2022年05月02日

52,53日目 志賀めぐり こぶ良し、大回りのコツ、小回りの足裏感覚

にんにんのメンバー tm氏に誘われて、志賀二日間。

宿を値段優先で取ったら、実は熊の湯だった。奥志賀で滑ろうと言われていたのであった。
仕方ないので、初日奥志賀、翌日熊の湯ということでまとまった。

8時半スタート目指し、高速をおりる。志賀に登ろうというころ、じょじょに雪っぽい。
もともと、天気予報でそんな感じであった。今回は、Me氏とWk氏が来るかもしれないとのことだったが、志賀草津道路が積雪により通行止めになるということで、不参加決定。

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すっかり、雪景色の中、どこまでいくんだっけと不安になりながら奥志賀到着、ゴンドラ駅だった。れんらくすると、もっと奥のグランフェニックス方面だというので、また車で移動。
リフト券売り場に並んでいるところに無事合流。

ちなみにtm氏は、早朝スキー終了のころ。聞けば、夕べ出て、途中で寝て高速深夜割引を使ってきたそうな。お疲れ様です。


 で、この新雪がえらくすべりずらい。ストップ雪というか妖怪板つかみの雰囲気を醸し出している。先日みたゆうちゅぶで、メインゲレンデがこぶになっているのを見たので、今日の板はID-ONE。なのだが、さっぱり滑れない。

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すぐに、上部のこぶ道場に向かう。2コースで来ていた。それそれ滑る。
奥がピッチが長くてだらだらした感じの、手前が王道コースというピッチ5mだそう。双方滑るが、奥はだらだらというか、バンクかなあ。
王道はとても滑りやすい感じである。

 でも、3回目ぐらいには、すでに成長し始めていた。ここで、3本目の制作がはじまったので、協力。こちらは4mピッチのモーグルバーンと書いてある。のであるが、どうも違う気がするけど。

すぐに4本目の制作も始まった、それがまたすぐに成長する。どんどん人が増えてくるのでねえ。


何回かビデオ撮る。
tm氏の分は、まことにきれいに撮れている。のであるが、おいらのは、あら静止画、あらどこ撮ってんの?みたいでなかなか歩留まりが上がらない。よくよく聞いたら、ビデオの画面で判別がつかないらしい。目が悪いとのことで。うーんそれじゃあ無理だねえ。ビューファインダー付きのビデオカメラは高級路線を除きほぼ絶滅しているような。

 ここで、前回の八千穂で練習した感じを出してみた。
こぶを超えたところで、足首を使ってつま先を下げる動き。
あと、このこぶはモーグルこぶといいつつ、実は普通の感じである。八千穂のモーグルこぶはこれだけでは対応できなかった。
八千穂では、少しひざ下で角立てて、エッジングで、ブレーキ掛けている感じだったが、ここはそれをしなかった気がする。

だんだん、というかどんどん成長してこぶは深くなってくるので、難しくなるはずではあるが特にそれほど困ることなくクリアできる。
あーよかった。でも、面白いかと言うとそうでもないなあとか思っていたら、後傾になってミスしたりして慢心はだめでした。

そのうち移動した。メインゲレンデの急斜面こぶをやりに行った。最初はビビったが、意外と普通に行けた。
で、ゴンドラ方面も行ったのかな。

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このへんで、チケット売り場付近で、カレーを頂く。お昼だ。

午後も、またこぶ道場。先程よりも空いてきていたので、さらに到着時点で、空いているところを目指したので、結構滑った。
基本的には、困ることは無かったが、もう少し直線的に滑ったりしたらよかったかな。

奥のバンクこぶでは久しぶりにバンク滑りしたりしてtmさんにラインを見せたり、直線的に滑ってのラインを見せたりして過ごした。

メインバーンは、また看板が有るこぶ道場で行ったが、ここもわりと簡単にクリア。結局板をこぶ超えた場所に貼り付けられるかが成否の境目なのかな。恐怖心があまりなくて行けた。

まあ、春だからねえ。いい感じを掴めたのでよしってことだ。

一度は、ゴンドラ方面にも降りた。そんで、石井スポーツのアウトレットコーナーを覗くも買うものは無かった。

ということで、疲労により、本日は3時ごろ終了。tm氏もあまり文句言わず終了となった。ああ、早朝から滑っていたんだった。
















距離、 16km
高度差 3000m


さらに、グランフェニックスの売店奥にも見てきたが、以前より狭くなっていて、売り物はあまりなかった。
また素通りした。

で、熊の湯のホテルに移動。


ごはんまでに、風呂とストレッチとコロコロに乗る。
ハイツベルクだっけ
食事は、まあまあ、風呂は良いねえ。でも熊の湯ホテルの方が良かったかな、あっちは高いからなあ。
今回、2食付で11000円位。カードのポイントで10%付くのでまあいいか。



このへんで、tm氏に神楽で2週後に滑らないかと誘われたが、この日のこぶ滑った状態の足は結構たいへんで、やはりやめておこう。



5/1

約束したので、早朝に出かけた。
5時15分起床。6時前には、リフト券売り場に並んでいた。

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2本動いていて、第一と第二だ。
ゲレンデはそこらじゅうにポール張ってある。8セットぐらいは張ってあるような。つまりはフリーで滑れるところはあまりない。
さらに、カチカチの雪である。エッジがきかないなあ。そうそう、今日はlineのpandra 。エッジは研いだっけ?

最初は、ずれずれでいくが、だんだんと緩くなってきて下部はエッジがきくようになってきた。
上部はまだ固いので、ずりずり小回り。たまに荒地をこぶっぽく滑ってみる。

下部は、エッジがきくようになり大回り。これは一般営業でもそうだが、プレターンのあとにエッジを立てて、そのまま伸ばしに行かないで、長さをキープとやっていた。その後、キープではなく、股関節を下げていく動きをしてみた。
今回は、フォールライン付近以降でしかできなかったが、これをフォールライン手前から腰を落していくときに内脚畳んでいくとやるべしだな。ただ、今回はタイミングが遅れたのか筋力の問題か可動域の問題か、あまり腰を落せない。パワーが必要な感じがした。内脚畳む意識は忘れていたし。
そんな中でも、腰を落とすというか雪面に近寄せると、結果的にエッジ角度が増えてパワーが溜り、抜け出しの感じがシャープになる。
でもこの大回りの感覚がおそらく正解だと思う。
よしよし、昨日のこぶのほかに大回りも宜しい感じが出た。


7時半でいったん終了して、ホテルには手ぶらで戻る。ふろ、飯ときたら、寝るところであったが、なんとかこらえて、チェックアウトしてから再度ゲレンデへ。

やはり、いくらか緩んだ。10時前には滑り出していた。
すぐにtm氏と合流して、さっきは動いていなかった奥のくわっどに。
一度目は間違えて、なんだ第二リフトからも来れる場所じゃんか。だったが、奥のゲレンデにいくらかこぶが出来ていたのでそれを堪能。
その後は、上部から入って少し長くなったこぶを回す。

移動しながら小回りの意識。
 手を回内などしながら、足と連動の先にさらに、つま先の内脚小指側と、外脚親指がわを踏んで入っていくのを練習。
これはこぶの応用。やはり、これもいい感じで、トップをひっかけて入っていける。ただ、遅れたら困るけど。

さらに、股関節や、脇腹を緩める感じで、戻ってくる板を上体で迎えにいくような感じをだすと、板が体の下に帰ってきてさらに、すこし先に行く。これが、kh氏が言っていたことで、これを目指してみたもののうまくいかなかったままだったが、今回感じられた。よし、これで来シーズン覚えておこう。
小回りもいい感じを掴めた。


 一度あっちこっちと森の中やらを行って見たが、レッスンのグループがこぶをしているのを発見。いいところにこぶが有った。

このこぶは、長いなあ。

最初は、途中で出てしまった。
tm氏はおもいきりズルドンのパーコさん。足がパーである。

次は、上部はクリアしたのだが、下部でまっすぐになって、スピード出てしまい、どんどんどんで幾らか吸収はできたが、いまいち。

3回目にはすべてクリア、速度もラインも良し。

ああ、満足した

ちょうどお昼頃だし、雨やら霙やらも降り出して1時間以上たったし、おいらは終了宣言。


お先にというこtで、お別れして、ここでお昼を食べる。お弁当だ。コスパは悪いなあ。


距離 15km
高度差  2900m


そんで、思うにやはり足が痛い。
こぶでは疲れてさらに痛いので、これにて今シーズンは終了とした。

関係者皆様有難う御座いました。来シーズンも宜しくお願いします。

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で、昨日の朝型は通行止めになった志賀草津道路を通って帰ることにした。
雪の壁を見たかったのである。

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あったが、意外と大したことは無いなあ。

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このるーどだと、3時間であった。
行の高速ルーとでは2時間。

楽かというと高速がいいなあ。もっとも、この時期までは冬の通行止めだからなあ、山之上は。


ということで、お疲れ様でした。
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2022年04月22日

51日目 八千穂 そろ コブの入りで、つま先押す

 前回の予告通り八千穂に行った。金曜日はもしかして、雨予報でクローズかもと思っていたが晴れた。

今回は、板はID-ONEのみ。着くと9時ごろ、リフトは1本、コースも1本になってしまった。
でも、こぶはあるというので、まあ行ったわけだ。


 2本ほど足慣らし、さっそくザクザク雪、下手すると足取られて転倒ってことになるので、しっかりと力を入れて滑った。

さて、本日のこぶの様子。相変わらずモーグルコブですなあ。


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この時点では、まだあまり滑っていないので、2本ほど筋が付いていた。これは、溶けて雪が減ったあとを二人滑ったあと。
ジャンプ台の右側はとりあえず避けた。

左側を滑り出すが、あれ?また加速したよ。ああ、そうだった。最初の3ターンは良いは入りをしたが、その先がはっきりしないコブでどこ?
って思っている間に加速だ。こういうのは、気にせず自分でターンすればいいのだろう。

ポジションが後ろになったりで、なかなか数回かけてもうまくいかない。

次はジャンプ台の右側で行ってみよう。
台はよける。飛ばないよ(笑)

入ってびっくりだ。スペースが狭いのだろうな。おそらくこの時のスタンスは、板の間に板一本ぐらい隙間が空いている。これだと滑れないのである。あら、どっちかに圧掛けたら、ほかのほうが踏めない。ってことで、これは強制的に、スタンスみっきゃくに矯正するコースである。

何回か入っているうちに、みっきゃくが出来てきてよ。ありがとう。こーす。

お茶にする。
20分ほど休憩後、出動。


またコブ。

お茶前で、先週の完成系に到達していた。
お茶後は、実はみんなやっているのかもしれないが、知らなかった!

コブに入るときにブーツの中でつま先押し下げる。

すると、こぶへの板の張り付き感が増す。
そんで、すこしエッジングして、自転車逆回しでこぶを超えたところで、またつま先下げる。


これで、良いんでないの。そんで、これってほかの普通のコブでももちろん使えるし、もしかしたら整地でも使うと良いかもしれない。
来シーズン用に必ず思い出さないといけないぞ!

張り付けられるからブレーキ掛かってジャンプ台にも挑戦出来た。50センチぐらいしか飛んでないけど。
左のコースは、余裕が出てきた。

右のコースでもスピードコントロールとジャンプと良い感じで。
しかも心拍数もあまり上がらない。


これは良い感じである。

ということで、ちょうど脚も痛くなってきたので、12時過ぎに終了。
今回は、お昼は臼田のレモンのステーキ丼、うまかった!


距離 9km 
高度差 1650m

17本中コブ15本
posted by ソーレ at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月18日

50日目 八千穂こぶこぶ 4/17日曜 少しエッジ立ててターン全般でブレーキ

その二日前の金曜日に行こうと思っていた八千穂であったが、雨予報によりクローズというご案内であきらめた。
その後、考えたら鹿沢って手があったなあ、近所では。

でも、まあ雨と足の調子でやめておいた。

ということで、日曜日にずれ込んだ。

板は黒い奴といd−おね。

日曜日でビビっていたが、そんなに混んでいない。駐車場が半分より少し多いかぐらい。前回は1/3程度だった。

今回は、19本滑ったが、うち純粋に整地というかナチュラルは2本だけだったから、17本こぶこぶしていたことになる。
そういえば、先々シーズンだかはこぶ100本ノックしていたなあ。あのときは調子よくなっていた。


ついてみると、バンプ8という、急斜面のバーンは雪がなくなりクローズ。ああ、去年もそうだったなあ。
下から見て、一番左の緩斜面に、先週のモーグル大会でのこぶが残っていた。

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足慣らし後入ってみる。

モーグルコブなので、基本忙しい。

最初の3ターンほどで、しっかりと減速できない。するとメインのところでは、減速するタイミングがなくて、どんどん加速していく。
すると、どんどん次が迫ってくる。で怖くなって横に逃げて、ブレーキ。そんでまた入るが、どんどん加速でドンドンと足腰に来るというパターンを3回ほど。

次の中斜面のコースも足慣らし後、こぶの作成にはいっているのに協力。
やはり、こぶらーが作るコブはおいらにはピッチが狭いのだな。でもこのくらいのが出来ないとだめだね。


小一時間滑ったので、お茶にする。

ここで、板をいd−おねにチェンジ。

早速、モーグルバーンへ。
ポジションが遅れているのがわかったのと、最初の3ターンをしっかりと減速していく。すぐに不規則というかよくわからないところが出てきて、まごついている間に加速。でまた、いったん出てブレーキして入りなおす。
ポジションが前に戻せると良い感じはある。
最後には、階段みたいなこぶをちょっかりで行く、吸収だけしかできない。

だんだん、分かってきて、
最初には、腰伸ばして回旋しながらブレーキかけて1ターン目に入っていくと、じっくりと次のターンでもブレーキかけて、その後はポジション前にして腰下のばね使うトランポリンっぽく滑ってみる。この時には、少しエッジ立ててターン全般にわたって、すこしずつブレーキかけていきつつ、トランポリン意識。回旋している時間がないので、そのエッジングでブレーキ掛ける。これはモーグルというか縦滑りの基本なんだろうなあ。今まであまり意識してできたことが無いような。うき!
そうそう、結局板を張りつかせておけないとエッジングもなにもないのでそこが自転車の後ろ回しとかの意識で良くなりそうだ。
上体は立てておくが、ポジションは前。
すると、最終的にスピード抑えられて、最後もちょっかりでなくターンして終了できた。



中斜面のほうは、休憩後にはいると、いきなり深くなっていたので、アウト。
ここも、上記と同じことをやってみると斜度変化のまえでしっかりと減速して、斜度がきつくなるところでもそれほど加速しないで、安定感をもって滑ることが最後にはできた。


ということで、出来て終了という。まことにうれしい終わり方である。
9時半から12時半。
リフト券は1000円。お茶130円のみのお支払い。まあ、税金から1000円来るけど。

距離 9km
高度差  1750m
19本中、こぶ17本

下界でかつ丼750円でした。


次回、金曜日にまたやってくれれば行きたいなあ。

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2022年04月09日

49日目 野沢温泉 お仲間と4/8 小回りのポジション下げたら返りあり。試乗したが買わないかな。

いんとら仲間と野沢温泉へ。例年というか、コロナ前は合宿というか旅行的に行っていたがこの頃は企画無し。

かわりというか、試乗会もかねて遊びに行こう。いくらか乗り合わせていったので、楽しかったがコロナ的にはよろしくないねえ。
この頃は、まんぼうがなくなったが実は最高に流行中である。


自分の板はしばらく悩んだが、LINE パンドラにて。

新ゴンドラは、初めてだが下にいるときから静か。
そんで、8人乗りで板は持ち込みでカバー必要。

乗っても静か。そんで速い。中間駅でもちょもちょしていたのがなくなったのが大きいんだろうが、スピードも速かったかな?
降り場が、まえよりも少し高くなって、今まで歩いて少し上っていたのが不要になった。これは良いよね。そうやって改良してほしいなbてぃも。

 さて、試乗会の受付がすごく並んでいるので、後にしてやまびこへ。
いきなりコブに入る人々。まあパンドラでもなんとかなるかと思っていったので、入ってみる。
ゆっくりと行けば問題ない。がその後ゆっくりにできないでアウトしてしまう。それは後で考えれば、バンクコブであり、もっと外回せばよかったのだが。見て判断しないといけないなあ。

 手前のリフト降りて右に曲がるとふきっさらしでがりがり君。ここは、ずれずれながら進む。あとで、ここで試乗板をチェックしよう。
こぶも滑ったが、スピードが出てしまいアウトというのを繰り返す。
股関節がもっと曲がると良いのであるが、コブの出口あたりの股関節曲がりマックスで痛みが出るからどうもそれを無意識に避けてしまう感じがある。小回りでも板が返ってきたときに切り返し付近で痛い痛い痛いって断続的に痛い。からかそれを避けるために角付けをあまり強くしないで、ポジションを高めにとって滑っていたのではないかな。というのを最近シーズンインしたもので、去年の小回りビデオ見て思い出した。



数本滑って結構疲れたところで、試乗会受付。楽勝だった。


ところが、オガサカが見つからない。あれ?まあいいや。

サロモンにて少し待つ。

最初は、SL系のプライムってやつ。最上位だとの事

持った瞬間に重い。うーん固そうだなあ。
がりがり君の場所では、気持ち的にはピクリともズレない。さすがだが、乗る位置が悪いのかどうなのかあまり返りは感じられない。
上記のように、ポジションが高かったのかもしれない。

これはパス トップガードがプラスチックのタイプで、おそらくこれが校長が良いよって言ってたやつの系列



次は 12というその系列ではサードの板。
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これが、一番よかった。ガリガリ君での板の返りも良かった。板を自由に操れてずらしも簡単。
買うのであればこれかな。でも、今の黒い奴と性格はほぼ同じように感じる。

黒い奴では、ポジション下げて、角付けたくさんとって走りを重視って滑り方は最近のシーズンインまでやっていなかった気がする。ので、黒い奴の実力は実はわからないのではないかな。たぶん同じことやればそこそこ同じレベルにはなると思うのである。



次は、proってのセカンドの板。
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これならば、自由自在感がいくらか少ないが、しっかりとエッジグリップしてくれるだろうし、返りも期待できそうだったが、実際には1本の試乗ではうまくいかなかった。そんでもまあたぶん良いのではないかな?



このへんでお昼に呼ばれた。

お昼は、旧ゴンドラ駅の2階のレストラン。ここは変わらず営業中。
1 ステーキを頂く。 コスパが良いと思うなあ。カレーが1200円なのにステーキ1600円って!実はカレーが高すぎるだけなのかも。


午後になtってますますぐさぐさ。

たまにはと思って、VECTOR GRIDE に足を向けた。

最初はコルドバって黒い奴。
R20で、センター85 パウダーもいけるしゲレンデはどこでもみたいな説明

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乗って驚いた。超回旋しやすい。テールの引っ掛かりが皆無。どこまで行くの?ってことはコブで良いかな。
案の定、コブではテールを回してスピード調整しやすいので完走率は上がるだろうね。ただ、アグレッシブさはなくなるけどね。

あとは、ぐさぐさのなかでは、トップから切り裂いていけるので、楽に乗れる。そろそろ脚に来ていて、股関節回りの痛みも出てきていたが、だいぶ安心して乗れた。



最後に MAXI


R15ぐらいのって聞いたら、これ。
オレンジの板はいいなあ。
ただ、ゲレンデを楽に滑るってやつで、これはまああまり特徴のない感じでまあ要らないかな。

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これで、試乗会終了して免許証を返してもらった。

で、買うかというとまあ良いかな。コルドバは面白いがパンドラとだいぶ被るかそうでもないか。高いんだよねえ、新品はパスだな。
サロモンは、12かproだが、まあいいかな。いい板だけどね。志向もどうなるか分かれ道に来ているし。


その後、しばらく滑るがアローン。電話しても出ないなあ。

掛かってきて、やっぱりコブにいるってので、もう一度向かうと合流。

一度コブにみんなで行こう。

こぶたーずはみんな完走l。うまくなったなあ。
おいらもゆっくりにして完走。回旋が黒い板のおかげで感触つかめたので、よかった。

最後に記念写真を山頂と、道の看板にて。
看板では、初体験の看板に手が届いた。これだけ溶けてこれってやっぱりすごく降ったんだなあ。


牛首を休み休み滑って駐車場まで。
あー楽しかった。


温泉に、役場の駐車場に止めさせてもらい350m上って入った。
さっぱりした。饅頭屋に行き、車を止めて、おやきを買いに歩いてくだったが、股関節というか腿あたりが痛いなあ。


滑った滑った

距離 25km
高度差 4600m

疲れるわけだ。
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2022年04月02日

4/1 八千穂  48日目 そろ

いろいろ振られたので、一人で。

八千穂は、アソビューと、ミドルと春スキーでなんと1000円で滑れる。
でも営業は今週末までは毎日だが、その後は金土日のみで連休まで雪があればということだ。
でこの週末は、こぶ祭りだかでイベントで混むだろう。

なので、本日。くしくもエイプリルフール。

さらに、なんとパウダーが25センチぐらい積もっている。のだが、それは後でわかった。
最初は、ああ、白い雪だ。しゃばってないという感じ。

数本足慣らしは黒いやつで。そうそう、こぶだと思ったからいd−尾根も持って行ったのだが、雪が良いので黒いやつになった。

んんん?なんだこの雪。
柔らかい雪が踏んであってその下はシャーベットが凍った感じだ。柔らかい雪が結構暑くてあまり踏むとずりってなる。
これは、結構振ったんだろうな。まだ安定していない感じである。

ばんぷす8だっけ?中急斜面のこぶバーン。
これは、最初から見ていてこぶに新雪がかぶっているからちょっと難しそうだけどどうしようと思っていたところだが、ふと思った

上から見て右端は整地だなあ。でパウダーってことだ。

行きました。

写真上から

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途中で一回止まってしまったが、その後は調子よく気持ちよく25センチパウダーの面つるを頂きました。


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もう一回は逆位相で行けると思って行ってみたら、すでに食い尽くされていた。でもまたもう一回。
やはり最初のほうが気持ちよい。


その後、下のピステん跡でも小回りの軌跡を残す

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そんでお茶。




 お茶開けは、緩斜面こぶが、リフトの止まった下から見て一番左に設置してある。
行ってみたが、なかなか面白い。
最初だけすこし斜面急だが、そのあとは延々とモーグルっぽいこぶ直線で、ある。イヤー体力というか筋力というかそれともポジションか途中でふらふらしたり戻したりしながら早いリズムでこぶを刻んでいけた。
3回やった。ポジションが良いと楽に操作できるのは当たり前だがよくわかった。

あとは、ツリーラン含めていろいろ滑ってみた。

おなかすいたので、お昼。
ラーメン千円だからリフト券と同じ値段だねえ。


午後は、idoneに換えて、ああ、ゼンアツ調整必要だった。前はレグザムではいたんだなあ逆だと思ってた。

こぶ8だっけ?に出動。

結局4本

1本目は、シャバり始めた雪に助けられて、すごく回しこんで、なんとか完走。でもポジションが後ろだったなと思い
2本目は、行ったら前に人がいて、先にというので、焦ってスピード早く入ってしまった。3つぐらいであうと。
気を取り直して、張り付かせる意識で滑ったら、さっきよりはポジションよくなりいくらかよかったがスピードが出てしまうなあ。

3本目は最初からポジションをよくして入ったら、いくらかよかった。だが、途中でスピード出てしまう。

4本目に、もっとポジション意識していったが、さっきよりはよかったかな。

ここで、脚のカラータイマーが点滅。
あ、だめだ。

整理体操みたいに、ほかのゲレンデで滑ったが、ここもやはり、やわらかくて、厳しくなってきた。

完全に終了ということで。

ここは、月火水木が休みになるので、ちょっとどうなるかな?

距離 10km
高度差 1900m


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2022年04月01日

46-47日目 bてぃ 3/27 3/30とおまけは31日


27日は空いた。
雪は、グサグサ雪になって、滑りずらいことはそうではあるが、切り替え後すこし角付けしてから入っていくことで、わりとスムーズに動く。
大回りは、切り替え後、少しエッジ立ててから押し込むとか腰を落としていくなどのれんしゅう。
小回りは、ハンドワークの内旋外旋と足元の連動の練習。

 まあ、なかなか調子よくなってきている、冗談でシーズンインしているというのもまんざらではない。
テクニカルとしての滑りができるシーズンインということである。

途中ビデオ撮ってもらった



この前のほうがうまかったが、これでもまあまあではあるかな。

ということで、3時に終了。最後はストップ雪とか出てきていた。

距離 14km
高度差 2700m



30日

朝の練習でも、比較的調子よく滑った。
ビデオ撮影会をしようと準備していた。
撮ろうかというと最初に撮ってくれるとks氏
ありがたく受ける。

スラ上部での小回り、少し中回り臭い

脚はあまり出さないつもりでいたがちょうどいい感じに出ていく。出そうとしていたのはやりすぎであったことが分かる。
手と足のれんどうエッジングを考えていたので、ターン入口では内足のアウトエッジから入っていくようになる。
まあまあ、よいのではないかな。
板が走ったので、よかった。この柔らかい雪の中で良い動きが出たと思う。




スラ下での大回り



これもあまり足を外に出す意識はないのだが、みればこれだけ出ている。もっと腰を落としていけるといいのだろうが、雪も柔らかいのでこんなもんか

 で、ks氏によると、ターンの終了に向けて脇腹とその上あたりの力を抜くといい。
そうできれば、逆ひねりの溜めができると。
うーん、やってみたらこれは去年やっていた、ターン終盤に上体で板を迎えに行く感じと同じことだな。今年はできていなかった。これも股関節の痛みの影響はでかいな。これができると板を縦に踏んでいける。と。
出来ないと板が横に回すことになるので、その差がでかい。

で、本日はなんと一日レッスン、同じ子が午後は検定。
Jr1級 だが、 残念ながらはの字が取れないので、またね。

荷物を片付けて、板を3本持って帰り終了した。
ありがとう。

距離 15km
高度差 3100m


と思ったのだが、ほぼ家に近いところで思い出した。あ、ビデオカメラ置いてきた。ウエアの後ろのぽっけに入れたままだ。



ということで、翌31日は午前中に仕事して、遅いお昼のあとにカブ子ちゃんで取に行った。
予定外のスクールはすでに片付けて終了だよって感満載であった。お疲れさまでした。

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2022年03月26日

44-45日目 菅平 仕事仲間 st氏との合宿 3・23−24日 CAT初乗り

仕事仲間というか同業の富山県のst氏から連絡があった。

なんでも、週末にボードの講習会があって(彼はアルペンボーダー)そのために前乗りして菅平に来るという。
前乗りって、あなた4日前だけどその日!

結局22日は吹雪予想のため、23日に来るという。おいらも21日のアサマの心身両面の痛手から回復させるため22日は休養日。
なので、23日にしようと思ったのだが、もう5年ぶりぐらいな勢いなのでせっかくだから宿に一緒に泊ろうと思った。

ということで、23−24の両日一緒にすべり、リフトの会話も不動産となるかな。23日は夜は足りないところを不動産談義。


かと思ったが、意外とそうでもなかった。



さて、8時半に滑り始めるというので、ホテルに8時に到着。
すでにst氏来ていた。

ご無沙汰ですねえ、お元気そうで何より。


ホテル宿泊だと、太郎とダボスエリア限定(パインピーク以外はOK)のリフト券が2100円だそうな。
安い、アソビューと同じか、いくらか安いので、それでいく。
そんで、プラザホテルは和室の2名だと一人4000円、一人だと5000円だそうな。素泊まりね。
素泊まりって、飯食うところあるのかなあと思って少し探していたがそれでもまあ、だめならセブンだな。



準備して、いくらか遅れたが滑り始めた。

ぱっとみて、なんか後ろに乗っているのかなと思ったが、そういうもんかも?
ボードとスキーで違うので直接な話はできないが、ターンの局面での体重のかけ方などはやはり同じ。

今回は、せっかく来てもらったので、ビデオを撮ってあげようと思い、準備したらぽっけパンパン。
いちおう自分も取ってもらったのであるが、恐らくそうなるだろうという感じ。ビデオって慣れないと難しいんだよね。

ところで、新雪がパウダーである。残念ながら5センチ。だって、今朝の最低気温全国一寒くて マイナス21度とか。すごいぞ菅平!

なので、踏んだところでベースがあり、少し柔らかい雪が乗って、簡単に言えば最高である。

気持ちよく滑り出し、何回もビデオ撮影会。さらに、なすたーれーす(名前が違う)タイム計った。st氏一回目失敗したが、2回目のタイムより5秒ほどおいらが早かった。よしよし。もっともロングポールで当たると痛いので大回りしているようだから仕方ないでしょう。

10時にはすでに1500mぐらい降りていた。お茶休憩。
この時点で、太郎エリアはほぼクリア。もともと、疲れたらダボスに行こうって話だったので、お茶開けはダボスへ。

ここでも撮影会やら、してから最高地点へ。

ああ、CATがあるなあ。乗りますか?
あ、お金がない。現金もってないよー二人とも。じゃあ、明日のお楽しみで。


お昼が、ないんだよ。休みで。3件目でやっとカレー食べた。なんか、営業が少ないんだよね。平日だから?


太郎に戻って、また滑る。
いくらか荒れてきたので、小回りもやってみる。

今日の分の動画まとめた。



滑りに関しては、大回りでは、切り替え後に少しエッジを立ててから押し込んでいく。その時に腰を落としていく感じにできるといいのだろうが、痛くてできないのであるが、伸ばしていく。でもあまりは伸ばさない。あとは切り替えで、しっかりと立ち上がる。

少しエッジをすぐに立てるってのはなんか忘れてた感じである。しっかり立ち上がる切り替えも安定感というか恐怖感がなくなる。

切り替えで、足をあまり伸ばさない範囲でダイブする。外足の圧が減らない程度にダイブする。

小回りでは、内手の外旋、外手の内旋を足のかいがい、回ないと連動させる。プレターンからそうやって入っていく。
結局、去年の滑りに戻している感じである。つまり、内足トップのアウトエッジから入っていく感じ。やっぱりこれが良いかな。

さらに、ターン終了時に上体を板に寄せていく感じも入れると板が中に入ってくる。これは特に左ガイソクで意識して中に入らないように。



今シーズンは、途中でkh氏レッスン受けていろいろと惑ってしまったな。


2時半ぐらいに終了。


ホテルに戻って、風呂、お茶、お話。
夕食さがし、結局ちょっと屋さんにて、大当たり。
これが、6時ぐらい。

不動産談義、と滑り談義で夜はふける。寝た。




24日 

今日は暖かい、そして晴れている。
ということで、板をLINEにした。st氏も違う板だ、今日のほうがRが小さい。

相変わらずビデオ撮影。今日は携帯で撮ってもらった。
そのほうがいいかも。
昨日の良い感じがLINEでも出た。
小回りの板の戻りはこちらでも出来た。この板、硬いところ以外どこでも行けるねえ。

1時間半ほどで、お茶してみるとすでに疲労感満載のお二人である。




10時半ごろCATの確認。12時に乗ろうということにした。
さいごにお茶買って15分前に第一トリプルの終点到着。ここがスタート地点。
今回は4000円お支払いを下のチケット売り場で購入済み。


一台CATが居るが、動きがないなあと思っていたら、予想外に下からもう一台が来た。
P_20220324_115242.jpg

さあどうぞというので、乗り込む。ステップがブーツでは厳しいので、上からロープがあり、つかんで乗る。
なんだか、すごい手作り感満載のシートである。

揺れるから手すりつり革ってそれトラロープだぞつかまっててねと。自衛隊のおさがりだから、乗りごこちは無視した設計ですよと。

さあ、行くぜ

進みだした瞬間に、揺れるねえ。

で、しばらくすると斜度が上がってくる。ベンチシートなので、だんだん下によって行く。途中に棒があったので、支えになった。なかったら下で二人で密着することになったなあ。

撮影しながら20分ほどで終点到着である。


降りたら、待機していたガイドさんが山の説明をしてくれた。本日晴れているのだが、山はあまりよくは見えない、ところどころ雲がかかっている。ガイドさん、1時間に一回の仕事か。待ってるのが大変だなあ。
そう、1時間に一回の便なのである。

いろいろ聞いた。また動画にまとめてみよう。


その後、10分歩けば、山頂でパノラマだよとガイドさん言うので、じゃあ行くか。
杖を使っているから楽だったが、すまねえ、1本渡すことが出来なかった。

ボードのハードブーツでST氏少し遅れて山頂到着。山頂は2200mぐらい。高いねえ。

良い景色だねえ。

P_20220324_121958.jpgP_20220324_124345.jpgP_20220324_122041.jpg

動画作った





そんで、下っていく。
P_20220324_130449.jpg

この辺までは、良い雪であった。コースはピステン2台分ぐらいの幅できれいに整地されていて中斜面を気持ちよく滑れる。

半分ぐらい過ぎると、雪が湿ってきた。
スタート地点のリフト終点ではだいぶ湿雪。

さらに、太郎方面に戻っていくと、とうとう板つかみが出現。
ああ、もういいや。

でも、一本だけ裏太郎。これは、pandraとエッジ立てて入っていく滑り方により余裕でクリアだが、なにせ脚は終わっているので強硬に終了を主張して宿に戻る。

風呂と、ビデオの受け渡しなどしてさようなら。st氏。
またねえ!


距離 18km
高度差 3200m

 








posted by ソーレ at 16:28| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月25日

42日目 bてぃ 3/19  43日目 あさま技術選出場 3/21

土曜だったが、お客さん少なかったなあ。まあもう春だからなあ。

といいつつ、前日に雪が降った。でも、ちょう湿雪。これで回旋は不可能。カービング系かジャンプターンのみってかんじであろう、あ端っこね。

そうそう、脚は自分マッサージやら、フォームローラーっぽいのやらで頑張ってみた。
そんで、まあ何とかなるかなとなっていた。

ということで、少し角を立ててでも、足元が崩れてくるのであまり外に出さない。
これって、ほんとに足を伸ばさないのである。いままでこれ随分と足をそとに出してしまっていたなあとよくわかる。


疲れるが、少しエッジングして入っていくことでそんなに大変ではなかった。なのに、ついhr氏に疲れるよねと言ってしまい、反応はそうでもないよってのであって、なんか随分後悔した。

レッスンはなしであった。おけらだ。

11時にパトのhk氏とサプリの受け渡しのために戻った。そうだ、今日は携帯を家に忘れたんである。そんで連絡つかないので、同じぱとのKM氏に仲介を依頼しておいた。

無事、受け渡し完了してゲレンデに戻ったら、ks氏とkh氏に合流。
ks氏からレッスンというかアドバイス。

ターンの入りでは、プレターンのとき例えば右ターンでは、右ガイソクのアウトエッジを意識して入っていき、そのままの足に荷重かけたまま次のターンに入る。という。
それすると、プレターンは逆だが、1ターン目に外足しっかり踏めて入っていけるとのこと。
なるほどよく考えるねえ。

あとは、ストックワーク。
脚と同じに内手は、かいがいというか足と同じに小指を下側に回す。
と同時に外手は、外足と同じく親指側を下側に回転させる。

とくに、内手の意識で、だいぶ良くなる感じである。


その後も、グサグサ雪の中を、この感じで少しエッジ立ててから入っていく感じで足は伸ばさない。

ってので、なんか割と楽に滑れたし、評判も良かった。

ただ、脚は痛くなってきた。3時前に終了。

距離 13km
高度差 2300m

時計は26%のバッテリー残量だったので、気にして途中で止めながらであるが、4時間ぐらい持った。






43日目 アサマ技術選出場

P_20220321_072155.jpg

心眼ではなく、肉眼ならば富士山が見えたのであるが、カメラで撮るとこういうかすかに見えるってのはなんかだめだねえ。


ということで、アサマ技術選に出場した。去年は中止だっけ?
今回は、もともと誘われたtm氏、会場に行ったら、あらsn氏、おととい行くと言っていたsg氏、さらにst氏もスタートリストに。

なんと、知り合い含めて5名ということになり、ビデオ撮ってもらえたよ。
もっとも滑りはどうもしょぼい。


大回り
内脚をたたもうと思ってスタートしたのに、気が付いたらゴールだ。やれやれ一つぐらいは覚えてやりたいところだ。
こうなると△が出てしまうんだろうなあ。
249点 また低い点ですたーと


小回り
なぜか、スタートに遅れてしまう。ほぼ最後だとおもって油断したら、リフトで上がっているときに順番が来ていた。
最後に回って滑る。

内手を外旋、外手を内旋させて、足と連動させることで、捉えを早くするというのを意識したはずであるが、それも忘れてたなあ。途中で思い出した。
でも、点は最低 245


フリー
さすがに、遅刻はしないように。
今度は、内脚たたむのを覚えていた。ここ出来たのかなあ?
うーん、動画では△が顕著とは言わないが引き続き出ている。出来てないじゃんか!
さらに、リズム変化がえらく妙なことになって、なんだかなあ。
点は、 249 


ということで、最低点更新かな。まあ毎年基準が違うだろうから何とも言えないが、270点ってひともいるし、240に達しない人もいる。
まあ、うまいなあってのは260点以上だねえ。

いちおう、脚は持って、マキシマムで痛い痛いってのはないのであるが、それも腰を沈めていないから。
それをしようとすると痛いので仕方ない。
やはり、体の状態をキープしておかないと滑りに影響があるというのを今年はわかったので、それが収穫としよう。

ということで、動画




距離 9km
下降高度 1900m
posted by ソーレ at 18:59| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月17日

41日目 bてぃ 3/12

どうも、このごろ足の調子がよろしくない。

本日朝の練習では、ソーレさん、やる気ないねえって言われた。
板を回して横向けてるよずっとって。

まあ、痛いからねえ。そんで、回すためにひねるとまた痛い。
そしたら、そりゃひねれば痛いよねえと、マッサージしてくれるhr氏。
ああ、そりゃそうか。
一度だけ、まっすぐ滑ってみた。だいぶ暴走気味ではあるがまあ滑れた。これで、ずっとやっていればいいのかもしれないが負荷がでかいなあ。

午前あいたのと、hr氏も空いたので、まっさーじのお時間となった。ありがたい。
午後は、よくなるかな。


午後は、先週もみた2級目標のかた。

うまいんだから、そんなにレッスンはいらなくてもいいのにと思ったのだが、小回り見たらあれれ?なんでパラレルにならないの?

スキー運動と逆ひねり系のをやってみたが、しっくりこない。
では、次の外足に載せてからターンインでやったらOK、すこしまったりするけど、この方なら大丈夫そうだ。

そんなこんなだが、2級といえば、制動系。
しかも、最後のほうには小回り道ができて硬いのがでてきている、そこに黒いやつのエッジぎゅんぎゅん。
これをクリアするために踏ん張って滑ったらあらまあ、せっかくやってもらったマッサージの効果がちゃらに。

うーん、だめだ。

どうも調子悪い。


この日は、終了。

途中だったので、データ適当
距離 6km
高度差 1500mぐらいかな。


その後、接骨院の治療1回、まちのマッサージ屋さん1回、+自宅でのマッサージ、ストレッチしてるがこの木曜時点で、調子悪いまま。

次回は、どようにBてぃ、月曜にアサマぎせんなのだが、どうしましょうかって感じだなあ。
まあどように様子見よう。
posted by ソーレ at 21:55| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月10日

40日目 2いん1 3/10

先日のakaにて、お尻のほうからの手技でなんか楽になった。
これでよいかと思ったが本日のスキーでもよかった。でも11時ごろから元に戻ってしまった。残念。また、楽にならないかなあ。

今日は、あそびゅーの残りが3つのうちひとつ2いん1に行った。

自転車仲間を誘ってしばらくれっすん。

そのうちに、復習しますといってお別れしたので、その間に急斜面大回りを5ほんほどで、疲労した。
スピードは72kmぐらいで収まってというか、板がisupeedだから、回転性が良いので、ターン子が小さいのであろう。
小賀坂のでも回るから良いのかもしれないが。

ここでも、不思議なことに急斜面では、板の返りがないが緩斜面に入ってくるほど板が反発してくる。
なんだかなあ。

内足の畳み方はだいぶできるようになり、外足の圧はあるのでいいような気はするが少し伸ばしすぎかもしれないがそうでもないか。
ビデオないとだめだなあ。



その後、お昼食べたらお仲間は帰宅

板長いままこぶに入ってみるが、なにか階段みたいで降りる道がない不思議な形に全く対応できず。

板を青いやつに変えた、ショートやるもどうもしっくりこない。

そうか、体の下で圧をかけ始めるコンパクトなほうも良いが。
板を外に出していくのも悪くはないのだが、筋力が足りない気がする。


こぶは二本滑った、二度目完走まじかで緩斜面になって縦にしたら押さえられなかった。

疲労によりしゅうりょう

久しぶりにCARV使ったが、途中で電池切れ。
でも、大回りのうち股関節畳むまえと後でIQ増加できたので。やはり滑りながらデータ見ていくのはいいなあ。
この差は、iq148ではエンドオブターンで、後ろになる係数が42%と低い。
IQ154ではそこが85%
これが、意識してうち股関節を畳む前と後。なるほどそういうものか。

154まで伸ばしたが157はいかないなあ。

久しぶりに見たがまだ今年日本一位のままだった。

距離17km
高度差 3200mくらい。スタート忘れ。
posted by ソーレ at 21:44| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月09日

38,39日目 bてぃ れっすんとレース手伝い 3/5,6

それでも、39日目になったか。
まあ、悲惨な状況ではないなあ。よかったよかった。



5日

朝の練習では、黒いやつで滑ったが、どうもいまいち。
そう、エッジがえらく効くのであるが、その硬い雪面が出ている感じで難しかった。
だから、大回りでカービングで滑ったりもした。いずれにしろいまいちかなあ。こういうときでもどんな時でも一定のレベルで滑れないといけないところである。


さて、めずらしく本日は午前午後ともJr1級の検定となった。

午前中の子はお上手で、あまり悩まなくて済んだが、午後の子は最初無理、最後にはうーん良いかもしれないがでもちょっとやはりということで、不合格。

実は、結構レッスン受けていたのでびっくりだ。

最近は、股関節の調子がいまいちであり、午後の練習は無しで帰宅。

距離 13km
高度差 2500m



6日

GS大会の役員として。
実は、アサマでクラウン受験しようとしていたが、何回も出勤できないかオファーをけっていたので、そろそろ受けないと何かなあと思い、役員した。
ところが、イントラ関係で6名ほどが、アサマでプライズに行っているではないか。なーんだやっぱり断ってもよかったのね。

今回は、ゴールテントでゴールしたひとのビブ確認ということであった。
実は、二人で外と中にわかれて、外で見る人、中で計時マシンに入力する人で、今回は優しい人のオファーに合わせて中にしてもらい、寒さはだいぶ和らいでよかった。

途中でトラブルがあったが、まあまあ順調に進んで無事終了。

距離50m
高度差 10m

ほとんど滑っていないなあ。ほぼ長靴ですごしたからなあ。この日を計算にいれるかどうかってところだが、入れておいた。

ちなみに、アサマにいった6人は全滅だそう。
なんでも、レース系のすべりをしてきた人には評価が高かったが、それ以外は激辛採点とのことでした。
うーん、行かなくてよかった。
posted by ソーレ at 19:27| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月28日

36,37日目 bてぃと発砲 リズムを早くしよう 内足の外旋も2・27,28

36日目 2/27 bてぃ

朝の練習で、小回りが調子よくできた。

あまり、後ろから前に回してくるとか考えずに、ぎゅ っぽん みたいなエッジを常に角度変えながら強くして、抜くと板が走る。
って感じで、リズムを早くしていった。リズムを早くしようとすると、股関節ベースとひざベースの中間(ありえないのだが)ぐらいの感じでやってみると、あまり考える時間がないからか良い感じである。


なんだかなあ、けっきょくあまり考えないほうがいいのだろうか?

あとは、去年というかその前からだが、外足の回旋の力を入れておく。に加えて内足の外旋の力も使うと板の返りが良くなるので、切り替えが楽になり、とらえが早くなりという良い循環が始まる。

のであるが、できたのは3回中の一回目のみ、他はちょっといまいち。こういうのが8割がた成功しないと検定ではうまくいくのは難しいよね。


大回りも、ぎゅってやつ。股関節から外傾させて、エッジングを強めて抜く。と板が走る。


ということで、3本終了。


本日は、じゅにあ検定を一人ずつ午前と午後ということになった。

午前は合格

午後は不合格

人生いろいろである。


距離 22km
高度さ 4200m  あーえらく滑った疲れた。

hr氏のマッサージを受ける。



2/28

あそびゅーのリフト券半額ってのがあって、それでずいぶんと滑らせてもらった。
しらかばで2回、志賀で2回、まだらお1回、で今回の発泡。

残りが、しらかば、戸隠、野沢だが、どうなる。使いきれるか15日まで。

そう、発泡はなぜか本日までの期限。ほかは15日まで。

で、本日ぎりで発泡

着くと9時過ぎた。駐車場がいっぱいだ。うーん平日だぞ!
でも、議選がもうじきであることに気が付いた。

しかも、上部のリフトが強風で止まっているとな。しかたない、そのまま発券。


まずは、リー全一本。そうだ、板はパンドラ。暖かい予想であったので、雪が緩んでぼこぼこかなと予想したのである、ほかにidoneも持って行ったが、駐車場が遠かったので、めんどうになった。

リー全の大回りも気持ちよく滑れる、で、2本目ははじっこの新雪?入ったがだめだこりゃって感じ。
3本目のリフトあがったところで、あるぺんリフト うさぎのところが動き始めた。でも人は乗っていない。
様子見ようと寄って行ったら、混んで並んでるねえ。ああ、これパウダージャンキーと議選の選手の両方だ。

P_20220228_112617.jpg


さて、せっかく板がだいたい何とかなるのでうさぎの横の斜面にイン。さっきまで面つらだったのだが、付いた時にはもう20本ぐらい。
で、またこれがつらい。重い新雪が15センチぐらいか。テールが動かせないのでターンがつらい、その間に落下して加速してしまう。

うーむ、で次は裏黒へ。こちらはクラストしていたり、硬くなって新雪はどっかに行っていたり、なんだかなあだな。
時折ショートカットするところも重いので大変だ。

そのあとは、一度国際の整地をロング。

こんどは、なんだっけ宏いなあ。わからん。



とにかく、おむすび に行ったのだ。ここも急だねえ、35度ぐらいあるのかな?
重いので、ターンがつらい。でも段々慣れてきた。
小回りで3ターンぐらいできるようになる。

P_20220228_112948.jpg


ここで、くろびしの下に出てくる。
ああ、もうお昼だ。

おにぎりがあまりおいしくなかったのでパスタ頂く。

P_20220228_114732.jpg


少し休んで、もう一度おにぎり食べに行く。

でも裏黒経由。

今度のほうがすこしまし、板を下に向けて落としてからじゃないとターンにならない。ここで、回旋させて、内足に乗っているとなんとか板が回ってくるので、次のターンに入れる。

下に向けないままスタートしようとしていたのでつらかった。


ということで、もう帰るためだけにしようと思ったが、また国際を一度ろんぐしてしまう。

P_20220228_095539.jpg

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P_20220228_123431.jpg


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いよいよ今度は帰るが、リー全をショートターンしてみた。
最初からエッジを少し立てて回旋を外足、内足両方でやってみると、切り替えで、板が正対して良い感じである。

この板けっこうなんでもできるねえ。センター幅95mmはオールラウンドとは呼びにくいが、でも結構なんでもござれだ。

最後に名木山で右に行く通路があった。これは駐車場近道とおもったらビンゴ。駐車場の奥のほうに入れるのの近道であった。

無事であった。よかったよかった。


モンベル身に行ったら、お休み、パタゴニアと、こーじつと、ノースフェイスを見に行った。

なにも買えなかった。


距離 16km
高度差 3900m

また疲れた。

温泉はいって帰った。平均4人ぐらいで空いていた。
posted by ソーレ at 22:23| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月24日

35日目 八千穂アトミック技術戦 2/23

以前、ご紹介されてそのまま乗りで申し込んだ。

アトミック技術戦ということで、スクールからアトミックの板を持って帰ってきてワックス縫った。
でも、最初が大回りということであら、アトミックはない。HEADのispeed180センチを大回り板と2本体制。

前日に要綱をみるという、なんだかなあな状態。
最初が大回り、2本目が幅規制中回り  上位8人がパラレル小回りというが、この時点で決勝進出はまあないよなあ。
100にんぐらいエントリー、このオープンクラス男子は、ほぼテクニカル以上、全日本以下ということであるのでねえ。

練習していたが、なかなか順番が来ない。けっこう滑ったよ。
ところで、知り合いが一人いた。あーよかった。誘い忘れたのでだれもいないかと思っていた。


ずいぶん待ったが、やっと出番だ。

練習で、なんだかまだふぃXしていないのでどうしたものかだったが、まずは外足を前に出してくるということだけはやった気がする。
まあただ、板の走りは少なかったかなあ。

下では、石水でもが、切り替えで腰が上がってこなかった、その代わりに上体が上がるというあまりよろしくなかった。2本目頑張ってという

やれやれなアドバイス


結局2時間かかることが分かったので、パンは買っていったがここは素直にレストラン。
入ったことのない、上から見て左手のレストランにて、豚丼。まあまあか、少し肉が少ないが値段も高くないからこんなもんか。


2回目スタート地点に行ったら、あれ?おいらより後の番号の人が滑ってる。えーローテーションあるのかよ。
なんのアナウンスもないってのは困るよねえ。
そうそう、1度目は点数言わなかったんだよ。いう人もいたのに行ったり言わなかったりってなんだよ。

でも、youtubeで生配信かつ、後で見えるというそこでは点数が出ていたそうな。
まあ、どうしても見ないと都合悪いというわけでもない。あきらかにおいらよりうまい人がたくさんいた。


さて、まあ2本目。

前回言われた、腰を上げてくるってのを意識してみた。
まあまあ、良いかな。でもやっぱり走りがないなあ。

腰を上げて切り替えて、外足を後ろから前に動かしつつエッジングを徐々に大きくして、マキシマムで最後のエッジング強化して、緩めながら板を走らせて、その間に腰を上げるという予定ではあったが、どこを間違えているのやら。


今度は、脚が離れてますというアドバイス。でもは誰でしょう
え、どのタイミングで?ターン終盤ですか?
いや、前半です。ってそういってよね最初から。いつか言わないとわけわかめ。
じゃあ、切り替え後の足を速く伸ばしすぎて外足が軽くなるパターン?
そうです。ってじゃあそう言おうよ。まったく。

ということで、また点数発表なし。ほかの話をしている。
なんだかなあ。

でもyoutubeではでているらしい。




ということで、決勝はありえんので、いったんお別れしてから、こぶに行く。
一度行って、硬い表面でアトミックのチューンでさっぱりずれないので、ヘッドで行ってみる。
ところが、ズレるのではあるが体が全く動かない。

溝を見てしまった気がするけど、一つ目から入れずにどんどんして愚者って前からこけていた外した。

体が痛い。

しかたないので、横を滑って下に。やれやれ。

一度口直しに中斜面すべって終了。


また途中で変になったので大体

距離 13km
高度差 2300m
posted by ソーレ at 22:47| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月22日

34日目 戸狩温泉 パウダー狙い その3? 2/21

先日志賀で満喫したばっかりではあるが、km氏夫妻に誘われたので、ついOK

どっかのパウダー狙いである。

天気予報をもとに前日斑尾にしようかと。気温があまり低くないので、標高の低いアライや、混む野沢、戸狩などはやめておきたいところだが、当日のリフトの運行状況などもチェックするから、とりあえず飯山インター降りた道の駅で合流。

向こうが早く着いたので、いろいろ調べていてくれた。
ありがとう。

停電でリフトが動かないとか、強風で動かないとかいろいろあって、結局戸狩になった。

9時過ぎに到着。
ここは、シニア券のさらにあそびゅーで1900円。
ただ、第四リフトが動くのが10時半ぐらいになった。
期せずして、10分並んだからパウダー狙いの10番目ぐらいになった。

あがって、あっちだよって説明されて左右に分かれてついそのままダイブ。
うーん、素晴らしい。いんやー楽しいねえ。

もう一本行ったが、すでに結構あれていたので、少しスピードが上がってしまった。よくないので、とりあえずここは終了。

ツリーランに向かう。

けっこう滑っていないぞ、こっちは。

ところで、上がったところに上がってくるリフトが止まっている。ということは、ここ下って行ったらその後戻ってこれないってこと?
なんだかなあ。あっちにも良いところがあると思うのだが。

しかたないので、そのまま下る、おしっこかと思ったら実は11時半。なんだ昼だな。

ずいぶんとまったりしてから、それでももう一度上がるかということで、

ツリーランに向かう。
結局2本

そんで、動画とってもらう。
やはり、なにせファーストトラック狙いは忙しいので、動画は後回しになるねえ。

で、動画と 切り出した静止画



togari_pow.png


vlcsnap-2022-02-22-20h53m44s793.png


距離11km
高度差 3000m


その後木島平に向かい、イントラ仲間のカフェにて、ずいぶんとまったりお話楽しかった。サプライズもあったしねえ。

posted by ソーレ at 21:21| Comment(2) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月20日

33日目 bてぃ けんてい と練習リズムアップ2・20  

午前中は、空いた。

朝の練習では、idoneを選択。先日使えなくって忘れていたのを、新雪なので使うことにした。

柔らかい雪には柔らかい板が良いのだなあ。以前学習した。
だが、適度に合わせたビンディングがいまいちだった。ので、あまり力を入れずに滑った。

その後、合わせてから午前の空き時間練習。

yd氏とえきっぱに行ったら、30センチの深雪がこぶの上にかぶっている。ある程度はこぶが見えていた。

深いよおお。うさぎかよ!
残念ながら通してというかこぶ自体が通っていないが、通せずに3回ぐらいに分けて滑る。
一度転んだ。

2回ほど行ったら、疲労したので整地に向かうが整地は無かった。
ポジションの見直しで、股関節を少し起こして、外足はあまり曲げずに圧を受け止められるようにしておいて
滑ってみたが、小回りではちょっとリズムが遅くなる。股関節ベーすだからまあそうなるよねえ。

で、最後にはリズムを早くしてみた。あまりいろいろ考えなかったが、板が踊り始めた。そうそうこうだよね。
柔らかい雪でも、板が戻ってきた。
ああ、そうだ、回旋の力を入れておくのであった。角は立つけど、回旋の力を入れておくことで、板が戻ってくる。


良い気分で終了。

午後は、けんていした。Jr5級ということで、下に行ったが実はとてもうまい子だった。もみ行って落としも1度目だけは転んだが、2回目はターンして転ばずに来た。すごいなあ。

なんだかんだで、
距離 16km
高度差 3100m



posted by ソーレ at 21:53| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月18日

31-32日目 志賀高原 平日 パフパフ狙い とペティット登場 2/17-18 ポジション良いぞ

kt氏とme氏に誘われた。木金土で志賀に行くけど、部屋は取ったよ。

うーん、うーん、うーん。平日だけ行く!

そんで、ペティット 登場である。先日ヤフオクでプチした。36800円した。
写真はまだない。

センター幅が120mmという極太君である。パウダーロッカーということで、前も後ろもロッカーである。なんだこれ?後ろのロッカーはトップを浮かすためかねえ? さっき調べてもらったら2015モデルだった。

本日は、初日 17日で朝九時集合とのことで、いつものように2時間前に出発。
出て、コンビニ寄っているときにすでに二人は菅平だとれんらくが来た。10分ぐらいかと思ったが、結局20分ぐらい遅れたが、もともとの9時くらいはキープ



さて、本日の積雪は、まあ20センチあるかないか。さらにすでに食われているし、良いコースなのにクローズしている。なんでだよ!

そうだ、先ず板。

ワックスをはがすのが適当で、さっぱり滑らない。それは置いておいて、新雪では滑りやすいよね。
少し荒れた斜面での大回りもいくらかカービングっぽく滑れるし、小回りもできる。いいじゃん。

sakanaを買いたかったが、すぐに7万円になってしまいダメだったので、まあいいか。

整地っぽいところは、エッジをいくらか立てて、センターに乗るのを意識するとよかった。

こぶにかぶった新雪は、まあこぶショートもできたし、こぶロングもまあまあ。

新雪では、沈まずに、面で押すと反応があって、帰ってくる感じがでて、滑りやすい。とべた褒めしておく。ポジショントークっぽいなあ。
足を前に出していくと良い感じもでた。

中央エリアをツアーっぽく回る。
ただ、ちょいちょいのぼりがある。疲れる。
リフトも乗るのにのぼりがある。やれやれ。

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たん根の森とか全部運休だし、そこらじゅうでリフトが止まっている。なんだかなあ。平日はお客いないからということだろうが、ちょっとあからさますぎるし、調子よさそうなコースも、沢山クローズである。

なんだか、志賀高原 平日幻滅だなあ。
しょうがないけど。

距離 19km
高度差 3600mぐらいかな。途中からだったから。



夕食は、レストランかもしかだっけ?
カレーバイキングおいしかった
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今回は、プリンス焼額の西館に泊めれもらえる。kt氏のなにかのポイントでクーポン発行してもらったそうで、3万円ぐらいの宿がずいぶんとお徳のようだった。

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明日は、焼額と、奥志賀かな。でもここもリフトが満足に動いていないようだ。なんだかなあ。




翌日。2・18 The DAY の予定である。

さて、起きたらどうなっているかな。

起きた。というかよく寝られなかったので、途中で見た。カーテン開けたらがんぶり

うとうとしながら、にまにま。



ほかの二人は、今日も泊りなので、宿の荷物はそのままで行ける。ありがたい。ふろも入れる。なんなら夕飯、さらに宿泊も可能ではあるが・・・

朝ごはんついていた、いただきます
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ホテルから出たところで、リフト券買ってすぐに乗る。
今日は、焼額と、奥志賀メインで、でも焼額は、2/5本のみのリフト営業。奥志賀はどうなるかな。

まず、クワッドで回す。
というのも、昨日はツアーっぽくぐるぐるしてしまい。なにやら滑った感がない。まあ志賀っていつもこんな感じかなあ。というほど、来てないけど。多分25年ぐらいぶりにこの辺をぐるぐる滑った。

で、クワッド降りて、うーーーーーん、シルキーーーーースノーーーー 

す・て・き

少し、回旋させながら大回りするとなんと気持ち良いのでしょうか!

で、少し斜度が出てくると、横にばりばり残っている。


ということで、4回ほど回したら、けっこう食い尽くした感じだ。
昨日使ってだいたいわかって来ていたが、まだこの板ペティットさんの性能を使っていなかった。



トップとテールのロッカーのため、くるくる回りやすい。
深雪では、落として踏み込みながら短くエッジングして、また落とすというのでも小回りになってよかった。
ほかには、フォールラインで面で押すと良い感じに滑れる時もある。
荒れてきても、そのまま突っ込んでいける。つぶれるから。
つぶれなくても振動もなんとか吸収しながら滑れる。
急斜面ある程度まっすぐ滑れる。
大回りもひざ下でエッジ立ててあげると良い感じにカービングっぽくすべれる。
すこし、体から話して、内足ですべってもいい。

深雪に関しては、本日一皮むけたなあ。
コケなかったし。
気持ちよかった、たのしいよー。声が出ていたねえ。






ゴンドラに向かう。
一度乗って、ゴンドラ降りたら、奥志賀方面にロープが・・・

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なんと、奥志賀全部停止。ひえー!
グランフェニックスに泊っている人はどうするのでしょうか?というか、閉めすぎだろう、おい志賀高原!ひどいぞ。

しかたないので、一度ゴンドラ下を降りる。
でも、なにせ The Day である。そこかしこに非圧雪があって、小回りも大回りも楽しいこと楽しいこと。
すこし、荒れてきても残っているところはつぶれていくので、きにせず突っ込んでいける。


ところで、ポジションである。
前回も思ったが、股関節を少し伸ばして、ジャンプして停止した状態で滑ってみると、やはり良いねえ。いままでは、やはり股関節を多く折っていた。
また、深雪でのターンインでも高いポジションを取っておくことで格段に滑りやすい。思えば、今までは明らかに低い姿勢で滑っていた。

あとは、高い姿勢だと、脚を前に出していくのが非常にやりやすい。関節の可動域のもんだいなのかもね。


その後は、また西館のほうに戻りつつ、パウダー三昧。


ところで、ガンガン降っているので、リセットしたかなとおもって、滑ってみたがそこまでは甘くなかった。


この辺で本来昼タイムだが、サルになっていて皆気が付かずだめだといって、一ノ瀬ダイヤモンドでも4回ぐらい回す。

さらにお昼に気が付かず、いちのせファミリーに。
そんで、さらに降りて左に行くコースでまたパウダー三昧。3回か4回ぐらい回して、食い尽くしたようでもないが、疲れたねでやっと昼。

昨日の夕飯の近所であった。
豚丼



さて、午後というかもう2時ぐらいだけど。すべるか。
一ノ瀬の右にも行ってみた、まだあるじゃん。でも急で大変ではある。

左に2回行って終了としよう。最後に撮影してもらった。
脚は終わってるし、ゆきも終わっている。午前中にとってよー






ホテルに戻るのにも何本か滑るので大変であった。

風呂はいって、着替えと車の掘り出しとかいろいろしてから無事帰宅。

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きょり 25km
高度さ 4600m  あー疲れた
posted by ソーレ at 21:48| Comment(2) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月16日

29−30日目 bてぃとクラウンお受験 また落ちた 1・13 1/14

bてぃにてお仕事に行ったのは、13日

3連休だが、昨日はさすがにたくさんレッスンあったらしい。なのだが、最終日となるとあまりは多くなかったようで、おけらにて終了だった。

何度も書くが、疲労今倍日なのである。仕事で連日作業して、休養日なしで、スキー3日目だからなあ。

でもまあ、長板履いてみた。これで3日目である。

そんで、急斜面大回りはというと、上から下までは通してないなあ。なんか怖くて。
そんな状況だから、いけないなあとおもって、一度通してみた。なんかいまいちだなあ。昨日の余裕はさっぱりない。
まあ、急斜面だからなあ。


板換えて、ショートでもなんか練習にならない。昨日の外足をしっかりと踏んでスピードコントロールってのがなんか出ないなあ。

ym氏に教えてもらう。
山回りで、外傾を出すという。そこで、腰回さずに正対の状態で、外傾させてエッジング角度増やしていく。
すると、勝手に板が走って次のターンに早くとらえて入っていけるというような内容。

なるほどねえ、ってずっとやっている目指しているところである。
これをym氏は急斜面でやっている。これはやれば出来るのであろうか?一緒に聞いたおじさんたちは無理無理、若さがないとって感じであきらめているのだが、これをたぶんりっちのレッスンでもやらせられているうちに何とかなったような。
実際には、圧かかって、それに耐える下半身が必要ではあるのだが、もう一度急斜面でやってみるのも手ではある。





午前最後には、こぶにも行ってみた。

なかなか、良い感じのこぶを作ってくれて合って、こりゃいいやと思っていた。


午後も空いたので少し練習。
2時になったところで終了だ。疲労のため。


あら、けっこ滑ってしまった。
距離 16km
高度差 3000m




翌14日
クラウン当日であった。

疲労は、結構抜けていたので、受ける気になったのである。
でもしかし、積雪である。25センチぐらい積もった。
ということは、やわらかい雪だなあ。というか、前日から降るという天気予報だ。

その前11日にも降ったんだよ。雪がしまりきっていないところに追加だからなあ。柔らかい雪は反応が少なくてうまく滑れないのだよ。
ただ、こぶはやわらかくて楽だな。

トレードオフだが、3種目たい1種目と考えればやっぱり辞めておくというのも手であったが、つい行って申し込みする。

こんかい、こぶ用にIDone持って行ったのだが、結果的に使わなかった。
柔らかい雪の時はこの板がいいんだけどねえ。実績あってねはっぽうで。

まあ、大回りの練習しておく。
長い板では滑ってみたが、いやー大変だなんだかさっぱり帰ってこない。
この時点で、いやーな予感しかない。

柔らかく踏んでいけると良いのだが、それができるかというと・・・


さあ、スタート。

さいしょに寺掛けして、ずいぶんとましに見えた。

禅僧も、なんか滑りずら層にしていった。
テクノ人たちの滑りはちらっと見ただけ。クラウンはあまり記憶ないなあ。
今回は、特に緊張しているようで、のどは乾くし、


大回り
 スタート時点で、足を動かして、プレーターン入り、大きくしない大回りにすると決めていたが、出発したら頭まっしろ。
どう滑ったか記憶なし。
なんか、ゴールで、えらくスピード出ていたなあと、止まるのが大変だったぐらい。ああそう、さっぱり返ってこないなあとは思った。

 うーん、無理だなこれ。78が良いところだろう。




フリー
 はじっこは危ないから使うなという指示あったのに・・・
一ターン早くリズム変化入れてしまい、狭いところでやったために端っこに行ってしまった。でもまあ、何事もなくクリアできた。
ただ、これもあまり記憶ない。

 この記憶の無さは、あきらかに練習不足による、恐怖心を無理に抑え込んでいるせいだろうか?
柔らかい雪は、スピードはあまり出ないが、トップ踏めばつんのめるし、テール踏めばうずもれるし真ん中にいようと思うと動きがなくなっていたようだな。
 なにせ、上からロングで通したの3回だけだからなあ、今朝含めて。

ということで、いくらか真志田だったから79出ないかなあ。





 小回り
だんだん、慣れてきたが、どうでしょう。
動き的にはある程度やったが、昨日の股関節の角度とかすっかり飛んでいる。たぶん、動きは出せたのだが、すこし、回しすぎたな。
雪が柔らかいから、もっと落としてきても受け止めやすいのであった。

どうでしょう。79出ないかな。




こぶ
小回り終わったあとにリフトが指定されて、いd−尾根取りに行けなかった。くろいやつでいいや。
 
もうすでに合格には程遠いのが分かっているので、今回は完走を目標に切り替えた。
ここも、寺掛けという名のこぶの掘り起こしから入る。でも、これだけの人数、テク20人ぐらい、クラウン12人だっけ?滑ると掘れるだろうなあ。

こんかいローテーションで、なんと検定会のオオトリである。やれやれこけていた外しているひとも見たから最後にそれやるのもなんだしなあ。

とうことで、セーフティー確実にした。
遠くを見て、ターンしながら入っていく、腰は高くしてから次のターンに。というあたりを考えた通りに滑れたので、本人的には安定していた。ただ、のろい。

79出ないかな。




1時半に終了、2時半発表なので、ごはんごはんぴーぴーぴーだ。

もう滑る気毛頭ないので、雑談して過ごす。

発表だ。

大回り 78
フリー 78
小回り 78
こぶ  79

合計313点
うーん、受験生最低点二人で。まあ仕方ない明らかに練習不足と柔らかい雪だ。
次行ってみよー


距離 9km
高度差 2200m



posted by ソーレ at 18:53| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月14日

2/11 bてぃ 2/12 とがくし 27−28日目 にんにん中社ビデ尾

前回のすきーが2/5であり、結構空いた。

理由その1
6日のアサマクラウンがコロナで中止

理由その2
仕事が立て込んで、この2月の頭に切を付けないといけなかったので、ペースアップした。
中止になった6日も仕事しに行ったし、その後もほとんど毎日作業。

で、ここで疲労今倍していた。やれやれ。中腰の仕事も多く大変だった。さらに間の悪いことに、10日は積雪20センチ。雪かきしたら足が痛いこと。疲労重なりたいへん。


そのまま11日のbてぃ。


たしか、午前は空いて、こぶを作ろうかということで出動したが、なんだかよくわからないものになってしまったなあ。
それだけで、あとはもういいや。
ここでも、止まる直前で転倒した。ちゃりーんである。

午後だったと思うが、親子レッスン。
パラレルには到達しつつある程度の親子さんであり、強度はほとんどないのだが、雪がぼこぼこで疲れる。柔らかい雪を圧雪したあとにすぐに荒れてきたのである。
で、左足は痛い。


ということで、なんかレッスン中に2回も転倒した。

やれやれ。
ここでは、ちゃりーんはなかった。

だが、この左足ではスキーはいかんともしがたいレベル。

hr氏に頼んで、マッサージしてもらったよ。
だいぶ泣いたが、おかげさまで軽くなった。

この日は、夜9時半に就寝。




さて、よく戸隠

前回は、高速で黒姫まで行ってまわってみたが、峠がないのはいいが、遠回りと高速料金もずいぶんと多くなりこりゃないな。

ということで、普通に七曲りから登って行った。

8時半めどに行ったが、すこし寝坊したわけではない、そうだ。仕事で水回りの水抜きをしないといけないのだった。
ほんとは、昨日やるべきだったのだが案の定凍って水が出ないところがある、まあ仕方ない。

そこから、再出発。

15分ほど遅れたが、無事到着。しかし、駐車場がべらぼうに混んでいる。第四駐車場まで誘導されて、真ん中ぐらいに止めたが、準備終了して出るころにはいっぱいになっていた。まだ下に5も6もありそうな雰囲気ではあるが、こりゃー混むなあ。

リフト券はJAfで会員証を見せれば450円引きであった。わりとスムーズに買えた。
準備運動などして少ししたらtm氏と落ち合う。もうひとりst氏はなかなか来ない。

やっと来たところで、リフトに乗ろうとするとst氏は、シーズン券持っているそうだが、持ってきたのは志賀の分!なんだかなあ。
このまえ、駐車場に着いたら、ウエアがないって話を思い出した。


無事シルバーコースからだっけ?
2本目か。

久しぶりにビデオ撮影会。

小回りから。
意識としては、切り替えで股関節を少し回してきっかけを作り、そこから外足を伸ばして、エッジを少し立ててターン。後ろから前に向けて脚全体を動かしていく。切り替えで少し内向してそこから脚を動かして外向に持っていく。そして、外足はあまり曲げない。圧を受け止めやすい曲げかた。大体160度ぐらいな雰囲気。ひざが。




まあまあ、良い感じである。



その後、なんだか中社ゲレンデが良いって話で移動。

一本目は入り口間違えて荒地。
その後、いろいろ探したらあった!パラダイスが良いのであった。

喜んでビデオ撮影会

下部の中斜面での大回り。
これも、外足を伸ばして、圧を受け止めやすいポジションで谷回りを行う。内足はたたんでおく。高低差があまりないので、内足の畳は少ない。

って感じで。
なんだか走らないなあ。





てな感じで、中社ゲレンデのパラダイスコースを回す。のであるが、お昼だなあ。
会議の結果、st氏は車でごはん。ほか二名はくえいに向かう。
ありがたいことに、くえいは席が空いていて、注文もすぐに出てきた。

もつ煮と、ざるそばを頂いた。


午後になっても、状況変わらず、午前か午後か2回ほど奥のゲレンデ言ってめのうコースからやなぎらんに向けてのこぶに1度入りあうとしてしまい、リベンジしたらとりあえず通せて気が済んだ。


でまた、中社のパラダイス


急斜面の小回り





股関節の曲げを数度減らして、圧を受け止めやすいポジションにしてみたら、いいんでないかい。
ただ、ビデオではどうだかなあ。

だいたい、このリズムで良いのかなあ?のろい気がする。



3人で、ビデオ撮りあいしながらだが、tm氏がビデオの腕にだいぶ難があるので、当初は撮られるばかりであったので、沢山。
その後、ビデオの運び屋をやるという解決策。

おいらが滑るのを上でst氏が撮る、tm氏がビデオをもって滑る。おいらが、st氏の滑るのを下から撮る。
これで、大体の数がそろうようになってくる。よしよし。

最後のビデオは、下部の中緩斜面 大回りしてみた。




やはり、外足の長さを長いままにして、圧を受け止めやすいようにするほうが楽だし、良いのではないかなあ。ただ、どこでやめるかって話が難しいきがする。
また、おいおいやってみよう。

ということで、きっとリフト止まるまで滑っているだろう二人に付き合いきれないので、お先した。

まだ、2日間スキーが続く。だいじょうぶか?
posted by ソーレ at 21:16| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月05日

26日目 bてぃ 冷え冷え 2/5土曜日 ぬめぬめ小回り 長板使えた

今季初の、長い板を持って行った。

履こうとして、あ、またブーツのソール長が違うので直さないと・・・
お先にどうぞといったtr氏が待ってくれたので、一緒に滑る。

なにせ、初なので曲げられるか不明。ちっくにて練習。
あ、曲がった。大丈夫だ乗れるし。

ファンでも確認。ああ、よく曲がるよ。よかったよかった。中回りもできる。

でも、すらの少し下がったところから出たが、切り替えで上に伸ばされる、これは腹筋が必要なのかな。
腹筋に力入れて滑りだすべきではある。

あとは、超大回りにしてしまうとまたつらいので、超大回りにしないというのが大事だなあ。

うまくいかなかったなあ。


次には、じゃいこで

先ほどの反省点をもとに、腹筋の力入れて、大きなターンにしないでいくと、調子よい。切り替えで浮き上がらないで、板は横に出て、そこから足が伸びて圧がしっかりかかって脚が前に出て、板が走るというほぼ理想的な一本であった。

誰もいなかったのもいいよねえ。

あとは、中斜面での練習で、小回りもしてみた。
腰を回すのはきっかけぐらいにしておいて、エッジを少しかけておき、足を伸ばしながら、板を動かしてくると良い感じに板が回ってくる。
ロング板でもスムーズだ。



さて、午前は空いたので、板を黒いのにして練習継続。

話題は、先日のkh氏レッスン。メンバーはtn氏とyd氏。
yd氏はなんかターンしながらトップがぷるぷる するという。なぞだが、体を落としていくと治るとのことで自己完結。
この体を落としていくということろが先日のkh氏レッスンでは、落とさないというので、????????
でも、実は腰を回してターン始まると、その後きゃくを伸ばしていくので、これが落ちると同じことになる。
という理解にしておいた。

で、こういう滑りだと自分的にはなんかぬめぬめしてメリハリのない感じでいまいちな気がするけど、他人の目からは絶賛された。こっちのほうがいいよって。
ターンのきっかけで、腰を伸ばして谷に落としていかないで、やることは腰を回す。でも回すのはきっかけぐらいで角度にして20度ぐらいかな
その後は止めてその後脚を回していくのだが、その時に脚を伸ばしていくと同時にエッジを少しかけておくとうまく板が踏みながら回してこれるそんで、最後は板を走らせる。そんで、少し待って板を外に出してから腰を回して以下同文


あとは、ストックワークあばりすぎ。小指でにぎることで、リングが後ろになっていくのが気になるl
で、この解決は、人差し指で握ることにする。
これだいじかも。あとは外の目で見るというのを聞いた。これもいいかも




午後には、母子レッスン。めずらしく母がうまくなった。子はいまいち 話は聞くが実行しない。なんか大人みたいだ。

途中から、大雪になった。
そして冷え冷えである。ほんと寒かった。

で、少し練習しよう。でも寒い。

なんかレッスンなかった人たちがずっとkh氏レッスンの復習をしている。ので、そこに加わると寒そうなのでやめて一本で終了。


距離 15km
高度差 2600m
posted by ソーレ at 22:58| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月03日

25日目 まだぱう カンピロズ いいねえ、ここ 2/3

カンピロバクターズが、パウダー狙いで休みを取ったというので、付いていった。

斑尾高原スキー場 通称 マダパウ である。

朝6時に出発という朝飯も食えないで、出発。
8時半ぐらいには駐車場。

斑尾って、前の嫁と35年ぐらい前に行って以来。その時もなんか急だから滑れないとかぬかされて、下のほうで滑った記憶があるが、今回は、シングルリフトご利用によるパウダー狙いである。


本来こういうのは、天気予報を見て、よし明日がThe Day だ!ってなったら行くのがベストだが、みなさまのお仕事の都合上決め打ち。


しかしまあ雪の多いこと。
道路がこれだもん。

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ところで、本日の新雪は25センチぐらいで、そんなに多いわけではないが、まあまあパウダーってことで、太いラインの板(でもセンター96o)が活躍だ。
でも、ほかの人のを見ると100mm 超えているものやら188センチの長さのものやら、スペック的に頼りない感じはある。
そうはいっても、基礎板に比べて格段に乗りやすい。

まずの一本目で、発汗と疲労が来た。

あとで、聞いたら、内足メインで滑るとな

それでやってみたら、ラクダ。そして、前半でターン内側に入ってあげることで受け止めてくれるのでターンになる。

なんかだんだん楽しくなってきた。ツリーランも結構思い通りにターンできるのでなかなか、よろしいではないか。
すごく急なところとかもターンになってきた。

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谷底を滑る時も、サイドの壁に登れるようになってきたし(急な崖みたいなものだ)ということで、ずいぶんと滑った。


お昼を長めに休憩して


午後も出かけたが、疲労感バリバリである。

時々で天気が変わるので、良い景色の時もある

野尻湖も良く見えた。


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日本海は残念。


午後は、まだ行くという人々と別れ、もう一人とレストランへ休憩という名の最後の滑りだ。

ここでも、意外と中斜面だからまっすぐ行けるとか思って、ほぼちょっかりしたが、なんとかぼこぼこもクリアできたしスピードも上がった。


無事終了。


メンバーは泊まる人たちもいたので、ここでお別れ。
彼らは明日アライに行くという。

うーん、体動くのであろうか?でも今晩降るというので最高ですなあ。

距離 13km
高度差 3100m

疲労した。あの足場とあの急斜面でこの距離だもんなあ。
posted by ソーレ at 20:37| Comment(0) | 2021-22シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする