2023年01月04日

11-12日目 忍者寺 猫戻った 岩鞍片品 12/30-31

28日の夜の電話にて、帰るのは、29日の夜でなくても、30日の夕方でも良いよというお話になった。

なので、とりあえず30日は滑れると伝えてあった。


 さて、30日は岩鞍になった。人生3日目の岩鞍は連続となった。ひろい岩鞍と言いながら昨日二日券かった友達とも偶然一度だけ会えた。
良かったよかった。


バスが9時で、朝飯が7時。うーん、遅くするなら朝飯も遅くしてほしいところである。ひまで。メンバーは、ME氏、wk氏とで、4名様である。


 岩鞍について、ゴンドラ待ちが激しい。昨日のチケット売り場の混雑がこちらに引っ越してきた。みんな券購入済みだね。

まずは、良くいくコースから。足慣らし。
この足慣らしってのが曲者で、ただ、漫然と滑ってはいけないようであった。チェックポイントを決めてやらんといけなかったなあ。

まあまあ、昨日練習もしたことだし、押し出していく滑りはなんとか出来たようである。

その後、パウダーのかけらを求めて急斜面で、ビデオ撮影会

aiさんの所望の滑りを想像することが出来ずに、ちがうんだよなあと。





ああ、すみません。
どのルートをどうやって、節煙上げていくのかとかをカメラの位置と状況から考えて、一ターンのみにフォーカスしてほかは捨てるとか、ルートはこっち側にすべきとかを組み立ててから滑り出すべきでした。



であるが、このビデオでミーティングではしっかり技術解説になる。
まあ、下手ってことなんだけど。

少し雪があろうとも、聖地と同じようにぐいっと押しこんで、足場を作っていくのである。
とのことで、次回やろう。



静止画マジック

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MVI_5073.png

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ところで、疲労が出ているなあ。

岩鞍は広いねえ、急斜面もたくさんあって、アクセスはちょっといまいちだけど。こんなに広いとは知らなかった。
いちおうご紹介がてら、沢山回ってくれたのである。

そんなんで、お昼。

中間のところで、昨日と同じお店。
11時前に入ったので、空いていた。違うの食べたがまあまあ。

さらに、ぐるぐるしながらある程度レッスンも交えつつ。

中回りで、切り替え後にピボットでみぞおち上の外向をつくりつつ、外に押し込んで正対させてエッジ立てつつ、最後はいたが噛んで走るって予定でのすべりだ。


おや?正対してないなあ、外向があるねえ。まだまだだな。

疲労が増えてくる、皆様も。

ということで、国体コースはパス。両方とも。

2時ぐらいに上がった。

ホテルでお茶したが、暑かったなあ。暖房聞かせ杉。

巨大なスイーツがあったが、1400円とな。まあシェアしたらよかったかも。

3時前には宿の温泉に入っている。疲労ってすごいことだ。



距離 13km
高度差 2700m


31日 片品。

前日の夕方に、猫かえってこないし、ご飯も食べに来ないってことはあまり幸せではなかったのかなあ。ということで、あきらめたと。
だから、予定通り31日まで滑っていいよとなった。

さて、全員に疲労の影が色濃い。

今日は、片品で急斜面すくなく、押し込んで体力をつかうのではなく、滑らせていこうということで。


横滑りというかピボットターンからで、外向を作りながら入っていく。次には外向をやめる感じでつなげる。
エッジを立てていく。というような3段階で進めていく。1級付近の人には良い感じのレッスンになる。



プロペライメージの膝を使う小回り。これでもエッジ立てて受けるのは必要。
まず膝を入れてから、股関節を使う動きに。



ビデオ小回りインスタで2回ともいまいち

外に出してからひっかけている、遅いのである、特に右外脚。
腰の下で回すってのがプロペラのイメージにつながっている。
プロペラの練習しろと言われてしまいましたが、疲労してるので無理。またフレッシュな時にしましょう。
ってやったんだよね。緩斜面から初めて、中斜面で出来るように。中斜面は難しい。エッジのコントロールも必要だしね。

これはのっぺりした小回りリズムが少し遅いんだよねえ。反発がないタイプでかなしい







そのプロペラの動きのイメージと膝を入れて足首で回すことで、早いとらえが出来て、すぐに板が戻ってくるのでリズムも早くなる。




お受験では、大きめの小回りがはやりのようではあるので、これはどうなるかはわからんけど、一つの小回りとして、持っておくべきものである。そうするとかかとの圧感が良く出てかかとで踏むことで板が走る


あとは、ミーティングでやった上体のかぶせ。腹斜筋を使って、上体で外脚を傾ける補助にする。

このへんでも、やることでかかとの圧感が感じられて、なかなか違う感覚が得られた。

今日は、牛丼をセンターの横で食べて、値上げtの波が届いていなかった。

でも、初日にお昼したところで、お茶したら、1000円になりそっちのほうが高いなあ。

ということで、無事。

そうそう、夜に猫が帰ってきたと電話あり、心置きなく滑ったのである。

ああ、いろいろ無事でよかった。


滑走距離 13km
高度差 2400m

.ビデオは後で上げる  上げた
posted by ソーレ at 17:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年01月01日

忍者寺 12/28 猫脱走の巻   大学寮の仲間との40年ぶりの一緒なスキー12/29 9−10日目



27日に移動して前泊の予定であった。結果的にはそのままなのだが。

3週間ぐらい前に野良ネコを家に入れた。現在進行形で3匹目の ぐぅぐ グレーの縞々である。
27日のお昼ぐらいに失踪した。ドアを二つ開けてしまった時間が4秒ぐらいあったのだが、どう見てもその時に外に出ていったということになる。
そのうち飯食いに戻ってくるだろうとおもって、待っていたのだがさっぱり影も形も見えない。
もともと、玄関前にいると、すり寄ってきてころんちょしてご飯をねだるネコであった。なので、飯には目がないはずなのに寄ってこない。

そんなことで、暗く成れば帰ってくるかと思い待っていたが、だめであった。


責任は感じたのであるが、おいらが居たら戻ってくるわけでも、居なかったら戻らないわけでもないし、要はおいらのいることと猫が戻ることに関係がない。


 前から決まっていたし、まあ行かせてくれよということで話がまとまる。
ただし、妻が帰省する30か31日から二日にはおいらが居てもいいと言って出た。



 前置きが長くなったが、無事宿到着して、aiさんとお話ししていたら、2時間ぐらいたってしまった。
やはり、頭の位置を変えずに高い姿勢を取るってのは、止まっているかごく低速のみとの話し合いになった。
残念ながら、本日の猫戻りは無しのようだ。

 
 さて、やっと本番だ。

 まずは、フラットに両足で立つ。そこからブーツを外に出しながら削り込み回旋しつつ、腰の位置を下げていき、徐々にエッジが立って最後は、細イシュプールで抜け出す。


ということで、この頃やっていたり、考えていたり、ようつべでそうだよねと思ったりしたことがほぼ同じであったので大変良かった。
 ただ、違うのは外に押し込む量が今までの3倍ぐらい必要な感じであることだ。

これに戸惑うので、なかなか進展は難しい。



 で、これがかえでの中斜面(片品)だと、外に出していくのがやりやすいのであるが、緩斜面になると、縦目の滑りに変えていく。その際に、外に出してしまうと除雪抵抗で推進力が無くなってしまう。
このため、3センチぐらい押し込む感じでやれとのことだが、これができない。プルークなのに。

失敗その1:回旋を交えてしまい、ずりって曲がる、抵抗で遅くなる。
その2:角を立てすぎてしまい、押し込んでもまったくずれずにレールターンになる。

正解:あるエッジ角では、3センチぐらい外に押し込んで、なおかつ回旋を使わずにグリップできる。

何回かできた。

これで、2種類だが、外に押し出す量と回旋の量とエッジングというかエッジの角度の組み合わせで調整していくのである。もう一つぐらいあって、急斜面ではってのを作っておくべき。
ただ、その圧に耐えられるのであろうか?おいらのふともも。


さて午前中には動きが良いのが出たとのことであるが、午後はビデオっとその前にご飯。
チャイルドハウスだっけか、中腹のロッジの並びにあるレストラン。
ビーフシチューがうまかった、他のもうまそうで、今年から玄さんが営業休止になってしまってどうしようかなと思っていたが、どうやらここならだいじょうぶ。


で、午後になってインスタ360でのビデオ撮影。

最初の緩斜面プルーク
うーん、まあうまくいかないなあ。



中斜面では、押し込んで外に出して重心を落としつつエッジ角度を徐々に立てていく

それを、外向つかって、止める方向で行う。まずは、両足で雪面にニュートラルで立つ。そこから両足で!(内足も使うよ)そとに押し込み回旋しつつ外向作って板は走らせない。


その後、おなじことを外足を速く動かして腰まで正対させて、板の走りを求めていく。



これを中回り

と小回りで


なのであるが、なかなかに難しい。

やったつもりだけど、さっぱりやってないという指摘やら、緩斜面ではずらしが多いぞとかそれじゃレールだとか



ミーティングがない感じである。きょうはマンツーだったからなあ、ビデオ渡されて自分で見てねみたいな雰囲気。

なので、インスタのビデオを見ていく。

緩斜面プルーク 20番

確かに、回旋の量が多すぎてたわみを利用していない。押し込み量が少ない。




上部の緩斜面プルーク 21番

これはうまくいった。谷回りの段階で、少しエッジ立てて押し込んで、外足の走りが感じられる。


かえで、外向の中回り 22番

ダメだと言われるわけが分かる。
ほんとに押し込めていない外に出せていない。さらに内足の意識なし。ふらふらしたり妙な動きをしたり。



かえで 正対の中回り 23番

うーんこれもダメダメですなあ。
押し込めていない、内足は使えていない。なかなかによくわかるものである。



かえで 中回り 24番

これも後ろから押し込むだと言われているだけのことがある、さっぱりできない。
左ガイソクさっぱりだ。



緩斜面プルーク 25番

当初ひねりすぎていたが、縦にという掛け声で、エッジをいい角度で立てられたようで少し押し込みつつ走らせるのが表れてきた。




かえで、 中回り 外向 26番


やっとOKでました。って確かに押し込んでいる、重心が落ちた、エッジが立つ
なるほど。こうやるのか。



緩斜面プルーク 27番


すこし、回旋が多いが、押し込みは感じらえる。もう少しだ。



かえで中斜面小回り 28番


途中までは中途なかんじ、もっと押し込んでのあとこれでもかってやってOKでた。
これでもか、でまあある程度やってるよねってところであろうか。


かえで中斜面 中回り 29番



押し込んでないなあ、足りないぞ。ちょっと内傾気味である。
ただ、エッジ角度はついたし、内足も曲げたけどどんなもんでしょうかね。

基本足を動かすってののレッスンであるので、おかげさまで上体振込ターンが少なくなってきた。特に左外脚。



という感じで、その後も股関節硬いんだねえとか言われる。まあそうなんだけどね。
あとは、老化とどうやって戦うか従うかなどのおはなしをして終了。






12/29 大学寮の仲間との40年ぶりのスキー

ということで、連絡を取り合って、ちょうど合宿の時期に同じような場所に来るなあ。
で、本日片品村は尾瀬岩鞍スキー場に集合することになった。

 こちらは、9時過ぎにスキー場到着、友達は10時半ごろというので、しばらく昨日の復習。

重心を落としながら、エッジを少し立てた脚を外に出していくにつれて、さらにエッジ角度を増していく。そんで抜く。

という、のである。

 岩鞍って、2度目でさらに、初回はガスっていたし人のあと滑っていたのでわからないんだよ、とりあえずゴンドラのって、西山のコースを途中まで降りた。

その後、短いリフトで復習を沢山した。

10時ぐらいに、2本乗り継いでゴンドラ山頂よりも上に到着。
そこで、連絡が付いた。リフト券売り場で並んでいると。じゃあ降りよう。とミルキーウエイで。長い距離のために疲れて、休み休みだ。

リフト券売り場の近くで探していると声がかかった。


おお、久しぶりだねえ。ってほどでもないのだよ、少なくとも2年以内にはゴルフしたからなあ。
あちらは、長男とご一緒。3名で滑る。

やはりゴンドラからミルキーウエイで様子を見る。

あれ?意外とと言っては何だが、3年ぶりのスキーでしばらくは年に1回ぐらいだというわりにいいポジションで滑ってくるではないか。

なんだ、これなら付きっ切りレッスンとか全くしなくても大丈夫だ。
長南君に2ポイントぐらい言った程度で、あとは楽しくスキー。

さすがに褒めてくれる。が友達もなかなかなものだ、交互操作を見せてもらったよ。

するすると、滑って西山のブナの木コースなどを滑る。非圧雪で、ぼこぼこやこぶもあって楽しく滑る。

話したら、学生後に社会人時代に毎週のようにスキーに行き、スキークラブにも入っていたそうで。なるほどねえ。ポジション良いよ。

リフトの会話はゴルフやら来年に迫った同級会の話。いろいろと尽きないねえ。

さて、昼も食べて、あとはまた急斜面を滑っているとすでに2時近い。


いやー疲れたなあ。ということで、3時のバスに乗ることにする。

一度山頂に上がって最後にミルキーウエイを下る。ノンストップでとか言ってみたが、やはり無理。
10分前にバスに到着して、さようならした。

また次回行こう。


距離  19km
高度差 3400m


posted by ソーレ at 14:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月26日

8日目 初レッスンはいきなり、そう来たか!

で、シーズン初レッスンになりました。

あら、指導員って書いてある。
まあ仕方ない、頑張ろう。

ご要望は、シーズン初めなのでベーシックなところから徐々にってな感じ。
ならば、先日のki氏に教わった感じの流れで行けば良いかな。

プルーくファーレン、ボーゲン、シュテムボーゲンなどで、ポジション

ジャンプ系でもまたポジション。

その辺から、エッジ切り替えジャンプとか、早いとらえとか
ピボットの動きで圧をとらえようとか、エッジ角度があるところを超えると板がかんでカービングが始まる
で、その噛んだ板で、走らせる。

というようなことを半日やって大体ご納得いただけたようだ。

というのは、午後もお願いされたので。

うーんうれしいのではあるが、なにせ終わったなあやること。

昼めし食いながら何しようかなと考える。

内脚やってみよう!

4種か5種。最後は片足滑走。

そうそう、さすが指導員様お上手である。おいらが失敗したところもそつなくこなしてくる。
すみませんねえ。


でも、板の動きがひゅんひゅんしないのだな。この辺を残りは重点的に。

最後のほうで、左右差がおいらとほぼ同じである。大げさにやるとか逆にやるとかいろいろ提案してみた。

そんなんで、終了。
あー疲れた。


距離 15km
高度差 3300m

ああ、疲れるわけだ。そうそう、スラも開いたので、ずいぶんと急斜面を滑った。ファンがえらく混んでいたので逃げたのである。

CARVも動かしたが、ベスト更新はならず。そろそこ赤いブーツに変更かな。たまに使いましょう。高得点狙いの時に。

長いゲレンデで、止まったりしてもその分は、無視するようなアルゴリズムに進化していた。
でも、やはり一気に滑るほうが良い気がする。平均だからなあ。

posted by ソーレ at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月22日

7日目 やちほ そろ 首位奪還の巻

まあ、CARVである。

ベーシックなところを復習しようっとは思っているのであるが、それでもたまには実践的に滑るでしょう。
今回は、めえから譲ってもらったispeed 175はどんなかなと思ってそれにした。
結果的には、とてもよろしい。
大回りも小回りもするするである。
やはり素敵な板。

さて、お天気が朝雨である。
9時ぐらいからやむという予報で動いていた。

着いたら、9時過ぎ、準備している内も小雨である。道は雪だったが、今日は暖かい。
やむとのことで、以前のウエアを車に積んだまま来てしまった。

モンベルのオリジナルの透湿防水素材のやつ。おととしに雨でびしょびしょになったので、雨ではだめなウエアなのだが・・・
結果、そこそこ持った。でも、ぽっけの中に水が溜まったり、どうもしけっぽかったりで。


 ブーツを履いていると、かわいいサンタさんが3人もいた。いいもの見せてもらいました。ありがとう。

 書いたようにベーシックの復習がメイン。
言葉でいうのは難しいところだが、今回は

 切り替えに向けて、つま先を踏みながら、ひざを伸ばして前に行く。
 切り替え後素早くエッジを少し立てる。12時から1時
 回旋を両足で行い、少しのエッジ立てたままターン弧に合わせて、ブーツを前に出す量を調整する。ピボットなら前に出さない、小回りは回旋しつつ前に動かす分も多くなる。大回りでは、回旋しつつ沢山前に出す。
 左ガイソクでは、板を迎えに行く3時から5時ぐらいかな。
 最後、エッジをさらに立てて、板を走らせて切り替えに向かう。



ぐらいかな。

CARVのイヤホンがどっかいってしまい、仕方ない音なしで、いろいろやった。

ピボットスリップ これは楽勝だと思っていたら、以外と却下が多く4つぐらいしか進まなかった。
カービングトレーニング 2つほど進んだ
オリンピアンと滑ろう  いい感じのやつでトライしたが却下


で、スキーIQだが、前回まで149で今年は日本人4位。本日1度目のトライで151で同率首位。
2度目のトライで、152で単独首位を奪還。3度目のトライも152で変わらず。


ところで、今日は暖かく雪が柔らかい。そんで、中斜面。去年の最高値も中斜面だったな。急斜面では高得点を挙げる滑りができないのである。
プルークも結構やったが、あと2本ぐらいプルークに振っても良かったかもね。
プルークで、エッジの量を増やしていくと、そこで噛むというポイントがある。これもスピードや雪質によって変わるのであろうが。これも実感できたというか、レッスンで使おう。

ファイル_000.png

で、この時は大回りしていたが、ピポットをみぞおちぐらいでするはどうか、わからなかったが、3時から4時くらいにエッジングを強めて板を横に走らせるってが結構できて、板の軌道を上にあげての切り替えにしやすかった。けっこう飛んだ。気持ちいいのでまあ良いのではないかなあ。
NZでもの方に滑り方に少し似たような気もする。

ビデオ無いからわからんけど、また撮ってもらおう。


そういえば、インスタ360を胸につけるホルダーを付けている人がいた。これも普通にサイトで売っているとのこと。
まあ、本体ないんだけど。


距離 11km
高度差 2200m

あー疲れた。そんでいい感じ
イントラもいいが、

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2022年12月18日

6日目 bt 初出勤 12/18日曜日

連絡しておいたのであるが、行ったらあれ?って顔の人々

おいおい、情報の共有がなってないぜ。まあいいんだけど。


というわけで、どうもレッスンはなさそうだ。

前回の復習をしよう。

なので、珍しくプルークファーレンから
さすがに、リフト降りたところの斜度では、止まれない。開いたパラレルから、ピボットで撫でるのではなく、削り込みながらプルークに。
繰り返すが、すぐに股関節付け根当たりの負荷が多い。

やめて、パラレルの中で、特に右ガイソクでは、撫でるのではなく、削り込みつつ沈み込みながらの谷回り。これを両足でと。
なかなか難しいのである。

あとは、すねを付けたまま、ターンインで、つま先を踏みつつ同時に太ももを立てる。

これが、まだどうもしっくりこない。

ターン中ずっと、回旋の力をかけておく。

ターン後半には、角付けを増やす。

右ガイソクでは、撫でるようにピポットしてしまうときがある。いくらか角付けして荷重を強めながら谷回りといきたい。
出来るようにななってくる。

左ガイソクでは、上体が山側に残っていることが多い、これは板を迎えに行く動きが必要だ。じょじょにできるようになってきた。

腹筋の斜筋の意識がどうも少なかった。

レロレロ、片足ジャンプ停止、内足ジャンプ停止、こぶ
などいろいろやった。いい復習になったが、まだいろいろとしっくりは来ていない。
そんなに直ぐによくならないな。


といったところを、イントラで固まりながら滑ってみた。
ずいぶんと滑ったなあ。

さすがに、レッスンないと沢山滑る。そんで、今シーズン初の標高差がしっかりとあるリフトである。
疲労した。


ところで、今年は契約内容が請負ではなく、給与になるという。
これを聞いたのが2週間ぐらい前で、困っているところだ。

なぜならば、請負でないと経費として認めてもらえないのである。
自分で、スクールするしかないかな。
ちょうど、スクールの中でも、レッスンしている人いるよねというお話をしていたが、基本黙認のようだ。
正式に許可撮っているひとは、ごく一部のようである。

はなしするのを忘れてしまった。またしてみよう。


ガーミンが調子悪く、午前中ゼロとかいうので、
CARVのデータ

距離 13km  高度差 2600m

途中で、脚が終わった感が出たのは、このせいか。そりゃ疲れるわなあ。
posted by ソーレ at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月15日

5日目 高峰 仲間レッスン KI氏

先日の会合の際に、KI氏にお願いしてあったレッスンである。
もともと、btで行うはずであったが、今年の雪不足によりオープン日は翌日となったため移動してアサマじゃない高峰になった。

レッスンは10時からだが、9時すぎから滑りだして足慣らし。

また本日もCARVつけてみた。基本レッスンだから高得点は望めないだろが、まあいいや。


めんばーは 5名様。いつもの仲間である。


緩斜面では、ようつべの人のレロレロ。これはなかなか難しい。


長いコースに移動。2本滑る。
足慣らしで、カービングトライにしてみた。

長いだけあって、3階級特進できた。だが、レベル10になろうという段階で、エッジ角足りないとか言われ始めて上がれない。
これも、ハードルが上がっていくのであろう。すでに疲れた。やれやれ。

最後に緩斜面でレロレロ徐々にできるようになってきた。


さて集合してレッスン開始だ。
先生からやった内容も教えてもらった。
盛りだくさんなので、すでに忘れていたので助かる。

途中で質問してみた。
 すねとブーツのたんぐは常につけている。
 きりかえで、前に行くのは足先を踏む動きも使う。でもすねはたんぐにつけている。
 回旋の動きは、大回りでも小回りでも力を入れている。
 切り替えで立ち上がるには、腰を前に出す意識でOK、すねと背中が平行で太ももが起きたり寝たり。
 腰を前に出すときにつま先踏む。

ということで、とても安心できる答えであったよ。


・プルークファーレンでブレーキング
ワイドスタンスからトップ捻り込みハの字
>>股関節の前のほうが攣りそうになるのが正解ですなあ。内旋力掛けつつ、沈み込みも利用して角付けをしてしっかり止まれるように。
これが、本日のキモでしょうな。これをすべてでやる。すねもつけておく。



・そのイメージでプルークボーゲン
>>この時点で、指摘は動きが少ない、もっと沈み込みながら角つけと内旋を意識。

サスペンションの量をもう10センチ

・直滑降で両スネのアライメント確認
ジャンプして上下動バランス確認

・外バランスターン
内スキーテール持ち上げ
山周りでテール持ち上げをキープ我慢
大腿内旋強めて外向キープ

・スケーティング
小指(アウトエッジ)→母指球(インエッジ)で蹴る→小指(アウトエッジ)で着地→母指球(インエッジで蹴る
ポイントは着地の時足首緩めたり身体の前に送り出さない。足首アングル決めた状態で腰の真下で着地。身体は蹴った方向に倒したり向いたりせず常にフォルライン方向キープ。

・斜行から横滑り
ブーツを身体から離さず、センターキープでピボット。荷重角づけも意識。
・横滑りから小回り展開

ビデオ


 右ガイソクで、テールがはけてしまう。荷重と角付けの意識がないので、軽い。

・その要素で基礎パラレル
等速になるように、谷周りでスピード制御

・シュテムターン
内足をパラレルに戻すときに、内足も使って削り込んでくる制動する。
ビデオ

あまりうまくいかなかったなあ。


・パラレルターンで、急斜面ではピポッドで板の向きを変えて、その時には荷重と角付けを行いながらする。
そんで、緩斜面にはいると、カービングも意識して縦目に入る。

びでお

上部は良かった。たしかに変化がある。荷重しながら角付けしつつピボットがよい。これは、低速でやっているのと同じ。
今までは、回旋の動きというか、力を掛けることが少なすぎたというかゼロだったかも。




・内足バランスと内の屈曲外旋
外足一本ターン(内足浮かしたプルークスタンス)で後半パラレルスタンス
その際腰ローテして後半スピンしない様に
・内足だけで停止。外スキー開いてVの字
・片足直滑降でスキー開いたり閉じたり
大腿回すイメージで

・テールジャンプターン
トップ上がるバランスにならない様に
>>でも、そうは言っても前に行きすぎてるよ。それはだめ。つま先押すようにしたら足を引っ込めている感じ。
上下の動きの時にすねはつけつつ、つま先押すを練習

空中で角づけを切り替える(エアターン)
着地したタイミングで荷重動作始める


>>回旋を意識するあまり、テールジャンプしているうちに回旋させてしまい、板の向きが変わってしまう。この時点では、内反外反であって、設置してから回旋させる。これを直そうとしてのびでお





・小回り
ストック胸と両肘のくぼみで挟む
懐深く、腹筋使って荷重、回旋
>>上体がくねくねしてしまう。小回りになると。動かさない、腹筋に力入れておく。
あばらの下あたりの斜筋つかって、板が前に出てくるようにするといいよ。

はんどわーくで、肩甲骨寄せるように肘を引きすぎている。上記のように挟んで、いると良い場所になる。そして、ストックワークは肘と手首を曲げて行う。肩は使わない。
これも見た目にえらく影響を与えるので大事大事



・大回り
切り替えで回旋要素入れて方向付け、後半カービング
>>後半には、板の走りと空中での切り替えとか、ラインを上げる切り替えとかできている。
前半も、えぐるような意識の荷重角付け回旋。




本日のポイント、まとめ
○スキーに対してのセンターバランス確認
○両スキーでの角付け
○両脚での回旋は大腿と足首で
○スネのアングル常にキープ


ということで、無事終了。

距離 7km  高度差 1200m ガーミン調べ

CARVは、それでも、iq131出た。部分的には150もあったよ。これは最後の大回り。おそらくプレッシャーが高まっているのだろう。
これで、うまくいって連続できれば点数アップも期待できるが、まずはプルークからだな。


終わって、山頂のホテルの温泉 700円

何回も入ったことあったが、これは知らなんだ。

風呂から富士山
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風呂上がりの夕景
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こりゃよかった。誰もいないし。
posted by ソーレ at 22:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月10日

4日目 12・8 ゆのまる おひとりさま

湯ノ丸に行った。
リフトは1っ本の営業であるが、幅は広いのでまあいいか。
でも、なんと修旅がいた。あれまあ。
長野県の合宿もやってる。結果知り合いが5名様

ということで、長いと10分以上の待ち。
板は、赤いやつ
この柔らかいためなのか、乗れていないためなのかは不明なれどなんかだめだなあ。

CARVを動かしていた、バランストレーニングってやってみたが、何回もあんたバックシートだよとか言われる。
そうそう、イヤホンにしてみた。
前のスマホでは、タイムラグが生じて例えばエッジ角度なのに、2ターン前のをしゃべったりするので、やめておいたがアイフォンでは、意外とスムーズ。

それで、バランストレーニングについては、レベルが16まで来ていた。17を目指すがダメだしが多くて、進めない。
英語でしゃべられるので、今のところわかるのは2-3割であるが、レベルが上がるにつれて、エッジ角度も必要だし、ほんとにセンターをしっかりしないとだめだよという。そっか、だんだんハードル上がるのね。了解だ。

どうも、ブーってのが多くて、今のターンの何がいけないんだろうってのが分らなかったが、厳しくみられているのであれば、そうなるのだなあ。

スキーIQ自体は、少し上がって149 前は146で世界で180番ぐらいだったのが、上がったから115番ぐらいだっけ?
日本では、2位。相変わらず、うまい人は使っていないのが良くわかる。

今日だって、長野県の選手20人ぐらいいたからみんな使っていないということだ。

修旅のお昼休みに、おなかすいたけど頑張って滑った。
5分以下になったのでねえ。

また、3時以降も頑張って滑った、待ちが1分以下になったので。

バランストレーニングのために、前に行くこと、後ろに行くことをやってみたがどうもいまいち。
最後のほうに、足首緊張させて、タングを少し押しておく、腹筋にも力入れておくって思い出したら調子よい。
こぶで出来たように、つま先踏んでターンイン、かかと方面踏んでターンアウトは、ちょっといまいち。まだタイミングつかめない感じ

また、大回りではyoutubeの方の、ヒントのとおりに、外向を股関節ではなく、胸郭で行う、ピボットをしてみた。
良い感じではないかな。最後にはガラガラになったゲレンデで大回り。これでもIQ 148だったからよかったのであろう。

あ、ショートターンでは、最後まで回旋入れておくのを忘れていたので、ちょっとやったらよかった



こういう一人で滑るときには、CARVはよろしいねえ。

距離  10km
高度差 1200m
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2022年12月04日

うーん、3日目かなあ 12/3-4

研修会である。二日間の日程だが雪がない

地元でやるからいろいろ都合いいなと思って、出たところで申し込んでしまったがその後考えた。
待てよ
雪あるのか?こんな時期に。

例年は、10日ぐらいの予定でいて、だめで1週間伸びているのである。
企画するほうもそうだが、わかっているくせに申し込むのもどうかなあ。

結果、初日は座学

午前に、ビデオ見てって前に見ろっていういう学科っていうこと。
午後は、クリニックで、これもビデオ見て点数やら、なにやら。

で終了。

翌日の今日は、いちおう滑った。
雪はないと書いたが、一応はあるのである。おそらく長さで、30m幅で20mぐらいの緩斜面。

ぷるーくを5回ぐらい踏み上げでやった。


今回のは、ポジショニングであるが、ひとつ大きな疑問はのこった。
聞けばいいのだが、前日質問して、今日はききづらかった。

あのー、曲げた後に戻すときに3関節のばすはいいんだけど、頭の位置を前後させないようにという。

そうなのかなあ、ずーっと前に行っているのだが。
あまり前に行くと、テールが軽くなって流れてしまうが、真上にのばすみたいなことである。

指摘事項は、

ターンの入りで、左ガイソクでテールが流れる。テールではなく回旋をしてブーツ中心の動きにすべし
ターン入りの沈み込みが少なく、回旋のみで処理している。

など。


ということで、午前中で終わり。


滑走距離 100m
高度差  20m

これって、まあ3日目ということで。
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2022年11月28日

2日目 軽井沢 ソロのつもりだったが、2名様ありがとう。

年中行事ではあるが、オープンする予定ってスキー場が軒並み延期で、結局軽井沢と、横手山しかない。

横手山は、あれだけを滑るのに2時間以上と高速代っておもうので、安定の軽井沢。

また、ねぼうして着いたのは9時すぎたかな。ほぼ1時間半である。混むなあ。

この頃のパターン化した、まずチケット購入とトイレ。その後着替えと用意。

で、上がって行ったら、声かけられた。あら、三串なかまの、ftさん。
じゃあ、滑りましょうかと思ったが、ftさんは、栗の木コースで開きものを練習するというので、さっそくお別れしてプリンスコース。

今日は、リフト待ちが10ぷんぐらいかなあ。
1周するのに18分ぐらいな雰囲気。
お昼までそんな感じ。

CARVや、ガーミンを動かしながら練習というか、まだまだ気にするのは、ポジションぐらいで細かいところはスルー。
ひゃっほうが先に立っている。

CARVでのエッジ角度チャレンジも入れつつ、とりあえずスキーIQの更新を図る。
あ、出た。146だ。これで、単独トップになった。
ということで、一つ目の目標クリア。最大エッジ角も73度と出たので良しということで。

なかなか、本数も伸びないが、本日二度目のお声がけいただく。
あら、スクールのsn氏ではないか。
まだ初日だからしゅてむしかしないですとか、えらいなあ。
こちらも数本滑って、スタンスが狭いとアドバイスもらう。スタンス少し広げれば、重心がそのぶん落ちるのでそのほうがいいと。

コブに関しては、水木だけは公認なので、今日の月曜には作らせないのかと思った。

いくらか、昼になって空いてきたころに、ftさんと再会。

ビデオ撮りっこした。


https://youtube.com/shorts/-WiFG2BQu5w?feature=share

https://youtube.com/shorts/H5KKX1_h274?feature=share


確かにスタンス狭い。
そんで、ターンの入りでの体重移動が少ないかな。前に行く量が足りない。
ブーツも緩くしているので、前後の体重移動が活発に行われるのであるが、特に前が足りない感じはあるなあ。
結構突っ立ってる感じがあるなあ。
左ガイソクがやはり内倒方面によっている。

まあ、二日目としてはスキーっぽくできているということにしておこう。



お別れして、お昼はまたアウトレットに車で行き、和牛ビビンバ。
あとで、またお店もチラ見してからゲレンデに戻ると、2時半。

そして、こぶ 

ありました。!!

なので、午後はこぶ三昧。といっても、混雑がなかなか終わらないので、6本ぐらいかな。
こぶでは、もっと激しくトップの圧が足りないのが分かる。
後半になって、すこしお友達になれた。やはり足首とか、つま先とか前に行かせたときは何とかなる。
これも、前回は、意外とよくできた。シミュレーションができた居たのだろう。でも今日は慣れてしまったのか、前に行く量が当初少なくて。

こぶってポジションチェックにいいなあ。

4時まで滑って、疲労。終了とおもったのに栗の木コースでバランストレーニング(CARV)をもう一本追加して終了。
 
    ガーミン  CARV

距離  7km   7.4km
  
高度差  1000m  1200m

なんか違うなあ。めんどうなので、今後はガーミンのみでいこう。

posted by ソーレ at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月16日

2022−23シーズンイン 軽井沢

軽井沢に行ってきた。

シーズンインしたのである。

珍しく、今年の目標を考えてみる。


まずは、恐らくそろそろ受験が体の状態からして難しくなるクラウン。
これを今シーズンに合格することだな。
これは、長野県縛りは尊重してみるものの、まあほかでもいいかなあ。といいつつ、東京のを受けてもしっかり落ちたわけであるが・・・


次は、パフパフを楽しむことだな。
翌日とか、当日降っているところに行って滑る。
これが、問題なのは、なかなかそれで、いきなりさあ明日行くよっていって人が集まるかってところ。
決め打ちでは行けるんだけどねえ。
さすがに、ぱふぱふで一人で行くのはちょっとはばかられるというか命の問題になりそうなので。


そろそろ、海外スキーをしたいところだ。カナダでは、4月でもいい雪があるそうな。
行きたいなあ。って北海道もある意味海外だが、今年はやめにしてしまった。


スクールってのもあったなあ。
教えて、生徒さんがうまくなって喜んでいるってのは、やはり楽しいのである。
でも、まあそれなりでいいかな。あまり本腰入れないで、自分の楽しみ優先度合いが上がっていくだろうか。


もちろん、うまくなるってのが基本にある。



まあ、そんなんで。

初日である。
例年より10日ほど遅れたが、軽井沢に行った。
噂では、リフト券が上がって、空いているということだった。
さっそく、車の量であれ?多いじゃん。

そのリフト券は、今年セゾンの会員とシニア割引で一日券が4500円。
去年までは、すでに忘れてるが同じくらいの値段で、食券が1300円分ぐらいついてきた。そのぶん値上がりだな。

入口のトリプルリフトは、10分はかからなかったかな。
一度開きもので行こうかと思ったのに、普通にすべったなあ。

まあ、初日はそんなもんだな。ひゃっほうって感じで。



IMG_0687.JPG


数本滑って、お茶。
エッジングの角度とかたわみとか、走りとかそんなのをいくらか考えながらまあ、ひゃっほうだな。
ただ、意外と荒れている。少し怖いんだよね。

走りが出るときもある。

そうそう、CARVもやってみた。走りが出たときのスキーIQは高めに出る。
143が最高でしたなあ。

日本人同率2位であった。
昨年は、トップキープできたのであるが、まあ一応気分はよい。
また、点数も上げていこうっと。

CARVもビデオコーチってのを追加したようだが、まだ使えない。
そんで、なかなか使いずらい。
スマホでないとだめだという。追いどりで、スマホで撮るのは危ないよねえ。

午前の部は12時半で終了。


今回は、アウトレットまで行ってご飯食べて、買い物あったらしようと思った。そのあいだにこぶが成長してくれるのではないかな。
いくらか筋がついているけどという状況だった。
つぶしている人もいた気がする。なので、、待ってみよう。

明治亭のヒレカツ丼を食べてから、結局LLbeeenで靴とセーター購入。
ほぼ、2時間後にゲレンデに戻ると、しっかりこぶになっている
ありがとうございます。




IMG_0689.JPG


ということで、あとはずっとこぶ。
8本ぐらい滑った。

最初のうちは、どんどん後傾になる。
だんだんと、治ってくる。
半分ぐらいはまともに滑れたかな。

 大事なのは、足首を使ってつま先側をこぶの空中に出たところで落としていく。
 急斜面なので、そこでブレーキかけるようにトップのエッジを入れ込んでいく。
 こぶの裏に入る時に股関節伸ばして入っていく。

という昨年の気づきを覚えていたかな。


これ、下部の緩斜面のほうがむずかしいなあ。
これは、昨年の八千穂のこぶと似ている。

まっすぐすぎてブレーキかける場所を見つけられないので、加速してしまい破綻。

2回ぐらいは、まともに滑れたかな。

上記のとか、やってみたがいまいちだな。最後まできっちりやった感が出ない。


4時になった。
3時すぎてから空いてきて、リフト待ちがなくなってきた。
なので、くるくる回したので疲労コンバインである。

初日だし、もういいか。

で、終了。


距離、8km 
高度差 1100mぐらい

初日無事終了。

だが、眠い。帰ったら風呂はいって、こたつで爆睡

あとは、脚。

途中でひざが少し傷んだ。
脚は、疲労した。痛みがあるのは変わらない。
まだまだだなあ。
posted by ソーレ at 22:43| Comment(2) | TrackBack(0) | 2022-23シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする