2010年04月18日

多分最後のスキー

 本日浅間2000スキー場が最終日で、仕事もひと段落つけて出掛けた。
最初一人で行く積りがなんであたしは誘わないのと妻の声。
もう、そんな気分は無いのではないかと思っていたら違うようだったので2人でお出掛け。

もう、皆さんご存知であろうが昨日東京でも雪が降ったようで、うちのあたりでは今年一番ではないかと思うほどの20cmぐらいの積雪であった。きっとコンディションがいいだろうと思って、それも後押ししたのである。

 幸い、道路は除雪したのか、ドライでノーマルタイヤで全く問題ない。

 無事滑り出すと、まったくいいユキである。まるで2月(平年の)のようである。

NEC_0245-s.jpg
前回から1ヶ月開いたので、練習というよりは、楽しんだところで終わりだろうな。

 ハイスピードのカービングや、リッチーラインのコブ、たまにゆっくり滑ってポジションのチェック、妻のすべりへの助言などで、楽しく滑った。

 さすがに間が開いたので、疲れて10時過ぎの開始にもかかわらず11時半にご飯、1時半にお茶、3時には車が動き出すというんで、あったが満足した。


 でも、GWあたりにすべりにも行きたいような。
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2010年03月28日

33日目のBT

 3.22 雪がもうないのではないかと心配しながら行ったのだが、けっこうあった。
そして、お客さんもいないのではと思いながら行ったのだが、レッスンあったのである。
やはり、相変わらずポジションである。板を体が追い越すこと。これはある程度できてきているのであるが、いい加減いつでもできるようになりたいものである。

 本日は、また戻って、腰と脚を同時に下に向けて動かすという意識にて滑ってみた。ある程度は大丈夫な感じだ。3割打者というところか。

 まったく、そんなに怖いらしい。


 レッスンが入った。キッズスクールでかわいい6歳。
はきはきして、ガンガンすべるから調子に乗って中斜面に行ったら、怖がってしまい残念ながらレベルアップはそこまで。

 午後は、バッジテストを見学した。
今シーズンからは、ブランシュでもその場で、点数を出している。ということで、脇からみていると予想とあっているのかあってないのかがわかるので楽しい。

 合否については、たぶん6割ぐらいの確率であたっていたが、71点や68点などを付けられない。


 最後には、こぶ斜面(モーグルバーン)に行き、4本滑った。
1っ本目は、3こぶでアウト。深いではないか!ドスンドスンと落ちる感じになってしまい、リッチーのコースではない。
2本目はコースの方に聞いてみた、厳しいですね!と言ったら手ごわいですよと言ってくれた。少し安心。
半分ぐらいまではいけたが、コースアウト。でもずいぶんまし
3本目は、なんとか完走。でも、まっすぐなライン
4本目に、バンクマジックのラインで完走。

良い終わり方であった。

これにて、今シーズンのブランシュは終了としてきた。きっと雪がなくなるだろうと思って。

ところが、今週になって、すごく寒い。平地では雨だったり、雪は積もらかなったがきっと山は良い雪であろう。しまった。とおもったが、気分が終わっているので終わりである。

おせわになりました。
ありがとう。
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2010年03月19日

32日目の湯の丸



 3月19日木曜に妻と湯の丸へ。16日にAKA法のお医者さんにまた行って、今度は右が少し痛い程度まで収まっていたのである。

レディースデーの半額と、割引チケットの1000円引きを使って、ふたりで1日券が5000円であった。

 妻とはシーズン初めに一度湯の丸に言っただけであり、なかなか色々あっていけなかったので、よかったなあ。

と言っても、スキー場に着いたのは11時すぎて、しまい。2本ほど滑ってすぐにお昼。
50席ぐらいのところで、3組だ。
 いわゆるスキー場の飯である。
 
 これじゃあ、お客さん来ないよ。もっともスキー場にもお客さんいないけどなあ。

 ポジションを確認した。
 やはり、いままでは中斜面でも遅れていたのである。やれやれだなあ。ま、分かっただけ良いでしょう。切り替え後から踏めていなかったのである。

 ここは、同じような中斜面だけしかないなあ。詰まんなくなってきたところで妻が寒いという。ちょうど晴れから曇りになってたしかに寒い。

 実質2時間ぐらいしか滑ってないが、まあいいか。
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2010年03月14日

31日目のBT



 3月14日のBTである。AKAの治療したのだが、いまいちでずっと腰がいたい。3割引きくらいになったかな。

今回は、残念ながらお客さんはいなかったなあ。

で、なにしたかというとなんだっけ?暫く経ってしまい忘れてしまった。

ポジションをなんとかしようと頑張っていたのであった。


 何度か、急斜面で切り替え後に踏めるポジションでのすべりが出来た。腰は痛いがまあ許容範囲である。

 たぶん、確立で言うと3割ぐらいか?

 コレ自体は10割に持って来たいところである。

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2010年03月09日

30日目のBT

 リッチーとの滑りによって会得したはずの

センターポジション
強いエッジングでのターン
内股関節の折りたたみ



を確認すべく3月7日にBTへ。

最初に滑って見て、あ、腰痛い!
リッチーの後にまたAKA法の先生に掛かっておいたのだが、翌日から痛かったので堂かと思っていたが、予想以上にいたいではないか。

だめだこれとモチベーション下がる下がる。


 でも、なんとか滑っていたが雪質がちょっと厳しいのでさらにうまく行かない。

 午前中には、片足滑り(足は上げない)から、ジャンプ連続ターン、ジャンプ1回ターンで、重心の持って行く場所を確認というのを教えてもらった。ありがとうございます。
これは、割と緩斜面で出来たので、体力温存できた。

午後に入り、お仕事を8歳と10歳の男の子に。これもうまかったので楽させてもらえてハキハキとしたとてもかわいい子であった。

 最後の1時間は、急斜面で滑ったが、やはり腰が痛いのでどうもといいわけ。
センターポジションを確認しておいたぐらいがいいところだな。

 また、治療に行くのが先決のようだ。
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2010年03月03日

28-29日目は、リッチーベルガー ヘッドインテリジェンスキャンプ イン八方


 と言うタイトルの通りだ。
日程は、2月27-28日の2日間。


朝6時半頃出て行った。30分余裕を見ていたのだが、超スムーズに進んで、1時間半で着いてしまった。つまり1時間前に宿に着いた。

 ゆっくりと、受付を済ます。

 さて、リッチーともご対面して、名木山ゲレンデに移動。


 午前中

 内足の膝を反すというか、エッジを外すことをした。そのときに、無理に動かさないで板が落ちていくのを待つべし。
 いまいちだったのか、今度はプルークにてやって見ることになる。同じことである。
 外足は何もしない、動かさない。
 内足を引き、内足の小指の先に加重するようにして、そこから落として行く。
 

 このへんでは、中間ポジションというように言っていたのだが、それが前後での中間と言う意味と、上下での中間と言う意味の2つがまざっているようであった。

 リッチーからは、前後に関して、後だとの指摘がある。
 最近ターン中盤から後半にかけてかかとに乗るようにしていたのだが、これだと後過ぎるとのことだ。土踏まずからかかとの中間あたりが良さそうである。

この中間ポジションはすごくすごくすごく大事だと、なんども言う。


これが、見にしみて分かったのが2日目であった。おそいぞ。やれやれだ。



午後

 パラレルでスピードアップ、舵取り=ステアリングでエッジング強めるべしと。
まだまだエッジングが足りないよとの指摘。

 このエッジングは、外傾が見えていないところにも現れているようで、ずらしていてはいいターン弧は描けない。
 もっとエッジングしながら(でもカービングではない)足を遠くに出していくということを指摘されたのだなあ。きっと。


 終わり頃にはコブ
ライン取りが重要。コブの中でも整地と同じに滑るべし。とか・・・

どうやって???というのが翌日展開されることになった。



 夕方、ジムにて
ストレッチ、バランスボール、丸ボウの綱渡りみたいなの、バランスボードステップボードジャンプ後ろ飛びなどを体験。なかなか面白かったのと、体力が必要なのだと実感した。体力を向上させないと滑りも向上しないなあ。

 この1日で結構足終わって宿の階段がつらいことつらいこと。


 撮ったビデオでの講習

 ポジションが後ろだ!かかとはだめ、腕を振り込んでいくとエッジが外れないからだめだよー。あくまでも足からのスタート。
 このへんは、れんちゃん解説でターん終わり部分で完全に正対させずに少し外向そのままエッジ外して次のターンへ。ということだ。
 内足が浮いていることがあった。これが急斜面で出るので、いけないんだよなあ。

 また、上に抜かないで、腰は平行移動というのも言っていたなあ。



2日目


 午前中厳しい雪だ。ざくざくが固まった上に少し雪が降っている。しかも霧で見えない。なかなかに厳しいのだ。

 でも、まったく気にせずガンガンその中滑るリッチーである。もちろん我々にも同じことを要求。はー

 ここでも、中間ポジションというか前後で真ん中にいること。もっと急なエッジングなど昨日のベーシックなうごいをやれ。

 後をみんなで付いてこいと言う場合には、集中してラインははずすなと。



 午後はまたコブ。
 雪は緩んで良くなって来たが、いかんせん足が終わっている。緩斜面でも遅れて回らない。
 結局、ポジションが悪いのである。いつでも(コブを超えて最高に急斜面になった時でも)その場所に対して90度に立っていないと、スキーを操作できないのだ。

 そういうのってほんとに基本で、そんなこと良く自分が先生の時には生徒に良く言っていることだ。ラインを外すなと言うのも良く行った覚えがあるなあ。ぽりぽり。


 でも最後は少しいいぞ、急斜面のコブ(黒ビシ)でも、真ん中にイケるようになってきたし、内足から入って、腰をスライドで上に抜かないをすると調子いいぞー。こういうことを言っていたのだな。
 への字、くの字とか、内足主導とかそういうのと同じ系統であろう。というか同じか。

 コブのなかでも整地と同じことしろと。

 あとは、ライン取りを詳しく教えてくれた。
みんなショートカットしすぎであると。もっと幅を広げて、回すのはエッジングをきつくしながら。そうしないとターンにならない。

しかし疲れた。ほんとに疲れた。腰が痛い。腰はまた医者に行かないとだめだなあ。

あとは、途中で言っていたのである。

 厳しい雪で尚且つ急斜面を滑った後である。

 これが、スキーなんだよ。瞬間で変わるシチュエーションにどれだけ対応できるのかそう言うゲームなんだよ。カービングはゲームじゃない、スキーじゃない。あれはただエッジに乗ってるだけだ。面白くもなんとも無い!

 なかなかに心にしみたのである。ありがとうリッチー、またよろしく。
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2010年02月21日

25-27日目は、BT修旅


2/15−17で修旅だったのだが、ちとスケジュールがタイとであった。

というのも、14日の午後に東京でセミナーがあってそこに行っており、15日の朝に戻ってくるのである。

しかも、13日ぐらいからどうも調子が悪かった。
その13日は、姪たちのスキーと言う予定だったのが、幸か不幸かあちらも体調崩して中止になって、自分の体調的には助かった。


 とはいえ、15−17とずーっと喉がいたいし、17日はだるい。やれやれ。
たまたま、経験班の担当になり、初日のあのタイへんな動き方はしないですんだのが、助かったのだが、こんどは逆に滑りすぎて疲れた。


 パラレルを目指して、いろいろと指導して見た。
プルークを広げる閉じるを数回繰り返して、そのご片足広げてターンして閉じるという系統のを使って閉じるというのをやってみた。

 その後、体重移動をすることで内足を平行に持っていくというのもやったり、スピードアップして自然に平行を狙うというのもやったのだ。

 10人中であるが、半分ぐらいはパラレルっぽくなってきた。

 そんななので、自分的にも低速系のパラレルの練習が出来てよかった。

ただ、急斜面ではうまく行かなかったなあ。

低速はずいぶんよくなった。あとは高速だ!
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2010年02月12日

24日目のBT 腰のあと



 11日の休みの日なので、行ってきた。
ところが、天気が悪いなあ。まあ、雨という事はないだろうと思っていたのだが・・・


 朝滑ってみてびっくりした。腰の調子は、今年一番だ、AKA治療さまさまである。
であるが、やはり少し押さえてゆっくり目にしておいた。

 テーマである、外腰と外足を前に出してターン始動、ターン中はポジション確認のために足裏の感覚チェック、外足の絶え間ざる運動などを確認。
なかなか、動くようになってきているし、板をからだがきちんと追い越している。

 ところで、いったいどうしたことか、山頂付近はシャーベット状なのに、下のほうがカチカチに凍っている。
 なんか、変な天気なんだなあ。

 
 午前中はキッズに行ってお仕事になったのだが、パパのレッスンだったので有意義に出来た。お客さんも上手くなって喜んでいた。

 午後になると、雨がひどくなりかっぱを着て、自己研修。
大回りがさっぱりイメージできない。足を遠くに出しすぎているとの指摘(ジャイアントの斜度にしては)
ターンを引っ張りすぎだとのいつも受ける指摘(はー)も。
切り替えで上に抜いているというのも、若干あったかなあ。

 実際のところ、このへんは腰が痛くてチャレンジしていけなかった部分も多々あり、今後の課題と言うところであろう。

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腰が

 ずーっと腰が痛いのである。
10ヶ月ぐらい前のぎっくり腰のあと、痛いのだが、仕事をしていたらなかなか、すっきりと治ったという状態にならなかった。

 スキーもできるのかなあと思いつつ、なんとか、だましだましというレベルで、ゲレンデでもギャップなどでは、ぎくっとくる。
 だから、こぶとかにいけない。これだとどうなるかなあと不安であった。

 さらに、体重の重いひとを起こすとかすると厳しいのである。

 ということで、ここ数ヶ月治療に行っている。整骨院では、電気治療とマッサージなどなのだが、どうも一進一退である。というか、スキーしなければイイのかもしれないのだが。


 ところが、先日近所の人に話しを聞いて、AKA法というのをやっている先生がわりと近くにいるということで、行って来た。

 仙骨とちょうこつの間のせんちょう関節というのを外から押してはいいいよ。

 あれまあ、すっかり調子いいと思ったのである。

 実際には、1時間ほどしたら戻ってしまったのだが、結構ビックリしたのだ。
ちょっとこちらにして見ようと思うには十分な感触だ。


 その後、1日たってみたら結構調子イイのだ。
 ということで、スキーに行ってみた。(運動してはいけないとあるのだが)

 まあ、状態はいいのである。希望が見えた。

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2010年02月08日

めずらしく1日お仕事23日目

めずらしく1日お仕事

土曜日に行ったのである。
本来ならば、お仕事をするのであるが、以外とお客さんが来なかったり、印トラが多かったりするのでたまに来るおいらのような印トラには回ってこない事がけっこうある。


そんな中、珍しく午前午後とお仕事。

であるが、その前に少し滑ったのだが、腰が痛い。

でも、まあうまい具合に板が回る
やはり、腰と足を前に出してからターン始動して、さらに
ターン中盤から後半に掛けてポジションを後目というか、かかとの下を踏めるポジションにしていくと言うのがなかなか出来てきたカナ。

やはり、いままでは前に乗っていた。
大回りでも、安定性が高まるので、途中のこれでどうしようという不安定さが無くなってきたなあ。

さて、お仕事はというと、

午前中は小学生男子と、37歳女性のまるっぱペア。べつに親子ではない。

小学生の方がうまくなるなあ。やっぱり。

午後には、小学生が抜けて、女性が継続。

なんでも、ずっとやって見たかったのだが機会がなかった。本日友達が連れてきてくれると言うのでと。

ちょうど、大寒気団が来ていて、山頂ではマイナス14度。この下部でもマイナス9度程度。チョー寒い。

 新鮮な感覚だと喜んでいた。

 2時間で下のリフト2本滑れるようになって喜んでいただけた。よかったよかった。


 仕事の後のスキーもしたが、腰がもっといたくなってゆっくりと確認するにとどまった。でも、いい感じではある。
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2010年02月03日

21-22日目は、いいコの修旅

前回の学校とはうって代わってとてもいい子たちである。
でも、だからといってうまく行くというわけでも無い。
多分に、イントラとしての力不足が見受けられる。


少し人数は多かったし、直前というか開始後の班移動などのトラブルはあるのだが、3単位目にのこり40分でそれはないだろうという行動をしてしまい遅れたのである。

そいつが原因で、4単位目に山頂アタックをするチャンスすら無くしてしまった。

完全に失敗である。
ただ、楽しめたかというと、楽しんでもらえたリカバリーは出来たのが救いであった。
次回に生かそう。

要は、4単位全体を見て最初から行動しようと言うことだ。



さて、今回は2/1、2との2日間であった。初日は早く終わったので、4本ぐらい終わってから滑った。

 ここで、腰と足を斜め前というか下側に落すというのを確認できた。
 

 2日には、めずらしい新雪があることが分かっていたので、早めに行って、2本滑れた。2本目にはポジションが正しくなってきたのか、気持ちよく滑れた。浮遊感も得られて最高である。でも意外と深くなかったのが残念。

 2日目終わってから、もすこし滑れた。
さらに、ターン中のポジションを確認したら、どうも前に居るようだ。これを後に持って行く事で安定感が増して、というか劇的に変わって良かった。このポジションの動かし方は、藍さんとの滑りのなかで教わったことであり、高速側になって、真骨頂を発揮するというかんじであろうか。いままで前に乗っていたのだろう事が想像される。


まだ、まだスキーはいろいろありますなあ。ってなんでもそうだけどね。
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2010年01月28日

18-20日目は、シュウリョのみ


26-28日で関西の学校のシュウリョ!

もともと、何年も来ていて傾向がわかっているらしく担当からはやんちゃだといわれていた。

想像したほどではないにしろ、団体生活がきっちり出来るタイプではない。
つまり、話は聞かないし、いう事聞かないし、勝手にどっかに行ってしまうし、宗かと思うとさっぱり動かないでいるというような。全員じゃあないけど。

のどがつかれますなあ。

最後は、楽しそうに滑ってくれて、まあ良かったという事にしよう。

今日は、午前中のみで午後滑ろうかとも思っていたのだが、なんと朝のうちに雪だったのが、みぞれや雨になってしまい、もうびしょぬれである。
透水性抜群のイントラウエアですなあ。

なので、モチベーションがん下がりでパスして終了、温泉に行って漬かった後は、休憩室で昼寝を真面目に1時間以上したなあ。気持ちよかった。

そういえば、今回はデモンストレーション滑走があったのだ。
といってもプルークなのだが逆にプルークだから上から滑ると長すぎるので途中までフリーで滑るというので、その半分だけだが、レディースキャンプの成果がある程度感じられたので、まあよいでしょう。

意外と腰もそんなに痛くなかったのがよかったかなあ。
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2010年01月24日

17日目はレディースキャンプin白樺国際

 藍さんから、おさそいがあって24日に白樺国際のレディースキャンプに参加。
レディースと言っても2名だけで、その他おとこが3名

しょちゅう斜面での回旋ほうほうとか、プルークからパラレルへの移行などについてのテーマであったのだ。
レベル的には卒業しているはずの物なのだが、なかなかどうしてとても勉強になる。やっぱまだまだということでしょう。

今回のキモは

☆ターン始動では、外腰と外足を斜め下方向に円運動の最初として出す。
☆ターン後半には、シェーレンでいいので、ネコの足の動きを内足に入れる。
☆ターンの終わりに『く』の字にして、始まりには同じ形なのだが『へ』の字にする。
☆ひざを使う小回りもあるよ。



組み立て方法は

1.斜滑降から山回り
2.直滑降から山回り
3.斜滑降からフォールラインまで
4.斜滑降から谷回り
5.連続

という今までと同じパターンではあるが、分割することで意識しやすい。


外腰と外足

切り替え時に、意外と意識していなかったのであろうか、腰を斜め前に出すというので同じようなものだが外足も出すというのはやはり違うのであろう。
急斜面になると頭と上体だけなんとか前に出して、腰が残ってしまい板よりも前に行かないで苦しくなるというのが定番なのだが、これの解決策として期待大だ。足を前に出すことで必然的に重心も前に(下に)いくはずだ。よーし!

中斜面でもとてもスムーズに入ってイケた。



シェーレン

内足のネコの足はターン始動期に行っていたのであるが、そいつを中盤以降に持ってくると言うのが新しいかなあ。これは、外足の回旋を内足で邪魔してしまわないようにまず内足を回旋させてしまおうという狙いだそうだ。

そして、体重移動は、前に行くのは切り替えの一瞬で後半ではかならずかかとにのる。これでエッジングが強くできるようになる。強くするかどうかはその時々で有るがポジションはこういうこと。




くの字、への字

これが、sajの内足主導、外足主動 の運動と多分同じ
ただ、結果的に同じと言う事で意識は結構違うのだろうな。

ターン終盤にくの字になる。外傾だ。その形のまま、切り替えていくと今度はへの字になるというそれだけであるのだが、こいつが効く
結果的には内足に乗る時もあるのだが、外足を重視してイケるので皆川健太郎にも背かないでいられるわけである。


膝小回り

エッジングを膝を使って行う。
素早いスピードのエッジング(タイミングではなくスピードが速い)
それは、支点が膝で作用点まで短いから。
腰下の小回りと比べれば、スピードが速くなる。
主に緩斜面だが、コブでもいいらしい。

これは、きちんとできるときが少なかったのだが、ポジションの問題だな、やはり当たり前のように板を体が追い越していかないとうまくいかない。また、足首をつかうのである。

ブーツ支点、膝支点、腰支点の3種類できるようになるといいのだな。


ということで、ずいぶんすっきりとしました。まいどありがとうございます。藍さん。

なかなか、チャンスがありませんが、使えるときあったら試して見ます。
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2010年01月22日

16日目は小学生7人と迷走の続きは一旦クリア


 小学生と2時間だけだが、団体レッスン。
2年生で、どうもリフトが厳しそうで、トライするのをやめてしまった。最近安全面に行きすぎているのかもねえ。

 まだ、ほんの子供だから、素直でかわいいものだ。話を聞かないのもいるが小さいとかわいく思えるから不思議。

 午後は、空いたので続き。

 といっても、昨日の雨の影響でバーンがちょー固い。アイスとは言わないけれど。
ということで、急斜面では引っかかりが無い分思い切ってイケる。

 とりあえず、切り替えで前に行き、内足の会うとエッジを反してそこから、谷回りを作る。

この急斜面ショートで、どうも谷回りがまったく無い時が多い。浮かせてしまって一気に回しこんでしまい、山回りでガガガというエッジング。

 これも、やはり板を後に持ってこれていないのであろう。結局のところポジションの話しだ。
 思うに、頭と上体は落としているのだが、肝心の重心の落とし方が足りないのではないか、だから面がきっちりと切り替わらずにと。

急斜面になると途端に出るこの癖は直りませんなあなかなか。

そろそろ、落としたほうが楽になるというのが体でも分かってきていいころなのだが・・・

1日おきスキーはまだ続く
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瞑想は迷走に代わりまた瞑想  15日目のエコー

瞑想は迷走に代わりまた瞑想


まずおとといの内足練習の弊害が顕著に出た。左外足に乗れない。あちゃーかなりひどい。
転ぶし、。しかたないんで乗る位置の確認したり、大回りで確認したりでわかったのは、左外足では少し後ろがいいのだな。あとは送り出しの運動で板が体の後ろにきちんと来てなきゃダメ。左外足ではうまく板が体から離れていかないのかな?少し後ろに乗ってトライだ!

午後になって滑り始めたら、あれ、腰が痛い。でもまあ左外足は少し後ろに乗って外に出してしかも回旋が足りないなあ。やりずらいし。
 リフト上でも感じる。左足の回旋は右よりやりずらい。可動域を増やす運動をするのだろうか?

 板が後ろを意識したら急斜面でも少しはましになったか?でも相変わらず転びそうになる。いかんの。

 エコーの先生がレッスンしてる、やはり内足の意識多い。
しかし、ネコも杓子も内足である。どうしたものなのか?

 基本的には繋がっているので、いいはずである。タイミングと量の調整のもんだいなのだろうなあ。


 昨日瞑想したのに、随分迷走しているなあ。また帰って瞑想したんだが・・・

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2010年01月18日

14日目は車山

 先日の記事の実践の練習の為に車山に行って来た。
 思う存分練習するためである。のであるが、成果は多少だなあ。


 だいたい先日の記事では最後がまちがいだ。



 ということで、あとは急斜面でも滑れるようにするだけである。
 



 うそだった、緩斜面でもうまく行って無いのであった。

 ということで、車山の中斜面にて練習。
 さっぱり内腰の股関節から力が抜けない。

 途中で、飽きて急斜面に行って見たり、カービングに走って見たり。
今回、GSの板しか持っていかなかったので、たぶんやりずらいのではなかろうか。そう言うことにしようか?

 プルークスタンスで、内足の上に重心を持ってきてからはじめるとうまく行く時が出てきた。

 午前中からお茶までで2回ほど。

 午後のお茶の後では、少し確率が上がって2割ぐらいは感じが出てきた。なかなかつかめたとは言えないなあ。でも、確率が上がったのは確かだ。

 
 というか、やたら転ぶ。

 板のラディウスが大きいせいと、体重移動をしすぎるのか内足に乗ってそのまま内側に転ぶ。まあ、しかたあるまい。

 トップの引っかかりがいいのか、内足に乗って、ひねってもあまり落ちていかない。このへんは板の特性かなあ?


 覚えて置くのは

☆プルークスタンスからはじめる
☆ポジションが多分違う。骨盤を起こすほうがいいのか?
☆頭だけ前に持っていくのではない、重心を持っていくのだ。きちんと面を替える
☆内足の上に重心を持ってこようとしたときには前過ぎるかと思うのだが意外とそうでもないかな。
☆股関節を折るのが苦手だから、逆に足を持ち上げるという意識をしてみたが、そんなにいいもんでもないかな。


 落としていくというのは実感できた。3Dの動きも出るときがあるし、これは内腰の股関節を緩められたときでもある。つながっているのはあっているわけだ。


 明後日に続きをしよう。

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2010年01月15日

1/13-15 シュウリョ+重要なつながり 11-13日目




 中学1年生だったなあ、おかげさまかそうでもないのか話を聞かないなあ。
また、身体能力がちょっと困ったチャンが3人もいてやれやれであった。

 初日の印象では、ちょっとまずいことになるかなあと思っていたが、意外と2日目に持ち直した。みんなこけても自分で立てるようになった。最後のトレインはなかなかきれいであった。早かったし。

 最終日は、無事楽しく終了。

 今回の勉強は、聞かない子にはマンツーマンで話してみるということ。
 バターを塗るようにというのをシュウリョで初めて話してみた。意外と好評であった。

 お手紙をもらえてうれしかったなあ。
 また、スキーしてね!


 さて、最終日の午後はきっとフリーであろうと思ったのだが、なんと翌日のポール大会の設営を手伝うことになってしまい、タイム計るためのリールを主に行った。
 かなり疲れてしまったのだなあ。
 でも、その合間に内足主導というのをWさんに聞いたのだが、外足を踏み込むのはフォールライン過ぎてからというような説明にどうも引っかかってしまったなあ。内足のエッジを緩めて自然に落ちていく上に体幹をのせていくというのはいいのだけれど、フォールライン手前の谷回りでスピードコントロールしてというこのごろずっとテーマにしているのと整合しないなあ。

 最後に1時間、今度はK氏に聞いてみたら、でも外足だよということでなんとなくつながった。

ターン終了に向けてエッジングを開放して内腰の股関節を緩めて内足の上に重心を持ってきて、そのときに外足を踏み始めて外に出していく

 すると、フォールラインを過ぎたら板が戻ってくるので、またエッジングと内股関節を緩めると1ターン終了。



 これでつながった。
 これは尻の3Dの動きとも合致する。

 ということで、あとは急斜面でも滑れるようにするだけである。

 なーんだ。
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2010年01月12日

1/10 BTにて10日目は家族スキー

 妻の姉一家(夫婦+女の子3人)が来るので、一緒にと言うかプライベートスクール状態。

 でも、最初に合流する前に妻と二人で2本。


 そこでも、ここ2回ほど足を外に出すことを意識していたのだが、今思うと単にそとに出すだけで送り出しの動きがなかったことに気が付いたなあ。

もっと、しみこませてから出ないとむずかしかったかな。

 といっても書いている今だからわかったので、その2本でもいまいちなことには変わり無かった。


 合流後はまあ、そういうことで5歳の末っ子のレッスンがメインであった。おかげで、お昼をご馳走してもらった。ありがとう。

次女がちょうど、プルークからパラレルへのところでいいサンプルだと思ったのだが、さっぱり言う事を聞かない。
結局三女のみでおわったかなあ。

 もみの木の落とし2ヶ所も、ファンタジーもばっちり滑れるようになって進歩したからまあいいか。

 プルークからパラレルはまだまだ修行が足りない。

明日から修旅だが、どうなるかなあ。まるっぱならそこまでは行かないであろうが。でも行ってもいいんだよねえ。別に。

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2010年01月03日

1/3 BTにて9日目

なかなか、お客さんの入りが悪いなあ。
これは本日仕事無さそう。

と言う感じで、朝のすべりは自己研修

 ポジションを低くして大きく足を動かすというのから、ウチ足がX脚になるという仲間に、内足切り替えや、内足ストップなどのバリトレを話したりしていた。

 案の定10時からのレッスン無く、自己研修にてヒトに混ざる。
T氏から、今年のSAJのということで、ターン後半に内足のかかとに乗るような、内足を前に出すような動きが流行っているというようなレクチャーでやってみるが、なかなか難しい。

11時からも継続してやってみたがどうもしっくり来ない。
一旦諦めて、ポジション確認に戻った。これは、前に行き過ぎず後ろに行き過ぎず丁度いいところにいることと言うのである。

 午後は、プルークターンからパラレルへというのの研修だったが、これがいかん。

 イントラとして不味いでしょうという感じがもろに出てしまったなあ。プルークターン自体がすでに良く分かっていなかった。

 肝は、外足が回ってくると内足が邪魔になるから内足をフラット又は返すことで内足の向きを変えるのだと。

 というのだが、あまりにプルークターンが分からないので、とにかくプルークからパラレルへと実演したのが最悪だった。

 流れ的には、そんなに悪くないのかもしれないがいっぱいいっぱいでしたなあ。緊張したという事か。やれやれだ。

 そのご、プルークターンからというのは、除雪抵抗に負けて内足が勝手にフラットになるというのを目指すので、スピードを出してみる、すり足ターン、ばたばたターンなどをバリエーションを入れていくという流れを説明された。

 どうにも落ち込んだということで、3時すぎにはもう帰る気持ちになっていたのである。

 エコーに移動して、スーパーシェイプスピードをチューンに出して終わり。

 なんか、いまいちであったなあ。
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2009年12月30日

12/30 BT 初レッスン 8日目

混んでくるであろうから、仕事になると思い山に登ったのである。

まずは、朝のスキーをして見る。

先日の忍者寺合宿のポジションを再確認。意外と再現性があるかな。

一度はいい感じの小回りが出来たのである。
ただ、そういう力を必要とするすべりでは腰に痛みが出るのだなあ。やっぱり、まだだめか。

ポジションを低くして、足を遠くに出していくと、板が後半に戻ってくる。それを股関節で吸収して3Dの動きを使いながらという今のおいらにとっては理想にかなり近いすべりであった。ジャイアントの後半の左側だ。

 さて、10時からのレッスンが・・・ない

 では、研修に出ようかというときに、11時からキッズでレッスンですと伝言。おー仕事になった。

 引き続き滑ってみるがやはり腰が痛いなあ。事情を話して、仲間にもゆっくり滑るから先に行ってくれというかんじだな。

 11時からは4年生だ。
はきはきしたいい子で、今年初めてだがリフトを降りてみたらかなり大丈夫そうなので、山頂まで行ってみた。
 もっともその時点で30分終了。あと30分でもどれるかなあ?

 案の定、あと5分あると思っていた中間までに戻ったのがあと2分。
すまんが、休憩なしでいくぞと。

 結局5分遅れでしたが、親御さんは上まで行ったというので、とても喜んでくれた。

 午後には、研修となった。
プルークからパラレルということであったのだ。

 外足に載せていくのを確認できるかどうか。
 谷に落としていくために谷足で、ずらせるか?
 
など、役に立ったはずなのだが・・・

 3時過ぎにも滑ってみたが、だんだんとポジションがずれていくような。

 疲れました。
また今度。

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