2023年09月17日

股関節けが その14

2023年は4月に、甲府の田中先生のところに行ってというところまで書いた。


その後もいろいろジプシーもしている。


その後は、かねこストレッチ あと2回ほど行った。
まあ、その場ではそこそこになるのだが、やはりご本人ではないので、やさしい感じであり、どうもいまいちである。



そんなことで、とうとう激痛整体の米沢浩さん。こちらはなんかいも電話したがつながらず、4日目ぐらいに返信が来たが、今度は自分が出られずに、だったがまあ東京のおまちのほうに行ってきた。

 なかなかに高額であったが、まあ一度で何とかなるならいいなと思い切った。

で、やってもらったのは、およそ20分ぐらい。激痛の名に恥じない。ほんとに悶絶したよ。
で、効果というとありました。ほとんど痛みがなくなった。おお、すごい。これで、動くことも思う存分できるようになった。

と思ったのもつかの間であった。

部屋を出て、3分ほど歩いて地下鉄の階段を降り始めたら、あれ
膝が痛くなってきた。

結局半日ほどで幸せな時間は終了。

うーむ、これだけ高額で、これだけ痛い思いしたのに半日ではわりに合わない。



ということで、終了。



さて、その次はやはりようつべで見ていた、洲本接骨院へ電話した。
なんか、一度でとてもよくなるように動画はなっているのだが、何回か通ってもらわないとだめだと言われてあきらめた。だって四国だからねえ。
一度なら旅気分で行けるけど、何回もいけないよ。

でも、伊勢崎の治療医を紹介してもらった。
まあ、伊勢崎なら何回かぐらいは特に問題ない。

で、行ってみたのは、そのご2か月ぐらいしてやっと新規の予約が取れてから。8月の上旬。

行って説明受けると、刺さない針ということで、気の流れのつまりを取るみたいな、あるていど眉唾状況。

であるが、受けてみた。

金額は、そこそこするが、米澤さんほどではない。

なんか、痛いところが温かい感じがしたあとに、すっと痛みが減る。
というのを6か所ぐらいやってもらい、いい感じになった。この始まる前が10とする。
もとからすると、半分ぐらいになっているのが始まりであるが、ここで10に。

その後、お灸をしなさいと宿題。

10日に行って、そのごお灸していたら、13日の午前中にはすごく調子よくなった。ほぼ大丈夫
いすに深く座った状態で左足上げてもすっと上がった。しこふんでも痛くない。

10日に6ぐらいまで下がって、13日には3ぐらい。だがその後6ぐらいまで戻った。

1週間で再度行った。

19日に2回目。

首と背中の裏は心臓だと、内旋ができるようになり、足の長さも戻った、股関節も触られて、内側がいたいのもやってもらった。
いまのところ、4ぐらい 運転していてしびれ感が少し残っている。
内旋は、寝ていてももを直角に立てた状態での内旋。

お灸をその後継続

20日には、いいはいい。
ちょっとゆらゆらする感じかな、痛みがあっちいったりこっちいったりする感じ。
6ぐらいには下がっている。

SUPをさんざんやって、ウイリーを完成させようと向きになって散々落水して疲労、だが割と影響はなかった

その後3日目ぐらいになって、おそらく10が3ぐらいから4。一度は2まで行ったがそれはない。

前回はこの日数で効果が切れた感じであったが、効果が継続している感じはある。

5日目だが、わりといい。効果キープしている。まあ、5ぐらい。

8/24 3回目 行って、k5−6だったが3ぐらいになった。

その後、終わった後ゴルフ、RANN、ちゃりだったが、夜になって穴が痛い。でもこれは筋肉痛かな。
他はだいぶない。

翌日はキープしている。2−3レベル、歩いてるとか方向転換とかの痛みはないが、違和感はある。
その翌日も3ぐらいでキープ。

ゴルフ練習したら、ももの外側が痛み出てきた。4−5ぐらい

、全身筋肉痛になって


29日にSUP。、全身筋肉痛になって
ちょっとこれはやりすぎであったようで、10から12までに痛みが戻った。
その後8ぐらいまでよくなってきた。


次回に行ってみると、あなたそれはやりすぎですよ。もっと後ならよかったけどねえ、でもまあ、何事もトライは必要ですよ。
9/1であった。痛みもだいぶ取れた。痛いけど可動域は広がった。

これで様子見

お昼は一心助がおいしい、ほぼ治療院の近所。
よかった。
ここで少し歩いたらなんか違和感でた。

うちっぱなし1時間ほど、20発ぐらいはちょっと力入ったなあ。
あまり調子よくない。

9/2になって、外側はだいぶまし。膝が痛いけど。まあ6ぐらい

9/9にリフォーム脚立作業でちょっと痛くなったかなあ。 4ぐらい

9/12 ゴルフしたり、リフォームなどしたが、4継続かな

今回あいだがあいているのである。

9/16になって少し悪化してきた。5ぐらいから6か。

次回の20日まで2週間で、どれだけキープできるかな。




ということで、伊勢崎にもうしばらく通ってみよう。
いちど2まで行ったのだが、19日にSUp川がある。さてさて。

2ならいいなあ。
4で、日常生活の歩くとかでは不安なし。
6だと少し痛みが出てくる。方向転換とかで不安あり。


ということで、AKAは終了したし、金子接骨院も終了している。
sssももういいや、米澤さんももういいや。

なんとか、伊勢崎と、甲府で、11月ぐらいになんとかなんとかよろしく。


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2023年08月04日

インスタ360ご購入!

すきーの動画って、下から構えたビデオカメラで撮るのが一般的であった。

最初はQVGAぐらいだったかなあ、その後VGAぐらいになって、さらにハイビジョン、さらに4Kと解像度、いや画素数か、の向上はとどまるところを知らない。

であるが、ハイビジョン画質でスキーとしては問題ない。風景をきれいに撮るのが目的ではなく、どこがどう動いてこうなるのかがわかればいいわけなのだ。

なので、もう5年以上まえだろうが、ソニーのビデオカメラで手振れ補正とか、無線でデータ送るのがついている機種を使っている。


インスタ360が3になった。って知らなかったけどね。

360度カメラってのはまたそれはそれで面白いのであるが、あまりスキーには使えないかなあともおもって二の足を踏んでいた。

今回、3になったのと、防水なのに気が付いたのと、仕事でもつかえるかなと思い、ご購入に踏み切った。

今、すこし試しているところである。

家の中とか撮っているだけなので、人前に出すようなものではないが、じょじょに使っていこう。

ただ、結構重い。
これを長いものの先につけて、滑るのは大変そうだ。
ヘルメットマウントでも、首が疲れるんじゃないの?

マウントがたくさんあるので、まあ試してみよう。

posted by ソーレ at 11:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月22日

石井カスタムフェア から いろいろと函館 と 来季板

赤チャリ復活か?

またがる時にいたい。やはりスピードレンジが上がるねえ。緑チャリとは違う。
今日は、ビンディングペダルをつけないで普通のスニーカーにした。やはり膝が上がってくるときに外旋してしまう。
10kmほど走ってみたが、股関節が深く曲げられるのでやはり少し痛い。去年はこれで悪化したがどうなるかな。


ってことで、次にはビンディングつけて数日後に走った。その後やはり痛くなったが、これはちょっと別の痛みかな?
数日で復活したので、大丈夫かもしれない。

その後は、暑い。雨だなどと乗らない理由はいくらでも出てくるので・・・





石井のカスタムフェア 池袋に行った。

去年は、お昼にみんなでってことだったが、今年は夕食になった。

午後7時にということであったので、そんなに早く行く気がなくなった。
会場に着いたのは午後1時すぎ。Me氏が入口に立っていてくれた。

Me氏は、来季のウエアを買おうとして早く来た者ののすでに決定してその後ひまだという。

とりあえず中に入って一通り見る。
のではあるが、実際買うものって板を悩んでいるぐらいで、悩むのも買うならこれだしって、買うか買わないかの悩みなのでなんとも。

それでも、まあウエアやら板やらブーツやら小物やらを見て回る。
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今年は何社からもboaシステムが装備されていた。あ、ブーツ。
けっこう締まる感じはあったが、転倒時に壊れそうなところについている。どうなるかねえ。


お茶しよっか。


これも、コロナ明けで人が多くて、店には入れなかった。
ああ、並ぶことができないので入れなくなったのである。外の階段に座ってだべる。

しばらく休めたので、もう一度会場入り。
なぜかこのときのほうが、やる気あった。

ブーツをシバキする。なんこも。K2のビーコンってのもいい感じであった。
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一番しっくり来たのはサロモンの130の青いやつ、24.5cmがいい。


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フィッシャーは型が合わない。ちょっと緩かったのでフォーミングインナー入れればいいのかもしれないが、そこまでするかやあ。

なんでフィッシャーかっていえば、フィッシャーの板を検討しているから。
FISCHER RC4 WC SC M-track

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これが、試乗会でとてもとても良かった。のであるが、なにせ高い。

でも、いくらかなと思って、行く前に最近買っているアルペンに聞いてみてある。
返事が来なかったのであるが、その後お値段と物の確保の連絡がきた。
この金額よりも結構安くなったので、そちらで購入決定。

ということで、アトミックさんをドナドナしようかなとおもう。
悩んだというのは、このアトミックさんを試乗した時にも、同じように走りを感じたのであるが、2年間でそれを感じたことは結構少なかった。
股関節の痛みで、はしりを出せる滑りが出来ていかかったのかもしれないなあ、FISCHER買っても同じことかなあと思ったのも一因である。



ほかには、

カラフルな板やら、オールマンテン系のものなどとか、2本の板がつなげられるようになっていて、ボードで滑る。スキーで上るってやつ。
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ということで、aiさんとも合流したので会場を食事会場に移動。mi氏とも合流して

おいしいお寿司をいただきながら、スキー談義に花が咲く。
帰り際 
aiさんのアドバイスがいただけた。


まあとにかく左がいそくで上体を中に入れるなということ。前もダメだと。

股関節で曲げられなければ、みぞおち周辺使ってでも上体さえなかに入らなければあるていどごまかせる。

なんで出来ないのかねえ?不思議だねえ。ってそれで20年以上経過。

ちょっとまえに股関節も折ることで、三関節を曲げるってので、見た目的には軽減されるとは思う。





で、その前日のことである。

いままで2回行った、神経ストレッチである。
前に担当してくれた方であった。
すこし優しいんだよね、やり方が。

でも、まあよくなりましたねというが、まだまだなんだよ。と言ってやってもらう。いくらかよくなったがお値段に見合うかとおもうとどうかねえ。

また、自分でできる筋トレ?を紹介してもらったので、継続したいところである。

この前に、AKAについては定期的な通院をストップした。まあ、よくなっても1日しか持たないのでは実質仕方ない。

ようつべの股関節ストレッチを見てやっているが、3日連続したらそこそこいい感じがあるのであるが、時間かかってなかなか継続が難しいところだ。でもやらないと治らないなあ。




で、その後神保町に行って、ミズノでゴルフドライバのフィッテングをしてもらった。

ガーミンのデータ見せたら、ああという返事 だって、全方位だからねえ。

でも、何本もシャフトかえたりヘッドも二つぐらい交換した。

結果的にこれだってのがある程度見えた。
おお、すごいってほどでもないか。うーむ

シャフトで20ヤードぐらい違う。SよりSRのしなりが必要な感じ。
重いと振りずらい。
シャフトは中元調子が合っている。

ということで、推奨シャフト ヘッド

三菱 diamana Pd50 硬度SR 中元調子 長さ45.5インチになるやつ
ヘッドは ST-X230 ドライバー ロフト角 11.5度  ライ角 59.5度(0.5)

これで10万円だそうな。

220ヤードって今のでも飛ぶことはままあるので、これに変えたからってやたら飛ぶわけでもないし、中央に集まるわけでもないかな。
というわけで、うまくすれば、リシャフトできれば最高。だめなら継続。





で、今週の月曜日から3日間で函館

近所のひととの無尽をしていて、飲食代があまって積みあがってきていた。ひとり3万円ほど。
どっか旅行行きたいよねと言っていたら、そうだねえということで、JALのなんとか割で一路線乗るのに6000円ってのがあった。
往復で12000円で飛べる。

人気の観光地はすぐにチケットいっぱいになってしまうので、函館にしようとなった。

メンバーに丸投げで、売り出し日にトライしてもらった。見事に5名分のチケット取っていただいた。

ということであったが、一名だめで、代わりにメンバーの兄さんに行ってもらうことになって当日。

今回は、飛行機12000円ぐらい、宿も2泊で13000円ぐらい、新幹線が12000円ぐらい、モノレールは1000円、ということで、積立でほぼ賄えた。

のみ代、食事代、観光、土産が追加程度でお得に行けて何より。



昼すぎに出発。
飛行機が出発遅れて、降りる頃に夕焼けがきれいであった。
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空港からバスでJR函館駅に向かい、周辺の居酒屋で夕食兼飲み会
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うんまい店であった。これが4000円ぐらい。

ホテルには、市電の最終で行けた。
いい感じである。しかも幹事様が広々使えるからということで、ツインの部屋であった。


北海道といえば常口アトム
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朝のホテル

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翌朝は、また函館駅に向かい横にある朝市に。行く市電で、一日フリーパスを600円で購入。一回230円ぐらいなので3回で元とれる。6回ぐらい乗ったので余裕である。

しばらく冷やかしながら、朝飯を決める。
客引きに言われるまま信じてみるかというか、どこでもなんだかわからないのである。

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自分のウニいくら丼はうまかったが、イカ丼はどうもよろしくなかったそうな。
三食丼のウニはいまいちである。
この店、ひどくはないが最上でもないだろうなあ。

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食後は、一応終点まで行ってみようとドック前までいく。
ドックは見れなかったが、函館山と海が美しい。
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この人の展示行きたかったが、どうも周囲がそういう感じでないので言い出せず。
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で、函館山ロープウエイに向かうため、十字街で降りる。
この函館というところには、古い建物が残っていていい感じであるが、だれもそういうのに興味を示さないので、まあいいや。
ロープウエイ乗り場まで、そこそこの坂道を登っていく。結構大変。


ロープウエイは1800円かな。3分で着く。うーん、よく見えるねえ。

函館には、37年ぐらい前にバイクで来た、青函のフェリーで夜について、そのまま山に登って夜景を堪能した。
当時は、一般車がこれたのであろう。バイクは禁止だったのをその後知った。すまん

そのご、15年ぐらい前に今の妻ときたが、疲れたといってなにもみずにホテルで寝ていた。やれやれ。

ずいぶんきれいな施設なので建て替えたのであろう。

その後、また函館駅に戻り、ジンギスカンを食べる。
メンバーがお肉を譲ってくれたのでありがたくいただく。
これで、おなかが間に合った。


疲れたので、宿に戻って一寝入りしてから、五稜郭

ここ、ホテルもそうだが、五稜郭の人に聞いてみると長野にもあるんですよねと、知っていてくれる。知名度に明らかな違いがあるのであるが、研修の成果か知っていてくれるのがうれしい。こちらは2006年に建て替えたそうな。


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観光も一通り終わったので、また海鮮居酒屋

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昨日のほうがうまかったかな。イカは新鮮というか、動いていた。
いけすから出したそうな。


おやすみなさい。



翌日は、やっぱり朝市とかは高いんだよね、スーパーが一番安いという話で、スーパーに向かう。
だが、9時オープンとあって、向かったが実は10時であった。しかたないので、また函館駅に向かう。

朝市をまた冷やかしてからそろそろお昼にしてから、空港に向かおう。
ってんで、初日の締めにした塩ラーメンをもう一度食べる。
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うまかった。


そのご空港に到着。

保安検査を受けつつ聞くと、ラウンジは外だという。え!まだ出ることはできますというが、面倒になって椅子に座って2時間転寝しながら待つ。
ようは、昨日の観光で疲れたのである。

おなか減ってきたのでイカメシを注文。

ちょーかわいいサイズであった。そんで、肉が薄いのであまり味もない。残念。
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そのごは、無事飛んで、走って、夕方帰宅。

なかなかに楽しかった。3万円分を各自に返却というのを拒否して旅行行こうよって言ってよかったなあ。

できれば、また行きたいものである。

posted by ソーレ at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月29日

引き続きAI

 me氏のコメントのほうが、よかった。

自分でやったのは、msのブラウザからだったけど、自分でもやっとこopenaiのサイトから入って、chatgptで聞いたら、同じ答えが返ってきた。
納得したのやらしないのやら、msがchatgptに投資して、ブラウザに組み込んだという話なので、同じかと思ったらずいぶん違うねえ。


 ということで、今度は画像生成aiの一つ Leonardo.ai を使ってみた。


 すごいけど、意思を反映するのはとても難しい。という感想。

とりあえず描いてくれたけど、イメージはグラフィックの写真を思い浮かべたが、そうなったりならなかったり、とりあえずこんなのは簡単に描いてくれる。

スキーヤー女性オレンジウエア2.jpg

スキーヤー女性オレンジウエア2.jpg

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 板の向きがおかしかったり、ストック3本持っていたり、ストックでなく板持ってたり、修正もできるようだがまだ触り初めでわからん。

思うままにイラスト書いてくれればいいなあ。絵こごろが足りないので、補ってほしい!そのためには、呪文に精通しないといけないようだ。

なんだ、また修行か!
posted by ソーレ at 18:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年05月06日

27年ぶりにバイク更新

おもえば、CB子ちゃん(CB1000SuperFore)との出会いは、出張で東京に行った帰りに寄り道した青山のホンダ。

展示してあるそのバイクはもちろん知ってはいたけれど、ほとんど実物を見たことはなかった。
そして、青山では、またがってもいいよと。
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すると、このタンクである。
でかい!しかも車体もでかい! さすが、Project Big-1  である。

この時は、即決で買うってところに至らずに、そのまま帰ってきて、たまに見かけたり雑誌を見たりしていただけである。

その後3年ほどしたところで、中古が出回り始めた。
その当時載っていたバイクは、GSX750E4という、刀に少しにせて最新装備にしたE だ。その前のかたは、赤べこ、黒べコと呼ばれておよそかっこいいものではなかった。ほんとは、刀がほしかったが、高くて買えずにこれになった。でも早かった。

で、その当時行っていたバイク屋とんかつ(仮称)にCBが入っていたのである。
早速に、買いたいなあと話していると、あんたみたいに長く乗るタイプは、このCBではだんだんつらくなるからやめといたほうが良いというアドバイスもらって、若かったねえ、反発してほかのバイク屋を探して歩いた。

でもまあ、27年間は確かに長かったが、おそらく10年ぐらいすると体力的にきつくなってくるからやめておいたほうがというアドバイスであったと思うので、それから考えれば、+17年持ったのでとんかつもおいらも両方外れたということかな。

で、現在お世話になってるホンダショップ立科(仮名)にもあったのである。
65万で購入となった。

オドメーターが6万5千キロぐらいになっている。当時多分、9000kmぐらいだったかな。地球を1周半ほどしたことになる。

北海道やら、多分四国やら、東北やら行ったと思う。過去ブログを見れば出てくるかな。
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で、ここ数年は特に、年に1度や2度の近場のツーリングがせいぜいになっていた。
まあ、やはり重いのである。そしてなぜかどんどん重くなってくるのである。おかしいなあ・・・
装備重量は260kgほどになる。

取り回しも大変だし、どうも、発信や停止の時にコケるんじゃないかと不安がよぎる。Uターンなんてどうなの?
ということで、おっくうになっていたのだな。


で、今回は、ヤマハのXSR700の黒金 2022年モデルにした。
一番は、車重が188kgと72kg軽くなった。
あとは、スタイル。あーかっこいい!
更に、エンジンがパラツインだが、クランクが270度ということで、評判もいい。
ということで、試乗もせずに発注したのが、多分ほぼ2年前。

コロナと、半導体不足のせいで、最初に発注したのは、物がない。という連絡が来たのが1年後ぐらいか。
赤白のモデルを頼んだのだが、もう無い。

で、その時には、黒金のこの色か、白青の色か悩んだが、こちらを選択。

さらに、納車まじかになって、ナンバーは撮ったんだけど、運んでくるのが忙しくてとか言って、2週間ぐらいさらに待った。やれやれ 


沖縄にkmシノの結婚式で行った際に、XSR900のレンタルをして一日走った。
これは、軽くていいなあとおもう。でも、こんなに力なくてもいいかなあ。死のにおいがするよ。
同じエンジン積んだMT07のレンタルをしてから決めようと思っていたのだが、なんとなくそのまま。
やっぱり700にしておこう。と思った。
カブと性格が同じなのかもしれないと思うが、まあ高速使えるか使えないかは大きな差があるな。
もっとも、110と700で同じ性格なわけもないな。


ということで、晴れた気持ちの良い日にCB子ちゃんで、ホンダショップ立科に向かう途中に写真を撮った。

ついて、納車説明を受けたところで、もうお昼の時間だ。なんか途中で食事するのも気が進まなかったので、バイク屋の近所でお昼。
ところで、第一印象はなんか小さくて可愛いねと。でもよく見ていくとカッコいいねえに変わっていった。
車重が400ccクラス、下手すると重い250ぐらいなので車格もそんなかんじかもしれない。でも700ccはれっきとした大型バイクである。

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さていよいよ出発

そのまえに新旧二台の引きつきである。

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無事引継ぎ完了。注入し終わった。

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では、早速出発だ。

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今日は、お店を出たら佐久までに街乗りの感覚、佐久八千穂の無料高速を使って高速の感じをつかんだあと、麦草峠を通って、ワインディングの感じをつかもう。

出発、最初にクラッチつないだらおっと、低速トルク大きいねえ。
そうそう、説明がされなかったので適当に今日は4000回転までにしておこうと決めた。
あとで、取説見たら慣らしは、1000kmまで6000回転でと書いてあった。

なのだが、1速あたりで4000回転まで速く回すとずずずと進む。ああ、これは力強いねえ。
軽いってのももちろんあるのだろう。パワーウエイトレシオだからねえ。
どうやら、72馬力らしい。cbの92馬力りだったかからは下がるのであるが、cbは割と低速とるくが無かったのでこれはラクダ。

ああ、ギアが硬いなあ、しっかりと意思を籠めて上下させないと切り替わらない。
まあそのうち変わるだろう。

そうそう、よく言われる脚を下すとステップに当たるというのが、全然当たらない。おもうにCBと似たりな位置関係でもう慣れていたのかもしれない。
ウインカーの節度感がたしかに少し足りない。キャンセルもいまいちわかりずらいではあるが、特に問題となることもないな。

静かに進むが街中は、4そくぐらいまでで事足りる。この程度の回転数であるが、良い感じだ。
そんで、270度クランクの効果というと、すこし、ハイギアで少しアクセル回すと、ど、ど、ど、どという排気音を立てながら気持ちよく加速していく。おー気持ちいい。これは、たしかにみんな気持ちいいっていうわけだ。

さて、高速に入る。

よく考えたら、慣らしで高速入って大丈夫かなと思ったのであるが、入ったものはしかたない。

5,6速と上げていくと、車の流れをリードして加速する。さらに6速では、90km/hで3800回転ぐらいでちょうどよかった。

そういえば風である。ビキニカウルを付けてあったCBも最初にこりゃたまらんとおもい付けたのである。
こんかいもそんな感じではあるが、まあとりあえず何とかなるかな?わからんけど。

無料高速を距離にして30kmぐらいのってこれなら、余裕だとおもう。


さて、引き続きワインディングの峠道

4000回転縛りでは話にならないかもと思ったが、そんなことはない。

くせで3速におとしているが、そこをぐっとこらえて4速のまま入っていくと、意外にもそのまま加速できる。
こりゃ、ラクダ。

慣らしもあるし、この道冬の通行止め解除したのが数日前だからまだ何か落ちてるかもしれないのでゆっくり行くが、それでもしっかりと楽しめる。

ハンドリングは素直。たまにこっちが間違えて、少なくてハンドルこじったりにもしっかりとついてくる。

たまに、アクセル開けすぎると、ぐっと加速する、あわてて閉じておっとっとだ。

おっとっとであるが、発信、停止時におっとっと感はゼロ。

足つきもかかとべったりとはいかないが、母指球より後ろまでつくので全然問題ない。

こういうところで、気を使わないで済むのはほんとに楽だ。これは長距離いけそうなバイクだなあ。荷物はちょっと問題だ。
あと、ETCつけてって言ったら、ヘルメットホルダーにバックつけて、えtcが外についているではないか。うーんこれはちょっと嫌だなあ。
工具を外して、中に入れようかな。

さて、山頂は2100m超えなので、寒い。
1800mぐらいから寒くなってきた。
写真を撮ったら、とっとと降りよう。

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この下りのカーブも素直なハンドリングでとても楽にいける。もちろんあまり寝てないんだろうが綺麗にリーンしてくれるのでいいねえ。
スピードは出さないが、気持ちよく下って行く。下りのほうが緊張感でるのだが、そーでもない。やっぱ良いねえ。

ということで、帰宅したら100km超えていた。

初日にしてはいいツーリングだった。
今後もよろしくね。

愛称は XSRから取って、 ぺけざる とした。


posted by ソーレ at 20:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月02日

52,53日目 志賀めぐり こぶ良し、大回りのコツ、小回りの足裏感覚

にんにんのメンバー tm氏に誘われて、志賀二日間。

宿を値段優先で取ったら、実は熊の湯だった。奥志賀で滑ろうと言われていたのであった。
仕方ないので、初日奥志賀、翌日熊の湯ということでまとまった。

8時半スタート目指し、高速をおりる。志賀に登ろうというころ、じょじょに雪っぽい。
もともと、天気予報でそんな感じであった。今回は、Me氏とWk氏が来るかもしれないとのことだったが、志賀草津道路が積雪により通行止めになるということで、不参加決定。

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すっかり、雪景色の中、どこまでいくんだっけと不安になりながら奥志賀到着、ゴンドラ駅だった。れんらくすると、もっと奥のグランフェニックス方面だというので、また車で移動。
リフト券売り場に並んでいるところに無事合流。

ちなみにtm氏は、早朝スキー終了のころ。聞けば、夕べ出て、途中で寝て高速深夜割引を使ってきたそうな。お疲れ様です。


 で、この新雪がえらくすべりずらい。ストップ雪というか妖怪板つかみの雰囲気を醸し出している。先日みたゆうちゅぶで、メインゲレンデがこぶになっているのを見たので、今日の板はID-ONE。なのだが、さっぱり滑れない。

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すぐに、上部のこぶ道場に向かう。2コースで来ていた。それそれ滑る。
奥がピッチが長くてだらだらした感じの、手前が王道コースというピッチ5mだそう。双方滑るが、奥はだらだらというか、バンクかなあ。
王道はとても滑りやすい感じである。

 でも、3回目ぐらいには、すでに成長し始めていた。ここで、3本目の制作がはじまったので、協力。こちらは4mピッチのモーグルバーンと書いてある。のであるが、どうも違う気がするけど。

すぐに4本目の制作も始まった、それがまたすぐに成長する。どんどん人が増えてくるのでねえ。


何回かビデオ撮る。
tm氏の分は、まことにきれいに撮れている。のであるが、おいらのは、あら静止画、あらどこ撮ってんの?みたいでなかなか歩留まりが上がらない。よくよく聞いたら、ビデオの画面で判別がつかないらしい。目が悪いとのことで。うーんそれじゃあ無理だねえ。ビューファインダー付きのビデオカメラは高級路線を除きほぼ絶滅しているような。

 ここで、前回の八千穂で練習した感じを出してみた。
こぶを超えたところで、足首を使ってつま先を下げる動き。
あと、このこぶはモーグルこぶといいつつ、実は普通の感じである。八千穂のモーグルこぶはこれだけでは対応できなかった。
八千穂では、少しひざ下で角立てて、エッジングで、ブレーキ掛けている感じだったが、ここはそれをしなかった気がする。

だんだん、というかどんどん成長してこぶは深くなってくるので、難しくなるはずではあるが特にそれほど困ることなくクリアできる。
あーよかった。でも、面白いかと言うとそうでもないなあとか思っていたら、後傾になってミスしたりして慢心はだめでした。

そのうち移動した。メインゲレンデの急斜面こぶをやりに行った。最初はビビったが、意外と普通に行けた。
で、ゴンドラ方面も行ったのかな。

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このへんで、チケット売り場付近で、カレーを頂く。お昼だ。

午後も、またこぶ道場。先程よりも空いてきていたので、さらに到着時点で、空いているところを目指したので、結構滑った。
基本的には、困ることは無かったが、もう少し直線的に滑ったりしたらよかったかな。

奥のバンクこぶでは久しぶりにバンク滑りしたりしてtmさんにラインを見せたり、直線的に滑ってのラインを見せたりして過ごした。

メインバーンは、また看板が有るこぶ道場で行ったが、ここもわりと簡単にクリア。結局板をこぶ超えた場所に貼り付けられるかが成否の境目なのかな。恐怖心があまりなくて行けた。

まあ、春だからねえ。いい感じを掴めたのでよしってことだ。

一度は、ゴンドラ方面にも降りた。そんで、石井スポーツのアウトレットコーナーを覗くも買うものは無かった。

ということで、疲労により、本日は3時ごろ終了。tm氏もあまり文句言わず終了となった。ああ、早朝から滑っていたんだった。
















距離、 16km
高度差 3000m


さらに、グランフェニックスの売店奥にも見てきたが、以前より狭くなっていて、売り物はあまりなかった。
また素通りした。

で、熊の湯のホテルに移動。


ごはんまでに、風呂とストレッチとコロコロに乗る。
ハイツベルクだっけ
食事は、まあまあ、風呂は良いねえ。でも熊の湯ホテルの方が良かったかな、あっちは高いからなあ。
今回、2食付で11000円位。カードのポイントで10%付くのでまあいいか。



このへんで、tm氏に神楽で2週後に滑らないかと誘われたが、この日のこぶ滑った状態の足は結構たいへんで、やはりやめておこう。



5/1

約束したので、早朝に出かけた。
5時15分起床。6時前には、リフト券売り場に並んでいた。

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2本動いていて、第一と第二だ。
ゲレンデはそこらじゅうにポール張ってある。8セットぐらいは張ってあるような。つまりはフリーで滑れるところはあまりない。
さらに、カチカチの雪である。エッジがきかないなあ。そうそう、今日はlineのpandra 。エッジは研いだっけ?

最初は、ずれずれでいくが、だんだんと緩くなってきて下部はエッジがきくようになってきた。
上部はまだ固いので、ずりずり小回り。たまに荒地をこぶっぽく滑ってみる。

下部は、エッジがきくようになり大回り。これは一般営業でもそうだが、プレターンのあとにエッジを立てて、そのまま伸ばしに行かないで、長さをキープとやっていた。その後、キープではなく、股関節を下げていく動きをしてみた。
今回は、フォールライン付近以降でしかできなかったが、これをフォールライン手前から腰を落していくときに内脚畳んでいくとやるべしだな。ただ、今回はタイミングが遅れたのか筋力の問題か可動域の問題か、あまり腰を落せない。パワーが必要な感じがした。内脚畳む意識は忘れていたし。
そんな中でも、腰を落とすというか雪面に近寄せると、結果的にエッジ角度が増えてパワーが溜り、抜け出しの感じがシャープになる。
でもこの大回りの感覚がおそらく正解だと思う。
よしよし、昨日のこぶのほかに大回りも宜しい感じが出た。


7時半でいったん終了して、ホテルには手ぶらで戻る。ふろ、飯ときたら、寝るところであったが、なんとかこらえて、チェックアウトしてから再度ゲレンデへ。

やはり、いくらか緩んだ。10時前には滑り出していた。
すぐにtm氏と合流して、さっきは動いていなかった奥のくわっどに。
一度目は間違えて、なんだ第二リフトからも来れる場所じゃんか。だったが、奥のゲレンデにいくらかこぶが出来ていたのでそれを堪能。
その後は、上部から入って少し長くなったこぶを回す。

移動しながら小回りの意識。
 手を回内などしながら、足と連動の先にさらに、つま先の内脚小指側と、外脚親指がわを踏んで入っていくのを練習。
これはこぶの応用。やはり、これもいい感じで、トップをひっかけて入っていける。ただ、遅れたら困るけど。

さらに、股関節や、脇腹を緩める感じで、戻ってくる板を上体で迎えにいくような感じをだすと、板が体の下に帰ってきてさらに、すこし先に行く。これが、kh氏が言っていたことで、これを目指してみたもののうまくいかなかったままだったが、今回感じられた。よし、これで来シーズン覚えておこう。
小回りもいい感じを掴めた。


 一度あっちこっちと森の中やらを行って見たが、レッスンのグループがこぶをしているのを発見。いいところにこぶが有った。

このこぶは、長いなあ。

最初は、途中で出てしまった。
tm氏はおもいきりズルドンのパーコさん。足がパーである。

次は、上部はクリアしたのだが、下部でまっすぐになって、スピード出てしまい、どんどんどんで幾らか吸収はできたが、いまいち。

3回目にはすべてクリア、速度もラインも良し。

ああ、満足した

ちょうどお昼頃だし、雨やら霙やらも降り出して1時間以上たったし、おいらは終了宣言。


お先にというこtで、お別れして、ここでお昼を食べる。お弁当だ。コスパは悪いなあ。


距離 15km
高度差  2900m


そんで、思うにやはり足が痛い。
こぶでは疲れてさらに痛いので、これにて今シーズンは終了とした。

関係者皆様有難う御座いました。来シーズンも宜しくお願いします。

P_20220501_115435s.jpg

で、昨日の朝型は通行止めになった志賀草津道路を通って帰ることにした。
雪の壁を見たかったのである。

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あったが、意外と大したことは無いなあ。

P_20220501_132523_1s.jpg

このるーどだと、3時間であった。
行の高速ルーとでは2時間。

楽かというと高速がいいなあ。もっとも、この時期までは冬の通行止めだからなあ、山之上は。


ということで、お疲れ様でした。
posted by ソーレ at 17:53| Comment(2) | TrackBack(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月22日

51日目 八千穂 そろ コブの入りで、つま先押す

 前回の予告通り八千穂に行った。金曜日はもしかして、雨予報でクローズかもと思っていたが晴れた。

今回は、板はID-ONEのみ。着くと9時ごろ、リフトは1本、コースも1本になってしまった。
でも、こぶはあるというので、まあ行ったわけだ。


 2本ほど足慣らし、さっそくザクザク雪、下手すると足取られて転倒ってことになるので、しっかりと力を入れて滑った。

さて、本日のこぶの様子。相変わらずモーグルコブですなあ。


P_20220422_093712.jpg


この時点では、まだあまり滑っていないので、2本ほど筋が付いていた。これは、溶けて雪が減ったあとを二人滑ったあと。
ジャンプ台の右側はとりあえず避けた。

左側を滑り出すが、あれ?また加速したよ。ああ、そうだった。最初の3ターンは良いは入りをしたが、その先がはっきりしないコブでどこ?
って思っている間に加速だ。こういうのは、気にせず自分でターンすればいいのだろう。

ポジションが後ろになったりで、なかなか数回かけてもうまくいかない。

次はジャンプ台の右側で行ってみよう。
台はよける。飛ばないよ(笑)

入ってびっくりだ。スペースが狭いのだろうな。おそらくこの時のスタンスは、板の間に板一本ぐらい隙間が空いている。これだと滑れないのである。あら、どっちかに圧掛けたら、ほかのほうが踏めない。ってことで、これは強制的に、スタンスみっきゃくに矯正するコースである。

何回か入っているうちに、みっきゃくが出来てきてよ。ありがとう。こーす。

お茶にする。
20分ほど休憩後、出動。


またコブ。

お茶前で、先週の完成系に到達していた。
お茶後は、実はみんなやっているのかもしれないが、知らなかった!

コブに入るときにブーツの中でつま先押し下げる。

すると、こぶへの板の張り付き感が増す。
そんで、すこしエッジングして、自転車逆回しでこぶを超えたところで、またつま先下げる。


これで、良いんでないの。そんで、これってほかの普通のコブでももちろん使えるし、もしかしたら整地でも使うと良いかもしれない。
来シーズン用に必ず思い出さないといけないぞ!

張り付けられるからブレーキ掛かってジャンプ台にも挑戦出来た。50センチぐらいしか飛んでないけど。
左のコースは、余裕が出てきた。

右のコースでもスピードコントロールとジャンプと良い感じで。
しかも心拍数もあまり上がらない。


これは良い感じである。

ということで、ちょうど脚も痛くなってきたので、12時過ぎに終了。
今回は、お昼は臼田のレモンのステーキ丼、うまかった!


距離 9km 
高度差 1650m

17本中コブ15本
posted by ソーレ at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月18日

50日目 八千穂こぶこぶ 4/17日曜 少しエッジ立ててターン全般でブレーキ

その二日前の金曜日に行こうと思っていた八千穂であったが、雨予報によりクローズというご案内であきらめた。
その後、考えたら鹿沢って手があったなあ、近所では。

でも、まあ雨と足の調子でやめておいた。

ということで、日曜日にずれ込んだ。

板は黒い奴といd−おね。

日曜日でビビっていたが、そんなに混んでいない。駐車場が半分より少し多いかぐらい。前回は1/3程度だった。

今回は、19本滑ったが、うち純粋に整地というかナチュラルは2本だけだったから、17本こぶこぶしていたことになる。
そういえば、先々シーズンだかはこぶ100本ノックしていたなあ。あのときは調子よくなっていた。


ついてみると、バンプ8という、急斜面のバーンは雪がなくなりクローズ。ああ、去年もそうだったなあ。
下から見て、一番左の緩斜面に、先週のモーグル大会でのこぶが残っていた。

P_20220417_095533.jpg


足慣らし後入ってみる。

モーグルコブなので、基本忙しい。

最初の3ターンほどで、しっかりと減速できない。するとメインのところでは、減速するタイミングがなくて、どんどん加速していく。
すると、どんどん次が迫ってくる。で怖くなって横に逃げて、ブレーキ。そんでまた入るが、どんどん加速でドンドンと足腰に来るというパターンを3回ほど。

次の中斜面のコースも足慣らし後、こぶの作成にはいっているのに協力。
やはり、こぶらーが作るコブはおいらにはピッチが狭いのだな。でもこのくらいのが出来ないとだめだね。


小一時間滑ったので、お茶にする。

ここで、板をいd−おねにチェンジ。

早速、モーグルバーンへ。
ポジションが遅れているのがわかったのと、最初の3ターンをしっかりと減速していく。すぐに不規則というかよくわからないところが出てきて、まごついている間に加速。でまた、いったん出てブレーキして入りなおす。
ポジションが前に戻せると良い感じはある。
最後には、階段みたいなこぶをちょっかりで行く、吸収だけしかできない。

だんだん、分かってきて、
最初には、腰伸ばして回旋しながらブレーキかけて1ターン目に入っていくと、じっくりと次のターンでもブレーキかけて、その後はポジション前にして腰下のばね使うトランポリンっぽく滑ってみる。この時には、少しエッジ立ててターン全般にわたって、すこしずつブレーキかけていきつつ、トランポリン意識。回旋している時間がないので、そのエッジングでブレーキ掛ける。これはモーグルというか縦滑りの基本なんだろうなあ。今まであまり意識してできたことが無いような。うき!
そうそう、結局板を張りつかせておけないとエッジングもなにもないのでそこが自転車の後ろ回しとかの意識で良くなりそうだ。
上体は立てておくが、ポジションは前。
すると、最終的にスピード抑えられて、最後もちょっかりでなくターンして終了できた。



中斜面のほうは、休憩後にはいると、いきなり深くなっていたので、アウト。
ここも、上記と同じことをやってみると斜度変化のまえでしっかりと減速して、斜度がきつくなるところでもそれほど加速しないで、安定感をもって滑ることが最後にはできた。


ということで、出来て終了という。まことにうれしい終わり方である。
9時半から12時半。
リフト券は1000円。お茶130円のみのお支払い。まあ、税金から1000円来るけど。

距離 9km
高度差  1750m
19本中、こぶ17本

下界でかつ丼750円でした。


次回、金曜日にまたやってくれれば行きたいなあ。

posted by ソーレ at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月09日

49日目 野沢温泉 お仲間と4/8 小回りのポジション下げたら返りあり。試乗したが買わないかな。

いんとら仲間と野沢温泉へ。例年というか、コロナ前は合宿というか旅行的に行っていたがこの頃は企画無し。

かわりというか、試乗会もかねて遊びに行こう。いくらか乗り合わせていったので、楽しかったがコロナ的にはよろしくないねえ。
この頃は、まんぼうがなくなったが実は最高に流行中である。


自分の板はしばらく悩んだが、LINE パンドラにて。

新ゴンドラは、初めてだが下にいるときから静か。
そんで、8人乗りで板は持ち込みでカバー必要。

乗っても静か。そんで速い。中間駅でもちょもちょしていたのがなくなったのが大きいんだろうが、スピードも速かったかな?
降り場が、まえよりも少し高くなって、今まで歩いて少し上っていたのが不要になった。これは良いよね。そうやって改良してほしいなbてぃも。

 さて、試乗会の受付がすごく並んでいるので、後にしてやまびこへ。
いきなりコブに入る人々。まあパンドラでもなんとかなるかと思っていったので、入ってみる。
ゆっくりと行けば問題ない。がその後ゆっくりにできないでアウトしてしまう。それは後で考えれば、バンクコブであり、もっと外回せばよかったのだが。見て判断しないといけないなあ。

 手前のリフト降りて右に曲がるとふきっさらしでがりがり君。ここは、ずれずれながら進む。あとで、ここで試乗板をチェックしよう。
こぶも滑ったが、スピードが出てしまいアウトというのを繰り返す。
股関節がもっと曲がると良いのであるが、コブの出口あたりの股関節曲がりマックスで痛みが出るからどうもそれを無意識に避けてしまう感じがある。小回りでも板が返ってきたときに切り返し付近で痛い痛い痛いって断続的に痛い。からかそれを避けるために角付けをあまり強くしないで、ポジションを高めにとって滑っていたのではないかな。というのを最近シーズンインしたもので、去年の小回りビデオ見て思い出した。



数本滑って結構疲れたところで、試乗会受付。楽勝だった。


ところが、オガサカが見つからない。あれ?まあいいや。

サロモンにて少し待つ。

最初は、SL系のプライムってやつ。最上位だとの事

持った瞬間に重い。うーん固そうだなあ。
がりがり君の場所では、気持ち的にはピクリともズレない。さすがだが、乗る位置が悪いのかどうなのかあまり返りは感じられない。
上記のように、ポジションが高かったのかもしれない。

これはパス トップガードがプラスチックのタイプで、おそらくこれが校長が良いよって言ってたやつの系列



次は 12というその系列ではサードの板。
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これが、一番よかった。ガリガリ君での板の返りも良かった。板を自由に操れてずらしも簡単。
買うのであればこれかな。でも、今の黒い奴と性格はほぼ同じように感じる。

黒い奴では、ポジション下げて、角付けたくさんとって走りを重視って滑り方は最近のシーズンインまでやっていなかった気がする。ので、黒い奴の実力は実はわからないのではないかな。たぶん同じことやればそこそこ同じレベルにはなると思うのである。



次は、proってのセカンドの板。
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これならば、自由自在感がいくらか少ないが、しっかりとエッジグリップしてくれるだろうし、返りも期待できそうだったが、実際には1本の試乗ではうまくいかなかった。そんでもまあたぶん良いのではないかな?



このへんでお昼に呼ばれた。

お昼は、旧ゴンドラ駅の2階のレストラン。ここは変わらず営業中。
1 ステーキを頂く。 コスパが良いと思うなあ。カレーが1200円なのにステーキ1600円って!実はカレーが高すぎるだけなのかも。


午後になtってますますぐさぐさ。

たまにはと思って、VECTOR GRIDE に足を向けた。

最初はコルドバって黒い奴。
R20で、センター85 パウダーもいけるしゲレンデはどこでもみたいな説明

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乗って驚いた。超回旋しやすい。テールの引っ掛かりが皆無。どこまで行くの?ってことはコブで良いかな。
案の定、コブではテールを回してスピード調整しやすいので完走率は上がるだろうね。ただ、アグレッシブさはなくなるけどね。

あとは、ぐさぐさのなかでは、トップから切り裂いていけるので、楽に乗れる。そろそろ脚に来ていて、股関節回りの痛みも出てきていたが、だいぶ安心して乗れた。



最後に MAXI


R15ぐらいのって聞いたら、これ。
オレンジの板はいいなあ。
ただ、ゲレンデを楽に滑るってやつで、これはまああまり特徴のない感じでまあ要らないかな。

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これで、試乗会終了して免許証を返してもらった。

で、買うかというとまあ良いかな。コルドバは面白いがパンドラとだいぶ被るかそうでもないか。高いんだよねえ、新品はパスだな。
サロモンは、12かproだが、まあいいかな。いい板だけどね。志向もどうなるか分かれ道に来ているし。


その後、しばらく滑るがアローン。電話しても出ないなあ。

掛かってきて、やっぱりコブにいるってので、もう一度向かうと合流。

一度コブにみんなで行こう。

こぶたーずはみんな完走l。うまくなったなあ。
おいらもゆっくりにして完走。回旋が黒い板のおかげで感触つかめたので、よかった。

最後に記念写真を山頂と、道の看板にて。
看板では、初体験の看板に手が届いた。これだけ溶けてこれってやっぱりすごく降ったんだなあ。


牛首を休み休み滑って駐車場まで。
あー楽しかった。


温泉に、役場の駐車場に止めさせてもらい350m上って入った。
さっぱりした。饅頭屋に行き、車を止めて、おやきを買いに歩いてくだったが、股関節というか腿あたりが痛いなあ。


滑った滑った

距離 25km
高度差 4600m

疲れるわけだ。
posted by ソーレ at 18:42| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月02日

4/1 八千穂  48日目 そろ

いろいろ振られたので、一人で。

八千穂は、アソビューと、ミドルと春スキーでなんと1000円で滑れる。
でも営業は今週末までは毎日だが、その後は金土日のみで連休まで雪があればということだ。
でこの週末は、こぶ祭りだかでイベントで混むだろう。

なので、本日。くしくもエイプリルフール。

さらに、なんとパウダーが25センチぐらい積もっている。のだが、それは後でわかった。
最初は、ああ、白い雪だ。しゃばってないという感じ。

数本足慣らしは黒いやつで。そうそう、こぶだと思ったからいd−尾根も持って行ったのだが、雪が良いので黒いやつになった。

んんん?なんだこの雪。
柔らかい雪が踏んであってその下はシャーベットが凍った感じだ。柔らかい雪が結構暑くてあまり踏むとずりってなる。
これは、結構振ったんだろうな。まだ安定していない感じである。

ばんぷす8だっけ?中急斜面のこぶバーン。
これは、最初から見ていてこぶに新雪がかぶっているからちょっと難しそうだけどどうしようと思っていたところだが、ふと思った

上から見て右端は整地だなあ。でパウダーってことだ。

行きました。

写真上から

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途中で一回止まってしまったが、その後は調子よく気持ちよく25センチパウダーの面つるを頂きました。


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もう一回は逆位相で行けると思って行ってみたら、すでに食い尽くされていた。でもまたもう一回。
やはり最初のほうが気持ちよい。


その後、下のピステん跡でも小回りの軌跡を残す

P_20220401_095741.jpg

そんでお茶。




 お茶開けは、緩斜面こぶが、リフトの止まった下から見て一番左に設置してある。
行ってみたが、なかなか面白い。
最初だけすこし斜面急だが、そのあとは延々とモーグルっぽいこぶ直線で、ある。イヤー体力というか筋力というかそれともポジションか途中でふらふらしたり戻したりしながら早いリズムでこぶを刻んでいけた。
3回やった。ポジションが良いと楽に操作できるのは当たり前だがよくわかった。

あとは、ツリーラン含めていろいろ滑ってみた。

おなかすいたので、お昼。
ラーメン千円だからリフト券と同じ値段だねえ。


午後は、idoneに換えて、ああ、ゼンアツ調整必要だった。前はレグザムではいたんだなあ逆だと思ってた。

こぶ8だっけ?に出動。

結局4本

1本目は、シャバり始めた雪に助けられて、すごく回しこんで、なんとか完走。でもポジションが後ろだったなと思い
2本目は、行ったら前に人がいて、先にというので、焦ってスピード早く入ってしまった。3つぐらいであうと。
気を取り直して、張り付かせる意識で滑ったら、さっきよりはポジションよくなりいくらかよかったがスピードが出てしまうなあ。

3本目は最初からポジションをよくして入ったら、いくらかよかった。だが、途中でスピード出てしまう。

4本目に、もっとポジション意識していったが、さっきよりはよかったかな。

ここで、脚のカラータイマーが点滅。
あ、だめだ。

整理体操みたいに、ほかのゲレンデで滑ったが、ここもやはり、やわらかくて、厳しくなってきた。

完全に終了ということで。

ここは、月火水木が休みになるので、ちょっとどうなるかな?

距離 10km
高度差 1900m


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2022年04月01日

46-47日目 bてぃ 3/27 3/30とおまけは31日


27日は空いた。
雪は、グサグサ雪になって、滑りずらいことはそうではあるが、切り替え後すこし角付けしてから入っていくことで、わりとスムーズに動く。
大回りは、切り替え後、少しエッジ立ててから押し込むとか腰を落としていくなどのれんしゅう。
小回りは、ハンドワークの内旋外旋と足元の連動の練習。

 まあ、なかなか調子よくなってきている、冗談でシーズンインしているというのもまんざらではない。
テクニカルとしての滑りができるシーズンインということである。

途中ビデオ撮ってもらった



この前のほうがうまかったが、これでもまあまあではあるかな。

ということで、3時に終了。最後はストップ雪とか出てきていた。

距離 14km
高度差 2700m



30日

朝の練習でも、比較的調子よく滑った。
ビデオ撮影会をしようと準備していた。
撮ろうかというと最初に撮ってくれるとks氏
ありがたく受ける。

スラ上部での小回り、少し中回り臭い

脚はあまり出さないつもりでいたがちょうどいい感じに出ていく。出そうとしていたのはやりすぎであったことが分かる。
手と足のれんどうエッジングを考えていたので、ターン入口では内足のアウトエッジから入っていくようになる。
まあまあ、よいのではないかな。
板が走ったので、よかった。この柔らかい雪の中で良い動きが出たと思う。




スラ下での大回り



これもあまり足を外に出す意識はないのだが、みればこれだけ出ている。もっと腰を落としていけるといいのだろうが、雪も柔らかいのでこんなもんか

 で、ks氏によると、ターンの終了に向けて脇腹とその上あたりの力を抜くといい。
そうできれば、逆ひねりの溜めができると。
うーん、やってみたらこれは去年やっていた、ターン終盤に上体で板を迎えに行く感じと同じことだな。今年はできていなかった。これも股関節の痛みの影響はでかいな。これができると板を縦に踏んでいける。と。
出来ないと板が横に回すことになるので、その差がでかい。

で、本日はなんと一日レッスン、同じ子が午後は検定。
Jr1級 だが、 残念ながらはの字が取れないので、またね。

荷物を片付けて、板を3本持って帰り終了した。
ありがとう。

距離 15km
高度差 3100m


と思ったのだが、ほぼ家に近いところで思い出した。あ、ビデオカメラ置いてきた。ウエアの後ろのぽっけに入れたままだ。



ということで、翌31日は午前中に仕事して、遅いお昼のあとにカブ子ちゃんで取に行った。
予定外のスクールはすでに片付けて終了だよって感満載であった。お疲れさまでした。

DSC01162.JPG
posted by ソーレ at 21:48| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月26日

44-45日目 菅平 仕事仲間 st氏との合宿 3・23−24日 CAT初乗り

仕事仲間というか同業の富山県のst氏から連絡があった。

なんでも、週末にボードの講習会があって(彼はアルペンボーダー)そのために前乗りして菅平に来るという。
前乗りって、あなた4日前だけどその日!

結局22日は吹雪予想のため、23日に来るという。おいらも21日のアサマの心身両面の痛手から回復させるため22日は休養日。
なので、23日にしようと思ったのだが、もう5年ぶりぐらいな勢いなのでせっかくだから宿に一緒に泊ろうと思った。

ということで、23−24の両日一緒にすべり、リフトの会話も不動産となるかな。23日は夜は足りないところを不動産談義。


かと思ったが、意外とそうでもなかった。



さて、8時半に滑り始めるというので、ホテルに8時に到着。
すでにst氏来ていた。

ご無沙汰ですねえ、お元気そうで何より。


ホテル宿泊だと、太郎とダボスエリア限定(パインピーク以外はOK)のリフト券が2100円だそうな。
安い、アソビューと同じか、いくらか安いので、それでいく。
そんで、プラザホテルは和室の2名だと一人4000円、一人だと5000円だそうな。素泊まりね。
素泊まりって、飯食うところあるのかなあと思って少し探していたがそれでもまあ、だめならセブンだな。



準備して、いくらか遅れたが滑り始めた。

ぱっとみて、なんか後ろに乗っているのかなと思ったが、そういうもんかも?
ボードとスキーで違うので直接な話はできないが、ターンの局面での体重のかけ方などはやはり同じ。

今回は、せっかく来てもらったので、ビデオを撮ってあげようと思い、準備したらぽっけパンパン。
いちおう自分も取ってもらったのであるが、恐らくそうなるだろうという感じ。ビデオって慣れないと難しいんだよね。

ところで、新雪がパウダーである。残念ながら5センチ。だって、今朝の最低気温全国一寒くて マイナス21度とか。すごいぞ菅平!

なので、踏んだところでベースがあり、少し柔らかい雪が乗って、簡単に言えば最高である。

気持ちよく滑り出し、何回もビデオ撮影会。さらに、なすたーれーす(名前が違う)タイム計った。st氏一回目失敗したが、2回目のタイムより5秒ほどおいらが早かった。よしよし。もっともロングポールで当たると痛いので大回りしているようだから仕方ないでしょう。

10時にはすでに1500mぐらい降りていた。お茶休憩。
この時点で、太郎エリアはほぼクリア。もともと、疲れたらダボスに行こうって話だったので、お茶開けはダボスへ。

ここでも撮影会やら、してから最高地点へ。

ああ、CATがあるなあ。乗りますか?
あ、お金がない。現金もってないよー二人とも。じゃあ、明日のお楽しみで。


お昼が、ないんだよ。休みで。3件目でやっとカレー食べた。なんか、営業が少ないんだよね。平日だから?


太郎に戻って、また滑る。
いくらか荒れてきたので、小回りもやってみる。

今日の分の動画まとめた。



滑りに関しては、大回りでは、切り替え後に少しエッジを立ててから押し込んでいく。その時に腰を落としていく感じにできるといいのだろうが、痛くてできないのであるが、伸ばしていく。でもあまりは伸ばさない。あとは切り替えで、しっかりと立ち上がる。

少しエッジをすぐに立てるってのはなんか忘れてた感じである。しっかり立ち上がる切り替えも安定感というか恐怖感がなくなる。

切り替えで、足をあまり伸ばさない範囲でダイブする。外足の圧が減らない程度にダイブする。

小回りでは、内手の外旋、外手の内旋を足のかいがい、回ないと連動させる。プレターンからそうやって入っていく。
結局、去年の滑りに戻している感じである。つまり、内足トップのアウトエッジから入っていく感じ。やっぱりこれが良いかな。

さらに、ターン終了時に上体を板に寄せていく感じも入れると板が中に入ってくる。これは特に左ガイソクで意識して中に入らないように。



今シーズンは、途中でkh氏レッスン受けていろいろと惑ってしまったな。


2時半ぐらいに終了。


ホテルに戻って、風呂、お茶、お話。
夕食さがし、結局ちょっと屋さんにて、大当たり。
これが、6時ぐらい。

不動産談義、と滑り談義で夜はふける。寝た。




24日 

今日は暖かい、そして晴れている。
ということで、板をLINEにした。st氏も違う板だ、今日のほうがRが小さい。

相変わらずビデオ撮影。今日は携帯で撮ってもらった。
そのほうがいいかも。
昨日の良い感じがLINEでも出た。
小回りの板の戻りはこちらでも出来た。この板、硬いところ以外どこでも行けるねえ。

1時間半ほどで、お茶してみるとすでに疲労感満載のお二人である。




10時半ごろCATの確認。12時に乗ろうということにした。
さいごにお茶買って15分前に第一トリプルの終点到着。ここがスタート地点。
今回は4000円お支払いを下のチケット売り場で購入済み。


一台CATが居るが、動きがないなあと思っていたら、予想外に下からもう一台が来た。
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さあどうぞというので、乗り込む。ステップがブーツでは厳しいので、上からロープがあり、つかんで乗る。
なんだか、すごい手作り感満載のシートである。

揺れるから手すりつり革ってそれトラロープだぞつかまっててねと。自衛隊のおさがりだから、乗りごこちは無視した設計ですよと。

さあ、行くぜ

進みだした瞬間に、揺れるねえ。

で、しばらくすると斜度が上がってくる。ベンチシートなので、だんだん下によって行く。途中に棒があったので、支えになった。なかったら下で二人で密着することになったなあ。

撮影しながら20分ほどで終点到着である。


降りたら、待機していたガイドさんが山の説明をしてくれた。本日晴れているのだが、山はあまりよくは見えない、ところどころ雲がかかっている。ガイドさん、1時間に一回の仕事か。待ってるのが大変だなあ。
そう、1時間に一回の便なのである。

いろいろ聞いた。また動画にまとめてみよう。


その後、10分歩けば、山頂でパノラマだよとガイドさん言うので、じゃあ行くか。
杖を使っているから楽だったが、すまねえ、1本渡すことが出来なかった。

ボードのハードブーツでST氏少し遅れて山頂到着。山頂は2200mぐらい。高いねえ。

良い景色だねえ。

P_20220324_121958.jpgP_20220324_124345.jpgP_20220324_122041.jpg

動画作った





そんで、下っていく。
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この辺までは、良い雪であった。コースはピステン2台分ぐらいの幅できれいに整地されていて中斜面を気持ちよく滑れる。

半分ぐらい過ぎると、雪が湿ってきた。
スタート地点のリフト終点ではだいぶ湿雪。

さらに、太郎方面に戻っていくと、とうとう板つかみが出現。
ああ、もういいや。

でも、一本だけ裏太郎。これは、pandraとエッジ立てて入っていく滑り方により余裕でクリアだが、なにせ脚は終わっているので強硬に終了を主張して宿に戻る。

風呂と、ビデオの受け渡しなどしてさようなら。st氏。
またねえ!


距離 18km
高度差 3200m

 








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2022年03月25日

42日目 bてぃ 3/19  43日目 あさま技術選出場 3/21

土曜だったが、お客さん少なかったなあ。まあもう春だからなあ。

といいつつ、前日に雪が降った。でも、ちょう湿雪。これで回旋は不可能。カービング系かジャンプターンのみってかんじであろう、あ端っこね。

そうそう、脚は自分マッサージやら、フォームローラーっぽいのやらで頑張ってみた。
そんで、まあ何とかなるかなとなっていた。

ということで、少し角を立ててでも、足元が崩れてくるのであまり外に出さない。
これって、ほんとに足を伸ばさないのである。いままでこれ随分と足をそとに出してしまっていたなあとよくわかる。


疲れるが、少しエッジングして入っていくことでそんなに大変ではなかった。なのに、ついhr氏に疲れるよねと言ってしまい、反応はそうでもないよってのであって、なんか随分後悔した。

レッスンはなしであった。おけらだ。

11時にパトのhk氏とサプリの受け渡しのために戻った。そうだ、今日は携帯を家に忘れたんである。そんで連絡つかないので、同じぱとのKM氏に仲介を依頼しておいた。

無事、受け渡し完了してゲレンデに戻ったら、ks氏とkh氏に合流。
ks氏からレッスンというかアドバイス。

ターンの入りでは、プレターンのとき例えば右ターンでは、右ガイソクのアウトエッジを意識して入っていき、そのままの足に荷重かけたまま次のターンに入る。という。
それすると、プレターンは逆だが、1ターン目に外足しっかり踏めて入っていけるとのこと。
なるほどよく考えるねえ。

あとは、ストックワーク。
脚と同じに内手は、かいがいというか足と同じに小指を下側に回す。
と同時に外手は、外足と同じく親指側を下側に回転させる。

とくに、内手の意識で、だいぶ良くなる感じである。


その後も、グサグサ雪の中を、この感じで少しエッジ立ててから入っていく感じで足は伸ばさない。

ってので、なんか割と楽に滑れたし、評判も良かった。

ただ、脚は痛くなってきた。3時前に終了。

距離 13km
高度差 2300m

時計は26%のバッテリー残量だったので、気にして途中で止めながらであるが、4時間ぐらい持った。






43日目 アサマ技術選出場

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心眼ではなく、肉眼ならば富士山が見えたのであるが、カメラで撮るとこういうかすかに見えるってのはなんかだめだねえ。


ということで、アサマ技術選に出場した。去年は中止だっけ?
今回は、もともと誘われたtm氏、会場に行ったら、あらsn氏、おととい行くと言っていたsg氏、さらにst氏もスタートリストに。

なんと、知り合い含めて5名ということになり、ビデオ撮ってもらえたよ。
もっとも滑りはどうもしょぼい。


大回り
内脚をたたもうと思ってスタートしたのに、気が付いたらゴールだ。やれやれ一つぐらいは覚えてやりたいところだ。
こうなると△が出てしまうんだろうなあ。
249点 また低い点ですたーと


小回り
なぜか、スタートに遅れてしまう。ほぼ最後だとおもって油断したら、リフトで上がっているときに順番が来ていた。
最後に回って滑る。

内手を外旋、外手を内旋させて、足と連動させることで、捉えを早くするというのを意識したはずであるが、それも忘れてたなあ。途中で思い出した。
でも、点は最低 245


フリー
さすがに、遅刻はしないように。
今度は、内脚たたむのを覚えていた。ここ出来たのかなあ?
うーん、動画では△が顕著とは言わないが引き続き出ている。出来てないじゃんか!
さらに、リズム変化がえらく妙なことになって、なんだかなあ。
点は、 249 


ということで、最低点更新かな。まあ毎年基準が違うだろうから何とも言えないが、270点ってひともいるし、240に達しない人もいる。
まあ、うまいなあってのは260点以上だねえ。

いちおう、脚は持って、マキシマムで痛い痛いってのはないのであるが、それも腰を沈めていないから。
それをしようとすると痛いので仕方ない。
やはり、体の状態をキープしておかないと滑りに影響があるというのを今年はわかったので、それが収穫としよう。

ということで、動画




距離 9km
下降高度 1900m
posted by ソーレ at 18:59| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月17日

41日目 bてぃ 3/12

どうも、このごろ足の調子がよろしくない。

本日朝の練習では、ソーレさん、やる気ないねえって言われた。
板を回して横向けてるよずっとって。

まあ、痛いからねえ。そんで、回すためにひねるとまた痛い。
そしたら、そりゃひねれば痛いよねえと、マッサージしてくれるhr氏。
ああ、そりゃそうか。
一度だけ、まっすぐ滑ってみた。だいぶ暴走気味ではあるがまあ滑れた。これで、ずっとやっていればいいのかもしれないが負荷がでかいなあ。

午前あいたのと、hr氏も空いたので、まっさーじのお時間となった。ありがたい。
午後は、よくなるかな。


午後は、先週もみた2級目標のかた。

うまいんだから、そんなにレッスンはいらなくてもいいのにと思ったのだが、小回り見たらあれれ?なんでパラレルにならないの?

スキー運動と逆ひねり系のをやってみたが、しっくりこない。
では、次の外足に載せてからターンインでやったらOK、すこしまったりするけど、この方なら大丈夫そうだ。

そんなこんなだが、2級といえば、制動系。
しかも、最後のほうには小回り道ができて硬いのがでてきている、そこに黒いやつのエッジぎゅんぎゅん。
これをクリアするために踏ん張って滑ったらあらまあ、せっかくやってもらったマッサージの効果がちゃらに。

うーん、だめだ。

どうも調子悪い。


この日は、終了。

途中だったので、データ適当
距離 6km
高度差 1500mぐらいかな。


その後、接骨院の治療1回、まちのマッサージ屋さん1回、+自宅でのマッサージ、ストレッチしてるがこの木曜時点で、調子悪いまま。

次回は、どようにBてぃ、月曜にアサマぎせんなのだが、どうしましょうかって感じだなあ。
まあどように様子見よう。
posted by ソーレ at 21:55| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月10日

40日目 2いん1 3/10

先日のakaにて、お尻のほうからの手技でなんか楽になった。
これでよいかと思ったが本日のスキーでもよかった。でも11時ごろから元に戻ってしまった。残念。また、楽にならないかなあ。

今日は、あそびゅーの残りが3つのうちひとつ2いん1に行った。

自転車仲間を誘ってしばらくれっすん。

そのうちに、復習しますといってお別れしたので、その間に急斜面大回りを5ほんほどで、疲労した。
スピードは72kmぐらいで収まってというか、板がisupeedだから、回転性が良いので、ターン子が小さいのであろう。
小賀坂のでも回るから良いのかもしれないが。

ここでも、不思議なことに急斜面では、板の返りがないが緩斜面に入ってくるほど板が反発してくる。
なんだかなあ。

内足の畳み方はだいぶできるようになり、外足の圧はあるのでいいような気はするが少し伸ばしすぎかもしれないがそうでもないか。
ビデオないとだめだなあ。



その後、お昼食べたらお仲間は帰宅

板長いままこぶに入ってみるが、なにか階段みたいで降りる道がない不思議な形に全く対応できず。

板を青いやつに変えた、ショートやるもどうもしっくりこない。

そうか、体の下で圧をかけ始めるコンパクトなほうも良いが。
板を外に出していくのも悪くはないのだが、筋力が足りない気がする。


こぶは二本滑った、二度目完走まじかで緩斜面になって縦にしたら押さえられなかった。

疲労によりしゅうりょう

久しぶりにCARV使ったが、途中で電池切れ。
でも、大回りのうち股関節畳むまえと後でIQ増加できたので。やはり滑りながらデータ見ていくのはいいなあ。
この差は、iq148ではエンドオブターンで、後ろになる係数が42%と低い。
IQ154ではそこが85%
これが、意識してうち股関節を畳む前と後。なるほどそういうものか。

154まで伸ばしたが157はいかないなあ。

久しぶりに見たがまだ今年日本一位のままだった。

距離17km
高度差 3200mくらい。スタート忘れ。
posted by ソーレ at 21:44| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月09日

38,39日目 bてぃ れっすんとレース手伝い 3/5,6

それでも、39日目になったか。
まあ、悲惨な状況ではないなあ。よかったよかった。



5日

朝の練習では、黒いやつで滑ったが、どうもいまいち。
そう、エッジがえらく効くのであるが、その硬い雪面が出ている感じで難しかった。
だから、大回りでカービングで滑ったりもした。いずれにしろいまいちかなあ。こういうときでもどんな時でも一定のレベルで滑れないといけないところである。


さて、めずらしく本日は午前午後ともJr1級の検定となった。

午前中の子はお上手で、あまり悩まなくて済んだが、午後の子は最初無理、最後にはうーん良いかもしれないがでもちょっとやはりということで、不合格。

実は、結構レッスン受けていたのでびっくりだ。

最近は、股関節の調子がいまいちであり、午後の練習は無しで帰宅。

距離 13km
高度差 2500m



6日

GS大会の役員として。
実は、アサマでクラウン受験しようとしていたが、何回も出勤できないかオファーをけっていたので、そろそろ受けないと何かなあと思い、役員した。
ところが、イントラ関係で6名ほどが、アサマでプライズに行っているではないか。なーんだやっぱり断ってもよかったのね。

今回は、ゴールテントでゴールしたひとのビブ確認ということであった。
実は、二人で外と中にわかれて、外で見る人、中で計時マシンに入力する人で、今回は優しい人のオファーに合わせて中にしてもらい、寒さはだいぶ和らいでよかった。

途中でトラブルがあったが、まあまあ順調に進んで無事終了。

距離50m
高度差 10m

ほとんど滑っていないなあ。ほぼ長靴ですごしたからなあ。この日を計算にいれるかどうかってところだが、入れておいた。

ちなみに、アサマにいった6人は全滅だそう。
なんでも、レース系のすべりをしてきた人には評価が高かったが、それ以外は激辛採点とのことでした。
うーん、行かなくてよかった。
posted by ソーレ at 19:27| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月28日

36,37日目 bてぃと発砲 リズムを早くしよう 内足の外旋も2・27,28

36日目 2/27 bてぃ

朝の練習で、小回りが調子よくできた。

あまり、後ろから前に回してくるとか考えずに、ぎゅ っぽん みたいなエッジを常に角度変えながら強くして、抜くと板が走る。
って感じで、リズムを早くしていった。リズムを早くしようとすると、股関節ベースとひざベースの中間(ありえないのだが)ぐらいの感じでやってみると、あまり考える時間がないからか良い感じである。


なんだかなあ、けっきょくあまり考えないほうがいいのだろうか?

あとは、去年というかその前からだが、外足の回旋の力を入れておく。に加えて内足の外旋の力も使うと板の返りが良くなるので、切り替えが楽になり、とらえが早くなりという良い循環が始まる。

のであるが、できたのは3回中の一回目のみ、他はちょっといまいち。こういうのが8割がた成功しないと検定ではうまくいくのは難しいよね。


大回りも、ぎゅってやつ。股関節から外傾させて、エッジングを強めて抜く。と板が走る。


ということで、3本終了。


本日は、じゅにあ検定を一人ずつ午前と午後ということになった。

午前は合格

午後は不合格

人生いろいろである。


距離 22km
高度さ 4200m  あーえらく滑った疲れた。

hr氏のマッサージを受ける。



2/28

あそびゅーのリフト券半額ってのがあって、それでずいぶんと滑らせてもらった。
しらかばで2回、志賀で2回、まだらお1回、で今回の発泡。

残りが、しらかば、戸隠、野沢だが、どうなる。使いきれるか15日まで。

そう、発泡はなぜか本日までの期限。ほかは15日まで。

で、本日ぎりで発泡

着くと9時過ぎた。駐車場がいっぱいだ。うーん平日だぞ!
でも、議選がもうじきであることに気が付いた。

しかも、上部のリフトが強風で止まっているとな。しかたない、そのまま発券。


まずは、リー全一本。そうだ、板はパンドラ。暖かい予想であったので、雪が緩んでぼこぼこかなと予想したのである、ほかにidoneも持って行ったが、駐車場が遠かったので、めんどうになった。

リー全の大回りも気持ちよく滑れる、で、2本目ははじっこの新雪?入ったがだめだこりゃって感じ。
3本目のリフトあがったところで、あるぺんリフト うさぎのところが動き始めた。でも人は乗っていない。
様子見ようと寄って行ったら、混んで並んでるねえ。ああ、これパウダージャンキーと議選の選手の両方だ。

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さて、せっかく板がだいたい何とかなるのでうさぎの横の斜面にイン。さっきまで面つらだったのだが、付いた時にはもう20本ぐらい。
で、またこれがつらい。重い新雪が15センチぐらいか。テールが動かせないのでターンがつらい、その間に落下して加速してしまう。

うーむ、で次は裏黒へ。こちらはクラストしていたり、硬くなって新雪はどっかに行っていたり、なんだかなあだな。
時折ショートカットするところも重いので大変だ。

そのあとは、一度国際の整地をロング。

こんどは、なんだっけ宏いなあ。わからん。



とにかく、おむすび に行ったのだ。ここも急だねえ、35度ぐらいあるのかな?
重いので、ターンがつらい。でも段々慣れてきた。
小回りで3ターンぐらいできるようになる。

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ここで、くろびしの下に出てくる。
ああ、もうお昼だ。

おにぎりがあまりおいしくなかったのでパスタ頂く。

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少し休んで、もう一度おにぎり食べに行く。

でも裏黒経由。

今度のほうがすこしまし、板を下に向けて落としてからじゃないとターンにならない。ここで、回旋させて、内足に乗っているとなんとか板が回ってくるので、次のターンに入れる。

下に向けないままスタートしようとしていたのでつらかった。


ということで、もう帰るためだけにしようと思ったが、また国際を一度ろんぐしてしまう。

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いよいよ今度は帰るが、リー全をショートターンしてみた。
最初からエッジを少し立てて回旋を外足、内足両方でやってみると、切り替えで、板が正対して良い感じである。

この板けっこうなんでもできるねえ。センター幅95mmはオールラウンドとは呼びにくいが、でも結構なんでもござれだ。

最後に名木山で右に行く通路があった。これは駐車場近道とおもったらビンゴ。駐車場の奥のほうに入れるのの近道であった。

無事であった。よかったよかった。


モンベル身に行ったら、お休み、パタゴニアと、こーじつと、ノースフェイスを見に行った。

なにも買えなかった。


距離 16km
高度差 3900m

また疲れた。

温泉はいって帰った。平均4人ぐらいで空いていた。
posted by ソーレ at 22:23| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月24日

35日目 八千穂アトミック技術戦 2/23

以前、ご紹介されてそのまま乗りで申し込んだ。

アトミック技術戦ということで、スクールからアトミックの板を持って帰ってきてワックス縫った。
でも、最初が大回りということであら、アトミックはない。HEADのispeed180センチを大回り板と2本体制。

前日に要綱をみるという、なんだかなあな状態。
最初が大回り、2本目が幅規制中回り  上位8人がパラレル小回りというが、この時点で決勝進出はまあないよなあ。
100にんぐらいエントリー、このオープンクラス男子は、ほぼテクニカル以上、全日本以下ということであるのでねえ。

練習していたが、なかなか順番が来ない。けっこう滑ったよ。
ところで、知り合いが一人いた。あーよかった。誘い忘れたのでだれもいないかと思っていた。


ずいぶん待ったが、やっと出番だ。

練習で、なんだかまだふぃXしていないのでどうしたものかだったが、まずは外足を前に出してくるということだけはやった気がする。
まあただ、板の走りは少なかったかなあ。

下では、石水でもが、切り替えで腰が上がってこなかった、その代わりに上体が上がるというあまりよろしくなかった。2本目頑張ってという

やれやれなアドバイス


結局2時間かかることが分かったので、パンは買っていったがここは素直にレストラン。
入ったことのない、上から見て左手のレストランにて、豚丼。まあまあか、少し肉が少ないが値段も高くないからこんなもんか。


2回目スタート地点に行ったら、あれ?おいらより後の番号の人が滑ってる。えーローテーションあるのかよ。
なんのアナウンスもないってのは困るよねえ。
そうそう、1度目は点数言わなかったんだよ。いう人もいたのに行ったり言わなかったりってなんだよ。

でも、youtubeで生配信かつ、後で見えるというそこでは点数が出ていたそうな。
まあ、どうしても見ないと都合悪いというわけでもない。あきらかにおいらよりうまい人がたくさんいた。


さて、まあ2本目。

前回言われた、腰を上げてくるってのを意識してみた。
まあまあ、良いかな。でもやっぱり走りがないなあ。

腰を上げて切り替えて、外足を後ろから前に動かしつつエッジングを徐々に大きくして、マキシマムで最後のエッジング強化して、緩めながら板を走らせて、その間に腰を上げるという予定ではあったが、どこを間違えているのやら。


今度は、脚が離れてますというアドバイス。でもは誰でしょう
え、どのタイミングで?ターン終盤ですか?
いや、前半です。ってそういってよね最初から。いつか言わないとわけわかめ。
じゃあ、切り替え後の足を速く伸ばしすぎて外足が軽くなるパターン?
そうです。ってじゃあそう言おうよ。まったく。

ということで、また点数発表なし。ほかの話をしている。
なんだかなあ。

でもyoutubeではでているらしい。




ということで、決勝はありえんので、いったんお別れしてから、こぶに行く。
一度行って、硬い表面でアトミックのチューンでさっぱりずれないので、ヘッドで行ってみる。
ところが、ズレるのではあるが体が全く動かない。

溝を見てしまった気がするけど、一つ目から入れずにどんどんして愚者って前からこけていた外した。

体が痛い。

しかたないので、横を滑って下に。やれやれ。

一度口直しに中斜面すべって終了。


また途中で変になったので大体

距離 13km
高度差 2300m
posted by ソーレ at 22:47| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月22日

34日目 戸狩温泉 パウダー狙い その3? 2/21

先日志賀で満喫したばっかりではあるが、km氏夫妻に誘われたので、ついOK

どっかのパウダー狙いである。

天気予報をもとに前日斑尾にしようかと。気温があまり低くないので、標高の低いアライや、混む野沢、戸狩などはやめておきたいところだが、当日のリフトの運行状況などもチェックするから、とりあえず飯山インター降りた道の駅で合流。

向こうが早く着いたので、いろいろ調べていてくれた。
ありがとう。

停電でリフトが動かないとか、強風で動かないとかいろいろあって、結局戸狩になった。

9時過ぎに到着。
ここは、シニア券のさらにあそびゅーで1900円。
ただ、第四リフトが動くのが10時半ぐらいになった。
期せずして、10分並んだからパウダー狙いの10番目ぐらいになった。

あがって、あっちだよって説明されて左右に分かれてついそのままダイブ。
うーん、素晴らしい。いんやー楽しいねえ。

もう一本行ったが、すでに結構あれていたので、少しスピードが上がってしまった。よくないので、とりあえずここは終了。

ツリーランに向かう。

けっこう滑っていないぞ、こっちは。

ところで、上がったところに上がってくるリフトが止まっている。ということは、ここ下って行ったらその後戻ってこれないってこと?
なんだかなあ。あっちにも良いところがあると思うのだが。

しかたないので、そのまま下る、おしっこかと思ったら実は11時半。なんだ昼だな。

ずいぶんとまったりしてから、それでももう一度上がるかということで、

ツリーランに向かう。
結局2本

そんで、動画とってもらう。
やはり、なにせファーストトラック狙いは忙しいので、動画は後回しになるねえ。

で、動画と 切り出した静止画



togari_pow.png


vlcsnap-2022-02-22-20h53m44s793.png


距離11km
高度差 3000m


その後木島平に向かい、イントラ仲間のカフェにて、ずいぶんとまったりお話楽しかった。サプライズもあったしねえ。

posted by ソーレ at 21:21| Comment(2) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月20日

33日目 bてぃ けんてい と練習リズムアップ2・20  

午前中は、空いた。

朝の練習では、idoneを選択。先日使えなくって忘れていたのを、新雪なので使うことにした。

柔らかい雪には柔らかい板が良いのだなあ。以前学習した。
だが、適度に合わせたビンディングがいまいちだった。ので、あまり力を入れずに滑った。

その後、合わせてから午前の空き時間練習。

yd氏とえきっぱに行ったら、30センチの深雪がこぶの上にかぶっている。ある程度はこぶが見えていた。

深いよおお。うさぎかよ!
残念ながら通してというかこぶ自体が通っていないが、通せずに3回ぐらいに分けて滑る。
一度転んだ。

2回ほど行ったら、疲労したので整地に向かうが整地は無かった。
ポジションの見直しで、股関節を少し起こして、外足はあまり曲げずに圧を受け止められるようにしておいて
滑ってみたが、小回りではちょっとリズムが遅くなる。股関節ベーすだからまあそうなるよねえ。

で、最後にはリズムを早くしてみた。あまりいろいろ考えなかったが、板が踊り始めた。そうそうこうだよね。
柔らかい雪でも、板が戻ってきた。
ああ、そうだ、回旋の力を入れておくのであった。角は立つけど、回旋の力を入れておくことで、板が戻ってくる。


良い気分で終了。

午後は、けんていした。Jr5級ということで、下に行ったが実はとてもうまい子だった。もみ行って落としも1度目だけは転んだが、2回目はターンして転ばずに来た。すごいなあ。

なんだかんだで、
距離 16km
高度差 3100m



posted by ソーレ at 21:53| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする