白樺2in1に行ってきた。
このスキー場も昨日で最後だ。
さすがに雪も緩んでいる。ワックス塗ってないので滑らないなあ。
軽くチェックしておく積りだったのだが、15本ぐらい滑ったか。
急斜面は
1.目線
に尽きるなあ、やはり気を抜くとつい下を見てしまう。
そんな基本的なことをやっているという事である。
でも、出来ていないのだからしょうがないなあ。
2.目線のあとは動き
板を操作するのだ、ただ乗っているだけではいけない。
緩斜面でやるのと同じタイミングで圧をかけ、圧を抜くのである。
これが目線が近いと恐怖感で出来ないのだ。
3.小回りはさらに前後動
切り替えで面を切り替えるのだ、そのためには板を体が追い越すのだ。
板を滑らせるのだ。
とまあ、そのへんまで確認できたので昼すぎであったが終わりにした。
というのも、左肩を亜脱臼したのだ。ストックが入り込んでしまい、それが抜けないで腕を引っ張ってしまった、直後にまた入ったのであるが、一瞬抜けたと思った。そんでこけた。
うーん、少し痛くなってきたなあ。シップ中
普通のシーズンスキーは終わりだな。
あとはどこかに行くかもしれないけど。
2009年04月06日
2009年02月09日
13日目はプライベートオオマツ
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8日はプライベートスキーでオオマツへ。スキー13日目
ご一緒するのはキャッシュフローゲーム会にて知り合いになってからお付き合いが続いている浅田さん(仮名)
ここ3年ぐらいスキー行きましょうといってたのにやっと実現。
残念ながらオオマツはレースでコースが規制されていて滑るところが余り無い。
とりあえず滑ったりしていたのだが、浅田さんもキャリアが長いようで、どこでも楽勝に降りてくる。
ということで、普通にスキーをエンジョイする。あー久しぶりなこの感覚。
普段は、スクールか、技術向上目指す仲間とのスキーだからなあ。妻と行くのとも少し違う感覚である。
ターンの終わりに体がスキーを追い越して下に行くのだということを改めて意識してみた。これが結構出来ないときがあるのである。というかできるときのほうが少ない。
意識してやってみるとスキーが楽になる。余裕が出るのでスキーの操作が出来るようになるのだ。ターン前半からのずらしも意識できるし、ターン後半はエッジを開放するのが早まる。新雪も固いところも恐怖感が少なくなる。
やはりスキーはポジションである。
途中つばくろに行ったりそちらで飯食って(まったく食堂というかんじ)また戻って3時半ごろお茶にして、またいろいろお話。
楽しい1日でした。
8日はプライベートスキーでオオマツへ。スキー13日目
ご一緒するのはキャッシュフローゲーム会にて知り合いになってからお付き合いが続いている浅田さん(仮名)
ここ3年ぐらいスキー行きましょうといってたのにやっと実現。
残念ながらオオマツはレースでコースが規制されていて滑るところが余り無い。
とりあえず滑ったりしていたのだが、浅田さんもキャリアが長いようで、どこでも楽勝に降りてくる。
ということで、普通にスキーをエンジョイする。あー久しぶりなこの感覚。
普段は、スクールか、技術向上目指す仲間とのスキーだからなあ。妻と行くのとも少し違う感覚である。
ターンの終わりに体がスキーを追い越して下に行くのだということを改めて意識してみた。これが結構出来ないときがあるのである。というかできるときのほうが少ない。
意識してやってみるとスキーが楽になる。余裕が出るのでスキーの操作が出来るようになるのだ。ターン前半からのずらしも意識できるし、ターン後半はエッジを開放するのが早まる。新雪も固いところも恐怖感が少なくなる。
やはりスキーはポジションである。
途中つばくろに行ったりそちらで飯食って(まったく食堂というかんじ)また戻って3時半ごろお茶にして、またいろいろお話。
楽しい1日でした。
2008年12月29日
4日目は初レッスン 12/29
ブランシュで午前中は、レッスンが無かった。たまに来るだけなのと、1級のみということで優先順位が低いのである。余った人は3人だけだった。もうイントラが朝礼では30人ぐらいいるのだ。
お客さんも多いのだがイントラも多いのでこういうことになる。
さて、お蔭様で練習になった。
急斜面で、切り替え時に前に出る量を増やしてみた、このへんなかなか出来ないので有るが、たまたま良く前に出れた。そうすると滑りやすいことこの上ない。
やはり、今まで足を遠くに出してブレーキしているから、体をそこから前まで持っていくのは厳しいのであろう。その前の日に足を体からあまり話さないようにしようとしたのが効いたのであろうか。
また、面を使うというのの実感が得られた。
ターン初期から角を立てないようにして、面で少しずつずらしていくと谷回りが出来てくると同時にスピードコントロールが出来てくるのである。(はずである)
この感覚として、面を使って角を立てないからこそずらせるというのが分かったのが重要である。
さて、午後はキッズに降りて4歳の子2名のレッスン。
といってもどうも託児所状態のような・・・飽きちゃってダメだったな、こういうのも対応できるといいのだが。引き出しが少なすぎだな。
そんな課題も出来た日であった。
最後に急斜面で前に出てというのをやってみたが結構再現性がある。いつでもできるといいなあ。
お客さんも多いのだがイントラも多いのでこういうことになる。
さて、お蔭様で練習になった。
急斜面で、切り替え時に前に出る量を増やしてみた、このへんなかなか出来ないので有るが、たまたま良く前に出れた。そうすると滑りやすいことこの上ない。
やはり、今まで足を遠くに出してブレーキしているから、体をそこから前まで持っていくのは厳しいのであろう。その前の日に足を体からあまり話さないようにしようとしたのが効いたのであろうか。
また、面を使うというのの実感が得られた。
ターン初期から角を立てないようにして、面で少しずつずらしていくと谷回りが出来てくると同時にスピードコントロールが出来てくるのである。(はずである)
この感覚として、面を使って角を立てないからこそずらせるというのが分かったのが重要である。
さて、午後はキッズに降りて4歳の子2名のレッスン。
といってもどうも託児所状態のような・・・飽きちゃってダメだったな、こういうのも対応できるといいのだが。引き出しが少なすぎだな。
そんな課題も出来た日であった。
最後に急斜面で前に出てというのをやってみたが結構再現性がある。いつでもできるといいなあ。
2008年12月26日
3日目はブランシュ
12/26日 今シーズン初ブランシュである。
今日は、足慣らしの継続の予定である。
急斜面で滑るのは今シーズン初であるので、ずらしてずらしてと。
だんだん滑っていると思い出してくる。
ポジションはターン仕上げ部分ではかかとに乗って圧を掛けられるところにいること。
ターン開始から圧を掛けていくこと
午後にはD氏に見てもらい、プルークターンで左外足でずれが大きいと。
なーるほど。
急斜面ストップを片足でやったり、外足のみでターンとか、それなりに思い出してやってみたわけだ。
一瞬レッスンが入るかと思ったが無くて、今日の目的は達成したというところであろう。
今日は、足慣らしの継続の予定である。
急斜面で滑るのは今シーズン初であるので、ずらしてずらしてと。
だんだん滑っていると思い出してくる。
ポジションはターン仕上げ部分ではかかとに乗って圧を掛けられるところにいること。
ターン開始から圧を掛けていくこと
午後にはD氏に見てもらい、プルークターンで左外足でずれが大きいと。
なーるほど。
急斜面ストップを片足でやったり、外足のみでターンとか、それなりに思い出してやってみたわけだ。
一瞬レッスンが入るかと思ったが無くて、今日の目的は達成したというところであろう。
2008年12月21日
2度目にはつこけ
軽井沢に行ったのはもういつのことだろうか?
2度目に行って、初こけもしました。多分内足のアウトエッジが引っかかって前に転んでおりました。
いつもですが、転倒した時にどうもどうやって転んだのか良く分析できていないというか、気が付いたら転んでいると。
妻の初すべりでもあったので、やはり3時間ほどで終了。
ただ、不景気の風が強くてちと厳しくなる今日この頃ですなあ。
スキーの盛り上がりがいまいちだ。
そういえば雪も降らないしねえ。
2度目に行って、初こけもしました。多分内足のアウトエッジが引っかかって前に転んでおりました。
いつもですが、転倒した時にどうもどうやって転んだのか良く分析できていないというか、気が付いたら転んでいると。
妻の初すべりでもあったので、やはり3時間ほどで終了。
ただ、不景気の風が強くてちと厳しくなる今日この頃ですなあ。
スキーの盛り上がりがいまいちだ。
そういえば雪も降らないしねえ。
2008年11月07日
2本のふんどしの上での、妄想は疑問にそして現実に変わる瞬間
ということで、スキーに行って参りました。なにがということなのか?
この時期のスキー場は人口雪というよりは、かき氷を蒔いてゲレンデにしております、ですからあまり長い距離も、広い面積も難しいということで細長くなる。
周りは紅葉してるし、地面が良く見えているので必然的にふんどしに見えるのですなあ。

コースが2本オープンしている。ありがたい。
手前のコースにはボードの初心者がたくさん。ここではボード:スキー=9:1という感じだ。こちらに人がいるおかげで、2本目の奥のほうでは空いてくるので助かる。
で、とりあえず妄想しているわけです。
シーズンが始まるころになると去年の自分の状態を棚に上げて、こんな滑り方やあんな滑り方がとてもスムーズに出来る自分になっているのですなあ、頭は。
そして、1本目。いきなり疑問に変わる?あれ?こんなはずじゃあなかった・・・
2本目奥のコースに移動して、さらに、おや?あれ?なんで?
妄想はすでに現実に変わった。それもなんてへたくそナンだという現実に・・・
毎年悲しい思いをするのだが毎年忘れているのが不思議といえば不思議だ。
そんなシーズンがまた始まる。
ご一緒しませう。