なので、とりあえず30日は滑れると伝えてあった。
さて、30日は岩鞍になった。人生3日目の岩鞍は連続となった。ひろい岩鞍と言いながら昨日二日券かった友達とも偶然一度だけ会えた。
良かったよかった。
バスが9時で、朝飯が7時。うーん、遅くするなら朝飯も遅くしてほしいところである。ひまで。メンバーは、ME氏、wk氏とで、4名様である。
岩鞍について、ゴンドラ待ちが激しい。昨日のチケット売り場の混雑がこちらに引っ越してきた。みんな券購入済みだね。
まずは、良くいくコースから。足慣らし。
この足慣らしってのが曲者で、ただ、漫然と滑ってはいけないようであった。チェックポイントを決めてやらんといけなかったなあ。
まあまあ、昨日練習もしたことだし、押し出していく滑りはなんとか出来たようである。
その後、パウダーのかけらを求めて急斜面で、ビデオ撮影会
aiさんの所望の滑りを想像することが出来ずに、ちがうんだよなあと。
ああ、すみません。
どのルートをどうやって、節煙上げていくのかとかをカメラの位置と状況から考えて、一ターンのみにフォーカスしてほかは捨てるとか、ルートはこっち側にすべきとかを組み立ててから滑り出すべきでした。
であるが、このビデオでミーティングではしっかり技術解説になる。
まあ、下手ってことなんだけど。
少し雪があろうとも、聖地と同じようにぐいっと押しこんで、足場を作っていくのである。
とのことで、次回やろう。
静止画マジック




ところで、疲労が出ているなあ。
岩鞍は広いねえ、急斜面もたくさんあって、アクセスはちょっといまいちだけど。こんなに広いとは知らなかった。
いちおうご紹介がてら、沢山回ってくれたのである。
そんなんで、お昼。
中間のところで、昨日と同じお店。
11時前に入ったので、空いていた。違うの食べたがまあまあ。
さらに、ぐるぐるしながらある程度レッスンも交えつつ。
中回りで、切り替え後にピボットでみぞおち上の外向をつくりつつ、外に押し込んで正対させてエッジ立てつつ、最後はいたが噛んで走るって予定でのすべりだ。
おや?正対してないなあ、外向があるねえ。まだまだだな。
疲労が増えてくる、皆様も。
ということで、国体コースはパス。両方とも。
2時ぐらいに上がった。
ホテルでお茶したが、暑かったなあ。暖房聞かせ杉。
巨大なスイーツがあったが、1400円とな。まあシェアしたらよかったかも。
3時前には宿の温泉に入っている。疲労ってすごいことだ。
距離 13km
高度差 2700m
31日 片品。
前日の夕方に、猫かえってこないし、ご飯も食べに来ないってことはあまり幸せではなかったのかなあ。ということで、あきらめたと。
だから、予定通り31日まで滑っていいよとなった。
さて、全員に疲労の影が色濃い。
今日は、片品で急斜面すくなく、押し込んで体力をつかうのではなく、滑らせていこうということで。
横滑りというかピボットターンからで、外向を作りながら入っていく。次には外向をやめる感じでつなげる。
エッジを立てていく。というような3段階で進めていく。1級付近の人には良い感じのレッスンになる。
プロペライメージの膝を使う小回り。これでもエッジ立てて受けるのは必要。
まず膝を入れてから、股関節を使う動きに。
ビデオ小回りインスタで2回ともいまいち
外に出してからひっかけている、遅いのである、特に右外脚。
腰の下で回すってのがプロペラのイメージにつながっている。
プロペラの練習しろと言われてしまいましたが、疲労してるので無理。またフレッシュな時にしましょう。
ってやったんだよね。緩斜面から初めて、中斜面で出来るように。中斜面は難しい。エッジのコントロールも必要だしね。
これはのっぺりした小回りリズムが少し遅いんだよねえ。反発がないタイプでかなしい
そのプロペラの動きのイメージと膝を入れて足首で回すことで、早いとらえが出来て、すぐに板が戻ってくるのでリズムも早くなる。
お受験では、大きめの小回りがはやりのようではあるので、これはどうなるかはわからんけど、一つの小回りとして、持っておくべきものである。そうするとかかとの圧感が良く出てかかとで踏むことで板が走る
あとは、ミーティングでやった上体のかぶせ。腹斜筋を使って、上体で外脚を傾ける補助にする。
このへんでも、やることでかかとの圧感が感じられて、なかなか違う感覚が得られた。
今日は、牛丼をセンターの横で食べて、値上げtの波が届いていなかった。
でも、初日にお昼したところで、お茶したら、1000円になりそっちのほうが高いなあ。
ということで、無事。
そうそう、夜に猫が帰ってきたと電話あり、心置きなく滑ったのである。
ああ、いろいろ無事でよかった。
滑走距離 13km
高度差 2400m
.ビデオは後で上げる 上げた