう一年としたら、さらに長く感じただろうし、またさらに緊張しそうだし、大変だし、心底ほっとした。よかった。


連絡取ったかたから、つぎつぎとおめでとうのメッセージ。ありがとうございました。


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2015年02月28日

戸狩 49日目 指導員本番二日目 5種目

やっと、よく寝たので体調は万全。でも朝は雪がいい勢いで降っている。
準備してゲレンデインは8時半。ゼッケンつけた人が下のゲレンデで滑っている。ん?上は止まっているのか?
2本目のリフトでちょうど3*番の女性と連れの方と一緒に乗った。ちなみにおいらは一番違いの3*番。

上に着くころには会場のリフトは動き出した。そしてピステンかかってた!!!いやーよかった。
で本日は、午前中に 総滑、プルークボーゲン、基礎パラレル小回り。
午後に、こぶ、横滑り。の5種目。

さて、なかなか始まらないのだが、雑談してすごす。昨日より緊張感は少なそうだ。

総滑:パターンは 小、中、大  低く出た、プレターンでテールジャンプ気味に1ターン目を入れて、6,7ターン小回り。ここはまあまあ。中回りに変えて、2ターンか3ターン、このへん覚えていないあたりがまだまだだなあ。で大回りはちょっといまいちだったが最後に見せ場はできたのであるが、そんなところ見てるのか?

プルークボーゲン:相変わらず待ったが、斜度は割りとあるので、回しこんでも大丈夫。あとがついているのでそのとおり行ってみた。ずーー、ふーーと唱えながら、圧を捉える場面と、板を進ませてくる場面を使い分けられた。これはいいでしょう。

基礎パラレルターン小回り:遠くを見て、プレターン左ガイソク、右ガイソクでジャンプターンで入る。
このとき、雪質が割りと滑らない感じになっていた。基本的にはよいと思う。板は十分動いていた。

さて、午前終わって横滑りのところをデラがけ手ねといわれていたが、ボードの指導員検定も行っていたので、ってはじめて知ったけど。その大回り、小回りをやっていたので、先にお昼。
イヤー込んでいた。結局30分待って野沢菜キーマカレー。少し、水気が多いなあ。お味はよかった。

 さて、午後はこぶから。
不整地小回り:上から見て一番右の深いこぶを選択。真ん中はリズムが早すぎた、左側は浅すぎ。
で、ここでまた緊張していて、さっぱり動けなかった。吸収は少ないし、ストックリングは前に持ってきていたかどうかすらわからない。案の定というか結果として後傾してしまいあれ?と思って修正したあたりで、コース終了。うーんまずいぞこれ。普通に採点したら落ちたな。

横滑りの展開:これがまた進行が遅い。まつまつ。結構長いコートを取っていて、仕方ないだろうな。
やっとのことで順番きて、ここはメモのとおりに考えながら動くことが出来た。今日一だな。
斜滑降から入って、横滑りして、ターンでは大回りにつながるように動き、中盤からは小回り系をしっかりと左ガイソクでも板と腰を近くできて、きれいに止まった。


ということで、自己採点
シュテムターン         80
基礎パラレルターン大回り    80
実践パラレルターン大回り    80 バーン状況考慮してくれたとしての希望的点

総合滑降            80
プルークボーゲン        80
基礎パラレルターン小回り    81
不整地小回り          78
横滑りの展開          81

ということで、落としたのはコブ。合計点640点で合格 予定。

となるのが希望的観測。
実践パラレルターン大回りがいまいちだから、そこで79が出てしまったら、実践種目2つ落として不合格。
というのが、妥当かもしれないなあ。

まあ、そういうことで明日の発表を待つのみである。
あー受かっていてよ!お願い!



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2015年02月27日

戸狩 48日目 指導員検定 本番初日

5時過ぎに起きて、中途半端に食事してから出発は結局5時45分。
戸狩へ向かうのに、先日事故があった橋を回避しようと、まだらお行きの看板で左折。その先のコンビニで昼を買っていたら、受験仲間のstさん、miさんの車が来て、筆記試験会場まで案内してもらった。
受付開始30分以上前だったので、そのまま車でお勉強。
8時から受付して、またお勉強と雑談。

さて、筆記試験は10時に開始した。
問題をチェックして、ほっと。まあまあ何とかなりそうだ。
1問目はスズキよういち。2問目ははずしたなあ、教程の1ページ目のご挨拶だった。
その他、まあわからないところもあるけど6割なら何とかなるべ。ということで、1時間で退室。
車に戻って、お昼食べてから、ゲレンデに。時間いっぱい使ってから来たstさんらと話をしてからゲレンデイン。残念ながら、1.5日券はあと20分しないと売れないというので仕方なく二日券。でもシニア割り引きでお安い。
 雪面がなかなか素敵なことになっている。
緩んだ雪(ザラメまでは行っていない)がグサグサに固まって、その上に新雪が10センチぐらい積もったかな。シュテムターンでも膝下が動きまくるようにドンドンドン突き上げられる。
視界もいまいち。雪の中ガスも出てきてなんだかなあ。まあ仕方ないので、滑るしかないよな。

 さて、実技は シュテムターン、基礎パラレル大回り、実践パラレル大回りの3種目。
 
 やっぱり緊張しているなあ。昨日も寝つきが悪くて1時間ぐらいかかったので、おとといとあわせて眠いこと眠いこと。ということで、おしっこを30分おきに4回も。

 なので、案の定。すべりの記憶が定かでない。でもまあ書くか。さすがに、注意事項のメモは見ることは出来た。でも滑り出したら忘れた。

シュテム:もさもさ雪なので、リフトして開く。足元ドコドコしながらも、外脚に荷重して押し込むようにして来たが、対斜面の傾きに上体を合わせるというのが忘れてというか意識できなかった。
たぶん、5ターンで終了。終了時に検定員に見られたなあという感じあり、見せなきゃいけなかったのに。

基礎パラ大:ゆっくりと動く、運動の向きは真っ直ぐ、フォールライン方向ではない。というのが1ターン目ぐらいは出来たかもしれないが、足元に気を取られてさらに緊張のあまり、いまいち覚えていない。
また、人が通ったラインから外れてしまい、ちょっと外まで行ったようで、もさもさに突っ込んでしまい、スピードが遅くなってしまったなあ。

実践パラ大:小さく出る。これはたぶん足りなかった。またも足元に意識がいってしまい、これに関してはちょっとまずい。ただ乗って耐えているだけで、運動がかなり出来ていなかった自覚あり。だいじょぶかなあ?スピードだけはそこそこ合ったようだけど。

前後に滑った知り合いからは、とくに変な感じはなかったけど、緊張感はよく見えたと言われて・・・
やっぱ出るんだ。

あとは、宿でほかの人のサポートに来た方によると、雪の状態にやられて、3/4ぐらいの人が板に乗せられていただけで、操作している感がなかった。と。ああ、きっとその中に入っているだろうな。

で、終わってから下のゲレンデでこぶに入ってみたら、思った以上に滑っていってしまい、暴走して転倒。やれやれ。準指のときみたいに被害はそれほどでなかったが、びびりが入っていたな。


まあ、終わったことはおいておいて、明日がんばんべ。
擬音を表現しながら、す、す、すー、すー、ひゅーん。  ずー、ふー。
 す、す、す、す。または ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ
一本を滑るだけ。
検定員に見せるように。

午前は、総滑これは一日のトップバッターだなあ。次はプルークボーゲン、で基礎パラ小と続く。

午後になって、緩、中斜面となったこぶ、最後が横滑りの展開。

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2015年02月08日

37-38日目 木島平 ようこうもどき2 2/7-8

東信ブロックの講習会。これで公式非公式の講習会は最後になった。
あとは、練習するだけ。

今回は、ふたあけてみたらセイシ受験組は3名、翌日になって4名にという小所帯。

では早速と言う事で、いきなりビデオ撮りから。
基礎小回り、基礎大回り、横滑りと、横滑りからの小回り、横滑りの展開あたりまで。
あ、シュテムターン撮ってないなあ。

で、まあ種目というよりは、滑りの幅を広げましょうというパターンでの展開。

指摘されたところ

横滑りの大回り部分、シュテムターン、基礎パラ大回りともに共通で、ずらしが少なく、すーっと板が進んでいる。横滑りやってるように見えない
これは注意が必要だ。これからしみこませて、本番で頭が白くなっても出来るように

シュテムターンの内脚が山回り時に立っている。もっとエッジを外してよせて来よう。これがX脚の原因だな。
シュテム、谷回りから体を載せに行きすぎている、少し待ってフォールライン超えてから載ってくるが正しい。

基礎ぱら小回り、まだ少し腰が回る左外脚。これはどこかに原因があるな。
上げた板の下に潜り込んでくる板のプルークが矯正に効果ありそうだ。

その後、シュテムターン、40度の壁、横滑り、実践大回り、こぶなどと一通りおこなった。
午後になって、こぶの後に滑った小回りは体が前、板が後ろという位置関係がしっかりとれて、いい感じになった。

夜にミーティングがなかった!
泊まりが一人しかいなかったので。ビデオ渡されてこれ見てと。
うーん解説欲しかったけど、もうわかるでしょと言われたら、確かにそうではある。

ビデオ見て分かったが、左外脚で脚がツッパリ少し右よりも板と腰が遠い。これはいろんなものの原因になっているだろうな。

夜は宴会が。11時過ぎにダウン。2時まで続いたそうな。すごいなあ。

翌日は、一人追加で。まずは全体練習。

回旋について。
1.プルークでブーツ同士の距離を広げながら行う回旋
2.パラレルで、ブーツの距離が変わらない回旋(ピポッと)
3.板の性能によりトップが噛んで、板により回させられる回旋

この3番が、小回りで感じる回旋だな。つながった。
外脚のインエッジ、内脚のアウトエッジのトップが噛んで板を前に進ませると外に行った板が回って戻ってくる。これは、プルークで内脚をリフトして外脚が内脚の板の下に潜り込んでくるトレーニングでわかりやすい。
レベルがそこそこ上の人にトライしてみよう。

リフトの会話にて
外向傾と正対の境目のあたりについて。
急斜面では、板同士の高低差が多く出てくる。内脚の板を上げようとすると、その場では上げずらい、前に出すとすっと上がる。ということは、高低差を体のストレスなく処理するために板の前後差つまり外向傾が強く出てくる。
緩斜面では、それほど必要ないので、正対ぎみになってくる。
これで、緩斜面だと板を走らせて、急斜面だとずらしてくると良いという斜面に素直に体が従った結果の形というわけだ。なるほどー。

で、本日もいろいろトレーニング
片足スキー(はずして)でぼろが出た。さっぱりできない。やれやれ。
ポジションがおかしいのであろう。でもできない。

言葉では難しいが、両足平行にしてエッジを緩めてすぐ後に立てる。横滑りのコントロールを、ターンしながらやる。これは初だったなあ。

基礎大回り、気を抜くとというか考えずに出てくると、ずらしがおろそかになり山回りですーっと行きすぎる。これもしばらくはしみこませよう。

実践大回り、山回りで板を遠くにしたままエッジを立てて、反動で切り替えるタイプについては、それだとほかの滑りとの整合性が取れないかな。体の下に戻ってくるときには、板と体が近くなるように三関節を曲げておくとは違うなあと。
 ベンディングの動きを取り入れてみたら、まあそんな感じ。これは去年教わった座り込むタイプの切り替えであるな。あの時以来やってなかったけど。
 意識して両方できるといいなあ。と思ってからリッチのビデオを見返すと、何のことはない。しっかりベンディングの動きが出ている。同じであった。
 外傾を作って、エッジは立てるけど板と腰が近くなるのでエッジは外れて三関節が曲がっている。反動については、少ないので説明として脚を伸ばしてとされたのか、ただの誤解か。いずれにしろこのベンディングの動きがいいと分かった。ただ、これだけだとずらすのが難しいと。まあ実践だからいいけど、山回りでずらしてスピードコントロールがうまく行かないんだよなあ。


で、最後にプルーク。まずは外に押しずらして抵抗を求めてからスーッと前に進ませるので、大丈夫。

最後には、みなさんの力が発揮されたら実技は大丈夫でしょうと言っていただいて長かった講習会8日間が終わった。

じゃあ、あとは練習。
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2015年01月25日

28-29日目 ようこう2−2で終了受験資格クリア 木島平 1・24−25

今回の参加により、指導員検定の受験資格を得られる。
先月のメンバーが再びそろった。
現地までは、1時間50分ほどで着いた。コンビニも含めて飯山インター経由だ。

さて、最初は、パラレルターン大回り
みんなの仕上がりを見ますということでしたが、おいらはコメントとして、まあいいんだけど首が変なほう向いている。
ということで、あーあ、左ガイソクの首まで意識が届かなかった。意識したのは、実践だから低く出て、プレターン入れて腰の高さを変えない切り替えと切り替え後の方向は進行方向に1秒待ってからトップを下に落としていく。

いまいちですねということで、ここからは案の定
プルークファーレン。股関節外側の圧感を感じましょう。
ここは、みんなクリア。
で、ボーゲンになったらあまり圧感感じないのは、ターンして横向くからですかと聞いたらそうですねと。

 制動のプルークと推進のプルークの違いは
捉えが早く強くなり、横滑りから縦すべりの比率が増えてくる。
ただし、切り替え後外に出して圧を求めてからターンというのは同じ。
山回りでガイケイはニュートラルに戻れば、それでガイケイはプルークだから出来ている。

シュテムについては少し動きを入れてもいいんじゃないかな。そのほうがやりやすい。
山回りで、圧をもらって脚がちじんでいるのでそれを伸ばす動きは必要かな。
のちほど、少し切れ上がった山回り(シャープなずれ)をして、その反動を使いながらシュテムするってのもあり。
開きだしでストックの準備を同時に行い、自然に降りるぐらいで、突きに行かないほうがいいl。

横滑りでは、切り替えで少しゆっくりと落として池とのこと。
でも、それだと加速してしまいどうもいけない。そうすると、山回りで角立ててキューンっと走りすぎてしまうよと。それはスピードコントロールしようとしたのだろうが、今考えれば考え自体がへんだな。ずらさないとスピードは落ちないし。
今思えば、展開の、長く横滑りするのは大回りにつなげて、下に横滑りするのは小回りにつなげるから、切り替えもそれなりに前半は大回りの切り替え、後半は小回りの切り替えにするのだろう。
谷周りの横滑りをするイメージで外に出して時間をとる。


腰を回さないか、回して板を走らせるとの境目はシュテムあたりから走らすような方向に進み始めていいのではないかな。


ということで、初日終了。したのだが、またちくまの二人とこそれん

 教えた形ではあるが、とてもためになった。
腰がまわってしまう横滑りを何とかしようと、板の前後さを15センチぐらいつけてとか、ピポットターン停止からトップ落としやら、横滑りの連続からの展開での小回り。など。

で、自分は、小回りで横滑りからの展開していくと内脚のアウトエッジが少し、ほんの少しかみ始めると板が動き始め、ただ外脚を意識した方がリスクが減るる。これは今までもあったが、今回は、左ガイソクでも腰が残って脚だけが動く
今までは、左ガイソクでは腰が回ってしまっていたのだが、うまく行く。
これは、たぶん横滑りの展開していて運動の方向が直線になってそれが慣れて自動に出来るようになってきたのが原因だろう。
さらに、この時点までは腰の運動があったのだが、その後脚だけの運動で同じすべりが出来るようになった。一つのすべりの中で、じょじょに鳴らしていかないとまだ出来ないが、脚だけの運動でこのすべりが出来ればかなりレベルが高くなってきた証拠だな。よしよし。

宿では、MYさん、SDさんはっぽ。SDさんkmと一緒だったが、まあ特に話もなく寝た。
夜に入ったら風呂は暖かかったが、夕飯前はぬるかった。部屋はきれい、シェーヌ木島平。ひとりで8千円。4人だったら7千円だったそうな。

二日目に突入。まずは今日いれば受験資格が得られるというのはよいことである。

基礎パラレルターン大回り
斜度は中急斜面。少し、角立ててスピード出し過ぎと言われた。
外向をもう少し出して、ずらして抑えてくるほうがいいらしい。
注意点は、運動の向き角度。斜め下にまっすぐにして体を回さない、頭の角度を対斜面に平行に。

プルークボーゲン
外に出していくことを忘れた。忘れずに必ず圧を捉えてから。

実践の大回り
まあいいでしょう。とのこと
注意点は、山回りで外傾を入れて切り替えで板を上方向に飛ばした後に、横方向を見て1秒ぐらいしてから下を見る。頭の角度はタイ斜面に。
ここでは、運動はないからなあ。脚が勝手に運動するので向きの調整は不要かな。

基礎小回り
昨日あれほど調子よかったのが今日は出来ない。
運動の方向、量が悪いのであろう。あとは、足首の緊張。これ忘れてるなあ。

こぶ
へろへろだった。バンクマジックで行けと言われて、バンクのラインが見えないで外に出す量が少なかったためだろう。
その後、テールジャンプ小回りをして、これをやってくればいいのにということで、テールで谷回りから削っていくようにしたらうまく行った。

ところで、このへんで先生から動き良くなってきているのでそろそろテクいいんじゃない!って話があったのに、このこぶがテク受からない原因かななんてね。残念。


シュテムターン
内膝を立ててしまっている、もっとずらしながら来てと。
椅子に座るイメージのシュテムターンやってくると良いと。山回りまでずらした方が高評価だな。

と言う事で終了。
プルークボーゲン、基礎パラレル大回り、横滑り、シュテムターン、実践大回りについては及第。
だが、
基礎パラレル小回りは今日はいまいち。リズム変化はあまり見られなかった。こぶはいまいちのちまあまあ。

という評価であった。
まあ、あと一か月がんばりまっしょ







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2015年01月19日

23-24日目 1/17-18 忍者 戸狩下見マンツーマン

また、またマンツーマンで忍者寺。
藍さんから、試験会場である戸狩で巡業しようかと言われ一もにもなく。

さて、中野あたりから降り出して、いい勢いになった。
無事に合流してスタート。

なのだが、吹雪で見えないなあ。ペガサスゲレンデから入って、ペガサスビートル4リフトにて上がり、その場所から左手奥に進んで、ペガサスラビット4リフトに向かったが、これは後で、少し降りてから下を見て右がわに連絡通路があるので、それを通ったほうがいい。

ところで、ブーツの足裏感覚がおかしい。びたっとしてなくて、あっちにふらふらっていうようだなあ。
板は滑らないし、積雪でなかなか進まない。

ペガサスラビット4にて上部に上がる。これで右手にカシオペア第二くわっどリフト沿いに行くと、カシオペアゲレンデで検定バーンとなる。
のであるが、圧雪が間に合わなかったようで、ここはさっぱり進まない。
進んでいったら、チャンピョンコースであった。ここではシュテムターンと木曾パラの小回り
狭いなあ、短いなあというのが印象。斜度はパノラマの下ぐらいかな、あまりない。
でも、とにかく圧雪してなくてこれはどうしたものか。
当日はいったいどういう雪になるのかさっぱりだ。
シャーベットならこれより滑るだろう、それが凍ったらアイスバーンだな。ここは山頂でも900m以下だ。
アイスバーンではちとどうなるやら。あまり体から離さないというのが基本だろう。

そんな中たぶんこれだということで、城山コースにて実践大回り、総滑、横滑りのコースだ。
まず、大回りしようとしたら、横の壁に乗り上げて転倒。え、ここも狭いぞこれ!20mぐらいか、多分Btならパノラマの狭いところぐらいだ。
雪質によってはさっぱりスピードが出ないことが予想される。

斜度は、じゃいこの最初の急を降りたあたりかな大してない。でも狭いし短い。いつもの大回りのつもりでは絶対だめだ。テンポよく行かないと壁に当たってしまいそうになり焦ってしまう。って翌日もあっさり罠にはまっていたけど。

次は、カシオペア第一ペアにて、中盤から急に角度が急になる。これが不整地のチャレンジコースだ。
不整地ではあるのだが、深雪で一度滑って転んだ。長さはそれほどない。エキッパの
2/3ぐらいかな。斜度は結構あるがエキッパよりないな。当日どういうのになるのかが未定なのでそれに合わせられればいいのだが。
ならの木コースは下部にてプルークボーゲン
これもどこなのかによって斜度はいろいろ緩斜面ではあるが、極緩斜面も比較的きついところもいろいろ。斜度と雪質を見て方針を立ててどのくらいまでまわすのか、それとも縦目なのか送り出しの量の調整を最初に考えておかないとだめだ。

というところで昼。高原レストランのみだな実質。

午後は、非圧雪のジェットコースをまた転んだようなそうでもないか。3回ほど転んだよな。
なかなか滑り答えがあった。それで下に行き、五本末コースのみが圧雪してあったのでそこで練習。
4本ほど。

シュテムターンがまずいなあ。
最初、スツールに座るような動きを出していった。つまり外向しながら山回りだ。
これで、運動するときに同時に山脚を開きだして、まあ最近のシュテムなわけだ。

ここで、問題提起。
シュテムは何のためか。
急斜面を安全にすべるためと、パラレルの切り替えをしないでも済む技術
つまり、脚を開きだしたことでパラレル切り替えに必須な運動の要素がなくてもいけるわけだから、運動するのはおかしくないのか?
さらに、今回比較的緩い斜面だったりすると、板が走らない。ずれに乗っていくのは急斜面ならそれでいいが、外向はなしにして、外傾のみのアンギュレーションで板を走らすってのが、大回りに繋がるのではないかと。

ただ、これ翌日にわかるが、チャンピョンコースそこそこ斜度ある。たぶん、これは板を走らせなくてもいいのではないかな。外向を使えば。というかずっとやってて慣れてしまった。

また、同じことであるが、基礎パラレル大回りでも、外向を使うのかどうか?これは、多分緩斜面を使うので、外向はあまり見せない方がいい気がする。
翌日あったが、ぴょこんと腰を上にあげる切り替えは斜度とマッチしていない。じわーっと切り替えながら落としていく方が圧のやり取りがいい。緩斜面は時間があるので、それに合わせた時間のつかいかたをしないといけない。と。修正版ビデオもある。でも特設コースってのは滑っていないので見てから選択するということだな。両方できておく必要がある。

さらに、開きだしの角度と量が多すぎるぞと。
腰幅下に置く程度に、ステップターンみたいなレベルにしてリフトすることで、アピールして実は狭く開きだして、そこからのずらし代を取って置く。置くときはそっと置くとよい。

あ、二日目の内容が入っているなあ。
プルークも特に左外脚で頭が右に傾き、押し出す力と量がマッチせず、もっとそーっと押し出してずれに乗る。最初から中を見たり向いたりしてターンに入らない。
極端な例をやってみるべし。
もらった圧に対応するように伸ばしていく。圧に乗るように自動で曲り始めるまで待つ



で、二日目


木曾パラ大回り
切り替えで、腰の運動をポンっとしている。
もっとじわーと
やったほうがいい。斜度が緩いんだから、そんなに早くしなくてもいい。

プルークボーゲン
斜度を雪質を良く見ろ。横に向けすぎて、止まってしまったから。

シュテムターン
脚を出す量は少なくして、角度もあまりつけない。そこからまた外にずらしていくので、余地を残しておく。
おろすときにはふわっとおろす。圧を受けながら外に出す。フォールライン過ぎたらアンギュレーションでコントロール。この時には、後ろ目に乗せてあまりトップをくいこませずに切れ上がりすぎは防止する。

総滑
腰を浮かさない(目線を上下させない)切り替えが必要。攻めていくんでしょ!
肩をかぶせて、アンギュレーション。引っ張らない。

小中大の総滑走
中がいまいち、中は大回りの中くらいではなく、腰を下に向けたまま加速感、迫力を出すためだから横に引っ張らないで縦に縦に落としてスピードアップして大につなげる。

実践の大回り
アンギュレーションの強いパラレルターンを見せる。

大小中の総滑


中回り練習しておくと組み込めるが、やらなきゃできないよね。

とまあ、そんな具合でいまいち感満載でしたなあ。
でも、現場を見ておけたのは収穫だった。
だって狭いんだもんで終わってしまうところであった。そこは練習、想定、予想だな。





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2015年01月12日

18日目 すがだいら ようこうもどき2日目 1/11

二日目になり、いつものHk先生が出初指揮を終えて来てくれた。

まずはプルーク
少し、ポジションが高いとの指摘、もっと外に出してくべし。

シュテム
運動を入れましょう。これは翌日にも・・・動きがないとだめ

ハイスピードのシュテム
後半に踏ん張ってしまう。股関節をブロックしてしまうので、板がそれ以上外に出て行かない。
これは、たぶんわかった。


停止から、ダブルストックで支えて、板が前に進んで離れて、じぶんが下に行くことでいったん離れた板が戻ってくるのの実感ドリル。いいねこれ。ストックが1ターンする間に雪から離れないように。
これを繋げていく。


あとは、記憶で。
上のやつの前に板を前開いてから進み始めて外に押し出していると板が戻ってくる。これはちょっと難しかった。
小回りは良し。
横滑りもまあまあ。

最後にテク向けぐらいの勢いに突然なって、体をしたに落としていく。ためにストックを両方谷側に先にもって行って体を付いていかせるtってのを始めて、これは付いていけなかった。残念。

無理無理、しゃがんでもいけないよ。自然に小さくなるのはいいんだけど、やりすぎ不自然。


二版に分かれたのだが、年寄りチームでさらに準指と混合であったので、なかなか進みが良いとはいえなかったな。

とはいえ、知らなかったこともいろいろあったし、見てもらえるのと、人を見るのの練習になった。
見るのは、まだまだだな。
この人に何を言えばいいのかがわからないうちに滑り終えてしまう。
なんか変なのはわかるんだけど。どこが変なのかはわからないってところか。




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Tsブロック ようこう もどき 17日目すがへい 1/10

ブロックにて、養成講習の補習というか、合格必勝講座ということで参加。
じゅんしの時も行ってためになったので。

さて、どうやらはやっているインフルのために先生が一人休み、また出初式もあり結局午前は完全に、午後はだいたい一人であった。

出席者は準指目指す方がたぶん14人ぐらい、指導員めざすのが6人ぐらい。
いつも顔を合わせて、仲良くなってきたちくまのstさん、msさん、こうみのszさん、まつもとのmyさんなどもまた会えた。

先生は、かわかみのssさん。
ばしょは、すがだいら。


で、先生一人で20人見るのだから個別指導は無理。
全体の流れですすんでいく。

以下キーワード

プルークはブーツを前に少し出しながら開きだす。扇の要がトップだとするとブーツ位置は開いたら少し前に出る。横に出すのではないよ。

トップのスタンスは変えないで、円の開きだしをして、いくのだと。それは、高速へ向けてもつながっていくんだと。前を開いてしまう人がいたみたい。やってみたらチョー違和感あるので大丈夫。

パラレルの切り替えでは、プルークと同じ位置に板を持っていけないから、その代替としてぴポットの動きで、プルークで練習した、回旋の動きを使うようになるのだ。
とのことだが、自分としては、板をパラレルでも切り替え後にプルークで開きだした位置に両足をもっていけるのではないかという考え。というかそうやっている気がする。

真円のターン弧は無理。
なぜなら、切り替えで動くから。止まってもう一度ターンに入るわけではないので。

シュテムターンは、パラレルのターン後半の練習をしている。ターン前半は横滑りで行う。
それの両方をつなぎ合わせてパラレルへ
導く。

車のサスペンションを比ゆに、板のたわみをトップを持って、ビンディングあたりを押してたわむのと、立てた板を上から押してたわむのの二種類ある。
後者をフラットにしている板では、あまりわからないが、少しエッジ角度をつければ板が、向きを変えていく。これが、サスペンションでは、ハンドルを切ったときにフロント外側のタイヤサスペンションが沈んでいく。

静的なのというのは、ずれにあわせてずれに乗って内けい角が変わらないとき。
動的なのは、圧をもっともらって、それにあわせて内けいが進んでい
く。

沈み込むのは、圧をもらうから自然に沈む、自分でするのではない。
谷周りでは、圧がすくないので、足が伸びる。山回りでは圧が増えてその分縮む。

足を出して、抵抗を感じてくると、サスが縮んで、次のターンに抜け出ると圧がなくなってサスである脚が伸びる。
外力とのやりとりを自然に
しよう。

プルーク:内脚にも荷重を少し残して、返さない

横滑り:ターン弧が出来て当たり前、切りあがってもいいよとのこと。
    ターンに繋げるのが目的なのだから、まっすぐ滑ってはいかんでしょう。

シュテムターン:足場がしっかり出来て、斜滑降になった状態から出ないと(内脚に乗っていては)次の戸足たる今の内脚はだせないよね。ってあたりまえ。
   まずは、出した足で抵抗を感じて、えられるまで 横に進むイメージ
これは、すべてのターンに共通。チョー重要。


スピードコントロールは谷周りで

バリ取れ
内脚リフトのターン。とリフトは同じでも、外足が内脚のしたに滑り込んでくるようなターン。これは置く時に平行にしないといけないよ。これがトップのたわみと角付けによる作用。これがあるから、回旋でなくとも、板が回って外向ができるのだよ。プルークでもインエッジが立つとトップが中に入ってくる。

これをつなげるとパラレル大回り。


小回り板で大回りするには、中に入ろうとする板を外に抑えて入ってこないような体の使い方をするんだよ。


まあ、だいたいこんなところか。
個別がないとやっぱりつらいなあ。
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2014年12月21日

ようこう2−1二日目 菅平

今日は、9時に日の出集合。
みんな、無事再会。

今日は、ずいぶんうまく行ったなあ。良かった。昨日も言われたが、すべりの幅を広げるための講習で、種目はそんなに追わないよって。

まずは、昨日の復習で、プルークファーレンのブレーキ強弱による足の位置、尻の位置の確認。
足は少し前に出て、尻は自然に下がる。そしてくの字姿勢が現れる。

外に出すようにのターンはたぶんパラレルだったか?
いまいちだったので、乗れるポジションをチェックするために、片足のスキーをはずして外足にしてずらしてターン。
これは、なかなか難しく左右を変えて何度も登りながらやったので汗だく。
何人かは転んだ。

まあ、乗れるポジションがわかったところで、移動して
なんだっけ?

あ、エッジ立てないで板をくるくる左右にってのもやった。そこそこ出来たが先生のようにはいかない。
これもまた練習だな。

さて、横滑りだな。横滑りは昨日のうちにそこそこになっていたので、確認というところかな。
外向ケイとは言わないで、くの字姿勢っていっていたが、今日はアンギュレーションって言葉が出てきた。
忍者寺でどれだけ練習して聞いただろうか?
おかげさまです。

班の人は、腰がまわってしまう方が数名、切り替えで抜重が多く出るかた、などなかなか難しいようだ。
おいらは3年前からの練習の賜物でできていた。

しゅてむもやった。これが一番あやしい。
外足を開いて(同時にストックの準備)圧をもらって捉えてから少し林側に進行させていきなり下に向けない。というのがそこそこできてきたのか。
あとは、前後動やら、低い姿勢やらも結局みんなパラレルで使うことは入れてしまったほうがいいような。

あいーん
ストックを持たずに、何するかと思ったら、内トウローテーションで滑ってと。
これもクリアしたが、やはり外足が軽いかな。当たり前だけど。たぶん、足裏の感覚を感じてくれというようなところではないだろうか?
その次があいーんだな。
形状はそのとおり、ただし、腕で作る面を斜面と平行にしてみようと。
これは、藍さんのターン終盤に、外腰を上げて骨盤を斜面と平行にっていうののバリエーション違い
これも、先シーズンの終わりころに何とか出来てきていたので大丈夫そうだった。

これで、大回り。大丈夫そうだった。
脚を外に出していくのが回ってきて遠くでエッジが立った状況に、結果的になり板の走りが生まれ、アンギュレーションで送り出しが出来る。
そんで、切り替えで戻すときには、脚を戻すように。

その後は、横滑りからの展開による小回り。
先生がばりばりのパラレルターンにしているので、まねした。

横滑りでリズムが取れてきて、脚を外に出していくようになると自然とエッジングが強まって、外腰を残しておける、右外脚では特に板が走る。体の前をクロスして走りぬける。
何回かやるうちに、わかったのは左外脚では腰が少し前に回ってしまうので、ターン初期から踏むことができずに、中盤からのエッジングになり止めるタイプになってしまう。

ということで、腰を残して脚の前後動を意識、切り替えでは、脚を戻すのを意識するとまあ、これはこれは。
すごく調子いい!


これは、ほかの人にもほめられた。
まあ、よく見るうまいなあってタイプの小回りが出来たのではないだろうか。ビデオないからわからんけど。

というようなところで、講習終わり。午後の1時だった。
みんなワンポイント言われたたが、おいらには何も無し。
まあ、良いほうにとっておこう。

で、有志でご飯食べてからもう少し。
自分としては、小回りが調子よかったものでやりたかったが、ちくまの人たちからあの小回りはどうやるの?とか横滑り教えてとか言われてなんかうれしい。

STさん、メインに、MIさんとかほかの方も。
横滑りでは、腰が回っているから板の前後差つけるようにって言ったら直っちゃった。
小回りも直下工ストップと、急なエッジングと前後動などをちょっと言ったら、直っちゃった。
うーん、まったく講習料高いよ。

で自分といえば、小回り調子に乗って、適当にやると転んだり、おっとっととなったりする。

横滑りの展開から入っていくべし。当面は。丁寧なスキー捌きが必要だな。


まあ、今日はずいぶん上達したというか、マッチして今までの練習が生きたというのとで花開いた感がある。



スキートラック、垂直距離1800m 水平は13km
たぶん、午後の練習で半分は行ったな。

前後動のためにふくらはぎがとても痛いよ
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2014年12月20日

7日目 菅平 ようこう

菅平で、しどういんのようこうであった。
後期のその1の初日

若干ぎりであったが、受付に間に合い見ると、以前じゅんしでもお世話になったHY先生が担当。
9人の班はちょっと多いかな。
本日Cケンを受けるというTSさんもきていて会えた。久しぶりだった。

現場に集合してみると一人受付しなかったということで8名にて。
知り合いは二人だった。MYさんとSTさん。


さて、本日の講習内容は
プルークボーゲン制動 △
滑走プルーク  ×
シュテムターン ×
横滑り大    ○
横滑り小    ○
横滑りからの小回り ○
深回りのずらし外だしパラレル ○


で、上の3つが問題だなあ。
共通して、言われているのが
外脚を外に出していって、その結果としてくの字が出て捉えられるのに、押し込んだり、上に乗り込んだり、エッジ立てたりしてずらしが足りない。
また、切り替えで横方向(林のほう)に進ませてその間に外脚の捉えを行って、いくのだ。
外に出していくのだ。下に向けてしまうのではない。


制動と滑走の違いは、やはりレベルの違いのような答えであった。バランスリズムタイミングの差というか調整。

制動では、タイジクの傾きを付けないていどにして、外脚の捉えを行って前後運動は控えて切り替えぐらいにしておく。
滑走になると、外脚の出し方を多くして、捉えを早くして外脚荷重を早めて内けい角を付けていくと。前後動も良く使ってみる。

だいたいこんな理解でどうでしょうか?


エッジを立てすぎて、ずらしが少ないっていうのには、板を平らに踏むというか、親指側にあまり圧掛けないで、足裏全体を均等にして、まずはずらしてみると。たくさん。その後減らせば。

すべりの幅ってものを広げていかないと。
横滑り中にエッジングのぎるらんで、内脚を上げて外にクロスしてのプルークボーゲン、クロスのままで横滑り。
このへんは、腰が回ることへのバリトレ

横滑りはだいたい良いらしい。
深回りの外にずらしだしパラレルのような感覚で、少し低い体勢を使ってみるか。シュテムなどで。

班のみなさん、結構腰が回る。このあたりは藍さんにさんざ言われて直してこれているのが幸いしている。特に、横滑りからの小回りの展開は脚操作での前後運動(送り出し)を意識したら、よいということでした。

ま、そんなとこで。明日に続く

スキートラックは朝3本ぐらい忘れたとはいえ、滑走標高 1000m 水平で、8kmとさすが講習時だな、。
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2014年11月29日

はじまった。

とうとう、指導員受験の養成講習会が始まった。

本来白馬村の会場だったが、数日前に伊那に変更になった。
地震のためである。被害にあわれた方には、お見舞い申し上げます。

久しぶりに6時におきて、会場入りしたらちょうど9時。
長丁場のはじまりだが、顔見知りもいてお話。

物理的に眠かったが、いろいろと考えられた講義で寝ずにすんだ。

まあ、そんなことで初日は無事終了。
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2014年10月26日

養成講習会申し込み

県連のサイトからダウンロードした用紙に記入したのは10月7日

その後忘れていて、クラブからスキー長野と会費等の納入通知が来たのはすでに25日だ。

そのまま、用意してクラブに発送。


そしたら、電話きて、紙はA4だけど、B5サイズに印刷してあるから書き直す?って。
なんの請っちゃ戸思ったが、念のため印刷して直してみるとおっしゃるとおり。

でも、まあいいんじゃないでしょうか?
普通に印刷したらこうなったんでと。

これは県連まで?だから?


さて、出し終わってから、検定の申込書が無いことに気がついた。
探したら、オフィシャルブックの2冊目?にあった。
なので、今度は拡大コピーして大きさばっちり。

こちらは、締め切りが12月10日だというのでまだ時間はある。
ぎりぎりになる前に書いて出しておこう。

受験料2万か。
なんだか高いけど、いろんな人の日当とか考えればそうなるのかなあ?
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2014年10月21日

本三冊

今シーズンは指導員検定を受検予定

なので、本を買った。

日本スキー教程
受験者のために
オフィシャルブック

8000円ぐらいだなあ、普通にアマゾンで買ったから。
高いなあ、やれやれ。
教程はしばらくこれで行くだろうが、ほかは毎年かわるのか?

なにはともあれ読んで、DVD見た。

自然で楽なスキー なんてのと違って、書いてあることが頭にスーッと入ってくる。
↑はひどかった。何言ってんだかさっぱりわからないというか、それおかしいだろう。
そのベクトル反対だろう!また変な用語作りやがって、何で山回りがないんだ?

など、文句はいくらでも出てくるが、今年の教程では???ってところが数えるぐらいで済んだ。

どれがどれってこともないが、写真やDVDの使いまわしは多いねえ。
それはまずいんじゃないのってのもたくさん。
基礎パラレルターンで、2級だっけ?3級だっけと指導員系がおんなじ写真というのはまあ、許せるけど。
1級とプライズの大回りが同じ写真ってどうよそれ。だめでしょ。

受験者のためにのDVDは、プライズテストと1級の大回りが同じだし。

ちょっと完成度が低いなあ。
教程の中身というか内容ではなく、書籍としていまいち。

ま、仕方ないということで、一昨年までも思っているだけか。声を上げても変わんないしとか思ってしまった。

なんだかなあ。
でも、言われたようにしないと受からないんだなあ。

今回は、とてもましになったので、良しとするか。
posted by ソーレ at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 指導員 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする