昨日の続き。
今日はK山に移動してのレッスンとなった。
昨日かなり踏み上げてブレーキ力強化していたので、多分大丈夫だろうと思っていた。
念の為、一回踏み上げて、ブレーキ。
大体大丈夫であったので、リフトに乗った。
結果的には、曲がる練習をしていなかったのに、なぜか曲がってくる。これが、足裏を感じるかと、なんども言ったのがこうか出ているのであろうか?良くわかんないが、まあいいか。
急なところも転びながらも結構早く降りてくる。
1回目が1時間以下、2回目で30分、3回目で25分ぐらいで完了。
お昼食べて、午後には6回乗った。うーん、なんだこいつらうまいじゃないか?
スピードも出るし、コロンでもすぐに起き上がってくるし、小回りもできる。
最後は、楽しいといってもらえてよかった良かっただ。
さて、3時までがレッスンで閉会式など終わって、少し時間が取れたので滑った。
小回りでは、頭が動いていくなあと自覚した。右ターン(左外足)の時に頭を動かして入っていくようである。左ターンでは大丈夫そう。これはきちんと遠くを見てということで解決できそうだ。
他には、だらだらした切り替えによる効果なのか感覚が随分違う。
ターン初期に外足を踏んでいけると、なんか勝手に板が跳ねてくる気がする。ちょっと切り替えで跳ねてしまうのはどうかと思うが、随分今までとは違うなあ。
あとは、大回りでだらだらとした切り替えでも、どうも感覚の違いがある。乗っている感覚が結構出てくるのだ。
いい方向に行っていると思うような気がする。が実際はどうなのか、イマイチ不明だ。
2010年12月12日
2010年12月11日
早速シュウリョ で4日目
先日急に依頼のあった、シュウリョこと修学旅行の生徒を担当。
1日目である。今回は、丸二日のコースとなっている。
BTでは、本日オープンなれどリフトはくわっどの1本のみで、降りてすぐから、ロマンチックコースを通ってファンタジーに抜けて下まで戻るというルートである。
こんなところ、1日目のまるっぱに滑れるわけがない。
ということで、変則的に本日はBTで、明日はK山にてということになったようだ。
で、まあ今日は行ってきた。感想は、疲れた眠い。
1日かけて、ふみ上げては降りての繰り返し。実際に自分はそれほど上がったり下がったりしたわけではないのではあるが。
まず、レッスン場所まで歩いて上るのが厳しいのだ。それを2回もやった。
そんで、上のようなことである。
そりゃ、疲れるはなあ。
さて、今回はインナースキーの理論を使い始めてみた。
つまりはまずはじめに、感じることである。
足裏の感覚をつかんでもらうように、準備運動の後にいろいろ体を動かしてみた。前に行ったり、後ろに行ったり、片足だけ曲げてみたり。
そのかいあってか?階段とこうは意外とスムーズにできた。
また、準備してとまっているとき、滑り出すときの体重移動による足裏の感覚の違いを感じてもらえたのであろうか?
なかなか大人しい生徒で、言葉の反応は余りかえってこないが運動的にはうまく行っている気がする。
さて、明日が楽しみだ。
終わったあと2本ほど滑ってみた。
切り替えの部分でS字になるところをメインに持ってくるとか、だらだらした切り替え、きりかえ後のポジションがセンターになっていているところとか、そこそこ得るものはあった。
ある程度でも急斜面というのが今年初めて体験できたのがよかった。
1日目である。今回は、丸二日のコースとなっている。
BTでは、本日オープンなれどリフトはくわっどの1本のみで、降りてすぐから、ロマンチックコースを通ってファンタジーに抜けて下まで戻るというルートである。
こんなところ、1日目のまるっぱに滑れるわけがない。
ということで、変則的に本日はBTで、明日はK山にてということになったようだ。
で、まあ今日は行ってきた。感想は、疲れた眠い。
1日かけて、ふみ上げては降りての繰り返し。実際に自分はそれほど上がったり下がったりしたわけではないのではあるが。
まず、レッスン場所まで歩いて上るのが厳しいのだ。それを2回もやった。
そんで、上のようなことである。
そりゃ、疲れるはなあ。
さて、今回はインナースキーの理論を使い始めてみた。
つまりはまずはじめに、感じることである。
足裏の感覚をつかんでもらうように、準備運動の後にいろいろ体を動かしてみた。前に行ったり、後ろに行ったり、片足だけ曲げてみたり。
そのかいあってか?階段とこうは意外とスムーズにできた。
また、準備してとまっているとき、滑り出すときの体重移動による足裏の感覚の違いを感じてもらえたのであろうか?
なかなか大人しい生徒で、言葉の反応は余りかえってこないが運動的にはうまく行っている気がする。
さて、明日が楽しみだ。
終わったあと2本ほど滑ってみた。
切り替えの部分でS字になるところをメインに持ってくるとか、だらだらした切り替え、きりかえ後のポジションがセンターになっていているところとか、そこそこ得るものはあった。
ある程度でも急斜面というのが今年初めて体験できたのがよかった。
2010年12月09日
契約完了
昨日の夕方電話が来た。
修旅がキャンセルのはずが突然やることになった。
イントラいないからやってくれと。
ところで、契約してないので契約に来てということで今日行ってきた。
毎年、微妙に変わるが本質的には変わらないので、そのままよろしくお願いしますということだ。
あ、交通費が減ったなあ、残念!
修旅がキャンセルのはずが突然やることになった。
イントラいないからやってくれと。
ところで、契約してないので契約に来てということで今日行ってきた。
毎年、微妙に変わるが本質的には変わらないので、そのままよろしくお願いしますということだ。
あ、交通費が減ったなあ、残念!
2010年11月30日
湯の丸 2日目
本日湯の丸へ2度目のスキー。
妻と一緒に行ったが、メンズデーの半額で2千円+初期の割引で3千円と二人で5千円で収まった。ありがたい。
そこそこ人はいたのだが、リフト待ちはあって1分ということで、時間的には短かったが、ずいぶんと滑った。正味2時間半だが、1サイクル10分としてみても15本。
もっと滑った気がする。
さて、いろいろ試してみて
だらだらとした切り替えはずらしているときにもリズム感が出た。
カービングしてみると、いままでとは違う感覚がつかめてきた。
切り替え後に外足の加重感覚が出るときは出るのだが、まだいまいち割合が少ない。
小回りは板だけ先行したので、2本目に変更できた。
大回りでも切り替えでのふらつき感が少なくなった気がする。踏めているからであろう。
おおむね満足できる。
ただ、トレーニングするつもりだったのに体調不良でできなかったのが効いているのか?人根入りしたのにまだ眠いし、足痛いし、疲れてるし。
体力の課題は尾を引きそうだ。
妻と一緒に行ったが、メンズデーの半額で2千円+初期の割引で3千円と二人で5千円で収まった。ありがたい。
そこそこ人はいたのだが、リフト待ちはあって1分ということで、時間的には短かったが、ずいぶんと滑った。正味2時間半だが、1サイクル10分としてみても15本。
もっと滑った気がする。
さて、いろいろ試してみて
だらだらとした切り替えはずらしているときにもリズム感が出た。
カービングしてみると、いままでとは違う感覚がつかめてきた。
切り替え後に外足の加重感覚が出るときは出るのだが、まだいまいち割合が少ない。
小回りは板だけ先行したので、2本目に変更できた。
大回りでも切り替えでのふらつき感が少なくなった気がする。踏めているからであろう。
おおむね満足できる。
ただ、トレーニングするつもりだったのに体調不良でできなかったのが効いているのか?人根入りしたのにまだ眠いし、足痛いし、疲れてるし。
体力の課題は尾を引きそうだ。
2010年11月18日
やっと初滑り
いろいろあって延び延びになっていた初滑りは、車がレガシーになって軽井沢でということになった。
午前中から午後の早いところにかけて仕事を終わらせて、軽井沢へ向かった。
入場券を買ってリフトを見るとなんか、混んでる。
うーん、ざんねんか。でもほとんどがボーダーだから奥のゲレンデではそんなに混まないかな?
リフトに並び始めたのが1時50分ぐらいだ。今日は3時半過ぎには帰らないといけないがまあ初滑りには十分な時間であろう。
例年のようにあまり初日は考えないでやっほーって滑るつもりではあった。実際にはそんなもんであるが。

ことしもずいぶん妄想していったので、実際の滑りはずいぶん違っている。そんな中でも切り替え直後から外足の足裏で踏んでいる感覚が出る時もあったし、だらだらとした切り替えを意識してある程度できたりも。
というか、えらくうまい人が多い。
リフト上で聞いたら、高校のスキー部でFISやSAJの大会に出るんだという男の子がいたのだ。彼は連れと話していたのでその人たちか。
うーん、高校生のくせにうますぎる。
残念ながら、そういうすべりにはならなかったが楽しく滑ることができて何よりだ。
今年は、最終的には妄想の滑りがいつでもできるようにと祈念してはじまりはじまりー
午前中から午後の早いところにかけて仕事を終わらせて、軽井沢へ向かった。
入場券を買ってリフトを見るとなんか、混んでる。
うーん、ざんねんか。でもほとんどがボーダーだから奥のゲレンデではそんなに混まないかな?
リフトに並び始めたのが1時50分ぐらいだ。今日は3時半過ぎには帰らないといけないがまあ初滑りには十分な時間であろう。
例年のようにあまり初日は考えないでやっほーって滑るつもりではあった。実際にはそんなもんであるが。

ことしもずいぶん妄想していったので、実際の滑りはずいぶん違っている。そんな中でも切り替え直後から外足の足裏で踏んでいる感覚が出る時もあったし、だらだらとした切り替えを意識してある程度できたりも。
というか、えらくうまい人が多い。
リフト上で聞いたら、高校のスキー部でFISやSAJの大会に出るんだという男の子がいたのだ。彼は連れと話していたのでその人たちか。
うーん、高校生のくせにうますぎる。
残念ながら、そういうすべりにはならなかったが楽しく滑ることができて何よりだ。
今年は、最終的には妄想の滑りがいつでもできるようにと祈念してはじまりはじまりー
2010年09月17日
インナースキー
本の名前だ、しばらく前にブックオフで105円だったのだ。
内容は、価格の100倍よかったかも?
かもというのは、まだ滑って確かめてないからだ。
基本としては、自分の体の中から感じることを重要視して、そとから与えられる、知識や形に関する助言のなどを重視しないという。
さきほど、頭でシミュレーションしてみた。
なるほど、足裏の感覚とタイミング、腰の位置などがわかった。
ターン後半には、エッジを切り替えて、内足の関節を緩めて
と、何度も何度も何度もトライしているのだが、なかなかであったが、わかった。
角付けを緩めていないのだ!
というか、足裏の感覚としてそれを取り入れていない。
次のターンに向かって、頭を突っ込ませ、腰が前に出て行かない。これがいつもの弊害である。いや、いつもでもないか?そうでもないか、急斜面では顕著に出てくるのである。
これが、階段でシミュレーションしてみたら、足裏でエッジングをやめてみると、素直に体全体が前に行く、頭だけ前に言って、腰が残るというのとは明らかに違うのである。
うーん、もう一度読もうっと。