2021年08月07日

さよならとこんにちは

ケガの回復は別記事で


さよならした。

 スキーグラフィックの定期購読と。

この頃は、けがの影響もあるがその前から、紙面は斜め読み。付録DVDも一度見るかって程度でなんかもう要らないかなあと思っていたが、イントラ仲間のふなっしー(仮名)はまだ買ってんの?もう読まなくなったから辞めたよと。このうちは家族で、少なくとも3名が本気スキーヤーなのであるがこのていららく。

 まあ、そんなことで先日購読継続しますかってのが来たので、いりませんと。

 もちろん、本屋で見たりして気になれば買うだろうけどね。

 今は無きジャーナルからたぶん、10年ぐらい定期購読したがさようなら。



こんにちは

正確にはまだだけど、ブーツを決めてきた。

今度は、アトミック。
履いてみたら、少し合わない、いやその前にサイズである。いままで25.5のシェル 大体ソールサイズで290ぐらいだったのだが、24.5のシェルにした。ソールサイズが280ー285程度だろう。

インナーがへ立ってしまうので、パット入れたりいろいろしていたが、これで比較的少なくなるだろう。
つま先が当たって痛いところまではいかない。かかとがしっかりするのを重視して、当たるところは出していけばまあいいかと。

ところで、あびりーばのインナーを注文できるという耳より情報。

ダルベロがとてもしっくり来たのではあるが、今回は板をアトミックに決めていた。
試乗したら、なにこれ!板の抜けがとてもよろしい。ってんで、久しぶりに板とブーツを同じメーカーにしてみようと思っていたのである。


なので、板から先に決まって、ブーツもアトミック。

機種は、Team Issue 硬さ130 サイズ 24.5cmとなった。


STIも履いてみたが、アッパーの薄さがなんか気に入らなかった。そういえば、KS氏が薄くて加工できないとか言っていたなあ。



というわけで、注文したのである。

ケガはこれでますます治ることになった。よかったよかった。
posted by ソーレ at 18:08| Comment(3) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月29日

41日目-42日目 bてぃ 3/13-14 そしてケガ 

土曜日であり、そこそこ仕事になるかもと行ってきたが


午前中は、空いた。
なんかやったとおもうが、忘れた。事情はそのあとに

午後は、エキであったが、忘れた。事情はそのあとに


やっと体力的に戻ってきたので、遅いが・・・
翌日も来よう。



14日 翌日

ずっと空いた
午前は、忘れた。 事情はそのあとに

午後になって、ふぁんのコブが掘れすぎてあぶないということで、ぱとといんとらででらがけ

3回ほど入って、きれいになったところで、また自分たちで掘ることになる。
ちょっかりでいこうとか無茶いうのであるが、クラウンホルダーはやったねえ。
我々は、やらなかったり途中で逃げた。途中まではやったが、怖くなりやめたのである。


で、2時前になった。一度スクールに帰ろう。

油断した。

状況はおそらく斜度10度から12度程度
雪はぐさぐさ

これでは、スピードでないよねえ。
普通はよく見てスタートするのであるが、魔が差したというところか。

横の確認をせずに滑り出した。自分はゲレンデの左端を小回り。

5ターンぐらいしたところで、視界に人が入ってきた!
え?

状況がよく理解できずに、なんでこんな端っこにそんな勢いで来るの?山周りだよねえ!
え?

出来たのは、腕を曲げて体をガードするだけで、ブレーキ掛ける暇がない。

ドン

ごろごろ、板は外れた。


転んで胸が苦しい。あー胸打ったなあ。
ああ、上腕が痛い、ガードしたからなあ。


しばらく、動かずに様子を見る。だんだん呼吸は楽になってきた
股関節、膝、脇腹とみな左側が痛い

動けるかしてみたら、あら左股関節がなんか変。

頭は、たぶん直接には打っていない。

ストックが折れているのを確認

上部で、痛いってうめき声


ということで、パトロールが来るのを待つ。

手を貸してもらってモービル。相手はボートで搬送。

モービル乗るのに、左足が上がらないので、助けてもらう。



まあ、パトロールについて、チェックを受ける。
股関節をもってぐらぐら揺らしてくる。 
股関節の骨折はないようですね。

膝をもって動かす
動揺はもともとかなすこし緩いけど折れてないと思う


ということで、シップだけもらって、その後の手配。

ありがたいことに、車がない状態jのkhさんが、運転してくれるというので自分の車に貴重品をもって乗り込んだ。
日曜であるが、近場の病院で見てくれるという。

レントゲン撮って、骨折はないと思いますよと。

ということで、どうも今シーズンは厳しそうな感じであった。



現在2週間で歩いているし、軽作業はできる状況まで復帰したが、まだ問題いろいろある。

状況は次回まとめてみよう。


シーズンは終了とする。
5月とかになれば滑れるかもしれないが、ぐさぐさ雪とかカリンコリンとかでのしばらくぶりでのスキーってのは厳しそうだ。


油断してはいけないというお話でした。

posted by ソーレ at 19:14| Comment(2) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月10日

40日目 bてぃ 3/9 大回りも一拍子で腰脚足斜め前に筋力で

クラウン不合格の傷も癒えぬまま(うそ)練習しようかと行って来たら思いがけないことが.。

というほどでもないか。


久しぶりに長板での大回りをしてみた、うーん、どうもしっくりこない。
ターンインで外腰を前に出してみるのだが、あまりやると上体まで影響が出てくる。ここは遠くを見ることで頭の動きは抑えられるが、すこし、腰が浮き加減になるなあ。

すらでなく、ちっくやじゃいこに行ったり、したがなかなかだった。

さて、レッスンは 今年ジュンシを落ちたという先輩
昨日からの申し送りで顔が下向いてしまうと。

確かにそんな感じ、でもじょじょに治ってきた、みんな落ちたというが、大回りなどまことにお上手。
シュテムとか滑走プルークあたりが弱点かな。じょじょに治っているが、これも滑っているときに頭がぼーっとしていたとおっしゃる。
メンタルというか、心というかそっちの問題のような気もする。
ヒトの事は言えないが。



で、その中でプルークターンの時に、脚を自分の力で動かすんですよと自分で言った。
おや?
大回りのとき、外腰を前に出してターンインしているが、その時に脚は動かしてないよなあ。そういえば、ブーツを斜め前に出すんだと言われたよなあ。
じゃあ、腰と脚とブーツを同時に前に出していくってのはどうでしょう?自分の筋力を使ってななめ前に出す

小回りでは1拍子ということで、やっていたが、それやったつもりのお受験ではそこが出来てないとジャッジが言ったなあ。
ここは、その時に出来てなかったのかもしれないが・・・



午後にやってみた。
雪がぐざぐさしてきているが、やってみると割といい感じだ。1時間練習した。
しばらくは、これで行ってみよう。


残りは、こぶに行ってみた。tm氏のリクエスト
普通に滑る分には問題ない。
内脚使おう、遠くを見る、山超えたところで蹴るなど、聞いたようなことを伝えて4本ほど滑った。

その後、まっすぐラインにてやってみた。
最初は、わりとうまくいって、残り1/3ぐらいまでは良い感じでいけて、最後はドンドンだった。
二本目は、やらかした。最初からドンドンなって、やっとこすっとこ転ばずに済んだ。

これにて本日終了。


帰宅後、久しぶりにりっちの大回りを見た。
うーん、あぜん!
全然違う。

足首の曲げ感と、腿の寝方がぜんぜんちがう。ももが寝た状態から膝下が飛び出していくときに腰脚足板と斜め前に出ている。
見るところがわからないとこんなもんだ。進歩した!


距離 16km
高度差 3000m

膝は、最初から痛かったが、その後気にならなかったりして、PNFと筋トレの効果はある程度ありそうだ。
posted by ソーレ at 19:26| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月08日

39日目 アサマクラウン受験 3/7

公式なのは2回目、非公式含めて3度目のクラウン受験である。

残念ながら落ちた。


進歩と退歩がせめぎあう展開となった。



朝は、少し早く到着して、準備済んだ段階でちょうど、リフト動き出した。
けっこう幅広く規制しているので反対側はこぶもつくられていて狭い。うん?こぶ?
ってことは、前回やった林の中のこぶではなくメインゲレンデの上から見て右側のこぶを使うのかな。

長い板を履いて、短いのは木の根元に置く。
前回同様に、受け付けは遅らせることにしたので、まず練習に向かった。ところが、混んでいてスピード出せる状況にない。
そのうちに気が付いた。あ、奥のゲレンデ行こう。ばっちりだった。大回り出来た。確認も。

曰く、ちょっかりで出て、足元でエッジングして圧をとらえてから外脚に上体をよせていき、板が返ってきたところで外腰を前に出して板を動かし、谷周りはずらしてもよく、フォールライン付近から外傾作って、山周りのエッジング補強しつつ、外脚に上体を寄せていき・・・以下同文

うん、良い感じである。

小回りは、まあいいや。あとで合間に練習で。


受付した、出たらガスった。おやああ?
今回は32番で最後。テクは60番台がいた。

さて、開始だがガスだ。
まあ、なんとか見えるので、いいか。

大回り  
あれ?なんか板が返ってこないぞ。体を寄せたかなああ?あ、テールを使うの忘れた。ずっと前にいたよ。
あら、腰回した入ったのかなあ、記憶が無い。


78だろう。

フリー
ガスってだいぶ待たされてからスタート。その時点で半分ぐらいしか見えない。
構成自体は想定通りにやったが、すべりがどうも。踵だけは考えたけど、どうかなあ。ちょっと飛んだ。あまり反発とか感じられなかったなあ。
あ、雪は固めであるが、引っ掛かるのでスピードが出る感じ。スピードは出たろうけどねえなんか。たぶんだめカッコ悪い

78か行って79


小回り
クリアな視界だ。止まっているときに準備。足首緊張、ポジション下げて、腹筋力入れて遠くを見る。
一拍子、腰、脚、いたと。2時から4時でのエッジング。
これは、上手くいった。

80行かないかなあ


不整地小回り
やはり、メインゲレンデの右側の夏道下。
ただ、開会式で滑るなという指令。土が出てくるのでinスぺも横から見る。
右側のレーンを選択。ちょっとこっちのほうがピッチ狭く難しそうだったが、なんとなく行けそうな気がしたので。
そういえば、当初からあぺnのymさんが来ていたので話しながらであった。上体をつぶさないでとアドバイスいただいたのであった。
おいら的には、遠くを見てスピードも出ていい感じだったが、10ターンぐらいで遅れてしまった。なんとか3ターンぐらいで取り戻した。でもまた20ターンぐらいで同じこと。なんとか戻す。一応最後まで行けた。

そうねえ、2回遅れたから 78かな。


お仲間のhnさんもテク受けているので、遅いお昼。
3時という案内が、2テンして3時半となった。合格発表。

講評は
1,ポジションは脛と背中がへいこうですよ。これが遅れている人多かった。
.ターンの入りで、外脚を斜め前に出してこれにより板を撓ませていくんですよ。これが出来ないで内倒するとかの人おおいです

発表

テク  64名中 5名合格
クラウン 32名中1名合格 じぶんではないひとである。


聞いた内容
まさに、講評の2番。これが小回り 足を前に出していくだけでなく体も付いていかせる、大回り、フリーともに出来ずに、内倒してターンに入ってきていたとのこと。やはり、付け焼き刃は撮れてしまうなあ。染み込みが足りない。いままでも、山周りで腰を回して正対させるのはずーとtやってきたが、ターンインでの腰の回転でも上体は回転させないぐらいなのがまだまだだった。

不整地聞けばよかった。なぜこれ79?
因みに、よく見た前の人とその前の人が80出ていた。わりとスピードも同じくらいに感じたので、これはおそらく2回のミスが無ければ80出たかもしれない。
となると、不整地での減点が基本にならなくなるとだいぶ希望が出てくる。
 

     自己採点  本物
大回り  78    78
フリー  78−79 78
小回り   80   79
不整地   78   79


ということで、この先よっぽど納得のいく滑りが十中八九出来るようになったのなら別だが、今シーズンのトライはおそらく終了。
って、来年体力が持つか?ここ数年の落ち加減を思うとどうだかなあ。自転車乗ろうっと。


場所  日付   大回り   フリー   小回り   不整地   合計
あさま 2/7    79    79     79    77  314 
bてぃ 2/m    79    80    80    78   317
あさま 3/7    78     78   79    79   314

今回もそうだが、314ってのはかなり低い。その下には5人ぐらいしかいなかった。314も9人
受験者の半分以下順位ということである。

心技体というが、第一義的には 心 だなあ。
滑っていた時に克明にこのタイミングでこれやったとかを記憶して置けるぐらいに余裕が欲しいがさて。
このへんは、練習は裏切らないってのをほんとの信じられるようになるまでするかかなあ?それも体力で厳しい。

技  これは、しみこみが足りないなあ。仕上がっていないということだ。ただ、こぶが楽しくなってきたのが良いことだ。でも膝が痛い・・・うーむ

体 うーん、だんだん厳しいものがある。これは、夏場のトレーニングというか自転車か。今年は確かに100kmぐらいしか走っていない。
あと、リフォーム仕事で疲労したり、膝が痛くなったりしている。惰性は終了したほうが良いことがたくさんありそうだ。


ということであるが、今回は緊張したのである。要はもしかしたら受かるのではないかと思ったからだな。一応そこまで思えるようになったことは良かった。


よし、締まった。

距離 16km
高度差 2500m
最高速度  75km 出ていたようだ。
posted by ソーレ at 15:31| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年03月05日

36-38日目 sc bてぃ 3/2-4日 と PNF

お仕事、連続だった。

今日は、半日こたつになったおいら。

そういえば、3日連続スキーしたの今シーズン初だ!
やれやれ。


初日は、まさかの雨

午前中からどうも降りそうだったが、家では曇りが現地は雨。
午後のために一応滑っておこう。
えきっぱ行ったら、湿った雪が積もっていて、とてもずらしにくい。コブ何回も飛び出して無理!

午後になって、開始したら本降りマックス。
たまらずに、2時間を1時間に短縮して翌日に回す。

そんななか、7人のうち4人は滑った。うーん、すごいなあ。
山周りの最後で体が山側にいる人がほとんど。ニュートラルつくりに費やす。

滑降距離 9km
高度差 1600m


翌日は晴れて、少し冷えたので、基本固い雪。でも午後には緩む

先輩方だが、皆さんお元気。

年齢に見合わない内容のレッスンであった。
復習のニュートラルつくり、だんだんできてきた。

なんか、皆さん大人しすぎるぞオーラが出ていた。もっとスピード出せよみたいな感じ。

少し、カービングに振る。
レールターン、腰を回して正対させるたいぷの木の葉落としなど
から、プルーく使った外足の速いとらえからパレれる出の展開など。
さらには、途中でプロペラも入れて、うーん。絶対年齢と違うレッスンだな。

皆さんスピード好きだねえ。

でもずれてしまうので出ないけどね。

そんなで、昨日の分も含めて5時間。やれやれ疲れたが、お客さん着いてきたよ。

自分的にも、板を前に進ませてからターンインを超しまわして入るってのもだんだん板についてきた。
ただ、やりすぎるとというか 間違えると、上体の振込みが出てしまう。目線を遠くにしておかないとだめだ
大回りも腰意識していくと、安定感は出るよねえ。スピードは遅いのかな


距離 12kmくらい
高度差 2600mぐらい



3日目

板はそれまで赤い奴だったが、青い奴に変えて集合したら目ざとく板換えましたねとお客さん。チェック厳しいなあ。
みんなうまいから本気モードでと。

午前中は、ショートターンの本気バージョン
足首緊張、ポジション下げて、腹筋力入れてを静止している状態で作っておき、腰も脚も一拍子、エッジングは2時から4時をイメージして、4時以降は力を緩める。目線は遠く。ってことで斜度は緩かったものの再現性は高まった。

ちょうどコブリメイクしたので、皆さんに手伝ってもらいながらコブつくり。
バケツの目印つぶさないでねと言いつつ、こうやって自分たちで作っていくと、平から徐々にコブになっていき、練習しながらだんだんとコブに慣れていくのでとても良い。

ただ、リメイクの日だけの特典であり、ちょうどよかった。

3日間のコース無事終了。楽しんでいただけて良かった。


午後は、検定
コースの方からも受ける人と一般の方からも受ける人が混ざって開催。

まあまあ、つつがなく検定会もできた。よかったよかった。

でも、3日間のスキーでの体の疲れと、検定での精神的な疲れも合わさって終了、ちーん

距離 8km
高度差 1600m


あまりハードには滑らなかったので、膝は少し痛くなったな程度で済んでいた。
というか、とうとう最後の手段化もとおもい、接骨院にてPNFの治療を受け始めた。
これで、4日連続で行った。

即効性はないものの、痛くなり始める時間が遅くなったような。
マッサージや梁と並行していくか、仕方ない。



posted by ソーレ at 18:16| Comment(2) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月28日

34日目 2/25 35日目  2/27 中斜面プロペラ

荷重軸が外れているという、藍さんからの指摘にひそかにうまくいったと思っていたのでブルーになったが、せっかくなので、アドバイスを実践しに行ってきた

2/25 

まずは、出来ていなかった中斜面のプロペラからだ。
お、意外とできる。以前は、着地時点で谷側にすべってしまい、足場が出来ずに飛べないから出来ない。
緩斜面だけでしかできなかった。

そんで、荷重軸を外スキーinエッジ内側3センチの意識。
これも、ああ確かに右外足が特に外に外れている。
このごろ、左外足のほうが良くなってきている。以前と逆である。
この感じもわかってなるほどねえ。ありがとうございます。



でも、今日は午前中にレッスン
また、先輩である。
自己流というが、つぼを抑えているし、やってほしことを言ったらすぐにやってこられる。まあ昔やったけど、忘れていたからというのはあるな。

無事終了。


午後は開いたので、こそれん。

ここでも、荷重軸の確認と特筆は、ぱのでのプロペラ。
20度ぐらいの斜面でプロペラすると、停止位置があんぎゅレーションの形になるのである。
そんで、そこの形がapexの時。これで、かかとに乗って最後に走り出す一瞬前となるかな。


プロペラは練習にはなるが、なにせ疲れて膝が痛い。やれやれ。

ということで、こそれん終了して、ks氏のレッスンに合流して、いろいろ教えてもらった。
いやー脚疲れた。

距離 16km
高度差 3200m



2/27

残念、stさんドタキャンで、tmさん

土曜日なのでレッスンがあると思ったのだが、結構いた車はイベント関連のお客さんのようで、スクールはひま。
でも、イントラはたくさんいるので、空けてもらえた。

tmさん、まあ基本的にはいわゆる?チキン。

一緒に滑るが、あまりレッスンって感じでなく進む。
例によって、谷周りではブレーキ掛からないで後半型。でも、腰を前に出してからターンインすると、いいでないですか。
ビデオ撮ったり、とられなかったり。
良くある話である。

コブに行ったら、自分は楽しくなってきたがtmさんは苦戦中。
横向いちゃう。まずは、手を前に出そうってことで。


お昼になったので、レストラン行くが、なんと満席というか、満テーブル。初めて外のテラスで食べた。

午後も空いたので、今度は、イントラ仲間と合計4名で。
以前レッスンしたことのあるkzさんからは、まずは腿を立てましょう。
おいらからは、タングからすねを離さないでね。
こぶでは、ラインとり。
kzさんのアドバイスは、どうもズルドンの感じであった。怪我するまえはかなり滑っていたのだが、なかなかやはり難しいのだなあ。
怪我しないようにしたいなあ。ってこの膝。どうよ。

ということで、当然のようにリフト終了まで滑るtmさんはほおっておいて、3時でさよなら。

距離 13km
高度差 2800mぐらい


そうそう、自分はとにかくこぶが良かった。
ほぼ通せたし、スピードも上がった。板が下を向く角度が増えたし、遠くを見えて、予測が付き、やばいなあってのもまあ行けそうってんで行けたりして。明らかに今回はうまかった。
これがずーっとキープしたいのだなあ。なんかいつもあれ?なんでああ滑れないの〜ってなるので。

posted by ソーレ at 22:59| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月24日

33日目 bてぃ 2/23 跳躍するショートのイメージ

藍さんからの指令もあり、跳躍するショートターン(松澤聖佳さん)
https://www.youtube.com/watch?v=kVSC1wFL0QA

のイメージで滑ってきた。

とはいいつつ、朝の練習はロング板で、ターンの入りのところの外腰を前に出してというのをやっていた。
なにか、気が変わって小回りしたら、バランス崩して転倒。あれまあ。
左外足の時にターンの入りで、右外足アウトエッジにのってしまうまで体が下に行き過ぎた。ショートの板ならば建て直せたかもしれないが、そのまましばらく耐えていたが、結局転倒。うーん、セーフティーに滑るという意識がないからなあ。どこまで行けるかなって感じはあるのだろう。良いことではないが、チャレンジしていると仕方ない部分はある。

もっとも、低速でのことでありなにも問題なく。

さて、午前中はふつうのれっすんだが、15歳ぐらい先輩だ。
しかし、我流という割にはきれいにすべられる。説明を理解されてその通りの半分ぐらいやってくる。すごいなあ。
調子に乗って、急斜面対応してみたが、そこまではさすがに無理だった。

体力も無事2時間もって万歳だ。


午後は開いたので、ビデオ撮りにした。事情によりビデオの色を加工している。


跳躍するショートターン
木の葉落としとか木の葉返しの練習をしていた、午前中。そのタイミングは、フォールライン以降のエッジングするが、ターンにするには、フォールラインまでで、終わらせてapexが最後で、かかとで踏む。
apex過ぎたら角付けを緩めて飛ぶ。
この角付けを緩めるというのがそれまでブレーキかけていたものが無くなっていくのでそこで板が走ると思う。
今までは、apexまで行っても、体が前にいて板の走りがない。それを腹筋と、足首の緊張により後傾を防ぎながらかかとに乗って終わらせる。
これにより、横移動が跳躍するはず。


上部の中斜面にて動きの確認 跳躍できたかな?



この板の動きは、去年のタイプは違うけど、調子よかった小回りのビデオのくいってのと似ている。



すらの上から
apexで、かかとに乗るために、かかと、かかとと唱え続けていたよ。



まあまあ、いいじゃないの。
いくらか雰囲気出てきた。はーはーした。疲れますなあ。膝痛いし。
滑っているときに自分では、板が体の下にあったきりで、走りとかあまり感じられなくて、下手したらワイパー滑りかと思うが、ビデオ見ればそんな感じはあまりなく。
滑りながら感じるのと外から見るののギャップがあるものだなあとまた感じる。



大回りは、ターン入り、谷周りの確認
切り替え後にすぐに腰を落としてエッジ立てに行くのでなく、すこし外腰を前に出しながらずらし入れて2時ぐらいまでもっていき・・・

その後はちょっと意識できなかった。本来角が立ってテールに乗せてapexでリリースして斜滑降に入るみたいな感じだろうが、谷周りで意識終了



ターンの入りでの縦滑りが出来たのであろうか?ずらしている感覚はあるけどさて、これで良いのかな?
上に書いたように、そのあとの動きが上手くつながればいいような気がする。


その後、ks氏からは外腰を前に出すというが、実は支点が外腰であるとのこと。後で考えたら、それって内腰を引くってことかねえ。
このほうが、時間が早いので、落差がすくなくなって、コントロールしやすいそうだが、落差とったほうが良いのもあるから使い分け出来ればいいけどねえ。そんなことまでできるのか?

あとは、急いで角付けしすぎだと、面で捉えて待っていればしっかりと捉えれてターンが出来るよと、そんなに外からはずらしているようにみえないでしょって。うーむ、このへんは苦手とするところだ。



あと、ロング板でのときに気が付いたが
ターンの終わりに状態を板に寄せるってのを板は板だけど、外板に寄せていくこと。それにより角が外れて板が先に進んで、かかとに乗ってからの切り替えが出来る。これ大事どうな気がする。
思い出したが、腕は下にしないで、横水平移動することで、この板が先にうごき、体が落ちていくのを補助してくれる。これも大事。


ということで、撮影会は無事終了。
時間的にはもう一本滑れたが、なんか満足して終了した。

距離 14km
下降高度 3000m

その後、hrさんにマッサージしてもらった。
ケツの筋肉と、前側の脚の付け根あたりが、主だな。ほかは、腿の前の斜めと、ハムのなかにも固いところがあってほぐしてもらった。
痛いけど。
posted by ソーレ at 11:38| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月18日

32日目 bてぃ チャリスキー

ここ数年、開いているチャリスキーした。

自転車仲間と滑るわけで、自転車で滑るわけではない。


待ち合わせに一人遅れたので先に足慣らし。
こんかいは、深雪があるかと思ってじゃいこに行くとしたが、もう一人は別のほういくというので別に足慣らし。


そんで、滑りを見た。
tkさんは、ポジションが腰折れで、お尻が後ろに出て頭が前のパターンで後傾。
osさんは、そんなに悪くない。去年は、片足で滑ってるように見えるほどだったが、今年は真ん中に乗っている。

プルークでポジションチェック、ジャンプして確認、などちょろtっとレッスンもどき。
谷周りからのブレーキ、とかもやったが、osさんは少し出来たおお、すごい。

あとは、すこし内脚の使い方とかしたり、なんとかクロスでは、マウンテンバイクに似てるよねとか言いながら。

11時ごろにお昼にして、ゆっくりした。

のこり30分で(そう午前券)もう一度出て行って、滑って終了。

しかし、今日は寒かった。ずっとマイナス10度以下。


おわったのですくーるに行くと、お仲間がすべるので、一緒に。

じゃいこにポールが立っていたのでそこメインで。
高い位置から入れたのが3回目でやっとこ。2本のショートで、△フラッグであったが、ちょうど手に当たって痛かった。

なんとかクロスでは、mi氏の見本になれとか言われて、こぶの上で膝が曲げられ、裏側で伸ばすというのが上手く表現できた。

前回のスキーがちょっと緊張するものだったので、今日はリラックスしていけたが、膝はマッサージ後であるが、やはり半日で痛くなってきた。残念。

でも、結構すべったな
距離 20km
高度差 3500m
posted by ソーレ at 21:08| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月15日

31日目 2/15 bてぃ けんてー禅僧、個別合格2つ

昨日から、雨だと言われていた。

朝自宅は降っていなかったが、スキー場に向かうにつれドンドン降ってくる。駐車場からは傘が必要。

ゲレンデの状況確認に出るも、ガスって見えない。どうも高度による感じで、スター位置では見えないがゴール位置なら見えるみたいな。
雪は意外と滑りやすいが、スピードは出ないよねえ。後半にかけて、雨が雪に変わり、ひっかかるし、もさもさしてくるし。厳しいねえ。
やらないのではないかと思ったが、やった。


今回は、スクール内から受験者が4名
みなさん、頑張ってくださいね。

ついでにおいらにも点付けてねと。というか、この無茶振りの条件として向こうから点付けると。
そんで、アドバイスとして板を外に出しすぎない。こういう雪では腰の下に置いておく方がいろいろと良いよと。


練習したが、なんか変でこりゃまいったなとおもっていたが、あえなくスタート。
点数は終わってから聞いた。


大回り
うーん、実は大回りではさっき初めてやったので、どうしようかと思っていたが、何のことは無い。
忘れたな。

外股関節を前に出してターンイン。少し前にいて、適度にずらしながらストレートな体勢を作る、センターから踵にかけてapexまで、apexからは斜滑降でエッジ外す。
切り替えて、外股関節前に出す。以下同文

ってやるつもりだったが、忘れてどうやったか不明。
板が走った感じはなかったなあ。

ー1点  この状況では、横に回しすぎたスピードが乗らない


フリー
ガスの影響で、スタート位置が下がったんだった。なので、縦目にして、まずは外股関節を前に出すのを意識した。
恐らくできて、リズム変化も良い感じで入れられた。
これは良いのではないかと思った。

フラット点 おお、初めて合格点が出たよ。
流れが良かったとのこと


板を変えてトイレに行って、小回り

これは足首緊張、ポジション下げて、腹筋力入れて、1拍子。外股関節は忘れたような。

リズムも速く、暴走はせず、1拍子は出来たが、トップが中に入ってくる感じが少なかったなあ。
見ていた方が〇してくれたが、どうでしょうか?ストックワークも良かった気がする。
apexではかかとに乗る。が出来た。

フラット点 おお、合格点が2つも出た。


えきっぱにて不整地
もさもさがすごくなってきて、でらがけをいれた。inスぺである。
てくのヒトたちは、こぶの無い所を滑る方多数。

しかたないので、こぶのところ。でらがけしたおかげで、楽に滑れるというか遠くを見れたので当初は良かった。
中盤以降残念ながら近くに視線が移動してきて、最後の3ターンぐらいで飛んだが、まあなんとか戻した。

ー2 まあ、遅いのでー1,飛んだのでー1ってんでそんなものでしょう。


点が分かったのは、発表があって、じゃっじが質問から解放された後であり、もうご飯も食べたし、濡れているので滑る気ゼロ。

大回りは、この状況にしては負荷回りしすぎて、迫ってくる感がなかったので、すこし厳しめに79
フリーは、流れが良かった。
その他はコメントなし。

これが主任、県のひとも点数同じ。あさ間の人は居なかった。


そうだ、前日に今回の主任が、おいらは、足首の前傾が少ないよと言ってた。そこは意識した


条件的には厳しい回であったが、ぎゃくにそれでよかったのかもしれない。
祝 種目合格 2つ
祝 合計ー3 一番よかった


きょり 9km
高度差 2000m

あ、そうだ

受験同好会のメンバー1名がみごと合格。
ついでに、持ってないからと言って受けた1名も合格
ほか3名だ。残念でした。

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2021年02月13日

30日目 2/13 bてぃ 初えきっぱ 不整地残念、整地はまあ

2週間ぐらい週末に行かなかった。コロナ対策である。
なのだが、15日の前に練習したくて仕方なく行ったが、結果的に1時間練習できたからまあいいかな。

朝ゲレンデを見ると混んでいる。まあ駐車場もこの頃としては多いし、大回りをロング板でするのは無理そうで出さなかった。
そこやってみたかったのだが、まあ仕方ない。

さて、青いやつで1っ本目は外腰を前に出す、腰を外に出して板もエッジ立てないで外に出すことで、1時から2時ぐらいまでは、ずらしてもいいかなぐらいな、外脚のアウトエッジ側を設置させながらみたいなイメージってのも少しやってみた。

2本目は、なんだかゆっくり行こうと思っていたのに、あれ?なんだかなあ。


さて、午前中は しぷで、1時間。先輩の女性だった。
後傾と、内倒が修正したいところ。
ちょんちょんジャンプターンがジャンプ継続できない。やはりポジション後ろだとそうなるんだねえ。
そのへん、納得はしていただき、徐々に修正してきたが、ちと時間切れ。


さて。ここで1時間練習出来た。
そういえばえきっぱ行っていないと思って、出かけた。
上から左側の整地ラインで小回り練習。

外腰を前に出してさらにそれも含めて1拍子。姿勢は低く。足首緊張、腹筋力いれて、フォールライン付近でテールを押し込む。
板はあまり外に出さないながら、角付けは行う。

ってので、やったが1っ本目は、テール押し込むのが4時半ぐらいになって、ただのワイパーっぽいのに、
2本目でやっとフォールライン付近かなあ?でやってみたが、どうもクラウンの小回りって感じではないよなあ。
ここは、幅が狭くてなかなか難しい。

ここでも、内脚引くとか、外腰前に出すとか実質同じなのか違うのか、まあ違う気もする。
内脚引くようないめーじで入ると、なんか安定感はある。これでスタートしてみるのもいい感じである。

3回目もわりと安定して出来た。

その後、こぶに入ってみたが、上部はよかったが、急斜面になって深く掘れてブッシュが見えていると、板をかばってしまいアウトした。
ここはひとつ行ってみたほうが良かったなあ。






午後には1級持ちの後輩男性、えき2h
1級は、20年ぐらい前に撮ったとのことだが、しっかりとしたポジションで滑ってこれる。さすが1級である。
ただ、無意識的にずらしてくる。すこしカービングの導入をした。

また、小回りについてはターン運動とTOPを落とすことをして、
内脚レッスンしてみた。
さらに急斜面対応して急斜面に。さすがに、谷周りからの捉えは厳しいが、リズムとスピードコントロールがしっかりした小回りを急斜面でしてこれる。さすがだ。

ここでも、えきっぱにて2回ほど、どうも付き合ってもらった感は否めないが。
後ろをすべってもらうといい感じがでたとのことだ。


実は昨日鍼を打ってもらって、良い感じかと思ったらいきなり膝が痛くなった。なーんだよ。でもハードに滑っても今まで以上に悪くなるということは無かった。

ということで、本日終了。

きょり 15km
高度差 3200m
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2021年02月11日

29日目 2/11 bてぃけんていDAY

以前からBテストするので来てねと。

検定員かと思ったが、1級事前講習と1級の前走ということであった。
主任は慣れていててきぱきと進んでいく。いやーたいしたもんだ。


午前中の事前講習はつつがなく終了したのであるが、

途中で、yt氏が小回りしてくる。お上手である。
あとで、それってどうやってるのか聞いたら、
ターンの入りで、内脚を引くという、両足でもいいらしいが、それによって、膝を伸ばすことによりターンインすると、上体がよけいに動く部分有り、そこでこの引く動きをつかっていると余計な動きが抑えれれてよい。
また、これだと早く滑れない。遅くなるよと。
そういえば、小回りでこういう感じで滑れるときは、脚が一瞬止まったようになる時だ。似ている。


戻ってみると
主任から、小回りうますぎる、基礎パレれるターンだからもっと横に押していって、縦に滑らしてはいかんのだよとか

これでお悩みモード発動した。

解消しないまま午後の検定はすすむ。

おおまわりは、まあいいかな
問題の小回り うーん、なんか遅かったなあ、リズムも遅かったし。切れはないでもいいけどねえ。

今年復活のフリーは、バーンの構成から考えればそうだよねえってのを見せられたかな。
不整地小回りが残念ながらこぶが無いので、そういった場合の代替で斜度変化(おちこみ)の処理を見る
まあ、これも少しゆっくりだったが、そこそこかな。

ということで、不満はあるものの、無事完了。


膝は、そんな滑り方しているにもかかわらず、あれ痛くなった。
なんだかなあ。

終了

距離 15km
高度差 3000m あれ?どこでそんなに?
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2021年02月10日

28日目 2/9 bてぃ 早々にアドバイス多数と1級前走イメージ動画

クラウン不合格のショックも早々に癒えたので、またスキー。

藍さんからは、いろいろとアドバイスと講評ももらっていたが、ついて早々校長が呼ぶ。
そういえば動画あげておいたんだった。

上体にも問題ある。切り替え時に腕が下がってしまうと谷におちていきずらくなる。もっと腕は上げておいて、手の甲だけでもいいから、行く方向に動かすと谷に落としやすくなると。


ふーむ、腕はもともと問題があるよなあ。脚に注力しているのでなかなか治らないが見栄えにも影響大だからねえ。


その後すぐに主任から、なぜなぜ分析を迫られる。

なんで、落ちるのか→ うち足三角だし、板が走ってるとはあまり言えないかな、上体から動いていたかな?
上体からの動きについては、いい部分もあるんだよ。得意なのでいいこともあるよ。
なんで、内脚三角になるの→ うーん、なんで?わからん。

と、いきなりクイズは終了。

しかたなく、答えが出てくる。

切り替え後のターンの入りで、外腰が前に出てきていない。腰を谷方向に落としている
外腰は上にあげずに前に出してくると、板に対して上から見下ろすことができて余裕が出てくる。
斜め前20センチぐらい出せるといいとki氏は言ってるそうな。板は方向平行移動で外側へ、また外足の小指球がわを踏んでいると外に出しやすいと。
そこからずらすも切るも自由自在になる。ks氏からも以前から言われていたねえ。
これで、とらえがうまくいくよ。
なお、内脚三角は外向傾が出ているとなりやすい、正対してればなりずらいからだ。

レーサーもワールドカップだと外腰前に出してくるよ。まあその辺の日本人は外向傾が最初から入れてうち腰が前に出るけどね。
それで、向き変えたらあとは、斜滑降で行くのですることない、暇だと。

ということで話をしていて、午前の練習は無しになった。
皆さん、ありがとうございます。全部試してみていけるものは取り入れます。



練習ないが、いきなりレッスン1日だ。

おひとりで、少し先輩だが、向上心にあふれている方である。
いきなり、切り替えでは伸びてしまうし、左外足うんぬんかんぬんと。よく滑りを分析されているご様子である。

滑りを見ると確かに切り替えで上がっている。内倒もある。

まずは、プルーくから入ってニュートラルをきちんと作り、そうすれば上体を上げて板を軽くしなくても板は動くんだというところから。
で、まあその後であるが

 木の葉返しと木の葉落としあれ?どう違うんだっけ?
まあ、そんな感じのをやって腹筋と足首に力特に入れて、テールを使うのも練習


さらに、外腰を前に出してターンインして、正対したままターンする感じ。すこしタイムラグがあるのだよ。
って、のを取り入れてみた。って前からやったりはしていたがお客さんは、腰が浮いてしまいなかなか苦戦しているが自分はうーんいい感じ!
外腰を前に出すと、一度脚が伸びて、その時点で上から見下ろす感じが出る。そしてタイムラグのあと、脚と板が後ろから回ってくる。
なかなかいい感じの小回りになった。
大回りは時間切れで試せなかった。

お客さんには、プロペラもやってもらって疲労させてしまった。
レッスン終盤にはヘロヘロであった。すみません。でも楽しかったようで何より。

この時点で、十分滑って左膝も痛いし終了となる。

大回りでチェックしてみたいものである。

距離 9km
高度差 2500m




さて、先日のクラウン検定でビデオとってもらったtm氏が1級受けるから参考用にその前走をして、それをビデオ撮る。もちろんtm氏の滑りも撮影したが割愛。

となるので、1級全走のイメージでのすべりのビデオが撮れた。

大回り
あれ?なんか変とおもったら、途中で人をよけてターン弧が大きくなりそのままになってしまったなあ。
山周りを引っ張りすぎだし。失敗だなあ。




小回り
71か72ぐらいの小回りできたかな。
これはフォールライン過ぎてから、板のテールを使ってトップを中に入れてくる感じが出たな。
検定本番の時とはタイプが違う滑りだが、これはこれで急斜面でも使えるようになっておきたい。

posted by ソーレ at 17:45| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月07日

27日目 アサマ2000 クラウン受験 2/7

前回のスキーは、負荷が少なく膝にやさしかったのだが、本日はそうはいかない。

今年初で、トータル何回目?後で調べよう のクラウン受験。
テクニカル合格いただいた、アサマ2000にした。
戦略的には、この時期でないと雪の状態が安定しない。3月では凍ったり、ずぶずぶだったり、果ては無かったり。のために本日とした。

雪質的には、もう超最高。なんの問題も、ピステンの後がいまいちではあるが大丈夫でしょう。
また、こぶの斜面も林の中で、斜度緩いし良いかな。

とここまでは戦略はドはまり。


普段9時滑りはじめぐらいだけど、8時半には滑れる状態でついた。
一緒に受けるkm氏とビデオ撮ってくれるtm氏とはちょうどよい時間に会えた。

早速練習してから申し込みに行こうと。この順番もkm氏の戦略。ローテーションしてコブのときに早くなるようにとの事だ。
これもドはまりした。

で、練習は小回り2本と大回り1っ本

小回りは、なにせ去年の滑りがいままでほとんどできないまま来ていて、どうすっかなあである。
でも、たぶん低い姿勢でスタートすることで戻るのではないだろうか?
つまりは、腰高ってことばに惑わされていたような・・・

で、やったらあら雪も最高ながらあっさりできた。
じゃあ、このタイプで行こう。だいぶカービング要素が強いのだ。

大回りも、まあこんなもんか。低くして切り替えで体を寄せるというのはできたような気がする。


開会式では、県派遣のジャッジはお知り合いであった。
今回は、テクニカル受験が42名、クラウン受験は19名
最後だったなあ。

総合滑走、大回り、小回り、こぶの順。

テクニカル受験者の演技中にまた練習2本。

さて、入る。
1つ目は総合滑走。

意識として、まずはこいでから低い姿勢でスタート、プレターンで体を寄せてさらに低い姿勢を作ってからターンで伸ばしていく
そして、山周りでぎゅいんと入れる

これくらいまでだな。

出来たかというと、まだ低い姿勢が不十分でであったし、足元が三角出ていた。うち足の意識が少なかったようだ。
というように、ビデオ見ればわかるが、滑り終わった本人はまあまあだなと思った。ああ、ビデオも見たんだけどまあまあだと思った。
ビデオの画面ではわからないなあ。




2つ目は、大回り
 
意識は総合滑走とまるで同じ。
滑り終わってもまあまあかな。ぎゅいんはわすれたときもあったなあ。



3つ目は、小回り

意識はプレターンで低い姿勢を作って、数ターンかけて足を出していく。

入りはとてもよかったのだが、数ターン目で調子出たところで圧の返りを処理しきれずに跳ねてしまった。
朝の練習で出なかったので、忘れていたよ。今年なにせできてなかったのでそこまでわかんなかった。

しかもジャッジの目の前でもう一回。これはたぶん、ゴール後だからノーカウントかな。



4つ目はコブ

意識は低い姿勢で出る、ブーツのタングを押しておく、板は体の後ろで操作、とか思ったが、とりあえず遠くを見るということで。

あれ、最初のうちはこなせたが、少し遅いかな。で、中盤以降斜度がきつくなるところで、インスぺの時以上に深く掘れていたのに対応できずにアウトした。戻ってこなすもののまあだめだよねえ。
もしかしたら最初の2つ合格点でないかなあとか思っていたのもいけないのかもしれないなあ。
メンタルコントロールは大事だなあ。




ということで、結果は順に 79,79,79,77 合計314点で不合格

でもたぶん、史上最高点な気がする。

お疲れさまでしたということで、お昼食べながらビデオチェック。



午後は、tm氏のレッスン。
1級を受けるというので、自分が前走してビデオ撮り、tm氏がそのあとビデオ撮りあとで比較検討するというながれで。

自分のはまたアップしましょう。


距離 10km
高度差 2500m

膝は、小回りぐらいから痛くなってきた。

久しぶりに温泉にゆっくりつかったら意外とよくなった。効くのか?



posted by ソーレ at 21:00| Comment(2) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月04日

25,26日目 sキャンプ と、外脚斜め前に出す 2/3-4 

二日間でsキャンプをしろと来たのでやった。
のだが、てっきり朝からだと思ったのに、着いたら午後からだと。

午前は練習になった。

ロングで大回り一本目は今一2本目はまあまあ、3本目はとちゅうで急停止残念でした。

10時からはあいたので、ks氏、nk氏とつるんで練習。


今日はsキャンプ用に赤いやつを出していたのでそのまま滑った。
そんで、雪が固い。
となるので、あかいやつは青いやつに比べて、柔らかいのでごまかしがきかない。良いポジションにいれば固い雪でもなんとかなるが、青いやつより厳しい、それでどうもうまく滑れないなあと思っていたら

ks氏からのアドバイスは、右外足は板を斜め前に出して捉えて入っているが、左外足は板を真横にだしているので、捉えが遅くなる。
前も聞いたのだけどねえ、忘れてた。

股関節も含めて前に出しながら、外骨腰に載せてから脚も下げながら前に出していく。去年もやってたのだが・・・

それで、良い感じで左腰がのっかってくる。

次には、腰の高さ、みぞおちの高さを変えないで切り替えたい。


山周り終わりのときに、まだ伸ばしすぎている。
もっと板を迎えに行く、切り替えた瞬間から股関節に載せていき、2時3時で乗せていき、かじ取り期に脚を回して前にもっていく。
4時になったらやめるときに板を迎えに行くことで、板が走る。

これでどうだ。
だいたい、このごろ狙っている考え方とそれほど変わらないと思う。

といいつつ、午前終了。


午後にsキャンプスタート

8名様を2人で担当。
次回の時に検定を受ける人と受けない人とで別れた。

受けない人担当。3名様。

チェックすると、程度の差はあれ皆さん、ニュートラルが作れない。斜面に直角に立てない。

ということで、スキー運動、斜滑降からのニュートラル作り、大回りでニュートラル確認をベースにそれぞれの方のくせについて指摘して修正を目指した。ある程度良くなってきた。

ところで、時間となりました。
急斜面はまた明日のお楽しみ



2/4


引き続き。


プルークで確認、
ジャンプを入れる
足踏みパラレル
急斜面対応
谷周りからのブレーキ出来るかなあ?

なんか、一度カービングで滑ってみたなぜか?
よくわからないが、なんか話が出たので。

そしたら、皆さんの食いつきがすごい。
やりたいんですか?

みたいな感じで、レールターンから練習。
お一人はスピード出して滑っているようで早い。
他の二人は遅くなった。

スピードが出ちゃいますよと言って、適度に切り上げた。

基本は、小回りのシンクロで順番替えながら練習して恐らく良い感じになってきたところで終了。
急斜面は2回ほど行ったが、寒いのとむずいのでやめた。あたたかいファンにて終了。


さすがに、スピードが遅すぎて一度滑りたくなり、出ていっただがぱのでは、れーさが削った後でかちかち。
まったく歯が立たないまま板がそとに出て行ってしまいなんもできない。

ああ、そういえばこれ一昨年の試乗会のアサマにてこんな感じだった。
脚を体から離さないで滑るのであった。が忘れていて対応不可であった。


距離 12km
高度さ 2300m

posted by ソーレ at 18:46| Comment(2) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月01日

24日目 bてぃ 2/1  小回り回旋と角付けは一拍子

先日の動画付きを上げた後に、藍さんからリモートで指令が出た。
そういえば、忍者寺ももともとたまに滑っては、その内容をパソコン通信で次はこれとか、この時はああだったとか議論していたので、リモートれっすんの走りであった。

1.プロペラをやろう。緩斜面で20回 中斜面でも
2.角付けと回旋は一拍子

ということであるが、本日は最初はロングで、練習した。
雪は良いが、暖かい。午後は溶けるかなあ?

板を迎えに行く量を増やしたところ、板の動きが良くなってきた。大回りはそんな感じでいいと思う。
急斜面もだんだんに慣れて来て、いよいよあれ?そんなに急じゃないなあと思えるようになった。長かった。実際に雪降らして斜度が変わることがあるせいでも・・・

さて、10時からレッスンだった、1級持ちの先輩だ。

滑りをみると、基本に忠実にきれいに滑ってくる。うーん、これではうまいのにで何をしたいのだろうと思って聞いてみた。

アグレッシブに滑りたい!

ただ、板はidoneの全く同じSR-X5。うーん SLOW RIDE の板なのだが。まあ動きは動きで。

内脚とか、ポジションとかいろいろやる中で、プロペラを投入。
緩斜面で20回は2回、中斜面では12回で終わってしまったが、お客さんはあまりできなかった。まあ練習メニューの紹介も兼ねているので仕方ないでしょう。

小回りになったところで、角付けと回旋の一拍子も取り入れた。急停止から木の葉落としと入って、支点を膝のイメージで。

これも、まあ急斜面でもだいたい何とかなった。

メニューを色々説明しながら行けたので、楽しんでいただけて良かった。


午後は、空いたのであるが、th氏から滑ろって声がかかった。
ぱのが開いていたので、パの回し。

小回りを板迎えに行く量を増やして練習を重ねる。
一拍子の角付けと回旋については、ほぼ行けた感じはある。
自分で脚を動かす、リズムは腰と膝の中間ぐらいの支点。
視線は遠くで。トップは中に入ってくる。
まあ、だいたい出来た。


プロペラが効きましたかね、リズムは明らかに早くなったし支点も下がったので、小回りの一つとしてこれはある。

だが、上部では回旋をとても意識したのでよかったが、下部では少し意識が薄れると支点が高くなってきて、板が回ってこなくなり、板を追い越せなくなるという悪いパターンも何度も出た。

5本ぐらい滑れたので、ずいぶんと練習になったが、板の走りっていう意味ではどうもそうでもない。
前々回かな、雪が柔らかいときに板の走りが出たのは、テールを使ったねえあの時は。



さて、くねくねターンを緩斜面でしたら、th氏からは、なんだ良いのあるじゃん。このほうが良いよっていう。

まあ、それはそうなんだが、急斜面で出来ないんだよねえ。

で、これは姿勢を低くしているのだが、急斜面でトライするときに低くしていなかった気がする。次回トライ。




ところで、やはりというか、ハードに滑ると左ひざ痛いなあ。やれやれ。
今日来ていた、KI氏は、3時過ぎても滑るという。上手い人ほど、良く滑る。
分かっているのだが、疲労と痛みでは滑れないなあ。

距離 14km
高度差 3200m


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2021年01月29日

23日目 1/29 bてぃ  小回りリズムでかい

寒かった。
-12度で曇りで、強風では無理があるなあ。



一昨日に続いて、板を回してくることを考えていた。
そのためには、切り替えで板を後ろに持ってくる。で、その方法として切り替えで体を寄せていくってのはまあまあ良かったのだが、去年のビデオみて思うに腹筋力入れて、もっと低い位置まで迎えに行くのである。


また、これやってみよう。次回。

ビデオ撮ってもらった、学生だが、撮影がお上手であった。




見て思うに、やはりリズムが大きい、股関節からだから大きくなるのは当たり前だが遅いんだよねえどうも。
あと、切り替えで板を迎えに行くのはある程度いい感じは出ているが、上に書いたようにもう少し動きを大きくしたいところだ。すると、おそらく板が外に出ていきやすくなりエッジというか板の角度が立ってくるので、ひゅんひゅん感が出やすいはずだ。

そう、今日は意外と滑りずらい。固い雪の上に固着した層があってその上に新雪が5センチぐらい乗っている感じ。

大回りも突っ込みそうで怖いし、わかったのはやはり足場が悪いと近くを見てしまう。確認しようと無意識で。でなんかバランス崩す。


前回は、割とうまく行ったが、今日は固いので動きの量が少ないとやはり難しいような。くねくねターンの時には、低くしているではないか。


ということで、お昼。

今日はレストランに20人ぐらいいたかな。

午後は、ks氏がNk氏を教えているのに付き合った。
といいつつ、いろいろ示唆に富んだ。

ボーゲンの時に右脚は、斜め前に板をはこんでいるのに、左足は横方向が多く、前方向が少し足りない。
これによって、切り替え時のポジションが板が体の真下にきてターンの起動がむずかしくなる。
少し(1センチ程度)、前方向に出して押せるポジションにおいてターンスタートとな。

前に出すというので、腰も前に出てくる。これでターンに入ると、板を軽いエッジ立てながら押さえていけるのでスピードコントロールしながらずらしていけば、角が立ってくる。

プルークで下に向けてジグザグすると、回さないのに回ってくる。この押す動きをターンの2時ごろに取り入れるとの。


考えてみても、そうだねえ。
軽い角付けしながら体より山側に板を置きながらターンスタートしてずらしながら角立ってて3時を迎えるという動きになるわけだなあ。



さて、本日は負荷が少なかったのでフォームローラーで2日間泣いた成果が、リセットされずにあまり痛くならずに済んだ。
よかったよかった。

15km
高度差 3600m

やっぱり距離と高度差も問題だが、スピードが遅いと不可は少ないのであるなあ。って当たり前だけど。
posted by ソーレ at 23:31| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月27日

22日目 1・27 bてぃ ターン後半板を迎えに行く

受けた痛手からも、体と心がいくらか回復したので。

すこし、ハイスピードではなく、板や体の動きを確認しようと思っていた。

ところが、曇りの自宅からスキー場に近づくにつれて雨、さらに駐車場からの間にしっかりと濡れた。
どうも30センチぐらい降ったらしいが、雨では溶ける。

なので、雨の中練習しようとまでは思えずに、待機。
10時には止んだ。
午前中はレッスン無く、目的の確認が出来た。

ターン終わりに板を上体で迎えに行く、それに伴い体が落とせたので板を追い越して、板を山側に置きそこから脚で板を回しながら動かしてくる。で、横を過ぎるとまた板を迎えに行く。以下同文

雪が柔らかくて意外と楽ではあったが、そのなかでもテールを使い板を走らせる動きが出来た。
満足した。

ただ、柔らかいのですぐに噛んで捉えることが出来たのは、上手くいく要因だな、これが固いと難しさ増大だ。


ゆっくりと思ってはいたが中速で板が動いた。久しぶりの速度58kmがマックスであった。
この頃80kmオーバーが続いていた。

膝は午前中は違和感程度で済んだ



レストランは、お客さん10人いないなあ、やれやれだよねえ。


午後は、ジュンシ受験者の研修だそうで、結局女性2名。

プルークからあれれ?
滑走プルークでも真ん中にいる人と、えらく加速してくる人と。
あまりにおかしいので内脚レッスンしてみたらあらまあ出来ない。
いくらか内脚乗れるようになってからもう一度滑走プルーク
今度は、見た目では内脚に乗った、外脚に圧のかかった滑走プルークがだいたい出来た。
あー良かったよかった。

横滑りの切り替え部分の練習で、ターン運動の練習。


静止状態から逆エッジかけて止める。これも意外とできない。

で、小回りの谷周りからブレーキかけるようにってやったら、急斜面で実践
まあ、案の定できないが一人はなんとかかんとかなってきたかな。

時間切れとなりました。
滑走プルークで真ん中にいる人には、内脚レッスンが処方箋になったのだねえ。ふと思ったのだがやってみて良かった。

さて、左ひざがいたいではないか。こんなに強度が少ない滑り方で痛くなるなあと言ったら、ks氏は今日の雪は欠航付加掛かるよというので、まあそうちゃそうだな。


距離 9km
高度差 2000m
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2021年01月23日

20,21日目 朴ノ木平 愛知県技術選 一日開催に変更 1/22-23

去年までの3年間は甲信越予選に出た。
何度も書くが、テクニカル合格記念で、3年前は練習中に転倒して、左膝内がわの腹側靱帯損傷してシーズンがほぼ終わった。
それではなんだとおもうので、翌年は同じ五竜のいいもりでリベンジして無事完走したのであるが、ブービー賞。
で、去年は赤倉にて強風により1日の2種目。大回りとコブでまたもブービー賞。

で、まあやはり無理は分かっていたものの、記念は終了して今年は甲信越以前にに2回お世話になった愛知県技術選に出た。


ということで、本日は練習。
朝松本市街で渋滞に引っ掛かって、やっぱり7時半に通過しようってのは無理があった。
結局1時間ぐらい遅れて滑り出しが10時頃。

で、雨で暖かい。
心配した、雪の状態はそれほど柔らかい訳でもなく、まあまあいい状況。
さらに、明日はどうなるのでしょうか?

とりあえず、大丈夫そうなのでロングから。
ところが、リフトの上までショート板もっていっているあたりなんだかなあ。ゆっくりと板もって降りた。

2度目からパウダーで練習。大回りは、というかすべて、ターン後半に板を迎えに行く、別の言い方、しゃがむ、さらに別は上体を谷に落とす。

きょうは、これだけを意識しようっと。まだいろいろあるんだけど、藍さんから連絡来て、脚を動かしてないのと、APEXで体が前に行き過ぎ。
これに関しては、板を迎えに行く動きが、結果的に後ろに行くのでこれで代用。

すると、明らかに板の動きが変わってきた。この頃どうも走りが無いなあと思っていたが、これであった。

ロールで入るプレターンの時から、板を迎えに行く。

これでいいや。もうこの期に及んでは、この辺で。

ただ、ゲレンデに凸凹というか起伏があってたまに飛ぶ。一度は危なかった。片足で10mぐらいは滑ったろうなあ。
とりあえず、リフトから離れてこぶラインのほうを通るといいかな。

まあ、大体こんなもんだろうということでフリーは終了。
大回りの白樺ゲレンデにてチェック。

うんまあいいでしょう。緩斜面になるときにぐいってくるけど。

でショートの板にしてショートのリズム変化をやる。

練習にて、大から小に持ってくるのが難しいのが実感したので、今回は、中⇒小⇒大でレーンチェンジは無し。

板を迎えに行くことで、流れとしては良くなるので、小がしっかり入れられなかったら仕方ないから直接大に行こう。

昼。


次には一度下ったので、長板を車に戻してID尾根を持ち出した。

こぶだ。

上のほうで練習にはいるが3こぶで発射。リズム早いなあ。これ。
その下も厳しい。
一番端っこ、上から見て左のリズムなら何とか対応できるのだが、あまり余裕が無い。
ということで、ID尾根にすると、まあなんとかトップから入れるとかを意識することが出来る。

しかたない、明日は3本使用することにしよう。
あーめんどうというか大変だが、あのコブは仕方ない。これクラウン受験でもやる可能性高いなあ。

ということで、午後1時半ぐらいに左膝の状況も良くないし、疲労を残さないためにも終了とした。

あまり混んでいないし、時間も速いから温泉空いているのではと思い、入ったらビンゴ。
一人入っていて、そのうち出て、あとで一人入ってきたので、全部で3人で使えた。良かったよかった。

上がって家に電話してから、受付にむかいビブをもらった。おいおい、番号違うぞ!ってんで、10m進んで戻って交換。

ということで、宿も合計3名というちょー疎な状況である。

距離 10km
高度差 2000m




シャレー中西は、ペンションかなにかと思っていたら立派なホテルであった。
でも、夕食は3人。
ほかにも遅れてくる人がいるようだが、ちなみに朝食は一人。
例年は、土日にかけては万館だそうだ。大変だよなあ。まあ金土だからいくらか救いはあるのかどうか?
ということで、ヒノキの立派な浴槽の温泉で、なーんだこれならビクビクしながらすくなの湯に入らんでもよかった。

すこしゆっくりして、フォームローラーで泣き、食事して風呂入ってまた泣いてみた。
ゆうべ家でも泣いたが、今日の膝があまり良くなかったので念入りに。

でまあ、寝て起きてスキー場着は8時10分ぐらいで、車は前に置けた。
板を2本もって歩いて行ったら、st氏、とtm氏に会えた。二人はリフトに乗るところ。
まあ、準備してそうそう、板は3本、上に上がる。

なんかガスがかかっているが、ずーっと雨降りの割には雪は締まっていて、そんなに変な感じはない。
一本練習、inスぺと進み協議開始だ。


1,大回り。しらかば LT

プレターンで、ロールしながら板を迎えに行けた。
ので、板の返りとか出て来ていい感じに滑れたが、ギュインとかまでしっかりと出来たかは心もとないが、走りは出たと思う。
大体84点。

2.フリー パウダーゲレンデ LT

あれ?なんか変。どうもプレターンで板を迎えに行けていなかったな。圧があまり感じられないままターンに入り、予定のギルランデもなんだか、焦るような状態だけでやっている感じで、斜度変化についていけず後傾が出て、そのまま何もできずにゴール。
あらまあ、低得点が期待できると思ったら案の定
大体 81,82


3、小回りリズム変化 パウダー 青いやつ

最初は良かった。迎えに行けたので、小回りで入っていけた、ところがリズム変化で短くしようとしたときに脛が離れていたが進んでしまい後傾、そのままさらに斜度変化で落とされていただけ進み後傾マックス、あああということで、カービングに戻すも、後傾のままやるもんで上手くいかずに、またやらかした。

大体80


4.こぶ パウダー ID尾根

 やはりだいぶ掘れている。やわらかいので当たり前。すこしズルドン入っていたのかなあ?最初はトップから入る感じもあったのだが、進むにつれて遅れだした。スタート前には、脛の当てるとか、内脚とか、トップから削るとかイメージしていたのに、すっかり飛んでいた。
で、2/3ぐらいまでは来ていたが、そのあたりからドンドンと落とされてあれまあ、やばいってなった2ターンの後に飛び出した。
戻ってみたが、後の祭り。

大体80

最後なので見ていたが、結構転倒者続出。でもその人たちより低いぞ。うーむ。ということは発射しなくても82ぐらいがせいぜい。
板を回してくる人には86とか出ている。モーグルの人にもおなじぐらい。
どうも、板の軌道がズルドンだったのだろうな、この点は。

ところで、ずーっと雨。
さすがに新品のモンベルゴアの尾部パンツは問題ないが、やふおくの古いミズノは、しみ放題。
腕が寒い。ので、残り数人いたがおいとましましょう。

車で着替えて、昨日買ったパンとおにぎり食べたが、おにぎりがなんかぽろぽろ零れる。古いとこうなるのか!知らなかった。
この時点で2時ごろ。

出発して、休みながら5時前に帰宅。板を片付けて風呂に入る前に順位を確認。

うーむ、130人がエントリー(うちコロナで申し込みしなかった人と、申し込んだがキャンセルしたひともいるはずだ)
で、出走が97名

下から1割のあたりでした。
最初は200人で半分クリアしたのだが、さすがに4種目のうち3種目失敗して上位に行けるわけもなし。
まあ、本気度が高い人たちのみがエントリーしたのかなとおもうと、そんなもんでしょうか?
しかし、ミスはいかんなああ。

また、練習しようっと。

距離 5km
高度差 1300m
posted by ソーレ at 21:39| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月20日

19日目 bてぃ 1/20 大回り切り替えられるが、ギュイン出来ず

平日であるので、練習とまあレッスンあればということで。

朝の練習は長板大回りから

最初は中斜面

ぎゅいん、をするのである。フォールラインぐらいから山周りでエッジ角をもっと立てる。
上体を外傾させて、腰を落とす感じ。
これで、板が走る。このあたりは、中斜面では考えながら出来てくるのでまあいい

が、急斜面では相変わらず動きが固いというか、動けない。
切り替えは出来るのだが、このぎゅいんが入れられないなあ。だから板が走らない。
緩斜面になってくると、やっと出来て来て板の走りが出るってのは、あいも変わらないなあ。
また、ターンの入りの素早さと、鋭さみたいなのもまだまだですなあ。

もっとやらないといけないのであろう。がまだ出来たためしがないのがつらいところだ。


10時からは開いたので、小回り板にして練習。
これも、中斜面でできるくねくねターンを急斜面で出来ないのだなあ。
思い切りが必要なんであろう。
そうだった、こぶ教えてとnGさん。
こぶで、ズルドンの基本的な動き、くるんと回してテールからこぶに当たって、その反動で回すっての。

その後、普通のでは、こぶの谷が斜めになっているが、その角度に合わせると加速してしまう場合、無理にでももうひと回しすることで、抑えてこれる。

あとは、今年初のストレートラインを入り口を変えるのを忘れていたよ。溝の上に突き刺す感じであった。
でも、結局最後まで持たなかったけどねえ。


で、11時から開いたのではあるが、12時から1時というプライベートが入ったのでお昼にした。

なんのことはない、お昼食べてたらお客さんがいたなあ。


シニアで、暴走してしまうのでターン運動と回しこみをやって1時間で暴走は中斜面では収まった。
急斜面は時間切れで、あとで行ってね。


その後、小回り板で出るところに学生二人。

先週1級うかったNK君と、rt君
一緒にいく。

NK君には、前の長板VOLKLを買ってもらった(お金はまだだった)のでまあレッスン。

ロールの動きを入れて、中斜面でロング。ふらふらせずにターンしてきたので、まあいいじゃん。
rt君は、昔よりずいぶんうまくなった。ただ、右外足で腰が回らずにいたが走らないと言ったら、なんだか次にはすぐに修正してくる。
若いって素晴らしい。

急斜面でやるも、全員チーン。

小回りがなかなか困ったものである。

疲労して左ひざがまた痛くなってきたので、ゆっくり滑りに移行。
内脚レッスンした。
二人ともあまりやったことないようで、苦戦している。

最後には、この内脚アウトエッジの感覚もつかって両足で気持ちよく滑って終了。


これで終わりなのだが、大会に向けてさっぱり仕上がらないままであるのは、どうしたものか?

さらには、懸念が。
大会の天気が雨だったり、プラスの10度とかの予報が出ている。
うーん、雪がグサグサになりそうだがどうしたものか?

去年の八方でクラウン受けた時は、柔らかい雪で板が返ってこなくてどうしようもなく終わった。
その二の舞が頭をよぎる。
帰り際にkh氏に聞いてみた。

どうやって柔らかい雪滑るの?

エッジ立てた状態で、ぐいっとかかとを入れる感じで、抜け出せるとのこと。

ほー、じゃあそれでやってみようっと。

滑走距離 12km
高度差 2800m

帰宅して風呂上りにフォームローラーで泣いていたら、いくらか膝は良くなった。
これ、しばらく毎日ってことだなあ。

posted by ソーレ at 20:29| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月18日

18日目 1/18 おお、ぞろ目?だ 八千穂こぶ

膝だ。
左ひざが痛い、ので前日にもしかしてとおもって、フォームローラーで小一時間泣いていた。痛いのだよ。
で、左膝の外側で、太ももの膝に近く、さらに裏側というあたりで、泣いていたらなんか膝の痛いところにじんじんと感じるものがある。
これだと思って、しつこくやってみたらあ、良い。

ではあるが、さすがに全快というわけにもいかないが、明日は試してみようという気になった。



こぶがなかなか無いので、八千穂こぶを狙っていた。

数人に声掛けたが、km氏が来てくれた。


始まりが少しずれたのでまずは青いやつで足慣らし。

板の傾き角度をたくさん取ろうという滑り(以後くねくねターン)も簡単にできる。中斜面は気持ちよいねえ。
2本目はもう一度整地。

一度戻ってお茶を飲んだらKm氏登場。まだ準備ないのでまずはidoneにてこぶに入ってみる。

今回は、3列並んでいる。ほかに緩斜面にあるらしいが見当たらない。

真ん中で入ると、とりあえず完走は出来たけどどうなんだろうねえ。
右のレーンはなんか最初に加速してしまったが、まあなんとか。

で、合流したので早速ビデオ撮ってもらった。

これはidoneでの



つぎは青いやつで



リフト上でビデオの小さい画面で見たら、idoneはなんかすべりがのペーっとしていて迫力が無い
青いやつのほうが、ミスもあって安定していないがなんだかアグレッシブな感じが出てるとの講評。
ああ、これはその場で言われたのか。

いまこうやってみるとidoneのほうが、板の動きがいいような感じするなあ。トップの下げっぷりとかやられない感じとか。
ギセンで板3本使用するのか?持っていくのがメンドクサイが、必要とあらば持っていくか。あ、スキー場内で持ち歩くってことね。


km氏はおいらよりゆっくりと安定して降りてくるが、最後のほう5ターンぐらい残して休憩が入る。息が続かないようだ。

リフトで話していたら、そういえばギセンでは小回りリズム変化があるねえと。
その練習もしよう。ってんでビデオ3本ほどとったが最後のやつで、最初は上の小回りが回旋少なすぎてスピードアップしてしまい、下部の大きなサイズの小回りにつなげたんではなく、暴走してしまうので仕方なく大きくなったように見えると。

相変わらず的確な寸評である。


で、上部では回旋ある程度入れて、スピードを制御したうえで後半に大きなリズムの小回りしてみた



その後もう1回こぶ滑って本日予定通り午前中で終了。
リフト券制限時間まであと一本すべれたのだが寒くなってきてお腹空いてきてやる気終了。


車のオイルレベル警告がでたり、ガソリンが無くなったりしていたのでまずは降りて食事してからそんなことして。
本日はAKAの予約が取れていたので、お医者に向かう。

膝は、レントゲンでは異常なしでよかった。
腰から来ているでしょうという見立てで治療してもらった。
なんだか、スキーするために医者などに来るのが当たり前になってきたお年頃である。

距離 10km
高度差 2200m

さすが半日である。
posted by ソーレ at 22:46| Comment(0) | 2020-21シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする