遅ればせながら、板をチューンナップに出した。
今回は、サイドエッジを88度にしてもらう。
前スーパーシェイプスピードが89度のときは、どうも固いバーンでは歯が立たない感じであった。
ワールドカップislは、もともと88度のようだったので、板の性格なのかエッジの角度なのかはわからないが、よく食いついた。
あとは、この本に書いてあるようにワックスかけようと思っていたのだ。
ところが、板の戻りが10月の中旬だそうな。
ちょうど、外注への便が昨日出てしまい、あとは2週間後だと。
あらまあ。
では、そろそろグレステンスキーをもう一度行ってみたい。
涼しくなってくるとそういう気持ちが出てくるもんだなあ。
2011年09月08日
2011年07月15日
次期ブーツ決定
ヘッドのブーツは2足目だ。
supershapeRSというので赤いのを履いていたのだが、インナーのへたりが激しい。
先シーズンからもうやばかったのだが、だましだまし履いていた。
もともと、ライケルかなにかのインナーを入れようかと思っていたのだが、手に入らなかったので、無理して先シーズンというか春まで履いていた。もうすっかりダメダメだったので、買うことは決めていた。
でも、どれにしようか確認の意味でもカスタムフェアに出掛けて履いてみた。
これなら、調子良さそうだ。
B3RDである。

色も白くて、黄色の挿し色。素敵である。
このニューブーツを履いておいらは、華麗に滑るのであろう。
ああ、妄想は、また果てしなく広がるのである。
supershapeRSというので赤いのを履いていたのだが、インナーのへたりが激しい。
先シーズンからもうやばかったのだが、だましだまし履いていた。
もともと、ライケルかなにかのインナーを入れようかと思っていたのだが、手に入らなかったので、無理して先シーズンというか春まで履いていた。もうすっかりダメダメだったので、買うことは決めていた。
でも、どれにしようか確認の意味でもカスタムフェアに出掛けて履いてみた。
これなら、調子良さそうだ。
B3RDである。

色も白くて、黄色の挿し色。素敵である。
このニューブーツを履いておいらは、華麗に滑るのであろう。
ああ、妄想は、また果てしなく広がるのである。
2011年06月17日
とうきょうないと
忍者寺の晩餐会に東京に行ってきた。
都会は、3階建て以上のビルがたくさんあるのだ。
高速バスで池袋に着き、秋葉で、温度スイッチの部品を多分全部そろえられた。
その後、シオドメに移動してICIカスタムフェア会場に入る。
少し見たところで藍さんとさっちんに会う。
ブーツを履いてみた。
B3RDの25.5cmを履いたのだが、親指の爪先があたるかどうかという感じで、他はタイト感がとても調子いい。
でも、インソールがいまいちなのか、土踏まずとの形が合わない。これは、インソールを作るほうがいいか。以前作ったのはイマイチだったなあ。
その後、5名に増えてお茶。
グレステンの話しをしてみた。行く人もいそうである。
お茶後会場にもどって、もう一度はいたり、ほかのを見たりしていたらもう集合時間だ。
食事の会場に移りディナータイムである。
今回14名も集まった。スキー場以外ではなかなかないことである。
3時間ほど楽しく歓談。
妻の実家+アルファに泊まる。
翌日午後にもう一度会場入りしてみた。
ブーツは実はラングが一番いいかな。ほかは、しっくり来なかった。
ウエアも着てみたりした。
よい2日間であった。
都会は、3階建て以上のビルがたくさんあるのだ。
高速バスで池袋に着き、秋葉で、温度スイッチの部品を多分全部そろえられた。
その後、シオドメに移動してICIカスタムフェア会場に入る。
少し見たところで藍さんとさっちんに会う。
ブーツを履いてみた。
B3RDの25.5cmを履いたのだが、親指の爪先があたるかどうかという感じで、他はタイト感がとても調子いい。
でも、インソールがいまいちなのか、土踏まずとの形が合わない。これは、インソールを作るほうがいいか。以前作ったのはイマイチだったなあ。
その後、5名に増えてお茶。
グレステンの話しをしてみた。行く人もいそうである。
お茶後会場にもどって、もう一度はいたり、ほかのを見たりしていたらもう集合時間だ。
食事の会場に移りディナータイムである。
今回14名も集まった。スキー場以外ではなかなかないことである。
3時間ほど楽しく歓談。
妻の実家+アルファに泊まる。
翌日午後にもう一度会場入りしてみた。
ブーツは実はラングが一番いいかな。ほかは、しっくり来なかった。
ウエアも着てみたりした。
よい2日間であった。
2011年06月03日
グレステン
なんだかなー、この名前。何のことか分からないのだが。
行って来たのだ、グレステンスキー in 八ヶ岳
タイヤのついた夏のスキーということになるのである。
雄大な八ヶ岳の景色を見ながらドライブして、一転リゾートチックな瀟洒なペンション街に入る。公園のなかにあるというので、まずは公園の駐車場に停める。
徒歩で5分ほど、ブーツを担いで管理棟まで行くと、さっき道を歩いていた女性が案内の人であった。
プロテクターを両肘膝につけて、ブーツあわせをして料金を払い(今回は2時間で、1500円 ブーツとグローブを持ち込みの割引)まずはレクチャー。これも受付の女性がスライド。
スキーとの違いを教えてもらう。まずは、止まるのがエッジを立てて横になるのが出来ない。プルークスタンスを取ってゆっくりと止まる。制動距離が長いので注意しろと。
プルークスタンスとはいっても、あまり急な角度はとれない。脚を外に開いていくのに筋力が必要だなあ。
あとは、後ろが短いのでしりもちつくので気をつけよう。
といったところで、実地。最初は前後に1つずつタイヤがついたタイプ。初心者用である。
ところで、伊藤敦元デモがいるのである。といってもわかんないのではあるが。
Tバーよりも原始的なリフトで1段うえに上がる。まずは横に進んで少し加速してからブレーキ。プルークスタンスの取り方が微妙で、なかなかたいへん。
そんで、直滑降してからプルークで止まると思うのだが、斜度は多分3度とかなのだがこれが止まれない。開きだして、トップが中に入ってくるのだがそれを押さえるように脚を使わないといけないがこれが、筋力必要。
次に、山周りストップを両方。谷周りストップを両方、繋げてターン。
ここでは、内倒すると、転ぶといわれた。いわゆるくの字で滑ろうと。
まあ、割と曲がるが、両方の脚の角度が違うと、すぐにスタンスが変わってしまう。まだまだ脚の角度が違うようだ。とっても分かりやすい。勉強になりますである。
とりあえず、下のゲレンデで5,6本滑る。だいたい曲がれるようになる。
そんで、上のゲレンデデビューだ。
ここでも、上部は谷周りを繰り返して中盤まではフォールラインに絡めたすべりはしないようにとのお達しである。
なぜなら、転ぶから。
そんで、転ぶと痛いとのこと。
なんで、慎重に数本滑る。
だいたいなれたので、上部からターンしながら繋げてくる。スピードもある程度出てきた。
このへんで、一度転倒。言われたとおり痛い。外脚が角度つきすぎて、グレステンスキーの側面が接地してしまいすくわれた形のようだった。
10本ぐらい滑ったか?谷周りで、タイヤがグリップしなくなるようになってきた。あーれーという場面が出てきてその辺で1時間半。
上級者向けのアルペンタイプに交換してもらう。伊藤敦元デモが見ていて、まあそっちでもいいんじゃないかと言ってくれた。ただ、500円追加料金である。
だが、こいつは曲がらないから、また下のゲレンデで練習してからと。伊藤敦元デモが言う。
笑っちゃうくらい曲がらない。
例えれば、初心者用がSLのカット、こいつは、スーパーGぐらいな勢いである。
何度か下で練習したがどうしたら曲がるのだろう???
やっぱり角付けでは曲がらないのであれば、回旋しかないだろうと回旋の動きをすると曲がるようになった。あーコレはスキーっぽい。
上部ゲレンデにデビューしてまた谷周りから。
ある程度できるようになってから繋げてターン。
数回上部ゲレンデで滑ってタイムオーバー
感想は、面白いじゃないか。違いはあるけど、スキーっぽいし、体の動きに敏感に反応するので、精度が上げれれるのではないかな。
また行こうと思う。
ちなみにウチから60km、約1時間半だな。片道。
ちと遠い。
皆様ご一緒しませう。
2011年05月14日
グレステンスキー
夏用のスキーで、グレステンというのを先日行った、八ヶ岳の直売所でカタログ発見
ちょっと見たら、いいかもしれない。
http://www.yatsugatake-ncp.com/glestain/glestain.htm
今度行ってみヨット
ちょっと見たら、いいかもしれない。
http://www.yatsugatake-ncp.com/glestain/glestain.htm
今度行ってみヨット
2011年05月06日
ネバーエンディングスキー???
なんだこれ?
何気にユーチューブで発見した。
これって、すごくないか?
何気にユーチューブで発見した。
これって、すごくないか?
自分向け太陽光発電システム組み立て
以前、被災者向けに作ったことは書いた。
面白そうなので買ってみた。
で、連休を利用して(余り関係ないのだが)組み立てを徐々にした。
買ったのは、
太陽光発電パネル 12V 1A

小型バッテリー 12V 2.6Ah
ショットキーバリアダイオード
ココまでが、3つセットで¥12,800
バッテリー充電回路キット 半田付け必要 ¥1,000
ココまでが、秋月電子の通販
車用のインバーター 30W ¥1,260
車のシガーライター3個口にするの ¥590
ココまでが、オートバックス
照明の容器
ジャムの空き瓶
益子陶器市にて古道具屋で買った昔の瓶
その他小物など
で、こんな感じになった。

左上から ジャム瓶の照明 充電中の携帯 3つ口に挿した携帯充電器、インバーターの挿す方、ジャム瓶の挿す方
左下から、単三充電電池および充電器、インバーター(交流100Vへ変換)、テスターの電流モードにて、コレだけ使って0.65A。
ただし、ここにうつっていないが、充電回路キットにて、最大充電電流を0.3Aに設定しているので、コレだけ使ったら、バッテリーからも出している事になる。いい気になって使ってると、バッテリーがダウンしてしまう。
このシステムだと、バッテリーが小さいのだろうなあ、充電電流が規制されるので、せっかく太陽光パネルが1A出しても使えないのだなあ。
前回の被災者向けキットでは、バッテリーと太陽光パネルを直付けしていたが、そのときのバッテリーはもっと大きかったなあ。
何はともあれ、これで携帯の充電とたまに行う単3の充電電池の充電は100V商用電源が無くても可能になった。さらに、照明も懐中電灯並みには使える明るさだ。あとは、何しようかなあ、いまセンサー式のスポットライトのところを置き換えられればいいかな。
さて、益子陶器市で仕入れた瓶を使って照明というかオブジェも作ってみた。

ひつじカフェにセットしてみたら、即座に却下された。失礼な話しである。相変わらず、ものに厳しいヒトである。
まあ、あまり素敵ではないか。
2011年05月02日
47,48日目 忍者寺 ●沼
数年ぶりに5月連休にスキーした。
ま4月だけど。
今回のテーマは括れ(くびれ)ということであった。
三日月型の弧を描いてきて、最後はずらしが無くなるので、1っポンのラインが出てくる。
そのあたりをうまく作ってから、
カウンターローテーション!!! (う、最初なんだかわからんかった???また用語が増えた・・・)
というので、あった。
2日間とも午前中には大回りというか分解して、山周りの最後のあたり バイオレットにて
切れ上がるように これが膝を入れるのである。この動きはほとんどやったことがない。膝って使わないものだと思っていたのである。
こうすることで、板の走りを引き出すと。
たしかに、ターン後半に最後のあたりで板をフラットにしているのだから、下にむかって落ちていく。だが、膝を入れることで下に行くのを横に向ける走りを引き出すわけだなあ。
斜滑降から入ったが、その後直滑降から入るバリエーション。こちらのほうが難しいわけである。
あとで、考えるにフォールライン過ぎたあたりからの動きの練習ということである。
その後は、谷周りの練習で、腰をしっかりと外足に沿わせて回転させていくことが肝である。
で、つなげてみる。
切り替えはとても時間かかるので斜滑降部分が長くなり大きな弧となる。で、カウンターローテーションである。
これは、以前の言葉でいえば逆ひねりの解放なんだろうなあ。たぶん。
フォールラインまで板と正対した腰が膝を入れることで、外こうけいが出てきて、それをつかって山周りの最後を板を走らせ、切り替え時にはへの字になって、次のターンに入った時点では腰が最初からローテーションして、板よりも先に回っている状態。
これでフォールラインで、板に追いつかれて正対するというところか。
ビデオでは、どうもいまいち腰が付いて行かない、もう少しである。タイミングも量も。
あとは、切り替えでななめ上方に板を出す動きができなかった。これができないので、ターンを引っ張ることになる。どうも、意識が無くなるとすぐに飛んでしまうのだなあ。
さて、小回りのほう
急斜面ゴールドコースにて
ひざを入れる動きを使って、木の葉落とし、木の葉返しと練習してからつなげる。
うまくいくと、膝を入れることでキュンという動きが出て、それを切り替えで解放する。
そんで、斜め後ろの上方にずらして回旋させて、フォールラインから膝を入れて一本のラインにして仕上げるという具合であろうか。
2日目の最後のビデオはなかなかうまく滑れた。お宝映像である。
固い急斜面なのだから、これだけ滑れたらなかなかうれしい。(ざらめが横にはけて固くなった)
ひざを入れると、縦に落とされる量が少なくなるので、こぶの中でも高い位置で板が止まる。すると、余裕をもって次のこぶに入れるであろう。
少しやってみたらよいかもしれなかった。
ということで、今回は終了。
皆様ありがとうございました。
PS
午前中はトップを落とせるから大回り系、午後はザラメになって抵抗が大きく板を回せないからトップから入っていく滑り。
支点を、ブーツの前あたりからトップのほうといろいろ変えながら滑るという、山田卓也であるとのことだ。
ま4月だけど。
今回のテーマは括れ(くびれ)ということであった。
三日月型の弧を描いてきて、最後はずらしが無くなるので、1っポンのラインが出てくる。
そのあたりをうまく作ってから、
カウンターローテーション!!! (う、最初なんだかわからんかった???また用語が増えた・・・)
というので、あった。
2日間とも午前中には大回りというか分解して、山周りの最後のあたり バイオレットにて
切れ上がるように これが膝を入れるのである。この動きはほとんどやったことがない。膝って使わないものだと思っていたのである。
こうすることで、板の走りを引き出すと。
たしかに、ターン後半に最後のあたりで板をフラットにしているのだから、下にむかって落ちていく。だが、膝を入れることで下に行くのを横に向ける走りを引き出すわけだなあ。
斜滑降から入ったが、その後直滑降から入るバリエーション。こちらのほうが難しいわけである。
あとで、考えるにフォールライン過ぎたあたりからの動きの練習ということである。
その後は、谷周りの練習で、腰をしっかりと外足に沿わせて回転させていくことが肝である。
で、つなげてみる。
切り替えはとても時間かかるので斜滑降部分が長くなり大きな弧となる。で、カウンターローテーションである。
これは、以前の言葉でいえば逆ひねりの解放なんだろうなあ。たぶん。
フォールラインまで板と正対した腰が膝を入れることで、外こうけいが出てきて、それをつかって山周りの最後を板を走らせ、切り替え時にはへの字になって、次のターンに入った時点では腰が最初からローテーションして、板よりも先に回っている状態。
これでフォールラインで、板に追いつかれて正対するというところか。
ビデオでは、どうもいまいち腰が付いて行かない、もう少しである。タイミングも量も。
あとは、切り替えでななめ上方に板を出す動きができなかった。これができないので、ターンを引っ張ることになる。どうも、意識が無くなるとすぐに飛んでしまうのだなあ。
さて、小回りのほう
急斜面ゴールドコースにて
ひざを入れる動きを使って、木の葉落とし、木の葉返しと練習してからつなげる。
うまくいくと、膝を入れることでキュンという動きが出て、それを切り替えで解放する。
そんで、斜め後ろの上方にずらして回旋させて、フォールラインから膝を入れて一本のラインにして仕上げるという具合であろうか。
2日目の最後のビデオはなかなかうまく滑れた。お宝映像である。
固い急斜面なのだから、これだけ滑れたらなかなかうれしい。(ざらめが横にはけて固くなった)
ひざを入れると、縦に落とされる量が少なくなるので、こぶの中でも高い位置で板が止まる。すると、余裕をもって次のこぶに入れるであろう。
少しやってみたらよいかもしれなかった。
ということで、今回は終了。
皆様ありがとうございました。
PS
午前中はトップを落とせるから大回り系、午後はザラメになって抵抗が大きく板を回せないからトップから入っていく滑り。
支点を、ブーツの前あたりからトップのほうといろいろ変えながら滑るという、山田卓也であるとのことだ。
2011年04月11日
46日目 湯の丸
湯の丸が本日で最後の営業だ。
途中もう一回行きたかったのだが、都合がつかなかった。
さて、さすがに今日は暖かく春の雪そのものである。
シャーベットが厚く堆積。
そうなんで、先日のような気持ちいい滑りは無理とあきらめたが、それにしてもあれ?踏んだりしたらずるずると外に流れて行ってしまう。
こういう時は、上から乗ろうとして、だんだん修正。
急斜面が動いていたので、そこに行ったのだが、ポールが左右に張ってあり使えない。
まあ、でも大回りをしてみたら、腰の下で切り替え時に脚がむにゅむにゅというかしゅるしゅるというかの感じで動いていくのが感じられた。
昼すぎには、中斜面に移動。
こちらは、とても混んでいる。だいたい車停められなかったのである。ひどいところに停めてしまった。
斜面の向きの違いもあり、こっちのほうが気持ちよく滑れた。
小回りは、どうもしっくりこない。たぶん、前半の前荷重が足りない。
大回りは、なんとかなりこういう雪でもスピードが落ちずにいたが回ってきている。
あまり暖かいので、気合がのらずに3時前に終了。
地元でのスキーは最後となった。
腰、ひざが結構持ってくれて助かった。
違う感覚が得られてうまくなった気がする。
なかなか良いシーズンではあった。
残念ながらテクニカルは落ちた
あとは、連休のスキーまでお預け。
途中もう一回行きたかったのだが、都合がつかなかった。
さて、さすがに今日は暖かく春の雪そのものである。
シャーベットが厚く堆積。
そうなんで、先日のような気持ちいい滑りは無理とあきらめたが、それにしてもあれ?踏んだりしたらずるずると外に流れて行ってしまう。
こういう時は、上から乗ろうとして、だんだん修正。
急斜面が動いていたので、そこに行ったのだが、ポールが左右に張ってあり使えない。
まあ、でも大回りをしてみたら、腰の下で切り替え時に脚がむにゅむにゅというかしゅるしゅるというかの感じで動いていくのが感じられた。
昼すぎには、中斜面に移動。
こちらは、とても混んでいる。だいたい車停められなかったのである。ひどいところに停めてしまった。
斜面の向きの違いもあり、こっちのほうが気持ちよく滑れた。
小回りは、どうもしっくりこない。たぶん、前半の前荷重が足りない。
大回りは、なんとかなりこういう雪でもスピードが落ちずにいたが回ってきている。
あまり暖かいので、気合がのらずに3時前に終了。
地元でのスキーは最後となった。
腰、ひざが結構持ってくれて助かった。
違う感覚が得られてうまくなった気がする。
なかなか良いシーズンではあった。
残念ながらテクニカルは落ちた
あとは、連休のスキーまでお預け。
2011年04月07日
45日目 湯の丸
着いたら11時であった。気合が抜けている。
ま、滑り始めて早速 いいじゃないの!
土踏まずまでで、かかとにはあまり乗らない
と言われたのは先日。まずは、いきなり回旋+後ろ側に脚を出していく。
脚が後ろにいくと踏めるようになるのだな。
すると操作が格段にしやすくなる。
そこに、ブーツのタングを押すような圧の掛け方、つまり前ということであろう。このあたりも一緒に意識してみるわけである。
すると、カービング系では谷回りから小回りでも余裕をもって踏んで、フォールラインを過ぎたらすぐにやめるというのができてくる。とても余裕である。いままで、あーれーというまに山周りでガガガというのとはえらい違いだ。
ただ、気を抜くとうまくないなあ。まだ確立が半分ぐらいか。
あとは、脚を横に出すのだが、その幅を広げることができた。
調子よくひゅんひゅんしていて、待てよ?このままもうちょっと外に出したらどうなるかな?と思ってやってみたらそのまま広がった。うーん、なんて調子いいんだろう!
さらに、大回りのずらし系でも違いがみられた。
感覚的なものだが、切り替え前後に脚が体の下を斜面の下から上側にずるずると動かしていくような感じだ。
これで、かなりコントロール性と安定感が出た。ここでもやはり最初はタングを押すような過重である。
もう一度行こうっと。
ま、滑り始めて早速 いいじゃないの!
土踏まずまでで、かかとにはあまり乗らない
と言われたのは先日。まずは、いきなり回旋+後ろ側に脚を出していく。
脚が後ろにいくと踏めるようになるのだな。
すると操作が格段にしやすくなる。
そこに、ブーツのタングを押すような圧の掛け方、つまり前ということであろう。このあたりも一緒に意識してみるわけである。
すると、カービング系では谷回りから小回りでも余裕をもって踏んで、フォールラインを過ぎたらすぐにやめるというのができてくる。とても余裕である。いままで、あーれーというまに山周りでガガガというのとはえらい違いだ。
ただ、気を抜くとうまくないなあ。まだ確立が半分ぐらいか。
あとは、脚を横に出すのだが、その幅を広げることができた。
調子よくひゅんひゅんしていて、待てよ?このままもうちょっと外に出したらどうなるかな?と思ってやってみたらそのまま広がった。うーん、なんて調子いいんだろう!
さらに、大回りのずらし系でも違いがみられた。
感覚的なものだが、切り替え前後に脚が体の下を斜面の下から上側にずるずると動かしていくような感じだ。
これで、かなりコントロール性と安定感が出た。ここでもやはり最初はタングを押すような過重である。
もう一度行こうっと。
2011年03月31日
44日目 しらかば2in1
前回の気が付いた点
いきなり回旋をしながら、その場ではなく斜め後ろに脚を持って行きながら回旋
をやってみようということで、行ってきた。
ところで、駐車場に停めた瞬間に声をかけられた。
こんな時にスキーに来てていいのかと。まあ、笑いながらだけど。
こんな時期に来るのは、試験受ける人かプロかぐらいだよと、おじいさんであった。
3人いたのであるが、皆さん70代。
うーん、すごい。
皆さん、指導員でA級やB級の検定員様であった。
ながれで、そのままご一緒する。
滑って皆よと言われてそのまま見てもらうことになった。
指摘事項はいろいろあったが、いかに列記
楽しもうよ
ターン急ぎすぎだ
検定は、すべりをしっかりアピールできるように
頭が突っ込むよ
右ひざの返しが遅い(左外足のターンで)
ニュートラルを確認してから、内股関節をたたむ
かかとになってる、つちふまずまでで止めよう。
など、すっかりレッスンしていただいたら3時まで昼を挟んで。
最後は、いいじゃないかと言われたのが、土踏まずまでの意識。
あとは、お別れした後、最初の目的どおりに滑ったら結構いいぞ。
最後にイイ感じがでたので、そのまま終了。
いきなり回旋をしながら、その場ではなく斜め後ろに脚を持って行きながら回旋
をやってみようということで、行ってきた。
ところで、駐車場に停めた瞬間に声をかけられた。
こんな時にスキーに来てていいのかと。まあ、笑いながらだけど。
こんな時期に来るのは、試験受ける人かプロかぐらいだよと、おじいさんであった。
3人いたのであるが、皆さん70代。
うーん、すごい。
皆さん、指導員でA級やB級の検定員様であった。
ながれで、そのままご一緒する。
滑って皆よと言われてそのまま見てもらうことになった。
指摘事項はいろいろあったが、いかに列記
楽しもうよ
ターン急ぎすぎだ
検定は、すべりをしっかりアピールできるように
頭が突っ込むよ
右ひざの返しが遅い(左外足のターンで)
ニュートラルを確認してから、内股関節をたたむ
かかとになってる、つちふまずまでで止めよう。
など、すっかりレッスンしていただいたら3時まで昼を挟んで。
最後は、いいじゃないかと言われたのが、土踏まずまでの意識。
あとは、お別れした後、最初の目的どおりに滑ったら結構いいぞ。
最後にイイ感じがでたので、そのまま終了。
2011年03月28日
43日目 アサマ2000
アサマ2000で、テクニカルの検定があるというので、行ってきた。
今回は、見学しようと思っただけである。だって、あの点じゃあねえ。いきなりうまくもならないだろうしなあ。
といいつつ、着いたのは11時過ぎていた。
なんとゆっくりな始動であろう。
車がたくさんいる。混んでる。あーびっくりだ。
テントがあって、旗が立っている。カンダはーの試乗会のようだ。もちろん当日はどうしようもない。予約でいっぱいのようだった。
さて、滑りとしては
いきなり回旋はやるのだが、回旋と同時にその方向をななめ後ろに脚を持って行きながらにするのだ。
たぶん、これでよくなる。
きちんと体が、斜面を追い越すことができると谷周りでのブレーキがしっかりと実現できる。
この動きを使うことで、回旋ではなくカービング系でも谷周りでかませて圧を掛け、フォールラインに来たところで、圧を抜くと板が走ってくる。板が跳ねるのであある。
頭をつっこんでしまうので、体を前にという意識よりは脚を後ろにというほうがいいような気がする。
ところで、これをつかんだのはもう帰るころである。
まだ、今シーズンは終われないなあ。すこしでも染み込ませないと、来シーズンにそのまま持ち越せるようにするべし。
ところで、初めて知ったが、アサマ2000は東電の管内であった。計画停電により本日の営業は10時半からと書いてあった。
もっとも、実際には停電しなかったようだが。
やはり無計画停電であろうか。できるだけ停電しないようにはしているのであろうが、厄介な話だ。じつは間に合うのに、これをしておかないと原発止めろと言われるので、停電しているという話もあるが、ちょっとそこまで肝座っているのか?
まあ、それは今後判明することであろう。
今回は、見学しようと思っただけである。だって、あの点じゃあねえ。いきなりうまくもならないだろうしなあ。
といいつつ、着いたのは11時過ぎていた。
なんとゆっくりな始動であろう。
車がたくさんいる。混んでる。あーびっくりだ。
テントがあって、旗が立っている。カンダはーの試乗会のようだ。もちろん当日はどうしようもない。予約でいっぱいのようだった。
さて、滑りとしては
いきなり回旋はやるのだが、回旋と同時にその方向をななめ後ろに脚を持って行きながらにするのだ。
たぶん、これでよくなる。
きちんと体が、斜面を追い越すことができると谷周りでのブレーキがしっかりと実現できる。
この動きを使うことで、回旋ではなくカービング系でも谷周りでかませて圧を掛け、フォールラインに来たところで、圧を抜くと板が走ってくる。板が跳ねるのであある。
頭をつっこんでしまうので、体を前にという意識よりは脚を後ろにというほうがいいような気がする。
ところで、これをつかんだのはもう帰るころである。
まだ、今シーズンは終われないなあ。すこしでも染み込ませないと、来シーズンにそのまま持ち越せるようにするべし。
ところで、初めて知ったが、アサマ2000は東電の管内であった。計画停電により本日の営業は10時半からと書いてあった。
もっとも、実際には停電しなかったようだが。
やはり無計画停電であろうか。できるだけ停電しないようにはしているのであろうが、厄介な話だ。じつは間に合うのに、これをしておかないと原発止めろと言われるので、停電しているという話もあるが、ちょっとそこまで肝座っているのか?
まあ、それは今後判明することであろう。
2011年03月22日
41,42日目、車山テクニカル受験
3月20,21と車山のテクニカル受験および事前講習
とうぜん、こういう時なのでどうかとは思ったが、節電してもあまり意味の無い地域でもあり、今年は結構気合入れて40日以上滑ってきたわけでもあるのと、3年ぶり?の受験でもあるからということで、決定した。
ところが、その5日ほど前に熱が出てまずいなあとおもったが、無事収まった。
もっとも、4日前に行くはずであったBTはキャンセル。
で、最終調整は、車山の事前講習となった。クラウン2名、テクニカル5名
雪は、だんだんと湿り気を帯びて最後は全然滑らなかった。
午前中は大回り系
指摘事項は
切り替えで横への体重移動のみになっている。前後も使ってください。
手が下がっている
あとは、だいたいこの辺でやります。
このへんがゴールです。などと、やはり事前講習ならではの情報を教えてくれる。
ありがたいことである。
さて、前後というのは、切り替え後に体が落ちていく感じに外脚を伸ばしていくと出る感覚と同じ事かと聞いてみた。
すると、たぶんその感覚は正しいと思いますと。
ところが、今回は全くその感覚を出せない。いや、急斜面では出来ない。んーん、これじゃあ困るなあ。
小回り系
ストックをきちんと付きましょう。
それじゃ暴走だ
ターン弧をきれいに作ろう
それじゃあ、角から角だ。面をつかおう
こぶでは、吸収動作が少ない。
不正地大回りでは、ターン弧をつくることをメインにして、角付けなんかしちゃだめだ。
というようなアドバイスを頂いてじゃあ明日。
で、明日になったらなんと雨。 受験者はクラウン4名、テクニカル4名
これは、大回りは滑らないからGS板にしようっと。
ところが、これが裏めったわけでもないが、意外と滑る雪であった。
インすぺくしょんをしてもいいと行ってくれたり、とちゅうででらかけしましょうとしてくれたりとても印象が良かった。
さて、しかも霧で視界は10mぐらいだなあ。
ここで、直滑降していくのはどうもいまいちだ。
最初はフリー ビーナスコース
霧が厳しい、あとは上がっている。
呼ばれてスタートしたがその時点で、体を下に落とす切り替え後の動きが飛んでいる。
しかも、リズム変化は入れなかったな。もっとも無視していいとのアドバイスどおりではある。
実際にどんなすべりをしたのかは殆ど覚えていない。やれやれ
2つめ ナチュラル大回り スポーツマン
これも霧、うーん、わけの分からんうちに、ここでは視界が悪いからあまりスピード出すのはいけない事だから三日月の弧で行けばいいと思っていたのに、気が付いたらゴール地点。
はーやれやれ。
3つ目 ナチュラル小回り スポーツマン
板を小回りに変えた。
これは、やっと上がりが収まって覚えている。
上部では少し暴走気味になってしまい、中間で回しこんで少し押さえた、下部では板が動いていた。これならもしかして合格出るか?
4つ目 不整地小回り センター?
雨を吸った、雪が重い。あまりにも重いので、上の部分だけ壊そうと皆でデラかけ。ありがたい。
さて、1ラインしかないと思っていたが、はじに浅いコブがあった。
こちらにしようっと。
それでも途中で1回外してしまったがなんとかそれなりに滑ってきたが、合格には程遠いだろう。
5つ目 ふ整地 大回り センター?
デラ賭けからはいった。ありがたい。
やはり、弧を作るのを意識してあとはポジションを後ろに。それまでに2回も移動中に転倒した。これは、前に行き過ぎて、もぐりこんでしまった為である。
ところが、弧の意識はどっかに飛んでしまい、ポジション後ろしかなかったなあ。
さて終わって、もう滑る気はないない。
カレーを食べてブーツを脱いで、買える準備をしてから発表を待つ。
ナチュラル 不整地 合計
大回り 小回り フリー 大回り 小回り
自己採点 73 74 72 73 73 365
3年前 73 74 73 73 73 366
今回 73 74 74 74 74 369
意外と出たなあというのが、率直な感想。
テク昔より難しくなっているとの話しであったので、自己採点は辛めにしてみたが、意外と出た。でも合格点が一つも無い。無残である。
講評
板を操作できていない。体の動きをもっと使ってみるべき。
個別
体の動きが無い、エッジセットして乗ってるだけ。フリーは良かったよ。(覚えていない・・・)整地小回りはワイパーっぽいと。(ワイパーで74が出るのか?)トップの通った後をテールが通る事を意識して。
ということで、今期初のテクニカル受験は完了。
もう一度行くかどうかは未定。
なーんか疲れて、温泉入って、昼寝で帰宅。
とうぜん、こういう時なのでどうかとは思ったが、節電してもあまり意味の無い地域でもあり、今年は結構気合入れて40日以上滑ってきたわけでもあるのと、3年ぶり?の受験でもあるからということで、決定した。
ところが、その5日ほど前に熱が出てまずいなあとおもったが、無事収まった。
もっとも、4日前に行くはずであったBTはキャンセル。
で、最終調整は、車山の事前講習となった。クラウン2名、テクニカル5名
雪は、だんだんと湿り気を帯びて最後は全然滑らなかった。
午前中は大回り系
指摘事項は
切り替えで横への体重移動のみになっている。前後も使ってください。
手が下がっている
あとは、だいたいこの辺でやります。
このへんがゴールです。などと、やはり事前講習ならではの情報を教えてくれる。
ありがたいことである。
さて、前後というのは、切り替え後に体が落ちていく感じに外脚を伸ばしていくと出る感覚と同じ事かと聞いてみた。
すると、たぶんその感覚は正しいと思いますと。
ところが、今回は全くその感覚を出せない。いや、急斜面では出来ない。んーん、これじゃあ困るなあ。
小回り系
ストックをきちんと付きましょう。
それじゃ暴走だ
ターン弧をきれいに作ろう
それじゃあ、角から角だ。面をつかおう
こぶでは、吸収動作が少ない。
不正地大回りでは、ターン弧をつくることをメインにして、角付けなんかしちゃだめだ。
というようなアドバイスを頂いてじゃあ明日。
で、明日になったらなんと雨。 受験者はクラウン4名、テクニカル4名
これは、大回りは滑らないからGS板にしようっと。
ところが、これが裏めったわけでもないが、意外と滑る雪であった。
インすぺくしょんをしてもいいと行ってくれたり、とちゅうででらかけしましょうとしてくれたりとても印象が良かった。
さて、しかも霧で視界は10mぐらいだなあ。
ここで、直滑降していくのはどうもいまいちだ。
最初はフリー ビーナスコース
霧が厳しい、あとは上がっている。
呼ばれてスタートしたがその時点で、体を下に落とす切り替え後の動きが飛んでいる。
しかも、リズム変化は入れなかったな。もっとも無視していいとのアドバイスどおりではある。
実際にどんなすべりをしたのかは殆ど覚えていない。やれやれ
2つめ ナチュラル大回り スポーツマン
これも霧、うーん、わけの分からんうちに、ここでは視界が悪いからあまりスピード出すのはいけない事だから三日月の弧で行けばいいと思っていたのに、気が付いたらゴール地点。
はーやれやれ。
3つ目 ナチュラル小回り スポーツマン
板を小回りに変えた。
これは、やっと上がりが収まって覚えている。
上部では少し暴走気味になってしまい、中間で回しこんで少し押さえた、下部では板が動いていた。これならもしかして合格出るか?
4つ目 不整地小回り センター?
雨を吸った、雪が重い。あまりにも重いので、上の部分だけ壊そうと皆でデラかけ。ありがたい。
さて、1ラインしかないと思っていたが、はじに浅いコブがあった。
こちらにしようっと。
それでも途中で1回外してしまったがなんとかそれなりに滑ってきたが、合格には程遠いだろう。
5つ目 ふ整地 大回り センター?
デラ賭けからはいった。ありがたい。
やはり、弧を作るのを意識してあとはポジションを後ろに。それまでに2回も移動中に転倒した。これは、前に行き過ぎて、もぐりこんでしまった為である。
ところが、弧の意識はどっかに飛んでしまい、ポジション後ろしかなかったなあ。
さて終わって、もう滑る気はないない。
カレーを食べてブーツを脱いで、買える準備をしてから発表を待つ。
ナチュラル 不整地 合計
大回り 小回り フリー 大回り 小回り
自己採点 73 74 72 73 73 365
3年前 73 74 73 73 73 366
今回 73 74 74 74 74 369
意外と出たなあというのが、率直な感想。
テク昔より難しくなっているとの話しであったので、自己採点は辛めにしてみたが、意外と出た。でも合格点が一つも無い。無残である。
講評
板を操作できていない。体の動きをもっと使ってみるべき。
個別
体の動きが無い、エッジセットして乗ってるだけ。フリーは良かったよ。(覚えていない・・・)整地小回りはワイパーっぽいと。(ワイパーで74が出るのか?)トップの通った後をテールが通る事を意識して。
ということで、今期初のテクニカル受験は完了。
もう一度行くかどうかは未定。
なーんか疲れて、温泉入って、昼寝で帰宅。
2011年03月12日
40日目 BT
地震の後だったが、仕事と思い行って来た。
行きのラジオでも、えらいことになっているのがわかる
とりあえず、滑ってみたが気合いはのらないなあ。
GS板で大回り。
いい感触は2度目にでた。
切り替え後に体が下に落ちる感覚。これが出ると脚が外に出ていく気がする。余裕をもってエッジを切り替えられる。イイ事だらけだ。
でも、出来ないのは、初速がすくなく、いきなり外に押し出すのが力を加減しないといけないかな。
小回り板で大回り
まあ、そこそこのターン弧にはなる。R13を選んでよかったか。
これでも、わりと出来る時がある。
体が落ちるようになると、腰をしたではなく板の向きに向けておくとそこそこ大きいターン弧か。
小回り
コレが悩みまくる。
いきなり回旋しようとすると、今日の最高の雪では全く落差が出ない。
そこで、タイミングを遅らせてみるとそれでは、以前の頭が突っ込むすべりに戻ってしまうようだ。
では、タイミングではなく、スピードを遅くしてみたら、これじゃあ中周りだなあ。
結局分からないまま。
板をオガサカに交換したら、これがかなり調子いい。
うーん。困ったなあ。
コブ
硬くてはねられてしまい、遅れて終わり。2回こけた
やれやれだ、やはり、今日は気合いが乗らない。
早終わりでした。
行きのラジオでも、えらいことになっているのがわかる
とりあえず、滑ってみたが気合いはのらないなあ。
GS板で大回り。
いい感触は2度目にでた。
切り替え後に体が下に落ちる感覚。これが出ると脚が外に出ていく気がする。余裕をもってエッジを切り替えられる。イイ事だらけだ。
でも、出来ないのは、初速がすくなく、いきなり外に押し出すのが力を加減しないといけないかな。
小回り板で大回り
まあ、そこそこのターン弧にはなる。R13を選んでよかったか。
これでも、わりと出来る時がある。
体が落ちるようになると、腰をしたではなく板の向きに向けておくとそこそこ大きいターン弧か。
小回り
コレが悩みまくる。
いきなり回旋しようとすると、今日の最高の雪では全く落差が出ない。
そこで、タイミングを遅らせてみるとそれでは、以前の頭が突っ込むすべりに戻ってしまうようだ。
では、タイミングではなく、スピードを遅くしてみたら、これじゃあ中周りだなあ。
結局分からないまま。
板をオガサカに交換したら、これがかなり調子いい。
うーん。困ったなあ。
コブ
硬くてはねられてしまい、遅れて終わり。2回こけた
やれやれだ、やはり、今日は気合いが乗らない。
早終わりでした。
2011年03月05日
39日目 BT
テクニカル、そろそろ受けようと思っている今日この頃であるのだが・・・
スクールのお仲間も受けている。
あきらかに、上手い人々なのだが、75点出たり、76点出たりする種目もあるのに、他で減点して不合格。
さらに、やはり上手いヒトなのだが、6点マイナスだとか、そういうのを聞くと萎えるなあ。
さて、今日はレッスンがフルに入ったので自分のすべりはあまり。
ただ、午前中の小中の兄弟がびっくり。
丸初なのに、2時間でキッズファンを2回、さらにファンタジーをも滑り降りてきた。
うーん、いいなあ。生まれて初めてで、そんなに滑れたら。
こんなの、シュウリョでは、3単位目に出来ればいいほうである。
で、自分のすべりは、いきなり回旋のスピードを変えてみて、やってみたが、暴走してしまった。まだ、調整が必要だなあ。
駐車面では、あるていどイイ感じは出たのだが、斜面が硬いのか、跳ね返りが少ない。
切れが悪いのであろう。
大回りでは、プレターンのあといきなり谷周りで脚を伸ばしていくというのをやってみるとリズムが取れてくる。
途中から適当にやってみても上手く行かないのである。
で、speedで久々に、急斜面に行ってみたら、あらまあ。
さっぱり止まらないし、エッジは全くかからない。
うーん、こんなに違ったんだ!びっくりだ。
88度に研ぎなおしてもらわないとダメだな。
タイヤがたれてグリップしなくなったような感じにも思われる。
見てもらったら、ちょうど中斜面だったのだが、上半身をかぶせすぎているとの事だ。
急斜面の設定ですべっていてはいけません。
スクールのお仲間も受けている。
あきらかに、上手い人々なのだが、75点出たり、76点出たりする種目もあるのに、他で減点して不合格。
さらに、やはり上手いヒトなのだが、6点マイナスだとか、そういうのを聞くと萎えるなあ。
さて、今日はレッスンがフルに入ったので自分のすべりはあまり。
ただ、午前中の小中の兄弟がびっくり。
丸初なのに、2時間でキッズファンを2回、さらにファンタジーをも滑り降りてきた。
うーん、いいなあ。生まれて初めてで、そんなに滑れたら。
こんなの、シュウリョでは、3単位目に出来ればいいほうである。
で、自分のすべりは、いきなり回旋のスピードを変えてみて、やってみたが、暴走してしまった。まだ、調整が必要だなあ。
駐車面では、あるていどイイ感じは出たのだが、斜面が硬いのか、跳ね返りが少ない。
切れが悪いのであろう。
大回りでは、プレターンのあといきなり谷周りで脚を伸ばしていくというのをやってみるとリズムが取れてくる。
途中から適当にやってみても上手く行かないのである。
で、speedで久々に、急斜面に行ってみたら、あらまあ。
さっぱり止まらないし、エッジは全くかからない。
うーん、こんなに違ったんだ!びっくりだ。
88度に研ぎなおしてもらわないとダメだな。
タイヤがたれてグリップしなくなったような感じにも思われる。
見てもらったら、ちょうど中斜面だったのだが、上半身をかぶせすぎているとの事だ。
急斜面の設定ですべっていてはいけません。
2011年03月04日
38日目 BT
金曜にBTに来たので、案の定レッスンは無。
で、朝は久しぶりにGS板はいて大回り。
わりとというか、かなり恐怖心が感じられないまますすーっと降りてこれた。
その間に、谷周りでの外脚を伸ばしていく動きとか、フォールライン過ぎてからはエッジを外す動きとかなかなか、うまくいくではないか。
2本目は駄目だった・・・
板をislに変えて、昼まではこぶメインで、その行きかえりに小回り、大回りなど繰り返す。
やはり、いきなり回旋の動きは重要である。
おおむねうまくいくが、スピードを上げようとするとばらけてくるなあ。その中間がいまいち取れない。
こぶは、午前中はさっぱり。
午後になりSD氏がFjさんに教えるのに付き合った。
まっすぐずらして降りていき、こぶの溝に当たったら向きを変えて、またまっすぐ削りながら落ちていくという最近はやったことのない滑り方であったが。
まずは、目線は2つ前を見ること。絶対にこれからはいるこぶを見ない。これ見てたから調子悪かった。怖いのである。深いから。
その前のこぶを見ると無視できるので意外と調子いい。
ベンディングの動きを出してみる。これも意外と行ける。
あとは、こぶせんにて、バンクラインですべるのだがが、ここで重要なのは2軸のラインでやはり、板は体の下で操作。いままでは1軸で板を遠くにもっていきすぎていた。
だいたい、いい感じで終えることができた。
さて、テクニカル受験はどこにしようかなあ。
で、朝は久しぶりにGS板はいて大回り。
わりとというか、かなり恐怖心が感じられないまますすーっと降りてこれた。
その間に、谷周りでの外脚を伸ばしていく動きとか、フォールライン過ぎてからはエッジを外す動きとかなかなか、うまくいくではないか。
2本目は駄目だった・・・
板をislに変えて、昼まではこぶメインで、その行きかえりに小回り、大回りなど繰り返す。
やはり、いきなり回旋の動きは重要である。
おおむねうまくいくが、スピードを上げようとするとばらけてくるなあ。その中間がいまいち取れない。
こぶは、午前中はさっぱり。
午後になりSD氏がFjさんに教えるのに付き合った。
まっすぐずらして降りていき、こぶの溝に当たったら向きを変えて、またまっすぐ削りながら落ちていくという最近はやったことのない滑り方であったが。
まずは、目線は2つ前を見ること。絶対にこれからはいるこぶを見ない。これ見てたから調子悪かった。怖いのである。深いから。
その前のこぶを見ると無視できるので意外と調子いい。
ベンディングの動きを出してみる。これも意外と行ける。
あとは、こぶせんにて、バンクラインですべるのだがが、ここで重要なのは2軸のラインでやはり、板は体の下で操作。いままでは1軸で板を遠くにもっていきすぎていた。
だいたい、いい感じで終えることができた。
さて、テクニカル受験はどこにしようかなあ。
2011年02月28日
36-37日目、BT、エコー
土日と行ったもので、しっかりとレッスンが入った。
というか、入ってしまった。という気分か。
土曜日はなんと上村愛子が来るというのであった。
びっくりした。
3mぐらいの距離で見たが、とても小さくて細い、顔はそのままであった。
サインはもらった人がいたが、子供のような手だったと。
うーん、スキーって筋力じゃないのだなあ。
あ、でもトレーニングしない言い訳にしてはいけませんな。
さて、固い急斜面でのいきなり回旋がどれだけ効くのか、さらにはislのエッジグリップはどうなのか?
満足できるわけではないが、わりと今までよりはいいでしょう。
でも、もっと早いスピードで回旋しないと落ちてしまう。
少し、バーンが緩んで来たら引っかかりもよくなるが、回旋量、タイミングを調整して脚を外に出すことも可能になる。このあたりの調整幅の確認をもっと行いたいところであったが、なにせ、両日ともに自分の滑りはあまりできなかった。
日曜は、エコーのアンデルマットにて、同じようなことと、こぶに挑戦したが、こちらはさっぱり。
やはり、直線的なラインになっているのをバンクで滑るのが難しい。
ひざ下で回旋させるようにしても、回旋スピードなのか始めるタイミングなのかが遅いので、狙ったラインより落とされてしまい、次のこぶに入れない。
固いこぶは、まだまだ話にならないなあ。やれやれ
大回りをしてみた。
カービングでもislのR13というのは意外と大回りになる。
これは、狙い通りであった。
ただ、ばたつくなあ。GSモデルのようにはいかない。
というか、入ってしまった。という気分か。
土曜日はなんと上村愛子が来るというのであった。
びっくりした。
3mぐらいの距離で見たが、とても小さくて細い、顔はそのままであった。
サインはもらった人がいたが、子供のような手だったと。
うーん、スキーって筋力じゃないのだなあ。
あ、でもトレーニングしない言い訳にしてはいけませんな。
さて、固い急斜面でのいきなり回旋がどれだけ効くのか、さらにはislのエッジグリップはどうなのか?
満足できるわけではないが、わりと今までよりはいいでしょう。
でも、もっと早いスピードで回旋しないと落ちてしまう。
少し、バーンが緩んで来たら引っかかりもよくなるが、回旋量、タイミングを調整して脚を外に出すことも可能になる。このあたりの調整幅の確認をもっと行いたいところであったが、なにせ、両日ともに自分の滑りはあまりできなかった。
日曜は、エコーのアンデルマットにて、同じようなことと、こぶに挑戦したが、こちらはさっぱり。
やはり、直線的なラインになっているのをバンクで滑るのが難しい。
ひざ下で回旋させるようにしても、回旋スピードなのか始めるタイミングなのかが遅いので、狙ったラインより落とされてしまい、次のこぶに入れない。
固いこぶは、まだまだ話にならないなあ。やれやれ
大回りをしてみた。
カービングでもislのR13というのは意外と大回りになる。
これは、狙い通りであった。
ただ、ばたつくなあ。GSモデルのようにはいかない。
2011年02月21日
33-35日目 BTしゅうりょ
これをもって、今シーズンのシュウリョは終了。
今回は、特別班ということであった。
初日は、経験班のなかでいまいちな子、なのでラクだった。
2-3日目は、初心者班のイマイチな子。
こちらはちと厳しかったなあ。
ま、最後だからもうちょっとと思いつつ、つつがなく第一リフトのみで終了。
でも、みんなとレインで滑ってこれるようになった。良かったね。
さて、午後には先日化けたはずのいきなりカイセン。
ところが、雪が沢山降ってその後暖かいモノで、深いのだが重いという珍しい状態で、有体に言ってすべりずらい。
段々時間が経つに連れて、硬いバーンも出てきてその辺りでは、十分に試す事が出来た。
確かに、違う。これを外に脚を出していくとか、ゆっくりとしたスピードでカイセンするとかのバリエーションを増やしていくといいはずである。
あとは、エキッパにてこぶ。
うまくラインに乗れるときはあるが、加速してしまい跳ねられる。
このあたり、他に周りでの減速が課題である。
今回は、特別班ということであった。
初日は、経験班のなかでいまいちな子、なのでラクだった。
2-3日目は、初心者班のイマイチな子。
こちらはちと厳しかったなあ。
ま、最後だからもうちょっとと思いつつ、つつがなく第一リフトのみで終了。
でも、みんなとレインで滑ってこれるようになった。良かったね。
さて、午後には先日化けたはずのいきなりカイセン。
ところが、雪が沢山降ってその後暖かいモノで、深いのだが重いという珍しい状態で、有体に言ってすべりずらい。
段々時間が経つに連れて、硬いバーンも出てきてその辺りでは、十分に試す事が出来た。
確かに、違う。これを外に脚を出していくとか、ゆっくりとしたスピードでカイセンするとかのバリエーションを増やしていくといいはずである。
あとは、エキッパにてこぶ。
うまくラインに乗れるときはあるが、加速してしまい跳ねられる。
このあたり、他に周りでの減速が課題である。
2011年02月13日
31日目、32日目 化けた車山 忍者寺
きょうから、めえが合流。
さっちんがおもしろいことをやってくれたが、判明したのは後のこと。
さて、化けた。
予告通りに化けてくれたのでとてもうれしい。
最初に合流前に2本ほど滑ったが、感触が違う。上半身は動かないで、しっかりと板が回りしかも抜け出しが良くなっている。
やっぱりよさそうだ。
ターン開始でいきなり回旋スタート、1拍子で回旋である。
今回の巡業はこれでもういいだろうというくらいの収穫である。
これができないばっかりに、ずいぶんと悩んでいたのだ。
もっとも、固いバーンでどうなるかは今後試すのだが、基本はおなじではないだろうか。
さて、内容である。
脚ならしをしてから、緩斜面でプルークにてかかと支点でのターン。
これは、回旋ではなく送り出しを入れながら、乗せて軸を作ってそこをかかとでえぐるようにしていく。
ところが、回旋しすぎだよと。ふーむ。乗せて押すだけであとは膝を緩めるとひゅんひゅんの動きが出てくるといい。ビデオあり
これは、初めは緩斜面のみかな。中斜面でも少し厳しそう。
中斜面にて、回旋の威力が出るのか、見てもらえる。
ストックワークは、手首を返す動きを入れながら、いきなり回旋スタート。
すると、上半身は動かずに、板が回ってきて、怖くなく、板は抜け出す。
ビデオあり
見てもらったが、反応は良かった。
急斜面に移り、木の葉返し。
この時もスーッと板が回り、強いエッジングができ、切れ上がる。いい感じである。ビデオあり。
徐々につなげていく。
ビデオあるが、上部の急斜面と中間から斜度が緩くなってきたとき浅回りにするという対応がいまいちとはいえ、上部はきれいに回っている。抜け出る感覚もあり、その後膝を緩める。そんで、いきなり回旋をすると。ビデオでもいい。
トラバースの廊下でも、いきなり回旋がとても効いて楽に小回り滑れる。
回せない時が何回かあるが、その時には板が腰の下にない。ちょっと早すぎるようだ。もっと待つべし。
このへんで、次の段階に。
回旋始めるタイミングは同じなのだが、回旋のスピードを少し遅くすると落差が取れる。
板が外を回って来るようになる。もちろん、ポジションは低くしておく。
この、次の段階がまだ、習熟が足りないのか、ばらけることが多いので、今後の課題。
あとは、前後のポジションで、前が多い。しっかりと外骨に乗れるポジションは、やはり後ろのほうである。限度はあるけどね。
昨日からやった、前で引っ張ってもらいながらトップコントロールの小回り、ビデオあるが、なかなか跳ねる感じが出てくる。ひざを緩めるのが今シーズンの経験でできてきつつあるのでよかった。
ちなみに、切り替えで空飛んでいるのはかまわないとのことである。
気持ちよく飛んでみろとのこと
2日目の最後に2軸の小回りをとビデオ撮ったが、これは間違えて中回りになってしまった。少し斜滑降入れるつもりが正解。
なので、しっかりと頭が動いている。回旋を遅らせようと思ったからである。
こぶも少し。
バンクのラインを取り入れよう。
3日目は晴れた。
外に回すように少し回旋スピードを下げる。がいまいちかなあ。
前にもいるし、でもエッジングは強くできるようにもなった。
基本の流れは、
内足のアウトエッジでエッジング
木の葉落としで、切り上げる。チェック動作が必須。
木の葉返しで連続への布石 クロスオーバーが入ってくる。
つなげてみる。が下部の4ターンからとかしてだんだん距離を伸ばす。
グラジュエイティッドレングスメソッド GLMだそうな。
ひざをゆるめられるといいね。
こぶでは、バンクのライン。もっともっと外だ。
縦に滑らざるを得ない時には、一歩前に出て階段を下がるような動きをすると腰が前に出てくる。その時に、あごを引いておく
リズム変化で、3ターン早いリズムで滑れればこぶの変化に対応できるよ。
やはり、プロペラは必要。
ということで、今回の巡業はおしまい。とても実りあるものとなった。
藍さん、ほか参加者のみなさん、ありがとうございました。
宿の食事はとてもおいしかったし豪華であった。
このお宿、東御に引っ越すとのことでオーナーといろいろお話ししてきた。
今後も何度も会うことになるであろう。
さっちんがおもしろいことをやってくれたが、判明したのは後のこと。
さて、化けた。
予告通りに化けてくれたのでとてもうれしい。
最初に合流前に2本ほど滑ったが、感触が違う。上半身は動かないで、しっかりと板が回りしかも抜け出しが良くなっている。
やっぱりよさそうだ。
ターン開始でいきなり回旋スタート、1拍子で回旋である。
今回の巡業はこれでもういいだろうというくらいの収穫である。
これができないばっかりに、ずいぶんと悩んでいたのだ。
もっとも、固いバーンでどうなるかは今後試すのだが、基本はおなじではないだろうか。
さて、内容である。
脚ならしをしてから、緩斜面でプルークにてかかと支点でのターン。
これは、回旋ではなく送り出しを入れながら、乗せて軸を作ってそこをかかとでえぐるようにしていく。
ところが、回旋しすぎだよと。ふーむ。乗せて押すだけであとは膝を緩めるとひゅんひゅんの動きが出てくるといい。ビデオあり
これは、初めは緩斜面のみかな。中斜面でも少し厳しそう。
中斜面にて、回旋の威力が出るのか、見てもらえる。
ストックワークは、手首を返す動きを入れながら、いきなり回旋スタート。
すると、上半身は動かずに、板が回ってきて、怖くなく、板は抜け出す。
ビデオあり
見てもらったが、反応は良かった。
急斜面に移り、木の葉返し。
この時もスーッと板が回り、強いエッジングができ、切れ上がる。いい感じである。ビデオあり。
徐々につなげていく。
ビデオあるが、上部の急斜面と中間から斜度が緩くなってきたとき浅回りにするという対応がいまいちとはいえ、上部はきれいに回っている。抜け出る感覚もあり、その後膝を緩める。そんで、いきなり回旋をすると。ビデオでもいい。
トラバースの廊下でも、いきなり回旋がとても効いて楽に小回り滑れる。
回せない時が何回かあるが、その時には板が腰の下にない。ちょっと早すぎるようだ。もっと待つべし。
このへんで、次の段階に。
回旋始めるタイミングは同じなのだが、回旋のスピードを少し遅くすると落差が取れる。
板が外を回って来るようになる。もちろん、ポジションは低くしておく。
この、次の段階がまだ、習熟が足りないのか、ばらけることが多いので、今後の課題。
あとは、前後のポジションで、前が多い。しっかりと外骨に乗れるポジションは、やはり後ろのほうである。限度はあるけどね。
昨日からやった、前で引っ張ってもらいながらトップコントロールの小回り、ビデオあるが、なかなか跳ねる感じが出てくる。ひざを緩めるのが今シーズンの経験でできてきつつあるのでよかった。
ちなみに、切り替えで空飛んでいるのはかまわないとのことである。
気持ちよく飛んでみろとのこと
2日目の最後に2軸の小回りをとビデオ撮ったが、これは間違えて中回りになってしまった。少し斜滑降入れるつもりが正解。
なので、しっかりと頭が動いている。回旋を遅らせようと思ったからである。
こぶも少し。
バンクのラインを取り入れよう。
3日目は晴れた。
外に回すように少し回旋スピードを下げる。がいまいちかなあ。
前にもいるし、でもエッジングは強くできるようにもなった。
基本の流れは、
内足のアウトエッジでエッジング
木の葉落としで、切り上げる。チェック動作が必須。
木の葉返しで連続への布石 クロスオーバーが入ってくる。
つなげてみる。が下部の4ターンからとかしてだんだん距離を伸ばす。
グラジュエイティッドレングスメソッド GLMだそうな。
ひざをゆるめられるといいね。
こぶでは、バンクのライン。もっともっと外だ。
縦に滑らざるを得ない時には、一歩前に出て階段を下がるような動きをすると腰が前に出てくる。その時に、あごを引いておく
リズム変化で、3ターン早いリズムで滑れればこぶの変化に対応できるよ。
やはり、プロペラは必要。
ということで、今回の巡業はおしまい。とても実りあるものとなった。
藍さん、ほか参加者のみなさん、ありがとうございました。
宿の食事はとてもおいしかったし豪華であった。
このお宿、東御に引っ越すとのことでオーナーといろいろお話ししてきた。
今後も何度も会うことになるであろう。
2011年02月11日
30日目 車山 忍者寺巡業
本日より、車山にて忍者寺巡業が開始。
3日間のコースで珍しく全日程参加。
本日は、藍さん、さっちん、ちえみさん、ぺんぎんさん(初参加)舞ちゃんとおいらの計6名
なんと、男女比1:2である。あーめずらしい。
前の車が遅くて集合に遅れると思ったが、1分ほどですんだ。よかった。
さて、ゲレンデいんして、2本は足慣らし。
といいつつ、このときに今日初降ろしのiSLの感触を確かめるのであった。
一ターンで、いいと思った。捕らえてよく回ってくる。
本来、今回の巡業はおいら適には、車山の固い急斜面をすべれれば隣の地元BTなどでも滑れるようになるだろうと思っての参加であった。ところが、昨日から雪である。今日もしっかりとずーと降っていた。すっかり柔らかい急斜面となってさてさて、これでどうか。
と、藍さんに言ったら、柔らかい雪で感触をつかんだほうが早くうまくなるよ。北海道の選手も固いところにきても滑れているからと。
まーそんなもんか。
さて、講習スタート。
今回のテーマは急斜面小回り。
まずは、中緩斜面。
中では、ずらし落ちていく1軸のうごきのなかで、内足でずらしていくのをメインに。
その後、緩では、プルークスタンスで外足メインで足と同調して腰を回してくる。傾きは出さない。
その後、「送り出しのあかちゃん。」直滑降しながら、足首を使って送り出す。
次にこれを取り入れて、ターン。外足を回しながら足首を使って板を送り出す。
あとは、斜度変化にあわせて、ターンの深さを調整して減速しないように。
急斜面登場
はじめは1軸のずらし落し。でも脚の軸をつくってそこに乗ってしっかり停めるエッジング。
その後、山回りに切り上げてストップ。このときには、足首の送り出しを使っている。前うしーーーーーろ、前うしーーーーろと前は一瞬
肝は、ポジションを低くする。
これを途中でやめて連続ターンに。
その後、4ターンと区切ってやってみる。これが恐怖心をなくすやり方だそうな。
だんだんターン数を増やしていく。
といいつつどんどん増やしていったけど。
4回目ぐらいには、上から下までつなげようと。
やはり上体が動いている。プレローテーションだとのこと。
さらに板がさっぱり動かない。
これは、板が抜け出ようとするときに上体を動かして、逆方向に持っていっているので板の動きを邪魔している。板が体の下に戻ってくる前に上体を動かしている。
もっと待って板が帰ってきてからでいい
さて、昼をはさんで、急斜面に行ってから緩斜面でもうまく行かなくなった。
急斜面で、癖が出て、それを緩斜面でもやってしまったのであろう。
藍さんが、おいらのすべりを再現してくれた。
うーん、なるほど、確かに上体がはやく動きすぎである。
急斜面になると、怖くて体を先に出してしまうのであろう。
プレローテーションを使ってしまうのである。
ブーツと、膝と、腰が同時に動かないといけない。これは後で書く。
だから、急斜面のあとでは、緩斜面でも上体が動きすぎてしまう。
さて、地元開催でもあり、本日はミーティングを欠席というか、泊まらない。でも明日は泊まるのである。
で、さっき自宅の鏡でチェックしてみた。
ターン開始の動きをすると上体が斜め前に動いてしまっているではないか!
もっとも、長いことこういう動きをしているので染み付いているのは当たり前だ。だからボディーカービングの動きはよかったのであろう。でも違うことするのだから違う動かし方しないとねえ。膝裏が伸びていく動きである。
さて、これは発見した。
ターン開始で、いきなり回旋させるのだ。
こうすると、上体は前にはいくが、斜め前にいかない。肩からはいるとかそういうのはなしになる。
ターン開始でいきなり回旋。
上体を振り込んでからその動きを呼び水にして下半身をタイミング遅れて引っ張ってくれてという動きでは、同時に動かしてはいないのである。上半身、腰、膝、ブーツと少しずつ遅れて回ってくるというわけだ。
そこをブーツ、膝、腰と同時に回すのに、いきなり回旋がきっと有効であろう。
こいつは明日化けるぞ!おいら。
3日間のコースで珍しく全日程参加。
本日は、藍さん、さっちん、ちえみさん、ぺんぎんさん(初参加)舞ちゃんとおいらの計6名
なんと、男女比1:2である。あーめずらしい。
前の車が遅くて集合に遅れると思ったが、1分ほどですんだ。よかった。
さて、ゲレンデいんして、2本は足慣らし。
といいつつ、このときに今日初降ろしのiSLの感触を確かめるのであった。
一ターンで、いいと思った。捕らえてよく回ってくる。
本来、今回の巡業はおいら適には、車山の固い急斜面をすべれれば隣の地元BTなどでも滑れるようになるだろうと思っての参加であった。ところが、昨日から雪である。今日もしっかりとずーと降っていた。すっかり柔らかい急斜面となってさてさて、これでどうか。
と、藍さんに言ったら、柔らかい雪で感触をつかんだほうが早くうまくなるよ。北海道の選手も固いところにきても滑れているからと。
まーそんなもんか。
さて、講習スタート。
今回のテーマは急斜面小回り。
まずは、中緩斜面。
中では、ずらし落ちていく1軸のうごきのなかで、内足でずらしていくのをメインに。
その後、緩では、プルークスタンスで外足メインで足と同調して腰を回してくる。傾きは出さない。
その後、「送り出しのあかちゃん。」直滑降しながら、足首を使って送り出す。
次にこれを取り入れて、ターン。外足を回しながら足首を使って板を送り出す。
あとは、斜度変化にあわせて、ターンの深さを調整して減速しないように。
急斜面登場
はじめは1軸のずらし落し。でも脚の軸をつくってそこに乗ってしっかり停めるエッジング。
その後、山回りに切り上げてストップ。このときには、足首の送り出しを使っている。前うしーーーーーろ、前うしーーーーろと前は一瞬
肝は、ポジションを低くする。
これを途中でやめて連続ターンに。
その後、4ターンと区切ってやってみる。これが恐怖心をなくすやり方だそうな。
だんだんターン数を増やしていく。
といいつつどんどん増やしていったけど。
4回目ぐらいには、上から下までつなげようと。
やはり上体が動いている。プレローテーションだとのこと。
さらに板がさっぱり動かない。
これは、板が抜け出ようとするときに上体を動かして、逆方向に持っていっているので板の動きを邪魔している。板が体の下に戻ってくる前に上体を動かしている。
もっと待って板が帰ってきてからでいい
さて、昼をはさんで、急斜面に行ってから緩斜面でもうまく行かなくなった。
急斜面で、癖が出て、それを緩斜面でもやってしまったのであろう。
藍さんが、おいらのすべりを再現してくれた。
うーん、なるほど、確かに上体がはやく動きすぎである。
急斜面になると、怖くて体を先に出してしまうのであろう。
プレローテーションを使ってしまうのである。
ブーツと、膝と、腰が同時に動かないといけない。これは後で書く。
だから、急斜面のあとでは、緩斜面でも上体が動きすぎてしまう。
さて、地元開催でもあり、本日はミーティングを欠席というか、泊まらない。でも明日は泊まるのである。
で、さっき自宅の鏡でチェックしてみた。
ターン開始の動きをすると上体が斜め前に動いてしまっているではないか!
もっとも、長いことこういう動きをしているので染み付いているのは当たり前だ。だからボディーカービングの動きはよかったのであろう。でも違うことするのだから違う動かし方しないとねえ。膝裏が伸びていく動きである。
さて、これは発見した。
ターン開始で、いきなり回旋させるのだ。
こうすると、上体は前にはいくが、斜め前にいかない。肩からはいるとかそういうのはなしになる。
ターン開始でいきなり回旋。
上体を振り込んでからその動きを呼び水にして下半身をタイミング遅れて引っ張ってくれてという動きでは、同時に動かしてはいないのである。上半身、腰、膝、ブーツと少しずつ遅れて回ってくるというわけだ。
そこをブーツ、膝、腰と同時に回すのに、いきなり回旋がきっと有効であろう。
こいつは明日化けるぞ!おいら。