2018年01月13日

22日目 2いん1 げんさん レッスン

一昨年にお願いしたげんさんのレッスンに行った。

トータル3名とのことだったが、都合によりキャンセルで2名。
もうひとりTTさんは1級とのことだ。

10時からだったが、9時から足慣らしといろいろ滑ってみた。
雪降ったので、やわらかく直行たいぷの小回りでもすべれてしまう。
でも、やっぱこれは暴走だったな。トップの動きが少なかったとおもう。

また、大回りはあ、板はsl どうも落とされてしまった。
いまいちなまま足慣らし終了。

待ち合わせ場所で少し待つ。
ウエアがさっぱりわからないのであったが、向こうが見つけてくれた。

さて、まずはプルークから。それも前後の動きを大胆に見せながら。
前後ろ、前後ろ。
1級以上にという人には、前後の動きを使うようにもって行かないとと。

両足での、蛸足たーんというかもっと外に出してずらさないようにということであるが、成績悪い。
サイドカーブが小さすぎて急激に戻ってきたり、外に出るので怖い。ずらさないように


次に片足ずつ外に出す。というか内足を思い切り畳むことで、外足がとても外に出る。
そんで、トップがぎゅいんと返ってくる。

両方のストックを引きずりながら、ずりずりの外向K大回り。
両方のストックを外側でのバージョン。

レールターンもやった。これも量ストック引きずりながら、切り替えでももを起こしてでも、ストックは雪面離さずに。


あとは、感覚のもんだいで、ストックの先を突いたことを手で突いたのと同じように感じる。
板のトップインエッジだと親指がわで押さえた感じ、アウトエッジだと小指側で押さえた感じ、テールならかかとで押さえた感じ。
なんだっけなあ。忘れた、この名称。


緩斜面で足パタパタターン。交互足踏みたーん。
これの注意点は内足のときに走らせないこと。ずらせられるかどうか。

できたら、谷周りでは、テールを上げる。山周りではトップを上げる。これで前後の動きを引き出す。

これを交互踏みかえターンを急斜面でもやる。これでよりくっきりする。内足のアウトエッジが使えるのかそうでないのか。

で、大体のことは出来てきたが、ハイスピードで、体がもっと下がるといい。浮きが見える
トップの押さえが少なくて、ターン弧が大きい。
この辺は、とても分かった。トップを押さえておくと板が返ってくる。これもまあずっと押さえてなくても言いと思うのだが。

また、だいたいのことは大回り板と小回り板の両方でやってみましょう。

片足ずつ外に出すときの傾きとか圧とかトップの戻りとかをパラレルで出来て急斜面で出来てくるといいのだなあ。やはり今は、ナイケイ角がぜんぜん少ない。角付けを片足でやればこれだけ出来るので、技術的には可能。筋肉が耐えられるレベルでいいので、もう少し角付け増やせるはずだ。

あとは、藍さんのいう絞込み。これをげんさんは縦のひねりと言っていた。
レールターンで、足首のみつかって、ナイハン外反で始めていたが、そこで絞込みもしくは縦のひねり。板の向きを変えないで膝の絞りというかを使ってスタート直後。だんだんと使わなくなるかなスピードとともに。

また、レールターンからカービング小回りに向けていく。

腰の向きを考えながら滑りましょう。そのたびにどういう意図でこのすべりをするのか
外交させるのか正対させるのか、前後さありか、無しか。外足に正対させる。
プルークでは基本外向。

あと、プルークで片方傾けて片方はずらしてというときに、前後さなしとありのパターン。


午後になったら小回り

内足、クランマーターン、急斜面で外向K作って尻を雪面につけるまで倒しこむ。それを滑りながら行う。
ストックで支えておいて、内足アウトエッジ使ってたーん、谷周りを支えながら再現。内足アウトエッジの意識。

しゃがんで、尻をうしろビンディングにつけておいてから直滑降ではじめて、伸ばしながらストップ。

木の葉落とし、早いリズムの木の葉落とし

テールジャンプターンでの急斜面。

テールを上に跳ね上げて、戻す。

ドルフィンターンの動き

横に出していくこと。内足アウトエッジトップ側で始めることで外に出る。
腰の向き

こぶの動きはへそを前に出すように動かす。


最後には、疲れて集中力がなくなってきた。
3時で終わったのでそのまま上がりに下、お二人はリフトへ。

 クラムチャウダー飲んで、温泉

今回は、まだまだナイケイ角を増やすことが出来る可能性が見えたのが一番の収穫。

水平距離 13km
高度差 2600m



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2018年01月11日

21日目 くるまやま 妻の初すべり

去年滑らなかった妻を誘っていたが、本日行くということで。

出足が、遅れて到着は11時程度。
結果として、出発が13時半程度。内食事50分程度

うーん、正味1時間40分ほど

でも、初すべりとふだん運動をしていない妻はもう終了状態であった。

それが、おいらも結構疲れている。
なぜか?硬かったんだよね。たまに青氷もあったし、ぴすてんの跡が凍って滑っていると足裏マッサージになるような。
ということで、トップを捉えられずにどうもすべりもいまいち。

あと、げれろくをやってみた。
大体使い方は分かったが、スマホは電波が悪く撮ったらしいが見えなかった。

さて、まあそんなことで。

距離 8kmほど
高度差 1300m

その後、諏訪のモンベルへ。

妻のスキーウエアの更新時期であるので、ぱたごにあんだけど、モンベルなら買ってあげると言って。
だって、倍ぐらいちがうんだよね。値段。

その前に諏訪大社の 前宮 に行きおまいり。しっかりとした初詣は始めてであった。
よかったよかった。

でモンベルにて妻試着。

突然行ったもので、買うにはカードが無い。ので試着で色とサイズ確認して、あとでモンベルサイトで購入ということであったのだが、アウトレットでいいのがあっておいらのダウンを購入。

夕食も済ませて帰宅。

ま、良かった。いい一日であった。
posted by ソーレ at 20:55| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月09日

17-20日目 bティ 1/4-6、8 おしごと

うーん、記憶が・・・
やはりすぐに書かないとだめだなあ。

4日には朝の練習で確か、じゃいこが開いたので、GS板ですべりに行った。
うまく書けないが、滑り出しに両足に意識を置いて、少しスピード出してからエッジを噛ませ始めて徐々にエッジ角増やしてぎゅいーんってして山回りしてから切り替えて谷周りではずらしてブレーキ(ここがちょっとというかほぼ出来ずに)また山回りなのだが、その最初の部分がうまくいくといいな。
まあ、少し斜度がゆるい(?ほんと?すぐに緩くなるけど最初はきつい気がする)けど、スラで今年いまいちだなあと思っているのが改善されて去年の終わりみたいにいい感じで滑れたのが収穫。

さて、午前午後ともファミリーレッスン。
楽しくレッスン終了できた。

で、3日連続になるので、本日は終了。

水平距離 14km
高度差  2400m


5日です。
朝の練習、一時帰国のkzさん、ydさんなどとすらの小回り練習では、あんたは出来てるからいいんだよとか。

うーん、何が出来てるって?
早い捉えだそうな。


まあ、出来つつあるかな。

午前はジュニアレッスン。午後はファミリーレッスン。無事楽しくおわれました。
ジュニアって小1の子がいたが、ひとりでリフト乗れるか聞いたら大丈夫だといったので都合上載せたが大丈夫で良かった。
近場のスキー場でレッスン中に4歳の子がリフトから落ちて怪我したってニュースがあったのでちょっとびびったが、さすがに4歳と7歳は違うよな。

今日は、午後の練習した。
スラの小回りだった気がする。
みなさん、お上手。
さて、どうもいまいちだなとおもったときでも意外と高評価。これはやはりビデオそのたび撮りたいところである。
まあでもいいか?
いまいちってのは、たいていトップが戻ってこなかったりしてエッジの係りが悪いとか、だだだと山周りで落とされてしまうとかそんなのだが、下からみると意外と分からないものなのだろうか?
でも、先日忍者寺最終日の小回りは確かに自分でもいい感じ出たし、そのビデオもあるのでこうなるとああなるってのは頭でも認識できたからよしだな。

水平距離 18km
高度差 3,100m




6日。
駐車場ピストンの日で、9時のバスになったので朝の練習無し。

レッスンは午前にジュニア、午後にファミリー
満足してもらえたようだよかった。

そんで、午後の練習が研修になった。
セイシのBけんだとテクくらのレッスンをしなさいと。
どこ見ればいいかとかいうことで、話を聞いたり、見たりやったり。

ターンはいいのだが、横に引っ張りすぎて落ちてこない人。
落差は取れるんだけど、ターンがいまいちで暴走の人

など、いろいろいるので、そこを見極めてからのアドバイスがひつようだよと。

基礎パラレル大回り
板が横に出た分だけ、ポジションが下がる。そこがマッチしていないといけない、外に出ていないのに下がるってのはだめだよね。
実践の大回りもやったねえ。
自分ではまあ良かったようだ。

お年のところで、スケーティングからの小回り。
スケーティングのインインエッジのみではだめで、一度会うとエッジに乗ってからインエッジに切り替えてというので良く分かると。
うまくいくと加速していく。

これは、テクくら持っている人にやらせると出来るが、意外と出来ない人多しと。
1度目はうまくいかない、2度目には出来た。
やはり、出来ない人もけっこういた。

あとなにかいろいろ言われたのだが、つかれていたのだろうか、集中力がなく覚えていられなかった。あーもったいない。というか困るかなあとで。

データ午後2時からしか取れてない。ので多分おおよそ

水平 12km
高度差 2300m 


一日あけて、というか休養を少しして、年賀状の出してなかったのの返信とか、仕事のアポをこなしたりいろいろ。

8日
朝と午後に空いたので練習、久々に一緒に滑る若手のsm君に教わりながらいろいろ。
でもからの伝達だが、どうも腑に落ちないし、考えていたらなんか滑りがおかしくなった。
というのは、切り替えで雪面にフラットを作らないで、その手前水平面まで戻すだけにして、少し間をおいてからエッジを立てる動きをしていくとか。うーん・・・・
まあ、水平までいけばエッジ緩んで板を動かすことは出来始めるけどなあ。よくわかんない。

あとは、膝の向きとスキーのトップ方向について、膝が中にはいっているとよろしくないとのことで、外足の片足スキーで矯正されるよと。
へー、自分が膝が入るひとだったんだと。あとは、ガニマタこのごろ指摘が多いなあ。


レッスンは、ジュニア1級検定

右外足ないとう、リズム変化でのぶれーキングなどが、水準に足らずに不合格でした。
もう少しだ!

水平距離 18km
高度差 3700m  あー沢山滑った。

ということで、本日疲労こんばい中。
posted by ソーレ at 22:19| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月05日

16日目 丸沼 忍者寺 1/1

昨日に引き続き丸沼になった。機能の時点では片品という案がのうこうで、先割りの10時間券のあまりをめえに買ってもらう話になっていたが、結局キャンセル。でも、残り2時間でのを買っていただいた。ありがとう。

ということで、めえ、ぴーやん、ながいくん、ねる、おじょー、ぽてち

さて、基本は昨日の続きだが、どこまでいけるかな。

ブルーコースで基礎練習をいくらかしてからバイオレットに上がる。
うん、今日はエッジ角を固定しないで増して行き、減らしていくという動きが出来てきている。
シュ手無でおさえてから、グンと前に荷重だと、くるっと回る。
真ん中だと回旋と角付け。
後ろだと大回り方向にはしる。

そうだ、山頂までゴンドラで行き初詣をした。鳥居までだったけど。
下りながら練習続き。フォールライン3時で、エッジを掛けて押し込むとレースの動きに似て。
だんだん出来るようになってきた。


午後にバイオレット左側でビデオ4本撮ってもらった。

1本目は山周りでエッジを立てずに面でずらしてきた。
見れば、左外足で4時時点まだ前に居る。これは意図してエッジ立てなかったが、次同じようにやるなと指令でたが、もともとそのつもり。

2本目はエッジを立てる。まあいいよとのこと。
見れば、左外足の4時で前に居る。板の走りはナイきがした

3本目は見ればいくらか、左外足後ろになったかなあ?
エッジ立てて、立てる角度を可変させていくのが出来てきたとおもう。

4本目は見れば、また左外足前だが、板はしるのはエッジ角度固定しないで深く浅く動かし続けるのがいいのだな。

5本目はまあ4本目と同様。後ろにはなかなかいけていないが、板の走るためのエッジングの感覚は思い出したよ。

ゴールドの急斜面に移動
ビデオ、 前から撮ったのは 前の押さえが足りなかったりもするが、まあまあよかったとのこと

後ろから取ったのもあるがこれは、今までとちがい、回しこむのだがリズムが早い。ひゅんってのがリズムを早めているなあ。
というか、この2本はまたお宝だな。

前うしろーーーー、まえうしろーーーーーーで、外を回す意識ではなく、回旋で向き変えながらトップ荷重して始め、センター後ろと抜いていくときに落差を取り、それを次回のターンでつなげていくというところであろう。


リアステアではあるものの最初はトップの荷重をして、その後舵取りで徐々に後ろにもどして、フォールラインではセンター、4時で後ろでびゅんと抜くというわけだな。


データは後でもらって、ミーティングは無いのでこれにて合宿は終了。
忘れていた、エッジ角度可変
小回りの一旦完成だろう。
前うしろーーーーーの意識と舵取りでのセンターまでというのが、左外足ではまだまだだが、アンギュレーションを行うことで少しましになる。


おしまい


posted by ソーレ at 21:50| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月04日

15日目 丸沼 忍者寺 12/31

合宿二日目
今日は、片品が混むということで、丸沼へ。
昨日のミーティングの中で、足を引くとか、とにかく前に居て、ぐいぐい引っ張るのがカービングだとおもってるでしょう。これはだめ。
抜いていかないとだめよ。

一度は前に行くけど、いつまでも前にいるのではない。すぐに後ろだよ
足を引くと、反動で体が前に行く。これはやりすぎでないだろうか?と永井君から。
前に行き過ぎて、後ろに戻る時間がなくなっているのでは?というので、夕べからいろいろ脳内シミュレーションを繰り返したが、どうもしっくりこないまま朝を迎えた。

とまあそんなことから、最初はブルーコースの緩斜面でプルークなどから入った。
ここでも、直滑降から入って山回りずらしたまま。
次には、山周りで切る感じ
そんで、谷周りから入って前に行った時点で板の向きを変えて後ろにいくのだが、緩斜面だからそれほど急がないけど、自分のタイミングだと3時ぐらいだが2時には後ろになっていた。前に乗ったときに不安定でいけないという。板の向きが変わったところでその後、ずらしたままにするのか、きっていくのか選択できるようなスタイル。



バイオレットのビデオ、1本目 後ろから中回り
前うしろーーーーーー前うしろーーーーーーを気をつけていたところ、まあまあ良かったようだ。やれやれ良かった。
これは、後半もずらしていくタイプ

ミーティング 以下ミーでは、左外足が苦手だねえと。やはり・・・まあそうですねえと。

バイオレットのビデオ2本目 前から中回り
そのあたりは意識しておいて、山周りで切るというか4時のピークのときにドスンと落とし込み、その後は抜いていくというかエッジ角を戻していくと抜ける。
すこし、感覚が戻ってきた、。そうだ、去年やってたよこんなの

ただ、見ればやはり左外足で前に行き過ぎている感じは出てしまっており、なかなか修正がそこまで届かない。でも、板の走る感じは出てきているのでまあいいか。

ミーでは、出だしがガニマタ発生する。自分の中では、内足の意識が少ないために発生すると思っていたが、藍さんは左外足に乗れないから右のうち足のアウトエッジ引っ掛けて回そうとしているとのこと。これはやめろと。ほんとは左外足乗せて回したいのだが、できないからこうなっていると。
2回目の左外足ターンでもガニマタ発生、すごい前に残っている。次の右外足ではしっかいと乗れているのにね。
さてところが、いいほうの右外足でもだめだし、ターン出口5時とか五時半まで引っ張ってきている、ここはアンギュレーションがないといけない、アンギュレーションがあればこんなに引っ張ってこなくてもいい。

3本目前から中回り
同じパターンではあるが、このほうが前に出てしまったままのターンがあったり、(ピンクの子が登場)なかなか意識がしておかないとだめだめということでしょう。

ミーでは、一度見ただけだが、左外足のあまりにも前なのと、圧感のなさに愕然というところで。。。

ゴールドの急斜面 
ビデオ 後ろから1
木の葉落としとかで、前うしろーーーーー、前うしろーーーーとやっていたららそれもまあまあ良かったとのことでした。少し圧感が出てきて良かったよ。
アンギュレーションを意識して小さくなるのだが、タングは、あまり外さない尻を落としてはいけないことは意識した。

ミーでは、右外足は下に落とすすべりで、左外足は外回すすべりになっている。やれやれとおもったが、問題はそこではなく、軸がきちんとできているかということ。
体が4時のときに前すぎだなあ、テールの押さえが弱い。
スピードが遅いときには何とかなるけど、落差が出てくるとぎゅインって体の下にいたが戻ったところで、あるいは外でも、テールで押さえられるポジションに。

総じて、1級ぐらいの人で小回り、後半に板を回せなくなるので暴走ってひとはテールの押さえが弱い。アンギュレーションが少なくてというのが原因。




ビデオ前から2
やはり、前うしろーーーーー、を意識だと思う。トップを噛ませようと思ったが出来なかったかな。
あとリズムが遅い、間延びしている。最後のひゅうんってのがなくなるなあ。
ヴィデオ見返して、急斜面のすべりのまま最後までやったとのこと。緩くなってるのに射出角が一定のままではなかなか落ちてこない。

ミーでは、最初の4ターンほどは、テールで押さえられている。が6ターン目ぐらいから前過ぎで4時ごろ押さえているので、テールがはけたりする。

ビデオ前から3
いくらか回す意識というか、内足トップのアウトエッジを噛ませる意識が入っている。このときは出来た。
今年になって新たに出たかませるといったん外に出るけど戻ってきて舵取りも両足でうまいこといくので、圧に耐えられて落差が稼げるというのを意識したのだが、評価は高くない。
腰が回ってしまい、よくないということで、また戻してみる。
回しこんできて、舵取りが長くなるほど、早く後ろに戻さないといけない。
縦にくれば斜面に対してフラットになりやすいのだが、回しこむほど後ろにね。
でも、下に回旋させて落としてくるつもりでやっていてもかなり外を回っているので、その差はあまりないのかもしれない。

 このへんも、見るのはポジション、4時で押さえられているのか、テールを使えているか?前すぎでは詰まるよ。どうも、左右差に目が行ってしまうのではあるが、そこではないようだ。ってそれは後だということかな。

ビデオ前から4
これも、もっと回そうとしたようだ。内足アウトエッジ引っ掛けるタイプ。
タイミング会ってきたよ。でも下のほうで立てすべりになったときにタイミングずれたねと。


ビデオ前から 5
回しこみがいまいちだよ、元の縦に落とす感じに戻せと。
うーん、なんだか悪くなる一報だ。ダンシングヒーローかという曲のやつ

ビデオ前から6 3611
後半は良かったが、前半いただけない。
見かねて、ピーやんの後ろをつけと。
そのビデオがないのだが、ひゅんひゅんさせるというのが必要だったのに、すっかり影を潜めていた。
ピーやんので思い出した。
後ろついたらうまくいったような気がする。
落差を取りましょう、抜いて落としていく。これないと迫ってくるカンが出ない。

ミーでは、これが一番いいんじゃないかと。その場ではだめだしされていたが、ひゅんひゅんはしていないが、ポジションとテールで押さえているというのが一番いい。

それで終了。
宿に戻って風呂、チューン、食事、ミーティングという順番。
そういえば紅白を少し見た。
竹原ピストル よーそこの若えの よかったねえ。あと数曲聴いたが・・・
あむろちゃんも見た。まあ、お疲れ様でした。せっかくだから引退したままで居てください。

で、ミーティングの内容は上のないように織り交ぜよう。
posted by ソーレ at 21:16| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月03日

14日目 忍者寺 年末年始巡業 片品村 12/30

昨年に引き続き年末年始の忍者寺となった。

ところが、今年はどうもスキー後の回復が思わしくない。疲れが抜けないのである。
なので、初めての前泊というのをした。
前日(29日)の夜に移動して、着いて温泉入ってからゆっくりと寝てからのスキーとなる。
今までは、朝3時に起きて移動したのであるが、まあつらくなったということだ。

30日は スキー場は片品スキー場。ファミリー向けに思われるが奥のたかねコースやらもくせいコースは急斜面。ただ、メインは正面の20度ぐらいのかえでコース。幅の広い一枚バーンでちょうど練習にもってこいである。ただ、ここ数年は雪がまだこの時期は足りずに丸沼に行っていたのだが、久々の片品となった。

本日のメンバー、 藍さん、ちえみさん、舞ちゃん、わっかさん、ぽてち、あれ?、おいら
まずは、かえでで足慣らしをしたあとに、テーマ説明。
といいつつ、確か・・・
谷周りの縦すべり(横にもずらしながらブレーキと向きかえる)を面を使って行い、山周りではエッジ立てて切って走らす。というようだった気がする。

これに向かって組み立て。
緩斜面で、体を前にして、ニュートラルを作り、板の回旋が出来る状態を作ったら、後ろに戻してアンギュレーション。このとき角を立てると走る。

山周りから・・・
谷周りから・・・
エッジングしていく・・・
フォールライン過ぎてすぐの時計での4時8時にドスンと落としこめるように。その後抜いて走らせる。
縦にエッジングはぎるらんででタイミングをつかむ。

中回りのビデオ1本目
中回りはまあ良かったようだ。
だが、自分で見て左右差があるなあと言ったら、そんなところではなく、ちゃんと踏んで、舵取りの間中ポジションキープできているのか。
そう、ポジションが4時のときに前に居すぎる。4時では後ろにしておかないと。
前に居るのは、せいぜい2時まで。とくに左外足でね。

ミーティングで強調される。いつまでも重い上半身を前に出して引っ張っていくのは、疲れるよ。
体力無駄に使うし走らないし。前にいて、板を引っ張ってくると、板のトップが撓んでぐぐぐって抵抗あるから、カービングしているって言う気になるかもしれないが、それはいかんぞってことだ。
これは左外足で顕著に。右はアンギュレーションもあり、真ん中までは戻っているからまだいいけど、左外足はいただけない。


2本目かえで小回りは、角立ててから押し込む。雪がやわらかいからその分が足りなかったと。
前後の動きが見えなかった。足元だけでやってるよと。
上体の振込みがまだ見えるとのこと。もっと足元だけを動かす意識で。
ってなると上体を前に持っていくのはどうしましょ?やっぱり前に持っていくけど、頭を突っ込ませると目立つよね。やめよう。

ミーティングでも、スキーのトップを踏み込んでいるからトップはいいけど、かかと側のプレッシャーがすくないよ。前うしろーーーーーだよ。 前−−−−−−後ろ、ではないよ。


ビデオ3本目
急斜面のもさもさのところの小回り
もっと押さえて来い、アンギュレーションが足りないとずっと言われていて、ビデオ撮ったときには良くなったよと。
このアンギュレーションが、ほんとに足りないことがよーくわかった。
かなりがんばってもまだまだだ。特に左外足。まーこれはいくらか増しになったが、10年来の話だからなあ。
ビデオ見返すと、左外足の左腰は回るし、というか右は回らない状態なのに。。。内腰が上がらないなあ。

ミーティングでは、体の下の板が回ってくるとき、アンギュレーションを強く作っておくべし。
弱いと、板が下に落ちたり、上体が前後に動きバランス崩したりする。

ビデオ4本目
小回り奥の途中の中急斜面で。少しリアで押さえるってのを意識してみた。
見れば、まあまあいいではないか。アンギュレーションも見えるし、左外足のやれやれってのがずいぶん軽減。

ミーティングでは、脚の動きが出てきてはいるのだが、上体を振り込んで脚が後からついてくるという動きが基本になっている。今回は少ないと思うのだが、まだだめだと。頭から特に回したり動かしていくのが見えるとだめね。胸やら重心を落としていくのは必要だし、前に行くことは必要なれど、回転や頭だけ前ってのは不要。まあ、このすべりはまあまあではあるけど。
今後は、上体で引っ張るのではなく、脚だけの動きをするように。上体は静かに上に乗っかっている。
去年できたのだけどなあ・・・


ビデオ5本目
かえで中回り後ろから。
谷周りで、ずらして山回りで切るのイメージだが、前半は切らずに下に落とされつつみたいな。後半では切ったような。

見たら、スタート時点でシェーレンではないが、左外足のうち足である右足がするするっと外足に寄っていくことで、がに股になる。これは、内足の意識がなさ過ぎるためだな。いろいろ考える、そこは忘れてしまうようだ。徳竹キャンプで修正できたのだが、ざんねん。
で、また、上体が中にはいっている。

ミーティングでは案の定、上体から動かして反動で足が動いてくる。
足で動かしてくださいなと。はーどうもイメージつかめないなあ。

ビデオ6本目
かえで小回り後ろから
前うしろーーーーーーー、前うしろーーーーーーってなのだけ考えていたのだが、最初の4ターンぐらいまでうごけず、その後前後動を入り始めたかな。雪質がやわらかいのに対応できていないような。
回してくるとか、内足アウトエッジとかどうもいまいちとおもったが、次の人の伝言ゲームでよかったよとのこと。見れば確かに、動き始めた5ターン目以降は、板の走りが出ている。それまでは、動いているけど走らないという感じ。

ミーティングでは、後半になって斜度が緩くなってきたときに、たまたまテールを踏めるようになって板の動きがよく出て脚がスイングし始めている。でも、上体がかぶっているのでまだトップが多いとのこと。エッジングが外れてエッジングしてという動きが出てきている。


まあ、全般的に考え方を変えましょう。
スキーは後半テールを使って回す。いつまでもトップを食い込ませるのではない。それだと詰まる。
上体で引っ張るな。
板の向きが変わるようにその場所まで前に行けばいいだけで、その後は体は板より前に居る必要ないよ。
sl板なら、ちょっと傾ければトップは引っかかるんだよ。
gs板ならトップ押さえないといけないけど。

振り子を前後に動かしたら、今は支点(上体)が錘(板)よりも常に前にいて振れている。それを正反対とは言わないがせめて真ん中から前後に、ほんとは錘が大体前にぐらいで。

アイスバーンになるほど、かかとでグリップ必要。トップに居たらテールがはけちゃう。センターで押す。

フォールライン過ぎて4時にピークに向けて落とし込んでいく。その前は押さえるんだけど後ろよりでおさえつつ、ピークに。そこでエッジングに力要るけどそこは、骨でキープして抜いて次のターン。
これで、力に頼らないスキーを出来る、それを自分もおきゃくさんもね。

どんな斜面でも、パッと板のむき変えて軸をつくっていけば楽にターンできるよって。。
軸を前のめりにならずにしっかり、整える。


ながいくんからアドバイス

板を引くって感覚はなくてもいいんじゃないの。
引いたら反動で上体が前に出るよ。それだと出過ぎる。戻せないくらい前に行きすぎだと。
引かないで、上体操作したところでやめても十分だと。


まあ、そんなところで、明日やってみよう。

はー大変だった。




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2017年12月27日

13日目 Bてぃ 意外と忙しい

着いたら、なーんか空いている。
そろそろ、年末年始のお客様が来るのではないかなと思ったが、そうは問屋がおろさなかった。

ただ、そんな中でもイントラも少ないが、けっこう皆さん出動
おいらも、一日お仕事。

朝の練習では、すらでGS板一回。
そんで、上から滑ると、うまくいかないことが多々ある。というか出来てない。
下部の緩斜面では、意外と撓ませていけるのだがすらの上からスタートではだめ。
なので、中間からスタートしてみた。

えー、まあまあ良かったかな。
去年は出来たときも会ったのだが・・・

2本目から、ys氏と小回り練習。


で、午前は2名さま
ゴールド所有の方もいてちょっと美ビルが対応可能なレベルでした。
前よりポジション
片足横滑り2パターン、片足すべりなどから、切り替えのポジションを導く。
ターンインで伸ばし始め、ターンこうはんは縮むなどで、たのしく講習できた。

午後も一名様一級目標なので、大体同じメニュー

ところで朝からー10度、日が差さずに終日同じくらいで風が吹きとても寒く午後の練習はなし。

今日は片足で滑ったり左足が難しい・・・、低速での小回りやらレッスン中にも練習になってよかったよかった。



距離 12km
高度差 2600m
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2017年12月24日

12日目 Bてぃ 12/24 ああこれってクリスマスイブ

朝ついたら、いきなり音楽かかっていてびっくりした。
イベントで、クリスマスプレゼントちびっ子宛ってやつだった。
まあ、気にせずに準備してゲレンデイン。

大回りGS板で入ってみたが、なかなかいけない。
どうしても構えてしまうのか、下部でできる動きが出来ない出てこない。
なんだろうなあ。去年は最後のほうで出来ていたが、残念だ。
もっと下部でにと同じように動けばいいのだが多分。

その後、YS氏のハートの板を交換してみた。
最初頼りないなあと思ったものの、すらに入って、内足トップアウトサイドエッジ使う意識で小回りしたら、あら不思議。えらく落差取れて、両足に荷重して舵取りしてとても よく板が返ってきて次のターンインがやりやすくて落差取れて以下同文ってのが上部でも下部でもあった。

こんな感覚は初めてだ、いままでは落差とったら破綻していたがきれいに回ってきて次に入れるし恐怖感なし。うーんいい板だ。ビデオ撮りたかった。多分今までで一番うまい

 ただ、感覚は出たのでislでも出来るかな?この板88度でトップからテールまで銀銀にエッジ立っているとのこと。そのあたりも違うのか?islはトップとテールが1.5度のベースたらして、全般的にエッジは緩んでいる。

でも、午後になって実はほぼ同じ感覚で滑れた。数回は雪が硬くなって失敗していたが、一度だけうまくいけた。ただ、人に雪掛けてしまったのがいけないところである。
しかも、ビデオ残った。
今までにない振り幅と落差。おたからだー

ってのが、午後の話。2時過ぎてゲレンデが硬くなってから出来たのはうれしいなあ。

さて、レッスンは昨日の子。
慣れてきてじゃれてきてかわいい。
でもレッスンはしっかりと。
内足やら、片足やらでいろいろやったら、小回りでニュートラルがしっかりと取れるポジションに慣れているではないか。まあ、もともと出来たかもしれないが。

3時過ぎに研修。
伝達講習とのことであるが、yt氏によるレッスンだな。
なにせ、トップを押さえてプルークで止まれないのだ。yt氏は止まっている、他のメンバーも基本止まれない。おいらだけではないからいいのではあるが、その他プルークとシュ手無も、パラレルもみな同じという理論ですすめていく。
まあ、大体分かってきたけど、実施が出来ない。
腰が回るよとか、無理な外向Kとかやること違いとか・・・

股関節の付け根の前側の筋肉が吊りそうになる。ファンの下部なら何とか止まれるかってところなのでおぼつかないことはなはだしい。

その後、Jr検定の目あわせみたいなところで、モルモット役を。Jr1級の小回り受かるやつって言われてよくわからずにイメージできないままスタートして、ふつうから少し落としたかなってところで、滑ったら、あのねえ・・・こどもだよ!って。うーん、うますぎたtってことかな。

では、大人2級の小回り受かるところ。これでは、まあまあだそうだが、運動をそんなにしないでしょうと。やれやれいろいろ難しい。あと少しやって、暗くなって終了。

止めるの忘れて大体の数字

水平距離 14km
高度差  3200m
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2017年12月23日

11日目 Bてぃ 12/23

土日の予定でご出勤

朝の練習すこししたが、小回りずいぶん調子よくなったと思ったのだが、よく考えたら小回り板で久しぶりに使ったんだった。さすが、専用品。
切り替え後、内足アウトエッジトップを使って削ると、板がするっと外に出てきれいに帰ってくる。
うーん、なんか調子いい。

 

実は、いままで3日行ったが、レッスンなかった。
確か去年もそんな感じ。

でも、無事本日初レッスン。
午前には3名さまの1級目標
ここでも、見せるという目的ではあるが、練習になった。
いつもというわけには行かないが、内足アウトエッジトップを使えると気持ちのよいターンができる。

今回は、いろいろやったが、新規に両足で真下に横滑り、左右⇒谷足だけで⇒山足だけで
その後、横滑りからきゅっと停止を左右方向で 両足⇒谷足だけ⇒山足だけってのをやってみたが、意外と皆さん転びもせずに出来たなあ。大変そうって自分も大変だけど、がんばりました。

午後には、ひとりでJR1級目標の子。
いかんせん、動きがなくやじろべえ状態。
動きを作ることを主眼に。

ターンの説明やら、どう小さくなるのか、いつ大きくなるのかなどを繰り返し。
ビデオも使った。ほんとに動いていないのを確認できたようでなによりだ。

少し動きが出てきたところで時間切れ。


午後の練習は、疲れたし明日もあるのでやめて、リフト救助訓練に備えて休憩。
やはり、初レッスンで特に動きを見せるためにずいぶん動いたのであった。
疲れた。


去年かおととしやったので、だいたい覚えていたから初めてだという方に主役になってもらって見学。


距離12km
高度差 2700m

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2017年12月20日

10日目 bてぃ 12/20 水

着くと、バスから降りてきたシニアたち。混んでるのかと錯覚。
そんなことはなかった。

シニアキャンプをスクールで、他の団体もレッスン。
ではあるが、一般レッスンはなかった。

ということで、午前中は空いたイントラで研修。
内足やったとnkさん、内足だけでターン後びしっと停止だそうで、なかなか出来ない。

あとは、左外足ターン終了時に上体が遠くなるのの修正、舵取り時に圧を掛け続ける。

滑っていて、体が中に入るとわかる、圧掛けられないから。


あとは、スラ大回り。スピードと斜度なれ。
so氏の後を付いた。うーんすごい。脚の伸び方、軸の正確性。

まいった。やっぱちがうなあ。骨盤寝てるよ、手をもっと前でと。


午後には、yt氏研修。

いろいろだが、エッセンスで

ポジション、もっと前に。
背中とすねの角度を平行にするだけで、いままでよりもとても前になる。
前になるから、ターンインのうち足アウトエッジがかかる。
プルークでも、滑走プルークで板を外に押し出すときにトップから雪煙立つように。

静的は、一定の円柱のなかから動かない。
動的は、足を外に出していく。


プルーク、滑走プルーク パラレル の順だけでなく逆順もやるとわかりやすいよと、。


なるほど、ありがとう。


水平12km
高度差 2600m
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2017年12月17日

9日目 Bてぃ 12/16 土

土曜日なので、本気にご出勤モード

結果的にはスカでした。
そういえば、去年もなんか3〜4日スカが続いた気がする。

以前お世話になったげんさんがみえているはず。おっといきなり会えました。よかった少しお話もできたし、げんさんのレッスン風景も見ることができた。あー、そうだったそうだった。

昨日からスラが開いたとのことで、早速朝から。
あららら、凍ってるよ!
びっくりした、最初のウヲームアップで、ゆっくりだったからよかったけど。
前回に続いてGD板で。


yk氏はブランクを感じさせない滑りだ。うーん、ブランク中に追いついたかと思ったがとんでもない。まだまだ背中が遠い。
tm氏はまだ10年くらいこのレベルの滑りができる可能性を見せていただけた。うれしい。

大回りでは、yk氏にいいアドバイスもらった。
腕ではなく、ひじから曲げてターン終わりに使う。すると体が内側向かなくなる


これのビデオがないが、見ていただいて意識する前と後でずいぶん変わって良くなったとのことで。
よしよし、また近いうちにビデオ取ってもらおう。

朝のうちにビデオを撮ってもらった。スラでのiraceでの滑り2本 上部と下部
スラの上部では、まあ案の定、右向いて右に傾く上体。ってのはあるが、内脚に意識をある程度持てたためにスタート時点でのしぇーれんが出ないくなった。腕をもっと意識して左を引くか、右を出すかしておかないと。
左右ともに出はあるが、特に左肩まで回ってしまっている。胸の向きはフォールライン向いていないといかんな。
また、右外脚では上体が戻ってくる足を迎えに行っているが左外脚では上体が離れている。
これは、滑っていて分かった

さらに、内脚アウトサイドエッジのトップ側から引っ掛けてターンインできると、圧をかけてのかじ取りができるとともに、板が体の下に戻ってきて次のターンに入りやすい。
これが、いつもできると良いのdが


出来ないと山回りで下に落とされてしまい、板が体の下の戻ってこないので、また悪循環。
ただ、そんな滑りをしたときにもYDさん他はいい評価を与えてくれた。
うーん、外から見てたらわからないのかなあ?どうなんだろう。目はいいんだよね
みんな。

あとは、去年んのビデオと比べるとリズムが遅い、ぐいってのが少ないので返りが遅いんだな。
それと、下部では、もっと射出角を小さくして落としてこないと迫力出ない。
この射出角は上部の急なところ用だった。そうそう、変えないとね。

さて、午後になってもまだお仕事なく、滑りに出たが スラの氷にやられて最後にしたのほうでこけそうになって、リカバリーで無理したので少しひざとモモの外側に痛みが出たので、疲れもあり本日は2時で終了。
だって、無理しないと林に突っ込みそうだったので。いやー恐怖を感じたよ。

これ書いている今日はもう違和感ないからよかったよかった。


距離13km
高度差 2800m


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2017年12月14日

8日目 Bてぃ

初のご出勤というか、契約だな。
ところで、今日は例の、単年度認定指導員講習の日であったのでスクールには、沢山の人が。

ばたばたしたのであるが、意外と契約はスムーズに行えた
そんで、レッスンなかったのでずいぶんと滑ることが出来たというか滑りすぎた。

今日は、すいていたし、雪もとても良い。
ということで、GS板にして一日はいていた。

足慣らしの後、ハイスピードトレーニング。
ただ、何かがおかしいと感じていたが、後に見ていたKH氏にそれじゃだめだと。体が中に入り込んでいると。うーん、例年の話ではあるが、アサマでは調子よく出来ていたのだが・・・
内足の意識を強くしていたからなのか?他の条件があったのか。

また、低速の練習をしていると、yh氏からは、頭が動いてるよと。
あらまあ、と思って目線を今までと変えて、外を見るようにしたら修正できたようだ。
結局のところ、足元の抵抗を感じる前に上体が中に入るのがすべての元凶。
これを変えない限り先はないな。


一度ビデオ撮ってもらったが、結局同じことである。

ただ、悪いことばかりではない。ふぁんでもちっくでもそんなやたらスピードは出ないのであるが、その中でもGS板で、しっかりとターンできている。たわみが出ているということである。
だんだん慣れてきた。この板で曲がれるようになっているのは良いことだ。
切り替えでは板が上に行くような感じ(実際はたぶんちがう)がしっかりと出ている。

腰のポジションというか、骨盤の前傾とか、腹筋に力入れてとか、ある程度は出来ていたのだろうが、すぐに忘れている。だいじょうぶか?出来てるのかなあ?

脚を伸ばすタイミングってことである。切り替えまでに体を板に寄せて3関節が曲がってくるのだが、切り替え時ではなく、切り替え後に伸ばしていく。この動きは、まだその意識がないとあれ?ちがったとか担ってしまうので、これもしみこませが必要。


舵取りについては、ターンインで内足のトップ側アウトエッジを噛ませてから内足に乗せて外足を回してくる、腰は回すというすべりかたにすると、圧を掛けたまま板がよく回ってくる。

途中で、ウエーデルンや、ドルフィンターンの練習をしたりして、中回りやら小回りやらもやっていろいろ練習になった。

最後のほうで、KH氏が教えてくれた。
プルークで、谷周りで切り替えに向かうときに体を寄せる、でもエッジは外さない。
足首をつぶすイメージでターンイン。
また、パラレルになっても切り替え後には内足トップ側アウトエッジを引っ掛ける方向に向けていくと。
トップが回ってこないとだめだよと。


え?っていうことはなかったので素直に運動できた。

とりあえず、この段階で修正をしみこませていきたいところである。




下降 3220m 補正前は3800mと出ていた。
距離 18km
posted by ソーレ at 21:48| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月11日

12/9-10 北海道ルスツ 5名 忍者 6、7日目

今回で3回目となる北海道弾丸スキーツアーだ。
去年は大雪でチョー大変だったけど、さて今年はどうなるかな?

昨年同様前日 12/8にまず東京に向かう。

藍さんに、ピックアップしてもらったのが午後2時45分ごろ。空港に着いたら4時ちょっと前。
待ち合わせをしようとしたら、すぐに きった と めえ に会えたが、アウターがなかなか見当たらない。
4時半前後に合流した。飛行機はスムーズにいきそうなので、チェックインして荷物をお預けする。
板と荷物の二つで約20kgだった。今回は、板のバックを小賀坂ので購入して、そこにウエアは入れていくことにした。
ほかにバックパック、緑のは機内持ち込み。

ラウンジで少しメールチェックやらしてから搭乗。
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無事飛んで
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夜景は綺麗だねえ。

積雪のため、新千歳が混んでいたのか、しばらく旋回して待ったので20分ほど遅れて着陸

ごはんは、えびそば
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うまかったなあ。

バスまでまだまだ時間があったので、ローソン前のベンチで休憩してだべりながら待つ。

バスに乗って、少し寝る。

ホテル到着。ルスツリゾートのどっちだっけ?片っ方遠いほうだ。
荷物を入れたらまずは風呂だが、また相変わらず遠いなあ。
12時から1時の間ぐらいにネタ。

部屋が暑くて暑くて睡眠の質は悪かったが、なんとか寝たのであろう。

無事朝食 7時半
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バイキングだかビュッフェだかで、おいしくいただきました。
とうてい、全種類は食べきれない、たぶん1/3ぐらいから1/4ぐらいだなあ。

さていよいよゲレンデイン。
今年は雪が多いので、いぞらの前の真ん中の山にも雪が付いているので、そこまでのゴンドラで移動。
そんでリフト乗っていぞらに到着。

いやーひゃほうである。

おっと晴れているときもある。よしよし。
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なお、ここまで書いてもちろんわかるが今回は、ひゃっほう!優先である。
谷回りだ、外傾だとか無視というかまあそんな感じ。

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なので、リフト降りたら写真タイムってのが基本。

そんなであるが、なにせ一本が長いので滑走距離やら高度やらは自然と稼げてしまう。

今回、おいらは何回もすべっているが、きった と アウターは初すべりだと。
うーん、よくこんなに滑れるなあ。

ところで、板は アトミック elysian 幅が広いファットスキー でR18 ときたもんだ。
しかもレディースモデル。

ところが、こいつが素晴らしい。再度カントリーと言われる25センチぐらいのところも十分行けるし、(足がついていかない。どうも後ろに乗りすぎてもっと板を信用すればよかった。深雪に関しては最後に少し掴んだが、しばらく今一のままだった。)
大回りが気持ちよく滑れてよろしかった。安定してハイスピードまで行ける。
小回りも返りがあってうまくいくと気持ちよい。
柔らかくて撓むので、途中からたわみを増やしてみるとか感じられて面白かった。

良い買い物であった。


お昼は、スティームボートの下のレストランで、クーポンでカレー。

ゆっくりとした。

午後は曇ったり雪が降ってきたりであったが、少しいぞらを滑ってから、ホテル側に戻ってギセンのコース見学。ただ、滑れなかった。

ということで、
距離 24km
高度差 3900m で本日終了。

ただし、ガーミンのデバイスでは表示が5800mとか出ている。うーん信用ならないなあ。
他の人のスキートラックでは4000m程度。
でも、ブラウザ上で高度補正掛けると3900mと納得のいく数字になった。
これじゃあ、滑っているときに目安にならないではないか。


さあ、ホテルに戻ってお風呂入ったら、少し寝た。

起きてご飯だ。ビュッフェでの蟹他食べほうだい。
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残念ながら、ズワイガニのみであった。タラバガニが出てこない。
たらふくたべてたんぱく質補給完了。

ミーティングというかだべりをして11時ごろネタ。


さて、10日 最終日である。

めえがチェックしてくれたら、なんと飛行機が遅延または欠航の可能性ありと。
夜 9時の便だったが、結局バスがボトルネックで 13時ぐらいになり、飛行機は合わせて6時にのに振り替えてもらった。

11時までいぞらで滑って、それからホテルにも戻ってくればよいという結論。

さて、2日目の滑りだ。
あれ?左足に乗れない。
これはまずいなあ。
朝一で、くるくる回ったらこけた。あらまあ。

でも、まあまた、いぞらの長距離クルージングを堪能した。
やっぱり長いってすごいなあ。気持ちよさが倍増だ。

ビデオも撮ったりして、無事いぞら終了。

水平距離 15km
高度差 2450m

大体昨日の半分である。
めえが言っていたのがしっくりきた。気持ち的にはもう少し滑りたかったが体が付いてこない。
はい、まさにその通り。

良い時間でした。



戻ってきて、ホテルに着いたらたぶんオンタイム。

部屋で着替えられるように手配したので助かった。
それぞれパッキングと着替え。
30分ぐらいバスまで時間とれたので、パンを買えた。

バスもゆっくり座れて、きのこ王国でキノコ汁も飲めた。
空港では、お土産買った後ラウンジに移動して
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ゆっくりとデータ交換タイム。

飛行機は、少し遅れたが無事飛んで8時ごろ着陸

東京で寝起きして、本日帰宅。

相変わらず夢のような時間を過ごせてありがたいことです。
きった、いつもありがとう。

皆さん気持ちよく過ごせました。ありがとうございました。


posted by ソーレ at 19:36| Comment(2) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月07日

12/6 5日目 アサマ 徳竹デモ練習会

先週のが調子よかったので、その場で今日の分を申し込み。

今回は、9名さま

やはり内足から入るので折を見て質問。
内足といってるけど、両足ってことでいいのでしょうか?

そうです、あまりにも内足をおろそかにしてるのでターンのつながりが悪くなってしまうので、内足を今回は強調して、それにより外足をも踏めるようにという流れですと。


午前は大回り


ターンインでは、内足のトップ側アウトエッジで引っ掛けながら入っていく。

指摘事項は、内足を伸ばしながら入っている。それだと上に伸びてしまうので、曲げながらターンインして引っ掛けながら行くのがよいですと。
もう少し内足のすねの向きをターンインサイド方向に持ってこれるといいですね。

次はみてもらい、動き自体は悪くないけど、ターンインで捉えたらそこから瞬時に押し出して圧を掛けて生きたい。いまは、時計で3時ぐらいまでスーッと流している。1字ぐらいからいけるといいね。

ビデオ2本目で、意識したのは切り替え後足を伸ばしていく。そして押していく。
つまり切り替えでは小さくなっていないと後で伸ばせないなあ。
ちょっとやらかしたけど、まあまあいい評価。

ビデオ3本目 意識したのはしゃがんじゃいけないのだが、小さく低くなる切り替え。
けつを落としてもだめだし、足を迎えにいってもだめ(これがベンディングと言っている)圧を掛けられるポジションの上体で伸びたり縮んだりする。
ひととかぶってつらかったが、ある程度意識して動きには出せたような。


午後は小回り

圧を前半に持ってくる。つまりポジションは板より前で入って、フォールラインで真ん中、ターン終わりで後ろ目。ターンのいりは内足アウトエッジトップを引っ掛けて。

股関節メインに動かす、お知り落としたらだめ、テールは使えるけどね。

小回り一本目 ビデオ
自分ではひどいなと思ったが、割と大丈夫。もっと上体をかぶせたほうが足が進み過ぎなくていいのでは?
意識としては、ターンイン直後に踏む外側にってので。

これ実はお宝ビデオだったかな。安心感がすべっていてあった。下から見ても安定感と一定のスピードを保て居るのがよかったよと。


2本目ビデオ無し、上体とか手を前にという意識と、トップひっかっけて腰までは回す、というのを思いだして、さらに途中からか、踏むというのを思い出した。


荷重しながら最後まで持ってきて、重心を落としていくことで、勝手に抜けてくる。自分で吸収ベンディングしない、でいるといたが走る。

2本目ビデオ
じゃがいもかでばらけった。
片方のターンが最後荷重できないで切り替えに向かうときが多い。さてどっちかな
右外足の最後が左足に乗ってしまって切り替えてしまっている。伸ばしてしまっているのか?
もういちどビデオ見て。
まだわかんないなあ・・・

3本目ビデオ
まあ、いい感じという評価。
落差が取れているし安転換がある。




内足内足って言うけど、両足使うためのうち足。
外に雪煙を時計で2時から4時ぐらいのあたりで出してね。
外に圧掛けて押し出すことで舵取りのずらしを行い、すぴこんする。と安定する。



ということで、2週にわたってために鳴りました。ありがとうございました。


距離
横 10km
縦 2100m程度
posted by ソーレ at 23:46| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月03日

たぶん軽症だが、しまったなあ。足首ぐきっ

ちょっと、疲れからの体調の戻りが悪く、昨日おとといとスキー行けるタイミングではあったもののやめておいた。
そこかわりというか、ちゃりの忘年会とその前のことがあったので、そちらに出席。

そのまえのことというのが、【缶蹴り】 である。

いい大人が缶蹴りして遊んだのでした。楽しかったなあ、でも大変。
何が大変って、まずはルールをすっかり忘れていたこと。仕方ない、40年ぶりぐらいだからなあ。

でも、なにせ 中腰で走るとか 無理!ってやったからこうなったのだが。
植え込みに隠れながら走るために、中腰で走って、止まったところが、段差のある地面で左足首が ぐきっ と。
慌てて、体重を抜いたのでそれほどまでは曲がらなかったけれど、軽症だと思いそのまま続けてしまった。
もっともやっている最中は痛くなかったのであるが。

その後、缶蹴りと野球は終了して、ちゃりやにて人生ゲーム。これも初めてバージョンで難しく、びりだったなあ。

で、飲食店にて宴会。
これは、27名いて、ずいぶんもりあがった。
プレゼント交換か、いつ以来だろう?

楽しかったが、終わって歩き出した時にあら、 痛いなあ少し。

ということで、夜は風呂で足上げて入り、湿布して寝た。
朝起きても完治していない。数日で済めばいいのだが。

でも、やってしまったものは仕方ない。楽しかったのだから。
早く治りますように。
posted by ソーレ at 13:15| Comment(2) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月27日

11/27 4日目 アサマ 徳竹、石田デモ練習会 内足がテーマ

地区予選突破の練習会というので、ずいぶんびびりながら参加。
前回は、この前に慣れておかないとという思いもあった。

参加者10名で打ち止め。申し込み初日にメールしたので取れたのかな。
みなさん、ちょーうまそうでまたびびる。
Bティのお仲間のskさんが居て、あー良かった。skさんのお仲間もいい感じの人たちでびびりが減った。ありがとうございます。

なんとなく、みんなで滑りっぱなしみたいなのをイメージしていたが、結構レッスン寄りだった。

ネットで有名なニセ外人さんも来ていた。

テーマは内足なんだろう。きっと。

石田でもからは、まずはポジション。ターンその時々にあわせたポジションが必要。

バックル外して、ベルトも外してぐらぐら状態から。

横滑り・・・指摘はポジション高い、股関節のためがない、内脚軽い
内足がみんな軽い。両足のすねの向きを進行方向に向ける
2回目にはだいたいOK。ただ、内足の上に重心持ってくるみたいな感じに少し戸惑うが。

少しターン入れる・・・これも内足の荷重を意識。

山回りで切る・・・これも内足も2本エッジ跡つける。

このあたりで、バックル戻す。
少しスピードアップして大回り系の谷周りでずらして、山回りで切る。
これも、内足も十分使う。

評価としては、意外といい。ポジションがいいとか、内足乗せてられるとか。


これ、3本ビデオ撮ってくれた。

1本目は、ポジションが高い。意図を持ってやっていることは分かる。ターン後半で体が前に行き過ぎて詰まる。
二本目は、少し下げてみたが、ビデオがほぼ取れていなかった。
3本目は、同様に行ったが見たら高いから、普通かなってところまでだった。
まだまだ、下げていかないといけない。えーこんなに!ってまで。なのかな?


この辺でお昼休憩。
今日はアトミックチームが来ていて、えらくうまい人割合が高い。
アトミックとお昼をずらしていこうと作戦のようだ。


午後は小回り予定が大回りの出来が悪いとのことで・・・板は大回りのままいくことに。
GS板だといろいろ厳しかったかな、ispeedで楽でよかった。


内足は今までのビデオ見てたりすると、シェーレンが特にスタートして1ターンのあたりで出ている。
今日のように内足の意識や、重心位置を内足方向に持ってきているとそのあたりは改善している。

ワイドスタンスにて、中小回り系で。
内足の意識、板の高低差=切り替え時 差がある。 フォールライン 差がない。
コンパスの針を内足、ガイセンを意識。鉛筆を外足、一枚の板のように前後さをつけずに股関節までは回していく。
股関節のみのいわゆる外向Kというか、ガイセンナイセンではなく、骨盤までは回す。でも上体は下向く。
このあたりは、去年あたりから始めているからそれほど支障なくいけたようで、まあまあいいですと評価。

内足内足って感じで、内足主導外足じゅうどうっての久しぶりに聞いたな。
内足が向きを決めていくというの、内足でも雪を削る、内足にも乗れるポジションにいることやらで、SAJ的には外足しか言っていないけど、そうじゃなく両足でしょうっていうことかな?


午後の大回りもビデオ撮ってくれた。
2本目と3本目
二本目は、内足の意識を残したまま大回り、圧感もあって内足もパラレルになっていてよかったよと。
低い意識はあった、自分で見ても(そうipadにすぐに転送してその場でチェック。忍者寺方式が浸透してきたのかな。ってかまあだれでも思うか。)意外といいじゃんかと。

3本目は、山周りのギュイーンを入れて板の走りを表現しようとしたが、まあまあ良かったかな。
でも、なんかちがうぞ。

評価まあいいけど、切り替えで上に伸びているので、もう少し待って切り替えてから足を伸ばしていく。するといいぞと。

で、2,3本目共に、内足の意識をすることで、イメージも出来ないので書けないがなんか違う感じが出て面白かった。うーん、谷周りで両足使って飛んで着地というような感じか?


最後に板はそのまま小回り。
ビデオ1本ありかな。
最初のビデオ分は、その前に言われたストックワーク、付いていないほうの手も重要だよってことで。付く場所は、横方向少しまえでビンディング トゥーピースの横のほう。ぐらいかな。
その意識だけで、股関節の回しこみは忘れていた。

次に滑ったら、股関節を意識しては見たのであるが、なんか後ろに行ってしまい暴走だと思ってポジション戻して継続した。これ、前後動で、前のときにエッジ引っ掛けて回してくるのをやろうとして失敗したわけだが、評価は高かった。さっきよりいいよと。
自分で違和感あって、外の評価が高いこともあるよなあ。


ということで無事終了、よかったので、次週もお願いしてお別れ。
皆さんがチョー絶うまいかと思って、かなり、びびりが入っていたけど、なんとかぎりぎりセーフかな。

温泉でぬるいのに30分以上つかると芯まで温まった。
まだ、二日続けてのスキーは厳しいなあ


追加  水平距離 8.3k、
    垂直 2400m

あとで、lineで動画送ってもらえた。ありがとうございました。
本日は事務仕事のみだな。体は使い物にならない。うーん、これってシーズン中連続スキーに耐えられるのであろうか?かなり不安が・・・
posted by ソーレ at 22:14| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月24日

11/24 三日目 アサマ そろ 左外足がどうなっているか頭で分かりながら滑れた

昨日一日外で立っていてなかなか疲れていたので、朝起きたら行こうと思っていた。

来客でぴんぽんがあり、おきたときにスッキリしていたので少し遅くなったが出発。

普段と違うルートを通ってみたが、まあほぼ同じ時間で到着。滑り出しは11時。

今回ウエアをおろした。モンベル君だが、パンツが寒い気がするが大丈夫か?
というのも、家は晴れていたが浅間山方面見たら、すっかりこりゃ降ってるは。
付いた時点でマイナス3度。そうはいっても、マイナス3度だからウエア着たら暑いかなと思ったが、あにはからんやありゃ少しパンツが寒いぞ。
これはちょっと失敗かな。ウエストをLサイズにしたので、下にはくことは出来るからそれで対応かな。

 ゲレンデに近寄ったら、あら急だなあと思った。
うーん、シーズンはじめで慣れていないとはいえ、アサマで急だなと思うのは困るなあ。
案の定困った。硬いバーンであったし、スピード出て困った。
まあさすがに、3本ほど滑ったら慣れてきた。

で、大回りしてみたらって今回板はGSRD r25である。今シーズン3回目だからそろそろ乗れるかと思ってもって行った。午後用にslももって行ったのだが結局使わなかった。
ところがぎっちょん、さっぱり乗れない。というかエッジが引っかからないでたーんにならない。

仕方ないので、小回りと中回りなどしていて、たまに大回りしてみよう。
で、初めてやった大回りで左側に転んだ。右の板が外れていた。荒まあ、そのときは大丈夫な気がしたが右足付け根でいためて足を上げると痛む。やれやれ、いかんのお。軽症だとおもうが。
切り替えて多分体が内側に行き過ぎたのだな。マッチしなかったということだな。

さて、小回りでは、最初はゆっくりとしたタイミングで回していた。
その中で、左外足のときに5時ぐらいの段階で思い切り、体と脚が離れている。
右外足では体と脚が近寄っているのに。

また、左外足では、切り替え時頭が右に曲がる。
さらに、体が右を向いている。

といったところを、滑っているときに自分で感じて体から頭に入ってくる。


こういったことは、今まではほとんどなかった。ビデオで後で見てああ、こうなっていると分かったのであるが、これは今回収穫だ。

というわけで、滑りながら修正できる。まだある程度だし、それこそその結果をビデオ撮らないとわからないのであるが、いい傾向だ。

ある程度は結果も付いてくる。
左外足では小回りひねりこみ不足で射出角が浅くなっていたが、このへんも徐々に右外足と同じレベルになってくる。
また、みにみにドルフィンターンと呼ぼうか。前後動だ。1時ぐらいからトップを引っ掛けられると、4時でしっかりと戻ってくる。リズムの早い小回りも出来た。

中回りでは、切り替え後脚を伸ばす動きが感じられた。少しずつずらしていけたので、舵取りがしっかりできたのではないか。

って、ここまではいいのだが。

大回りがねえ。

途中でリフト同乗のかたが同じ板の新しいのに乗ってたので Rいくつかと聞いたら、30だよ。
でも、さっきまでは35に乗っていた。
視界が悪くて、むりだったと。30は楽に回るよと。うーん。

どうやって回るのか聞いたら、エッジ立てて体重乗せる。乗せるとはなにかするのか、いやエッジ立てて外力を待つと。なーるほど。そんで、1ターン目の速度が50kmぐらいになってないと、ターンにならないよと。そっか、スピード上げてから入るとうまくターンできたよなあ去年。
合っていたのだ。よかったよかった。

でも、今日は怖くてだめだ。
棚の下から出発したのでは、エッジが効いてターンというまではいかない。撓ませて板の返りをって言うわけにさっぱりならない。
 
垂直距離  
スキートラックは 1900m  水平10km
ガーミンでは 2800m 水平8.5km

あら、意外と違うなあ。どうしたものか。
ガーミンは、結局スマホで繋がらないので、有線でつなげてるのが免ドーデはある。


posted by ソーレ at 22:23| Comment(1) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月15日

2日目 11/15 軽井沢 みくし 骨盤いまいち立たずが転ばず

みくしのお仲間の方が甲府から来るというので、あわせてすべりに行った。

良かったことは、転ばなかったこと。
前回は4回も転んで頭は打つし散々だったので。

でも、前回のほうがすべりは良かった。
ただ、今回はビデオを撮ってもらったので分かってよかった。

1本目
大回り前から
やはり、左外足で体が余計に傾いて、さらに右方向に向いている。ベースとして、ずっと右に10度ぐらい向いている感じ。

2本目
大回り後ろから
意識したらいくらかよくなった。
すべり自体はまあそれほど、圧を感じなかったしどうも、骨盤の立ちがいまいちだったかなあ。
なんで、戻ってしまうのやら・・・・

3本目
こぶ、前から
かな?というのは、今現在ビデオがない。あとで、データ送ってもらうのだ。
でも、途中でアウトした。上部はそこそこ滑っていた。

ということで、しっかりと圧を掛けてというすべりが出来なかった。
こぶについては、深いところでも今までビビッてよけていたのを割りと直線状にはいって抜けることが出来た。
2つぐらいだけど。
何本も滑ったが、気持ちよく滑れて完走ってのがいまいちなかったような。
ゆっくりとしたら滑れたが、通常スピードでは、アウトしてしまう。
下部の緩斜面にもこぶが出来ていて、こちらも1回しかまあまあってのはなかったなあ。

でも、まあできた。


高度差 970m
水平距離 6km

実は、表示がフィーとになっていて、3000越えていた。えっとおもってやめてしまったというか疲れたのではあるが、そんなに滑ったのかとおもったが、1000mなかったのか。やれやれ。
あ、これはガーミンのデータ。
スキートラックは相変わらず見たときに一時停止していたので、600mぐらいの高度差となっていた。
posted by ソーレ at 19:05| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月07日

初日 軽井沢 ソロ 骨盤立てて、腹筋と吸収、上体固定

初すべりなので、楽しく滑れればいいかな。

ガーミンがスマホと連携しなくなり、修理というか交換待ちなのでスキートラックで測ったが、途中で他のアプリ使うと一時停止に何回もなってたので、5本以上少ないなあ。
IMG_20171107_093949-s.jpg
板は ispeed と elysian をもって行った。

朝渋滞していて、1時間10分で到着。

最初はispeedで。
車も少ないほうだし、ゲレンデもすいてる、10分で1周できるな。
手前でプルーク一回やって奥に移動。

クリアラップが何回も取れたので。気持ちよく大回り。あっさり60km/hぐらいに到達。
いやー気持ちよく滑れたが、これポジションだ。
骨盤を立てておけるととても気持ちいいというか、安心感が出る、踏めて反動使えてこりゃ良かった。

6本ぐらいしたところで休憩。暑いんだよ。17度だか20度だか。合羽と下二枚と脊椎パッとだが、暑い。汗だらだらとは言わないけど。手袋も軍手みたいの、ヘルメットとゴーグルは冬のまま。

小回りにしてみた。
すぐにこけた。
右にこけた。多分、体から動いてしまい行き過ぎたな。やはりこの動きを無しにしないと。足から動くようにしないといけないのと、ずらしが少なかったな。ずらして入れば足場が広がりこけないのだが。

ところが、またこけた。
今度は頭も雪に付いた。やれやれ。バランス感覚がいかんのか?それとも調子乗りすぎか。

早めのお昼にアゼリア。なんと、先着20名さまにふわふわ抹茶カキ氷をプレゼントというので食事前に食べてしまった。汗かいていたので。

IMG_20171107_112302-s.jpg
それもあって、食事は残してしまった。ごめんね。

午後は、elisianにしてみた。
最初は違和感あったがだんだんなれた。

IMG_20171107_121211-s.jpg

こぶが出来かけていたので、入ってみる。最初の1本はこぶも浅く調子よく滑っていたのだが、ここで、ポジションと骨盤の問題点発生。こつばん寝せたらさっぱり滑れない。というか滑っているうちにポジション遅れてくるのである。
腹筋使ってキープを意識。

これで、浅いこぶは滑れるようになった。但し、板同士が当たってカタカタ音がする。仕方ないな幅広いので。

やはり暑くてお茶休憩したら、その15分ぐらいの間にずいぶん成長。

今度は、骨盤は何とかなってきたが、吸収に問題発生して、はじかれてしまう。
4回ほどだめで続いたが、最初に吸収姿勢からはいるとか、腹筋とか、骨盤とかで最後に1っポン完走した。
出来たので、まあいいやというか気力が終わったな。

またお茶の残り飲んであとはクールダウン。
手前のところで滑って帰ろうとしたが、プルークで左足を前に滑られる感覚がいいのが出てきたのでもう一本行ったら、これがプルークで転倒。
今度は板が外れてとかでさんざん。
もう一回転んでいた。合計4回。さすがに転びすぎて頭がふらふらする。体も痛い。
単に、シーズン初めのバランス能力が慣れていないだけなのか?それともスラックラインがなにか効いているのかそれとも逆効果???これはないか。なんだろうなあ。

やれやれ。最後は余計だったな。

でも、軽症で済んでよかった。

大回りのいい感触。骨盤立てた。
elysianでの大回り、小回り、ぐさゆき、こぶととりあえず何でも出来そうなことが判明。
小回りは、体から入るのを修正するべきというのが実感できた。
こぶは、1回完走できた。


良い一日であった。
また来週行こうっと。

距離 12km
垂直 1300m

ぐらいだろう。補正した。


posted by ソーレ at 22:43| Comment(0) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月13日

左外脚 股関節の固さではなく内脚のたたみ方か?

少しずつ直ってきているとはいえ、もう10年越しの課題である。



それは、左外脚(右ターン)での、体幹が内側に入って、外傾が取れない。

結果的に、ターンが5時6時になっても、内側に体が残って(このタイミングでは山側に体が残る)エッジが外せず、ターンが終わらない。

体が前に行って、スキーの走りが阻害される。

などの弊害となっている。ビデオで見ると、右外脚では股関節部分から曲がっているが、左外脚では状態も斜めになって脚と上体が一直線状態。

これを解決するために体では、左股関節部分のストレッチ。
技術では、内腰を上げる。

とあったが、この頃になって寒くなってくるからビデオ見たりして、左外脚時の、右内脚の曲げが足りないのではないかと思った。

ということで、あとひと月以内には試せるであろう。
posted by ソーレ at 13:01| Comment(7) | 2017-18シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする