2011年02月06日

29日目、BT 

日曜に頼まれて、行ってきた。

結構疲労がたまっているのである。ほんとは行きたくなかった。でも頼まれてからなあ。

さて、朝のすべりでは、切り替えの脚を重くと言うのを意識は変わらない。
あとは、頭をあまり突っ込まない。

今回は、人のやっていたプルークスタンスから入って、リズムが取れたところでパラレルにというのが結構いい気がする。

 さすがに午前午後と仕事が入った。多分、午後には空くだろうと思っていたのに、なぜか仕事であった。

さて、途中でイイ事を聞いた。

エッジ角度を89度で頼んだのだが、88度ぐらいじゃないとBTの硬いバーンでは厳しいと。

実際、88度って、いってもどこの角度か分かっていなかった。
エッジ自体の角度であるから、鋭角なほど斜面に突き刺さりやすい。

ということで、こんどは88度で頼んでみよう。


夕方滑ったが、あまり進展は見られなかったなあ。やれやれ。

今度の忍者寺に期待しよう。
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2011年02月05日

26-28日 BT修旅とその後

今回は、京都の子だった。

経験班のはずが聞いてみたら、7人中4人は全く未経験。いったいどういう振り分けなのだろうか?

でも、まるっぱの3人は妙にうまくすぐに滑れるようになった。なぜだ?

ということで、初日、中日と順調に、ジャイアントも行ってみた。
最終日は、9本もリフト乗ってしまいこっちが疲れた。ま、いつものように楽しんでもらえてよかったよかった。

さて、午後にすべってみた。

雪が良かったので、うまい感じは出た。

切り替えでの脚の軽さをなんとかしようという意識で、切り替え後にななめ後ろ側に板を持っていく意識でずっと滑ってみた。

板はアルティメイトで。
途中で、レンタルにあったスーパーシェイプを借りた。

カービングにすると中斜面では面白いように板が返ってくる。だがそれだけでは急斜面に対応できない。

同じ意識ですべってみたら、やはり板の進化というか、違いは感じられた。
ただ、それでこの板ならばっちりなのかというと、そうでもないなあ。

ただ、これだけスラロームを10本ぐらいか。疲れ果てた。やはり疲労が残っている。


さて、ワールドカップ ISLを試してみたいのだが、ないしなあ。

と思って、帰ってきたらちょうどヤフオクに出ている。
今年モデル。4割引きぐらいならいいかと思いプチっとな。
4年ぶりの新板購入であった。
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2011年01月30日

25日目 BT 

日曜ということで、レッスンが入った。
午前午後と4時間働いた。

 朝一で、エキスパートのファーストトラックを頂いてしまった。
でも、止まらずに降りることはできなかったなあ。
脚を動かすという意識は、やはりこぶを前にするとすぐにどこかに行ってしまった。
 
さて、先日DTさんに見てもらったように、脚の軽さを何とかしようという意識でいたのだが、今日の夕方はとても固いバーンと、よけられて積もった雪があるという難しい状態

なんとか、切り替えでの軽さを無くすためにプルークスタンスでトライしたが、いまいち難しかったか。

その後、こぶ斜面を2回トライして、2度目にはバンクのラインをうまく通ることができた。今季初かも?



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2011年01月28日

24日目 BT

修旅?ともいえないが、1年生の今回のは午前中に終わった。
最後の単位になって、やっと全員が板をはけるようになったという、ちょっとまれに見る力の無い子たちだったので、結構大変であった。

でも、上手くなってスキー楽しいと言ってくれたので疲れも吹っ飛ぶとおもったが、やはり疲れていた。

特に昨日、汗をかいてその後結構冷えてきたのが効いていた。早く終わったのでそのまま温泉に直行。

さらに、今日は最後まで居ようかと思ったが、3時までで終了してまた温泉に直行。体調はやっと何とか戻ってきた。

 さて、3時までの2時間。

最初に、DT氏に見てもらった。ところが急斜面の硬いところなモンで弱点が露呈した。あー悲しい。
 指摘として、頭が(上半身)前に出すぎで、体や脚が着いて来ない。一緒に動いてくればいいのだが。
 あとは、右外足の時に特にエッジが立ちすぎる。
 さらに、足が軽すぎる・・・切り替え後に軽いので、ターン終わりにエッジングが集中してしまう。

という、相も変わらずにの滑り方である。

 修正の為に
急斜面ではプルークで、中斜面ではパラレルでと技術や斜面を落としてみた。

 そこにだけ注力して、切り替え後からの踏み方である。

 さすがに落としてみると出来るのではある。
 あと気を付けたのが、頭の位置である。やはり突っ込むのでそれを押さえようとして前後には動かさないようにしてみた。
 やっぱり、頭が動いていたなあ。前に
 意識して止めてみると動いていたのが分かった。
ただ、上に行ってしまうと、どうもよろしくないので動かさないが、常に前にいるようなポジションを取ったほうがいいかな。

 その後、ターンインのときにに内腰や内脚を後ろに引くというのをやってみたら、意外と脚が外に出て行く

 この流れが、そのまま急斜面にまで続いていけるようまた精進の毎日であろう。

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2011年01月27日

22,23日目 BT

中学1年生のスキー研修

ちょっと、厳しいなあ。3単位終わってまだ板をはけない子の方が多い。

明日頑張ろう!
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2011年01月23日

21日目 BT

午前中、長い板を履いて出て行ったが、お客さんがそこそこ居たのでハイスピードは無理。

いつもの、乗る位置の確認が出来てよかった。曲がらないからきちんと乗らないと転ぶのである。

午前、午後と2時間ずつレッスンが入って、自分のすべりは出来ないで居た。

夕方、SD氏とSD氏一緒か!と滑った。
途中で板を交換したのだが、SD1氏の板はとても具合がよろしかった。
SD2氏の板はとても乗れない。

SD2氏は、これで板を買う踏ん切りがついたと喜んでいた。

SD1氏からは、腕を上げて前に出しておきましょう。ストックつかないほうの腕もね!
あと、エッジングするタイミングでストックつきましょうと。

という指摘をしていただいて、その後はこれが結構違うのか、いいじゃないですかと。
自分では、それほどでもないのだが、いいと言われて悪い気はしないなあ。

ストックタイミングはターン終了時についていたので、緩斜面ならいいけど、急斜面だと間に合わないよとのことである。これはちょっと修正が大変だなあ。でも今まで気にしてなかったらいいか。

見た目は随分違うのが分かってはいたのだが、つい手は後回しにしていた。

そんなことで、終わった。

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2011年01月21日

20日目 BT

午前中はしゅうりょの最終日で、楽しく滑って終わりというところだな。
お手紙貰ってうれしいかぎりである。

さて、午後は2時間だけ滑った。

最初はコブに行って、下って言ったらあれ?無い。アッセツしてあった。止まって右をみたらあったのでそちらに移動。

4本ほど滑ったが、前回よりもいいとも余りいえないか?でも、バンクの感じもある程度掴めた。
もっとも、ピッチが小さく1個飛ばしで滑ったのだが。

やはり言われているように少しアップライトなポジションがイイのかなあ?



さて、板を履き替えて大回りにしようとしたが、さすがにヒトが居て出来ない。
GSの板で、小回りが上手く出来ないではないか。シーズン当初は出来たのになあ。
乗る位置は少し前なのかそれとも後ろなのか???

板が先に行ってしまうと全く回せなくなる。当たり前だが、この板は良く進むので顕著に出る。
一階だけクリアがあったので、大回りのスラロームコースであった。

なぜか、舵取り時に膝が曲がっていてあれ?なんだこれ?

というようなことで3時にはなぜか足が終わっていたので本日は終了!

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2011年01月20日

18日目 BT修旅 19日目も

八王子の子たちの修旅に初日
午後から行ったので、修旅のみ。


リフトが下りる指導が失敗してしまった。反省!
インフルエンザが流行っております・・・

2日目
キッズファンにて3回滑って鳴らしてから、午後に山頂コース。

最後にはファンタジーもスムーズに滑れた。まあよしでしょう。

6時間レッスンちかれた。

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2011年01月14日

17日目 BT

平日に行ってみたら、案の定ガラガラである。

ハイスピードトレーニングで朝のうちにGS板でスラロームを大回り5回ぐらい。ずっとさっぱり動けなかったけれど、最後にだけ谷周りから板を押していく感覚が得られた。

緩斜面だと思って同じように滑れば意外と行けた。

その後

思う存分こぶを滑ってしまった。

エキスパートコースでちょっとガリガリしながらだけど、結局12本。

もう足ががたがただった。
ただ、意外と滑れて、ノンストップも3回ぐらいはできた。板がアンビションで回しやすかったのもあるなあ。

短い間隔のこぶに結構対応できた。


夕方は、もう足が終わっていて、だらだらで終わったなあ。
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2011年01月11日

16日目 エコー

妻とエコー

急斜面では相変わらず

中斜面でいい動きが出た。エッジを外すことについてだ。


ビデオ撮ったが、2回は大失敗。
ひじょうにいい雪質だったのに残念であった。



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2011年01月09日

15日目 BT 1月9日

レッスンは、午前3名、午後1名が継続
まるっぱだったけど、継続の1名は4時間で8時間分ぐらいの濃度で滑って上手くはなってくれた。
とりあえず、楽しかったとのことでよかった。

さて、個人的には
朝の、ジャイアンでもずりずり、最後のスラロームでもどうも上手く行かない。

ゆっくり滑ろうとしても、いかん。

S氏に見てもらったが、やはりエッジが最後まで立っていて、フラットがつくれてない。切り替えが遅いのである。
体は、というか、頭や上半身は下にむかっているが、下半身がエッジ立てている。くの字である。これはやはりエッジを外さない事にはさっぱりだめだ。

ターンしているところで、斜め後ろにあしを伸ばして踏んでいき、それが足が回ってきたらフォールラインをすぐに過ぎてしまい、山周りでエッジングしているので、がががとなる。
これをすぐに、というかフォールラインで止めて、エッジを開放していくのがいいはずなのだが、なにせそれがうまくいかない。

うーん、やれやれ、これではテクニカル無理だ。
練習しよう。

それで、だんだん、股関節を緩めると言うのが、出来てきている。感じがつかめているので、たしょうはましだ。
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2011年01月08日

14日目 BT 1月8日

ブランシュで、勤務

午前中は空いて、自己研修。

K氏に11時過ぎから見てもらった。

やはり、切り替えが急。
ベンディングの動きをして、足を出していくべし
外に出していくべし。
外傾で腰を曲げるのではなく、股関節と膝を曲げるのですと。つまり向きが90度ちがうのである。


その後は、緩斜面で見てもらったら、エッジを外すのが上手く出来ている。とのこと。

やっぱり、緩斜面なら余裕があるし、その時大回りだし。


午後にはレッスン。

かわいい女の子。なぞなぞで盛り上がる。

最後には、急斜面で練習したが、午前中のアドバイスを受けて上手く行ったとはいえないままだなあ。

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2011年01月04日

13日目 1月4日 エコー

エコーでの担当となった。

昨日、レッスン無かったから、今日も無かろうと思っていたのだが・・・

9時から11時まで入っていると言われて、朝のアンデルマットは2本のみ。

しかも、急いだ為かというわけでもないか、イメージが全く無いままだらだらと落とされてしまい、後半にブレーキかけるだけのすべり。

あ、ゆうべコブをつぶしてあったのである。

10歳の男の子が、片プルークを、右手前に出すとか、バターを塗るとか、板を前に出すとかやったが、イマイチ。最終的には、ジグザグのずらし⇒エッジングの繰り返しで覚えてもらえた。
あとで、M氏に聞いたら、止まっている時に、板を動かして感じてもらうという事であった。
 他には、前後ろで1,2,3と足裏感覚
を行った。しつこく片プルークを矯正したので、ターンは上手く行った。


 その後、11時からは、活発な小学1年、かわいい。ただ、理解力はまだだったらしく、体重移動とかイマイチだ。ついてきてねで、リズム変化。やはり、こんな感じか。小学1年。

 午後は無いだろうと思っていたら、またあった。
子供が始めたから、自分もやらんとというお父さん。
調子いいと思って山頂まで行ったら、恐怖に顔を引きつらせていた。やばいと思って、補助しながら下りてきた。やっぱり怖いよなあ。


さて、研修はA嬢に内足ターン。
いわゆる、グリュニンゲンターンである。

懐かしくやってみたのだが、さっぱりできない。
タイミングが全然だめだ。

で、練習。
斜面に立って、内足のみで立つ、その後フラットを通過して、そのまま角度を増やしていくと、内足アウトエッジが引っかかっていたが止まる。もちろんその時点でストックで体を支える。

これが、12度ぐらいの斜面では、やっとこ出来た。
その後は、少しずりずり落としてからコレをやるといいようだ

これで内けい角をだすというか、クロスオーバーの振幅を大きくするという事が目的だ。

相変わらず内足切り替えのターンが出来ない。

そんで、少し急斜面にてやってみると、全くエッジがかかるところまで行かずに転びまくる。
怖いという事である。
重要な事を聞いた。
頭は行こうとしていても、体が恐怖で拒否している、この状態が開きすぎると怪我すると。

しかし、出来なくて腹立たしい。

だが、先生が居なくなってからまずは両足ですべって4ターンぐらいしてからはタイミングがつかめてきて出来た。良かった。

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2011年01月03日

12日目 1月3日

BTにてイントラ予定だが、ゲレンデも空いており、結局レッスンは入らなかった。
ということで、練習の日となった。

午前中は、主にH氏に教えてもらった。

今年の講習会の流れから、やはり例の内足主導というやつである。
自然で楽なスキーというわけだ。

 だが、おいらには、さっぱり自然ではないので苦労するんだなあコレが。

プルークで斜滑降して、内足の圧を足裏のかかとあたりに感じる。
その、圧を逃さないように感じ続けながら内足股関節を曲げてターンに入っていく。

股関節を曲げながら、内足の上に体幹を持ってくるというのがセオリーのようである。
股関節ってなんで、こうまで曲がらないのだろう。

と思っていたところで、午後に思い出した。

そうだ、内足を引いてみよう。


やってみると分かるが、内足を引く動きで確実に股関節は曲がる。しかも、くびれができるので見た目てきにもいいような気がするが、いかんせん既に先生は居なかった。
 
 他には、やっとあいたジャイアントで石を拾いながら、滑ったのは、どうもいまいち。
片足ターンというか、内足ターンの練習もしたりしていたが、イマイチであった。

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2010年12月30日

11日目 BTだと思ったらエコー

お仕事なのだが、今年から体勢が変わり、エコーにも行く事になった。

とりあえず、朝のトレーニングを行おうとしたら、9時から11時までのレッスンがハイっていたので、そちらの準備でステイだ。

かわいい5歳の女の子といっしょに滑って、なかなか面白かった。

その後11時からアンデルマットで自己研修。

上部はコブが出来ていて、格好の練習になった。
多分6本滑ったと思う。

バンク系を目指したが、いまいち遠いところに板を持っていけない。まあ、でも去年までに比べたら調子よく滑れたので、よかったかなあ。しかし、疲れた。

切り替えで、の動きがイマイチしたまで行かないのは変わらないなあ。

下部のゲレンデで、切り替えの方向についていろいろトライ。


午後になって、無いと思っていたら突然入ってきた。
今度は1時間。同じく子供の4人に対して、イントラ二人、でも実質50分レッスンで、これはちょっとリフト乗せるのは難しかった。


また夕方アンデルマットで2本はK氏と、T嬢。
いいすべりを見せてもらって、アドバイスは上体の向きがいつまでも引っ張っている、もっとはやく切り替えの準備する方が言いと。

そんで、やってみたら調子よくいけたが、案の定先生が居なくなったらいまいちだった。


ま、今日はアンデルマット10本滑ったので、もう眠くてしょうがない。

では。

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2010年12月28日

10日目 BT

年末近くなり、混んでるかと思ったが、意外とガラガラ。
お客さんすくなー。

ということで、当然のように空き。

朝は、研修
大体パラレルで滑れるようにということで、K氏の指導。

内足主導というながれのなかでどうしようということであった。

最初は、外足を外に押し出す感じで、ポジションは後ろ目のプルークがスタート
その後
外足に載せて、内足のトップを浮かす
ダブルストックで、プルークからパラレルスタンスにしたときの足場の不安定さを除く
プルークだと両足が、親指がわに圧がかかるのだが、パラレルだと小指側にもかかるというのを止まって感じて見る。
股関節を曲げて、内足がわに乗ってくるので・・・

うーん、忘れた。

午前中は、レッスン無く、S氏と滑る。何となく目があってじゃあとなったが、去年2級取ったというよりも随分うまく感じるなあ。
ただ、上体を振り込んでのターン導入とか、おいらにも共通だ。でも、逆ひねりが出来なかったりもして、時代を感じる。

基本は、股関節を曲げていくこと、早いタイミングの切り替えを練習
スラロームコースにて、足を引くタイプの切り替えの練習。その時に立て横滑りで外足ですぴこん。わりとスピードを押さえられたかもとも思うが、結局山周りでブレーキしていたような気もする。


さて、午後にはレッスンになった。

なんと東大生でした。やはり頭がいいと言いのだろうか?小学校の時2回スキーしたというのに、最初はハの字でブレーキもおぼつかなかったのに、2時間でターン後半にはパラレルスタンスが出来てきた。

 夕方のすべりでは、スラロームを主に。

 4本ぐらいで途中止まったので、8回ほど滑った中で2回だけだが、いい感じが出た。

 クローズスタンスで
 谷回りでトップが噛んだ感触があるとき
 板が回ってきて動く。

 つまりは、体がきちんと板を追い越した時である。


少し光が見えた。
ただ、再現性はまだ薄い。
滑り込んでいこう。
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2010年12月27日

9日目、八方 忍者寺 25日

昨日の続き。

メンバー きすもろと、さっちんが増えた。お二人とも初対面だった。

 まずは、うさぎに向かう。

2本滑ったのだが、深雪でほぼこけないで滑り降りることができた!
おいら的には快挙である。うれしい。今日はこれで、もうばっちりだ!

クローズスタンス
回しこみ過ぎない
同じだが、次のターンの準備を早く
トップを上げるが、上体をかぶせてポジションどりをする。


さて、メニューは昨日とほぼいっしょ。

外腰を回していく
内足を引く
引きながら5m前を目安にトップを落としていく。
ゆっくり引かないとすぐに落ちてしまう。
小回りになるからそれはそれでいいのかな?
谷周りで、外足の建て横滑りでスピコン
パラレルならば、内足も縦横滑りでスピコン
外に脚を出していくために、ポジション低く


バランス崩すことがあったが、たいてい内足に乗ってしまい、柔らかい雪で沈んでしまいもっとバランス崩す。
これは、次のターンの準備が遅いので顕著に出るということである。


帰宅して初日のビデオをよく見ると

 切り替えで目線が↓だ。
 頭が傾いたりしている。
 腰を回す動きは出来ているな。
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8日目八方忍者寺

忍者寺の巡業で八方。

24−26にちの日程だが、事情により24,25の二日間である。

藍さん、ねる、ちえみさん、まいちゃん、おいらの5名

24日 新雪40せんち ずーっと雪

最初は、2本うさぎで新雪を楽しむ。
これが、効いた。太ももの前のほうがパンパンだ。
でも、その後上体をかぶせていくことで、ポジションがまともになってきて、あまりに後ろにしなくてもいいことが分かったので、楽になる。



外足を送り出す
外腰を常に動かしていく
内足をフラットに落としていく
深雪はクローズスタンスで。離すと左右でばたばたしてしまう。実感。

内足を落としていく方向を5mぐらい斜め前、逆に近いところの差を見る

内脚を引くこれがけっこうマッチしたかな。
引く場合には、ゆっくりと引く同時に下に落としていくが、ゆっくり引くとゆっくり落ちてスペースができる。
外足は、縦横滑りでスピードコントロールを行う。

言われた点は

 前に乗っている時間が長すぎる。切り替えたらすぐに後ろ(雪が柔らかいので、後ろめ)
 ターン後半が長すぎる。もっと早くやめて次のターンにしなさい!(あれーできていないなあ。)



 夜のビデオミーティング

への字と外骨?なんだっけ?
内足を下に落としていく、5m先を目安に
次のターン方向に上体を向けて、外骨を落とす準備をすることが への字 になる。
ターンスピードが遅いと、切り替えは間に合うが、ターンスピード早くなると切り替えが遅れる。

送り出しは、腰は回りつつも、脚があとから後ろ⇒前と出てくる動き。


ポジションを低くしないと脚を横に出していけない。




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2010年12月19日

7日目 BT

勤務ということで、BTに行った。

結局レッスンはなかったけど。

午前中、T氏と主に滑って、教えてもらったり、アイディア出したり見てもらったり。

基本的に、今年滑っているので方向性はあっているようなので安心した。
さて、実際にすべりでは、午前中の雪の良い状態ならばいいのだが、また緩斜面ならば。
状態が厳しいとさっぱりできない。

ただ、午後のほぼアイスバーンというところでも、横滑りながら切り替えできたのは今までになかったことだな。

時計で3時、9時のあたりから切り替えを始めるというのはいい。
インナースキーで読んだ、エッジ角度を1〜5で声に出していくというのは、1と5しか言えないことが分かった。忙しいのだ。

午後は、会社説明会があったので、実質3時半から滑った。
Y氏の素晴らしい滑りを見せてもらったのだが、影響が大きく自分の滑りを忘れてしまいなんだかなあで終わってしまった。

まだまだ、再現性に欠けるので自分のテーマに集中していかんとだめだ。
人の素敵な滑りをまねしようとしても、無理。
これもインナースキーで読んだ、うまく滑って見せたいとかそっちに頭が行ってしまい、肝心のうまく滑ることに集中できないというわけだ。

いろいろとわかってよい一日であった。
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2010年12月16日

6日目、湯の丸 フリー

余りに寒く、リフォームが出来無そうなのでスキーにした。

とても寒かった。

今シーズン初のGS板で行った。
まずは、スピードを出せるかということと、GS板の場合には、とてもよく出る癖を修正できるかということでテーマにした。

最初は、大回りのスキッドからはいるがイマイチすっきりしない。そのまえにいきなり転んだ。やはり、サイドカーブに頼っているのだなというのがはっきりする。

 さて、スキッドでもなんとか切り替え後の外足に乗ることは出来てきたかな。と思っているうちについついカービングに走ってしまう。この滑り出してから方針が変わるのはいかんなあ。

 カービングでも、切り替えの腰の動きは上に抜くのではなく、雪面と平行に動かすとか
だらだらした切り替えで、エッジングの圧を抜いてとか、いくのもなかなか、感じ取れる時がある。あとは足裏の感覚も感じるようにしていった。

 小回りにしてみた。
プルークターンからの導入で結構いい感じ。
ただ、ほんとにうまく行ったのは1度だけだなあ。

 まずは、回しこんでいく感じでも、切り替えをだらだらと行うようにして、圧を抜く。これで結構反発が抑えられてくるなあ。
 次に、少しスピードアップしてみたら今度は体がどんどん後ろに行き、転びそうになる。
これは、そういえばおなじみの感覚である。これがGS板にての弊害というよりは分かりやすくなる効果と言えよう


 切り替えできちんと板の前を押さえられると、板がしっかりと回ってくる、そんで切り替えを早いタイミングにして圧を抜くと次につながり、まことにぐわいがいい。

 何せ寒いので、休みながら。

 でも、なんかいい感じではアル。思い切って着てよかった。

 ただし、2回こけたし、転びそうになったこと数知れず。まだまだだ。

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