2008年03月17日

32日目 ブランシュ 3/17 月 テク受検した



 いよいよテクニカルを受検した!ブログ書き始めてからも初めてだし、1級を2002年に受かってからも初めてだ。

もちろん生まれて初めてだ。


ということで、朝8時30分ぐらいに受付したらなぜかすでに32番、えーそんなにいるの!これが蓋を開けてみたら43名。ついでにクラウンは17名受検と言う大所帯となった。

やはり緊張するのかどうも喉が渇くが、まあ昨日来る予定だったのに滑れなかったのでととりあえず滑ってみる。

 ふーむ、まあうまく行く感じはあまりないなあ。
何本か滑るが朝の固いバーンにも阻まれていまいち。結局普段の滑りしか出来ないので仕方なかろう。

スクールからも6人ぐらい受検組みである、とりあえずそのへんと話をしてみたりして開始を待つ。

 さて、挨拶がおわり、説明も完了して実際に滑るのだが、なにせ32番だから時間が有るなあ。

 最初は整地小回り。
 パノラマコース上部で。うーん、まずは最初だからと安全策。良く回していこうということでスピードは抑えて来た。そのためということもないのだが、きゅんきゅんする感じも出なかったし、3Dの腰の動きや、ターン後半での股関節を折りたたむ動きも感じられないなあ。
 でも見ていたH君は良い感じじゃないですかと言ってくれたのでそれを励みに次

 次は整地中回り
 パノラマコース結構下からの開始。これはここでスピードがあまり出ないこの条件で良い動きを出さないといけないなあと勢い込んだがどうも最後に来て、板の走りを出せたのだがこれも体の動きはあまりなく、エッジからエッジへのというふうに見られただろうなあ。

 整地大回り
 スラロームコースのほぼすべてを使用。このころになると雪も緩んできていてスピードはあまり出ないかな?といってもやはり今一怖いのか?なかなか動きが無くなって固定してしまう癖は変わらない。

 フリー滑降
おなかが空いたので急いで食べれば大丈夫だろうと、カレーを食べた後によゆうを持って集合地点、ジャイアントコースの上でした。
 さて、戦略は大回り4ターンして、小回りを入れてから中周りで仕上げということで。それは出来たがまあ、滑りは動きがなく、ストックワークが右手が下がっていたり、飛ばされてみたりなかなか(これはあとでスクールにてビデオを見せてもらったから良く分かった)

 不整地小回り
鬼門の不整地小回りだが、さすがにエキスパートコース全部ということはなく、上部の5ターンぐらいはなかったかな。目線を出来るだけ遠くにとそれだけで、コース自体はラインを外すことなく完走できた。まあこれは唯一普段より良い滑りが出来たので気を良くしたところである。

 不整地大回り
 エキスパート下部のウエーブのところでやった。
 校長が後で,講評していたがウエーブに気を取られて大回りだということを忘れている人が多いと、たぶんおいらもその口だろう。とりあえずウエーブの山でフォールラインにあわせるようにして滑ったというだけだな。

 

 無事滑りは終わった、全体としてやはり普段の滑りの特に良い感じが出たときの滑りは出来ないと言うのがそんなもんか。普段の滑りから考えるのを除いた程度のということで、少しレベルダウンしたところでしょう。
 まあ、発表を待つ。



 で発表です。
整地小回り  74
整地中回り  73
整地大回り  73
フリー滑降  73
不整地小回り 73
不整地大回り 73
合計    439

ということで、11点マイナスの不合格(~_~)
皆さんが検定員に聞いているので並んでいてもしょうがない、だいたい子の点数だと聞く気にならないというか、どうしてなのかは大体分かっている。
結果的にはテクニカルは難しいと言うことだ。

 今年初めて受けてみてレベルが分かった。今回75が2種目ぐらい出れば今年もう一度ぐらいどこかでとも思ったがなにせ、これではいきなりのうまくなるというのは厳しい。小回り、中回りなどはリッチーと滑ったときの感覚で滑れてこれればいいのだろうが、そういう滑りが極たまにしかできない現状ではしかたないだろう。

 これが、ほとんどいつでも良い感じで滑れるようになってからの再挑戦ということだな。

良い経験をした、受けてみないと分からないことは有る。
ちなみに43人中3名合格、クラウンは17名中1名のみ合格
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2008年03月08日

30日目 ブランシュ 3/8土曜日


 久しぶりに30日滑ったことになる。
多分半分はバックプルークがメインだったりするけど。

 今日は午前中はフリーだったけど、午後にはレッスンが入った。なかなかうまい子供ですぐにリフトのバージョンアップというか難しいコースに入っていけたし、早くなった。スピードもドンドン出てきたなあ。

 で、午前中は相変わらず切り替え後からの荷重の練習がほとんどということで。
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2008年03月07日

29日目、ブランシュ 3/7金曜



 今日明日とブランシュにて

 今日はレッスンが入らなかったので、練習。
結局はターン切り替え後、すぐに外足になるほうに荷重するということであり、その確認を主に行うのだが、なかなか急斜面ではできなくなって遅れてしまう。
緩斜面や、急斜面でも遅いスピードであれば感じることは出来てきたのでまあいいのか。
腰を3Dに動かすようにしてみると、スキーが後から出てくる感じがあるので、良い気はするが少し前過ぎるかも。

 あと、たーんの終わりの時点でいたが前に行き過ぎているかな、途中で止めるあまり足首を伸ばさない、というのが相変わらず必要だろう。

 ターンを止める(マキシマムで終わり)というのをやってみると、板の走りが得られてエッジングも良い感じが出る。中斜面だけど。


 足を外に出していく、それは切り替えからマキシマムにいたるまでなのだが、それでも今までと少し違う感覚はあった。内足をたたむ感覚を意識してやってみると早めに外足を出していく事が出来た。これはきっとうまい人がやっている感覚なのだろう。

 

 さて、そのほかはエキスパートコースのコブを計8本ぐらい。おかげで足が疲れて終わったので今日は早上がりだった。
 視線を少し前を見るように、吸収動作を大きく入れるを意識。
溝に入る前にターンが終わってそこでスピード調整をするんだと聞いたのだが、なかなかきびしい。

 結果的には一番長くてコース半分ぐらいかなあ?なかなか全部を止まらずに滑りきる事が出来ない。
 
 テクニカルの合格ラインはほぼ全部をしっかりすべるが、さらに滑走性のよい滑りだとのことで、ちょっと厳しいなあ。

 まあ、でも受けなければ受からないし受けることにしよう。

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2008年03月01日

なかなか厳しい ブランシュ 土曜日 28日目


 週末になると天気が悪くなりますね、今日もブランシュにてスクール。
今日はレッスンが入ると思っていたが、結局午後にキッズスクールにて2時間と言うことになった。

 朝の自己研修ではというか、いつでも切り替え直後からの圧を感じて強めるということを意識して・・・・と言いたいのだが、滑り始めるとすっ飛んでしまうことも多いなあ。まあ、とにかくうまく出来たときはいたの走りが出て気持ち良い。
結局、すぐに踏めるポジションになると、踏んでいてフォールライン過ぎたらもう踏み飽きたと言う感じが出てエッジングを開放していけるので、板が走る。

 そうでないと、フォールライン過ぎてからの荷重になりターンを引っ張りすぎてしまい板がつまるということになる。

 ということで、この良い感じをつかめる確率と斜面を上げていけると良いのだなあ。

 Hさんにアドバイスしてもらったのが、
・ワイドスタンスだと足裏感覚がつかみやすいよ。
・ギルランでデ山回り、まずは外足を斜め前方向に押し出し、そいつに乗っていく。
・その後谷回りと続けていく。


 結局、見て貰ってもやはりタイミングが遅れているということだ。ふーむ。

 あのすばらしい日々はどこえやら。教えて!リッチー
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2008年02月29日

H20.2.29 何日目かなあ、閏年ですね



リッチーキャンプの感触を再現できるか、確認も含めてブランシュにて。
今日は金曜ということで、レッスンが入らなかったので自分で先週の復習を思う存分行った。

 しかーし、先生がいなくなると途端にうまくなくなるというのが現れたなあ。と思ったがなんとか、立て直した部分もありソーソーという感じでしょう。

 結局のところ、切り替え直後からの加重が出来ればもうそれでOKということになるのだなあという気がしてきている。
 それが、3Dの腰の動きやら、切り替え直後の伸ばす感覚(実際にはそんなに伸ばしてないのか?)とか、を使ってうまく体を下に運べるとターン前半に加重は終了して後半はエッジングを止めるほうに考えられると板が走っている。

 こぶについては今月号のスキージャーナルのDVDを昨日見たのでそいつをイメージして、溝ではなくその次のコブの頭を見るというのが良かったようだ、それに追加して曲げるというのが良い感じ。


 で、3時過ぎからの講習では

・もっと早く荷重しましょう
・捕らえてから外足に荷重していくのであって、いきなり体を中に入れてはいけません。・コブは上体のブロックをして(下を向いておく)、1コブ飛ばしそうになったときには無理にでも飛ばさずに曲げていく。


というような、ことで全く荷重の評価が出ない。ふーむ。

また練習しましょう。
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2008年02月24日

ヘッドインテリジェントキャンプ リッチー2日目


 つづきです。

 外足のプレッシャーを高めて行こうということで、昨日のビデオを見ても分かったとおりに、私は足を遠くに持って言っている。1mぐらいボディから離れている、腰の高さは50cmぐらいだと。
 確かにビデオで見てそうなんだなあと思っていたので、そこは納得したのだが、はてさてそれをできるのかと言うと・・・だがまあやってみないとまずはね。

 足を外に持っていくと自然にエッジんぐ出来る。ということで外足を外に出していく練習、外に出すに従って自然とエッジが立って来るから、プレッシャーも強くなるよと。

で、やってみたら、最初からエッジんぐになってしまっているとのこと。最初はずらす意識で持っていかないと途中でエッジにより外に出なくなってしまう。

このへんは藍さんからもよく言われるので修正事項ですなあ。結局足裏からというか、雪面からの近いほうから動かしてくる結果として、体が傾くという順番がひつようであり、その逆はおかしいということだ。

 さて、腰を3Dに動かす。

 これがチャーリーの観察によるリッチーの滑りだ。そうしてみると何度かとても良い具合になった。小回りも深回りして板がすーっと帰ってきてさらに自分を追い越していく。そして、またフォールライン前のエッジングに繋がっていく。

 あー気持ちよかった。


 さて、午後はというと、内足でエッジプレッシャーを高めるようにして、その感覚でターンしていくと言う流れ。

山回りで内足にだけ乗ってしかもRに任せるのではなくターンする。もっとプレッシャーを強める。

足首を固定するようにしてプレッシャーを高めましょう。

しばらくお話。

シュプールを見ると内足のずれがわかるからチェックしましょう。

というかんじで、最後は1本気持ちよく滑って終わった。ありがとうリッチー。



さて、感覚的にはペダルの感覚で切り替えを行いそのまま圧を掛けていくことが出来つつある。goodと直接言われて、うまいねと滑っているときに言われたそうな。うれしいいじゃありませんか!
あとは3Dの腰の動きを取り入れたらショートターンも良い感じ、また前に行く事が出来るようになったのが良いようだ。

 前にが怖くて出来ていなかったからそれで進歩だ。
 
 あいさんからは、ずらしを使えるように5cmから2cmにしてというのはリッチーだなあ。
 
 ミドルターン、ショートターンで凄く気持ちよく滑れたし、ミドルは深く回せるようになったり傾けられるようにも、ショートも最後結構良かったぞ!
 
 チーム1mになりたいものだ、足が1mはなれたところでエッジング、腰の位
置が50cm接面から。
 
 
 
 試乗板は、何種類かだが良いのはスーパーシェイプの160と、スピードの170これはほとんど同じかな、マグナムは170やめましょう。スピードの177は重いが良い感じではある中回り。
 
 ワールドカップのslは最後調子良かった。発射しますがねえ、きちんと乗れるのなら良い板だ。155より160が良いかな。スイングが出来たような気がするが、気のせいかも知れない。
 
  スピードは175で、エッジ開放できなくて怖い思いをしたなあ。込んでいて人にぶつかりそうになったしまだ難しいようだ。

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2008年02月23日

HTM リッチーベルガーキャンプに参加

HTMのキャンプに参加です。
タイトルのとおりリッチーベルガーを講師に迎えての豪華版ですなあ。
さらにヘッドからは板が12台、ブーツが6足来期の板が貸し出されてきました。うーん太っ腹、だって人数12人だし。コーディネイトしていただいた藍さん、ありがとうございます。

ということで、会場のブランシュたかやま(そうです、いつものコース)に9時ごろ集合。
今回は顔見知りがほとんどであったので、やあやあとか久しぶりだねとか、一応スクールにも顔を出して今日明日はプライベートでリッチーとすべるんだと軽く自慢しておいた。


 さて、リッチーはというと特に巨大という事はなく、少し背が高いなあ、でも顔はゲルマン系そのものという見事な鼻である。彼はドイツ語、英語、日本語少々というところで聞くほうは結構分かっている感じがする。
 まあそんなことはさておき、今回お世話になるペンションのかわかみさんの紹介と、広報用に写真を撮ったりして開会式はすぐに終了。

 早速滑りに入る、まず最初は足慣らしを行ってからだ。
クワッドリフトで上部に上がって、いきなりスラロームコースだったかなあ?

 最初はあーなんだっけ?緊張していて忘れたか?
そういえば、講習時にも来期の板をはいていいということで、最初に試したのは、supershape speedの170cm、つまり今履いているのと同じ板だ。といってもニューモデルではセンター幅が2mmほど広がって、Rが1mほど小さくなった。このあたりの違いというのは正直よく分からないなあ。まあいい板ではある。
 
 で、リッチーは板の説明もしてくれた。
ベストオールラウンドの板はこの最初に選んだ板である。なんでもできるよと。
小回り系の板の人は小回りで、大回り系の板の人は中回りぐらいにしましょうと。休日は混んでいて危ないからねと。

 滑り始めは確か、舵取り部分をステアリングというような言葉で重視していた。ここを5cmぐらいのずらしをしながら、来て下さいみたいなことだったか?

 スタイルとしては1本のリフトで1回止まり前半では一人ずつというか、5ターンぐらいしたら次の人が出て下で見ていたリッチーからのコメントをもらい、それを藍さんが通訳。
 その後全員そろったところで、リッチーの後をトレインでいくというような感じ。
 
 で、比較的最初に後ろについて滑ったのだが、もう1ターン目でいきなり付いていけない。というかラインが違いすぎる。とっても深回りをするんだなあと、びっくり。しかし、滑っている距離はリッチーのほうがとても長いのに早い。もう何が何だかわかんない早さだ。

 あとは、板を脱いでブーツすべりをした。まっすぐすべることはたまにやった事があるが、明らかにターンするのは余りやったことなく、難しくてできなかった。
 そこで、言われたのが、圧を均等に掛けるというようなこと、ターンのスタートから圧を掛けるとシュプール?というのかブーツだけで?がきれいに見えてくる。最初に圧がかからずに来ると明らかにふわふわしたような感じのシュプール、リッチーのはきれいな弧を描いている。自分のシュプールをチェックすると良いよと。

 ふーむ、難しい。この辺では、やっぱりリッチーというのは超ウマくて、まねするとかそういうのは不可能、いいもの見せてもらいましたで終わるのかなあという感じを受けてしまった。この感じはおいらからしたら、とてもウマい仲間も言っていた。
 で、そのウマい仲間が言うに、リッチーは日本のデモもうまいのだけど、そのデモからしてもとてつもなくウマいんだと。もうそんな風に言われるとやはりまねするのは不可能かと。

 なんというか、雲の上に居るような気持ちのままあっという間に午前中は終了。ちなみに天候は雪ということで寒いなあ。ビデオもなかなか撮れそうにない。

 バウムにてお昼にしたのだが、非常に混んでいる。11時半に入ったのだが、なかなか座るところがない、ばらばらに座ったのが15分位たってからだったかなあ。

 そんなこんなで、午後のレッスン開始。
今度は板をワールドカップ i SLというのの155cmにした。
これはなかなか手ごわい感じであるが、ウマくすべるときっといいのだろう。つぼにはまることが少ないので、ちょっと遣いづらいかなあ?

よく言われることだが、切り替え直後からの外足の加重を重要に感じること。というのをやるのに、斜滑降から斜面に垂直に立つとフラットになる。これをやってみようという。
 ターンするのではなくフラットに立つ。といってもそのままでは転ぶことになるなあ。このときに曲げていた外足を伸ばすようにして、いくといい感触がつかめた。
 これで、ああフラットにしても大丈夫なんだと自分の中で何かが分かった。腑に落ちたというところであろう。

 ビデオはショートターン1本と、ミドルターン1本撮ってもらった。

 ショートターンもうまく行かないなあと思ったのだが、こんなビデオ取ってもらっても残念だったなあと思っていた。

確かミドルターンの前に上記のエクササイズを行ったので、それを感じながら切り替え直後から外足を伸ばしながら圧を掛けてそのままフォールラインまでは圧を強める。そしてフォールライン過ぎたらエッジを開放して圧も開放する。そんで、次のターンに向けて上体の向きを替えると。
これが今までも分かっていたことなのだが、なかなか急斜面ではできなかったのだが、外足を伸ばす感覚から入っていくと、調子よくできた。
 そしたらリッチーからもグッド!との声がかかった!(^^)!

 といいつつ、実はこのときもうまく行くときもあったが、加重が遅れてフォールライン付近から開始とか、一度タイミングが遅れるとなかなか修正が難しいのでやれやれと思っていたのだ。

あとで言われたのだが仲間から、うまくできたなあと言うような、調子いいなとかいう言葉があった。自分の中ではいまいちだなあと思っていたのでどうもよくわかんないが、人から見るとけっこう調子よく滑っていたようである。

 その後もしばらく教わりながらも1日目の講習は終了。

 そんで、今度は板の試乗会。
 試したのはワールドカップ スピード の175cm
Rが17だったか、結構大きいので癖の内倒するとすぐに転びそうになる。
 さらに、エッジが外れずに怖い思いをした。ちょととおいらには厳しいかも?
 
 あと、何か忘れた。

 宿に帰って、温泉に行こうとしたのだが、白樺湖に向けて大渋滞!なかなか進まないからわれわれはあきらめて帰ってきたのだが、別の車のリッチーはどうしても行きたかったらしくあきらめずに行ってきた。
 事故渋滞と、スリップ渋滞で結局2時間かかって、帰ってきたのだが、おかげで少し夕食は遅れた。

 夕食後ビデオミーティング、これはビデオというが、スポーツの動き解析用のソフト(ダートフィッシュ)を使って、リッチーとメンバーの画像を上下に並べてそれをスローで見たり、タイミングを合わせたりしてという優れものを使うのでヨーク分かる。

 小回りは板の動きはいい!のだが、フィギャーつまりターン弧の形がいまいち。トップコントロールとテールコントロールの中間ぐらいかなあという表現でしたか。へろへろだったなあ見たくないなあと思っていたわりによい出来で嬉しかったなあ。
 
 中回りではなるほど、人が調子いいねというだけあって、板の動きとか良かった。
ほーなるほど、ウマくなった気がすると思うようになった。

 ということで、気分よく寝ようとしたが結構寝付けなかったがまあ寝たんだろう。

 2日目に続く。

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2008年01月26日

H20.1.24-26 ブランシュ 京都中学修旅 13-15日目



 京都ということで言葉もおもしろいし、性格も面白い奴がいて楽しかったが、無事住んでよかった。

 止まっていろというのに勝手に滑り出す奴がいてしかったら、「後が上がったんです!」これには受けた。


 26日の午後研修 M氏

 バックプルークで足裏、尻の感覚を斜面に合わせて感じられる。最適な感じを得られる。かかとの感覚が良く分かる。
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2008年01月18日

12日滑りました

ちょっと滑っていたために時間が取れず、ブログ更新してませんが、12日間滑走しました。
先週5日連続が効いた。

また、詳細はアップしたいと思います。
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2008年01月14日

H20.1.13-14 ブランシュ 義姉一家 11-12日目



13日 三連休ということで、実に込んでいた。
 10時過ぎに駐車場付近に着くも、渋滞。上の駐車場が一杯で、下に停める羽目。しかも路駐。そして、義姉一家の5人家族と落ち合って、とりあえず我々夫婦だけ上に上がる。

 午後になって、ゲレンデで合流して一緒に滑るが、次女はスクールなので、長女のレッスンをした。義兄にも1ポイントレッスン、彼は山スキーなので交互操作は痛い。深雪でこけるだろうから、やめましょうと。

 長女はパラレルに持っていけなかったなあ。

14日 昨日ほどではなく、スムーズにいけた。
 次女のレッスン主体で1ポイントは義姉、上下+前後動でスムーズに。
次女は八の字で滑れるようになってきた、ついでに午後は三女。こちらも自分で滑るようになってきた。


 さて、自分はかかとのポジションは確立出来たようだ。あとは崩さないように。
ロングターンでは前に乗ってそのまま動いていないなあ。固まってるぞ!

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2008年01月12日

H20.1.10-12 8-10日目 ブランシュ修旅 八王子のtate中


 
10日: PMスタートでPMから入った。
 リフト無しの踏み上げで1単位

11日:1日 am 第一、PM 第二、第3、第ヨン

12日:am 雨でした。かわいそうだったが、最終日だからいいか!
 第一、第ヨンで終了

午後は開いたのだが、明日からも有るし帰った。
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2008年01月04日

H20.1,4 7日目 ブランシュ 



AM 1時間 7歳女の子レッスン
PM 2時間 6歳男の子レッスン

 空いた時間は、年末の復習
かかとに乗るまでで、それより後に行かないように
このあたりはポジションが固まってきた。

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2007年12月29日

H19.12.29 6日目 丸沼高原 忍者寺



藍さん、ながいくん、ねるちゃん、ぴーやん、れんちゃん、taka

指摘事項
・緩斜面と中斜面ではきちんと分けて、緩斜面で失速しないこと。
左外足のとき特に前に言っている時間が長い、前にでてすぐに後
・外足に乗り込んでいくのであり、ミスは内足に乗ることで出てくる
腰を止めるな、おっついて、外足を前に出し続ける
・前後の動きを小さくしていく。後が生きすぎ、前も行きすぎ。

やったこと

1.プルーク、膝うえの前後動
2.プルーク後のときに開きだす。
3.プルークハート型の送り出し

・腰を前にするときに同時に下に向けて外足トップを落す
・内足で内腰を向けてトップ落すと回りやすい


・低速ではポジションが出来てきた。少しずらす外足にずれと同じに乗っていく
・板のトップの動きが出てよいよ。byぴーやん
・おかしいことが、おかしい、違うと分かるようになったから自分で修正できる
・斜度、雪質の変化を滑り込むことで身につけましょう。
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2007年12月28日

H19.12.28 5日目 丸沼高原 忍者寺

テーマ:送り出して板を走らせる。
藍さん、ながいくん、ねるちゃん


★やったこと 外足
1.プルークからハート型前後動、緩斜面
2.ギルランデで片足、外足の送り出し
3.斜滑降から小さなずらしを入れて山回り
4.直滑降から細いずらしを入れて山回り
5.斜滑降から細いずらしで、・・・多くずらすと遅くなり走らない
6.腰の向き切り替えで下に

★ 内足
1.返りをなかゆびの方向へ
2.内足ストップ
3.内足でもトップを落として外足の邪魔をしないこと
4.チャールストン


 外足メインに戻った。

★注意点

小回りの送り出しOK
ただし、前に行きすぎ、戻りが遅いかかと加重
中斜面では良いが緩いときには動きを小さくすべし。
ワイドスタンスへ


中回り〜大回り
 内に 左外足のとき内側に入りすぎないこと
 頭を動かしすぎない、前に出しすぎない。頭を後から紐で引っ張られるようなイメージ
 前後動をするのだが、前うしろーーーー、前うしろーーーーー 1:3ぐらいな感じ
前のときに切り替えで、少しずらしていく。このとき腰の向きも替えたり、内足もトップから落せるとヨシ

動きはOKだと。


★ビデオ見て

左外足のターンで中に入るのが少し直せた
左外足では腰まで傾きが有る、やりすぎ。

もう外傾に戻ったぞ!
圧をターン前半から掛けるべし
プルークでやってるのと同じタイミング
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2007年12月26日

H19.12.26 4日目 丸沼高原 忍者寺



 藍さんとマンツーマンの日でした。

 やったこと

 送り出して面を使う滑りをするためにする。

逆はーと形のように足を送り出すプルーク
ハート型は腕を補助にするとやりやすい。
外足主体で送り出して外足に乗せていく
内足主体でネコの手使用
切り上げるようにして山回り
谷回りに発展
かかとに乗るドンと落としたところに乗る。

リズム変化、両足で中回り大回り、小回り
小回りは角付けしていく



★注意点
左外足の時特に体が中に入る。
さらに外足が前に出て行かないで止まる
前後のポジション
緩い斜面では前に出てすぐに後
早くなると上体をかぶせて低いポジションにする。


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2007年12月23日

3日目はBT

ブランシュたかやまのイントラ今期初でした。
と言っても午後の1時間だけ。初めての女の子5歳1人ということで踏み上げして疲れてもいやになってしまうだろうしと思い、無理して滑ってきました。

結構うまく滑るのですが、残念ながら止まれなかった!

あとは人見知りで言葉を発してくれなかった!会話はうなずきのみでした。


で、自分のほうは今回妻と行き、空いた時間が沢山だったので、良かったカナと。

谷周りから圧を掛ける。これがメインですね、意識したのは。

あとは山周りではもう辞める。やめるのにしっかりといたが戻ってきてくれる。外足を前に出すようにするのとしっかりシンクロすると走りと切り替えがうまく行く。


うーん、これが急斜面で出来たら完璧だ。おもいきり中斜面のみの技術。


急斜面では膝関節を伸ばすことで体重移動し、谷側前方に体を持っていく。これとエッジの開放を同時に行う、そしてすぐに圧をかけていき、山周りではもうやめる。

これが今一だなあ。遅くなりすぎたり、コントロールできなくなって段々スピードが出てきたり。

課題はまだまだ。
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2007年12月14日

でびゅー

TS3A0107-s.jpg

わーい(嬉しい顔)

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2007年12月08日

ニューマシーン登場


 待ちに待ったといいたいところだが、正直最近そんなにわくわくしていないのだがそれなりに嬉しいニューマシーンを受け取りに行って来た。

 松本のショップまで足を運んだ。ちょうど前日タイヤを替えておいて正解だ。峠ではばっちり吹雪いていた。


 さて、注目のニューマシーンはこれです。



 スキー:ヘッド スーパーシェイプスピード 170cm

IMGP3895-s.jpg


 ブーツ:ヘッド ラプター スーパーシェイプ 
IMGP3902-s.jpg


 ということで、マシーンのデビュー日程を検討しているところだ。
スキー場は結構開いているのだが、この時期ニューマシーンを使うとガリッと来たら非常に悲しいおもいをする。つまり雪がまだきちんとついていない事が多いのである。
 したの石の上を滑ったりした日には涙がちょちょきれてしまう。

 本日ワックスかけて準備は万端である。

 ちなみに妻のニューマシーンは後日紹介予定だ。

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2007年11月26日

初すべり


 2日前に軽井沢に行ってアウトレットでお買い物をしたばかりですが、中一日でまた妻と軽井沢。

 前回も滑ってるなあと見ていたのですが、今回は師匠と仲間とのスキーとなります。

 去年は師匠と一緒に滑れなかったので進化した理論に着いていけるかが心配ですが、ゆっくりやっていただいたので何とかなったかなあ?そうでもないか。

 たて滑りということで、カービングのように線で滑るのではなく、面を使いながらもずらす量はあまり大きくしない。
 谷回りからの加重、ターン後半ではもう抜く、板と、腰、肩の向きを正対させるなど、一昨年もやったなあということだったからか?
 そうは言ってもなかなかうまくは行かなかった。特に送り出しの運動をさせようとすると、後傾になって板のヘッドが浮き上がってしまう。

 あきらかにやりすぎである。そんなところまではやらずに途中で良いポジションを探さないといけないのだが、時間切れだったかな。
 ということで、後傾ポジションが多かったので、大腿シトウキンが大変であった。

 他のメンバーは3日間いる人もいたのだが、残念ながら1日で終わり。
 
 でも最初にゆっくりとチェックできたのは良いことだ。
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2007年08月23日

プチ夏休みー2



 そば神にて、ぱふさんと電話がやっと通じた。バイクに乗っていると携帯がぶるぶるがあってもわかんないし、鳴っていても良く聞こえない。それで、なんか行き違いになってしまい繋がらなかったのであるが。

 日程的には本日の夕食をご一緒しましょうということで確定。ということで、夕方には富山駅前についている必要がある。

 逆算してみると、遅れるということはなさそうだが、そんなに余裕も無いなあ。
うーん、こういうことならもっと早く出てくるべきだった。時間の余裕がないと止まりたいところで止まれない。ま、次回への反省ということで。

 そば神の前には仁科3湖があるのだが、今回はそういうことで素通り。大町と過ぎて、県境付近の大仏さんを見ようと思っていたのだが、ここがけ崩れが昔あって、そのためにバイパスを作ったようでバイパスからは大仏さん見えないまま終わってしまった。もしかしてそのときに一緒におくずれになったとかは無いだろうなあ?

 ということで、長野を出るころにも相変わらず日はがんがん照っており、ちょーあちい。しかも標高が見る見るうちに下がっていくのでさらに熱くなる。

 ところが、川沿いに少し気持ちいい景色があり、暫く休憩。
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 で、暫く行くと、今度はトンネルではないのだが、落石をカバーするためか左側はトンネルっポイが、右側は柱が並んでいて川が見えるというようなセミトンネルが延々と続いてくれた。これには助かった。大体トンネルはバイクのお友達だからセミトンネルもお友達にしましょう。

なぜかって?暑いときには涼しく、寒いときには暖かいからですなあ。ただ、水が流れていたりするのは減点ポイントだけどね。

 3時には糸魚川の海が見えるところまでたどり着き、海岸まで徒歩3分。きれいですなあ。
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とりあえず、水を舐めてみる。これは儀式だからたいていどこでもするが、関東近海ではちょっといやでやってなかった。

 木陰に戻って、今夜の宿を探す。
W-zero3でじゃらんを見たが、速度が遅くなかなか埒が明かない。携帯サイトがあるというので、携帯から見てアパホテル富山駅前を予約した。うーんせっかく使えるようにしたW-zero3だがいらないかも?

 少し走って、親知らずのお魚センター?にて浜焼きを1串。これって、すでに焼いてあってレンジでチンだ。なんと風情が無いことよ。それでもそこそそ雰囲気は味わえた。
またまたペットボトルを飲み干してから出発。

 なんと知らなかったが(古い地図には出ていない)親知らずICが出来ていたので高速を使うことにした。

ところで、入り口には新潟方面柏崎が通行止めだか対面通行だかになっていた、いわずと知れた地震の影響である。うーん、大変だ。たいしたことは出来ませんでしたが、お役立て下さい。

富山まですーっとゆっくり行く。あまり飛ばすと高い高いタイヤがすぐに終わってしまう。1本3万円以上するんだなあ、大型バイクのタイヤって。暑くて元気がないというのも多々有る。

 ということで、富山ICを降りて駅前に向かいつつ給油してホテルの場所を聞く。住宅地図を持ち出してくれて、すっかり分かった。これで思い出したが、富山は市電が走っておりましたなあ。この前見たのは函館だったか。
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手前の電車の色もかわいい



5時半に無事チェックインしてぱふさんに電話したが、繋がらないので大浴場に向かう。学生っぽいにいちゃんが元気に入っていた。出たところで今度はぱふさんから留守電があった。やっと今度は繋がって、ホテル名を連絡したら7時にホテルにお迎えに来ていただけると。

 じゃあ、とおもってテレビを見てたらすっかり寝てしまい。ホテルの内線電話で起こされた。なんで携帯じゃないのかと見たらマナーモードになっており、しかもベッドの上でバイブもさっぱり分からなかった。あー良かった。

で町にくりだす。

つづく
posted by ソーレ at 23:51| Comment(2) | TrackBack(0) | 2007-8シーズン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする