2019年02月14日

2/14 34日目 じてんしゃすきー bてぃ

お世話になってるじてんしゃやさんで、いろいろ皆さんにお世話になっているのでせめてスキー位でいくらか恩返ししようと思い、レッスン企画を立てた。

店長含め3名様のご参加となった。

皆さんなかなかお上手、そしてレッスン中に上手くなるし。
凄いなあ。

https://youtu.be/HQU1eLRBb9E

さてと、おいらも撮ってもらった。

https://youtu.be/3_yvJa7G9v0

板の動きは悪くないが、相変わらず左外足で右に倒れている10度ぐらい常に右に。
股関節のストレッチをもっともっとやらないといけないし、多分左外足でしゃがむのを忘れている。
膝下の回旋はおそらくやっていたが最後にぎゅんってのは今一だったから切れがもう一声。

でもまあ、そこそこうまく滑れた。というか今シーズン多分一番よかった。
雪がよかったのが効くよねえ。かりんコリンではこう滑れない。が滑る人はいる。たくさん。


みなさん、午後1じすぎに終了。
3時ごろまで、長い板とさらにショート板でこぶに行った。

長い板では、切り替えでしゃがむのはじゃいこでならなんとかできた。時が1回。
すると、板が走るのでそれに乗っていく、そんでぐぐぐっとTOPからの抵抗が来たところで抜く。

なかなか乗る機会が少ないので、今回は朝から長い板。途中で短くして、さいごも余りあれてなかったので、長い板のあとショートとしてそこそこ乗れた。
小回りもわりといい感じで滑れた。もっと乗ろう。

    距離   高度差
本日 18km  2900m
累積 343km 70200m
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2019年02月13日

2/9-10 Bてぃ 32-33日目 tmさん来たよ

忍者寺の巡業が近場であったが、この3連休は一番混むときであり、ちょっと行けないなあ。
もっともこの時はキッズレッスンがメインであり、あまり行ってもしょうがない。

ということはtmさんも同じであり、前から連絡受けていたので、折衷案として9日のamだけお付き合いしてあとは放置で。

なんか一緒に滑るということだったが、ずいぶんとがっつりレッスンになった気がするなあ。
まあ、こちらも練習になった。

お互いケガ明けであるが、あちらのほうが重傷だ。左足が力が入らないのが見て取れる。膝もあまり曲がらないのであるが、ついもっとまげてと言っているおいら。うーん、ごめんね。

友達なもので遠慮なく指摘しまくるが、途中で一応聞いてみた。ほめたほうがいい?そういう聞き方じゃあ、いやいいですとなるのが当たり前だよね。
ただ、体が落としていけないのはちと辛いものがあるなあ。落ちないものだから、板の回しこみのいわゆる丸いターンが出来ずにくるんと回旋させてしまう。


さて、自分としてはずいぶん滑ることが出来た。
小回りでは、板に乗って回してくること。
左外足で山周りでしゃがむと、右ストックで体を支えようとする動きがなくなる。
同時に板が走る。
小回りでも腰までは正対させると板が円弧の延長線でよく進む。ま、そりゃそうだよな。腰を下に向ければ止まる動きだからなあ。
膝下の回旋いれると、板が戻ってきて板が横に進む間に体が落ちる時間が取れて、谷周り開始時に板が山側にいるいいポジションに入れる

大回りでは、
内脚の畳み込みをたくさん意識することで内けい角が大きくなる。
膝下の回旋で板が戻ってくるときにぐぐぐっと圧感が出たら、力抜くと板が走る。


ということで、コース一通りご案内しながら、滑ったよ。
tmさん曰く、板は走っている、トップは動いているとのことなので、方向的にはよいでしょう。
お昼は、めったにいかない いも で。
牛筋黒カレー、ナンにしてくれてなかなかにおいしかった。
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さて、その後スラッとナーの板を見て触って

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から、スクールに戻る。

本日は、シニアレッスンといいつつ、おいらより若いなあ。

子供さんがスキー始めたので一緒にというパターン。ありがとうございます。スキーヤー増加だ。
棒立ちで動きが無かったのでそのあたりのレッスン運動しましょうねってので2時間は過ぎてしまう。

さて、疲れたなあ。3時半にtmさんと合流したものの、tmさんもつかれたとのことで(普段はリフト止まるまで滑っているのだが、やはり怪我の影響だな)帰るというのでお別れ。だが、明日も来てレッスンに入るとのこと。あら、そうなんだ。知らんかった。


で、おいらはその間に前の人を施術しているhrさんの整体を受けることにした。
暫く用事をすませて、見学。うーうー言っている。昨日まで一緒だったks氏がうなっているわけだが、きっとおいらもこの後唸ることになるな。

案の定唸った。いやーなんか股関節周りとか、スキーヤーであるhrさんはさすがに分かっているなあ。
ずいぶんと体が軽くなって背が伸びて、左股関節が動き良くなって本日は帰宅。


    距離   高度差
本日  16km  2600m
累積 309km 64100m



2/10 お仕事 33日目

朝、tmさんと滑る。
昨日よりはずいぶんよくなってきた。昨日の午後ずいぶん練習していたようだ。そして、レッスン申し込みしたようだ。
午前中いっぱいでだめで、午後にsm氏の担当だそう。おいらはもう前に見たから違うことを言ってもらった方がいいでしょうなので、やめておいた。

で、自分はというとジュニアの3名様 Jr1級目標、パラレルいまいち、パラレルですってそこそこレベルの違いがあったが、やはり運動が足りないまたは無いというところから攻めていくことにした。
お一人は、午後も継続ってことであったので、そこも考えてある程度小出しにしながらというか、運動はすぐにできるようにはあまりならないが、さすが子供は大したものだ。


午後になったら、予定が変わった。
ジュニアではあるが、エキスパートレッスンの子が入って、午前中からの子はほかの担当に引き渡し。
エキスパートとはいえ、やはり運動は足りない。というのは、こぶでのおいらそのものであることにビデオ見て気づいたよ。
ある程度自動化されたところでレッスン終了。
内脚レッスンもやったなあ。あ、そうだ2級を受けるからシュテムもやったなあ。

3時半になって、tmさんも合流して皆で滑りに行った。担当したsm氏も一緒であったが、あれーさっきの方が上手かったと。
まあ、カリカリだったからねえ。

そういえば、リフトでAMさん、SAJデモと同乗できた。なんとこの方と誕生日が一緒なんですと幾らか話が弾んでよろし。


無事tmさんも十分滑ったということで4時ごろ終了。
お別れした。

さて、この後忍者寺の近所のスキー場の宿にお邪魔する。
30分ぐらいかかるんだよね。キッズとその親、いや親とその子たちって方が正解か。
他にも忍者寺衆とお話出来て、いっしょのご飯も食べて(下のレストランでってことで遠慮なく食べれる)1年ぶりのこんにちわでした。
そしたら、昼間にほかにも3名いらっしゃったようで二人は10年合ってないし、一人は一昨年かな。

うーん、 time flies

お別れして帰ったら9時ぐらいだったよ。眠い。疲れた。
やっぱりスキーは連続でも不連続でも週に4日が良いところだな。体調がよくってもそれだからなあ。


    距離   高度差
本日  16km  3200m
累積  325km 67300m

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2019年02月09日

いんやーためになったこぶレッスンと翌日の復習 30,31日目 2/7-8

仲間内で女性陣が何回か受けていいよーってことで今年は行きたいと思っていた、ハライカワさんのこぶレッスンに今回は男性陣4名で参加。

いつものようにワンボックスで乗せていってもらう。ありがたや。

わりと平板な感じでハライカワさん登場。
まずは、滑ってみてね小回りってところから

まあ皆さん基本的なところは大丈夫ですねっていうことで、まずは整地でレッスン。

その1、ずらします。とことんずらします。エッジは毛ほども立てないつもり。
立てるとカービングスキーは横に走ります。するとこぶから飛び出して発射してしまうので。
そして、体の下に板を置きます。基本はずるドンです。

ポジションは、前の谷方向がゾーン1 ここを基本、後ろの谷方向は失敗したときにリカバリーで使う。
前の山方向はなんだっけ?後ろの山方向はですゾーン。もうさいなら・・・

前に意識もっていると、その人の前から板をもって斜め↑方向に持ち上げると、意識が少ないとバックしてしまう。

って、こぶに入ったらですゾーンなんども行くことになったが。


下方向への横滑りで、ポジション脛を離さないでの太もも地面と平行まで膝曲げて、ひねる。
これについては、OK出た。
というか、整地はだいぶOKだった。がこぶでボロが。


しゃがみ込むことで、エッジを立てないで済む。立っていると、山側に体が行ってしまう。つねに谷側の前方向を意識。
切り替えでも、まえに突っ込む感じでいいかな。

質問してみた、あまり上体は前に突っ込まないで、立てておきましょうって人多いけどどう?

うん、そりゃ古いです。ははー



その後、グローブを膝に挟んで落とさないようにってんでこれはつまり、みっきゃくのためでもあるが、前後さを付けないって動作でもある。

内脚も6.4 7.3ぐらいで載せておきましょう

膝がしらは、外手のストックを前に持ってくると(肩を)いっしょに返り始める。

みっきゃくの作り方は、両方のももを内側に回旋させて膝をくっつける。

前後さがつかないように回旋させる。膝がしらをくっつけておく、難しいぞ。

ストックを両手で横に準手でもって、しゃがむときに前にもっていく。これは両手の意識が出てよい。立つときには胸に近寄せる。斜め下に押す感じ。

ダブルストックも同じような効果をねらう。



で、こぶでの指摘じこう

基本はしゃがみ込む、しゃがんだまま足を伸ばさずにこぶの裏をズルズルさせながら次のこぶに どん ではなく とん と当てて、板の前から1/3は空中に出たところで回しこむ。半分では遅い。

今のうちはまだしゃがんだままで、一度も自分からは立たないで。慣れてきたら1ゾーンで立ちしゃがみする。

ストックをついたらいつまでも刺しておかないですぐ抜いて前に準備。
ついたらグリップを谷ほうこうに押す感じ

外肩を谷方向にグイっともっていくと膝がしらが回り始める


はー疲れた。そんなに滑ってないのに。姿勢が疲れたな。

     距離  高度差
本日 6km  1400m
累積 284km 58000m




翌日の八方、こぶがあまりなかったが、裏黒と国債のこぶには入ってみた。


ところが、特に左ターンで入れないことがあった。飛び出してしまう。右ターンは全部入れたけど。
でも、右の手というか、右肩というかを、山手の時に前にリングをセットしてさらに前にもっていくと、右ひざから返っていき両方が動いて左ターンに入れた。

昨日もビデオみて手がなんとも切ない状況であったが、実際に弊害があったわけだ。本気でストックワークを直さないといけない。



あと、整地小回りでも腰を付けていく、腰までは正対、その上は下を向いている。
これに膝下の回旋も合わせるとずいぶんと安定感が出てくるというか板が返ってくる割合が増えてミスが減る。
これ大事だった。忘れてたよ。


大回りは、切り替え後外側に板全体を押し出しながら内脚をたたむといい感じがでた。

そうそう、アサマのクラウン11日はこぶなくて中止になった。
 

継続で疲れ倍増だ。

    距離   高度差
本日 13km  3500m
累積 293km  61500m
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2019年02月03日

2/2 Bてぃ 28日目 お仕事 2/3 29日目も

お仕事であるが、いつもは早く行って朝の練習をしている。
ところが、先日のことにより、疲労が抜けない。ので、朝重役出勤でござーる。

結果、ついてすぐにレッスントなる。
まあ、そこは何とかなるのであるが。

本日は団体様のレッスンであった。午前午後と連続一日コース
うち上級の方担当。 6名様である。
ネタを午前中に使い切らないように考えて実施。

その甲斐あって無事一日レッスン。

総合的にはみなさま、運動が少ない。あとは、谷に落としていけないのがネックかな。

その辺を練習メニューに入れ込んで行ったら、ある程度の変化は見られた。
皆さんが上手くなったとは言えないのが残念でしたが、それなりに結果は出せたかなとおもう。

   距離   高度差
本日 9km  2000m   途中でガーミン止まっていたので補正してみた。
累積 269km 54900m



2/3 節分 の 検定日  

本日は検定関係。

1、2級の検定員することになった。実は初。やれやれ。大変である。

朝でて、横滑りのチェック、理解が少し違っていたというかまあどっちでもいいと言えばいい気もするが。
向きを変えたときにたーーんっぽく変えるか、下に落としてくるかというような話題。

大回りの落差と、横滑りの落差が同じにする。

シュテムは開きだした脚にのって押してこれるか。プルークの動きがそのままできるか。

などのチェックとコートの確認。


10時からは1級事前講習。
今回は、あまりレッスンを受けたことがないという感じの方多く、内脚に乗る方がめだった。
また、運動が少なく、ニュートラルポジションまで体を持ってこれない方多し。

2時間の範囲で、まあできるだけのことはしたが、多分本番ではうまくいかないような気が下。


で、午後から検定。

ちょっと勝手がわからないというか、見てはいたがやるのはやはりちがう。

順調に進んでいく、2級、終了。シュテムは観点が分かってきてよかった。
1級は小回り2種と進んで終了。

30分後に発表。

主任が講評して、発表になりました。
そこそこの合格率 約30%ずつぐらいかな。
その後の質問タイムも順調に答えられたかな。まあまあって感じだが。

いやー、疲れました。
滑るより疲れた。ってよく考えたら午前中に結構滑っていた。スラばかり。


    距離   高度差
本日  9km   1800m
累積 278km  56700m
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2019年01月31日

こうしんエツ予選 初日 1/29 二日目 1/30 26-27日目

ところで、宿は八方であった。クラブから5名。
ゴンドラ前のいい場所であったが、五竜に通うということで残念。

雪が降っていたのである。えらく。昨日も午後からおそらく夜じゅう降っていた。朝車をだすために、30センチぐらいの雪を落とした。

その後風呂に入って、スタートだ。


 五竜についたが、昨日あったこぶは全く隠れて、ファーストトラック狙いの筋が10本ほど。あらら?

 でまあ、アップを行ったら、ほかの場所になるが雪はよい。やわらかいけど、昨日のはえらくスピード出て大変だったが、今日は出ない。

その後、inスぺして、初回はBコートのフリー。

緊張はもちろんしたのだが、意外とやろうとしていたこととか、滑りながらもそうそう、この順でいこうとかいうのは覚えていて、以前のようにあれ?今何してたんだろう?ってのはない。まあ、ひりひりするのはいい場所にいるひとだけではあるのだが。

ということで、点が出た。  あれれの240点台。

仲間にいったら(彼らはみな全国に行こうという意欲満々)いいじゃん、クラウン受かるにと。まあそうだね。
旨い人たちは270点台とか出てるからねえ。すでに30点差。


2種目目は、Aコート 急斜面大回り。

ここが、急なんだよね。今考えれば、雪が滑らないから、昨日の方針を転換して漕いで入ってもよかったのだなあ。

なんと、 点数 210点台  え!そんな点出るんだ!ぶっくりだ。だいぶブルーになる。
うーん、テク受からないってことだなあ。
急斜面に負けているのはあるし、体の力が芯からは入らない、あとはポジションも今一。後ろ目だな。
乗れていない。



お昼食べる時間が30分じゃあ心もとない。
パン買って言ったので食べたら、放送で30分延長。そしてミーティングがあるという。

埋まってしまったこぶ斜面Cコートでは安全が担保できないということで、ほんじつのこぶはキャンセル。
明日、一度つぶしてから皆で作りますとのこと。明日のこぶフリーをこぶに変更して行うとのこと。

で、やったのは急斜面小回り

うーん、これも抑えが効かない、板に乗ってっていうのはなんだかたまにしかできない、最後の2ターンぐらいはいいターンになったが、そんな時はジャッジ見ていない。というか、それは斜面が緩くなってから。
まあ、好意的に見れば破綻せずに来て最後に修正できたからいいか。

ってんで、点は 220台 はー、そうですか。

これはびりか?


まあ、終了したので、宿に戻って温泉、飯、だべりと来たところで、ビデオをみせてもらったり。
うーん、まあうまくないよねえ。たしかにフリーはまともに見える。
大回りは、ひどくはないんだがうまくはない。こまわりはひどいなあ。押さえれれないで、支点が高くなって胸から頭。全体でないと押さえることができんかったか。

結果が出た。
中間でびりから早いなああ、よく見たら、同点がいた。



疲れました。

   距離   高度
本日 12km  3500m
累積 253km  50900m

疲れるわけだ。




2日目 30日



さて、朝から一発目がこぶである。

最初はこぶ作り。いやー、ピッチが狭いねえ。4本作るのに3.5mが2本。4mが2本とのことであったが、皆さんほぼ4mを選択することになる。

ただ、今日が一番いい場所に乗れている。体力もある感じである。


inすべも終わって協議だ。

こぶ作りの時に、完走めざすにはもうずるドンしかないかな?
だが、見たらバンク系で入る人多いし、みぞもそんな感じ。

3ターンぐらいはバンクで入ってその後ずるドンのテール削りでいくらかターンぽく

50個分ぐらいあって疲労して、最後ゴール後にもあった3つのこぶが消化できずに転んでしまい、点数表示を見ようとしたら消えてしまい、不明だ。

不明のまま、マテリアル規制のフリーにはいる。
最後だ。

これは、途中まで間違えていて、小回り板だから小回りするのかと思っていたがちがうじゃん。
最初大回りではいって、ギル欄でのあと小回りでと思ったが、最後の小回りに入れない。中回りで終了。

これはもう安定の220点台

はー、いやーよく最初240台出たなあ。


このへんというか、昨日の時点でもうブルーだし、レベルの違い、格の違いってワードが頭の中をふわふわ。
風呂に入っていてもTOPのひとがいて、なかなか落ち着かない。


結局、帰ってから見たがこぶは220点台。  でもまだましだったか。



いやー疲れました終了です。

完了できました、完走です。ふー


そこは評価できました。けっかは残念でしたが、いい経験できました。


   距離  高度差
本日 7km  2000m
累積 260km 52900m
posted by ソーレ at 21:54| Comment(2) | 2018-19シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月30日

Bてぃ お仕事 1/26 24日目と、初出場 こうしんエツ予選 1/28練習日 25日目


相変わらず具合はいまいち。まあ、おとといよりはいいかな。
ただ、朝は遅くして体調整えようとした。

さて、午前中はJr2級もって次は大人の2級をシーズン中に受けたいというので、まずは滑りを見る。
あらら、運動が少ないなあ。しゃがみ込みがないから伸びる分が少ないんんだよえね。
ってわけで、なんどか言うが、改善されないのでビデオ撮影。携帯だけど。

本人納得したあたりまではよかったが、なんか様子がおかしい。

ぼーっとしてるし、集中力がないので、もしかして具合悪い?と聞いたら、うんと。

なんか仕方ないので、とりあえずスクール戻って親御さんに連絡しようとおもって帰った。

そしたら、偶然親御さんいて、どうした?と。

だめそうなので、ということで結果的にそこで終了。

うーん、おいらより具合悪い人がいた。




午後は、お上手な方担当。

うまいなあと思ったが、だんだん指摘事項は見えてきた。

ローテーションと、ターン終盤の沈み込みが片方見えないのでその辺をメインにレッスン。

実は、これあさってに迫った技術戦の練習にもなるだろうからと、当ててくれたので、具合悪い中脚の抑えがいまいちなところであるが、精一杯滑った。

そのくらいひゅんひゅんすると気持ちよさそうですねと言ってくれたので、まあ示せたのかなあ。

ということで、終了。
帰宅。


     距離   高度差
本日  7km   1300m
累積 235km  45700m






1/28 技術戦こうしんえつ予選  練習日


 昨日の時点であまり体調は戻っていないので、あるがまあそこそこにはなっていたのであるが、また朝のじかんを遅らせて、7時半起きにしてみた。

幸いよく眠れたのだいぶ戻った。

ということで、現地着が10時過ぎて滑りだしたら11時ちかい。
さて、いいもりの急斜面で大回りからはじめたらあれまあ、なんだか落とされてしまうばかりで、板が戻ってこない。ので、うごきがちぐはくで捉えが遅くなり、さらにはえらくスピードだけ出てしまいということで、さpっぱりだ。

2本滑ったがだめだなこれ。
大回りはこのままだと漕がないということで、スピードはあきらめよう。

小回りは、一本滑ったが、これもまた板が体の下に戻ってこないので、体が遅れて捉えが遅くなるという同じような展開。たまにいいターンもあったが、全体的にはつらいものであった。


さらには、こぶがえらく細かい。こんなピッチはもっと前に行っていないとできないよー。
はじかれてしまう。あれまあどうしよか。

休憩。


昼。


一度ほかのメンバーと一緒に滑ったが、もういちどこぶ作ってあったので、見学に行ってきた。

そんで終了。



いやー、急だよ。これは。また雪質が前回のときのほうがいいなあ。今回はなんかエッジがかかってこない。

であるが、午後からずーーと雪降りである。
あすもずっと雪降り。どんな雪質でしょうねええ。?


    距離   高度差
本日  6km  1700m
累積 241km   47400m

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2019年01月24日

1/24 Bてぃお仕事 23日目

実は昨日から風邪悪化。やれやれ。
まあできないほどのものでないので行ってきた。
でも、あーぐあいわるとかリフトでつぶやく・・・


地元の小学校3年生はまだまだ言うことを聞くかな。微妙だったが。

さてと、、低学年は3時間。ウォーカーで2本ほど滑って確認。その後2本リフト乗ってファーレンからボーゲンが確実に回れるようになってきたところで終了。1時近いなあ。

お昼を食べてからispeedにて大回り3回。

やっぱり具合悪いせいかだめ、見切り付けて終了。

大回りは漕がないでいこうっと。
速度出ると運動が止まる、60kmぐらいをめどで。



温泉入って帰宅

    距離  高度差
本日 15km  1100m
累積 228km  43400m



あ、ステルステックとパットについて。

ステルステック、効果わからなかった。引き続き張り付けておこう。

パットくるぶしの両側に張ったが多すぎた、足がしびれてレッスン途中で外側を外すことに。
その後はまあまあかな。
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2019年01月22日

いよいよ、ステルステック投入って忘れてたんだけど

ステルステックテクニカル

購入したのであった。テクニカルってのは、かかと側とTOP側の両方につけるというタイプ。
レース用は片方だけなので、どうなんでしょうねえ。


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いちおう、センター出して、すみだしした。

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これで、ブーツにセットしたら確かに左右にカタカタする。
ただ、インナーセットしてブーツ履いた時には特に変化は感じられなかったなあ。
まあ、滑ってみよう。

で、ついでに先日滑った時に、インナーがへたってきていたせいか、くるぶしのあたりがずれて擦れていたい。
ので、くるぶしの周囲に5mm圧のスポンジを張り付けてみた。
両面テープ付きのだったので、割と簡単に。念のためシルバーテープで補強。

インナーも入れて履いてみたら緩かった部分がしっかりとしてよい感じだ。


ということで、ブーツ改造終了。
あとは滑って感じてみよう。
posted by ソーレ at 21:45| Comment(0) | 2018-19シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月21日

初のスキー大学  五竜会場  1/18-20 20-22日目

その通りで、準氏とか受かったころはなんだそれ?って思っていたのだが、だんだん様子が分かってきたので今回申し込んでおいた。

今回お宿は、北原館という民宿であった。観光協会に安いほうの宿でおまかせした。
そんなこともあるかと思って、タオルなど持っていったら当たり。そういったものは何もなし。
食事は十分な量とおいしさがあった。ひとりで泊まるには7.5畳は十分な広さ。二人でも問題ないだろう。
立地が旧とはいえメイン道路わきのために、車の音が聞こえる。それはまだしもトラックなどが通ると揺れるのはなんだなあ。
また部屋間のかべにおそらく、断熱材がはいっていないのか太鼓現象で隣の声が響く。
この辺は残念賞。

シャトルバスがすごくしっかりしていて、車で行かなくてもいいってのはいいことだ。おかげで、初日しか車を出さずに済んだ。


会場につくと金曜なので8時では駐車場が余裕であった。9時までまったりしながら受付していた。
そのあたりで、AI氏に会った。高校の同級生である。彼もこの前指導員受かったといって去年から参加しているとのことだ。

また、スクールからのtn氏にも会えた。

とりあえず、これでよろしかった
目的の一部は達成。


 さて、本日の講師ははSAJでもの河上さんの前に、午前の半分ぐらいを使ってデモによるデモ。
立ち方、ポジション、プルークファーレン、制動プルーク、滑走プルーク、プルークターン、シュテムターン、パラレルなどとそういう感じにデモが進む。当たり前だがお上手。

進むのであるが、前列に行ったので、膝立ちでちべたくなってしまった。


ということで、無事レッスン開始。

これが、さっき見た通りのような進みを見せる。

あ、その前に例のって言いたいような。
TOP側に荷重かけて、プルークで10度以上ある斜面で止まる!
少し緩めて広げてを繰り返した後 止まる。

この時には、閉じるときにも圧を緩めないでかけておくこと

これが、たいへんなんだよねえ。でもまあ今回は止まれた。股関節が吊りそうであったが、なんとかなった。

その後デモのデモの通りみたいに進んでいく。
班は11人で、関西方面が多い。皆様指導員なのかな?じゅんしって感じのかたはいなかったような。


午後になって、シュテムから入ったと思ったら、大回りやってっけ?なんか最後に小回りになって完了。

シュテムも閉じるときに圧を抜かないで閉じていくこと。


本日は、いいですねがほとんどで、一度内脚の同調が遅いと言われたぐらいで済んだ。
まあ、だいたい自分でも出来ていたかな。でももう少しコメントが欲しいところだ。

だが、股関節が厳しい。

いったん車で宿に。
風呂入って、少し寝てからエスカルプラザにてパーティ。
班ごとのテーブルだが、6人ぐらいの参加で会った。

食べ物は5000円の会費にしてはちょっとなんだったが、トン汁が一番旨かった。
例によって、酒はやめておいたが日本酒だけ少し飲んだ。

ここでも、知り合い2名様と宿で一緒だった女性ともあえてよかったよかった。

バスにて、宿に帰り、また風呂入ってから寝たが、1時ぐらいに起きてしまい、あとの寝つきが悪くなんか寝不足となってしまったなあ。


   距離    高度差
本日 5km   1500m
累積  182KM  36000m



1/19  二日目 五竜スキー大学

本日は、Nデモの酒井さんが担当講師。

昨日痛めつけられた股関節周りの筋肉が悲鳴を上げている。だいじょうぶかこれ。

さて、本日はシャトルバスで行くことにした。昨日金曜なのに結構我々以外にたくさんいたので、混むかなあと思って。
ただ、開始が9時半だが、便の都合で8時半に到着。

じゃあってことで、ゴンドラで上がってから下から見て左手のこぶ斜面で降りてきたら、すでに汗だく・・・だいたいは入れないんだよね、つまり3ターンぐらいで終了。
最後にきて慣れて来て、足元で面を返して入っていくことで谷周りからブレーキかけられて10ターンぐらいできるようになったが、疲れた。

汗を引かせるためにパタパタしていたら、集合時間遅れはしないが最後のなってしまった。

ご挨拶して準備運動後にスタート。


まずはいいもりゲレンデに。おっとここは昨年甲信越予選のオープン日に上から見て右の深いところにハイスピードで入ってしまい(ひとをよけて)伸身の4回転膝ひねりによる左側副靱帯部分断裂っていう事故現場ではないですか。

すこし、さがったところから大回り。
ここでは、斜面に負けていいのでダラダラエッジングで行うこと。落とされて問題ないと。後で思ったが、これでも下から見ればきれいにターンしてくるように見えるわけだ。

この辺まではよかったが

その後中斜面に移動して中回り落とす感覚を磨いてくださいって感じ。

まあ、よくわかんなかったので普通に滑ったら、反動のとれた気持ちいいターンが出来た。

その後ひざ下の回旋というキーワード。
片足浮かせて、膝を動かさないで板を左右に。その後、同じくTOPを雪面に当てて置き動かないようにしてから同じ動きをさせる。膝とテールが動かなければよいよ。
テールが動く人は変な動き。

これは誰かにトップを動かしてもらってもいいし、さらに固定しておいてもらってもいい。持ってみると強弱が人によりえらく違うのがわかるそうな。

でこれで角付けして荷重しながら回旋も入れるというわけだ。

その意識を追加してもう一度同じところで中回り。実は忘れてしまったか、意識はあまりできなかったが、見ていた酒井さんはこのほうが安定するでしょと〇。

あと、舵取りの板の動かし方のヒントとして、サッカーボールを蹴る感じで、親指側で蹴ってそれをこんどは小指側で捕まえにいくという意識とのこと。ふーん、小指側でさらに蹴ったボールを捕まえにいくってのは初だなあ。

今回はこのことが一番の収穫だな。2番目はストックワーク


ぼこぼこを大回りで超えるときには、角付けが多くて脚が突っ張っているからドンドンと当たってしまう、膝下の回旋と3関節を適度に曲げて板を体から離さないでいくとドンドン来ないですよ、吸収できますってさ。

そうそう、大回りでは斜面とけんかしてしまう。もっとずらしましょう。そして膝下の回旋を入れていこう。



お茶。
の時に少し教えてもらった。↑のこと。

そういえば、yt氏が五竜では足を伸ばさないことが点数出す秘訣だと言っていた。
この雪だとそういうことになるのかもね。明日またやってみよう。


小回りにしましょうって最初のがひどかったなあ。むりむり外に出していたりして。

おちゃごののはひざ下回旋いれると、板が回って体の下に戻ってきやすくなったというか確実性が増した。これで戻ってくるから体が落とせて次のターンに入りやすくなる。素晴らしい、ターンのスタートである。もっともやっていることかなあ、ただ、そうでもないか。膝下の回旋は切り替え直後から両足で行うというわけだから、このごろやっているマキシマムの直前でのぐいっていう足首回りの動かし方とは違うわけである。
この辺りは、無意識でできるように練習常にしよう。

おおまわりでは大腿の回旋も追加してね。


最後に小回りのストックワーク。

あくまでも脚がまわっての上でと何度も念押し、でストックワークも回してくる。そして突くときにはぐいって後ろに引いてつく。前につかないで板の邪魔しないところに突くため。
これは、はまるといいかもしれないがもろ刃の剣だ。ただ、ローテーションになってしまうことがありうるので気を付けてねと。

すこし取り入れてみてもいいと思う。


ということで、こぶなしで本日終了。

こぶでは、止めたいときにはこちら側の山側に突く。行きたいときにはこぶの先の谷川に突く。


疲労婚倍したのでそのまま終了。

4:15のバスにて宿に帰る。

車は止めておいていいというので明日もバスだな。

    距離    高度差
本日  15km   3800m
累積  197km  39800m
疲れたわけだ。



1/20 最終日は 渋谷潤子 Sでも


朝は、こぶに行くと疲れるので下で3本滑ったが、同級生のai氏と一本滑れたのでよかったよかった。
ターン中に固まっているタイプだったのが分かったよ。


さて、この方は、明らかに美人さん。であるが、もちろんスキーがうまい。
本日ずーっと雪が降っていて、だんだん湿った雪になって条件がよろしくない。
ということで、ずっと下にいた。基本は低速

いろいろコメントしてくれた。
ストック突く位置が近い。TOP方向ではなく、ブーツの横で、さらに70センチぐらい話して突きましょう。緩斜面にて
おいらは大丈夫だが、腰の位置を高い位置に切り替えで戻しましょうってひと
切りすぎです、エッジ立ててしまうとよろしくない。 
これは、高速でも同じことですよ。

去年わかったことだが、いまいち忘れていた。切り替えでは板を迎えに行くのです。4時半ぐらいで。すると板が撓んで戻るので走る特に小回りで顕著にでる。

ストックは、突かないほうの手を前にキープ、肩か手か意識しやすいほうで。おいらは手かな。それともリングか。
頭と両手の三角形が崩れないように。

シュテムとかでも、昨日やった、膝下の回旋が効く。

バリエーションでは、切り替えと同時に2本持ったストックを体の後ろを回してお尻を上げて次の外足に合わせて押さえていくようなの。

また、ステッピングターン踏みけり を使ったターン終了時4時半ぐらいからの板の反発をとらえて、次のターンにつなげていく動き。

最後の中回りはとても素晴らしい動きが出せた。ほめてもらえたしほかの参加者にも悔しいけどかっこいいと言われて満足した。




さて、今回のスキー大学の感想としては、とても役に立った。

いかに今まで体から中に入り込んでいたのかが自分で納得できた。
外スキー中心に板に乗って動かしていく感じは、納得のいくものであった。
低速から高速までつながっているというのも、言われていただけだが今回腑に落ちた。

技術的には膝下の回旋、主に小回りで。
大回りでは腿の回旋も追加で、タイミングは時々にはかりながら量も加減して。
すると板が体の下に戻ってくる。
4時半ぐらいで板を迎えに行くと、板の走りが生まれる。
ストックワークの重要性再認識



ということで、お疲れさまでした。皆様ありがとうございました。

    距離   高度
本日 14km  2500m
累積 213km 42300m
posted by ソーレ at 12:06| Comment(0) | 2018-19シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月17日

1/17 Bてぃ レッスン 19日目 と 急斜面長板大回りday

9時から11時までのレッスンの予約が入ったので行ってきた。

去年も来てくださった方でした。
かなりな年齢にも関わらず元気にスキーされていた素晴らしいですねえ。おいらはあと20年以上持つでしょうか、きっと大丈夫!

ということで、お上手なのですが、やはり体を下に落とす量が少なく、中斜面ゆっくりパラレルっていう難しいシチュエーションでは脚元がばらつく。
落とす量と、切り替え直後からの捉えを目標にやってみたところ、捉える時間が2時半から2時ぐらいに改善した。
板の動きも回ってくる感じが出てきて宜しかったです。
あとは、こぶの中で、テールをした方向まで振ってテールからこぶに当たるようにすることでスピードコントロール。

ということで、ちょうど時間となりました。


その前に1っ本、その後に4本ふぉるくるGS板でのスラ通し急斜面大回りを初めて行った。
あれ?おかしいなあってのが4本続いて、あ、横向くまでやればいいんじゃんかと思い直して最後の1本はまあまあできた。
それまでは、体が落とし切れてなくて、さっきレッスンした捉えて外に押し出すことが出来なかったので、軌道を横まですることで、体と板の位置関係を直して運動できたという訳だった


お昼になったので終了。さすがに応えた、負荷が大きいのである。

で、本日終了。

下ってお昼、温泉、帰宅後睡眠として体調管理出来た。


明日からはスキー大学でした。人生初ってのはいくつになってもあるものですなあ。


    距離   高度差
本日 10km  2100m
累積 177km  34500m
posted by ソーレ at 18:27| Comment(0) | 2018-19シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月15日

1/13 1/14 Bてぃ 17-18日目 お仕事 と 最後にKH氏講習いいぞ、ハムでひねり起こす

スキー連続4日目だなあ、休むつもりだったが前回5日に休みと今日を交換したのでまあ行ってきた。

朝去年のうちから決まっていたvolklのGS板183cm R25をご購入、ってか買ってほしいと言われたわけだが。

さて、お金払ったので乗ってみよう。だが調整しないと。
あら、解放値10だよ、おい。7にする、ソールサイズはこちらが2mmでかいのでちょびっと広げる。
軽いなこの板。HEADより1kg位軽そうだ。

乗ってみるがリフト行くまでに、曲がりそうで走りそうな感じありあり。
すらは怖くてずらして入るが山周りよく走る、ふぁんでカービングするとよく曲がる。

よしよし、気に入ったよ。


さて、レッスンだ。
バッチテスト2級もってる男の子
さいしょは棒立ちで運動がなかったが、運動できるようになってきた。
調子に乗って内脚レッスンしたら疲れたし、帰りには膝が痛くなった、この位置は側副靱帯かも。
確かに左足のアウトエッジで山周りでは負荷が大きいなあ。
生徒もすっかり疲れていた。


午後はもっと若くなった女の子
ずっと色々お話ししてくれる、警察手帳を持っているとか、がんの手術をしたとか、うーんよくわからんが適当に合わせておく。
滑りはファンなど余裕でプルーク。安定していていいが、崩せないなあ。
とりあえずストックワークを追加インストール完了


膝も痛いし、体調もあるので本日終了
見たら3000m以上下がった。これは疲れたわけだ。


  距離   高度差
本日 16km  3200m
累積 154km 28700m




1/14 月曜 祝日 

本日のお仕事は検定関係

事前講習と前走

事前講習ではあとから、スピードが速すぎると。

前走では、しゅてむが違うぞってのと、大回りがレベルを上げてしまっていると。
3種目しかないのに2種目がいまいちな結果。残念でした、また精進しましょう。



さて、最後に伝達講習ということでKH氏による研修会の内容を講習してもらうことになっていた。

まずはプルーク。
前へっていうのは現場ではなかなか使いづらい。普通に初心者に向けてだと、後ろにいくのが普通だよねと。
ファーレンでは開きだしと同時に3関節が曲がって腰が下がる。後ろに。

で、そこからワイドスタンスのパラレルから、ブーツのピポット操作でプルークにする。この時には、客全体でひねると。(股関節じゃないだろうか?)ただ、足を上げて、ストックでトップを引き寄せると太もものハムや横の筋肉がねじられる。この感覚をつかうんだと。

前だ前だと言っているが、前ってのはブーツの前のほうレベルで会って、トップを押さえるというわけではないような。
なんかこのへんは、もういいよって感じだなあ。前だったり後ろだったりとにかく自分で考えというか検証しよう。

で、一番なのは

切り替えで、ハムを使ってひねる。これはプルークの角度にということだが、今考えるとそれじゃあ下に向いてしまうなあ。
でも、やってみたらよかったのは、切り替えで、エッジをすぐに立てて、同時ぐらいにハムでひねり起こす、そして外に向かって踏む。
ここは回さないんだよ、踏むんだよ。



いい感じに滑れたよ。
ただ、右手がかぶせすぎ、肩から押さえすぎていると。

なーるほど。ありがとうためになりました。
おだちんに、のど飴半パックぐらい。

     距離   高度
本日 13km  3700m

累積 167km  32400m
posted by ソーレ at 21:42| Comment(0) | 2018-19シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月12日

1/4 Bてぃ 午前 13日目  しが 修旅 1/10−12 14-16日目

風邪っひきは相変わらず。
まあ、そんなに状況はひどくはないが、やはり大変な状況。

やれやれどうしてもアルトいうので午前中というか9時から11時のレッスン行ってきました。


プライベートだったので、無事完了して、楽しそうに滑ってもらいつつシュテムターンはだいたい出来たが、残念ながら左外足で体が中に入ってしまう癖があり、もちろんそうなると外脚が軽くなってしまう。この辺はしっかり見るとちょっとなあということになってしまう。

ビデオ撮って本人も納得したので直す方向に行くのであろうが、なにをかくそうおいらもそれで5年ぐらいかかって今は少しまともになってきたって感じなのだが・・・

がんばってね〜


で、午後はないというのでそのまま帰り支度して帰るといったところ、明日はどうだというのでさてというと、じゃあ13,14にとはどう?と来た。10−12日まで修旅であるので5日間連続となるなあ。
でも、そうすると5、6,7,8,9、と休養日に当てられる。その中で完全復活できればそれでいいと思い交渉成立。


   距離   高度差
本日 4km  1000m
累積 124km  22800m




志賀高原 派遣修旅

1/10−12 14-16日目

連絡があまり来ないで、来た時には前日の9日朝出発してとか言われた。

なんだそれ?

結果的には、10日は朝早くからスタートするので前泊しますと。そんでその前にゲレンデ確認しますかということであった。

せっかくのことだが、少しでも体力温存しておきたいので夕方到着でスキーはしないという返事で、3名様乗り合わせて乗せていっていただいた。

おかげさまでゆっくりとさせていただき、体調は家にいるのと変わらない程度に治ってきた。

ついて聞いたら、蓮池のスクールから熊の湯に派遣ですと。宿は蓮池で朝版の移動して熊の湯レッスンだそう。
なんだかなあ。

さて、スタートだ。

8時からミーティングして9時からレッスン。

2回滑ったことがあるという班。

最初に板つけて、取り回しでどうも怪しいなと思ったが、すぐにリフト乗ってねと言われたので仕方なく上がった。
もっとも、あまり場所はなかった。

危うさを感じていたが、少しのレッスンで片プルークの子が直ってきたのでよかった。
ので余裕くれていたら、後ろ見たらターンしてこないじゃん!ひょーなんだよ。
また、仕方なく前に出してずーっとお話ししながらターン。

それでも5本滑ってお昼

午後は、中間駅の第3リフトから離れて、第一を3回。
第三で連絡して、クワッドに乗った。

第一は中急斜面であったが、無事雪も柔らかくだいたい皆さん降りてこられた。

ところが、クワッドが困った。
降りたら右に行けば中級斜面だといわれたのに、行ってみてあらまあ。
雪は堅いし、斜面は立派に上級でしょ!

こうなると、1名様しかお手当できないが、女の子含め皆さん降りて来てくれた。ありがとう!たすかったよ。

意外と皆さん、楽しそうでよかったよかった。

無事初日終了。

   距離  高低差
本日 6km 1200m
累積 130km  24000m





1/11 二日目のしゅうりょ  15日目

 二日目になった。経験班ので2日目なのだが本日は熊の湯でなくて、横手山に行けという指示。
それで、また午前中に行ってきて、昼はまた熊の湯まで戻ってきて、午後もまた横手に行くとのことである。

熊の湯から横手の行き帰りがさっぱりわからなかったので、ドキドキだ。
行きは左手のクワッドふとで降りてから林間コースをゆるゆると、なかなかにのろい。上がるところもあってつらいものであった。

トリプルリフトで上がって、ガスの中、寒くなってたいへんであった。景色見えないし。

なもので、あまり講習にもならずに後で、徒歩10分して帰ってきただけで終わり。

午後は、つまらないのだが行けというので、とりあえず行って、トリプルのらずに熊の湯帰ってきた。
熊の湯第一リフトでシュテムターンとパラレルターンの練習と模擬検定

良い一日であった。

ところが、本日はミーティングという名の、スキーに関して何かを生徒の前で話せという。やれやれやっとこすっとこ時間が過ぎてよかったよかった。長い一日であった。


   距離   高度差

本日 5km  1000m  約だけど。車が入ってしまったので
累積 135km 25000m



1/12 最終日 検定の日

 今回は検定を受けるというのが基本。うちの班は3級受験がメイン、4級の子が1名。
そうはいっても、いきなり検定ってのはなんなので、まず一本滑った。時間的には何とかなりそうだったので、もう一本滑ったがほかの班はすでに検定していた。おかげで、バーンが開いた中での検定が出来たよ。

 結果はまあそういうことであるが。どういうことだ。まあそういうことだ


 最後には、でも滑走だったが、オリジナルメンバーたちが頑張ってくれたので我々は下から見学して、ああ、そうやるのかとかフォーメーションの勉強になりました。

無事終了して、お見送りも済んだところで終了。解散。

ウエアを返却してから、お昼は小布施まで行き、味郷みきょう というとんかつやさん。建物も凝っていて、トイレが素敵。

宿もよかったし、食事も温泉もよかったし、待遇もよかったが、まあ外様はいろいろと違うことが多くて大変な面はあるねえ。

お疲れさまでした。



   距離   高度差
本日 3km  500m
累積 138km  25500m
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2019年01月06日

12/31―1/1 片品忍者寺 約10名様 11日目12日目


新とにんのおかげで、夜もよく眠れたが、筋肉痛が出てきている。
ただ、体調完璧とはさっぱり言えない。

さて、今日はスムーズにゲレンデ到着。

素敵にグルーミングされたバーンを前に、ウォーミングアップという名のフリー2本。
ああ、キモチイイ。

さて、メニューはほぼ同じような感じだったかなあ?実際のところちょっと真剣身が足りない。体調の影響はかなりある。
ので、いまいちなんだか覚えていない。その場でこれやれ、はいってのでなんだか過ぎていく。

何回か出来なかったのが、切りあがりするときに、エッジングを緩めてしまい上がらない事があったなあ。


本日は、基本的にほぼカエデで終了であった。
ビデオは、脇のゲレンデで撮った。あれ違うっけ?それは昨日か?

午前中は基本的なのと中周り。
中周りは課題のターン後半までの前傾について、後ろにするようしてみた。思い切りやったら切り替えでトップが浮いたこれは、撮影ポイント前の練習だったがずいぶんと感覚はつかめてきた。ターンスピードが速い気がする。それはトップをつかっていつまでもカービングさせて彫り続けているからスピードが出なくなるのであって、それをやめてテール使うことで抜けるようになるのだというのが、徐々に実感できて来た。



お昼は玄さんにて、クマのスープは温まったなあ。今日はカツカレーと午後にショコラケーキセットを予約


小回りに関しては昨日のミーティングで指摘された切り替え直後からエッジ立ててから荷重するってのをやってみた。
評価は、悪くはないんだがどっちかっていうと、エッジtoエッジになってしまう。もっと滑らすようにしたほうが楽だし、見栄えもいいよと。
これは、前からと後ろから両方やってみた。ビデオ見ると確かにエッジ感覚が多いが、意外と悪くない。これに滑らすように追加したら良いとは思うが、リズムが早くなってしまい難しい。なんか調整しながらやればこれはこれで一つの小回りとして使えるのではないかな。
つまり、中斜面できれいな雪も調子いいバーンを攻めるぜってとき。


とまあ、そんなところで体調のせいもあり玄さんにてお茶とケーキセットを頂いたところで1便で帰る。


ミーティングの内容は

4413について
引っ張るのが好きだねえ。
一度前いかないと駄目だなという考えが抜けない。⇒後ろやってみればいいじゃん


4427と4435について かえでで前からと後ろから。エッジ立てる意識いれたやつ

凄い前。トップが止まってテールがはけてる。逆だテールで抑えてトップが入ってくる。スーッと逃げているところをかかとで踏んでいないといけない。前後ろの前を半分にして真ん中後ろぐらいのつもりで後ろを長く。踏みながら回線と角付けは出来るので、意識帰れば絶対変わってくる。
これではトップが動いていない。少ないよと。倍ぐらい動いてほしい。
これは、角付けをすぐにして押し込んでっていう上に書いたやつ。その1
トップ押さえてるなあ、15センチぐらい重心が前に居る。もう1テンポはやくかかと側でグリップするといいのだが。
送り出しながら滑らかに行った方が楽だしスムーズ

さて、これはM氏に頼んでM氏の分のファイルももらった。今よくよく見比べてみれば確かに、おいらはセンター踏み、M氏はテール踏みだなあ。そしてトップの動き方がM氏の半分だ。なるほど。
この辺は、上体を谷に落としてから脚を追いつかせてくるというのはこの辺りまででやめて置いて、脚のみの操作で行くことで恐らく解決しそうな予感が・・・

4446について
後半というか最後の2^3ターンはセンターから後ろを踏んで、トップがすーっと抜けてくるいいターンになっている。
前半は、前傾角度が最後まで強すぎてトップが詰まるすべり。で滑った感想は、なんか最後はエッジはかませるもののそのまま外に外に向かわせて板が曲がってくるのに、後ろに乗ってくる。フォールライン前で後ろにするぐらいな感覚。そんで、ターンスピードが速い。

前半の写真
s-vlcsnap-2019-01-06-16h45m21s939.jpg

最後のほうの写真
s-vlcsnap-2019-01-06-16h47m53s039.jpg

ずいぶんと変わってきたぞ。よしよし。ってかこりゃ前だよねえどう見ても。よくわからなかったものだ。
はー。でも分かった!


本日大みそかで、年越し花火大会がある。昨年も来ていたが眠くて見に行かなかったのに音で起きてしまったので、今年は行ってみよう。
橋まで残り2分で到着。無事年明け花火大会を見学できた。ありがとうございます。

その足で初もうでに近所の神社へ。祠を3回回るというのでその通りに。
沢山いいことが起こりましたありがとうございます。


    距離  高度差
本日  7km  1500m
累積  110km  19500m



平成31年元旦  片品 忍者 9名ぐらい 12日目

お雑煮の朝食を頂く、気分があがる。ありがとうございます。

午前中は、基礎練習だったがなんだっけなあ。
ぎるらんで、木の葉落とし、木の葉返しなど。

中周りでは、だんだんと感覚がつかめてきた。フォールラインに行く前に後ろに乗っておくこと。
エッジ立ててからの操作などで、いい感じのビデオが撮ってもらえたかな。
練習では思い切り後ろに行って、切り替えでトップが浮くようにしてみよう。

お昼はまたまた玄さん。
イノシシのスープ頂きました。
カレーと例によってショコラケーキセットを予約

午後は、裏山にて急斜面小回り。
これも脚操作を意識して、上体は止めて置くようなかんじで一本目は脚の送り出し操作が表現されて宜しかった。


長いのを一気にってので、頑張ったが疲れた。
でも甲斐あって、脚操作いしきしたせいか、上体が前に行きすぎることが少なかったかな少なくともビデオに残っているところは。
乗りながら、ああ前言ったとか、ああ、遅れたとか思いながらも落差を取って押さえてこれたのでなかなか良かった。

お手柔らかにお願いします。個人の備忘録的なものです。


あまり前に行かない小回りをするため。ターン抜けた後次のエッジセットのために角を立てて置くと、次の小指側を引っかけるために
前に行くということをそれほどしなくても出来た。大事な感覚かな。


ま、これにて程よく脚も終了。あとはするすると降りて玄さんに。

ショコラケーキセットを食べて1便で終了。


宿で風呂やら片付け積み込みなどスムーズに行き、データもいただいて4時半に出発。

本日は、自宅ではなく妻実家にむかい、ご年始ということで。

無事3日間滑れました。


   距離  高度差
本日 10km  2300m
累積 120km  21,800m
posted by ソーレ at 13:33| Comment(2) | 2018-19シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月05日

12/30 忍者寺 片品  10日目


前日から宿に入っていたが、体調はまあまあとはいえ、新トニン咳薬が手放せない。

このかぜなんとかならんのかなあ。
結果的には巡業3日間持ったが、翌日からまたぐあいわるいというあるあるだな。

さて、今回は新人さんも3名いたこともあり、10名程度となかなかに大所帯であった。
昨夜も赤城あたりから雪が降りだして、大雪になっている。本日は、深雪新雪だし、前回北海道で購入予約をしたファットスキーのLINEの板を藍さんにお支払いして、所有権移転が完了している。
ということで、LINEの板で最初は滑りたいなあと言っていた。

10時半までは放牧されることになり、望み叶ったのではあるがおっとっと。

今回は宿のバンだけでは間に合わずバスで載せていってもらった。
岩倉いきのあとに片品に行くはずだったが、8時45分のはずがコミュニケーション不足により結果9時出発した岩倉行の帰り道から片品ということになって、やれやれであったが、さらに追い打ち。なんと除雪車とガッシャンだ。

幸いにして、被害少なく、相手も知り合いということですぐに動けた。

リフト券も会員証と免許証で無事割引してもらえた。
さて、行くかってところだけどもう時間も遅くなって、一本行くかどうかで、ずいぶん食い荒らされてしまった。なんだかなあということで、かえでのレッスンに合流した。

のであるが、この時点で10時半、小回りを一本撮影してお昼となった。
鹿肉ペッパーご飯。美味しかった。



さて、レッスン内容は
山周りで線にしていく
木の葉落とし
木の葉返し
はーどの形の動かし方。
縦滑りという横滑り、自分的には谷周りからのブレーキのためのずらし

などから、ビデオ撮影

ここ数年間、前に引っ張りすぎだとずっと指摘されている。前に行くのはいいのだがすぐに後ろに戻さないといけない。
前に行き過ぎで、戻しても少ない。
山周りの最終局面まで前にいることで、スキーのTOPが詰まってしまい、抜けが悪い。本人はカービングしているぞって感じであるが、効率悪いしだめだよって。
自分的には、切り替えで斜め前方向に行かないと板の面を変えることが出来ないという感じに体も頭も思っていて、なかなかこの部分の修正は難しい。徐々にやってみた。

ビデオ 4382 小回り少し後ろに乗るイメージ


 ただ、深雪のなかなのであまり変わらないか。これはルスツのすべりだよと。
つまり、上体を振り込んでからターンに入っている。これだとトップに圧がとてもかかって抜けないよとリアステアではない。
 ターンマキシマムで圧がかからないから不安定になる。2時ぐらいに圧かけてぐーっと押さえてきて5時ごろ抜く。とな
うーん、なぞだが二日後だんだんわかってきた気がする


4385はもっと深雪で小回りまあ、雪煙があがるかってところのビデオかな。


もくせい コースではいくらか滑りが変わったと。上体からではなく板から動かしているので、テールに圧がかかって結果トップが動くと。
横着して力入れないでいるから・・・え?自分で力使って脚を動かす。切り替え後素早くだよ

4396は 少し雪残る中の中回り いくらか後ろを意識したかな 


こういう悪雪ではトップにかけないでか、かけてもすぐにセンターに戻してターン前半で脚を出してそこに外骨を載せていく滑りがいい。
TOPステアではなく、リアステアがいい。ターン前半で押さえたほうがバランス良い。


4406は後ろからの中回り  くちなし ゲレンデ


引っ張るの好きだねえ・・・
2時ぐらいから外脚を外に出して体を回すのではなく出した外脚に外骨のせつつ外に押さえていく。
この辺は、わかってきているところだが、常にできるというわけでないのだな。


あとは深雪でいつもトップを浮かそうとして腿がつかれると言ったら、乗り方があるんだよ。
いつも浮かさなくてもいいんだよ、浮かすのはいつ? 切り替え。そう。
ドルフィンたーんみたいに、上がったら、トップを下にして沈んでいく、その中で圧をためて最後に押し込むことでトップが浮いてくる。
そんで、次に続く。と。

なーるほど、次回の深雪っていつだ?覚えていてやってみよう。


コメントはミーティングにてでた。

午後には、裏山にも行って急斜面やらも滑った。急斜面は今だ2本しか滑っていなかったので体験できてよかった。


    距離  高度差
本日  8km  1600m

累積  103km  18000m
   



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12/28 金曜 Bてぃ お仕事


具合は今一のままであったが、呼ばれていたので行ってきた。
結構ぱっつんぱっつんだそうで・・・なきゃないでいいと思っていたが

さて、寒い。朝の山頂ではー13度。ぶるぶる

そうだ、今日はLONG板を持ってきたのである。GS-RD R25.4 さらには、スラがオープンしていた
いきなり、急斜面さらに、GS板ってはさすがにブレーキなしの大回りは無理。
っていつでもむりだけど。

まずは両方に慣れよう。
急斜面ではずりずりしながら、最後にかけてエッジかけてみた。
ああ、こうやって早くスピード出るんだった。

ふぁんに移動して、ここでならいいかと思い、大回り。
最初のほうがやはり当たり前ながら、圧が溜まらずに曲がらない。
最後のほうで、いくらかターンできるようになってきた。

さて、と本日のお仕事は
ジュニアレッスン

午前は7名様と多いなあとおもったが、一人補助をつけてくれたのと、みんなの脚前があまり変わらなかったし、中斜面は降りてこれたのでよかった。

無事3本すべりながら、ストーブ休憩もとりつつ楽しそうに終了。


午後は、その流れで少しうまくなった子達のはずだったが、ほかの子と入れ替わりがあってレベルが変わったかなあ。
少しスピードダウンしている中での講習となった。


てなわけで、無事講習は終了。


具合もあまりよろしくないので、午後の練習はなしで終了。

よいお年をということでスクール終了。


    距離   高度差
本日  11km  2000m
累積  95km  16400m
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2018年12月24日

7、8日目 Bてぃお仕事 12/22,23

ルスツから帰ってきたら、羽田空港のトイレで風邪ひいているのに気が付いた。
ほんとに具合悪いなってのは数日だったが、咳とタンが止まらない。
なんだか、スキーする気がなくなって静かにしていた。

少し治って大掃除を始めたところ、またガラスふきで汗かいてまたぶり返した。なんてことをしていたらさっぱり直らない。
あまりにダメなのでお医者に行って抗生剤を処方してもらった。そしたらさすがに良くなったのだが、なんと布団を干したら暑くてはいで寝てしまい寝冷えでぶり返すなどという全くやれやれな生活を送っていたが、とっくに治っているだろうという予測の日程でのお仕事の日が来てしまった。

 いいかげん嫌になっていたので、予定通り出勤。

 22日は契約してから練習。

あかいやつ投入して数人であーだこーだ言いながらまた師範しあいながら滑った。ああ、またこのシーズンが来たなと実感したものであった。

 あかいやつは、少し切れ感を出すようにしてみたらその通りの反応をしてくれてうーん、ういやつじゃ。
 
 午前は空いたので、お話聞きながら滑った。

 さて、午後になったらあらまあ、いきなり1級持ちの方担当に。
テクは受けているが、種目合格点は出たことないという。

 意外と混んできたので、小回りからチェック。支点が高いタイプでリズムがゆっくりだ。
リズムを早くすることと圧感をだすことを目指した。

 うち足の意識付けで、急制動を両足、外脚、うち足と。これが自分でも左が特にできない。腰が回ってしまうんだよね。
すみませんでした。

 お互いシーズン初のバリエーションってことで勘弁してもらってと。

 チャールストンやら、ぐりゅ人間やらで、内脚の意識が高まった。

あとは、シンクロでリズムをだんだん早く アッちぇれランド していくのに付いてきてねとするのだが、途中で離れてしまった。
停止してやり直し。


 そんなこんなで、最後に滑りを見ると、リズムは少し早くなり、舵取りの圧感が出てきた。上達というか、思い出したのかもしれないが、良かったよかった。満足していただいたような気がする。

 これで、もう体力終了。だいたいみんな滑りに行こうってのもないので本日終了。

     滑走距離   高度差
本日    9km    2000m
累計   74km   12200m





 さて、明けて24日
昨日少し降り出した雨はなんとそのまま雨で、気温も5度と明らかに雪撒き出来なかった状況。
雪は昨日でも少しつらいところがあったので、本日は板をあおいやつにしておこう。(ハートの青い 5.2MT オクで5千円)
これでも、いがいと普通に滑れていたが、少し強度を高めた滑りをすると反応がいまいち返ってこない。やっと差がわかった。

だが、あかいやつは今日滑るにはちょっと気を使わないとだめだろう。

さて、朝の練習ではなんだっけ?忘れた。

午前中空いたのであるが、午後に向けて練習しておいてねと。うーん、流れ的にまた1級以上かな?

で、同じく空いた仲間km氏と、kz氏に提案された。ちょうどいいから我々を生徒にしてテクに受かるレッスンしてよ。
うーん、まあやってみるか。

基本は昨日分に書いたようなの。でいくのだが、さすがお仲間指導員様たちである。
指摘が鋭い。

あのね、やらなきゃいけないことは分かっているんだが、それが出来ないんだよ。どうすればできるようになるのか教えて欲しい。あんたは出来てるからテク受かったんだよ。って。

さて、ここでやらなきゃいけないこととは?











チーン!





切り替え後の素早い捉え

でした。

で、うーん、忘れた。いつの頃からか出来るようになったようだ。だいたいおいら出来てるのか?
出来てるからテク受かったんだよってんで。

そうかーでも、いろいろやっている中で出来て来たので、これっていうのは無いなあ。

答え見つからず終了!
金返せっていうが、お前ら払ってないだろう!


さて、午後はレッスン。だが、さっきまで暴言はいていたひーとびーとは、研修を受けている。いいなあ。

しかも雨だし。

今度は、女性だ。ウエアが初心者っぽいので油断させられたが実はうまかった。

あれ?これどうしよう。とチェックの滑りの最初のうちは思ったが、後半に切れとか、捉えの遅さとかが目についた。
まあ、昨日やらさっきまでやらとやることは一緒だよなあ。

生徒さんの滑りの特徴をまねして滑ってみたら、あーわかりましたと。これ忘れないでやろう。
ビデオ取らなかったから自分で実感してなかったんだよねおそらく。

ということで、3時9時からの捉えが45分ぐらい早くなったところで終了。
ご満足いただけた気がする。




疲れた

ので、帰ろうとしたのだが、午後の練習時間前から隣であーだこーだとやかましい。
さっきの研修受けていたひとびと。やっぱり確認のためやってこないとっていうので、じゃあ教えてよって混ざってきた。


ポジション
 え!って言うほど前。これは去年の頭にも言われたが、そんなかなあと段々戻って行った。
 今年は、理屈まで。ぷるーくで普通にポジションとって立ってからエッジ立てるためにひざを中に入れてみると、踏めない位置であると。
 うーん、かかとなら踏めるがそこはどうなんだろう?でもそこから上前方向に立ち上がると踏めるポジションになる。これがチョー前って感じるポジションであり、切り替え後の素早いとらえをするためのポジション。

順番
 1級までは荷重、角付け、回旋の順番でよいが、プライズからは、角付け、荷重、回旋(板がするので自分では回さない)
テクは、一つのやり方ができればいいが、クラウンでは雪質、斜度などの状況に合わせて数種類から選択して適応するようにならないといけない。さらに操作の精度を高めていかないと。

切り替え後
 外足は、瞬時に角付けして荷重を始める。そして内脚は外足が回ってくるのを妨げないように回旋からはいる。内脚のほうが操作を早くするとな。

舵取り
 回旋は板がするので自分で回さずに圧を貯めること。特に上体伸ばしたり回したりすると外足の圧が抜けてしまう。外側に荷重をし続けて、板が勝手に回ってくるのを待つイメージかな?ここはあやふや

外脚の長さ
 ターンの最後まで荷重続けると必然的にひざの曲げは少なくなり脚が長いまま。そうでないと強い外力に耐えられない。
そして切り替えでは、内脚が伸びてきて来るわけで、外脚は曲げないと高い腰の切り替えってのになるよ。





ということで、あとは実践あるのみだが、疲れ果てて終了。

    きょり   高度差
きょう  10km  2200m
累積   84km  14400m

 





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2018年12月11日

幸せな空港ライフ満喫のルスツ 12/8,9 5,6日目

12/8(金)

ここ数年の年中行事となっている、北海道スキーに参加した。


ま、動画から見てもらえれば大体わかるかな。

https://youtu.be/F9SYC7gNaLw



いつもアテンドしてくれるK氏いつも大変ありがとう。
参加者のAさん、Mさん、いつもありがとう。

さて、Kさんからは今回札幌雪祭りが発生しそうな悪寒との話は出ていた。天気予報などの情報によっていた。
まあ、何とかなるんじゃないかなあ?と思って、でも行きます!と返事しておいたのがなんだったかな。

出発当日になって、乗る便を2時間早めてくれた。天候の影響を少なくするためである。
今回は、赤いコメ印がついていたので、ツアーチケットでもそういうことが出来た。
でも、その書き込み見たのが9時半で、17時半から15じはんに変わったので、あせって新幹線を早くいくようにした。
通常は、車で行ってAさんに東京の別荘に迎えに来てもらう予定だったのだが、いろいろあって新幹線にしようと思っていたのが幸いした。
車で出てからや、バスで出てからでは変更にもならない。
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そのかいあって、羽田には13時半ごろに到着した。
一番乗りである。


ところが当時東京は暖かい日で、服は家を出てから1枚は脱いだのだが、まだ足りなかったなあ。
ついたころには汗だくでトイレでお着換え。余分に着替えを使ってしまったので、その先を調整しないと。

14時過ぎたら、K氏登場。30分ほどで全員到着。
ところが、その時点で外のラウンジが工事中で利用できない。しかも、赤いコメ印がついているので、荷物をチェックインできないから移動するには、荷物も一緒にって話。しかたないので、まちあいの黒いソファで座ってだべる。

そのうちに、板だけは預かってもらえることになり、荷物はチェックされてから持ち歩くことになった。

そんで、なんともともとの便は欠航が決定した。おややばいなあ。
ほかの便も降りられずに引き返すとか遅延とか軒並みだ。で、とうとう振り替えた乗る便も欠航が決定。即座にK氏はキャンセル待ちの申し込み。
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ところがその時点でもう200人ぐらい前にいる。しかも我々のチケットでは、S A B の順で、B60番程度。今後もS やA の人が申し込んだら、繰り下がることになる。
おやおや、詰んできたな。

キャンセル待ちのためにまずは保安検査して中に入る。とりあえず中のラウンジでお茶飲んでそうだん。
していたら、キャンセル待ちの場所に行くのが遅れたが、それは大勢に影響なし。

2便ぐらい過ぎたところで、新千歳からルスツへのバスにはもう乗れないことが決定。
うーん、やめて帰るか?って言葉がそこかしこから聞こえてくる。

だが、とりあえずレンタカーが11時までやっているから乗れるかわからないまま予約した。キャンセルしてもペナルティなしだそうで。
それも1台インプレッサワゴンなら何とかなるかなあ?もっと大きいミニバンみたいなのは金額が4まんえん近くなり、ひとり1万円追加。

やっぱり帰る?

キャンセル待ちは進むが、SやAの人が増えてさっぱりこちらに回ってこない。
そうこうしているうちに、空港周辺の東横インは、空室がなくなった。
羽田で夜明かしして朝一便で予約は入れてあるから、それに乗るか?それでも飛ぶかどうかはわからない。

やっぱり帰る?詰んできた。

といったところで、臨時便が出るとなったが、どうも予約できていないとキャンセル待ちではあまり目がない。

やっぱり帰る?でももう帰れない?
飛んでも、レンタカーは11時までだよ。今度は、新千歳で夜明かしか?温泉のフラットソファに行けば何とかなるか?空いていれば。

詰んだ?


ところが、起死回生のキャンセル待ち。
それまで1番単位で読んでいたキャンセル待ちの番号が10番単位で呼ぶことになってきた。Sの人終了した。Aの人も30番、40番、50番って呼んで行っても数人しか残っていない。
さらにBになって、30番ぐらいまでは素通し、なんと60番まで来ましたよ。

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ふー、奇跡的に乗れることになったが、出発は22時すぎとなった。
レンタカーにお願いして飛んだから少し待ってくれと。ありがたや受けてくれました、しかも空港で荷物見てこりゃ2台いりますと無線飛ばして暖気を指示。

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そこから1時間半のドライブ。奇跡的に日は変わったが、気分は当日のうちに宿に入れたよ。
疲れ切って風呂も入らず3時に寝る。

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8時ごろ起きて朝食。
これも、3回ぐらい食べないと全部は食べられないくらいの種類。
おいしくいただきました。

九時半だったかなのシャトルバスでイゾラに向かう。

イヤー雪だよ。今年は降らないからねえ。

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ゲレンデサイドのバフバフについ最初から入ってしまいいきなり腿プルプルになる失敗を何度も繰り返す。
リフト降りて左右で3本滑って休憩と食事。



昨夜のこともあるので、体力考えて午後は2本で終了。


といっても
距離  10km  高度差 2400m
累積  50km  高度差 7400m

バスでホテルに戻ったら3時。ゆっくり風呂に入って少し横になる、意外と寝れなかったが体力回復になった。

6時から豪華ビュッフェ。

カニから入る。ハサミ3つと脚5本ぐらい頂いて
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その後たんぱく質メインで
最後デザート、あー腹いっぱいだ。
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お店を回って物色したが、こいつ3万以下で売っていた。でも荷物が入らん。あ、送るって手があった・・・

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ほぼ9時から寝る体制に入る。さすがにすぐには寝られないが起きたら12時でトイレ後また寝た。




12/9(日)
6時半ごろ起床。何回も起きたけれど暗いところで横になっていたので眠気はだいぶ収まった。疲れも取れたかなあ?

今日の朝食は和食系統を選んだ。なんか味噌汁久しぶりだ。しじみがうまい。

そして、本日からスキーを履いたままイゾラまで移動できるようになったってまずはゴンドラだけどね。
ただ、イゾラでは、あまりコースが開かないでほぼ昨日と同じ


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時間が早かったので、またまたコースわきのパフパフを頂きに。ただ、昨日の撮影会で結構満足したので動画はまあいいか。
他の人に食い散らかされていないので気持ちいいが技術的にいまいち気持ちよくない。


s-DSC01652.jpg
なにかというと、トップを上げる意識が強すぎて後傾になってしまって、操作しずらい位置まで後ろになっているのである。
もっと、板を信じて(ファットスキーなので)前とは言わないが、真ん中ぐらいに居て、3関節を適度に曲げてポジションを良いところにキープするというのをやってみるとだいぶ気持ちよく滑れるようになってきた。


あとは、少し急なところでは板を横にしすぎて失速とか、なにせパフパフはあまり経験がないので難しい。これも段々慣れてきてまっすぐに行けるようになってきた







雪の抵抗でスピードが出ないのですよ。それを計算してまっすぐ行けるというのは頭ではわかっていても、実際に斜度を見ると怖いのですなあ。この斜度でまっすぐかよ!ってわけだ。

まあ、そんなこんなで試しながらも楽しく滑った。
午前というか当初の休憩まで3本。これで太ももパンパン確定した。
ただ、上体から振り込むように滑る癖はまた出ているそうで、厳しくなるとすぐに顕著にでるものですなあ。

その後2本ほど滑ってから、満足した。脚売り切れということで、ホテルに戻ることに。

途中で、ゲレンデ外を滑る人多数。あとで、わかったが上級者で非管理地域であることを納得していれば行ってもいいよって場所であった。

そんなのを見ながら乗り継いでホテル到着。動線がいまいちな感じで、結構歩くことに成った。


あとは、板だけおいて雪を解かす間に、ハンバーガーセットの昼食。そこで、動画のやりとりを行って休養と時間調整出来た。
荷物をロッカーから取り出して帰り支度

今回はレンタカーなのでバスの時間に追いまくられないですんだ。
ただし、雪から掘り出さないと車の準備が出来なかった。


後は空港近くのレンタカーまでドライブ。
吹雪のなか、路肩の表示は上にあるがなかなか大変そうであった。お疲れ様でございます。

で、空港着いたら16時ぐらいだ。便は21時15分なのでまた5時間。楽しい楽しい空港ライフの始まりである。

おみやげ購入、荷物チェックイン、ラウンジ、温泉、ラウンジと来て、無事飛んだ。

s-DSC01655.jpg
羽田からはAさんの車で送ってもらった。

いやー、正直大変でこういう時は素直にキャンセルした方がいいことは分かった。
でも、楽しいんだよなあ。やっぱり行きたいって気持ちが出てくるのは当たり前だよねえ。

実際、このスキー以降ってなんか修行って感じでひゃっほーいって楽しさとは別の種類の楽しみになってくるのでねえ。

お疲れさまでした。ありがとうございました。


本日  滑走距離 15km  高度差 2800m
累積  距離   65km      10200m





posted by ソーレ at 19:18| Comment(4) | 2018-19シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月05日

4日目 なんと軽井沢アゲイン 徳武デモ、石田デモのキャンプ 12/5

徳武デモのキャンプは軽井沢でやっているのを横目でみたが、この時期にここで受けるより、雪上感覚を取り戻すほうがいいかなと思って申し込まずにいた。

で、申し込んだのアサマでの滑り込みキャンプってやつ。きょねんも2日お願いした。
ところが3日からの雨と4日の高温。

家の辺でも18度とか。いくらアサマでも10度以上だろう、ってんでせっかく開いていたアサマがまさかのくろーず。
はー、やれやれ。

どこも軒並みアウトなところ、軽井沢だけはやってくれてます。


ということで、結局軽井沢に移動しての開催となります。
平日とはいえ、どこもクローズしてまた軽井沢に集まってきてるので、シーズン初めの状態と同じことになっている。しかも雪減ってる。


という状況説明終了。レッスンに入る。

滑り込みキャンプってことで、ぼくらも滑ると先生。

まずは前を使いましょう、しかもいつもの枠を超えて違和感抱えながらでね。

まずは一本。ずいぶん前にしたつもりだが案の定もっと前使ってみましょうと。

その後ビデオ撮影に。

下の斜面での大回りがメインだったな。こんなところだが、うまい人たちとの差は歴然と出る。
うーん、うなるばかりだ。

その後内脚の話になり、石田デモの感覚では基本は足裏の感覚を重視
ターンの入り口では内脚の小指側を載せて下げてグーにする。やわらかい雪ならずっとグー、硬い雪だとパーに。外脚もグー。

なお、徳武デモはパーだそう。

重心の移動位置は内脚の膝の上だそうな。



結局のところ
ターンインで内脚のアウトエッジの前側をかませて、加重していると板が返ってくるので切り替えるという去年の時にうまくいったときの感覚と同じことである。よかったよかった。
だが、いまできるかというとまあまあではあるが、今一である。



ということで、ビデオ撮りながら

山周りは最後まで板が近くに戻ってくるまでやめない。手前でやめると切り替えで、ステップしたりすることになると。

左外足のターンの入りで上体が中にはいってしまうよ。
頭が左右にフラフラするよ。視線と頭を同じ向きにするといいよ。



そんで、加重
加重させるには、外脚のアングル、上下、左右、前後をかじ取りの期間出来るだけ変えない。
膝曲げたり、横に開いたりしない。
滑走プルークでやる。切り替えではニュートラる状態
股関節は前後に動かしているのは構わないようだ。
うまい人は、ターン中あまり外脚の長さが変わらない。変わるのは内脚がたたまれるから。

このへんとあとで、リフトで横に乗って聞いた。切り替えは?
切り替えは、内脚を伸ばす。

前回のスキーでは、切り替えの時に外脚を短くしながら内脚を伸ばしてニュートラルを迎えるイメージだったが、なかなかできない。

それが、今回では切り替えの時に外脚の長さ変えずに内脚を伸ばす。その後次の内脚の畳み込みが入ってくると。
これだと、腰の位置も高くなりタイミングもとりやすくなり
よかったよかった。

あとは、左外足のときに体が中に入ってしまい、外脚が軽くなるのを感じられた。この滑りながら感じるのが出来てくるとなかなかよろしい。



午後になりました。

上部でカービングショーと。
一本目はビデオなしで、こりゃ箸にも棒にも掛からぬ。全くカービング要素が出てこない。

2本目にやっと内脚アウトエッジ引っかけてはいるのを意識したら少しできてきた。
いつもほめる徳武デモに褒められたが右手が下がってきている。もっと上げましょう。


3本目は少し、ずらしが入ってしまったかな?



4本目も無言


5本目まあまあかな






内脚のとらえ、ショートターンとき体の位置がどこにあって、どのタイミングで切りあがって、どういう動きをしているか

骨盤は動かしましょう。
重心を落としながら削っていたが外に出る。ただエッジ立てるのは違う。
ファーレンで重心が下がるときに板が雪を削って外に出るのと同じ。


ビデオ1本目



2本目


という感じで本日終了。


距離  約6km     高度差  約 1000m  途中で切れた
累積  29.7km   5000m

posted by ソーレ at 22:45| Comment(0) | 2018-19シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月20日

3日目 軽井沢 ゆるくKさん、kh氏、SO氏、AI氏

火曜日になるので、ゴルフの疲れが少し残っているが本来最後となるはずの軽井沢に行ってきた。
本来ってのは、来週になるとアサマなどが開く予定であるのだが、どうも暖冬のようでこれどうなるか不明なのだなあ。

で、駐車場で準備してると、そのうちKH氏登場。いつからハートのなったのという言葉と一緒であった。連れのひとがSO氏、選手だということで、レッスンみたいな感じだ。

ということで、いったんサヨナラしてゲレンデでそのうちっていうことで緩く分かれた。

今日は、メインの奥のゲレンデがなかなかに混んでいるので、手前のほうで少し基礎練習しよう。
4本ほどすべっている。
内脚あげてプルークしていると、あれまあ左足では思い切り腰が回っている。なんだかなあ、少し練習しておこう。

とおもったら、KH氏がレッスンしている。そこまでプルーク片足で行くと、呼ぶ声が
いっしょにやる?

おーありがとうやるやる。お願いしますだ。

ということで午前中はレッスン受けることになった。

SO氏に最初は、プルークファーレンからだった。

そのときに、肝はワイドスタンスからの脚の内旋をする。タングを押し板のトップを押す。
ポジションが後ろだよと。タングの押しが足りないから、トップが軽い。という指摘。徐々に治る。

ボーゲンになる。
内脚もタングを押さえましょう。軽すぎ
外向を作りすぎている、これはターンイン谷周りから。わざわざ作らない。山周りで勝手にできてくる。
頭が中にはいってしまうよ。これは左外足ではいつもの顕著にでるやつ。
外脚では、inエッジ側は勝手に踏まれるので、アウトエッジ側も(小指側)も押すことで板がうまく撓む。と。
うーん、ここはまあそんな気もする。




踏むって何?って聞いた。
踏んでも一瞬で、もどってしまうじゃんかと。

そしたら、おいらは一つの方法しかしていない。
それは、伸ばし加重だけ。

低速で、外力が少ないときには、自分の筋力で曲げ加重をしている。曲がりつつ、ずんずん曲がりすぎないように支えている。方向は板を踏む方向。下方向。

高速になって、外力が増えてきたら、それにつぶされないように耐えるように伸ばして加重していく。ただ、それもたくさん伸ばしすぎると体が中に入ってしまう。おいらはそれだよと。膝が伸び切らない程度で、腰や上体、頭が中に入らない程度だよと。それを伸ばして加重している。方向は、同じで下方向。


基礎パラにて

切り替えでは両膝をいっぺんに伸ばしているのだが、それで頭から入ってしまうよ。
これだと、出口から入り口までスムーズに繋げられない。いちど上にまで行ってあらよってまたドリフトしながら向き変えるみたいなイメージではいかんぞと。
高低差を意識して、フォールラインからフォールラインにかけてのS字ターンを意識しましょう。
つまり、外脚はフォールライン過ぎたら縮めていくと同時に内脚は伸ばしていく。それをこのS字ターンの中で徐々に行う。ペダルの動きもしくはステッパーの動き。

両膝いっぺんだと、ぴょこんってなりやすく、頭、上体、が中に入りやすい。ただ脚の高低差を左右逆転スムーズにするだけでいい。いわゆるニュートラルの時が、S字のセンター。

この辺の意識はなかったなあ。両膝いっぺんだったなあ。高低差をもっと意識してみよう。

あとは、もっと低くしてと。
この低くってのは普通いう送り出しではない。3関節を曲げた中で、前後の重心位置はあまり後ろにならない、タングを押している中での低くなる。

これが足りない。これも課題として残った。

内脚のすねでタングを押す。これもずっと。

最後の最後ではだいたいいいよと。
この内脚のすねでタングを押してねってのは、去年の小回りで内脚アウトエッジ引っかけてから谷周りってのと同じ感覚でよかった。
そんで、そこから外脚回してくるという。だいたい繋がったぞ。


午前でkh氏用事のため離脱。

ありがとう、為になったよ。


とりあえず昼。そこで、レッスン中に声かけてくれたkn氏に電話。すでに昼食べて滑り初めだと。ではこちらも食べたら合流しましょう。
本日は、チケット売り場の2階のパスタやに行ってみた。
まあ、まあ。値段と量のバランスはいまいちだが、味は並みだ。

元でもやら現役でもかなあ?顔が確信できない。もいた。お客さんたくさん引き連れているからたぶんそうだろう。

発進したら、すぐにKn氏と合流。
数本、こぶにいく。だって低速本日分終了なんだよ。

こぶは、先を見るというのが出来て来て余裕が出てきたのは最後のほう。最初はドスンドスンやらでいまいち。発射もしたし。
途中でペダル運動やら、Kn氏にさっきのレッスンのアウトプットしたり。

最後にはこぶで締めた。



2時にkn氏離脱。

その後ペダルと内脛意識して少し練習したら攣った。右足首回り。

やれやれ。すねを押すというより、足先を上にあげていたからだなあ。

たまにはできるがペダルのタイミングがずれてしまう。何回かやってだいたいになったところで疲労のため終了。


本日  滑走距離  降下高度
    9.2km  1500m

累積  23.7km  4000m 

posted by ソーレ at 23:23| Comment(0) | 2018-19シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月13日

二日目 軽井沢 みくし仲間と circuit ST 初投入

昨日、あかいやつこと HART Circuit ST 165が来たので早速実戦投入してきた。

例年軽井沢は基本的には厚くついているのでいきなりソールが痛むということはあまりない。
といいつつ、午前は ispeed 180 で。

その前にと。
4rentの幅広板が余っていた。去年elysianを買ったのでオクに出品。安めにスタートしたが倍ぐらいで売れた
その発送を妻にお願いして本日無事発送できた。よかったよかった。

さて、前回より少し早く7時35分出発。やはり通勤時間帯なので、到着したら8時45分ほど。1時間10分ぐらいがいつもの感じでしょう。
トイレが忙しかったので、とりあえずトイレとチケット購入してから準備してゲレンデinは9時10分ほど。

みくし仲間のKさんにも連絡しておいた。ついたからあとで会いましょうって。

ispeedってことは、大回りをしようと思っていたのだが、雨でないので混んでいる。なかなかいいタイミングがなくて、しかたなくスタートすると前が詰まると。やはり、前がいると体のどこをどう動かそうとかを考えずらい。前回に引き続き、ひゃっほほーいでしゅうりょう。

数本滑ってお茶飲んでから上がると Kさんに合流。
一本滑りながら雑談したあとは、ビデオタイム。

それぞれの機械を交換して撮りっこした。

いやー、これは困った。やはり意識していないと癖がそのまま出る。

なんだろうなあ、この首の動きとか忙しいこぶとかの。
この手の動きはなんだろう、どうしてこんな動きをする必要があるのか

やれやれ。相変わらず修正点てんこ盛りである。

こぶでもispeed180でそこそこ滑れることはよかった。


お昼にした。
そうそう、11時過ぎたらリフト待ちが10人ぐらいになってきた。せっかくなのでお腹すいたけど滑っていたのだ。

ひとしきり近況やらお互いのこと、ほかのみくし仲間のうわさなどして午後に突入。

午後には、STを投入。

P_20181113_134025_vHDR_Auto_HP.jpg

もう、ゲレンデはぼこぼこで大回りってのは厳しい。こぶもだいぶ育っていたし、下も出てきている。
ってんで、せっかくショートにしたが、こぶは今日はやめておこう。初日からガリガリしては切ない。

STはなんというか、操作性がとてもいい。いつでもなんでもできます感が出ている。こりゃいい板だ。
走りとかそういうのはわからんかったけど。気に入った。

しばらくぼこぼこの斜面で滑っていたが、Kさん帰るというのでお別れ。またよろしければ、来週ということで。

まだいけると思ったが、いったんお茶にする。
ここで、ビンディングを手で外そうとしたところ左ひざに痛みが走った。
ひねって曲げた状況と疲労かなあ。
その後数本すべったがいくらか疲労感と、違和感はある。そんなにやって痛めてはいけないと思って終了。
最後に入り口のゲレンデでは意外と条件が良くてもう一本行こうかと思ったがやっぱりやめやめ。


本日の 水平距離  約 8km  垂直 約 1300m  またもガーミンが動きがおかしいなあ

累計  14.5km  2500m


posted by ソーレ at 19:03| Comment(2) | 2018-19シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする